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95型ホームタンク取扱い、組立説明書HTー95NS・HTー95NV・SHTー95NS・SHTー95NV型
この度は95型ホームタンクをお買上げいただきまして誠にありがとうございます。組立、ご使用前にこの説明書をよく読んで、製品を正しく安全にご使用して下さい。
※設置スペースに合わせ2通りの組立が可能です。
この説明書は必ずご使用される方にお渡しください。
( )
【S仕様(配管してご使用)の場合】
手順① ストレーナーにシールテープを巻く。
画像の方向に強く3回程度巻く
写真の通りの向きにシールテープを巻く。※テープを巻く方向に注意して下さい。
手順② 本体取出口部にストレーナーを取付ける。
本体取出口部は、外ネジと内ネジの両ネジが切ってあります。(S仕様は、内ネジを利用します。)
シールテープを巻いたストレーナーを本体取出口に取付ける。※スパナでしっかり締付けて下さい。
※ゴムホース接続の場合…ホースバンド
耐油ゴムホース(内径φ6)
そのまま差込みホースバンドを締付ける
【既存のフレアー接続変更手順】フレアー部
フレアーナットフレアー部カット後外す
φ8銅管 ※フレアー部カット
※屋外でのゴムホース配管は禁止されています
銅管がフレアーの場合
※カット部にバリがあると、樹脂スリーブが入らなくなります。必ずパイプカッターで切断して下さい。
手順③ I型継手の分解。
出荷時は左図の様に組込んだ状態で入っています。
分解は、手で両側の押えナットを回していただければ簡単に分解できます。
押えナット樹脂スリーブ 樹脂スリーブI型継手本体
手順④ I型継手、銅管の取付け(取付け完了)(左図から順に取付け下さい。)
押えナット
樹脂スリーブ
④-1 ④-2 ④-3 ④-4押えナット→樹脂スリーブの順に、ストレーナーの排出口を差込む。
押えナット
I型継手本体
口14スパナ
口14スパナ
口14スパナ
口14スパナ
I型継手本体を、ストレーナーに差込んだ押えナットに締めこむ。
※手締めをおこなった後、必ずスパナで2回り以上締込んで下さい。(内部に入っている樹脂スリーブが潰れ、シール材の役目をします。)
押えナット 5mmくらい出す
樹脂スリーブ
ストレーナー側と同じく、銅管に、押えナット→樹脂スリーブの順に差込む。
押えナット
φ8銅管
押えナット、樹脂スリーブを差込んだ銅管をI型継手に取付ける。
【V仕様(小出しでご使用)の場合】
手順① 本体取出口にシールテープを巻く。
シールテープを矢印の方向に3回程度強く巻く。
手順② 水抜きジョイントを本体に取付ける。
水抜きジョイント
※スパナでしっかり締付けて下さい。
手順③ 水抜きジョイントにシールテープを巻く。
シールテープを矢印の方向に3回程度強く巻く。
手順④ ボールバルブ(ホースニップル付)を 本体に取付ける~(取付完了)
水抜きジョイント
ボールバルブホースニップル
同梱されているボールバルブは、ホースニップルが取付けられた状態で出荷されています。シールテープは不要です。
(別売品)※耐油ホースは、内径φ15をご使用ください。
ゴムホース接続の場合
外側と内側にネジを切っております
取出口外側のネジを使用
取出口内側のネジを使用
※取出口
※手締めをおこなった後、必ずスパナで2回り以上締込んで下さい。(内部に入っている樹脂スリーブが潰れ、シール材の役目をします。)
(別売品)
(別売品)
φ8銅管接続の場合
押えナット
I型継手本体
※スパナでしっかり締付けて下さい。
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