Capistrano introduction

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Capistranoのご紹介

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Capistranoのご紹介

(デプロイツールを使おう)

@_zooVoyage Group Inc.

System Solution Group.

・デプロイとは?

・何故Capistranoを使うのか?

・Capistranoの使い方

・Capistranoのカスタマイズ設定

デプロイとは?

• サービスを利用可能な状態にする

• 狭義だとソース配布

• デプロイ=リリースという考えもある

何故Capistranoを使うのか?

• Capistrano=Rubyで書かれたデプロイツール

• RubyOnRailsと仲良し

• デプロイ作業の効率化

本番へのデプロイ

rsyncとSCPとかでも十分

そんなわけないですよ

例えば、

・リリースしたけどバグってた

・フライングリリースしたとか、

1つ前の状態に巻き戻したい

たとえバージョン管理していても

• 1つ前のバージョンにソースを戻す

• もう一度ソース配布せなあかん

ソース巻き戻し

$ git checkout master$ git push origin master:master_bk$ git push –f origin HEAD^:master$ git reset HEAD^

Masterブランチに移動ローカルの最新版を別名ブランチに退避リモートのmasterブランチを1つ前のバージョンに戻すローカルのmasterブランチを1つ前のバージョンに戻す

ソース配布

デプロイツールがあれば

rollbackコマンド叩くだけ

$ cap prodution deploy:rollback

デプロイツールを使っていると

リリースソースCurrentディレクトリ

20111201

20111220

20111222

シンボリックリンク

なので、rollbackの時は

こんな感じ

リリースソースCurrentディレクトリ

20111201

20111220

20111222

シンボリックリンク

シンボリックリンクをつけかえるだけ

バージョンがどうこうなんて気にしなくてよい

便利で安心

他にも

デプロイ作業に必要なタスクがそろっている

・起動処理・停止処理・再起動処理・ミドルウェアのチェック

・任意のサーバにソース配布

便利なタスクが揃ってる