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マーケティング本部 第二プロダクトマーケティング部 第二グループ 青木 20121016

仮想化時代のBCP 今できることと将来できること

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サーバー仮想化時代、ITインフラの災害対策は非常に容易なものになりました。当社ブレイクアウトセッションでは、以下の内容について実機によるデモと実験結果の報告を行います。 ・わずか5分で構築完了!VMwareSRMと3PAR RemoteCopy ・月額5,000円のBCP回線? BフレッツによるBCP実証実験報告 ・1,000kmでのデータ同期? 遅延解消装置でDC間の距離を超越!

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Page 1: 仮想化時代のBCP 今できることと将来できること

マーケティング本部

第二プロダクトマーケティング部

第二グループ

青木 俊

2012年10月16日

Page 2: 仮想化時代のBCP 今できることと将来できること

1. ITの災害対策、最適な実装における大切なポイント

- 個別要件の洗い出し

- 将来の技術動向の見極めと事前の実証実験

- コスト構造の把握

2. 検証報告①

- ベストエフォート型回線の限界に挑戦

3. 検証報告②

- 究極のサービスレベルを目指して

4. 日商エレクトロニクスの取り組み

- 検証支援サービス

- クラウドサービス

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1. ITの災害対策、最適な実装における大切なポイント

- 個別要件の洗い出し

- 将来の技術動向の見極めと事前の実証実験

- コスト構造の把握

2. 検証報告①

- ベストエフォート型回線の限界に挑戦

3. 検証報告②

- 究極のサービスレベルを目指して

4. 日商エレクトロニクスの取り組み

- 検証支援サービス

- クラウドサービス

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机上の情報でなく、自社独自の要件整理が大切 特にデータ量やリカバリサイトとの距離はシステム設計に大きな影響

DRは、サーバ仮想化とストレージ、ネットワークレイヤを組み合わせる必要。それぞれの将来の技術動向を捉えた計画が必要

DRシステムでは、初期投資よりもランニングコストの負荷が高い傾向。将来のトータルコストでの判断が必要。

個別要件の洗い出し

技術革新の動向を意識

将来のトータルコストを把握

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データ量 立地条件、距離 目標復旧レベル

と 対象システムの選定

机上の情報で判断には限界が。。 実現したい内容を整理し、どのような技術を採用するのかを決定する必要。

・ どのようなリスクを想定し、どのサービスを対象とするのか? ・ どの時点の状態に戻すのか? ・ 災害後、どれくらいの時間で復旧するのか ・ どこに、どれだけのデータを退避するのか? ・ どれだけのデータを保有しているのか、一日に送るデータ量は? ・ コストをどれだけかけるのか?

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リカバリ・サイト プライマリ・サイト

クラウドサービス

(IaaS,DaaS)

サーバ仮想化 GSLB ロードバランサ

クライアント仮想化

ストレージレプリケーション

(同期・非同期)

DC間ネットワーク

ストレージ仮想化

サービスのフェイルオーバーと フェイルバック

サーバ、ストレージ、ネットワークレイヤのコンポーネントを有機的に 組み合わせて、設計構築する必要。 また、この領域は多くの技術革新が進行しており、将来の技術動向を 注視して選択することも重要。

SDN/ OpenFlow

ストレージ フェデレーション

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インフラ投資 ・ サーバ ・ ストレージ ・ ネットワーク

インフラ投資

ランニングコスト

□ 仮想化技術の採用でDRのコストは大幅 に削減可能

⇒ 業務の標準化よるランニングコスト削減

⇒ インフラの効率化により、インフラ

投資の削減

□ 一方でネットワークの回線コストの

削減は困難

・ 東京-大阪間の回線費用例(帯域保証)

