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組み込みAIソリューション
DRP※1を搭載した『Renesas製 RZ/A2M』+『AI』でエンドポイントのインテリジェント化
Embedded AI solution
高速処理低消費電力小型化
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ディープラーニングによる物体認識Blueoil※2によりCNNを実装認識画像をWi-Fiで送信エッジコンピューティングに最適リアルタイム処理に最適
システム概要
※1 Dynamic Reconfigurable Processor
ESP-WROOM-32
Wi-Fi Module
MIPI CameraBase Board
USB
LVDS
RZ/A2M
RESETNMI/IRQ
USBADCPWMUARTI2CSPI
LVDSJTAG
I2C
HyperBus
QSPI
GPIO
HyperRAM(8MB)
Serial Flash(8MB)
LED×2
UART/SPI
MIPI
RF module
CameraMIPI CSI-2
Memory
CPUArm Cortex-A9
Graphics IP
DRP
30pinflat con.
20pin con.
IoT-Engine100pin con.
※3
「アグリゲート・コンピューティング」における IoT機器開発のための標準開発プラットフォーム
※3 IoT-Engine
LeapMind社が提供するFPGAでディープラーニングを実現するソフトウェアスタック
※2 Blueoil
シマフジ電機製SEMB1402
ESP-WROOM-32
ARM
Wi-Fi ModuleMIPI Camera
組み込みAIソリューション
豊富なDRPライブラリ
Embedded AI solution
多種多様なセンサーに対応
AI技術との融合
MIPI CameraINPUT
Grayscale imageEdge image(384kByte)
Edge candidate image(384kByte)
Noise reducedGrayscale image(384kByte)
Grayscale image(384kByte)
CPU
DRPDRPDRP
Drawing processHysteresisjudgment
Edge candidatedetection
Noise reduction
HysteresisCanny EdgeMedian
MIPIカメラインターフェースに対応しているRZ/A2Mは、カメラを使ったアプリケーションに最適です。Renesas社の豊富なDRP向けライブラリを活用することで、CPUの処理に比べて高速な画像処理が可能になります。
DRPの用途は画像処理だけではありません。例えば赤外線センサーなどの制御をCPUに負荷をかけることなくシステムを構築でき、カスタムコンフィグレーションしたDRPにより、MIPIと各種センサーを1つのチップで合成できます。
今までCPUで行っていた処理をDRPにオフロードすることで、CPUの負荷を軽減することが可能になります。また、CPUのリソースで量子化されたニューラルネットワークでのAI技術をインプリメントすることも可能です。
DRP(前処理)
DRP(センサー制御)
多種多様なセンサー
ARM(DL)
MIPI Camera
DRP(前処理)
DRP
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