3
2017 経経経経経経経経経経経経経 経経経経 経経経経 Course Code 経経経経(経経経経)経Semester 経経 Day and Period 経4 Course Name (Japanese) 経経経経経経経経経経経経経 Room Language of the Course 経経経 詳詳詳詳 Course Objective 経経OB経 経 経 経 経 経 経 、、、、体、。 経経経経経 一、、。、。 経経経経経経経経経 経経経経経経経経経経経経経経経経経 経 経経経経経経経経経経 経 経経経経経経経経経 経 経経経経 経 経経経経経経経経経経経経経経経経経経経経経経経経経経経経経経経経 、、体体。 経経経経経経経経経<[email protected]>経 経 経 経 経 経 経 経 経 。、、、、、。体。 経経経経経経経経経経経 40 経+経経経経 40 経 経 。、1 経経経経 2 経経経経経経経経経経経経経経経経経経経経経経経経経経経経経経経経経経経経経経経経経経 経経経経 、、体。 経経 経経 経経経経経 ()、。:、10。: A4 経 経 (Word 経経経経 11)経 経経経経 経経経経経経経経経経経経経経 経経経経 <[email protected] u.ac.jp>経 経経経経経経 、「 2017 経経経経経経経経経経経経経(経経経経) 経経経経経経経 」。 () 経経 KOAN 経経 HP 経経経経経経 経経経経 SMBC 経経経経経経経経 経経 経経経経経経 経 経 経 経経 経 経 経経経経経経経経経 経経経経 経経経経経経 経経経 経経経 経経経経経経経経経経経経 経経経経経 経経 、一、 経 経経経経経 経経経経 経経経経経経経経経 経経経経経 経経経経経 経経 URL 経 http://www.osipp.osaka-u.ac.jp/leader/kougi.html経 () 経経 、。 経経経 [email protected] ※経経経経経経経経経経経経 URL 経経経経経経経経 http://www.osipp.osaka-u.ac.jp/leader/kougi.html Learning Goals 経経経経経経経経経経経経経経経経経経 経経経経 経経経経経経経経経経経経 経経経経経経経経経経経経 経経経経経経経経経経経経経経経経経経経経経経経経経経 ・、、、、。 経経経経経経経 ・、、。 体体

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2017 経営者と学ぶリーダーシップ シラバス

基本情報

時間割コード/Course Code       開講区分(開講学期)/Semester 2学期

曜日・時間/Day and Period 木 4 開講科目名/Course Name (Japanese) 経営者と学ぶリーダーシップ

教室/Room 開講言語/Language of the Course 日本語

詳細情報 授業の目的と概要/Course Objective阪大 OB らの協力により、企業のトップをゲストに招き、チャンスもリスクも国境を越える時代のなかで、企業人

としてのリーダーシップのあり方や奥義を、事業や経営に携わった体験をもとに、語りかけてもらいます。

一方的な講義を避け、質疑を通じた対話が成立するように、学生が企業および教員と協力しながら授業を創ります 。

随時若手社員との懇談の機会も設けられるので、会社や就職の実際についての質問もできます。

この授業の受講者は、授業をチームで運営することによって、リーダーとしての心と体の動かし方や責任を体得し

ま す 。 当 日 ま で の ゲ ス ト ス ピ ー カ ー と の 連 絡 は グ ロ ー バ ル リ ー ダ ー シ ッ プ ・ プ ロ グ ラ ム 運 営 委 員 会

<[email protected]>に所属する学生が行います。授業当日のゲストスピーカー紹介、謝辞、ファシリ

テーター、マイク回し、写真撮影や機材の操作は、すべて授業を受講する学生が担当します。授業運営を通じて

リーダーシップを発揮するためのスキルも体得できます。

授業形式は基本的に講義 40 分+質疑応答 40 分です。ゲストスピーカーによっては、1 つまたは 2 つ以上の課題を

出して議論する方法やグループディスカッションも取り入れる場合があります。

受講生による毎回のゲストや授業運営へのフィードバック、振り返りによって、主体的に考え失敗から学ぶ機会を

できるだけ多く設けます。

(受講理由書)シラバスを熟読して、なぜこの授業を受講したいかを記載した受講理由書をメールで提出して下さ

い。締切:提出は早ければ早いほどよいですが、最終締め切りは10月末日とします。形式: A4 用紙一枚以内

(Word ポイント 11)とし、ファイルのヘッダーに提出日 氏名 学番 メールアドレスを表記すること。メールは

<[email protected]>宛、必ず表題に「2017 経営者と学ぶリーダーシップ(受講者名)」を記載すること。

(ゲストおよび授業日程)

ゲストスピーカー・授業日程に関しましては決定次第 KOAN及び HP に掲載します。

昨年度は、SMBC信用保証株式会社 社長 芦辺真幸様、三井住友海上火災保険株式会社 取締役会長 柄澤康

喜様、住友化学株式会社 顧問 髙尾 剛正様、住友林業株式会社 取締役専務執行役員 佐藤建様、第一三共

株式会社 前顧問 采孟様、三井住友信託銀行株式会社 取締役社長 常陰均様、アクセンチュア株式会社

取締役会長 程近智様、伊藤忠商事株式会社 取締役会長 小林栄三様がご登壇されました。下記 URL の授業日程

をご覧下さい。

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2017 経営者と学ぶリーダーシップ シラバス

(http://www.osipp.osaka-u.ac.jp/leader/kougi.html)

(聴講歓迎します)

お互いに名前のわかる対話を可能とするために、聴講は事前申込にて受付けます。

申込先:[email protected]

