2
2 HDI - H シリーズ B-MANU200395-02 本製品のセットアップ作業を説明しています。手順にしたがって作業を行ってください。 取り付ける前に本製品のシリアル番号(S/N)をメモしてください。 (別紙【①はじめにお読みください】の【箱の中には】参照) 1 パソコンの電源を入れます。 「サポートソフト」CD-ROMをCD-ROMドライブにセッ トします。 自動的にサポートソフトメニューが表示されます。 コンピュータの管理者(Administrators)グループに属するユーザ ーでログオンする必要があります。 コンピュータの管理者(Administrators)でログオン してください ※xxxにはサポートソフトのバージョンが表示されます。 [マイコンピュータ]→[HDI_xxx] →[Menu]の順 にダブルクリックします。 こんな時には… [各種インストール]→[HD革命/CopyDrive 1]ボタン を順にクリックします。 サポートソフトメニューが表示されない場合 インストールする(Windowsのみ) 4 ●Windowsパソコンでは、添付CD-ROM内の「HD革命/ CopyDrive」をインストールします。 「HD革命/CopyDrive」を使って、パソコン内蔵ハードディ スクの環境を本製品に移行したり、あるいは、本製品をデー タ領域として使用するためのフォーマットを行うことができ ます。 本製品を使っていてトラブルがあったときにご覧ください。 (オンラインマニュアルの[困ったときには]もあわせてご覧ください。) ●パソコンが起動途中で止まってしまう 本製品か他の機器が正しく接続されていない 原因 パソコンおよびすべての周辺機器の電源を切り、本製 品を含むすべての周辺機器の接続(ケーブルなど)を 確認してください。 ●本製品のアイコンが表示されない 更新されていない 原因1 [マイコンピュータ]の[表示]→[最新の情報に更新]をク リックしてください。 正しく領域確保・フォーマットされていない 原因2 本紙裏面の手順をご覧ください。 ダイナミックディスクにした本製品を 他のパソコン/OSに接続した 原因3 ダイナミックディスクのハードディスクは他のパソコン /OSでは正しく認識されません。以下の【ダイナミック ディスクの認識方法】の手順を行ってください。 困ったときには 以下の手順は本製品をダイナミックディスク でお使いの場合に、本製品のアイコンが表示 されない場合の解決方法です。 ベーシックディスクでお使いになることをおす すめします。 データを他のハードディスクなどにバックアップした後、 [パーティションを作り直す場合]を参照してベーシック ディスクにフォーマットし直すことをおすすめします。 1 [ディスクの管理]画面を表示させます。 ①[マイコンピュータ]を右クリックし、表示されたメニュー内 の[管理]をクリックします。 ②一覧に表示される[ディスクの管理]をクリックすれば、 [ディスクの管理]画面が表示されます。 5 正常に認識されると画面に[正常]と表示され ます。 6 [マイコンピュータ]を開いて、本製品のアイコ ンが表示されていることをご確認ください。 2 [異形式]となっているディスクを右クリックし、 表示された[形式の異なるディスクのインポー ト]をクリックします。 3 [OK]をクリックします。 4 [OK]をクリックします。 →ダイナミックディスクの認識が始まります。 ダイナミックディスクの認識方法 クリック ②クリック ①右クリック クリック 確認 確認 取付編 IDEフラットケーブル 『セカンダリー』コネクタ 『プライマリー』コネクタ スイッチを設定する 1 本製品を取り付ける前に本製品のスイッチを設定する必要があります。 詳しくは、添付の差し込み「HDI-Hシリーズのスイッチ設定・仕様」をご覧ください。 ※お使いの機種によっては、本製品をケーブルセレクトに設定するように指定している場合があります。 下記 IDEの基礎知識 をご覧になり、本製品のスイッチを『マスター』(出荷時設定)または『スレーブ』のどちらかに設定します。 IDEの基礎知識 本製品を取り付ける場所を決めてから、下記の通り設定してください。 “パソコンに接続できるIDE機器は最大4台まで” ●本製品はIDE機器としてパソコン本体に接続します。 『プライマリー』 (PRIMARY) 『セカンダリー』 (SECONDARY) IDE1の場合があります。 IDE2の場合があります。 『プライマリー』 『セカンダリー』のそれぞれに、 IDEフラットケーブル(次ページ参照)を使用して、右記の2台ずつ、計4台までのIDE機器を接続することができます。 パソコン本体には、以下の2つのコネクタがあります。 ●接続例 一般的なパソコンでの接続例です。空いているコネクタに接続するか、 すでにお使いのCD-ROMドライブなどと交換してください。 