100Mb/secの性能を想定すると、

30万円/月 程度の費用が必要。

⇒ 年間360万円

⇒ 5年換算で1,800万円 ・ 長距離化によるコスト増の傾向も

ネットワークコスト

ランニングコスト ・ ドキュメント ・ トレーニング ・ 保守 ・ 設計サービス

ネットワークコスト

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検証、テスト

技術選定

BCP立案

BIA分析

検討する技術により、目指すサービスレベルを実現できるかどうか、現実に近い環境での検証

BCPの内容を実現するために、どのような技術とアーキテクチャを採用するのか選定

想定リスク、対象範囲、目標復旧レベルを定め、 災害時普及計画を策定

災害が事業に与える影響を分析、BCPの必要性を判断

DRシステムの実装へ

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1. ITの災害対策、最適な実装における大切なポイント

- 個別要件の洗い出し

- 将来の技術動向の見極めと事前の実証実験

- コスト構造の把握

2. 検証報告①

- ベストエフォート型回線の限界に挑戦

3. 検証報告②

- 究極のサービスレベルを目指して

4. 日商エレクトロニクスの取り組み

- 検証支援サービス

- クラウドサービス

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・ 災害保険の掛け金を減らしたい 仮想化技術の登場で、災害対策のインフラ投資やオペレーションコストは劇的に抑制される。

課題はネットワーク回線の費用。安価なベストエフォート型回線の利用が可能であれば、DRシステムの投資が大幅に抑えられる。

・ 災害による悪影響をできる限り免れたい 早期に復旧する手段も仮想化を初めとする技術革新によって、飛躍的に向上した。また、3.11でも明らかになったように、災害対策サイトはできる限り離したい。

究極のサービスレベル(ゼロデータロスト、ゼロダウンタイム)を長距離間で実現するための技術進化を試したい。

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サービスの内容 帯域保証型VPN ベストエフォート型VPN

サービスの品質

SLAによる品質保証が行われ、 性能が 保証される通信サービス。 また、メンテナンスでも秒単位の

通信断発生時には事前通知される。

契約速度という概念がなく、 「最大性能」で表現される。

他の顧客と共用する部分が多い為、 他の通信の影響を受けやすい。

利用用途 通信遅延や通信段など、

わずかなトラブルも許されない システム

通信遅延や通信断等が発生しても 業務への影響が少ないシステム

月額費用の目安 ¥300,000 (東京-大阪間、100Mbpsをイメージ)

¥5,000

5年間の総額 ¥18,000,000 ¥300,000

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□ 知りたかったこと①

ベストエフォートだと、送付できるデータ量にばらつきがありそう。

時間帯や曜日でどの程度の差が出るのか試してみたい。

⇒ テスト① : 1日3回に分けて、同じデータ(100GB)を流し

時間帯や曜日での性能差を比較しよう。

□ 知りたかったこと②

距離を長くすると遅延が発生するはず、ネットワーク遅延が性能

に与える影響が知りたい。

⇒ テスト② : 遅延発生装置を間に挟み、遅延がデータ転送に

与える影響を確認してみよう。

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Page 13: 仮想化時代のBCP 今できることと将来できること

リカバリ・サイト プライマリ・サイト

ベストエフォート型回線 - Bフレッツ - フレッツVPNワイド

回線 エミュレータ

HP 3PAR Remote Copy

VMware vCenter

SRM

100GBのデータ転送

日本HP(大島)と日商エレ(豊洲)を接続し、 DRシステムのデータ転送環境を整備!

HP 3PAR Remote Copy

VMware vCenter

SRM

日商エレ NETFC 日本HP EBC

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2:38

2:45

2:52

3:00

3:07

3:14

月:

日中

月:

夕方

月:

深夜

火:

日中

火:

夕方

火:

深夜

水:

日中

水:

夕方

水:

深夜

木:

日中

木:

夕方

木:

深夜

金:

日中

金:

夕方

金:

深夜

土:

日中

土:

夕方

土:

深夜

日:

日中

日:

夕方

日:

深夜

100GBのデータをストレージの機能でデータコピーを実施。 1日に3回、同じテストを一ヶ月繰り返した。

□ 検証期間 :9月3日~30日 □ 平均転送時間 : 2時間58分 (100GB) □ 平均データ転送量 : 74Mbps □ 傾向 : 土日に若干、性能が上がる傾向が あるが、最も性能の高い時と 低い時の差は20分。 時間帯や曜日によるバラつきは 大きくなく、安定した性能が得られた。

平均データ転送時間

3時間12分

2時間52分

平日、日中と夕方の平均値

深夜の時間帯

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長距離間でのデータコピーをイメージし、

擬似的な遅延を発生させ、その影響度を比較。

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0ms 5ms 10ms 50ms 100ms

(Mbps)

