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2010 COPYRIGHT(C) YS Corporation. ALL RIGHTS RESERVED
Integrated Control Center A110
管理者向け操作ガイド
Rev.1.51
Firmware V1.1.2-V2.0.7
ご使用の前に
■はじめにこのたびは、Integrated Control Center A110をお買い上げいただきまして誠にありがとうございます。
本書は、管理者向けの操作ガイドです。十分にご理解いただき、安全にお使いいただきますようお願い申し上げます。なお、設置設定およびユーザー向け操作マニュアルは別紙にてご用意しております。
なお、製品の改良・バージョンアップなどにより本書とIntegrated Control Center A110の内容が異なる場合があります。また、本書は予告なく変更することが御座います。
最新の情報は弊社サイト(http://www.netstealth.jp)にてご確認ください。
■目次1. ログイン
2. ユーザー
3. ファイル管理
4. アクセス権限5. バックアップ周期の設定6. グループウエア7. ログアウト8. 特別な操作
9. システムに関する設定
10. 故障だと思う前に11. お問い合わせ
1-1 証明書のインストール1-2 LAN内からのログイン1-3 外部からのログイン2-1 ユーザーの追加2-2 ユーザーの削除2-3 ユーザー情報の変更2-4 ゲストユーザー3-1 フォルダの作成3-2 フォルダの名前変更と削除4 アクセス権限の設定5 バックアップ周期の設定6 グループウエアの設定7 ログアウト8-1 ユーザーデータの外部保存8-2 グループウエアデータの外部保存8-3 USBストレージの使用9-1 ネットワーク設定9-2 時間・時刻の設定9-3 共有の設定9-4 ダイナミックDNSの設定9-5 SMTPサーバーの設定9-6 動作状況の表示9-7 アップデート関連設定9-8 電源に関する設定9-9 外部USBストレージバックアップ設定9-10 システム状況・ログ9-11 Eメールレポート・アラート9-12 A110ミグレーション(環境移行ツール)9-13 液晶表示
■ヒント
本ガイドは、あらかじめ正しく設置工事が行われたことを前提に書かれています。
万が一動作に不明な点がある場合は、お買い上げになった販売店か設置工事店にご相談ください。
1
■説明初回アクセス時に、証明書のインストールが必要になります。インストールすると、セキュリティ証明書の警告が表示されなくなります。
■1-1 証明書のインストール
1.アドレス欄にhttps://[IPアドレス]/もしくは、https://[コンピューター名]/を入力します。
アドレス欄右側の「移動」もしくは「Enter」キーを押下します。
2.セキュリティの警告画面が表示されますので
“このサイトの閲覧を続行する”を選択します。
3. Netstealthのロゴをクリックします。
1
文中のおよびコンピュータ名およびIPアドレスは設置時に設定した値です。
不明な場合は設置工事店にお問い合わせ下さい。
2
3
https://a110/
2
1. 証明書のインストール
4.「開く」をクリックします。
セキュリティの警告が出る場合がありますが、「許可する」
をクリックして下さい。
5.「証明書のインストール」をクリックします。
6.証明書のインポートウィザードが開始されます。
「次へ」をクリックします。
4
5
6
1. 証明書のインストール
3
7.「証明書をすべて次のストアに配置する」を選び、
「参照」をクリックします。
8.「信頼されたルート証明機関」選び
「OK」をクリックします。
その後、「次へ」をクリックします。
9.「完了」をクリックします。
7
8
9
セキュリティの警告が表示されますが、「はい」をクリック
してください。
1. 証明書のインストール
4
10.このウィンドウが表示されれば完了です。
「証明書」のウィンドウは「OK」で閉じれます。
11.「ツール」から「インターネットオプション」選び
「詳細設定」のタブをクリックします。
その後、「次へ」をクリックします。
「設定」の「セキュリティ」にある
「証明書のアドレスの不一致について警告する」の
チェックを外します。
「OK」を押して、その後IEを再起動してください。
次回からアクセスする際にセキュリティ証明書の
エラーは表示されなくなります。
10
11
1. 証明書のインストール
5
1. LAN内からのログイン
■説明
本製品の設定を変更したり、新たな使用者(ユーザーと呼びます)を追加するには管理者の操作が必ず必要になります。特別な知識や技術は必要ありませんが、情報の保持の観点から、一人もしくは二人が望ましいでしょう。また、管理者のIDおよびパスワードは初期設定から必ず変更してください。管理者が普段の操作を行う時は管理者とは別のユーザーで使用する必要があります。管理者では、グループウエア機能は使用できません。
①インターネットエクスプローラー(6.0以上)を立ち上げ、アドレス欄にhttps://[IPアドレス]/もしくは、https://[コンピューター名]/を入力します。
②アドレス欄右側の「移動」もしくは「Enter」キーを押下します。
