mruby搭載ボード GR-CITRUS の新しい開発環境の紹介

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mruby搭載ボード GR-CITRUSの

第80回 Ruby関西 勉強会

山本三七男

新しい開発環境の紹介

・Wakayama.rb活動紹介・GR-CITRUS関連ボード紹介・開発環境VS-Code Rubic・mrbgemについて・VS-Code Rubicデモ・独自mrubyファームをRubicに含める方法

Wakayama.rb活動紹介

4

2017年 活動

モーター制御ボード製作

SAMBOU-KAN

5

2017年 活動

フクオカRuby大賞 優秀賞受賞

6

2017年 活動

秋葉原で、みかん食べ放題かんきつ系 ミニハッカソン開催

GR-CITRUS と

関連ボードの

紹介

8

ボード紹介

・GR-CITRUS

・WA-MIKAN

・SAMBOU-KAN

9

ボード紹介

●Ruby プログラムは、  GR-CITRUS

●WiFi通信は、  WA-MIKAN

●モーター制御は、  SAMBOU-KAN

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使 用 例

重ねるだけで、機能がすべて使えます

GR-CITRUS

開発環境紹介

12

VS-Code拡張

Visual Studio Code

Rubic

mrbgemについて

14

VS-Code Rubicでバリエーションを選んでください

mrbgemについて

Rubicのデモ

16

動作説明

実際に Rubic を使ってみます

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やってみます

第2章 Rubyの基礎を理解する

2.2 Rubyに関する基礎知識

WA-MIKANを使う

19

WiFi通信

20

IoTに向けて

WiFiクラス WiFi.at(command[,mode]) WiFi.bypass() WiFi.cClose(number) WiFi.connect(SSID,Passwd) WiFi.disconnect() WiFi.httpGet(URL[,Headers]) WiFi.httpGetSD(Filename,URL[,Headers]) WiFi.httpPost(URL,Headers,Body) WiFi.httpPostSD(URL,Headers,Filename) WiFi.httpServer([Port]) WiFi.ipconfig() WiFi.multiConnect(mode) WiFi.recv(number) WiFi.send(number,Data[,length]) WiFi.serialOut(mode[,serialNumber]) WiFi.setMode(mode) WiFi.udpOpen(number,IP_Address, SendPort,ReceivePort) WiFi.version()

これ以外にも、 ATコマンドを使って、  ESP8266の機能を、   Rubyで制御可能です。

SAMBOU-KANを使う

22

モーター制御

SAMBOU-KAN に、 2個のモーター接続

23

Ruby カムロボ

Rubic用に

mrubyファームを

公開する方法

25

GitHubに公開

26

GitHubに公開

27

Releaseにdata.zip

28

data.zipの中身

29

Kimu_shuさんに連絡

Release したから、Rubicのリポジトリに登録 お願いします。

一度、登録してもらえば、

Release は自由にして行けます。

30

ご清聴ありがとう

ございました

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