タイトルをここに書く

－ サ ブ タ イ ト ル が あ る 場 合 は こ こ に 書 く －

○年 　 　 明 治 　 花 子 　 　 駿 河 台 　 太 郎 　 　 和 泉

次 郎

1. 　 は じ め に

こ の 文 書 は ， 「 情 コ ミ ・ ジ ャ ー ナ ル 」 の 論 文 応

募 の た め の テ ン プ レ ー ト と な っ て い る 。 論 文 は ，

こ の テ ン プ レ ー ト と 同 じ 体 裁 で 作 成 す る こ と 。

な お ， 応 募 論 文 は Word を 使 用 し て 作 成 す る も の と

す る 。 他 の ワ ー プ ロ ソ フ ト を 使 用 す る 場 合 で も ，

フ ァ イ ル の 保 存 形 式 は Word 形 式 （ .doc ま た は .docx）

と し ， Word で 正 し く 表 示 さ れ る こ と を 確 認 し て か

ら 提 出 す る こ と 。

2 ． 論 文 の 体 裁

2.1　 用 紙 サ イ ズ と 文 字 数

論 文 は ， A4 版 ， 横 書 き で ， 1 段 は 1 行 46 字 で 36 行

と す る 。

論 文 の 文 字 数 は 18,000 字 以 内 と す る 。 た だ し 字 数

に 図 お よ び 表 は 含 め な い も の と す る 。

2.2　 論 文 の 構 成

2.2.1 　 タ イ ト ル と 執 筆 者

1 ペ ー ジ 目 の 上 の 部 分 に ， タ イ ト ル ， サ ブ タ イ ト

ル が あ る 場 合 は サ ブ タ イ ト ル お よ び 執 筆 者 氏 名 を

書 く こ と 。 な お ， こ の 部 分 は 段 組 を し な い こ と 。

論 文 の タ イ ト ル は 18pt （ ポ イ ン ト ） 太 字 （ ボ ー ル

1

ド 体 ） で ， サ ブ タ イ ト ル は 14pt で ， 執 筆 者 氏 名 は

10.5pt で 書 く こ と 。 執 筆 者 氏 名 は ， 学 年 の あ と に 全

角 空 白 を ２ つ 入 れ ， 苗 字 と 名 前 の 間 に 全 角 空 白 を

１ つ 入 れ る こ と 。 執 筆 者 が 複 数 の 場 合 は ， そ れ ぞ

れ の 氏 名 の 間 に 全 角 空 白 を ２ つ 入 れ る こ と 。

2.2.2 　 章 ， 節 ， 項 の 構 成

論 文 を 章 ・ 節 ・ 項 に 分 け る 場 合 ， 以 下 の よ う な

通 し 番 号 を 付 す こ と を 原 則 と す る 。

章 ： 1. 2. 3. …節 ： 章 番 号 . 節 番 号

1.1 1.2 … 2.1 2.2 …項 ： 章 番 号 . 節 番 号 . 項 番 号

1.1.1 1.1.2 …

2.2.3 　 文 字 サ イ ズ

原 則 と し て ， 章 タ イ ト ル は 14pt 太 字 ， 節 タ イ ト ル

は 10.5pt 太 字 と し ， 項 タ イ ト ル お よ び 本 文 は 10.5pt と

す る 。

2.3　 用 字 ・ 用 語 ・ 文 体

常 用 漢 字 ・ 現 代 か な 使 い と す る 。 た だ し ， 各 専

門 分 野 に お け る 述 語 ・ 専 門 用 語 に つ い て は そ れ ら

に 従 う こ と と す る 。 文 体 は 「 … … で あ る 」 調 と す

る 。

3. 　 注 お よ び 参 考 ・ 引 用 文 献

3.1　 注 と は

本 文 中 に 引 用 し た 文 献 を 表 記 す る た め ， ま た は

本 文 中 で 説 明 す る こ と が 論 旨 の 展 開 上 ふ さ わ し く

な い 補 足 的 な 事 項 を 記 載 す る た め に ， 注 を 用 い る 。

注 の つ け 方 は ， 該 当 箇 所 の 右 上 に 1 ， 2 ， 3 ， …

と 通 し 番 号 を 付 し ， 論 文 本 文 の 終 わ り に 通 し 番 号

順 に ま と め て 記 載 す る こ と 。

2

3.2　 出 典 の 明 示 方 法 に つ い て

3.2.1 　 注 に お け る 引 用 文 献 ， 参 考 文 献 の 書 き 方

次 の 例 を 参 考 に し て ， 統 一 的 に も れ な く 記 載 す

る こ と 。

［ 雑 誌 の 場 合 ］

執 筆 者 名 ， 論 文 名 ， 雑 誌 名 ， 巻 ・ 号 ， ペ ー ジ

発 行 年 を 記 載 す る こ と 1 。 英 語 文 献 の 場 合 も 同

様 と す る 2 。

［ 単 行 本 の 場 合 ］

執 筆 者 名 ， 書 名 ， 出 版 社 名 ， 発 行 年 ， ペ ー ジ

を 記 載 す る こ と 3 。 英 語 文 献 の 場 合 も 同 様 と す

る 4 。

◎ 上 記 の 雑 誌 ， 単 行 本 の 例 は 参 考 で あ り ， こ の

方 式 に 限 定 さ れ る も の で は な い 。 当 該 学 問 分