■1-2 LAN内からのログイン本製品をLAN(イントラネット)からアクセスする場合の方法を説明します。VPN環境の場合は、環境により方法が異なる場合があります。
1
2
①セキュリティの警告が表示されますが、「はい」で続行します。
※証明書のインストールが完了していれば表示されません。
3
①管理者のIDをID欄に、パスワードをPW欄に入力してください。
②「ログイン」をクリックしてください。
○ID,PW共に大文字と小文字は区別されます。
○半角英数字で入力してください。
○初期状態のIDはadmin、PWはnetstealth123 です。セキュリティ保持のため、必ず初期設定から変更してください。
○文中の[IPアドレス]および[コンピュータ名]は設置時に設定した値です。不明な場合は設置工事店にお問い合わせください。
6
①インターネットエクスプローラー(6.0以上)を立ち上げ、アドレス欄にhttps://[そとから.comで取得したドメイン名]/を入力します。
②アドレス欄右側の「移動」もしくは「Enter」キーを押下します。
■1-3 外部からのログイン本製品を外部からアクセスする場合の方法を説明します。外部からアクセスするためには、あらかじめルーターの設定とそとから.comの設定が設置工事時に必要です。
1
2
①セキュリティの警告が表示されますが、「はい」で続行します。
※証明書のインストールが完了していれば表示されません。
3
①管理者のIDをID欄に、パスワードをPW欄に入力してください。
②「ログイン」をクリックしてください。
○ID,PW共に大文字と小文字は区別されます。
○半角英数字で入力してください。
○初期状態のIDはadmin、PWはnetstealth123 です。セキュリティ保持のため、必ず初期設定から変更してください。
○文中の[そとから.comで取得したドメイン名]は設置時に設定した値です。不明な場合は設置工事店にお問い合わせください。
■ヒント
PHSや公衆無線LANなど速度が遅い場合や、回線が安定しない場合時間がかかる場合があります。
ごくまれに一部のホテルや企業内LANなどでアクセスできない場合があります。
1. 外部からのログイン
https://****.sotokara.com/
7
2. ユーザーの追加
■説明
本機を使用するにはお使いになる人数分のユーザーを追加する必要があります。初期状態では管理者しかユーザーはいませんので、はじめにユーザーを追加します。ユーザーの追加の際、同時にそのユーザー用のファルダが作成されます。
①ユーザーIDを半角英数字16文字以内で入力します。(「-」「_」以外の記号は使用できません。)
②パスワードを半角英数字で20文字以内入力します。③確認のため②と同じものを入力します。
④グループウエアで表示される名前を入力します。
⑤グループウエアでユーザー選択の順番を決めるよみがなを入力します。
⑥パワーメール送信時に発信元となるメールアドレスを入力します。
⑦ユーザー権限を設定します。全操作:全ての機能を利用できます。ファイル操作のみ:グループウェアは使用できません。ゲストアクセス:グループウェア・共通フォルダへアクセスできません。
■2-1 ユーザーの追加
1
3
以上の入力が終了したら登録を押します。正常に追加された場合「ユーザー[####]が追加されました」と表示されます。
使用できない一部の記号を含んでいた場合、文字数が多すぎる場合、ユーザーIDが重複している場合などは
「ユーザー[####]は追加できません」とエラーメッセージが表示されますので、再度確認してください。
2
①ログインすると本機の動作状況を表示する画面になります。
②左枠のユーザー追加をクリックします。
■ヒント
ユーザーがWindowsを使用している場合、Windowsのユーザー名とパスワードを利用すると、ファイル共有アクセスがスムーズに利用できます。
パスワード無しには設定できません。
①
②
③
④
⑤
⑥
⑦
8
2. ユーザーの削除
■説明
使用しなくなったユーザーを削除します。削除した場合、グループウエアの内容は保持されますが、削除されたユーザーの表示は消去されます。また、そのユーザーのフォルダは削除されません。
①プルダウンで削除したいユーザーを選択します。
■2-2 ユーザーの削除
1
3
以上の入力が終了したら登録を押します。正常に追加された場合「ユーザー[####]が削除されました」と表示されます。
2
①ログインすると本機の動作状況を表示する画面になります。
②左枠のユーザー削除をクリックします。
■ヒント
グループウエアの掲示板・伝言メモの名前欄は空欄になります。予定表で削除されたユーザーを含む予定の場合、そのユーザーの名前のみが空欄になります。
再度、同一のユーザー名を登録した場合、削除時のアクセス権限、グループウエアのデータは再現されます。
9
2. ユーザー情報の変更
■説明
ユーザーの情報が変更された場合に再度設定します。
セキュリティーのため定期的にパスワードを変更することをおすすめいたします。
①プルダウンで削除したいユーザーを選択します。
②変更したい項目を上書きします。
■2-3 ユーザー情報の変更
1
3
以上の入力が終了したら登録を押します。正常に追加された場合「ユーザー[####]を変更しました」と表示されます。
2
①ログインすると本機の動作状況を表示する画面になります。
②左枠のユーザー変更をクリックします。
■ヒント
