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Bizlink メール&ウェブサービス
メールソフト設定マニュアル
第 1.3 版
NTT ビズリンク
2018/09/26
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目次
1. メールソフトの設定 ........................................................................................ 3
1-1. 「Windows Live メール(2012)」の場合 ............................................................. 4
1-2. 「Microsoft Outlook 2016」の場合 ※ Microsoft Outlook 2013 もほぼ同じ手順となります。
....................................................................................................................... 8
1-3. 「Microsoft Outlook 2010」の場合 ................................................................ 32
1-4. 「Mozilla Thunderbird」の場合 .................................................................... 38
3
1. メールソフトの設定
本マニュアルでは、各種メールソフトを利用してメール送受信を行う際の設定方法について説明しま
す。(メールソフトにアカウント定義を新規登録する為のマニュアルになります。)
⚫ 「Windows Live メール(2012)」の場合
⚫ 「Microsoft Outlook 2016」の場合 ※ Microsoft Outlook 2013 もほぼ同じ手順となります。
⚫ 「Microsoft Outlook 2010」の場合
⚫ 「Mozilla Thunderbird」の場合
< Windows10 ご利用時の注意 >
弊社では、Windows10 標準の「メール」アプリのご利用は推奨しておりません。
(「メール」アプリと弊社サービスとの相性が良くない為)
「Mozilla Thunderbird」など、他のメールソフトのご利用をご検討ください。
注)
2017 年 11 月時点での情報を基にしており、今後仕様が変更となる可能性があります。
4
1-1. 「Windows Liveメール(2012)」の場合
① 「Windows Live メール」を起動します。
② 画面上の「アカウント」→「電子メール」をクリックします。
③ 各項目を入力後、「次へ」をクリックします。
1 電子メールアドレス メールアドレスを入力します。
2 パスワード メールアドレスに設定されているパスワードを入力し
ます。
3 パスワードを保存する(B) チェックを入れます。
4 表示名 氏名等の名前を入力します。
5 この電子メールアカウントを
既定にする。
メールソフトで使用する既定のアカウントにする場合
はチェックを入れます。
6 手動でサーバー設定を構成す
る(C)
チェックを入れます。
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④ 各項目を入力後、「次へ」をクリックします。
1 サーバーの種類 「POP」を選択します。
2 サーバーのアドレス mail.お客様ドメイン名 を入力します。
3 ポート 「110」を入力します。
4 セキュリティで保護され
た接続(SSL)が必要(R)
チェックを外します。
5 次を使用して認証する 「クリア テキスト」を選択します。
6 ログオン ユーザー名 「ユーザ名@ドメイン名」を入力します。
例:メールアドレスが「user01@sample.nttbiz.jp」の場合、
「user01@sample.nttbiz.jp」と入力
7 サーバーのアドレス mail.お客様ドメイン名 を入力します。
8 ポート 「587」を入力します。
9 セキュリティで保護され
た接続(SSL)が必要(R)
チェックを外します。
10 認証が必要(A) チェックを入れます。
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⑤ 「完了(F)」をクリックします。
⑥ 作成したアカウントを選択し、「アカウント」→「プロパティ」をクリックします。
⑦ 「詳細設定」タブで「サーバーにメッセージのコピーを置く」関連の設定を行います。メール
アカウントのディスク容量を圧迫しないよう適切に設定し、「OK」をクリックします。
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1 サーバーにメッセージの
コピーを置く(L)
このメールアドレス宛のメールを別のパソコンからも受信
したい場合や Web メールからも受信したい場合にチェック
を入れてください。