『プライマリー』に接続 する場合は、 『スレーブ』 『セカンダリー』に… ●2台接続する場合 ケーブルの端の方を『マスター』 ケーブルの中側の方を『スレーブ』 ●本製品のみ接続する場合 『マスター』 パソコン本体の標準の ハードディスク:『マスター』 取り付ける 2 1 パソコンと周辺機器の電源を切り、パソコンの電源 ケーブルをコンセントから抜きます。 2 パソコンのルーフカバー、3.5インチベイのカバー を外し、本製品を取り付けます。 パソコンのルーフカバーの外し方、3.5インチベイのカバーの外 し方、取り付け方はパソコンの取扱説明書をご覧ください。 機種によってイラストは多少異なります。詳しくはパソコン本体取扱説明 書をご覧ください。 本製品は動作時、非常に高温になります。風通しの悪いファイルベイ位 置や周りが高温となるような位置は、さけて取り付けてください。 本製品をパソコンの5インチベイでご利用になる場合は、別途、別売品の 「5インチベイ(ファイルベイ)用金具」が必要です。 詳細については、別紙【①はじめにお読みください】の【別売オプション 品について】の個所を参照してください。 IDEフラットケーブルのコネクタの中央に ある凸部が、 IDEコネクタの切り欠き部と 合うように挿入します。(中央の凸部がな い場合は、赤い線とコネクタの1ピンの向 きを合わせてください。) IDEフラットケーブル 切り抜き部 凸部 IDE コネクタ 1ピン側 IDEフラット ケーブル 赤い線 電源ケーブルのコネク タの切り欠き部と、電 源コネクタの切り欠き 部が合うように挿入し ます。 電源ケーブル 電源コネクタ 切り欠き部 電源ケーブル 4 添付の本体装着用ネジで本製品を固定します。 お使いの機種によって、ネジ穴の場所や数が異なります。 詳しくは、パソコンの取扱説明書をご覧ください。 5 パソコンのルーフカバーを取り付け、ケーブルや周辺 装置を元に戻します。 ①電源ケーブル パソコン本体から出ている電源ケーブルを本製品の電源コネクタ に接続します。 IDEフラットケーブル パソコン本体から出ているIDEフラットケーブルを、本製品のIDE コネクタに接続します。プライマリー(1系列目)またはセカンダリー (2系列目)を充分確認し、接続してください。 3 各ケーブルを接続します。 パソコンによっては、 IDEフラットケーブルに1台のIDE機器のみ取り付け可能な場合 があります。その場合は、市販の「Ultra ATA/133対応ケーブル」を別途ご購入くだ さい。 ●ケーブルについて 後は画面の指示に従ってインストールします。 インストール後、パソコンを再起動します。 クリック インストール時のシリアル番号 クリック ①入力 ②クリック セットしたCD-ROM を取り出し、 パソコン再起動 クリック クリック クリック クリック (再起動後に表示される画面) クリック 3 OSのインストール方法、および本製品からの起動方法は、お使いの環境 によって異なります。そのため弊社では、OSのインストール方法、および 本製品からの起動方法についてのサポートはいたしておりません。 使えるようにする 本製品を使えるようにしましょう。本製品の使い方には以下の方法があります。 方法1 「HD革命/CopyDrive」を使って環境移行する ※Windowsのみ (裏面【WindowsでCopyDriveを使って環境移行する】参照) 方法2 本製品にOSをインストールする データ保存用・作業用(ワークエリア)として使用する(別紙「補足 フォーマット編」参照) 方法3 現在使用中の環境(起動用ドライブのOS環境)を本製品に移行して、本製品を起動ドライブとして使用する手順です。 インストールする】でインストールした後で、「HD革命/CopyDrive」で行います。 フォーマットは一度行えば使用できるようになります。 一度フォーマットした本製品を再度フォーマットすると、本製品にコピーしてい たデータはすべて消えてしまいます。必要なデータがある場合は、そのデータを MOメディアなどの他の場所に保存してからフォーマットしてください。 ●フォーマットについて 本製品を起動ドライブとしてではなく、データ保存用としてご利用になる場合の手順です。 本製品をフォーマットする必要があります。 ここでは、Windowsでのフォーマットは、【インストールする】でインストールした後で、「HD革命/CopyDrive」で行います。 Mac OSでは、Mac OS標準の初期化手順で初期化します。 詳細は、別紙【補足 フォーマット編】を参照ください。 本製品にOSをインストールして、起動用ハードディス クとして使用することもできます。 ●Windows標準の操作で領域作成やフォーマットを 行うこともできます Windows標準の操作で、本製品に領域作成を行ったり、 本製品をフォーマットすることもできます。 その際は、Windowsの取扱説明書やWindowsのオンラ インヘルプの[ディスクの管理]を参照してください。

