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プレゼンテーション・パターン ワークショップ 井庭 崇(Takashi Iba) 慶應義塾大学 総合政策学部 准教授 [email protected] takashiiba Developers Summit 2014

「プレゼンテーション・パターン ワークショップ」@ Developers Summit 2014

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井庭 崇「プレゼンテーション・パターン ワークショップ」@ Developers Summit 2014

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プレゼンテーション・パターンワークショップ

井庭 崇(Takashi Iba)慶應義塾大学 総合政策学部 准教授

[email protected] takashiiba

Developers Summit 2014

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Takashi Iba慶應義塾大学SFC 総合政策学部 准教授

井庭 崇

創造社会を支える方法・道具をつくる● 個人・組織・社会が、いきいきと創造的になるための支援

● 「パターン・ランゲージ」の研究と実践

● 博士(政策・メディア):複雑系・システム理論

takashiiba

井庭研究室 Creative Media Lab創造社会を支える方法・道具をつくる

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Future

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Present

?Future

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Present

?FuturePast

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PresentPast

ConsumptiveSociety

CommunicativeSocietyC CC

Consumption Communication Creation

ConsumptiveSociety

CommunicationSociety

CreativeSociety

C CCConsumption Communication Creation

ConsumptiveSociety

CommunicationSociety

CreativeSociety

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PresentPast

ConsumptiveSociety

CommunicativeSocietyC CC

Consumption Communication Creation

ConsumptiveSociety

CommunicationSociety

CreativeSocietyFuture

CreativeSociety

C CCConsumption Communication Creation

ConsumptiveSociety

CommunicationSociety

CreativeSociety

C CCConsumption Communication Creation

ConsumptiveSociety

CommunicationSociety

CreativeSociety

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PresentPast

ConsumptiveSociety

CommunicativeSocietyC CC

Consumption Communication Creation

ConsumptiveSociety

CommunicationSociety

CreativeSocietyFuture

CreativeSociety

C CCConsumption Communication Creation

ConsumptiveSociety

CommunicationSociety

CreativeSociety

C CCConsumption Communication Creation

ConsumptiveSociety

CommunicationSociety

CreativeSociety

CC

C

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PresentPast

ConsumptiveSociety

CommunicativeSocietyC CC

Consumption Communication Creation

ConsumptiveSociety

CommunicationSociety

CreativeSocietyFuture

CreativeSociety

C CCConsumption Communication Creation

ConsumptiveSociety

CommunicationSociety

CreativeSociety

C CCConsumption Communication Creation

ConsumptiveSociety

CommunicationSociety

CreativeSociety

消費社会情報社会

創造社会

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FutureThe best way to predict the futureis to invent it.未来を予測する最善の方法は、それを自ら「つくる」ことである。

— Alan Kay

“パーソナル・コンピュータの父”

アラン・ケイ

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慶応大学の湘南睦沢キャンパ

ス(日FC)に通吾韓合設策学

部三年、大島血字さん(羽)は

インターネットのホームページ

化相撲と簡の画面を作った。相

撲の方には、自分で撮影した力

士の写真や星取表。色は「一葬

一事着実に歩んでいく生き方が

好き」で、写真や亀についての

情報を載せた。「亀の専門家と

まわれたんでしょうか2

憶が病

気になったので治療法を教えて

くれ、という電子メールが揮外

白亀の飼育者から来ました」@

すぐに自由自在

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女2日.925.3 13.5 42.1 37.4 5日.2

メールを通じ亡喧嘩したことがあるメールを通じてトラプ)1"こあったことがあるメールでデート忙誘ったとどがあるメールでデートに誘われたζとがあるメ ルを通じて友達になった人がいるメール壱通じて友達ど¢信頼感が高まったメ Jレを使うことによって面と向かつて言いにくいことが言えた

が豊かになった 71.9 76.8 U主) 慶応大学湘南藤沢一子ャンパス学生育忘却同キャンパス

の学生のろち189白人に質問票を郵送。 614人から有効回答を得た。 95年 1月実施。

58.9

|瀦有志の学生が

ネット利用調査

H運転マナlHに注意を

SFC最大の特徴ともいえ一る

キャンパス・ネットワーク・シ

ステム(CN日)の利用状況を

今軍一月、寄志の学室たちが調

査した。調査対象の九七晦が翼手メ

ルを利用しており、六五掘が露

目シス子ムに接続している。自

宅にも逼信モデムやソフトを持

っているのは五四持。五九婦が

「先生にもっと電子メールを利

用してほしい」と答えたc

調査に協力した井下理教授

は、メールへの反応に喜思議裂

がはっきりしている点を指掃す

道焼四

58刊C日」4MGE

麿応大学S F Cキャンパスネットワークシステムの利用実態調査から〈単位幅)

男26.8 29.0 24.0 18.0 33.8 41.6

51.4

高校時代日比制作したビデオ映画

す自分をアピールし、同学部民

自邑推薦方式で合格した。映像

制作のサークルを作ったが「テ

クニックだけあっても、伝える

中身がなければ意味がない」と

患い、サークルを解散。飲料自

動販売機の横にマグカップを置

く運動を始めた。「一日に四、

五回は画面をのぞいて、電子メ

ール者確認する。メールのない

生活は考えられない」と語すa

環場情報宇部四年の宮沢緩手

さん(幻)は、米オハイオ州立

大学が闘いているインターネッ

トのホームペ1ジで友人の名前

老若寛した。宮沢さんがオハイ

オ在住時、近くに住んでいた人

四討論的哨当理想古」C日目、ハI勺

ワークステーションやパソヨンが並... :5く鹿士湘商藤沢キャンパスのメディアセンター。「ここに来れば友人に会える」

たちだ。「長い間運絡をしてい

なかった友人の消息が分かるな

んて。世界を逗〈感じる」。

夜間も学内で作業

学生が必ず立ち寄るのが日F

Cの中核施設、メディアセンタ

ー。インターネットなどにすぐ

援臨できる約二百台のワ一!クス

(ロ)

るc「女子学生の二四部がメー

ルを見℃泣いたことがあると答

えている。メールを見て怒った

ととがあるのは男女ともに六Q

部以上。こんなに情緒的な度応

があるとは意N円でした」と語す。

一使い方に慣れていない一年

生はメールをめぐるトラブルが

比較的幸い」と吾一目うのは調査に

番加した在学六年目の細江哲志

さん(お)。「メールはサーク

ルの連絡や一方的な通告には便

利ですか、人を傷つ甘かねない

両刃の剣でもある」。井下教授

は「情報ハイウエーに合った運

転技訴が必要なの比、安全運転

の方法や運転マナーがまだ見え

ていけない」と指摘する包

四討議時型車洋浦雪議耀冊叩樽川町特戸い仲斗。

慶応大学の湘南睦沢キャンパ

ス(日FC)に通吾韓合設策学

部三年、大島血字さん(羽)は

インターネットのホームページ

化相撲と簡の画面を作った。相

撲の方には、自分で撮影した力

士の写真や星取表。色は「一葬

一事着実に歩んでいく生き方が

好き」で、写真や亀についての

情報を載せた。「亀の専門家と

まわれたんでしょうか2

憶が病

気になったので治療法を教えて

くれ、という電子メールが揮外

白亀の飼育者から来ました」@

すぐに自由自在

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女2日.925.3 13.5 42.1 37.4 5日.2

