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供給者 が製造者に送付する BOM チェックのサンプル レター [製造者 氏名] [製造者 住所] [日付] [氏名]様 件名: BOM チェック情報伝達ウェブデータベースを通じて[供給者名]が行う EU の REACH 義務遵守につ いて この手紙は、[製造者名]に対し、[供給者名]が EU の REACH 規則を遵守するために提供する物質情報に 御社がどのようにアクセスできるかを通知するものです。 2008 年 10 月に最初の候補リストが発表されると同時に、REACH 規則の第 33 条1項が、EU 内の供給者 は、[製造者名]に対し、弊社に供給されるコンポーネントや組立品に REACH 候補リスト物質が 0.1 重量% を超えて含まれているかどうかを通達する義務を課します。 この濃度を超えるコンポーネントや組立品全 てについて、供給者は、安全な使用に関する情報を[製造者名]に提供する法的義務があります。 2009 年 6 月から、REACH67 条は、全ての EU 内の供給者に対し、製造者である顧客にコンポーネント、ま たは、サブ組立品を供給する際に、付属書 XVII にリストされた物質制限に遵守する法的義務を課しました。 これらの義務を満たすため、[供給者名]は、BOM チェックウェブ情報伝達データベースに加入しました。 BOM チェックは、産業全体にわたる取り組みで、欧州の産業団体 COCIR(欧州放射線・医療電子機器産業 連合会)(www.cocir.org ) により開始され、エンバイロン社により開発されました。 COCIR の会員は、シーメ ンス、フィリップス、GE、アグファ、日立、東芝、IBM、インテル、キャノンを含みます。 [供給者名]は、www.BOMcheck.net で、REACH 及び RoHS 及び他の制限物質に関する法規に定められた 情報伝達をで行なうため、BOM チェックのガイダンス及び、手続きに従いました。 [供給者名]は、BOM チェ ック会員規則の全てを遵守し、エンバイロンは、弊社の電子署名手続きを米国 FDA 承認を得ました。 その 結果、弊社の電子記録は、「電子記録及び署名を信頼でき、価値のあるもので、紙の記録や、紙上に手書 きで行われた署名と同等に信頼性があり、同等のものである」とした米国連邦規則集タイトル 2 のパート 11 規則に準拠します。 弊社は、年会費 50,000 円をこのサービスに対し支払っています。 これは、効果の高い投資だと考えます。 BOM チェックは、製造者が、自社への供給者に BOM チェックに加入して REACH 義務を果たすように要請 する手紙を送るという条件で、製造者の年会費は無料になります。 BOM チェックに参加する同意書を請 求するには、エンバイロン社、WEEE、RoHS 及びエコデザインの統括者、エイダン・ターンブル博士に連絡し てくだい。 電子メールアドレスは、 [email protected]. com 電話番号は、44-1225-74820 です。 製造者は、自社への供給者が、REACH 及び RoHS に定められた物質情報提供のために、質の高い、強力 なプロセスに従っていることを知ることで利益を得ます。 BOM チェックの質の高い管理システムプロセス及 び手順は、www.BOMcheck.net 上に公開しています。 また、製造者に対する利点には次のようなものがあ ります。 BOM チェックは、供給者の部品の重量及び、パーツに含まれる候補リスト物質の実際のパーセンテージ組 成を集めます。 製造者は、BOM チェックを使用し、特定の製品に対する部品表(構造化されたパーツ番号 表)が、候補リスト物質の閾値である 0.1 重量%を超えていないかどうか、計算します。 BOM チェックには いかなる製品のデータも保存されません。 製造者のパーツ番号リストは、BOM チェック上で計算が終了し たあと、自動的に削除されます。

供給者 が製造者に送付するBOMチェックのサンプ … for supplier...供給者 が製造者に送付するBOMチェックのサンプル レター [製造者 氏名]

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Page 1: 供給者 が製造者に送付するBOMチェックのサンプ … for supplier...供給者 が製造者に送付するBOMチェックのサンプル レター [製造者 氏名]

供給者 が製造者に送付する BOM チェックのサンプル レター

[製造者 氏名] [製造者 住所] [日付]