途中で変更をやめる場合は、上書きした後でも最後に[登録]を押さなければ変更されません。
10
■説明
外部の取引先や社内のアルバイトなど、グループウエアにはアクセスさせたくないが、ファイル共有は行いたいユーザーを追加することができます。このようなユーザーをゲストユーザーと呼びます。
①ユーザーIDを半角英数字20文字以内で入力します。(「-」「_」以外の記号は使用できません。)
②パスワードを半角英数字で20文字以内入力します。
③確認のため②と同じものを入力します。
④グループウエアで表示される名前を入力します。
⑤グループウエアでユーザー選択の順番を決めるよみがなを入力します。
⑥パワーメール送信時に発信元となるメールアドレスを入力します。
⑦グループウエアへのアクセスさせない場合は「ファイル操作のみ」を、共通フォルダへのアクセスもさせたくない場合は「ゲストアクセス」を選んでください。
■2-4 ゲストユーザーの追加
1
3
以上の入力が終了したら登録を押します。正常に追加された場合「ユーザー[####]が追加されました」と表示されます。
使用できない一部の記号を含んでいた場合、文字数が多すぎる場合、ユーザーIDが重複している場合などは
「ユーザー[####]は追加できません」とエラーメッセージが表示されますので、再度確認してください。
2
①ログインすると本機の動作状況を表示する画面になります。
②左枠のユーザー追加をクリックします。
■ヒント
ユーザーがWindowsを使用している場合、Windowsのユーザー名とパスワードを利用すると、ファイル共有アクセスがスムーズに利用できます。パスワード無しには設定できません。
①
②
③
④
⑤
⑥
⑦
2. ゲストユーザーの追加
⑤
⑥
⑤
⑥
①①
③
①
③
①
11
■説明
本機にアクセスしてファイルを開いた時に最初に見えるフォルダをルートフォルダと呼びます。ここに新しくフォルダを作成することができます。
①新しいフォルダの作成に作成したいフォルダの名前を入力してください。
②[作成]をクリックします。
■3-1.フォルダの作成
1
2
①ログインすると本機の動作状況を表示する画面になります。
②左枠のファイルをクリックします。
■ヒント
共通フォルダとUSBフォルダはあらかじめ設定されているフォルダです。共通フォルダ特別な設定なしにゲストユーザーを含む全ユーザーで使用することができます。USBフォルダは第2階層に外部接続した場合USBディスクが登録されます。「“」「*」「/」「:」「<」「>」「?」「¥」「|」の記号とCON、PRN、AUX、NUL、COM1~9、LPT1~9の文字列は使用できません。
3. フォルダの作成
使用できない一部の記号を含んでいた場合、文字数が多すぎる場合、フォルダ名が重複している場合などはエラーメッセージが表示されますので、再度確認してください。
12
■説明
ルートフォルダの名前を変更したり削除することができます。
■名前変更
①名前変更したいフォルダにチェックを入れてください。
②選択された対象の名前変更に新しい名前を入れてください。
③[変更]をクリックします。
■3-2.フォルダの名前変更と削除
1
2
①ログインすると本機の動作状況を表示する画面になります。
②左枠のファイルをクリックします。
■ヒント
共通フォルダとUSBフォルダはあらかじめ設定されているフォルダですので、名前変更や削除はできません。「“」「*」「/」「:」「<」「>」「?」「¥」「|」の記号とCON、PRN、AUX、NUL、COM1~9、LPT1~9の文字列は使用できません。
3. フォルダの名前変更と削除
■削除
①名前変更したいフォルダにチェックを入れてください。
②[削除]をクリックします。
③確認メッセージが出ますので、「はい」をクリックしてください。
使用できない一部の記号を含んでいた場合、文字数が多すぎる場合、フォルダ名が重複している場合などはエラーメッセージが表示されますので、再度確認してください。
13
4. アクセス権限の設定
■説明
第3章で作成したルートフォルダに対して、読取・書込・上書・消去ができる“全権限”、読取しかできない“読取専用”、アクセス自体を禁止する“アクセス禁止”の権限を、ユーザーごと、フォルダごとに設定できます。
①プルダウンで権限を設定したいフォルダを選択します。
②各ユーザーごとに権限を設定します。
■4 アクセス権限の設定
1
3
以上の入力が終了したら登録を押します。
2
①ログインすると本機の動作状況を表示する画面になります。
②左枠のアクセス権限をクリックします。
■ヒント
途中で変更をやめる場合は、上書きした後でも最後に[登録]を押さなければ変更されません。
■ヒント
共通フォルダとUSBフォルダはあらかじめ設定されているフォルダですので、権限の設定はできません。
特に、ゲストユーザーを設定した場合はご注意ください。
14
5. バックアップ周期の設定
■説明
本機は自動的にあらかじめ設定した周期ごとにバックアップを取ることができます。また、ユーザー毎にバックアップをする・しないの設定が可能です。お客様のユーザー環境や使用容量により適したバックアップ設定を行ってください。
■5 バックアップ周期の設定
1
2
①ログインすると本機の動作状況を表示する画面になります。
②左枠のバックアップをクリックします。
■以下の表を参考にしてバックアップ周期を設定してください。推奨値以外に設定するとバックアップに大きな負荷がかかり有効に活用できない恐れがあります。
