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ギガビット・ファイアウォールは、もう古い。 時代は、テラビット・ファイアウォールへ ~業界最速100Gインタフェース搭載、 SRXシリーズ 最高峰SRX5000 ファミリーのご紹介~ ジュニパーネットワークス株式会社 2016 6 Interop Tokyo 2016

【Interop Tokyo 2016】 ギガビット・ファイアウォールは、もう古い。時代は、テラビット・ファイアウォールへ

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ギガビット・ファイアウォールは、もう古い。時代は、テラビット・ファイアウォールへ~業界最速100Gインタフェース搭載、SRXシリーズ最高峰SRX5000ファミリーのご紹介~

ジュニパーネットワークス株式会社

2016年6月

Interop Tokyo 2016

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Legal Disclaimer

本資料に記載されている機能や構成、ロードマップ情報などは、資料作成時点におけるジュニパーネットワークスの仕様や予定を示したものであり、事前の通告無しに内容が変更されることがあります。

本資料は技術情報の提供を目的としたものであり、機器、機器の機能、サービスなどに関して保証を行うものではありませんので、ご注意ください。

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ジュニパーネットワークスの概要

設立 1996年2月

本社所在地 アメリカ合衆国カリフォルニア州サニーベール市

CEO ラミ・ラヒム

事業概要 ネットワーク機器(ルータ、スイッチ、ファイアウォール等)の製造・販売

従業員数 8,800名以上

売上高 46億ドル (2014年度)

ジュニパーネットワークス株式会社

• 設立 1999年3月

• 所在地 東京都新宿区西新宿3-20-2オペラシティタワー45F

• 代表取締役社長 古屋知弘(ふるや ともひろ)

• 従業員数 130名

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ジュニパー製品の最大の特長~全ての機器を1つのOSで

MXシリーズイーサネットルーター

SRXシリーズサービスゲートウェイ

QFXシリーズデータセンター

ファブリックスイッチ

EXシリーズイーサネットスイッチ

One OS

1Q12

12.1

4Q11

11.4

3Q11

11.3

One Release

Module X A

PI

One Architecture

多機能と安定性の実現

高い可用性

アップグレード工数削減

モジュラー型OS

容易な導入時検証

運用管理の容易さ

キャリアネットワークでの豊富な実績と高い信頼性

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広範囲なセキュリティサービスを提供するSRXセキュリティソリューション群

SRX 基本サービス

次世代ファイアウォールサービス

ファイアウォール アドレス変換(NAT) VPN ルーティング

アプリケーションの可視化と制御

ユーザベースファイアウォール

Unified Threat Management (既知の脅威に対する対策)

アンチウィルス

不正侵入防御(IPS)ウェブ/コンテンツフィルタリング

アンチスパム

脅威インテリジェンスプラットフォーム

ボットネット/C&C

GEO-IP

独自のリスト, APT

マネージメント レポーティング 分析自動化

(オートメーション)

高度な脅威防御(ゼロデイ)

サンドボックス

Evasive Malware

豊富なレポーティングと分析機能

Page 6: 【Interop Tokyo 2016】 ギガビット・ファイアウォールは、もう古い。時代は、テラビット・ファイアウォールへ

100G

共通のJUNOSオペレーティング・システム

業界トップクラスのスケーラビリティールーティング、スイッチング、セキュリティを1台に集約

1G

10G

SRX3400

ブランチ

1T

2T

Capacity

エッジ データセンター データセンターコア

SRX3600

SRX5600

SRX5800

SRX5400

vSRX 2.0(Virtual SRX)

最大2Tbpsファイアウォールスループットを実現1億同時セッション・サポート

SRX300SRX320

SRX340

SRX550

SRX345

SRX1500

SRX 製品ラインアップ

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エンタープライズ向けSRXサービスゲートウェイSRX300 – 550HM

ルーティング、スイッチング、セキュリティを包括したオールインワン・ディバイス

アプリケーション・セキュリティ、IPSec、MAC-secなど様々なレイヤーに対応したセキュリティを提供

エンドユーザ・アプリケーション・エクスペリエンスとオペレーションの効率化を実現

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• 12 x 1GE (Cu) + 4 x 1GE (SFP)

• 4 x 10GE (SFP+)

• 2x PIM slots (将来対応予定)