[氏名]様

件名: BOM チェック情報伝達ウェブデータベースを通じて[供給者名]が行う EU の REACH 義務遵守につ

いて

この手紙は、[製造者名]に対し、[供給者名]が EU の REACH 規則を遵守するために提供する物質情報に

御社がどのようにアクセスできるかを通知するものです。

2008 年 10 月に最初の候補リストが発表されると同時に、REACH 規則の第 33 条1項が、EU 内の供給者

は、[製造者名]に対し、弊社に供給されるコンポーネントや組立品に REACH 候補リスト物質が 0.1 重量%

を超えて含まれているかどうかを通達する義務を課します。 この濃度を超えるコンポーネントや組立品全

てについて、供給者は、安全な使用に関する情報を[製造者名]に提供する法的義務があります。

2009 年 6 月から、REACH67 条は、全ての EU 内の供給者に対し、製造者である顧客にコンポーネント、ま

たは、サブ組立品を供給する際に、付属書 XVII にリストされた物質制限に遵守する法的義務を課しました。

これらの義務を満たすため、[供給者名]は、BOM チェックウェブ情報伝達データベースに加入しました。

BOM チェックは、産業全体にわたる取り組みで、欧州の産業団体 COCIR(欧州放射線・医療電子機器産業

連合会)(www.cocir.org) により開始され、エンバイロン社により開発されました。 COCIR の会員は、シーメ

ンス、フィリップス、GE、アグファ、日立、東芝、IBM、インテル、キャノンを含みます。

[供給者名]は、www.BOMcheck.net で、REACH 及び RoHS 及び他の制限物質に関する法規に定められた

情報伝達をで行なうため、BOM チェックのガイダンス及び、手続きに従いました。 [供給者名]は、BOM チェ

ック会員規則の全てを遵守し、エンバイロンは、弊社の電子署名手続きを米国 FDA 承認を得ました。 その

結果、弊社の電子記録は、「電子記録及び署名を信頼でき、価値のあるもので、紙の記録や、紙上に手書

きで行われた署名と同等に信頼性があり、同等のものである」とした米国連邦規則集タイトル 2 のパート 11

規則に準拠します。

弊社は、年会費 50,000 円をこのサービスに対し支払っています。 これは、効果の高い投資だと考えます。

BOM チェックは、製造者が、自社への供給者に BOM チェックに加入して REACH 義務を果たすように要請

する手紙を送るという条件で、製造者の年会費は無料になります。 BOM チェックに参加する同意書を請

求するには、エンバイロン社、WEEE、RoHS 及びエコデザインの統括者、エイダン・ターンブル博士に連絡し

てくだい。 電子メールアドレスは、 [email protected]. com 電話番号は、44-1225-74820 です。

製造者は、自社への供給者が、REACH 及び RoHS に定められた物質情報提供のために、質の高い、強力

なプロセスに従っていることを知ることで利益を得ます。 BOM チェックの質の高い管理システムプロセス及

び手順は、www.BOMcheck.net 上に公開しています。 また、製造者に対する利点には次のようなものがあ

ります。

BOM チェックは、供給者の部品の重量及び、パーツに含まれる候補リスト物質の実際のパーセンテージ組

成を集めます。 製造者は、BOM チェックを使用し、特定の製品に対する部品表(構造化されたパーツ番号

表)が、候補リスト物質の閾値である 0.1 重量%を超えていないかどうか、計算します。 BOM チェックには

いかなる製品のデータも保存されません。 製造者のパーツ番号リストは、BOM チェック上で計算が終了し

たあと、自動的に削除されます。

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• 製造者は、BOMチェックにパーツ番号の極秘の「監視項目リスト」を保存し、次のような場合、自動

的に通知を受け取るようにすることもできます。

- 供給者が「監視項目リスト」中のパーツ番号に対する情報伝達状態を変える場合。

例えば、候補リストに新しい物質が加えられる場合、または、第67条に従い、制限を受ける

ようになる場合、それを反映させる

そのパーツ番号が、よりどころにするRoHSの適用免除が欧州委員会により、取り消される

。(例えば、最近取り消されたdecaーBDEの場合など)

• REACH遵守規定及び、RoHS制限の最新情報を得る。

エンバイロンは、(REAHC第33条に従い)新しく物質に対する情報伝達が必要になる場合、または、

(REACH 第67条及びRoHSに従い)制限物質になる場合、定期的なアップデートを提供します。

供給者は、BOMチェック上で、自分の情報伝達を更新し、物質情報伝達を追加したり、パーツ番号

情報伝達を取り下げることができます。

REACH規則、RoHS遵守規則情報を常に最新のものにします。

エンバイロンは、供給者に対し、(REACH第33条に従い)。

供給者は、いつでも、自社の情報伝達を更新したり、物質情報伝達を追加したり、パーツ番号情報伝達を

取り下げることができます。

• 複数の供給者からのREACH、RoHS物質情報伝達に

たった一つのシステムでアクセスできることにより、時間とコストを節約します。