①直近のバックアップ周期を設定します。00分に実行されます。
②2世代目のバックアップ周期を設定します。午前0時に実行されます。
③3世代目のバックアップ周期を設定します。週単位は日曜日の午前0時、月単位は1日の午前0時に実行されます。
④ディレクトリ毎にバックアップをするかしないか設定することができます。バックアップをしないディレクトリにチェックを入れてください。
設定が終了したら[登録]をクリックします。
※「バックアップ初期化」をクリックすると、バックアップの再構築が始まります。バックアップが正常に行われない場合以外ではクリックしないで下さい。
①
②
③
■バックアップ周期 推奨表
ディスク使用容量 Backup 1 Backup 2 および Backup 3
0~50GB 1時間ごと以上 使用環境に合わせて設定してください。
51~100GB 3時間ごと以上
100~250GB 6時間ごと以上
251GB以上 行わない
■ヒント
推奨値ですので、頻繁なデータの書き換えが発生している場合はこのとおりではありません。その場合は、バックアップ周期を一段階長くしてみてください。
④
※
15
6. グループウエアの設定
■説明
グループウエアの初期設定と、設備予約機能を使うためにあらかじめ設定を行います。
①ユーザーがログインした最初に表示される掲示板の行数を設定します。
②伝言メモの最大保存行数もしくは日数を設定します。
③②で設定した件数および日数を設定します。
④掲示板の最大保存行数もしくは日数を設定します。
③④で設定した件数および日数を設定します。
■6 グループウエアの設定
1
2-1
①ログインすると本機の動作状況を表示する画面になります。
②左枠のグループウエアをクリックします。
■伝言メモ・掲示板の保存行数や日数を設定します。
[更新]をクリックします。
①
②
③
④
⑤
⑥
■ヒント
途中で変更をやめる場合は、上書きした後でも最後に[更新]を押さなければ変更されません。
16
6. グループウエアの設定
①設備名に登録する名称を入力します。
②表示にチェックを入れます。
③[送信]をクリックします。
2-2
①下段には現在登録されている設備が表示されます。◆印は現在選択可能な設備です。
②[新規]をクリックします。
■設備予約をするために、予約が必要な設備をあらかじめ登録します。使用しない場 合は必ずしも登録しなくてもかまいません。
■ヒント
画面サイズによっては縦にスクロールしないと表示されない場合があります。
3
■ヒント
設備は一度入力すると削除することができません。不要になった場合は、[2]の画面で設備名をクリックすると[3]の画面に表示されますので、表示のチェックを外して[送信]をクリックしてください。
17
7. ログアウト
■説明
設定が終了したら必ずログアウトをします。普段は管理者であってもユーザーとして使用します。
■7 ログアウトの方法
1
2
①右上のログアウトボタンをクリックします。
■ヒント
○全ての画面で常に表示されています。
○ブラウザを閉じてもログアウトします
○一定時間操作をしないと「タイムアウトしましたので再度ログインしてください」と表示される場合があります。この場合は、ログアウトボタンをクリックしてログアウトしてください。
○ごくまれに、ログアウト後、画面が正常に描画されないことがあります。この場合はブラウザを一度閉じてからもう一度ログインしてください。
①ログイン画面に戻ります。
■ヒント
ブラウザの設定によっては管理者のIDとパスワードを記憶してしまう場合があります。また、共用のコンピュータをご利用になる際は十分お気をつけください。
18
8. 特別な操作
■説明
定期的にユーザーデータおよびグループウエアデータを外部に保存しておくことをおすすめいたします。
また、故障と思われる前にご一読いただきたい事項です。
■8-1 ユーザーデータの外部保存
1
2
①ログインすると本機の動作状況を表示する画面になります。
②左枠のユーザー管理をクリックします。
①[ユーザーのエクスポート]をクリックします。
②任意の場所に保存します。
■ヒント
[2]で保存したユーザーデータを復元したい場合は、ユーザーのインポートの[参照]をクリックし、ユーザーデータファイルを参照して[ユーザーのインポート]をクリックします。その際、設定されているユーザーは全て削除され新しいユーザーが有効になります。
19
8. 特別な操作
■8-2 グループウエアデータの外部保存
1
2
①ログインすると本機の動作状況を表示する画面になります。
②左枠のシステム設定をクリックします。
①[データーベースのエクスポート]をクリックします。
②任意の場所に保存します。
■ヒント
[2]で保存したグループウエアデータを復元したい場合は、データーベースのインポートの[参照]をクリックし、グループウエアデーターファイルを参照して[データーベースのインポート]をクリックします。その際、設定されているグループウエアデーターは全て削除され新しい情報が有効になります。
20
8. 特別な操作
■8-3 USBストレージの使用
背面のUSB端子に、USBメモリーやUSB接続のHDDを繋ぐことにより、A110内蔵のディスクと同じ要領でアクセスする事が出来ます。
※ただし、フォーマットはFAT16/32のみで、Windows共有からのアクセスは読み取り専用になります。