• 冗長用コントロール専用ポート (SFP)

• 管理専用ポート (1GE)

• 16G eSATA + 120G SSD

• 冗長電源供給 (AC / DC)

• 平均電力: 150W

• サイズ: 1 RU

• 前面⇒背面エアフロー

• Firewall (IMIX) : 5 Gbps

• VPN (IMIX): 1 Gbps

• IPS (recommended policy) : 3 Gbps

• NGFW : 1.5 Gbps

パフォーマンスモジュラータイプのインタフェース

ストレージ & 電力サイズ

エンタープライズ向け高速FW 上位モデルSRX1500

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• 大規模キャンパス、大きな支社や支店向け

• ソフトウェア・セキュリティ・サービス• AppSecure(アプリ識別) / IPS

• アンチウィルス、ウェブフィルタリング

• 脅威インテリジェンス

• Spotlight Secure

• Sky Advanced Threat Prevention – ゼロデイ脅威防御

• 用途• 大型のセキュアルータ

• VPNコンセントレータ

• 小規模データセンター

• 次世代ファイアウォール

機能 SRX1500

オンボード Ethernet ポート16 x GE (12Cu +4SFP) 4 x

10GE (SFP+)

サポートJUNOSバージョン JUNOS 15.1X49

ファイアウォールスループット (ラージパケット) 10 Gbps

ファイアウォールスループット (IMIX) 5 Gbps

ファイアウォール(firewall + routing PPS 64byte)

2 Mpps

VPN パフォーマンス (IMIX)

(AES256+SHA-1, 3DES+SHA 1)1 Gbps

NGFW パフォーマンス (IPS, AppFW, logging) 1.5 Gbps

Intrusion Prevention System 3 Gbps

秒間新規セッション数 (CPS) 50 K

最大同時セッション数 2 M

冗長機能(専用冗長コントロールポート – SFP)

アクティブ/スタンバイまたはアクティブ/アクティブ

SRX1500

Page 10: 【Interop Tokyo 2016】 ギガビット・ファイアウォールは、もう古い。時代は、テラビット・ファイアウォールへ

SRXを主軸にセキュアなネットワーク構築を• 脅威に対抗・対応するには、柔軟に適応できる境界FWの設置が必須

vSRX/cSRX

仮想ファイアウォール

SRX Series

物理ファイアウォール

ネットワーク・インフラストラクチャー

ネットワーク境界のセキュリティ確保1

アプリケーションレベルのセキュリティサービス

AppSecure, IPS, AV, Web Filtering, AS, APT

アプリケーションレイヤーの可視化と保護2

Juniper Threat Defense & Intelligence(クラウド上)

Sky Advanced Threat

Prevention

Spotlight Secure Threat

Intelligence

侵入を試みる新しいマルウェア・脅威を防御3

ポリシー, アプリ可視化, 脅威マップ, イベント管理

Security Director による集中管理

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SRXを主軸にセキュアなネットワーク構築を• 脅威に対抗・対応するには、柔軟に適応できる境界FWの設置が必須

vSRX/cSRX

仮想ファイアウォール

SRX Series

物理ファイアウォール

ネットワーク・インフラストラクチャー

ネットワーク境界のセキュリティ確保1

アプリケーションレベルのセキュリティサービス

AppSecure, IPS, AV, Web Filtering, AS, APT

アプリケーションレイヤーの可視化と保護2

Juniper Threat Defense & Intelligence(クラウド上)

Sky Advanced Threat

Prevention

Spotlight Secure Threat

Intelligence

侵入を試みる新しいマルウェア・脅威を防御3

ポリシー, アプリ可視化, 脅威マップ, イベント管理

Security Director による集中管理

Page 12: 【Interop Tokyo 2016】 ギガビット・ファイアウォールは、もう古い。時代は、テラビット・ファイアウォールへ

加速し続ける唯一無二の業界最速ファイアウォール

Page 13: 【Interop Tokyo 2016】 ギガビット・ファイアウォールは、もう古い。時代は、テラビット・ファイアウォールへ

200万新規セッション・サポート

SRX5000シリーズサービスゲートウェイ

SRX5000を象徴する3つのキーワード

100Gインタフェース

2TB FWスループット

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SRX 40G/100Gインタフェース

• 高帯域をサポートするインタフェースラインナップ

業界初40G/100Gインタフェースを搭載したFW

商用初の100GインタフェースFW実績

100Gインタフェース

100Gインタフェース

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SRX5000-IOC3 高速インタフェースカード

24x10G SFP+ 6x40GE QSFP+

2x100GE CFP2 4x10G SFP+

100Gインタフェース

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Dynamic service architectureによるパフォーマンス拡張

