Revit上での負荷計算を可能にしたソフトウェア

『STABRO負荷計算 for Revit』リリースのお知らせ

2015年 1月

株式会社 イズミシステム設計

株式会社イズミシステム設計は、Revit（オートデスク株式会社）上での国土交通省基準の空調負

荷計算を実現したソフトウェア「STABRO 負荷計算 for Revit」を 2015 年 1 月にリリースしま

した。

本ソフトウェアは Revitのアドオンとして動作し、建築モデルから自動で情報の拾い出しを行い、

負荷計算に伴う拾い・入力手間を省き作業効率を向上させます。

【特長】

国交省基準の負荷計算が可能

Revit (MEP)に搭載している冷暖房負荷計算機能は、アメリカの ASHRAE基準ですが、「STABRO

負荷計算 for Revit」を使うことにより、国土交通省基準に基づいた計算が可能になります。

BIMの建築モデルをそのまま活用

Revit (Architecture＋MEP)で作成した建築モデルから、壁・窓等の構造体登録情報、方位別の外

皮・窓面積、室内条件等を自動で拾い出します（拾いは壁芯形状）。

値の編集機能、計算結果の Revit反映

STABRO負荷計算データ編集画面を利用して拾い出した値の確認および編集が可能です。熱負荷

計算書の印刷の他、計算した各室の最大負荷計算結果を Revit側に戻すことができます。

【必要システム、ソフトウェア】

必要システム OS ： Windows 7/8/8.1 (32/64bit)

CPU、メモリ： OSの推奨以上

必要ソフトウェア： Microsoft Excel 2007以上

対応 Revit

Autodesk Revit (Architecture＋MEP) 2014、2015

※Revit LTには対応しておりません。

ライセンス形態 USBハードウェアキー方式

【本件に関するお問合せ】

価格や導入のご相談など、本製品に関するお問合せは下記までお願い致します。

担当 お問い合わせ先

システム企画開発部

担当：鈴木

TEL：03-3868-3126

E-MAIL：info01@izumi-system.co.jp

製品紹介サイト：http://www.izumi-soft.jp/product/post-51/

◆パッケージイメージ

◆連携イメージ

◆画面イメージ１（Revitリボンメニュー、拾い出し情報３D表示）

◆画面イメージ 2（STABRO負荷計算 for Revit入力画面、印刷プレビュー）