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イタリア製マイコンチップ入出力ポートを備えた基板、C言語風のArduino言語とそれの統合開発環境から構成されるシステム。Arduino はスタンドアロン型のインタラクティブデバイス開発だけでなく、ホストコンピュータ上のソフトウェア(例えば、Adobe Flash、Processing、Max/MSP、Pure Data、SuperCollider)で制御することもできる。組み立て済みの基板を購入することもできるが、オープンソースハードウェアであり、ハードウェア設計情報のEAGLEファイルは無料で公開されており、誰でも自分の手で Arduino を組み立てることができる。(Wikiより抜粋)
13年5月4日土曜日
イタリア製マイコンチップ入出力ポートを備えた基板、C言語風のArduino言語とそれの統合開発環境から構成されるシステム。Arduino はスタンドアロン型のインタラクティブデバイス開発だけでなく、ホストコンピュータ上のソフトウェア(例えば、Adobe Flash、Processing、Max/MSP、Pure Data、SuperCollider)で制御することもできる。組み立て済みの基板を購入することもできるが、オープンソースハードウェアであり、ハードウェア設計情報のEAGLEファイルは無料で公開されており、誰でも自分の手で Arduino を組み立てることができる。(Wikiより抜粋)
13年5月4日土曜日
販売中のArduinoArduino UNO3
Arduino mini
Arduino Due
LilyPad Arduino USB
Arduino Esplora New!
13年5月4日土曜日
シリアル通信命令一覧Serial.begin(通信速度) void setup()に記載。初期化と通信速度設定。
変数 = Serial.read() 受信済みの1バイトを読込む(int型)
Serial.print(データ) 文字列・数値を出力(整数のみ)
Serial.println(データ) Serial.print+改行
変数 = Serial.available() バッファ中のバイト数(int型)
Serial.flush() 読み込みバッファのフラッシュ
]
13年5月4日土曜日
シリアル通信命令一覧Serial.begin(通信速度) void setup()に記載。初期化と通信速度設定。
変数 = Serial.read() 受信済みの1バイトを読込む(int型)
Serial.print(データ) 文字列・数値を出力(整数のみ)
Serial.println(データ) Serial.print+改行
変数 = Serial.available() バッファ中のバイト数(int型)
Serial.flush() 読み込みバッファのフラッシュ
]
13年5月4日土曜日
シリアル通信命令一覧Serial.begin(通信速度) void setup()に記載。初期化と通信速度設定。
変数 = Serial.read() 受信済みの1バイトを読込む(int型)
Serial.print(データ) 文字列・数値を出力(整数のみ)
Serial.println(データ) Serial.print+改行
変数 = Serial.available() バッファ中のバイト数(int型)
Serial.flush() 読み込みバッファのフラッシュ
]
13年5月4日土曜日
スケッチサンプルスケッチのAnalog Inputを呼び出す
Serial.beginとSerial.printlnを追記
int sensorPin = A0; //ボリュームint ledPin = 13; //LEDint sensorValue = 0; //ボリュームから読み取った値
void setup() { pinMode(ledPin, OUTPUT); //LEDの出力設定 Serial.begin(9600); //シリアルポート設定
}
void loop() { sensorValue = analogRead(sensorPin); Serial.println(sensorValue); //値を出力 digitalWrite(ledPin, HIGH); delay(sensorValue); digitalWrite(ledPin, LOW); delay(sensorValue); }
13年5月4日土曜日
スケッチサンプルスケッチのAnalog Inputを呼び出す
Serial.beginとSerial.printlnを追記
int sensorPin = A0; //ボリュームint ledPin = 13; //LEDint sensorValue = 0; //ボリュームから読み取った値
void setup() { pinMode(ledPin, OUTPUT); //LEDの出力設定 Serial.begin(9600); //シリアルポート設定
}
void loop() { sensorValue = analogRead(sensorPin); Serial.println(sensorValue); //値を出力 digitalWrite(ledPin, HIGH); delay(sensorValue); digitalWrite(ledPin, LOW); delay(sensorValue); }
13年5月4日土曜日
スケッチサンプルスケッチのAnalog Inputを呼び出す
Serial.beginとSerial.printlnを追記
int sensorPin = A0; //ボリュームint ledPin = 13; //LEDint sensorValue = 0; //ボリュームから読み取った値
void setup() { pinMode(ledPin, OUTPUT); //LEDの出力設定 Serial.begin(9600); //シリアルポート設定
}
void loop() { sensorValue = analogRead(sensorPin); Serial.println(sensorValue); //値を出力 digitalWrite(ledPin, HIGH); delay(sensorValue); digitalWrite(ledPin, LOW); delay(sensorValue); }
13年5月4日土曜日
注意事項C#のSerialPortのイベントハンドラが使えない
シリアルポートにSystem.IO.Portsを使用しているが、Unity標準の.NET 2.0 Subsetには含まれていない
13年5月4日土曜日
System.IO.Ports設定Edit->Project Settings->Playerを開きます
Optimization- > Api Compatible Levelを .NET 2.0にします
13年5月4日土曜日
System.IO.Ports設定Edit->Project Settings->Playerを開きます
Optimization- > Api Compatible Levelを .NET 2.0にします
13年5月4日土曜日
注意事項アセットストアからリソースを全てダウンロード
System.IO.Portsの設定はこちらでも必要
イベントハンドラの問題もあるので、Arduinoへの命令はコルーチンで
コルーチン内でコーディングするので、Arduinoのスケッチとは形式が異なる
ArduinoへはStanderdFirmataを書き込むので、Arduino側で設定したい内容はC#でコーディングが必要。(Arduino標準のライブラリは使えない?)
13年5月4日土曜日
Getting Started
EDWONで用意されたテスト用シーン
Uniduino⇒UniduinoTestPanel⇒UniduinoTestPanel.unityを開く
実行ボタン押下
13年5月4日土曜日
Pin設定、配線今回もAnarogInputの配線を使用
アナログ0番ピンでボリュームの値を取得
実行したUniduinoTestPanel画面のD14/A0ピンのANALOG、Analogボタンを押下
取得した値が表示
13年5月4日土曜日
不安定な部分の検証、利便性向上
シリアルポートの仕様を引き続き調査
Firmataを使用してもArduino側でのライブラリ実装の仕様を確立
画面上からは読み取れない情報をLCDディスプレイに表示
ゲーム内の設定を左右するスイッチ(レースゲームだとブーストなど)を設定しゲーム制作
ゲーム内の環境が肌で感じられるハード制作(4Dゲーム)
13年5月4日土曜日