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の学生のろち189白人に質問票を郵送。 614人から有効回答を得た。 95年 1月実施。

58.9

有志の学生が

ネット利用調査

H運転マナlHに注意を

SFC最大の特徴ともいえ一る

キャンパス・ネットワーク・シ

ステム(CN日)の利用状況を

今軍一月、寄志の学室たちが調

査した。調査対象の九七晦が翼手メ

ルを利用しており、六五掘が露

目シス子ムに接続している。自

宅にも逼信モデムやソフトを持

っているのは五四持。五九婦が

「先生にもっと電子メールを利

用してほしい」と答えたc

調査に協力した井下理教授

は、メールへの反応に喜思議裂

がはっきりしている点を指掃す

道焼四

58刊C日」4MGE

麿応大学S F Cキャンパスネットワークシステムの利用実態調査から〈単位幅)

男26.8 29.0 24.0 18.0 33.8 41.6

51.4

高校時代日比制作したビデオ映画

す自分をアピールし、同学部民

自邑推薦方式で合格した。映像

制作のサークルを作ったが「テ

クニックだけあっても、伝える

中身がなければ意味がない」と

患い、サークルを解散。飲料自

動販売機の横にマグカップを置

く運動を始めた。「一日に四、

五回は画面をのぞいて、電子メ

ール者確認する。メールのない

生活は考えられない」と語すa

環場情報宇部四年の宮沢緩手

さん(幻)は、米オハイオ州立

大学が闘いているインターネッ

トのホームペ1ジで友人の名前

老若寛した。宮沢さんがオハイ

オ在住時、近くに住んでいた人

四討論的哨当理想古」C日目、ハI勺

ワークステーションやパソヨンが並... :5く鹿士湘商藤沢キャンパスのメディアセンター。「ここに来れば友人に会える」

たちだ。「長い間運絡をしてい

なかった友人の消息が分かるな

んて。世界を逗〈感じる」。

夜間も学内で作業

学生が必ず立ち寄るのが日F

Cの中核施設、メディアセンタ

ー。インターネットなどにすぐ

援臨できる約二百台のワ一!クス

(ロ)

るc「女子学生の二四部がメー

ルを見℃泣いたことがあると答

えている。メールを見て怒った

ととがあるのは男女ともに六Q

部以上。こんなに情緒的な度応

があるとは意N円でした」と語す。

一使い方に慣れていない一年

生はメールをめぐるトラブルが

比較的幸い」と吾一目うのは調査に

番加した在学六年目の細江哲志

さん(お)。「メールはサーク

ルの連絡や一方的な通告には便

利ですか、人を傷つ甘かねない

両刃の剣でもある」。井下教授

は「情報ハイウエーに合った運

転技訴が必要なの比、安全運転

の方法や運転マナーがまだ見え

ていけない」と指摘する包

四討議時型車洋浦雪議耀冊叩樽川町特戸い仲斗。

慶応大学の湘南睦沢キャンパ

ス(日FC)に通吾韓合設策学

部三年、大島血字さん(羽)は

インターネットのホームページ

化相撲と簡の画面を作った。相

撲の方には、自分で撮影した力

士の写真や星取表。色は「一葬

一事着実に歩んでいく生き方が

好き」で、写真や亀についての

情報を載せた。「亀の専門家と

まわれたんでしょうか2

憶が病

気になったので治療法を教えて

くれ、という電子メールが揮外

白亀の飼育者から来ました」@

すぐに自由自在

i F i i ;45許取;iii??i;iii;;長i;!;;:i i :11詩!iiip Fjif1ii!i;ji j !?i1fiiiiijj当長記号重宝きま主筆弓言語Eiijj事。晶子場事すれii華社団主主

女2日.925.3 13.5 42.1 37.4 5日.2

メールを通じ亡喧嘩したことがあるメールを通じてトラプ) 1 / ( こあったことがあるメールでデート忙誘ったとどがあるメールでデートに誘われたζとがあるメ ルを通じて友達になった人がいるメール壱通じて友達ど¢信頼感が高まったメ Jレを使うことによって面と向かつて言いにくいことが言えたメ- ) レを使ろととによコてキャンパスライフが豊かになった 71.9 76.8 U主) 慶応大学湘南藤沢一子ャンパス学生育忘却同キャンパス

の学生のろち189白人に質問票を郵送。 614人から有効回答を得た。 95年 1月実施。

58.9

有志の学生が

ネット利用調査

H運転マナlHに注意を

SFC最大の特徴ともいえ一る

キャンパス・ネットワーク・シ

ステム(CN日)の利用状況を

今軍一月、寄志の学室たちが調

査した。調査対象の九七晦が翼手メ

ルを利用しており、六五掘が露

目シス子ムに接続している。自

宅にも逼信モデムやソフトを持

っているのは五四持。五九婦が

「先生にもっと電子メールを利

用してほしい」と答えたc

調査に協力した井下理教授

は、メールへの反応に喜思議裂

がはっきりしている点を指掃す

道焼四

58刊C日」4MGE

麿応大学S F Cキャンパスネットワークシステムの利用実態調査から〈単位幅)

男26.8 29.0 24.0 18.0 33.8 41.6

51.4

高校時代日比制作したビデオ映画

す自分をアピールし、同学部民

自邑推薦方式で合格した。映像

制作のサークルを作ったが「テ

クニックだけあっても、伝える

中身がなければ意味がない」と

患い、サークルを解散。飲料自

動販売機の横にマグカップを置

く運動を始めた。「一日に四、

五回は画面をのぞいて、電子メ

ール者確認する。メールのない

生活は考えられない」と語すa

環場情報宇部四年の宮沢緩手

さん(幻)は、米オハイオ州立

大学が闘いているインターネッ

トのホームペ1ジで友人の名前

老若寛した。宮沢さんがオハイ

オ在住時、近くに住んでいた人

四討論的哨当理想古」C日目、ハI勺

ワークステーションやパソヨンが並... :5く鹿士湘商藤沢キャンパスのメディアセンター。「ここに来れば友人に会える」

たちだ。「長い間運絡をしてい

なかった友人の消息が分かるな

んて。世界を逗〈感じる」。

夜間も学内で作業

学生が必ず立ち寄るのが日F

Cの中核施設、メディアセンタ

ー。インターネットなどにすぐ

援臨できる約二百台のワ一!クス

(ロ)