通 信 遅 延(ms) 遠距離 近距離

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□ テストした範囲では、

回線の性能は安定していた。

□ 深夜帯に性能が上がる傾向

□ 環境にもよるが、60~80Mb/sec

程度の性能は期待できる。

□ ただ、遅延の影響は大きいので、

距離については注意が必要。

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Page 17: 仮想化時代のBCP 今できることと将来できること

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・ 送信データ量 : 60~80Mbpsのデータ通信性能を想定すると、 一日あたりに転送できるデータ量は200~300Gバイト (日中帯のデータ送信を行わない前提) ・ 保有データ量 : 日々のデータ転送は、差分(前日からの変更分) のみを想定。 1日あたり2~3%(200~300Gバイト)程度の差分が 発生すると、総保有データは10TB程度が適切か ・ 注意点 : ネットワークの遅延を10ms以内に抑える必要性がありそう なので、災対サイトは、50~60km程度の距離が目安となる。

RTO/RPOをそれぞれ1日程度を目指すと、 ベストエフォート型回線を検討できる(と思われる)環境は以下の通り。

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Page 18: 仮想化時代のBCP 今できることと将来できること

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1. ITの災害対策、最適な実装における大切なポイント

- 個別要件の洗い出し

- 将来の技術動向の見極めと事前の実証実験

- コスト構造の把握

2. 検証報告①

- ベストエフォート型回線の限界に挑戦

3. 検証報告②

- 究極のサービスレベルを目指して

4. 日商エレクトロニクスの取り組み

- 検証支援サービス

- クラウドサービス

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Page 19: 仮想化時代のBCP 今できることと将来できること

リカバリ・サイト プライマリ・サイト

① ホスト・サーバが データ を一次ストレージに書き込む。 ② 一次ストレージ が二次ストレージに書き込む。 ③ 二次ストレージが I/O 受信の確認通知を出す。 ④ 「I/O 完了」信号がサーバ(データの書き込み元)に返される。

① ②

③ ④

データの損失をゼロにするには、ストレージ間での

同期レプリケーションの手法が一般的。

ただ、ストレージ間の距離に応じて、サービス性能に影響が。

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Page 20: 仮想化時代のBCP 今できることと将来できること

距離を離せば離すほどネットワークには「遅延」が発生

□ LANケーブルや光ファイバの中を信号が伝わる

速度は,1kmあたり約5マイクロ秒。

□ たとえば、東京-大阪間の光ファイバの敷設距離を

1,000kmと想定すると、10ms程度の遅延が発生。

ここに、 ルータや伝送機器などを通過する際に遅延

を加味すると、 実際の遅延は15~20msと想定。

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Page 21: 仮想化時代のBCP 今できることと将来できること

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回線の通信速度自体を速めることは困難。 現実解としては、 ⇒ 重なる領域を排除して、効率よく運ぶ(重複排除) ⇒ 虫食いのだらけ通信効率を向上させる(TCP最適化)

Data Mobility Switch(DMS) ・ データセンター間ネットワークを 飛躍的に改善 ・ 高価なWANの有効利用を5倍以上

重複排除

TCP最適化

次世代WAN最適化ソリューション

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Page 22: 仮想化時代のBCP 今できることと将来できること

□ 知りたかったこと①

最新のWAN高速化装置の効果を測定したい。

重複排除やTCPの効率化等の技術によるWAN高速化の効果を試したい。

⇒ テスト①:WAN高速化装置(Infineta)の有無による性能差を測定

□ 知りたかったこと②

アプリケーションやデータにより、効果に差が出る可能性がある。

また、同期レプリケーションを利用した場合のサービスへの影響度を

知りたい。

⇒ テスト②:複数(4種類)データの同期コピーを実施し、処理時間を

比較する。

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Primary Secondary

ストレージレプリケーション(HP 3PAR Remote Copy)のコネクション

10G 1G 10G

TCP Conn 1

TCP Conn 2

TCP Conn 3

INFINETA+3PAR検証環境

・ 16GBのデータを単純に送付 ・ 回線エミュレータを利用し、 遠距離間のデータ転送を再現

⇒ 所要時間に大きな差が発生 (結果があまりにも良すぎる) ⇒ データ種別毎の検証が必要 0

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160

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ネットワーク遅延(距離)

