CROWDSTRIKE FALCON DEVICE CONTROL...CROWDSTRIKE FALCON DEVICE CONTROL...

CROWDSTRIKE FALCON DEVICE CONTROL

安全で責任あるデバイスの使用を実現

デバイスの安全な使用、幅広い可視性、きめ細かい制御を実現する業界唯一のクラウド型デバイス制御ソリューション

CrowdStrike製品

主なメリット

USBデバイスに関連するリスクを低減

USBデバイスの使用を自動的かつ完全に可視化

デバイスの使用をきめ細かく制御

ポリシーを容易に導入して管理

CROWDSTRIKE FALCON DEVICE CONTROL

持ち運びやすく、使い勝手の良いUSBデバイスは、現代の企業環境には不可欠です。しかしながら、USBデバイスは、組織にマルウェアを侵入させ、データ漏洩を引き起こす、重大なセキュリティ上のリスクをもたらします。デバイス制御ソリューションは存在しますが、今日の様々なデバイスを把握し管理する上で必要な、状況の可視性やきめ細かい制御は提供していません。

Falcon Device Control™により、社内全体でUSBデバイスの安全な使用が確保されます。Falconプラットフォーム上に構築されるFalcon Device Controlは、幅広い可視性ときめ細かい制御を独自に組み合わせており、管理者は、承認されたデバイスのみが社内で使用されるようにすることができます。詳細なログやレポート作成の機能などを含め、リアルタイムのデータや履歴データも可視化されるため、デバイスの使用とデバイスに書き込まれたファイルを完全に把握できます。

CrowdStrike®プラットフォームの機能を活用し、Falcon管理コンソールからアクセスできるFalcon Device Controlは、業界唯一の100%クラウド型かつマネージド型のデバイス制御ソリューションです。

USBデバイスを容易かつ瞬時に可視化して保護

比類のない可視性ときめ細かい制御

CrowdStrikeについて

FALCON DEVICE CONTROL

製品の主な機能

CrowdStrike製品

USBデバイスの使用全般について、これまでにない可視化を簡単に実現

デバイスを自動的に検知ポリシーが適用されないUSBデバイスを含め、社内のすべてのUSBデバイスに対する洞察を継続的に得ることができます。Falcon Device Controlは、デバイスの種類（大容量記憶媒体、ヒューマンインターフェイスなど）と、製造メーカー、製品名、シリアル番号を自動的にレポートします。内蔵型で取り外しができないUSBデバイスや、BluetoothといったWindowsではUSBに分類されないデバイスなど、USBバス経由で稼働するすべてのデバイスも可視化します。

豊富な情報を瞬時に表示使用状況を表示するダッシュボードにより、自身の環境でどのデバイスが、どのように使用されているかを一目で確認できます。Falcon Device Controlは、取り外し可能なデバイスにコピーされた特定のファイル、USBストレージから実行されたプロセス、ユーザー、USBデバイスが使用されたホストに関する情報を提供します。

強力な検索機能Falcon Device Controlは、高速かつ強力なリアルタイムデータおよび履歴データの検索機能を備えています。特定のマシンで使用されたデバイスや大容量記憶媒体へのファイルの書き込みなど、極めて重要な情報について環境を検証できます。

厳密できめ細かいポリシーの施行

厳格なポリシーの施行エンドポイントグループに対するデバイス制御ポリシーのほか、クラス、ベンダー、製品のシリアル番号、および具体的なデバイスIDごとに、ホワイトリストのデバイスとブラックリストのデバイスを定義できます。また、オンラインとオフラインの両方のエンドポイントに対して、デバイス制御ポリシーを定義できます。

ポリシーを導入する前にその影響を確認警告とダッシュボードにより、ポリシーをロールアウトする前に、ユーザーにどのような影響があるかを確認できます。

デバイスに対するきめ細かいポリシーを定義USBドライブに対して読み取り/書き込み、または読み取り専用アクセスを設定すると同時に、USBドライブ内のアプリケーションの実行を阻止できます。

ストレージに書き込まれるファイルを監視エンドポイントからストレージに移動するデータを追跡することで、何がデバイスにコピーされているかを可視化できます。

迅速かつ容易なポリシーの作成・管理ワークフローで、デバイス情報を自動的に取得Falcon Device Controlは、外部ツールやデバイスマネージャを使用する必要なく、デバイスのベンダー、クラスモデル、シリアル番号を自動的に取得するため、自身の環境で使用されているすべてのデバイスに対してポリシーを作成できます。

アクセスが拒否された場合もデバイスの充電が可能デバイス制御ポリシーを施行しつつ、同時にUSBデバイスを充電できます。

Falconエンドポイント保護機能とシームレスに統合

1つのエージェント、1つのコンソール、1つのプラットフォーム10 0%クラウドで提供、管理されるFa l con Device Controlソリューションは、単一のFalcon軽量エージェントによって機能が有効化され、同一のコンソールで管理されて、Falconプラットフォームと完全に統合されます。

即時の実装と管理Falcon Device Controlは、数分で実装され、使用できるようになります。

企業は、ユーザーが携帯用デバイス特有のリスクにさらされることなく、デバイスを使用できることを望んでいます。Falcon Device Controlが、Falconプラットフォームの拡張性を活用しつつ、デバイスの安全な使用を実現するために必要なきめ細かい可視性と制御を提供しているのはそのためです。

Falcon Device Controlは、USBデバイスの使用に対する比類のない可視性ときめ細かい制御を実現し、USBデバイスに関連するリスクを迅速かつ容易に低減します。

CrowdStrikeは、クラウドベースの次世代エンドポイントプロテクション業界のリーダーです。CrowdStrike Falcon®プラットフォームは企業全体のエンドポイントの状況を即座に可視化し、ネットワークに繋がっているものだけでなく、繋がっていないエンドポイントまでも保護します。次世代アンチウイルス、EDR、並びに24時間365日体制のマネージドハンティングサービスがシームレスに統合されています。Falconがいかにエンドポイントプロテクションの世界を再定義しているかの話は尽きませんが、CrowdStrikeについて覚えておいていただきたいことはたった１つです。「We Stop Breaches ̶ 私たちは情報漏洩を未然に防ぎます。」

詳細は、crowdstrike.com/sites/jpをご覧ください

CrowdStrike Japan株式会社〒100-0005 東京都千代田区丸の内１丁目6-5