1
・ルートフォルダから“USB”をクリックすると、接続されているデバイス(disk0_0
やdisk1_0等)が表示されます。
2
・デバイスをクリックすると、保存されているフォルダ・ファイルが表示されます。
21
9. システムに関する設定
■説明
機器本体の設定に関する項目です。変更すると、アクセスできなくなったりデータが消えるおそれがありますので、十分注意して下さい。
■9-1 ネットワーク設定
1
2
①ログインすると本機の動作状況を表示する画面になります。
②左枠のネットワークをクリックします。
①Gateway
ルーターのIPアドレスを指定します。
②LAN1 IP
100/1000BASEポートのIPアドレスを指定します。
③LAN2 IP
10/100BASEポートのIPアドレスを指定します。
④Hostname
ネットワーク上のドメイン名を指定します。
⑤Name Server
プライマリDNSのアドレスを指定します。
⑥Name Server 2
セカンダリDNSのアドレスを指定します。
⑦HTTPS port
SSL通信に使用するポートを変更したい場合に指定します。(通常は変更の必要ありません)
⑧Disable RAID Alarm
本体からのアラーム音を鳴らさなくします。(通常は鳴らす設定のままの使用を推奨します)
①
②
③
④
⑤
⑥
⑦
⑧
22
9. システムに関する設定
■9-2 時間・時刻の設定
1
2
①ログインすると本機の動作状況を表示する画面になります。
②左枠の時間をクリックします。
①システム時間現在設定されている時刻が表示されます。
②タイムゾーン使用する地域を指定します。
③NTPサーバーNTPサーバーを指定しておくと、時刻が自動的に設定・補正されます。(未入力でも問題ありません)
④時刻設定現在の時刻を手動で設定する場合に入力し、“設定”ボタンを押します。
①
②
③
④
23
9. システムに関する設定
■9-3 共有の設定
1
2
①ログインすると本機の動作状況を表示する画面になります。
②左枠の共有をクリックします。
①共有の使用Windows共有を使用不可にする場合にチェックを外します。(通常はチェックを外さないで下さい)
②コンピューター名Windowsネットワーク上でのコンピューター名を指定します。
③ワークグループWindowsネットワーク上でのワークグループ名を指定します。
④Language
使用する言語を指定します。
⑤ローカルマスタブラウザ本機をローカルマスタブラウザとして機能させる場合にチェックします。
⑥WINSサーバーネットワーク上にWINSサーバーが存在する場合、アドレスを入力します。
①
②
③
④
⑤
⑥
24
9. システムに関する設定
■9-4 ダイナミックDNS(そとから.com)の設定 (外部から本機にアクセスする場合に設定が必要です)
1
2
①ログインすると本機の動作状況を表示する画面になります。
②左枠のダイナミックDNSをクリックします。
①有効ダイナミックDNSを使用する場合にチェックを入れます。(外部からアクセスするのに必要となります)
②ドメイン名使用する、任意のドメイン名を入力します。入力しない場合は、シリアルナンバーがドメイン名になります。
③Log
そとから.comサーバーとのやりとりが記録されます。(通常、OKと表示されれば問題ありません。「Change [ドメイン名] FAIL」と表示された場合、そのドメイン名は使用できませんので、違うドメイン名を入力して下さい。 )
①
②
③
■ヒント
通常、1時間おきにIPアドレスの更新をします。WAN側のIPアドレスに変更があった場合、最大で1時間、外部からアクセスできない可能性がありますのでご注意下さい。手動で更新をする場合は、そのまま“登録”を押して下さい。
25
9. システムに関する設定
■9-5 SMTPサーバーの設定 (パワーメール機能を使用する場合に設定が必要です)
1
2
①ログインすると本機の動作状況を表示する画面になります。
②左枠のSMTPサーバーをクリックします。
①SMTPサーバーSMTPサーバーを入力します。(ドメイン名かIPアドレスのどちらか入力して下さい)
②587番ポートの使用Outbound Port25 Blocking対策で、サブミッションポートを使用したい場合にチェックします。
③SMTP認証の使用SMTP認証を使用する場合にチェックします。
④SMTP認証ID
認証する為のIDを入力します。
⑤SMTP認証パスワード認証する為のパスワードを入力します。
⑥POP3認証の使用POP before SMTP認証を使用する場合にチェックします。
⑦POP3サーバーPOP3サーバーを入力します。(ドメイン名かIPアドレスのどちらか入力して下さい)
⑧POP3ポートPOP3のポートを指定します。通常は110のままです。
⑨POP3認証ID
認証する為のIDを入力します。
⑩POP3認証パスワード認証する為のパスワードを入力します。
①
②
③
④
⑤
⑥
⑦
⑧
⑨
⑩
26
9. システムに関する設定
■9-6 動作状況の表示
1
・ログインすると本機の動作状況を表示する画面になります。
・左枠の動作状況をクリックしても表示されます。
①Model
機種名と現在のファームウェアのバージョンを表示します。
②System Clock
本機に設定されている日時を表示します。
③Serial No.