野 の 慣 行 に し た が っ て 記 載 す る こ と も 可 な の

で ， 論 文 執 筆 の 指 導 教 員 と よ く 相 談 す る こ と

例 え ば 論 文 末 に 参 考 文 献 ご と に 番 号 を 付 し た

一 覧 を 置 き ， 本 文 ま た は 注 に お い て 著 者 名 と

番 号 に よ っ て ， 参 考 文 献 を 引 用 し て も 構 わ な

い 。

［ Web ペ ー ジ ， Web サ イ ト の 場 合 ］

執 筆 者 名 ， Web ペ ー ジ の 名 称 ， URL ， 参 照 し た

日 付 を 記 載 す る こ と 5 。

な お ， Web ペ ー ジ 等 は ， 参 照 で き な く な っ て し

ま う 場 合 が 多 い た め ， 原 則 と し て 引 用 は 避 け

こ れ に 代 わ る 刊 行 物 が あ る 場 合 に は ， な る べ

く そ れ を 引 用 す る こ と 。 な お ， Web ペ ー ジ 等 を

や む な く 引 用 す る 場 合 に は ， 注 5 の よ う に 記 載

す る こ と 。

3.2.2 　 参 考 文 献 リ ス ト

論 文 末 に 「 参 考 文 献 リ ス ト 」 を 記 載 す る 場 合 に

は ， そ の リ ス ト に 記 し た 文 献 や Ｗ ｅ ｂ ペ ー ジ を ，

執 筆 論 文 の 本 文 ま た は 注 の ど の 場 所 で 参 照 し た の

3

か を ， 原 則 と し て ， 本 文 中 ま た は 注 に 明 記 す る こ

と 。

3.3 　 本 文 中 で の 明 示

論 文 末 に 「 参 考 文 献 リ ス ト 」 を 記 載 す る 場 合 に

は ， そ の リ ス ト に 記 し た 文 献 や Web ペ ー ジ を ， 執

筆 論 文 の 本 文 ま た は 注 の ど の 場 所 で 参 照 し た の か

を ， 原 則 と し て ， 本 文 中 ま た は 注 に 明 記 す る こ と 。

4. 　 図 お よ び 表

図 お よ び 表 は 本 文 中 に 挿 入 す る こ と と す る 。 ま

た ， 下 の 例 に 示 す と お り ， 図 １ ， 図 ２ … ， 表 １ ，

表 ２ … の よ う に ， そ れ ぞ れ 通 し 番 号 お よ び タ イ ト

ル を 付 す こ と 。

文 献 や 資 料 か ら 引 用 し た 図 表 を 掲 載 す る と き に

は ， 必 ず 当 該 図 表 の 下 に 出 典 を 明 記 す る こ と 。 ま

た 、 元 の 図 表 を 加 工 し て あ る 場 合 は 、 「 一 部 改

変 」 や 「 何 々 を も と に 作 成 」 な ど の 説 明 を 加 え 、

加 工 し た こ と が 明 確 に 分 か る よ う に し て お く こ と 。

表 1 　 表 の 例 ： 発 行 ス ケ ジ ュ ー ル

要 旨 ・ 目 次

提 出 締 切

12/6（ 水 ）

論 文 提 出 締

切

1/11（ 金 ）

校 正 原 稿 提

出

2月 末

論 文 集 配 布 卒 業 生

3/26（ 月 ）

他 学 年

新 年 度

出典：「情コミジャーナル」論文執筆の手引き

4

表 2 　 表 の 例 ： 論 文 の 体 裁

用 紙

サ イ

ズ

A4

段 組

み

1 段 組 み

1 段 は 22 字 36 行

文 字

数 制

限

本 文 18,000 字 以

内

（ 脚注，図表，参考文献を

含まない）

文 字

サ イ

ズ

章 タ

イ ト

ル

14pt 太

字

節 タ

イ ト

ル

10.5pt太 字

項 タ

イ ト

ル10.5pt

本 文

注

1 情報一 郎 「 コ ミュニケーション 論 」 ， 情報コ ミュニケーション 学研究 1 巻 2 号 ， 345 頁

（ 2013 年 ）

2 Ichiro Joho, “On the Theory of Communication,” Journal of Information and Communication

Studies ， Vol.1 ， No ． 234, (2013) , pp.567-890.

3 情報一 郎『情報論』（ 情 コ ミ 出 版 ， 2013 年 ） 123 頁

4 Ichiro Joho ， Information Theory (Information and Communication Studies Publication Ltd.,

(2013), p123.

5 情報コ ミュニケーション 学 部 「 情報コ ミュニケーション 学 に つ い て 」

出 典 ： http://www.meiji.ac.jp/infocom/

（ 参 照 日 ： 2013 年 7 月 29 日 ）

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