それ以外の場合はチェック不要です。
2 サーバーから削除する
(R)
メール受信後にサーバー上のメールを削除する日数を指定
します。長期間削除しないとディスク容量を圧迫してしまい
ますので、「サーバーにメッセージのコピーを置く(L)」に
チェックを入れた場合は必ず日数を指定してください。
3 [ごみ箱]を空にしたら、サ
ーバーから削除(M)
ごみ箱に入っているメールを削除すると、サーバー上のメー
ルも削除されます。
⑧ メールの送受信確認を行います。
⑨ 以上で、「Windows Live メール(2012)」の設定は完了です。
8
1-2. 「Microsoft Outlook 2016」の場合 ※ Microsoft Outlook 2013 もほぼ同じ手順となります。
① 「Microsoft Outlook 2016」を起動します。
② 「ファイル」タブをクリックします。
③ 「アカウントの追加」をクリックします。
④ 以降は、表示された画面によって手順が異なります。
表示された画面に応じた項目をクリックして、手順をご覧ください。
■「自動アカウントセットアップ」と表示された場合、こちら
■「Outlook へようこそ」と表示された場合、こちら
■「Outlook」と表示された場合、こちら
9
■「自動アカウントセットアップ」と表示された場合
⑤ 「アカウントの追加」画面が表示されますので、「自分で電子メールやその他のサービスを使
うための設定をする (手動設定)(M)」を選択後、「次へ(N) >」をクリックします。
⑥ 「POP または IMAP(P)」を選択後、「次へ(N) >」をクリックします。
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⑦ 各項目を入力後、「詳細設定(M)…」をクリックします。
1 名前(Y) 氏名等の名前を入力します。
2 電子メールアドレス(E) メールアドレスを入力します。
3 アカウントの種類(A) 「POP3」を選択します。
4 受信メールサーバー(I) mail.お客様ドメイン名 を入力します。
5 送信メールサーバー
(SMTP)(O)
mail.お客様ドメイン名 を入力します。
6 アカウント名(U) 「ユーザ名@ドメイン名」を入力します。
例:メールアドレスが「user01@sample.nttbiz.jp」の場合、
「user01@sample.nttbiz.jp」と入力
7 パスワード(P) メールアドレスに設定されているパスワードを入力しま
す。
8 パスワードを保存する(R) チェックを入れます。
9 メールサーバーがセキュ
リティで保護されたパス
ワード認証(SPA)に対応し
ている場合には、チェック
ボックスをオンにしてく
ださい(Q)
チェックを外します。
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⑧ 「インターネット電子メール設定」画面が表示されますので、「送信サーバー」タブをクリッ
ク後、
・「送信サーバー(SMTP)は認証が必要(O)」にチェックを入れます。
・「受信メールサーバーと同じ設定を使用する(U)」を選択します。
⑨ 引き続き「詳細設定」タブをクリック後、各項目を入力し「OK」をクリックします。
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1 受信サーバー(POP3)(I) 「110」を入力します。
2 このサーバーは暗号化さ
れた接続(SSL)が必要(E)
チェックを外します。
3 送信サーバー(SMTP)(O) 「587」を入力します。
4 使用する暗号化接続の種
類(C)
「なし」を選択します。
5 サーバーにメッセージの
コピーを置く(L)
このメールアドレス宛のメールを別のパソコンからも受信
したい場合や Web メールからも受信したい場合にチェック
を入れてください。
それ以外の場合はチェック不要です。
6 サーバーから削除する
(R) XX 日後
メール受信後にサーバー上のメールを削除する日数を指定
します。長期間削除しないとディスク容量を圧迫してしまい
ますので、「サーバーにメッセージのコピーを置く(L)」に
チェックを入れた場合は必ず日数を指定してください。
7 [削除済みアイテム]から
削除されたら、サーバー
から削除(M)
ごみ箱に入っているメールを削除すると、サーバー上のメー
ルも削除されます。
⑩ 「アカウントの追加」画面に戻りますので、「次へ(N) >」をクリックします。
13
⑪ 「テスト アカウント設定」画面が表示され、メールの送受信テストが実行されますので、
「状況」が「完了」となった事を確認し、「閉じる(C)」をクリックします。
※「状況」が「失敗」や「進行中」のまま進まない場合、設定に誤りがないかを確認してくだ
さい。
⑫ 「Outlook Mobile をスマートフォンにも設定する(S)」のチェックを外し、「完了」をクリック
します。
⑬ 以上で、「Microsoft Outlook 2016」の設定は完了です。
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■「Outlook へようこそ」と表示された場合
⑤ 追加するメールアドレスを入力後、「詳細オプション」をクリックします。