本機のシリアルナンバーを表示します。
④CPU
現在のCPU温度とファンの回転数を表示します。
⑤System Status
稼働時間とCPU負荷の推移を表示します。
⑥IP Address 1
LAN1のIPアドレスを表示します。
⑦IP Address 2
LAN2のIPアドレスを表示します。
⑧CPU Usage
現在のCPU負荷を表示します。
⑨Memory Usage
現在のメモリー使用状況を表示します。
⑩Swap Usage
現在のスワップ領域の使用状況を表示します。
⑪RAID Usage
現在のHDDの使用状況を表示します。
⑫RAID Log
RAIDの状況を表示します。USBストレージの抜き差しも表示されます。
①
②
③④
⑤
⑥
⑦
⑧
⑨
⑩
⑪
⑫
27
9. システムに関する設定
■9-7 アップデート関連設定
1
2
①ログインすると本機の動作状況を表示する画面になります。
②左枠のアップデートをクリックします。
①ファームウェアのアップロードアップデートファイルを指定してアップロードする事により、本機のシステムがアップデートされます。(ファイルは弊社HPに公開されます)
②設定ファイル本機の設定情報をファイルで保存できます。
③設定ファイルのアップロード保存してある設定ファイルをインポートする事が出来ます。
④システム設定の復元工場出荷時の状態に戻す事が出来ます。
⑤エクスポートグループウェアのデータをバックアップできます。
⑥インポートグループウェアのバックアップデータを復元する事が出来ます。
⑦削除グループウェアのデータを全て削除します。
⑧ディスクの全初期化HDDをフォーマットします。保存されている情報は全て削除されますので、ご注意下さい。ボタンを押した後、再起動後に初期化が始まります。V2.0以降の場合、初期化に時間がかかります。
①
②
③
④
⑤
⑥
⑦
⑧
28
9. システムに関する設定
■9-8 電源に関する設定
1
2
①ログインすると本機の動作状況を表示する画面になります。
②左枠のパワーをクリックします。
①A110の再起動本機を再起動する場合に押します。再起動には1分弱かかる場合があります。
②A110の電源を切る
本機を、安全に電源を切る場合に押します。
③停電時の動作
万が一停電などにより、電気の供給がストップし、復旧した場合の動作を選択します。
選択しましたら、登録ボタンを押してください。
・power :停電前の状態の通りに動作し
ます。
・on :復旧後に電源がonになります。
・off :復旧後に電源はoffのままです。
29
9. システムに関する設定
■9-9 外部USBストレージバックアップ設定
1
2
①ログインすると本機の動作状況を表示する画面になります。
②背面のUSB端子にNTFSフォーマット済みのハードディスクを接続します。現在A110上で使用されているよりも大きな容量のディスクを使うことをお勧めします。
③システム設定:動作状況画面にUSB Disk(1か2) Plug In の表示を確認します。(赤下線)
④左枠のUSBバックアップをクリックします。
①USBバックアップの使用外部USBディスクをバックアップ先として使用する場合にチェックを入れます。
②USBポート外部USBディスクを接続したポートを選択します。上段が1、下段が2です。
③バックアップパス本機がrootにここで指定したパスを作成してコピーします。元々存在していた場合、上書きされます。
④バックアップ時刻毎日設定した時刻に動作開始します。万が一24時間で終了しない場合、終了するまでキャンセルされます。
⑤USBバックアップディスクの状態接続されたUSBディスクの全容量と使用済みの容量を表示します。
⑥USBディスク操作「今すぐバックアップ」はクリックすると即座にコピーを開始します。「USBディスクを外す」はディスクを外す前にクリックしてください。
⑦USB Backup progress:
動作の進捗状況を示します。
選択しましたら、登録ボタンを押してください。
①
②
③
④
⑤
⑥
⑦
■ヒント⑤に(not ready)と表示されている場合、USBディスクとの接続がうまくされていません。手順1からやり直してください。複数のUSBディスクを用意して、偶数日/奇数日で分けたり、月~金で交換するとより万全です。
30
9. システムに関する設定
■9-10 システム状況・ログ
・システム状況のディスク1000BASE LAN
100BASE LAN
温度をクリックすると、各状況を表したグラフが表示されます。
・システムログをクリックすると、システムログの参照ができます。
ログは最大24時間保存され、1時間ごとに新しいログに置き換わります。
・Download Logボタンを押すと、現在表示されているLogを保存する事が出来ます。
・アクセスログをクリックするとアクセスログを参照できます。
ログは最大24時間保存され、1時間ごとに新しいログに置き換わります。
・Download Logボタンを押すと、現在表示されているLogを保存する事が出来ます。
31
9. システムに関する設定
■9-11 Eメールレポート