るc「女子学生の二四部がメー

ルを見℃泣いたことがあると答

えている。メールを見て怒った

ととがあるのは男女ともに六Q

部以上。こんなに情緒的な度応

があるとは意N円でした」と語す。

一使い方に慣れていない一年

生はメールをめぐるトラブルが

比較的幸い」と吾一目うのは調査に

番加した在学六年目の細江哲志

さん(お)。「メールはサーク

ルの連絡や一方的な通告には便

利ですか、人を傷つ甘かねない

両刃の剣でもある」。井下教授

は「情報ハイウエーに合った運

転技訴が必要なの比、安全運転

の方法や運転マナーがまだ見え

ていけない」と指摘する包

四討議時型車洋浦雪議耀冊叩樽川町特戸い仲斗。 日本経済新聞1995年5月20日

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ト作成か早慶戦の予約まで

学生の指南役、使い方伝授

リポー

トの筆頭格。キ

ャンパス・ネy

トワーク・シス

テム(CNB〉

と呼ぷSFCの

コンピューター

.システムにつ

いて、利用者の

質問やトラブル

化対応するeコンピュ!タi利

用ハンドブック「CNSローカ

ルガイド」の九五年版では編集

責話者となり、的自ニ百五↓汗分

そ執筆したU

「生協の畜屈でB

FC見学の記念ιよく買われて

いる」。との刀イド作成や薪し

い機械の導入などで、午前二時

まで苧内に残る日々が続いた。

二十四時間キャンパスを掲げ

るSFCは夜間の出入りも自由

で、午佳十一時から翌朝八時ま

では夜間残函と呼ばれる。久酋

神さんの夜間残留は年間同約三吉

田にのぼった白「おそらく学内

でも最多記録でしょう」ロ彼が

いない夜は、残留届を回収に摂

る警備員が心配するという。

1人1人に専用番号

一71ションのほか、ビデオ編集

瞳などのAV楼器が約百十塑設

置されている。機械は空いてい

れば自由に使亙る。ことで機器

の使い方や活用方法について一相

談に乗るのが、学生の中から選

ばれるコンサルタントたちだ。

環境情報学部四年の矢曽神宏

さん(辺)はそのコンサルタン

道焼四

58刊C日」4MGE

「メディアセンターの閉館時

刻を在イ一時からもっと延ばし

てほしい。二十四時間話業のレ

ストランやシャワー室、仮眠室

も必要だと思う」。総合股策宇

都四年の星俊作さん(お)の希

望は多〈の学生に共通する。

融合政策学部三年の室田典良

さん(却)もとの春体み、コン

四討論的哨当理想古」C日目、ハI勺 サ

ルタントとしてガイドの執筆

や機輔の設置付比番加した。「=ヲ一

時胆レぷか岬朕眠嬰眠事摂y百hJない目州m山続警畠曹霊己呈土ま忌亡し

たQ

塾講師や家庭教師のアルバ

イトから学校に戻る時、みんな

『芋控に帰る』って言ってます

ね」。インターネットの権威で

ある村井純助教樗お一研究室に在

籍G

この研先室は常にじ、八本

のプロジェクトが同時進行して

いるという忙しさだe

同じ研究室の先輩で、との著

ナムコに入った藤下真琴さん

(辺〕も同様の生培セ送ってき

た。現在はゲームセンターで研

修中だが「夕方五時に研修が時間

わって、帰っていいよ、と言わ

れると、すご〈むなしくなる。

まだやれるよ、もっと働廿るよ、

と叫びたくなる」という。

卒業生はBFCを巣立った柑埋

も、初年度一万円、二年目以降

は年間三万円で電子メールの蕃

号を持ち続けられる。日FC一

期生で、昨年春、大日本日耐に

までも一日に平問二十通の電子

メールを受け取る。大学の友人

との連結や小廿押さんが呼び掛け

て設立したBFC三回全の通

知、後輩からの就厳相識もあるG

社内でインターネットについ

ての舎議があった昨年十月、小

揮さんは日FCの後輩に連日晴を

取ったロ「そっちへ行くから、

ちょっと教えてよ」。仕事が終

わった午佐十一時、世田替の自

宅から車でSFCに向かったロ

一自分で函面吾作ろう」e教え

てもらいながら、画面串」完成さ

せると朝の五時国車で自宅に掃

り、出社した。「思い立ったが

吉日とか言いますよねつ

卒業後もネット維持

一期生たちは在学時からイン

ターネットと日常的に務Uてい

たわけではないロしかし「卒藷

してからも新しいことを学ぶ環

境が整っている。ありがたいで

すね」。電子メールの寄日吉ぜ持

っている友人とはメールのやり

とりだげでなく、実際民会ろと

とも多いという。キャンパス内

のコンピューター・ネットワー

クは卒業後の人的京ットワーク

を維持し、広げる効果も持って

いるようだロ

広瀬融

(ロ)田討議時型車洋浦雪議耀知樽川町特戸い仲斗。

ト作成か早慶戦の予約まで

学生の指南役、使い方伝授

リポー

トの筆頭格。キ

ャンパス・ネy

トワーク・シス

テム(CNB〉

と呼ぷSFCの

コンピューター

.システムにつ

いて、利用者の

質問やトラブル

化対応するeコンピュ!タi利

用ハンドブック「CNSローカ

ルガイド」の九五年版では編集

責話者となり、的自ニ百五↓汗分

そ執筆したU

「生協の畜屈でB

FC見学の記念ιよく買われて

いる」。との刀イド作成や薪し

い機械の導入などで、午前二時

まで苧内に残る日々が続いた。

二十四時間キャンパスを掲げ

るSFCは夜間の出入りも自由

で、午佳十一時から翌朝八時ま

では夜間残函と呼ばれる。久酋

神さんの夜間残留は年間同約三吉

田にのぼった白「おそらく学内

でも最多記録でしょう」ロ彼が

いない夜は、残留届を回収に摂

る警備員が心配するという。

1人1人に専用番号

一71ションのほか、ビデオ編集

瞳などのAV楼器が約百十塑設

置されている。機械は空いてい

れば自由に使亙る。ことで機器

の使い方や活用方法について一相

談に乗るのが、学生の中から選

ばれるコンサルタントたちだ。

環境情報学部四年の矢曽神宏

さん(辺)はそのコンサルタン

道焼四

58刊C日」4MGE

「メディアセンターの閉館時

刻を在イ一時からもっと延ばし

てほしい。二十四時間話業のレ

ストランやシャワー室、仮眠室

も必要だと思う」。総合股策宇

都四年の星俊作さん(お)の希

望は多〈の学生に共通する。

融合政策学部三年の室田典良

さん(却)もとの春体み、コン

四討論的哨当理想古」C日目、ハI勺 サ

ルタントとしてガイドの執筆

や機輔の設置付比番加した。「=ヲ一

時胆レぷか岬朕眠嬰眠事摂y百hJない目州m山続警畠曹霊己呈土ま忌亡し

たQ

塾講師や家庭教師のアルバ

イトから学校に戻る時、みんな

『芋控に帰る』って言ってます

ね」。インターネットの権威で