⑥ 「自分で自分のアカウントを手動で設定」にチェックを入れ、「接続」をクリックします。
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⑦ 下記画面が表示されますので、画面が切り替わるまでしばらくお待ちください。
⑧ 画面が切り替わりましたら、「POP」をクリックします。
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⑨ 各項目を入力し、「接続」をクリックします。
1 受信メールサーバー mail.お客様ドメイン名 を入力します。
2 ポート 「110」を入力します。
3 このサーバーでは暗号化され
た接続(SSL/TLS)が必要
チェックを外します。
4 セキュリティで保護されたパ
スワード認証(SPA)でのログオ
ンが必要
チェックを外します。
5 送信メールサーバー mail.お客様ドメイン名 を入力します。
6 ポート 「587」を入力します。
7 暗号化方法 「なし」を選択します。
8 セキュリティで保護されたパ
スワード認証(SPA)でのログオ
ンが必要
チェックを外します。
9 既存データファイルを使用 チェックを外します。
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⑩ ユーザ名とパスワードを入力します。
1 ユーザ名(U)): 「ユーザ名@ドメイン名」を入力します。
例:メールアドレスが「user01@sample.nttbiz.jp」の
場合、「user01@sample.nttbiz.jp」と入力
2 パスワード(P) メールアドレスに設定されているパスワードを入力し
ます。
3 パスワードをパスワード一覧
に保存する(S)
チェックを入れます。
⑪ 「Outlook Mobile をスマートフォンにも設定する」のチェックを外し、
「OK」をクリックします。
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⑫ 起動時の画面に戻りますので、「ファイル」をクリックします。
⑬ 「アカウント設定」→「アカウント設定(A)」の順にクリックします。
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⑭ 登録したメールアドレスをクリックで選択し、「変更(A)」をクリックします。
⑮ 「詳細設定(M)」をクリックします。
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⑯ 「インターネット電子メール設定」画面が表示されますので、「詳細設定」タブをクリック後、
「配信」の各項目を入力後「OK」をクリックします。
1 サーバーにメッセージの
コピーを置く(L)
このメールアドレス宛のメールを別のパソコンからも受信
したい場合や Web メールからも受信したい場合にチェック
を入れてください。
それ以外の場合はチェック不要です。
2 サーバーから削除する
(R) XX 日後
メール受信後にサーバー上のメールを削除する日数を指定
します。長期間削除しないとディスク容量を圧迫してしまい
ますので、「サーバーにメッセージのコピーを置く(L)」に
チェックを入れた場合は必ず日数を指定してください。
3 [削除済みアイテム]から
削除されたら、サーバー
から削除(M)
ごみ箱に入っているメールを削除すると、サーバー上のメー
ルも削除されます。
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⑰ 「アカウントの変更」画面に戻りますので、「次へ(N) >」をクリックします。
⑱ 「テスト アカウント設定」画面が表示され、メールの送受信テストが実行されますので、
「状況」が「完了」となった事を確認し、「閉じる(C)」をクリックします。
※「状況」が「失敗」や「進行中」のまま進まない場合、設定に誤りがないかを確認してくだ
さい。
22
⑲ 「完了」をクリックします。
⑳ 以上で、「Microsoft Outlook 2016」の設定は完了です。
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■「Outlook」と表示された場合
⑤ 追加するメールアドレスを入力後、「詳細オプション」をクリックします。
⑥ 「自分で自分のアカウントを手動で設定」にチェックを入れ、「接続」をクリックします。
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⑦ 下記メッセージが表示されますので、画面が切り替わるまでしばらくお待ちください。
⑧ 画面が切り替わりましたら、「POP」をクリックします。
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⑨ メールアカウントのパスワードを入力後、「接続」をクリックします。
⑩ 下記画面が表示されますので、「いいえ(N)」をクリックします。
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⑪ 下記画面が表示されますので、「アカウント設定の変更」をクリックします。
⑫ 各項目を入力し、「次へ」をクリックします。