・ログをEメールで送信する機能です。
①Eメールレポートを使用する場合にチェックします。
②送信間隔何時間おきに送信するか選びます。
③送信元アドレス送信元のアドレスを入力します。
④送信先アドレス送信先のアドレスを入力します。,で区切ると複数送信先も可能です。
⑤今すぐ送信クリックすると、ログを送信します。
⑥Eメールアラートを使用する場合にチェックします。
⑦送信元アドレス送信元のアドレスを入力します。
⑧送信先アドレス送信先のアドレスを入力します。,で区切ると複数送信先も可能です。
⑨Log
レポートの送信ログが表示されます。
①
②
③
④
⑤
⑥
⑦
⑧
⑨
■ヒント
レポートとは、ログ全般の正常に稼動している状態の情報を言います。また、アラートとは故障や問題が発生したときに報告する機能を言います。
レポートの場合は、テキストファイルが添付されます。アラートの場合は本文中に問題の発生場所をお知らせします。
32
9. システムに関する設定
■9-12 A110ミグレーション(環境移行ツール)
・A110の全データ・環境を外付けUSBHDD
へバックアップを取り、他のA110へ移行する為のツールです。
①外付けUSBHDDへ移行用データを作成します。
②移行用データを作成した外付けUSBHDD
から環境を移行します。既存のデータは全て失われますので、注意してください。
①
②
※注意※
・用意するUSBHDDは、A110の保存容量よりも多い容量の物を用意してください。
・USBHDDの中身は、全て削除されます。
・ミグレーションに使用したHDDはPCでは認識しません。PCで使用する場合は初期化する必要があります。
・USBバックアップの項目が有効では無い場合、USBHDDを繋ぐ前に有効にしてください。
・ミグレーションの際、USBディスクの準備が出来ていない等のエラーが出る場合は、USBディスクの抜き差しを試してみてください。
・ミグレーション動作中、ファイルにアクセスする事は出来ません。
・ミグレーション終了後、USBバックアップの設定は解除してかまいません。
・ミグレーション終了後は、Windowsファイル共有でファイルアクセス出来ません。アクセスする場合は再起動してください。
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9. システムに関する設定
■9-13 液晶表示
1 通常表示
2 エラー表示
↓
↓
↓
↓
・LAN1のIPアドレス表示
・CPU温度と背面ファンの回転数表示
・CPU負荷の表示
・HDDの総容量と残り容量の表示
※5項目を繰り返し表示します
・停電等で、電源が強制的に落とされた場合に表示されます。数分間、表示が消えるまでアクセスできません。
・何らかの理由により、RAIDが機能していません。この表示が出た場合は、RAIDレスキューモードをお試しください。また、それでも問題がある場合は販売店へご連絡ください。
・HDDの1番が機能していません。(HD2・HD3の場合も同様です)この表示が出た場合は、販売店へご連絡ください。この状態でも使用できますが、念のため大切なデータはバックアップを取っておいてください。
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10. 故障だと思う前に
1. 動作が遅い。 タイムアウトしてしまう
ハードディスクの故障の可能性があります。
電源ボタンを押してシャットダウンの後、再度押して電源を入れてください。それでもブザー音がする場合はハードディスクの故障です。
本機は3台のハードディスクを備えていますので、すぐには問題がありませんが、速やかに販売店にご連絡ください。
○CPUやメモリに過大な負荷がかかる場合など、動作が遅くなったりすることがあります。
その際、これらのグラフの数値が高い場合があります。
○特にリストア中やアップロード中などは負荷が高くなる場合があります。
○処理が終わるまでしばらく待ってみてください。
■10 故障だと思う前に
2. 本体からブザー音がする
○HD# fail!!!Please check!!! 表示はハードディスクの故障です。#には1から3の数字が入り、上段から1から3のディスクを意味します。
○前面の液晶パネルにも同様な表示が出てお知らせします。
○ハードディスクの位置には重要な意味があります。入れ替えてしまうとデータが破損することがあります。
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10. 故障だと思う前に
3. バックアップに失敗する
あらかじめ停電などがわかっている時は、前面の電源ボタンを押して正常シャットダウンしてください。
場合によっては、時間がかかる場合がありますので、電源が切れるまでしばらくお待ちください。
再度、電源ボタンを押せば起動します。
急に電源が落ちた場合は、電源復旧後、前面の電源ボタンを押して再度電源を入れてください。
その場合、最初にシステムチェックを行いますので、立ち上がりまでに少々時間がかかります。
○ディスク容量が100%に近くなるとバックアップに失敗することがあります。