ある村井純助教樗お一研究室に在

籍G

この研先室は常にじ、八本

のプロジェクトが同時進行して

いるという忙しさだe

同じ研究室の先輩で、との著

ナムコに入った藤下真琴さん

(辺〕も同様の生培セ送ってき

た。現在はゲームセンターで研

修中だが「夕方五時に研修が時間

わって、帰っていいよ、と言わ

れると、すご〈むなしくなる。

まだやれるよ、もっと働廿るよ、

と叫びたくなる」という。

卒業生はBFCを巣立った柑埋

も、初年度一万円、二年目以降

は年間三万円で電子メールの蕃

号を持ち続けられる。日FC一

期生で、昨年春、大日本日耐に

までも一日に平問二十通の電子

メールを受け取る。大学の友人

との連結や小廿押さんが呼び掛け

て設立したBFC三回全の通

知、後輩からの就厳相識もあるG

社内でインターネットについ

ての舎議があった昨年十月、小

揮さんは日FCの後輩に連日晴を

取ったロ「そっちへ行くから、

ちょっと教えてよ」。仕事が終

わった午佐十一時、世田替の自

宅から車でSFCに向かったロ

一自分で函面吾作ろう」e教え

てもらいながら、画面串」完成さ

せると朝の五時国車で自宅に掃

り、出社した。「思い立ったが

吉日とか言いますよねつ

卒業後もネット維持

一期生たちは在学時からイン

ターネットと日常的に務Uてい

たわけではないロしかし「卒藷

してからも新しいことを学ぶ環

境が整っている。ありがたいで

すね」。電子メールの寄日吉ぜ持

っている友人とはメールのやり

とりだげでなく、実際民会ろと

とも多いという。キャンパス内

のコンピューター・ネットワー

クは卒業後の人的京ットワーク

を維持し、広げる効果も持って

いるようだロ

広瀬融

(ロ)田討議時型車洋浦雪議耀知樽川町特戸い仲斗。

ト作成か早慶戦の予約まで

学生の指南役、使い方伝授

リポー

トの筆頭格。キ

ャンパス・ネy

トワーク・シス

テム(CNB〉

と呼ぷSFCの

コンピューター

.システムにつ

いて、利用者の

質問やトラブル

化対応するeコンピュ!タi利

用ハンドブック「CNSローカ

ルガイド」の九五年版では編集

責話者となり、的自ニ百五↓汗分

そ執筆したU

「生協の畜屈でB

FC見学の記念ιよく買われて

いる」。との刀イド作成や薪し

い機械の導入などで、午前二時

まで苧内に残る日々が続いた。

二十四時間キャンパスを掲げ

るSFCは夜間の出入りも自由

で、午佳十一時から翌朝八時ま

では夜間残函と呼ばれる。久酋

神さんの夜間残留は年間同約三吉

田にのぼった白「おそらく学内

でも最多記録でしょう」ロ彼が

いない夜は、残留届を回収に摂

る警備員が心配するという。

1人1人に専用番号

一71ションのほか、ビデオ編集

瞳などのAV楼器が約百十塑設

置されている。機械は空いてい

れば自由に使亙る。ことで機器

の使い方や活用方法について一相

談に乗るのが、学生の中から選

ばれるコンサルタントたちだ。

環境情報学部四年の矢曽神宏

さん(辺)はそのコンサルタン

道焼四

58刊C日」4MGE

「メディアセンターの閉館時

刻を在イ一時からもっと延ばし

てほしい。二十四時間話業のレ

ストランやシャワー室、仮眠室

も必要だと思う」。総合股策宇

都四年の星俊作さん(お)の希

望は多〈の学生に共通する。

融合政策学部三年の室田典良

さん(却)もとの春体み、コン

四討論的哨当理想古」C日目、ハI勺 サ

ルタントとしてガイドの執筆

や機輔の設置付比番加した。「=ヲ一

時胆レぷか岬朕眠嬰眠事摂y百hJない目州m山続警畠曹霊己呈土ま忌亡し

たQ

塾講師や家庭教師のアルバ

イトから学校に戻る時、みんな

『芋控に帰る』って言ってます

ね」。インターネットの権威で

ある村井純助教樗お一研究室に在

籍G

この研先室は常にじ、八本

のプロジェクトが同時進行して

いるという忙しさだe

同じ研究室の先輩で、との著

ナムコに入った藤下真琴さん

(辺〕も同様の生培セ送ってき

た。現在はゲームセンターで研

修中だが「夕方五時に研修が時間

わって、帰っていいよ、と言わ

れると、すご〈むなしくなる。

まだやれるよ、もっと働廿るよ、

と叫びたくなる」という。

卒業生はBFCを巣立った柑埋

も、初年度一万円、二年目以降

は年間三万円で電子メールの蕃

号を持ち続けられる。日FC一

期生で、昨年春、大日本日耐に

までも一日に平問二十通の電子

メールを受け取る。大学の友人

との連結や小廿押さんが呼び掛け

て設立したBFC三回全の通

知、後輩からの就厳相識もあるG

社内でインターネットについ

ての舎議があった昨年十月、小

揮さんは日FCの後輩に連日晴を

取ったロ「そっちへ行くから、

ちょっと教えてよ」。仕事が終

わった午佐十一時、世田替の自

宅から車でSFCに向かったロ

一自分で函面吾作ろう」e教え

てもらいながら、画面串」完成さ

せると朝の五時国車で自宅に掃

り、出社した。「思い立ったが

吉日とか言いますよねつ

卒業後もネット維持

一期生たちは在学時からイン

ターネットと日常的に務Uてい

たわけではないロしかし「卒藷

してからも新しいことを学ぶ環

境が整っている。ありがたいで

すね」。電子メールの寄日吉ぜ持

っている友人とはメールのやり

とりだげでなく、実際民会ろと

とも多いという。キャンパス内

のコンピューター・ネットワー

クは卒業後の人的京ットワーク

を維持し、広げる効果も持って

いるようだロ

広瀬融

(ロ)田討議時型車洋浦雪議耀知樽川町特戸い仲斗。

日本経済新聞1995年5月20日

Page 13: 「プレゼンテーション・パターン ワークショップ」@ Developers Summit 2014

日本経済新聞1995年5月20日

ト作成か早慶戦の予約まで

学生の指南役、使い方伝授

リポー

トの筆頭格。キ

ャンパス・ネy

トワーク・シス

テム(CNB〉

と呼ぷSFCの

コンピューター

.システムにつ

いて、利用者の

質問やトラブル

化対応するeコンピュ!タi利

用ハンドブック「CNSローカ

ルガイド」の九五年版では編集

責話者となり、的自ニ百五↓汗分

そ執筆したU

「生協の畜屈でB

FC見学の記念ιよく買われて

いる」。との刀イド作成や薪し

い機械の導入などで、午前二時

まで苧内に残る日々が続いた。

二十四時間キャンパスを掲げ

るSFCは夜間の出入りも自由

で、午佳十一時から翌朝八時ま

では夜間残函と呼ばれる。久酋

神さんの夜間残留は年間同約三吉

田にのぼった白「おそらく学内

