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宮教 Gmailを Thunderbird で（青葉山）2016 年 12 月
2017 年より本学教職員のメールは Gmailになります。
Gmail はそのままでも十分便利なのですが、 これまで Thunderbird に慣れ親しんだ(?)利
用者には、Gmailのインターフェイスは馴染めない、 またネット接続されていないと過去
のメールがみれないと気づくことも。
そこで、Thuderbirdで Gmaiを送受信する方法を紹介します。
使えるようにするには Gmail側と Thunderbird側、両方の設定を行いましょう。
Gmailの設定手順
1. Gmail側で、IMAPを許可しよう （デフォルトでは許可されていない）
Gmailへログインする。 xxx@staff.miyakyo-u.ac.jp
2. 歯車＞設定へ
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3. メール転送と POP/IMAPの「IMAPアクセス」で「IMAP を有効にする」をチェック。
4. Googleの初期設定では、メールクライアント（例えば Tunderbirdや Outlook など）
を「安全性の低いアプリ」として、アクセスを拒否するようになっているので、有
効にするため、[アカウント情報]を開く。
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5. 次に［ログインとセキュリティ］を開く。
［ログインとセキュリティ］の画面の最後に［安全性の低いアプリの許可］がある
ので、有効にする。
～～～～～～～～～下へスクロールする～～～～～～～～
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Thunderbirdの設定手順
1. Thuderbirdを起動してアカウント設定
あなたが既に Thuderbirdを利用している場合は「アカウント追加を」
※メールのパスワードを忘れた方、見る方法があります。
Thuderbirdのファイルメニュー＞オプション を開く。
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セキュリティ＞パスワード＞保存されているパスワード の順に開く。
パスワードを表示する＞はい でパスワードが表示される。
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2. 初めて設定する場合は、次のウィンドウが出る
3. メールアカウントの設定をする
・あなたのお名前:Miyagi Taro
・メールアドレス: XXXX@gmail.com
（@gmail.comがついていると自動で gmail の設定になる）
・パスワード：いつものパスワード
手動設定をクリックする。
詳細設定へと進む。
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ツール＞アカウント設定になる。
4. ツール＞アカウント設定＞▽XXXX@gmail.com の設定を変更する
・アカウント名
XXXX@gmail.com
→XXXX@staff.miyakyo-u.ac.jp
・メールアドレス
XXXX@gmail.com
→XXXX@staff.miyakyo-u.ac.jp
＠重要＠ここを打ち間違えるとメールを受け取った人が返事を書く時にエ
ラーになる
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・署名編集 「自分の署名を入れる」
5. ツール＞アカウント設定＞サーバ設定
ユーザ名：XXXX@gmail.com
→XXXX@staff.miyakyo-u.ac.jp
ユーザ名に注意！(studensを staff に読み替えて！)
ユーザ名の変更を確認してくるので、「OK」をクリックして進む。
6. ツール＞アカウント設定＞送信（SMTP）サーバ
ユーザ名：
XXXX@gmail.com
→XXXX@staff.miyakyo-u.ac.jp
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[編集]をクリックして、送信サーバのユーザー名を編集する。
ユーザ名に注意！(studensを staff に読み替えて！)
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7. ツール＞アカウント設定＞編集とアドレス入力
「HTML形式でメッセージを編集する」のチェックを外す
8. （重要） ツール＞アカウント設定＞同期とディスク領域
「このアカウントのメッセージをこのコンピュータに保存する」のチェック
を外す
（宮教 Gmailの領域 30Gに対してセンター端末の領域は 1.6G）
9. （重要） ツール＞オプション＞編集＞一般
「グローバル索引と索引データベースを有効にする」のチェックを外す
（索引が大きくなると、プロファイルが大きくなり起動時間が長くなり、速
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度が遅くなる）
10. ツール＞オプション＞編集＞一般
送信テキスト形式…「プレーンテキストに変換して送信する」
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（HTMLメッセージを送らない）
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