2 取り付ける 4 インストールする(Windowsのみ) 困っ …€»xxxにはサポートソフトのバージョンが表示されます。 [マイコンピュータ]→[HDI_xxx]※→[Menu]の順

Embed Size (px)

Citation preview

Page 1: 2 取り付ける 4 インストールする(Windowsのみ) 困っ …€»xxxにはサポートソフトのバージョンが表示されます。 [マイコンピュータ]→[HDI_xxx]※→[Menu]の順

2HDI-Hシリーズ B-MANU200395-02

本製品のセットアップ作業を説明しています。手順にしたがって作業を行ってください。取り付ける前に本製品のシリアル番号(S/N)をメモしてください。(別紙【①はじめにお読みください】の【箱の中には】参照)

1 パソコンの電源を入れます。

2「サポートソフト」CD-ROMをCD-ROMドライブにセットします。自動的にサポートソフトメニューが表示されます。

コンピュータの管理者(Administrators)グループに属するユーザーでログオンする必要があります。

コンピュータの管理者(Administrators)でログオンしてください

※xxxにはサポートソフトのバージョンが表示されます。

[マイコンピュータ]→[HDI_xxx]※→[Menu]の順にダブルクリックします。

こんな時には…

3[各種インストール]→[HD革命/CopyDrive 1]ボタンを順にクリックします。

サポートソフトメニューが表示されない場合

インストールする(Windowsのみ)4 ●Windowsパソコンでは、添付CD-ROM内の「HD革命/ CopyDrive」をインストールします。 「HD革命/CopyDrive」を使って、パソコン内蔵ハードディスクの環境を本製品に移行したり、あるいは、本製品をデータ領域として使用するためのフォーマットを行うことができます。

本製品を使っていてトラブルがあったときにご覧ください。(オンラインマニュアルの[困ったときには]もあわせてご覧ください。)

●パソコンが起動途中で止まってしまう本製品か他の機器が正しく接続されていない原因パソコンおよびすべての周辺機器の電源を切り、本製品を含むすべての周辺機器の接続(ケーブルなど)を確認してください。

●本製品のアイコンが表示されない更新されていない原因1[マイコンピュータ]の[表示]→[最新の情報に更新]をクリックしてください。

正しく領域確保・フォーマットされていない原因2本紙裏面の手順をご覧ください。

ダイナミックディスクにした本製品を他のパソコン/OSに接続した原因3ダイナミックディスクのハードディスクは他のパソコン/OSでは正しく認識されません。以下の【ダイナミックディスクの認識方法】の手順を行ってください。