でも最多記録でしょう」ロ彼が

いない夜は、残留届を回収に摂

る警備員が心配するという。

1人1人に専用番号

一71ションのほか、ビデオ編集

瞳などのAV楼器が約百十塑設

置されている。機械は空いてい

れば自由に使亙る。ことで機器

の使い方や活用方法について一相

談に乗るのが、学生の中から選

ばれるコンサルタントたちだ。

環境情報学部四年の矢曽神宏

さん(辺)はそのコンサルタン

道焼四

58刊C日」4MGE

「メディアセンターの閉館時

刻を在イ一時からもっと延ばし

てほしい。二十四時間話業のレ

ストランやシャワー室、仮眠室

も必要だと思う」。総合股策宇

都四年の星俊作さん(お)の希

望は多〈の学生に共通する。

融合政策学部三年の室田典良

さん(却)もとの春体み、コン

四討論的哨当理想古」C日目、ハI勺 サ

ルタントとしてガイドの執筆

や機輔の設置付比番加した。「=ヲ一

時胆レぷか岬朕眠嬰眠事摂y百hJない目州m山続警畠曹霊己呈土ま忌亡し

たQ

塾講師や家庭教師のアルバ

イトから学校に戻る時、みんな

『芋控に帰る』って言ってます

ね」。インターネットの権威で

ある村井純助教樗お一研究室に在

籍G

この研先室は常にじ、八本

のプロジェクトが同時進行して

いるという忙しさだe

同じ研究室の先輩で、との著

ナムコに入った藤下真琴さん

(辺〕も同様の生培セ送ってき

た。現在はゲームセンターで研

修中だが「夕方五時に研修が時間

わって、帰っていいよ、と言わ

れると、すご〈むなしくなる。

まだやれるよ、もっと働廿るよ、

と叫びたくなる」という。

卒業生はBFCを巣立った柑埋

も、初年度一万円、二年目以降

は年間三万円で電子メールの蕃

号を持ち続けられる。日FC一

期生で、昨年春、大日本日耐に

までも一日に平問二十通の電子

メールを受け取る。大学の友人

との連結や小廿押さんが呼び掛け

て設立したBFC三回全の通

知、後輩からの就厳相識もあるG

社内でインターネットについ

ての舎議があった昨年十月、小

揮さんは日FCの後輩に連日晴を

取ったロ「そっちへ行くから、

ちょっと教えてよ」。仕事が終

わった午佐十一時、世田替の自

宅から車でSFCに向かったロ

一自分で函面吾作ろう」e教え

てもらいながら、画面串」完成さ

せると朝の五時国車で自宅に掃

り、出社した。「思い立ったが

吉日とか言いますよねつ

卒業後もネット維持

一期生たちは在学時からイン

ターネットと日常的に務Uてい

たわけではないロしかし「卒藷

してからも新しいことを学ぶ環

境が整っている。ありがたいで

すね」。電子メールの寄日吉ぜ持

っている友人とはメールのやり

とりだげでなく、実際民会ろと

とも多いという。キャンパス内

のコンピューター・ネットワー

クは卒業後の人的京ットワーク

を維持し、広げる効果も持って

いるようだロ

広瀬融

(ロ)田討議時型車洋浦雪議耀知樽川町特戸い仲斗。

ト作成か早慶戦の予約まで

学生の指南役、使い方伝授

リポー

トの筆頭格。キ

ャンパス・ネy

トワーク・シス

テム(CNB〉

と呼ぷSFCの

コンピューター

.システムにつ

いて、利用者の

質問やトラブル

化対応するeコンピュ!タi利

用ハンドブック「CNSローカ

ルガイド」の九五年版では編集

責話者となり、的自ニ百五↓汗分

そ執筆したU

「生協の畜屈でB

FC見学の記念ιよく買われて

いる」。との刀イド作成や薪し

い機械の導入などで、午前二時

まで苧内に残る日々が続いた。

二十四時間キャンパスを掲げ

るSFCは夜間の出入りも自由

で、午佳十一時から翌朝八時ま

では夜間残函と呼ばれる。久酋

神さんの夜間残留は年間同約三吉

田にのぼった白「おそらく学内

でも最多記録でしょう」ロ彼が

いない夜は、残留届を回収に摂

る警備員が心配するという。

1人1人に専用番号

一71ションのほか、ビデオ編集

瞳などのAV楼器が約百十塑設

置されている。機械は空いてい

れば自由に使亙る。ことで機器

の使い方や活用方法について一相

談に乗るのが、学生の中から選

ばれるコンサルタントたちだ。

環境情報学部四年の矢曽神宏

さん(辺)はそのコンサルタン

道焼四

58刊C日」4MGE

「メディアセンターの閉館時

刻を在イ一時からもっと延ばし

てほしい。二十四時間話業のレ

ストランやシャワー室、仮眠室

も必要だと思う」。総合股策宇

都四年の星俊作さん(お)の希

望は多〈の学生に共通する。

融合政策学部三年の室田典良

さん(却)もとの春体み、コン

四討論的哨当理想古」C日目、ハI勺 サ

ルタントとしてガイドの執筆

や機輔の設置付比番加した。「=ヲ一

時胆レぷか岬朕眠嬰眠事摂y百hJない目州m山続警畠曹霊己呈土ま忌亡し

たQ

塾講師や家庭教師のアルバ

イトから学校に戻る時、みんな

『芋控に帰る』って言ってます

ね」。インターネットの権威で

ある村井純助教樗お一研究室に在

籍G

この研先室は常にじ、八本

のプロジェクトが同時進行して

いるという忙しさだe

同じ研究室の先輩で、との著

ナムコに入った藤下真琴さん

(辺〕も同様の生培セ送ってき

た。現在はゲームセンターで研

修中だが「夕方五時に研修が時間

わって、帰っていいよ、と言わ

れると、すご〈むなしくなる。

まだやれるよ、もっと働廿るよ、

と叫びたくなる」という。

卒業生はBFCを巣立った柑埋

も、初年度一万円、二年目以降

は年間三万円で電子メールの蕃

号を持ち続けられる。日FC一

期生で、昨年春、大日本日耐に

までも一日に平問二十通の電子

メールを受け取る。大学の友人

との連結や小廿押さんが呼び掛け

て設立したBFC三回全の通

知、後輩からの就厳相識もあるG

社内でインターネットについ

ての舎議があった昨年十月、小

揮さんは日FCの後輩に連日晴を

取ったロ「そっちへ行くから、

ちょっと教えてよ」。仕事が終

わった午佐十一時、世田替の自

宅から車でSFCに向かったロ

一自分で函面吾作ろう」e教え

てもらいながら、画面串」完成さ

せると朝の五時国車で自宅に掃

り、出社した。「思い立ったが

吉日とか言いますよねつ

卒業後もネット維持

一期生たちは在学時からイン

ターネットと日常的に務Uてい

たわけではないロしかし「卒藷

してからも新しいことを学ぶ環

境が整っている。ありがたいで

すね」。電子メールの寄日吉ぜ持

っている友人とはメールのやり

とりだげでなく、実際民会ろと

とも多いという。キャンパス内

のコンピューター・ネットワー

クは卒業後の人的京ットワーク

