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盤 旋 CCNNCC旋旋盤盤のの開開発発とと
CFRP製テーブルを独自製作-振動抑制およそ%以上
図2 デスクトプNCフライス盤
■森本研究室の取り組み
当研究室では焼入れ鋼の非
軸対称3次元曲面の旋削加工
︵NACS뗙Turnin
g︶を実現するためのさまざ
まな位術的課題を解決してき
た中でも高加速度運動を
行う必要のある刃物台移動用
たはルの位置制御は5뢋뗠
分解能の位置検出器とリつア
モタ駆動装置を用いて加
速・減速に伴う加速度G以
上を達成した
このことによりNACS뗙
Turningは可能とな
たがたはル質量と加速度
により発生する慣性力が伝械
の加振源となり伝械各部へ
の振動伝達が問題となた
そこで当研究室では軸方
向に対向して配置した炭素繊
維強化プもスチク︵CFR
P︶製たはルを独自に製
作軽量化と高剛性化を同時
に達成し前述の加速度発生
時でも振動伝達が極小となる
CNC旋盤を開発した︵図
1︶この振動抑制効果はお
よそ%以上に達し形状精
度の向上も確認している
また工作伝械の小型化に取
り組んでおりCFRP製な
イプを組み合わせてトもス構
造ともみなせるのレムを構
成したCNC旋盤とデスクト
プNCのもイス盤︵図2︶
を開発しているCNC旋盤
ではアクチエタにより
アクたは振動制御を適用し
高精度な旋削を可能としてい
る
また総質量뗞뗡程度のN
Cのもイス盤は斜材により
剛性の調整を行うことが可能
でありスマトのれのお
ス加工を目指して取り組ん
でいる当日ポスタセシ
れではNCのもイス盤の
開発について学生が発表する
予定である
図1 CFRP製対向テブルを搭載した
NACS뗙Turning用CNC旋盤
│ │ 月 日떵水 曜 日 2016年 ( 平 成28年 ) │ ( 第2部 ) │ 第3種郵便物認可 ││ │ │ │ │
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