困ったときには

以下の手順は本製品をダイナミックディスクでお使いの場合に、本製品のアイコンが表示されない場合の解決方法です。

ベーシックディスクでお使いになることをおすすめします。データを他のハードディスクなどにバックアップした後、[パーティションを作り直す場合]を参照してベーシックディスクにフォーマットし直すことをおすすめします。

1[ディスクの管理]画面を表示させます。①[マイコンピュータ]を右クリックし、表示されたメニュー内 の[管理]をクリックします。②一覧に表示される[ディスクの管理]をクリックすれば、 [ディスクの管理]画面が表示されます。

5 正常に認識されると画面に[正常]と表示されます。

6[マイコンピュータ]を開いて、本製品のアイコンが表示されていることをご確認ください。

2[異形式]となっているディスクを右クリックし、表示された[形式の異なるディスクのインポート]をクリックします。

3[OK]をクリックします。

4[OK]をクリックします。→ダイナミックディスクの認識が始まります。

ダイナミックディスクの認識方法

クリック

②クリック

①右クリック

クリック

確認

確認

取付編

IDEフラットケーブル

『セカンダリー』コネクタ

『プライマリー』コネクタ

スイッチを設定する1本製品を取り付ける前に本製品のスイッチを設定する必要があります。詳しくは、添付の差し込み「HDI-Hシリーズのスイッチ設定・仕様」をご覧ください。

※お使いの機種によっては、本製品をケーブルセレクトに設定するように指定している場合があります。下記 IDEの基礎知識 をご覧になり、本製品のスイッチを『マスター』(出荷時設定)または『スレーブ』のどちらかに設定します。

IDEの基礎知識本製品を取り付ける場所を決めてから、下記の通り設定してください。

“パソコンに接続できるIDE機器は最大4台まで”●本製品はIDE機器としてパソコン本体に接続します。

『プライマリー』(PRIMARY) 『セカンダリー』(SECONDARY)

IDE1の場合があります。 IDE2の場合があります。

■『プライマリー』『セカンダリー』のそれぞれに、IDEフラットケーブル(次ページ参照)を使用して、右記の2台ずつ、計4台までのIDE機器を接続することができます。

■パソコン本体には、以下の2つのコネクタがあります。

●接続例一般的なパソコンでの接続例です。空いているコネクタに接続するか、すでにお使いのCD-ROMドライブなどと交換してください。

『プライマリー』に接続する場合は、『スレーブ』

『セカンダリー』に…●2台接続する場合 ケーブルの端の方を『マスター』 ケーブルの中側の方を『スレーブ』●本製品のみ接続する場合 『マスター』

パソコン本体の標準のハードディスク:『マスター』

取り付ける21 パソコンと周辺機器の電源を切り、パソコンの電源ケーブルをコンセントから抜きます。

2 パソコンのルーフカバー、3.5インチベイのカバーを外し、本製品を取り付けます。パソコンのルーフカバーの外し方、3.5インチベイのカバーの外し方、取り付け方はパソコンの取扱説明書をご覧ください。

●機種によってイラストは多少異なります。詳しくはパソコン本体取扱説明書をご覧ください。●本製品は動作時、非常に高温になります。風通しの悪いファイルベイ位置や周りが高温となるような位置は、さけて取り付けてください。●本製品をパソコンの5インチベイでご利用になる場合は、別途、別売品の「5インチベイ(ファイルベイ)用金具」が必要です。 詳細については、別紙【①はじめにお読みください】の【別売オプション品について】の個所を参照してください。

IDEフラットケーブルのコネクタの中央にある凸部が、IDEコネクタの切り欠き部と合うように挿入します。(中央の凸部がない場合は、赤い線とコネクタの1ピンの向きを合わせてください。)