を維持し、広げる効果も持って

いるようだロ

広瀬融

(ロ)田討議時型車洋浦雪議耀知樽川町特戸い仲斗。

ト作成か早慶戦の予約まで

学生の指南役、使い方伝授

リポー

トの筆頭格。キ

ャンパス・ネy

トワーク・シス

テム(CNB〉

と呼ぷSFCの

コンピューター

.システムにつ

いて、利用者の

質問やトラブル

化対応するeコンピュ!タi利

用ハンドブック「CNSローカ

ルガイド」の九五年版では編集

責話者となり、的自ニ百五↓汗分

そ執筆したU

「生協の畜屈でB

FC見学の記念ιよく買われて

いる」。との刀イド作成や薪し

い機械の導入などで、午前二時

まで苧内に残る日々が続いた。

二十四時間キャンパスを掲げ

るSFCは夜間の出入りも自由

で、午佳十一時から翌朝八時ま

では夜間残函と呼ばれる。久酋

神さんの夜間残留は年間同約三吉

田にのぼった白「おそらく学内

でも最多記録でしょう」ロ彼が

いない夜は、残留届を回収に摂

る警備員が心配するという。

1人1人に専用番号

一71ションのほか、ビデオ編集

瞳などのAV楼器が約百十塑設

置されている。機械は空いてい

れば自由に使亙る。ことで機器

の使い方や活用方法について一相

談に乗るのが、学生の中から選

ばれるコンサルタントたちだ。

環境情報学部四年の矢曽神宏

さん(辺)はそのコンサルタン

道焼四

58刊C日」4MGE

「メディアセンターの閉館時

刻を在イ一時からもっと延ばし

てほしい。二十四時間話業のレ

ストランやシャワー室、仮眠室

も必要だと思う」。総合股策宇

都四年の星俊作さん(お)の希

望は多〈の学生に共通する。

融合政策学部三年の室田典良

さん(却)もとの春体み、コン

四討論的哨当理想古」C日目、ハI勺 サ

ルタントとしてガイドの執筆

や機輔の設置付比番加した。「=ヲ一

時胆レぷか岬朕眠嬰眠事摂y百hJない目州m山続警畠曹霊己呈土ま忌亡し

たQ

塾講師や家庭教師のアルバ

イトから学校に戻る時、みんな

『芋控に帰る』って言ってます

ね」。インターネットの権威で

ある村井純助教樗お一研究室に在

籍G

この研先室は常にじ、八本

のプロジェクトが同時進行して

いるという忙しさだe

同じ研究室の先輩で、との著

ナムコに入った藤下真琴さん

(辺〕も同様の生培セ送ってき

た。現在はゲームセンターで研

修中だが「夕方五時に研修が時間

わって、帰っていいよ、と言わ

れると、すご〈むなしくなる。

まだやれるよ、もっと働廿るよ、

と叫びたくなる」という。

卒業生はBFCを巣立った柑埋

も、初年度一万円、二年目以降

は年間三万円で電子メールの蕃

号を持ち続けられる。日FC一

期生で、昨年春、大日本日耐に

までも一日に平問二十通の電子

メールを受け取る。大学の友人

との連結や小廿押さんが呼び掛け

て設立したBFC三回全の通

知、後輩からの就厳相識もあるG

社内でインターネットについ

ての舎議があった昨年十月、小

揮さんは日FCの後輩に連日晴を

取ったロ「そっちへ行くから、

ちょっと教えてよ」。仕事が終

わった午佐十一時、世田替の自

宅から車でSFCに向かったロ

一自分で函面吾作ろう」e教え

てもらいながら、画面串」完成さ

せると朝の五時国車で自宅に掃

り、出社した。「思い立ったが

吉日とか言いますよねつ

卒業後もネット維持

一期生たちは在学時からイン

ターネットと日常的に務Uてい

たわけではないロしかし「卒藷

してからも新しいことを学ぶ環

境が整っている。ありがたいで

すね」。電子メールの寄日吉ぜ持

っている友人とはメールのやり

とりだげでなく、実際民会ろと

とも多いという。キャンパス内

のコンピューター・ネットワー

クは卒業後の人的京ットワーク

を維持し、広げる効果も持って

いるようだロ

広瀬融

(ロ)田討議時型車洋浦雪議耀知樽川町特戸い仲斗。

早慶戦の予約までり

トの筆頭格。キ

ャンパス・ネy

トワーク・シス

テム(CNB〉

と呼ぷSFCの

コンピューター

.システムにつ

いて、利用者の

質問やトラブル

化対応するeコンピュ!タi利

用ハンドブック「CNSローカ

早慶戦の予約までり

トの筆頭格。キ

ャンパス・ネy

トワーク・シス

テム(CNB〉

と呼ぷSFCの

コンピューター

.システムにつ

いて、利用者の

質問やトラブル

化対応するeコンピュ!タi利

用ハンドブック「CNSローカ

早慶戦の予約までり

トの筆頭格。キ

ャンパス・ネy

トワーク・シス

テム(CNB〉

と呼ぷSFCの

コンピューター

.システムにつ

いて、利用者の

質問やトラブル

化対応するeコンピュ!タi利

用ハンドブック「CNSローカ

“自宅でもパソコンを操る”!

Page 14: 「プレゼンテーション・パターン ワークショップ」@ Developers Summit 2014

PresentPast

ConsumptiveSociety

CommunicativeSocietyC CC

Consumption Communication Creation

ConsumptiveSociety

CommunicationSociety

CreativeSocietyFuture

CreativeSociety

C CCConsumption Communication Creation

ConsumptiveSociety

CommunicationSociety

CreativeSociety

C CCConsumption Communication Creation

ConsumptiveSociety

CommunicationSociety

CreativeSociety

消費社会 情報社会 創造社会

Presentation 2.0発信・交流

Presentation 1.0情報の伝達・取得

Presentation 3.0創造の誘発

Page 15: 「プレゼンテーション・パターン ワークショップ」@ Developers Summit 2014

創造の誘発

Presentation 3.0

創造的プレゼンテーションCreative Presentations

ただ「伝える」ということではなく、聴き手が新しい発想や発見を生み出す(つくる)

ことを誘発する。

Page 16: 「プレゼンテーション・パターン ワークショップ」@ Developers Summit 2014
Page 17: 「プレゼンテーション・パターン ワークショップ」@ Developers Summit 2014

