「パターン分析で 収益チャンスを捉えろ！」8....

2016年 08月24日（水）

(株)ＦＸプライムｂｙＧＭＯ チーフ・ストラテジスト 高野 やすのり

高野やすのりFXヂカラ強化セミナー

「パターン分析で 収益チャンスを捉えろ！」

ドル/円 週足

◇利益を上げるため！

⇒ 一定期間後資金が増えている事が目的

◇ 利益を上げるのに何が重要か

⇒ トレンドに乗った取引

⇒ 適切な資金管理

☆ FX取引をする目的は？

◇トレンドを探る

◇チャートのささやきを聞く

◇トレンド・ライン分析

◇チャート・パターン分析

◇移動平均線、一目均衡表、MACD

◇テクニカル分析と資金管理

☆ テクニカル分析講座

チャート・パターン分析

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◇相場には特徴的な値動きがある

◇値動きは、取引参加者のポジション

欲望と恐怖で作られている

◇時代や、取引する商品

（為替、株、コモディティ）

は違っても人の心理は変わらない

☆ チャート・パターン

◇しばしば現れる値動き

⇒ チャート・パターン

◇パターンはトレンドが一旦停止し

保ち合いとなった時に出現

◇その後の値動きを示唆

◇継続パターン ⇔ 反転パターン

☆ チャート・パターン

継続パターン

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◇パターン形成後、元のトレンドに

復帰する可能性が高いパターン

◇トレンドの一旦休止を示唆

◇比較的短期間で完成する事が多い

◇出現する場所で意味が変わる事も

☆ 継続パターン

☆ トライアングル（三角保ち合い）

◇典型的な継続パターン

◇頂点までの1/2より先、頂点の手前で

トレンド方向にブレイクする事が多い

◇辺の傾きによってパターン自体に

ブル（強気）、ベア（弱気）がある

◇しばしば戻しがある

☆ トライアングル（三角）

シンメトリカル・トライアングル アセンディング・トライアングル （強気パターン）

☆ ウェッジ（くさび）

下降ウェッジ（強気パターン）

（急激な動きの後、トレンドと逆方向の

三角形を作って、元のトレンドに戻る）

☆ フラッグとレクタングル

レクタングル 下降フラッグ

反転パターン

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◇パターン形成後、トレンドが転換

する可能性が高いパターン

◇トレンドが転換には過渡期が必要

◇トレンドの転換の可能性を示唆

◇トレンド転換の最初の兆候は主要な

トレンド・ラインがブレイクされる事

☆ 反転パターン

☆ダブル・トップ

ネック・ライン

☆ヘッド・アンド・ショルダーズ・ トップ（三尊天井）

頭

肩 肩

ネック・ライン

☆ヘッド・アンド・ショルダーズ・ ボトム（逆三尊）

肩 肩 頭

☆継続パターンが 転換パターンになるケース

下向きのウェッジ 強気パターン

アセンディング・トライアングル強気パターン

上昇時には継続パターンだが、下落したあと

に発生した場合は転換パターンになる

☆H&Sができるまで

①上昇トレンド継続中 ②トレンド・ラインをブレイク

まだ様々な可能性

③前回安値付近で反発

H&Sの可能性を認識できる が様々なパターンになりえる

☆H&Sができるまで

④前々回高値付近で反落

H&S、保ち合い、などの可能性

⑤ネック・ラインを割り込んで

（一応）パターン完成

☆H&Sができるまで

⑥ネック・ラインまでの戻し を終えてパターン完成

ドル円チャートで見る チャート・パターン

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ドル/円 週足

ドル/円 週足

ディセンディング・トライアングル 形自体は弱気パターンだが 上昇トレンドの途中で発生

シンメトリカル・トライアングル 継続パターン

ドル/円 週足

フラッグ 継続パターン

ドル/円 週足 ドル/円 週足

ヘッド＆ショルダーズ転換パターン

ドル/円 週足 ドル/円 週足

ここまでで目標値達成

一相場終わり

ＦＸで利益を挙げる為に

〇 自分でルールを作る

〇 自分のルールを守る

〇 大きな損失を避ける

〇 相場に謙虚であれ

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8月31日(水)柳澤のFXヂカラ強化セミナー「柳澤と学ぶファンダメンタルズ」 ～「金融政策と為替相場の関係、その論理と実際」～【オンラインセミナー】

「そもそもファンダメンタルズって何？」という方から、 「中長期で上がるのか下がるか、どのように判断するのかが知りたい」といった方までを対象に丁寧にレクチャー。 ファンダメンタルズの基本的考え方をベースに、金融政策に焦点を当て、金融政策と為替相場の関係を探ります。 両者の関係が再び100円の大台を割り込んだドル円に

今後どの様に影響するのか？ 最も気になるドル円の動向についても

柳澤が分かりやすく解説いたしますのでお楽しみに！

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