IDEフラットケーブル

切り抜き部

凸部

IDEコネクタ

1ピン側

IDEフラットケーブル

赤い線

電源ケーブルのコネクタの切り欠き部と、電源コネクタの切り欠き部が合うように挿入します。

電源ケーブル

電源コネクタ

切り欠き部電源ケーブル

4 添付の本体装着用ネジで本製品を固定します。お使いの機種によって、ネジ穴の場所や数が異なります。詳しくは、パソコンの取扱説明書をご覧ください。

5 パソコンのルーフカバーを取り付け、ケーブルや周辺装置を元に戻します。

①電源ケーブルパソコン本体から出ている電源ケーブルを本製品の電源コネクタに接続します。②IDEフラットケーブルパソコン本体から出ているIDEフラットケーブルを、本製品のIDEコネクタに接続します。プライマリー(1系列目)またはセカンダリー(2系列目)を充分確認し、接続してください。

3 各ケーブルを接続します。

パソコンによっては、IDEフラットケーブルに1台のIDE機器のみ取り付け可能な場合があります。その場合は、市販の「Ultra ATA/133対応ケーブル」を別途ご購入ください。

●ケーブルについて

4 後は画面の指示に従ってインストールします。インストール後、パソコンを再起動します。

クリック

インストール時のシリアル番号   

クリック

①入力

②クリック

セットしたCD-ROMを取り出し、パソコン再起動

クリック クリック クリック

クリック

(再起動後に表示される画面)

クリック

3OSのインストール方法、および本製品からの起動方法は、お使いの環境によって異なります。そのため弊社では、OSのインストール方法、および本製品からの起動方法についてのサポートはいたしておりません。

使えるようにする本製品を使えるようにしましょう。本製品の使い方には以下の方法があります。

方法1 「HD革命/CopyDrive」を使って環境移行する ※Windowsのみ(裏面【WindowsでCopyDriveを使って環境移行する】参照)

方法2 本製品にOSをインストールする

データ保存用・作業用(ワークエリア)として使用する(別紙「補足 フォーマット編」参照)方法3

現在使用中の環境(起動用ドライブのOS環境)を本製品に移行して、本製品を起動ドライブとして使用する手順です。【4 インストールする】でインストールした後で、「HD革命/CopyDrive」で行います。

フォーマットは一度行えば使用できるようになります。一度フォーマットした本製品を再度フォーマットすると、本製品にコピーしていたデータはすべて消えてしまいます。必要なデータがある場合は、そのデータをMOメディアなどの他の場所に保存してからフォーマットしてください。

●フォーマットについて

本製品を起動ドライブとしてではなく、データ保存用としてご利用になる場合の手順です。本製品をフォーマットする必要があります。ここでは、Windowsでのフォーマットは、【4 インストールする】でインストールした後で、「HD革命/CopyDrive」で行います。Mac OSでは、Mac OS標準の初期化手順で初期化します。詳細は、別紙【補足 フォーマット編】を参照ください。

本製品にOSをインストールして、起動用ハードディスクとして使用することもできます。

●Windows標準の操作で領域作成やフォーマットを 行うこともできますWindows標準の操作で、本製品に領域作成を行ったり、本製品をフォーマットすることもできます。その際は、Windowsの取扱説明書やWindowsのオンラインヘルプの[ディスクの管理]を参照してください。

Page 2: 2 取り付ける 4 インストールする(Windowsのみ) 困っ …€»xxxにはサポートソフトのバージョンが表示されます。 [マイコンピュータ]→[HDI_xxx]※→[Menu]の順

WindowsでCopyDriveを使って環境移行する オンラインマニュアルについて本製品のその他の基本操作、Q&Aなどについては、添付の「サポートソフトCD-ROM」内にあるオンラインマニュアルもご覧ください。