※昨年度の授業日程は以下の URL にて閲覧可能です。

http://www.osipp.osaka-u.ac.jp/leader/kougi.html

学習目標/Learning Goals・本物のビジネスリーダーの話を傾聴し、観察し、共に語らうことによって、リーダーシップについて、本では学

べない知識と教訓を身につけることができます。

・授業を自ら運営することによって、リーダーとしての心と体の動かし方や責任や信頼について、具体的に理解で

きます。

特記事項/Special Note・この授業はグローバルリーダーシップ・プログラムの一部です。 http://www.osipp.osaka-u.ac.jp/leader/index.html. GLP で開講する科目を続けて受講することで、リーダーシップをよりよく理解し、身につけることが

できます。1 学期の「実践グローバルリーダーシップ」はベンチャーや公共政策分野のリーダーから学びます。2 学

期水曜 6限の「リーダーシップを考える」は、セミナー形式でディスカッションや授業を創ることに重点を置いて

います。

授業計画/Class Plan第 1 回  オリエンテーション

【内容】アイスブレーキング/グループ分け。授業日程の説明と質疑応答。

第 2 回  模擬授業1

【内容】学生によるアイスブレーキング/グループ分け。担当教員がゲストスピーカー役となり、リーダー

シップとはアクションの集合であることとアクションは練習で身につくことを講義とディスカッションで学

ぶと同時に、リーダーシップの練習として授業運営のためのスキルを学ぶ。ファシリテーション、機器操作、

ホワイトボーダー、マイク回しなどの役割の意味を学ぶ。自己評価シート 1配布。

第 3 回  模擬授業2:講師1

【内容】講師1を招いて、実際に授業を運営してみる。前回授業で練習したスキルを実践してみる。自己評価

シート 1 提出。

第 4 回  授業運営スキル研修

【内容】次回以降のゲストを招いた授業の運営計画を立案し準備を行う。

第 5 回  講師 2 講義

【内容】講師 2 の 40 分講義に基づく質疑応答とディスカッションを行う。

第 6 回  講師 3 講義:

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2017 経営者と学ぶリーダーシップ シラバス

【内容】講師 3の 40 分講義に基づく質疑応答とディスカッションを行う。

第 7 回  講師 4 講義:

【内容】講師 4 の 40 分講義に基づく質疑応答とディスカッションを行う。自己評価シート2・相互評価シー

ト1配布。

第 8 回   講師 5 講義:

【内容】講師 5 の 40 分講義に基づく質疑応答とディスカッションを行う。自己評価シート2・相互評価シー

ト1提出。

第 9 回 中間振り返りと授業計画

【内容】今までの授業の振り返りを行い、改善をはかる。

第 10 回  講師 6 講義:

【内容】講師 6 の 40 分講義に基づく質疑応答とディスカッションを行う。

第 11 回  講師 7 講義:

【内容】講師 7 の 40 分講義に基づく質疑応答とディスカッションを行う。

第 12 回  講師 8 講義:

【内容】講師 8 の 40 分講義に基づく質疑応答とディスカッションを行う。

第 13 回 1 月 26 日 講師 9 講義:

【内容】講師 9 の 40 分講義に基づく質疑応答とディスカッションを行う。

第 14 回  講師 10 講義:

【内容】講師 10 の 40 分講義に基づく質疑応答とディスカッションを行う。自己評価シート 3・相互評価シー

ト 2配布。

第 15 回  意見交換会(第1 4 回授業終了後)16:30~18:30 学生交流棟「宙(そら)」などにて

【内容】ゲストスピーカーと直接交流することで、生のリーダーシップを肌で感じる。

第 16 回  最終プレゼン

【内容】 有志学生が授業での学びについてプレゼンをし、ディスカッションする。自己評価シート 3・相互

評価シート 2 提出。

授業形態/Type of Class 講義科目

授業外における学習/Independent Study Outside of Class学習効果を高めるため、グループによる事前の準備、事後の反省と受講者による予習が求められます。

この授業の応用として、授業創造と合意形成に重点をおいた「リーダーシップを考える」が開講されます。さらな

る発展を目指してください。

教科書・教材/Textbooks第1回授業で、「GLP共通テキスト」を配布します。

参考文献/Reference以下の他は、講義中に指示する。

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2017 経営者と学ぶリーダーシップ シラバス

野村美明ブログ http://nomurakn.blogspot.jp/ =過去の授業の教材や参考資料を掲載しています。「リー

ダーシップ」で検索してみてください。

マーティ・リンスキー,ロナルド・A・ハイフェッツ/竹中平蔵訳『最前線のリーダーシップ』(ファーストプ

レ ス 2007 年 ) (原著 Ronald A.Heifetz "Leadership on the Line"(Harvard Business School Press, 2002)=共通テキストが引用している本です。

『リーダー・パワー』ジョセフ・S・ナイ(日本経済新聞出版社 2008 年)(原著 Joseph S. Nye, Jr., The Powers to Lead, Oxford, 2008)=共通テキストが引用している本です。

シャロン・ダロッツ・パークス/中瀬英樹訳『リーダーシップは教えられる』(ランダムハウス講談社200

7年)(原著 Sharon Daloz Parks, Leadership Can Be Taught, Harvard Business School Press, 2005).

成績評価/Grading Policy・①受講理由書,②平常点(振り返りシートなど),③学期末レポート(A4版 2 枚程度)および相互評価

シートで総合的に評価します。

・時間厳守や立ち居振る舞いなど、ビジネスパーソンとしてのマナーを身につけられるかも評価の対象です。

受講生へのメッセージ/Messages to Prospective Students授業目的に共感し、対話型授業と協働作業に積極的に参加する学生を望みます。本物から学びましょう。

授業担当教員

松行 輝昌 全学教育推進機構大学院横断教育部門 [email protected]