FW/IPS/VPN

スループット要件(Gbps)

通信トラフィック量

時間現在 将来

50

10

従来のFWデバイス

従来(他社)のファイアウォール製品

•構成変更検討&事前テストの負荷: HIGH

•ラッキングとケーブリング検討の負荷: HIGH

•投資費用: HIGH

•運用費用: HIGH

•サービス変更に対応するまでの時間: SLOW!!!

通信トラフィック量

時間現在 将来

200

50

SRXによるDynamicService

Architecture

•構成変更検討&事前テストの負荷: LOW

•ラッキングとケーブリング検討の負荷: NONE

•投資費用: LOW

•運用費用: LOW

•サービス変更に対応するまでの時間: FAST!!!

SRX(Dynamic Service Architecture)の場合

SPCモジュールの追加のみでパフォーマンスを柔軟に拡張可能

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時代は、2TBFWへハイパフォーマンスセキュリティリーダーとして

RSAカンファレンス2015にて、IXIA様協力の元、次世代IOCを利用し、2TBFWライブデモンストレーションを実施

https://www.youtube.com/watch?v=D3w0XN2SzSA

2TB FWスループット

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SRX エクスプレス・パス概要超低遅延を実現する技術

Express path data path Fast data pathFirst packet path

NG -SPC

NG -SPCSCB 1

NG -IOC

Traffic

10 x100 G

+

4x40G+

4x10 G

=1200 G

=1.2 Tbps

NG -IOCNG-IOC

100 /40 /10 G/1GMIC

100 /40/10G/1GMIC

XF

1x100 G or2x40 G or

10 x10 GLU

LU

SCB 0 NG-SPC

CP

SPU

SPU

SPU

LULU

XM

Security Services Offloaded from SPU to IOC

First packet Fast data path Express (hardware fast) path

2TB FWスループット

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10Gbps @ 64byte line rate ~14MPPS 1xSPCIIHardware Pricelist Qty Subtotal

SRX5400E-B1-AC $xxx,xxx 1 $xxx,xxx

TOTAL $xxx,xxx

10Gbps @ 64byte line rate ~14MPPS 3xSPCIIHardware Pricelist Qty Subtotal

SRX5600BASE-HC-AC $xx,xxx 1 $xx,xxx

SRX5K-SPC-4-15-320 $xxx,xxx 3 $xxx,xxx

SRX5K-MPC $xx,xxx 1 $xx,xxx

SRX-MIC-10XG-SFPP $xx,xxx 1 $xx,xxxTOTAL $xxx,xxx

金融取引環境での利用事例

証券会社A

コンテンツプロバイダー コンテンツプロバイダー コンテンツプロバイダー

金融サービス・プロバイダー

SRX

証券会社B

SRX

証券会社C

SRX

金融取引アプリケーションのセキュリティに適合

パケットパスの遅延を7-9マイクロ秒以内に抑える

64バイト10Gラインレートサポート14MPPSが要求事項

コンプライアンスのために、IPSなどのレイヤ7のサービスは、SPCで有効化

2TB FWスループット

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100G/40Gbps エレファント・フローの利用事例

10G/ 40G/ 100G リンク

サイト/キャンパスLAN

データ転送クラスター(DTC)

SRX

プロジェクトY DTN

プロジェクトX データ転送ノード

(DTN)