時 間(分)

WAN最適化有

WAN最適化無

次世代WAN最適化検証報告 (3PAR+INFINETA)

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0ms 5ms 10ms 20ms 50ms

バックアップ

オフィスファイルの読み書き データベース

混合環境(仮想化)

通常60分でできる処理をデータ同期モードと組み合わせて実施。

遅延の影響はアプリケーションやデータ種別で大きな差が出ることが判明

WAN最適化有

WAN最適化無

間(分)

ネットワーク遅延(距離)

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Page 25: 仮想化時代のBCP 今できることと将来できること

全ての検証で効果が確認できた。

ただ、効果のバラつきは非常に大きい(30%減程度から1/100まで)

特に重複データの量に大きく依存する傾向が確認

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・ 遅延による性能影響を解消し、DRサイトまでの距離を伸長することが 期待できる ・ より安価な回線でのDRシステム構築が可能に (より安価なWAN回線のプランの契約へシフト可能) ・ データコピーの高速化により、RTO/RPOの短縮化が可能

期待できる効果

実環境に近い環境において、実データを利用した事前の検証が必須

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1. ITの災害対策、最適な実装における大切なポイント

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- 将来の技術動向の見極めと事前の実証実験

- コスト構造の把握

2. 検証報告①

- ベストエフォート型回線の限界に挑戦

3. 検証報告②

- 究極のサービスレベルを目指して

4. 日商エレクトロニクスの取り組み

- 検証支援サービス

- クラウドサービス

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Page 27: 仮想化時代のBCP 今できることと将来できること

従来の技術検証の強化・拡充を目的に、2008年11月オープン。 既存事業の付加価値増大や、新サービス事業 (ITOサービス、BPOサービス等)の拡大、技術 リソースの生産性向上を目指す拠点。 総面積1,548坪(5,117㎡)に技術者160名を擁し、お客様のITを検証・サポート。また、お客様に製品の先進性・信頼性・有効性をご覧いただいたり、お客様にご活用いただくための設備を用意。

NETFrontier(Nissho Electronics Technology) Centerには、日商エレクトロニクスがテクノロジーの最前線を担う思いと、すべてがNET(WORK)につながる時代に常に一歩先んじた(Slightly Aheadに)最前線(Frontier)で活動する拠点という思いを凝縮しています。

技術サービスセンター「NETFrontier Center」

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Page 28: 仮想化時代のBCP 今できることと将来できること

お客様専用の検証ルームをご用意。 お客様専用の検証ルームでは、隣接するラボ・マシンルームに設置されている最新機器を利用して、導入前の検証や導入後に環境の改善を行う場合など、貴社と共同で製品検証することができます。

本エリアにおいて、弊社で取り扱う全ての製品と多様なテスターを配置し、多種多様なネットワーク機器の単体および相互接続検証を行うことが可能です。保守のみならず、導入前にお客様の環境に適した検証が可能です。 例)負荷試験テスト装置(Avalanche、IXIAなど)

ラボエリア

検証ルーム

トレーニングセンター

トレーニングルーム3部屋とトレーニング機器を設置する専用マシンルームを分離、快適な環境でトレーニングを受講いただけます。

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楽々DRシステム構築を体験 VMware vCenter Site Recovery Manager

& HP 3PAR Remote Copy

お客様環境を再現! 擬似環境を通じたDRシステムの

テスト環境構築サービス (RTO/RPO診断、回線サイジング)

新技術を先取り! 次世代データセンター間ネットワーク

ストレージフェデレーション etc 技術の先取りで、DRの未来を疑似体験

体 験

実 証

先 取 り

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Page 30: 仮想化時代のBCP 今できることと将来できること

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□ 体験 【デモ】ベストエフォート回線でのDRシステム □ 実証 【検証1】自社環境を再現したDR検証 □ 先取り 【検証2】DC間ネットワーク等、最新技術の検証 □ その他

All Copy Right reserved by Nissho Electronics Corp,2012 30

Page 31: 仮想化時代のBCP 今できることと将来できること

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http://www.nissho-ele.co.jp

Thank you

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