オンラインマニュアル起動方法

オンラインマニュアルを見る際のご注意

[いいえ]ボタンをクリックした場合

①外す②クリック

①クリック

②クリック

Windows XPにService Pack 2がインストールされた環境では、右のメッセージが表示される場合があります。[今後、このメッセージを表示しない]のチェックを外し、[はい]ボタンをクリックします。⇒オンラインマニュアルが表示されます。

②この場合、一部の機能が正しく動きません。 情報バーをクリックし、表示された[ブロックされているコンテンツを許可]をクリックしてください。⇒オンラインマニュアルが正しく動きます。

①下の画面が表示されます。 [OK]ボタンをクリックしてください。⇒オンラインマニュアルが表示されます。

③下の画面が表示された場合は、[はい]ボタンをクリ

クリック

クリック

●チェック時にエラーが表示された場合コピー元のハードディスクのチェック中に、以下のようなエラーを検出する画面が表示される場合があります。これは、コピー元のハードディスク内にエラーとなる個所があるためです。画面の指示に従って対処してください。

7 コピー開始の画面が表示されます。内容を確認後、[コピー開始]をクリックします。

この後、ご利用のOSにより、画面および操作が異なります。

Windows XP/2000の場合1[コピー開始]ボタンをクリックした後、パソコンが再起動されます。再起動後、コピー画面が表示され、コピーを開始します。

2 コピー終了後、自動的にパソコンの電源が切れます。(自動的に切れない場合は、手動で切ります。)

1[コピー開始]ボタンをクリックした後、コピーを開始します。1 パソコンの電源を入れ、Windowsを起動します。

2[スタート]メニューから「HD革命/CopyDrive」を起動します。 [スタート]→[(すべての)プログラム]→ [HD革命 CopyDrive 1.0]→[HD革命 CopyDrive] を順にクリックします。

3 しばらくすると下記の画面が表示されます。コピー元のハードディスクをチェックします。

5 コピー元とコピー先を確認後、[次へ]をクリックします。

6 コピー元ハードディスクのチェックディスク画面が表示されます。[開始]をクリックし、チェックを行います。

●本作業手順は作業例です必ず「HD革命/CopyDrive」のオンラインマニュアルをご覧の上、作業を行ってください。「HD革命/CopyDrive」のその他の機能についてもオンラインマニュアルをご覧ください。

●起動ドライブと本製品以外のハードディスクは取り外しておく ことをおすすめします。誤ってコピーしてしまうとデータが消えてしまいます。できる限り、起動ドライブと本製品以外のハードディスクは取り外してください。

●ダイナミックディスクを環境移行する場合本手順では、ダイナミックディスクを環境移行することはできません。

●オンラインマニュアルの参照方法本製品のサポートソフトCD-ROMを挿入することで表示されるメニューからオンラインマニュアルを参照できます。

●「HD革命/CopyDrive」についてのお問い合わせ別紙【①はじめにお読みください】裏面の【「HD革命/CopyDrive」に関するお問い合わせ】をご覧ください。

4 コピー先ドライブ(本製品)をチェック後、[スタート]をクリックします。

チェック

クリック

①チェック

②クリック

クリック

クリック

インストール時のシリアル番号●HD革命/CopyDrive:

サポートソフトには、以下のWindows用ソフトウェアが収録されています。サポートソフトメニューからインストールできます。※サポートソフトメニューはサポートソフトCD-ROMをセットすれば自動で表示されます。 メニューが表示されない場合は、CD-ROMの「MENU」アイコンをダブルクリックしてください。※Windows XP/2000をお使いの場合は、管理者権限でログオンしてからインストールしてください。

ソフトウェア名 特 徴 インストール方法/その他

ハードディスクの内容を丸ごとコピーすることで、ご使用の環境を移行することができるソフトウェアです。※Windows XP/2000をお使いの場合は、管理者権限でログオンしてご利用ください。