1. メインメッセージ

2. 心に響くプレゼント

3. 成功のイメージ

4. ストーリーライン

5. ことば探し

6. 図のチカラ

7. メリハリ

8. 驚きの展開

9. はてなの扉

10. ぶんび両道

11. 適切な情報量

12. 魅力のちょい足し

13. イメージの架け橋

14. リアリティの演出15. 参加の場づくり

16. 細部へのこだわり

17. 表現のいいとこどり

18. 不快感の撲滅

19. スキマをつくる

20. きっかけスイッチ

21. テイクホームギフト

22. 場の仕上げ

23. 成功のリマインド

24. 自信感の構築

25. キャスト魂26. 最善努力

27. ひとりひとりに

28. “世界”への導き

29. 即興のデザイン

30. 終わりが始まり

31. 独自性の追求

32. 魅せ方の美学

33. 生き方の創造

0. 創造的プレゼンテーション

プレゼンテーション・パターン創造的プレゼンテーションのパターン・ランゲージ

Page 18: 「プレゼンテーション・パターン ワークショップ」@ Developers Summit 2014

Dialogue Workshop with the Presentation Patterns

プレゼンテーションについての対話ワークショップ

Page 19: 「プレゼンテーション・パターン ワークショップ」@ Developers Summit 2014

【準備】自分が「経験したことがあるパターン」(具体的事例が 思い出せるもの)をすべて「丸」で囲む。

イメージの架け橋

リアリティの演出

参加の場づくり

細部へのこだわり

表現のいいとこどり

不快感の撲滅

スキマをつくる

きっかけスイッチ

テイクホームギフト

場の仕上げ

成功のリマインド

自信感の構築

キャスト魂

最善努力

ひとりひとりに

“世界”への導き

即興のデザイン

終わりが始まり

13

14

15

16

17

18

19

20

21

22

23

24

25

26

27

28

29

30

創造的プレゼンテーションのパターン・ランゲージプレゼンテーション・パターン

A Pattern Language for Creative Presentations

創造的プレゼンテーション

メインメッセージ

心に響くプレゼント

成功のイメージ

ストーリーライン

ことば探し

図のチカラ

メリハリ

驚きの展開

はてなの扉

ぶんび両道

適切な情報量

魅力のちょい足し

0

1

2

3

4

5

6

7

8

9

10

11

12

独自性の追求

魅せ方の美学

生き方の創造

31

32

33

名前

Dialogue Workshop with the Presentation Patterns

プレゼンテーションについての対話ワークショップ

【対話】他の人と、プレゼンテーションの経験について語り合う。

※「プレゼンテーション」 =広い意味での表現・発表

Page 20: 「プレゼンテーション・パターン ワークショップ」@ Developers Summit 2014

Ver. 0.50Presentation Patterns Project

創造的プレゼンテーションのパターン・ランゲージプレゼンテーション・パターン

A Pattern Language for Creative Presentations

1. メインメッセージ

2. 心に響くプレゼント

3. 成功のイメージ

4. ストーリーライン

5. ことば探し

6. 図のチカラ

7. メリハリ

8. 驚きの展開

9. はてなの扉

10. ぶんび両道

11. 適切な情報量

12. 魅力のちょい足し

13. イメージの架け橋

14. リアリティの演出15. 参加の場づくり

16. 細部へのこだわり

17. 表現のいいとこどり

18. 不快感の撲滅

19. スキマをつくる

20. きっかけスイッチ

21. テイクホームギフト

22. 場の仕上げ

23. 成功のリマインド

24. 自信感の構築

25. キャスト魂26. 最善努力

27. ひとりひとりに

28. “世界”への導き

29. 即興のデザイン

30. 終わりが始まり

31. 独自性の追求

32. 魅せ方の美学

33. 生き方の創造

0. 創造的プレゼンテーション

プレゼンテーション・パターン創造的プレゼンテーションのパターン・ランゲージ

Page 21: 「プレゼンテーション・パターン ワークショップ」@ Developers Summit 2014

【準備】自分が「経験したことがあるパターン」(具体的事例が 思い出せるもの)をすべて「丸」で囲む。

Dialogue Workshop with the Presentation Patterns

プレゼンテーションについての対話ワークショップ

+ 未経験のもののなかで、「これから取り入れたいと思うパターン」を選んで、「チェック」をつける。

イメージの架け橋

リアリティの演出

参加の場づくり

細部へのこだわり

表現のいいとこどり

不快感の撲滅

スキマをつくる

きっかけスイッチ

テイクホームギフト

場の仕上げ

成功のリマインド

自信感の構築

キャスト魂

最善努力

ひとりひとりに

“世界”への導き

即興のデザイン

終わりが始まり

13

14

15

16

17

18

19

20

21

22

23

24

25

26

27

28

29

30

創造的プレゼンテーションのパターン・ランゲージプレゼンテーション・パターン

A Pattern Language for Creative Presentations

創造的プレゼンテーション

メインメッセージ

心に響くプレゼント

成功のイメージ

ストーリーライン

ことば探し

図のチカラ

メリハリ

驚きの展開

はてなの扉

ぶんび両道

適切な情報量

魅力のちょい足し

0

1

2

3

4

5

6

7

8

9

10

11

12

独自性の追求

魅せ方の美学

生き方の創造

31

32

33

名前名前

Page 22: 「プレゼンテーション・パターン ワークショップ」@ Developers Summit 2014

自分が「取り入れたいパターン」を、すでに経験している人を探す。見つけたら、その人の経験談を聞く。

逆に、自分の「経験したパターン」を取り入れたい人がいたら、その人に、経験談を話す。

Dialogue Workshop with the Presentation Patterns

プレゼンテーションについての対話ワークショップ

Page 23: 「プレゼンテーション・パターン ワークショップ」@ Developers Summit 2014

慶應義塾大学SFC(湘南藤沢キャンパス)

総合政策学部 1年生約450人

学びの対話ワークショップ

環境情報学部 1年生約450人

Page 24: 「プレゼンテーション・パターン ワークショップ」@ Developers Summit 2014

COINs2011 Conference in Switzerland

Page 25: 「プレゼンテーション・パターン ワークショップ」@ Developers Summit 2014

Analysis Workshop with the Presentation Patterns

プレゼンテーションについての分析ワークショップ

Page 26: 「プレゼンテーション・パターン ワークショップ」@ Developers Summit 2014

experienceas a whole

patternpattern pattern

pattern

Pattern Languageas Glasses of Recognition

「認識のメガネ」

Page 27: 「プレゼンテーション・パターン ワークショップ」@ Developers Summit 2014

http://www.ted.com

Page 28: 「プレゼンテーション・パターン ワークショップ」@ Developers Summit 2014

パターン・ランゲージは、いきいきとした質を生み出す創造の言語。

パターンには、「デザインの知」(問題発見+問題解決の知)が記述される。・どのような状況(Context)のときに・どのような問題(Problem)が生じやすく・それをどのように解決すればよいのか(Solution)

状況

問題

解決

問題発見(Problem Finding)

問題解決(Problem Solving)

デザイン(design)

パターン・ランゲージとは

ContextProblemSolution

ContextProblemSolution

ContextProblemSolution

ContextProblemSolution

ContextProblemSolutionContext

ProblemSolution

ContextProblemSolution

ContextProblemSolution

ContextProblemSolution

ContextProblemSolution

pattern

patternpattern

pattern

pattern

pattern

pattern

pattern

pattern

pattern

Page 29: 「プレゼンテーション・パターン ワークショップ」@ Developers Summit 2014

http://stephania32.wordpress.com/

Christopher Alexander

C. Alexander, S. Ishikawa, M. Silverstein,A Pattern Language: Towns, Buildings, Construction, Oxford University Press, 1977

パターン・ランゲージ もともとは、建築の分野で提唱された。

Page 30: 「プレゼンテーション・パターン ワークショップ」@ Developers Summit 2014

Ward CunninghamKent Beck

Kent Beck & Ward Cunningham, “Using Pattern Languages for Object-Oriented Program”, OOPSLA '87, 1987

Gang of Four

パターン・ランゲージ ソフトウェアの分野に応用さえて、この考え方が広まった。

Erich Gamma, Richard Helm, Ralph Johnson, John M. Vlissides,Design Patterns: Elements of Reusable Object-Oriented Software,

Addison-Wesley Professional, 1994

Page 31: 「プレゼンテーション・パターン ワークショップ」@ Developers Summit 2014

パターン・ランゲージ さらにほかのデザイン領域、教育、組織などへの応用が始まっている。

Page 32: 「プレゼンテーション・パターン ワークショップ」@ Developers Summit 2014

井庭研では、創造的な人間行為のパターン・ランゲージを制作

Ver. 0.50Presentation Patterns Project

創造的プレゼンテーションのパターン・ランゲージプレゼンテーション・パターン

A Pattern Language for Creative Presentations

Ver. 0.60November, 2012

http://collabpatterns.sfc.keio.ac.jphttp://twitter.com/collabpatterns

[email protected]

Collaboration Patterns Project

創造的コラボレーション

未来への使命感方法のイノベーション伝説をつくる

成長のスパイラル共感のチームづくりレスポンス・ラリー一体感をつくる貢献の領域成長のリターン自発的なコミットメントゆるやかなつながり弱さの共有感謝のことば

創発的な勢いまとまった時間創造の場づくり活動の足あと意味のある混沌アイデアをカタチにインサイド・イノベーターゴールへの道のり臨機応変な動き飛躍のための仕込み

世界を変える力クオリティ・ラインこだわり合う一度こわす期待を超えるファンをつくる広がりの戦略世界の文脈つくり続ける強さ感性を磨く

0

1

2

3

4

56789

10111213

14

151617181920212223

24

252627282930313233 Ver. 0.60

Collaboration Patterns Project

Collaboration Patterns : コ

ラボレーション・パターン ̶ 創造的コラボレーションのパターン・ランゲージ (ver. 0.60)

