ライフテクノロジーズジャパン　ゲノム配列取得マニュアル　v1

１．NCBIのサイトで検索項目から「Gene」を選択する。

２．ご希望の生物種と遺伝子情報（名前・アクセッション番号等）の両方で検索する（例：Homo sapiens, actin)

３．ご希望の生物種の遺伝子を選択する（例：Homo sapiens, ACTA1）

４．「Genomic regions, transcipts, and products」の図にカーソルをあてて、目的のものであることを確認する。

５．目的領域付近で右クリックして、Zoom Inで拡大する。左右にドラッグして、目的領域（例：CDS(濃い緑色・赤色の部分）を含む一つ目から三つ目のエクソンなど）のみ表示されるようにする。

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６．「Tools」をクリックし、「Sequence Text View」を選択する

７．配列画面がポップアウトするので、アミノ酸配列が表示されている赤い部分をスクロールして探す。

Red: Exon CDS　Purple: Exon UTR　Green: Intron

８．「Annotated」から「None」を選択する。

９．アミノ酸配列が消え、塩基配列だけ表示される。

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１０．ターゲット領域を含む塩基配列を選択し、ワードに張り付ける。

貼り付け用コメント

Red: Exon CDS　Purple: Exon UTR　Green: Intron　Underline: Target Region

１２．本エクセルファイルと一緒に送る。

１１．ターゲット領域を下線で表示する。右コメントを一番下に張り付ける。他にもコメントがあれば、記載する。ノックインの場合、挿入位置に*を入れる。

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１３．本方法で目的のエクソン・イントロンを含む領域が表示されない場合、GenBankをクリックして下さい。

１４．ゲノム配列が表示されますので、CDS（mRNAではありません）を参考に、目的のエクソン配列をご指定ください。

ゲノム配列

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