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1 受信メールサーバー mail.お客様ドメイン名 を入力します。
2 ポート 「110」を入力します。
3 このサーバーでは暗号化された
接続(SSL/TLS)が必要
チェックを外します。
4 セキュリティで保護されたパス
ワード認証(SPA)でのログオンが
必要
チェックを外します。
5 送信メールサーバー mail.お客様ドメイン名 を入力します。
6 ポート 「587」を入力します。
7 暗号化方法 「なし」を選択します。
8 セキュリティで保護されたパス
ワード認証(SPA)でのログオンが
必要
チェックを外します。
9 既存データファイルを使用 チェックを外します。
⑬ パスワードを入力し、「接続」をクリックします。
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⑭ 下記メッセージが表示されますので、画面が切り替わるまでしばらくお待ちください。
⑮ 「Outlook Mobile をスマートフォンに設定する」のチェックを外し、
「完了」をクリックします。
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⑯ 起動時の画面に戻りますので、「ファイル」をクリックします。
⑰ 「アカウント設定」→「アカウント設定(A)」の順にクリックします。
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⑱ 登録したメールアドレスをクリックで選択し、「変更(A)」をクリックします。
⑲ 「メ―ルの設定」の各項目を入力後「次へ」をクリックします。
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1 サーバーにメッセージの
コピーを置く(L)
このメールアドレス宛のメールを別のパソコンからも受信
したい場合や Web メールからも受信したい場合にチェック
を入れてください。
それ以外の場合はチェック不要です。
2 サーバーから削除する
(R) XX 日後
メール受信後にサーバー上のメールを削除する日数を指定
します。長期間削除しないとディスク容量を圧迫してしまい
ますので、「サーバーにメッセージのコピーを置く(L)」に
チェックを入れた場合は必ず日数を指定してください。
3 [削除済みアイテム]から
削除されたら、サーバー
から削除(M)
ごみ箱に入っているメールを削除すると、サーバー上のメー
ルも削除されます。
⑳ 「完了」クリックします。
㉑ 以上で、「Microsoft Outlook 2016」の設定は完了です。
32
1-3. 「Microsoft Outlook 2010」の場合
① 「Microsoft Outlook 2010」を起動します。
② 「ファイル」タブをクリック後、「アカウント設定」→「アカウント設定(A)…」の順にクリッ
クします。
③ 「アカウント設定」画面が表示されますので、「新規(N)…」をクリックします。
④ 「新しいアカウントの追加」画面が表示されますので、「電子メール アカウント(E)」を選択
後、「次へ(N) >」をクリックします。
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⑤ 「自分で電子メールやその他のサービスを使うための設定をする (手動設定)(M)」を選択後、
「次へ(N) >」をクリックします。
⑥ 「インターネット電子メール(I)」を選択後、「次へ(N) >」をクリックします。
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⑦ 各項目を入力後、「詳細設定(M)…」をクリックします。
1 名前(Y) 氏名等の名前を入力します。
2 電子メールアドレス(E) メールアドレスを入力します。
3 アカウントの種類(A) 「POP3」を選択します。
4 受信メールサーバー(I) mail.お客様ドメイン名 を入力します。
5 送信メールサーバー
(SMTP)(O)
mail.お客様ドメイン名 を入力します。
6 アカウント名(U) 「ユーザ名@ドメイン名」を入力します。
例:メールアドレスが「user01@sample.nttbiz.jp」の場合、
「user01@sample.nttbiz.jp」と入力
7 パスワード(P) メールアドレスに設定されているパスワードを入力しま
す。
8 パスワードを保存する(R) チェックを入れます。
9 メールサーバーがセキュ
リティで保護されたパス
ワード認証(SPA)に対応し
ている場合には、チェック
ボックスをオンにしてく
ださい(Q)
チェックを外します。
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3
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7
5
6
8
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⑧ 「インターネット電子メール設定」画面が表示されますので、「送信サーバー」タブをクリッ
ク後、