○不要なデータを削除してください。
○「基本設定」→「バックアップ」にある「バックアップ初期化」をクリックして、バックアップの再構築すると改善する場合があります。
5. 停電などの時は(電源の入切)
4. バックアップの周期がおかしい
○あらかじめ設定したバックアップの周期どおりにバックアップされない場合があります。
○データの量が増え、Backup1の設定周期よりもバックアップの時間がかかる場合、バックアップ終了後の次の設定周期から実行することがあります。
○不要なデータを削除するか、バックアップ周期を延長してください。
6. 電源が入らない 動作や表示がおかしい
まず、電源ケーブルやコンセント、ブレーカーなどを確認してください。USBメモリをご使用の場合は取り外してください。
これらに異常が無い場合や、表示や動作がおかしい場合、本体故障の可能性がありますので販売店に速やかにご連絡ください。
この場合、データの破損を防ぐため必ずハードディスクの格納位置を記録した上で、本体を交換します。
上から1.2.3のシールを張るなどして順番を必ず忘れないようにしてください。
正しい手順で本体を交換すると、記憶したデータは守られますが、ユーザー情報は失われますので、定期的にバックアップすることを
おすすめいたします。
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10. 故障だと思う前に
7. RAIDレスキューモード
○表示メッセージ一覧
○RAIDの構築に問題があり、ファイルの読み込みができなくなった場合、RAIDレスキューモードで復旧できる場合があります。
○以下の場合はこの機能は効果ありません。(P28を参照してください)
ディスクエラー(HDx fail表示)
→ディスク交換の必要があります。
Cheking RAID 動作中→自動再構築中です。しばらくお待ちください。
※①以外の表示の場合、実行する前に必ず販売店へご連絡ください。
①RAIDは正常です。レスキューの必要はありません。
■実行の必要はありません。そのままお使いください。
②RAIDは構成されていません。全てのディスクが接続されている場合は、RAIDラベルに問題があります。この場合、レスキューモードを使用してください。
③システムを再構築中です。この作業は連続して行われ、このまま使用を続けても問題ありません。ただし、必ずこの作業が終了するまで電源は切らないでください。
④RAIDラベルに問題があります。レスキューモードを使用してください。⑤RAIDは構成されていません。全てのディスクが接続されている場合は、RAIDラベルに問題があります。この場合、レスキューモードを使用してください。
■これらの場合、本モードを試してください。■実行後は、メッセージに従ってください。
⑥2台以上のディスクに問題があります。レスキューモードは使用できません。電源を切り、専門的な復旧措置を行ってください。
■この場合は、本モードでの復旧は不可能です。■専門的なディスク復旧業者にご依頼ください。弊社では対応できません。
⑦RAIDに問題があります。再構築の必要があります。⑧RAIDに問題があります。x台のディスクのみ認識しています。
RAIDの再構築ができません。全てのディスクが接続されていることを確認してください。
■これらの場合は、まず、ディスク3基の接続を確認してください。■接続に問題がない場合は、本体もしくはディスクに問題がある場合があります。
■ヒント
念のため、何らかのエラーが発生した場合は、外部USBディスクなどにバックアップを取ることを強くお勧めいたします。その場合、USBバックアップ機能(P26を参照してください)を利用すると便利です。弊社では、いかなる場合においてもデータ損失の補償は一切負いかねます。
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※ハードディスクに問題がある場合、そのままRAIDレスキューを行うとデータが破損してしまう場合があります。必ず、システム状況>S.M.A.R.T 等でディスクに問題がないことを確認した上で、操作してください。(ファームウエアv2.0.7から、ハードディスクの健康状態をチェックする機能が実装されています。詳細は弊社までお問い合わせ下さい。)
11. お問い合わせ
お客様専用のA110サポートコールセンターです。
操作をする上でご不明な点がございましたら弊社のお問い合わせ番号までご連絡下さい。
TEL
03-6206-8718(土・日・祝日及び弊社休業日を除く)
9:30~17:30
ご注意
■インターネットの接続等の技術的な内容にはお答えできませんので、ご了承下さい。
■設置後1年間は無償になりますが、2年目以降は有料のサービスとさせて頂きます。
その場合は、 ご販売店様へお問い合わせ下さい。
■設置後の『WEBユーザー登録』にご協力下さい。
※万が一、ユーザー登録をしていただけないと「A110サポートコールセンター」のサービスを受けることが出来ません。
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