研究機関DMZ スイッチ/ルータ

エリア・ボーダールータ エンタプライズ・ボーダーFW

サイト/キャンパスは、研究機関のDMZリソースへアクセス

10G/ 40G/ 100G リンク

ハイパフォーマンスが要求される研究機関のアプリケーションセキュリティに適合

100G/40G シングル・エレファント・フロー

DTN/DTC用のラージTCPフローデータ

コストパフォーマンスが求められる

100Gbps Large Packet 3xSPCII

Hardware Pricelist Qty SubtotalSRX5600BASE-HC-AC $xx,xxx 1 $xx,xxx

SRX5K-SPC-4-15-320 $xxx,xxx 3 $xxx,xxx

SRX5K-MPC $xx,xxx 1 $xx,xxx

SRX-MIC-10XG-SFPP $xx,xxx 1 $xx,xxxTOTAL $xxx,xxx

100Gbps Large Packet 1xSPCIIHardware Pricelist Qty Subtotal

SRX5400E-B1-AC $xxx,xxx 1 $xxx,xxxTOTAL $xxx,xxx

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SRX5400 SRX5600 SRX5800

Normal Mode 65 130 320

Express Path(SOF) 480 960 2000

0

500

1000

1500

2000

2500

Max

Th

rou

hp

ut(

Gb

ps)

エクスプレス・パス無効時(青)と有効時(黒)のパフォーマンス比較

エクスプレス・パスパフォーマンス

2Tbps

960Gbps

480Gbps

2TB FWスループット

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エクスプレス・パスの遅延測定

@50% @50% @50%

64B 512B 1514B

Inter-PFE Latency(Between 2x100G IOCII)

15 17 17.8

15

17

17.8

13.5

14

14.5

15

15.5

16

16.5

17

17.5

18

18.5

Late

ncy

in m

icro

seco

nd

s

Inter-PFE(PFE外部折り返し)遅延 :100G-MIC 2x IOC2

@50% @90% @50% @90% @50% @90%

64B 512B 1514B

Intra-PFE Latency (with 1xIOCII) 7 7.4 7 8.5 7.5 9.5

77.4

7

8.5

7.5

9.5

0

1

2

3

4

5

6

7

8

9

10

Late

ncy

in m

icro

seco

nd

s

Intra-PFE (PFE内部折り返し)遅延:100G-MIC 1xIOC2

*1セッションでテストを実施

2TB FWスループット

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200万新規セッションを実現するCP-LITE

SPC

I

Central Point(CP)

SPU

SPU

SPU

以前の実装

SPC

I

APPCP

SPU

FLOW CP

SPU

FLOW CP

SPU

FLOW CP

Cp-liteの実装 • Central Point (CP):

– CPは、ロードバランシングの役割を担う (セッションの分配・管理) また、グローバル・リソースとランタイム・オブジェクト管理も含む (ALG, NAT, Screen)

– SRXのパフォーマンスとスケール拡張において、シングルCPでは、 限界が見えた

• Distributed Central Point (DCP):

– リソース管理・スケールの拡張

– 各々のSPUが、 CP-session/SPU-sessionを管理

• メリット:

– 200万新規セッションサポート(当社比5倍)

– 2億5800万同時セッションサポート(当社比2.5倍)

200万新規セッション

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CP-liteのスケーリングとパフォーマンス

– Performance tested with TCP and 1byte payload, firewall only no logging.

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11

CP-Lite TCP CPS (K) 230 496 790 1050 1340 1594 1815 2240 2500

X49-D10 TCP CPS 213 420 420 420 420

0

500

1000

1500

2000

2500

3000

TCP

CP

S (K

)

CP-Lite TCP CPS Performance

SRX58002.5M

SRX5400496K

SRX56001.3M

200万新規セッション

新規セッション200万超

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CP-liteのスケーリングとパフォーマンス

同時セッション数の性能向上

• シングルCPでは、同時セッション数1億セッションが上限

• CP-liteでは、セッションDBを各々のSPUにシェアすることにより性能が向上:

– SPU一枚あたり600万セッションをサポート

– 2億3400万セッション (10 SPC2/ 1 IOC3) または、 2億5800万セッション (11 SPC2/ 1 IOC2)サポート

– IPv6においても性能は同等

X49-D10 CP-Lite

Sessions 100 245

0

50

100

150

200

250

300

SESS

ION

S IN

K

CapacitySPC2x7枚の構成で比較すると、約2.5倍の性能向上を実現!!

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新規セッションの重要性を忘れずに

SRX5000シリーズサービスゲートウェイ

本セッションのポイント

高速大容量インタフェースに対応した機器選定を

FWがボトルネックにならない環境を

100Gインタフェース

2TB FWスループット

200万新規セッション

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Thank you