・「送信サーバー(SMTP)は認証が必要(O)」にチェックを入れます。
・「受信メールサーバーと同じ設定を使用する(U)」を選択します。
⑨ 引き続き「詳細設定」タブをクリック後、各項目を入力し「OK」をクリックします。
2
1
3
4
5
6
7
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1 受信サーバー(POP3)(I) 「110」を入力します。
2 このサーバーは暗号化さ
れた接続(SSL)が必要(E)
チェックを外します。
3 送信サーバー(SMTP)(O) 「587」を入力します。
4 使用する暗号化接続の種
類(C)
「なし」を選択します。
5 サーバーにメッセージの
コピーを置く(L)
このメールアドレス宛のメールを別のパソコンからも受信
したい場合や Web メールからも受信したい場合にチェック
を入れてください。
それ以外の場合はチェック不要です。
6 サーバーから削除する
(R) XX 日後
メール受信後にサーバー上のメールを削除する日数を指定
します。長期間削除しないとディスク容量を圧迫してしまい
ますので、「サーバーにメッセージのコピーを置く(L)」に
チェックを入れた場合は必ず日数を指定してください。
7 [削除済みアイテム]から
削除されたら、サーバー
から削除(M)
ごみ箱に入っているメールを削除すると、サーバー上のメー
ルも削除されます。
⑩ 「新しいアカウントの追加」画面に戻りますので、「次へ(N) >」をクリックします。
37
⑪ 「テスト アカウント設定」画面が表示され、メールの送受信テストが実行されますので、
「状況」が「完了」となった事を確認し、「閉じる(C)」をクリックします。
※「状況」が「失敗」や「進行中」のまま進まない場合、設定に誤りがないかを確認してくだ
さい。
⑫ 「完了」をクリックします。
⑬ 以上で、「Microsoft Outlook 2010」の設定は完了です。
38
1-4. 「Mozilla Thunderbird」の場合
① 「Mozilla Thunderbird」を起動します。
② 「ツール(T)」→「アカウント設定(S)」の順にクリックします。
③ 「アカウント設定」画面が表示されますので、画面左下の「アカウント操作(A)」→「メールア
カウントを追加(A)…」の順にクリックします。
39
④ 各項目を入力後、「続ける(C)」をクリックします。
1 あなたのお名前(N) 氏名等の名前を入力します。
2 メールアドレス(L) メールアドレスを入力します。
3 パスワード(P) メールアドレスに設定されているパスワードを入力します。
4 パスワードを記憶する
(M)
チェックを入れます。
⑤ 「POP3 (メールをコンピュータに保存)」を選択後、「手動設定(M)」をクリックします。
1
2
3
4
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⑥ 各項目を入力後、「完了」をクリックします。
1 受信サーバー:
サーバーのホスト名
mail.お客様ドメイン名 を入力します。
2 受信サーバー:
ポート番号
「110」を入力します。
3 受信サーバー:
SSL
「接続の保護なし」を選択します。
4 受信サーバー:
認証方式
「通常のパスワード認証」を選択します。
5 送信サーバー:
サーバーのホスト名
mail.お客様ドメイン名 を入力します。
6 送信サーバー:
ポート番号
「587」を入力します。
7 送信サーバー:
SSL
「接続の保護なし」を選択します。
8 送信サーバー:
認証方式
「通常のパスワード認証」を選択します。
9 ユーザ名:
受信サーバ:
「ユーザ名@ドメイン名」を入力します。
例:メールアドレスが「user01@sample.nttbiz.jp」の場合、
「user01@sample.nttbiz.jp」と入力
10 ユーザ名:
送信サーバ:
同上
1 2 3 4
5
9 10
8
7 6
41
⑦ 下記の警告画面が表示されます。「接続する上での危険性を理解しました(U)」にチェックを入
れ、「完了(D)」をクリックします。
⑧ 設定に問題が無ければ画面が閉じ、アカウント設定画面に戻ります。作成したアカウントの「サ
ーバー設定」をクリック後、各項目を入力し「OK」をクリックします。
1 ダウンロード後もサーバ
ーにメッセージを残す
(G)
このメールアドレス宛のメールを別のパソコンからも受信し
たい場合やWebメールからも受信したい場合にチェックを入
れてください。
それ以外の場合はチェック不要です。
2 ダウンロードしてから
(O) XX 日以上経過したメ
ッセージは削除する
メール受信後にサーバー上のメールを削除する日数を指定し
ます。長期間削除しないとディスク容量を圧迫してしまいま
すので、「ダウンロード後もサーバーにメッセージを残す(G)」
にチェックを入れた場合は必ず日数を指定してください。
3 ダウンロードしたメッセ
ージを削除したらサーバ
ーからも削除する(D)
受信したメールを削除すると、サーバー上のメールも削除さ
れます。
1
2
3
42
⑨ メールの送受信確認を行います。
⑩ 以上で、「Mozilla Thunderbird」の設定は完了です。
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