サポートソフトメニューの[各種インストール]からインストールできます。ソフトについては、[各種マニュアル]を参照してください。

サポートソフトメニューからインストールできます。

環境移行&バックアップソフト「HD革命/CopyDrive Ver.1」

オートバックアップソフト「EasySaver LE」

手軽にファイルやフォルダのバックアップを行うソフトウェアです。●本ソフトは、製品版EasySaverの機能限定版です。※Windows XP/2000をお使いの場合は、管理者権限でログオンしてご利用ください。

完全データ消去ソフト「DiskRefresher LE」

本製品のデータを完全に消去するソフトウェアです。●本ソフトは、データを完全に消去するためのものです。 誤って重要なデータを削除した場合は、データを復旧できませんので、 くれぐれもご注意ください。●本ソフトは、製品版DiskRefresherの機能限定版です。※Windows XP/2000をお使いの場合は、管理者権限でログオンしてご利用ください。

Acrobat Reader上記一部のソフトウェア用のマニュアル(PDF)を読むためのソフトウェアです。

1 パソコンと全ての周辺機器の電源を切ります。

2 パソコンに接続されている全てのケーブルを取り外します。

3 本製品と起動用ハードディスクを取り外します。

5 起動用ハードディスクがあった位置に、本製品を取り付けます。

6 パソコンの電源を入れ、Windowsを起動します。7 いつも通りに起動していれば、作業は成功です。8 パソコンにカバーを付け、取り外したケーブルを元に戻します。

環境移行作業はすべて完了しました。本製品をお使いください。

4 本製品を「マスタ」に設定します。

●本製品のジャンパスイッチ設定について添付の冊子「HDI-Hシリーズのスイッチの設定・仕様」をご覧ください。

添付のサポートソフトについて

クリック

●Windowsの場合①サポートソフトCD-ROMをCD-ROMドライブにセットします。②[各種マニュアル]ボタンをクリックします。

③表示されたご覧になるオンラインマニュアルボタンをクリックします。※PDFファイル形式のオンラインマニュアルをご覧になる場合は、Acrobat Readerのインストールが必要です。

※オンラインマニュアル以外でも弊社ホームページ(http://www.iodata.jp/support/)にてQ&Aを用意しております。 本製品が正常に動作しない場合はそちらもご覧ください。

●Mac OSの場合①サポートソフトCD-ROMをCD-ROMドライブにセットします。②index.htmlをダブルクリックします。

③オンラインマニュアルが表示されます。

※オンラインマニュアル以外でも弊社ホームページ(http://www.iodata.jp/support/)にてQ&Aを用意しております。 本製品が正常に動作しない場合はそちらもご覧ください。

2 コピー終了後、自動的にパソコンの電源が切れます。(自動的に切れない場合は、手動で切ります。)

Windows Me/98の場合

以上でハードディスクのコピー作業は終了です。

ただしこの状態では移行前のハードディスクと同じパーティション状態ですので空き容量が残っている場合があります。別紙「補足 フォーマット編」の【ヘルプまたはマニュアルの参照方法】を参照していただき、ドライブの分割と結合からドライブサイズの変更でパーティションサイズの変更を行ってください。

本製品を起動用にする

※起動用ハードディスクからパソコンを起動したい場合は、起動ハードディスクを「マスター」として接続しなおす必要があります。

※本製品から正常にパソコンが起動できることを確認した後、取り付けてください。

●取り外した起動用ハードディスクの使い方■取り外したまま保管する 何らかのトラブルがあった際に起動用ドライブとして使用できます。

■パソコンに接続して使う

同じ内容が書き込まれたハードディスクを2台同時に取り付けてOSを起動しますと、OSの動作が不安定になるなどの不具合が発生する恐れがあります。

元のハードディスクをデータドライブとしてご利用頂く場合は上記不具合を防ぐため再度元のドライブのみを取り付け、本製品に添付のDiskRefresherにてOSなどデータを消去してください。

その後再度、起動用ハードディスクと元のハードディスクを接続してください。

元のハードディスクは「プライマリー」に「スレーブ」設定で取り付けてください。その後、別紙「補足フォーマット編」を参照の上フォーマットしてお使いください。