創造的コラボレーションのパターン・ランゲージコラボレーション・パターン

プレゼンテーションパターン

ラーニングパターン

コラボレーションパターン

Ver. 0.60November, 2012

http://collabpatterns.sfc.keio.ac.jphttp://twitter.com/collabpatterns

[email protected]

Collaboration Patterns Project

創造的コラボレーション

未来への使命感方法のイノベーション伝説をつくる

成長のスパイラル共感のチームづくりレスポンス・ラリー一体感をつくる貢献の領域成長のリターン自発的なコミットメントゆるやかなつながり弱さの共有感謝のことば

創発的な勢いまとまった時間創造の場づくり活動の足あと意味のある混沌アイデアをカタチにインサイド・イノベーターゴールへの道のり臨機応変な動き飛躍のための仕込み

世界を変える力クオリティ・ラインこだわり合う一度こわす期待を超えるファンをつくる広がりの戦略世界の文脈つくり続ける強さ感性を磨く

0

1

2

3

4

56789

10111213

14

151617181920212223

24

252627282930313233 Ver. 0.60

Collaboration Patterns Project

Collaboration Patterns : コ

ラボレーション・パターン ̶ 創造的コラボレーションのパターン・ランゲージ (ver. 0.60)

創造的コラボレーションのパターン・ランゲージコラボレーション・パターン

チェンジメイキングパターン

ジェネレイティブ・ビューティー パターン

Page 33: 「プレゼンテーション・パターン ワークショップ」@ Developers Summit 2014

プレゼンテーション・パターンができるまでThe Making Story of the Presentation Patterns

Page 34: 「プレゼンテーション・パターン ワークショップ」@ Developers Summit 2014

Presentation Patterns Project, Iba Lab.2011@Keio UniversityVer. 0.50

Presentation Patterns Project

創造的プレゼンテーションのパターン・ランゲージプレゼンテーション・パターン

A Pattern Language for Creative Presentations

プレゼンテーション・パターンができるまでThe Making Story of the Presentation Patterns

Page 35: 「プレゼンテーション・パターン ワークショップ」@ Developers Summit 2014

Presentation Patterns Project2011@Keio University

Page 36: 「プレゼンテーション・パターン ワークショップ」@ Developers Summit 2014

Presentation Patterns Project2011@Keio University

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Presentation Patterns Project2011@Keio University

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Ver. 0.50Presentation Patterns Project

創造的プレゼンテーションのパターン・ランゲージプレゼンテーション・パターン

A Pattern Language for Creative Presentations

1. メインメッセージ

2. 心に響くプレゼント

3. 成功のイメージ

4. ストーリーライン

5. ことば探し

6. 図のチカラ

7. メリハリ

8. 驚きの展開

9. はてなの扉

10. ぶんび両道

11. 適切な情報量

12. 魅力のちょい足し

13. イメージの架け橋

14. リアリティの演出15. 参加の場づくり

16. 細部へのこだわり

17. 表現のいいとこどり

18. 不快感の撲滅

19. スキマをつくる

20. きっかけスイッチ

21. テイクホームギフト

22. 場の仕上げ

23. 成功のリマインド

24. 自信感の構築

25. キャスト魂26. 最善努力

27. ひとりひとりに

28. “世界”への導き

29. 即興のデザイン

30. 終わりが始まり

31. 独自性の追求

32. 魅せ方の美学

33. 生き方の創造

0. 創造的プレゼンテーション

プレゼンテーション・パターン創造的プレゼンテーションのパターン・ランゲージ

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パターン・ランゲージは、いきいきとした質を生み出す創造の言語。

パターンには、「デザインの知」(問題発見+問題解決の知)を記述する。・どのような状況(Context)のときに・どのような問題(Problem)が生じやすく・それをどのように解決すればよいのか(Solution)

状況

問題

解決

問題発見(Problem Finding)

問題解決(Problem Solving)

デザイン(design)

自分なりのプレゼンテーション・パターンをつくろう!

ContextProblemSolution

ContextProblemSolution

ContextProblemSolution

ContextProblemSolution

ContextProblemSolutionContext

ProblemSolution

ContextProblemSolution

ContextProblemSolution

ContextProblemSolution

ContextProblemSolution

pattern

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pattern

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Pattern

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創造的プレゼンテーション

Presentation 3.0

創造的プレゼンテーションCreative Presentations

ただ「伝える」ということではなく、聴き手が新しい発想や発見を生み出す(つくる)

ことを誘発する。

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PresentPast

ConsumptiveSociety

CommunicativeSocietyC CC

Consumption Communication Creation

ConsumptiveSociety

CommunicationSociety

CreativeSocietyFuture

CreativeSociety

C CCConsumption Communication Creation

ConsumptiveSociety

CommunicationSociety

CreativeSociety

C CCConsumption Communication Creation

ConsumptiveSociety

CommunicationSociety

CreativeSociety

消費社会 情報社会 創造社会

Presentation 2.0発信・交流

Presentation 1.0情報の伝達・取得

Presentation 3.0創造の誘発

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Ver. 0.50Presentation Patterns Project

創造的プレゼンテーションのパターン・ランゲージプレゼンテーション・パターン

A Pattern Language for Creative Presentations

1. メインメッセージ

2. 心に響くプレゼント

3. 成功のイメージ

4. ストーリーライン

5. ことば探し

6. 図のチカラ

7. メリハリ

8. 驚きの展開

9. はてなの扉

10. ぶんび両道

11. 適切な情報量

12. 魅力のちょい足し

13. イメージの架け橋

14. リアリティの演出15. 参加の場づくり

16. 細部へのこだわり

17. 表現のいいとこどり

18. 不快感の撲滅

19. スキマをつくる

20. きっかけスイッチ

21. テイクホームギフト

22. 場の仕上げ

23. 成功のリマインド

24. 自信感の構築

25. キャスト魂26. 最善努力

27. ひとりひとりに

28. “世界”への導き

29. 即興のデザイン

30. 終わりが始まり

31. 独自性の追求

32. 魅せ方の美学

33. 生き方の創造

0. 創造的プレゼンテーション

プレゼンテーション・パターン創造的プレゼンテーションのパターン・ランゲージ

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パターン・ランゲージRealityリアリティ プラス

Pattern Languages

創造的な未来をつくるための言語

中埜

Nakano H

iroshi

江渡浩一郎

Eto Koichiro

中西泰人

Nakanishi Yasuto

竹中平蔵

Takenaka H

eiz!羽生田栄一

Eiiti Hanyuda

井庭

崇﹇編著﹈

Iba Takashi

パターン・ランゲージ

定価(本体 2,400円+税)

創造的な社会へ応急処置的な社会から、

中埜 博 江渡浩一郎 中西泰人竹中平蔵 羽生田栄一

井庭 崇

パターン・ランゲージによって、私たちはどのような未来をつくることができるのか?気鋭の社会学者・井庭崇が、中埜博、江渡浩一郎、中西泰人、竹中平蔵、羽生田栄一という各界のフロントランナーを迎え、徹底討論。

読者のリアリティに、新たな知をプラスする

﹇編著﹈

パターン・ランゲージ

!!

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Survival Language 大地震で生きのびるためのパターン・ランゲージの制作、新しい防災教育の実施

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プレゼンテーション・パターンワークショップ

井庭 崇(Takashi Iba)慶應義塾大学 総合政策学部 准教授

[email protected] takashiiba

Developers Summit 2014