新たな社会貢献のカタチ

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First year 「Communication skillsⅠ- Exercises」

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メンバー:木田、大寺、守田、前田

あなたなら何ができますか?

今の世の中は、経済も社会も環境も

たくさんの問題を抱えています。

経済・・・資本主義の崩壊、雇用不安

定、所得格差

社会・・・ネットいじめ、児童・高齢者

虐待、高齢者による犯罪

環境・・・地球温暖化、大気汚染、

酸性雨、水質汚染 etc…

しかし、この世の中で、生きるのは私たちです。

そして、生きていくのも私たちです。

ちょっとでも明るい世界にして、

次の世代にバトンを渡しましょうよ。

少しでもそんなお気持ちをお持ちなら、

何か役に立つことやってみませんか?

あなたにもできるのです。

知識や経験がなくても。

その「気持ち」という一歩から!

これからご紹介するのは、

そんな考えを持ち、実際に行動に

移された方々です。

米国人のポール・リドリーさん(25)

手こぎボートによる単独横断

ソーラーパワーの衛星電話によるブログ更新

サイト内の「Donate」ボタンから彼が設立した

団体「ロウ・フォーホープ」への寄付を募る

・きっかけは、01年に皮膚がんで死去した母親

・イェール大学の皮膚がん研究のために、5000万円の募金を集めることを計画

・コルゲート大学でボートの選手だった彼は、この計画を3年かけて計画

・週18時間のトレーニングを欠かさず、貯金500万円と100万円を借金

・ソーラーパワーの脱塩浄水ポンプと簡易トイレのついた5.8mのカスタムメイドボードによる、単独大西洋横断最年少記録を目指した

1月1日にアフリカ大陸北西沖のカナリアを出発

1日12時間ボートをこぎ続け・・・

今年3月29日、4750km・88日間に及ぶ航海のすえ、

カリブ海のアンティグア島に無事到着

集まった寄付金は、750万円!

しかし、彼は言う。

「あくまでも目標は、5000万円貯めることだから。

足りない金額は、講演会や本の出版で貯める。」と。

彼の挑戦は、まだまだ続く・・・

ニュー・ジャージーに住むカースティン

・キンケードさん(44)

毎日のトレーニング・メニューをブログに掲載

ブログの注目度を上げ、ブログからの寄付金を募る

これです!

・きっかけは小児脳腫瘍(しゅよう)の宣告を受け、2歳でこの世を去った我が子マシュー

・治療費を募り、病気への意識の高めを目的とした団体を06年に設立

・トライアスロンの世界大会『アイアンマン・ハワイ』、他3つのトライアスロンに 参加し、2億5000万円を集めた

・サイトからのオンライン募金が全体の40%

レオナード・バーマンさん(55)

22歳の息子ポールと2人で5790Kmの

自転車旅行

貧困国への医療支援団体「パートナーズ

・イン・ヘルス」への寄付金

・貧困国への医療支援団体「パートナーズ・イン・ヘルス」への寄付金、1090万円を集めた

・犬にかまれたことやタイヤのパンクのハプニング、酷暑にさいなまれたことなど些細なエピソードの掲載が、寄付金を呼び込んだとのこと

・「チャリティのためだったからこそ、あれほど楽しめたし、ブログ読者を興奮させる人生最高の経験も出来たのさ。」と語る

カーロス・モレダさん(46)

・元アメリカ海軍特殊部隊員

・89年のパナマ侵攻の際に受けた傷で下半身が麻痺

・現在は障害者アスリート財団のスポークスマン

・アイアンマン・ハワイのハンドサイクル部門(手で自転車のペダルをこぐレー ス)で4度の優勝と世界記録を保持

・この6月に行われる、4人のチームで西海岸から東海岸を9日間ノンストップで走る「レース・アクロス ・アメリカ」へ参加

・健常者と同じ条件とルール

・目標額は300万円

・最大の使命は『障害者スポーツへの誤解の払拭』であり、障害者スポーツの普及がこのチャレンジの目的

ジョージ・マーティン(56)

元・全米プロフットボール・リーグ(NFL)

ニューヨーク・ジャイヤンツ選手

長年の夢、徒歩でのアメリカ大陸横断

成功と同時に、メッセージを伝え、

多額の寄付金を集める

・9ヶ月かけて4830Kmを踏破し、1億7000

万円を集めることに成功!

・今回の募金活動は「ジャーニ―・フォー9・11」という名のチャリティ・プログラムのもと、同時多発テロで負傷 した消防士や警察官の医療支援に充当

このように、スポーツとブログを

組み合わせた、新しいタイプの

募金活動(特に病原研究・医療

団体支援向け)が盛んになってきています

つまり、

少しの頑張り と

ブログ

さえあれば、みなさんにだって、明日でも、

今日からでも、できるのです

また、次のような、新たな動きもあります

★ブラックボード社やアクティブネット

ワーク社などのソフトウェア企業が、

ブログと支払機能付きの募金サイト

の提供を開始している

※ブラックボード社の推定によると、

オンライン募金で集まった金額は、

この7年間で3000億円にのぼる

★投資会社のジェイナス・キャピタル・グループは「ジェイナス・チャリティ・ チャレンジ」を開始

・募金を目的としてトライアスロンに参加する選手へのウェブサイトの提供、活動を支援するプログラム

・同プログラムを利用してアスリートが集めた募金額は、7億8000万円(昨年)

ご覧いただきましたように、世界では様々な

方法や形で、社会貢献・支援をしている人がいます

つまり、アイの表現に形はないのです

そこで、僕たちならではの方法で、

社会に対する「アイ」を表現してみました

スポーツや過酷なチャレンジは苦手な僕たちは、

関心のある

「音楽」

「宇宙」

「環境」

という3つのワードとブログの社会貢献

そこで、思いついたのが、

『ブログでアフィリエイト広告の

収入源を賞金としたアイデア

コンテストを開催してみよう!』

きっかけは、

・世の中にある多数のアイデアコンテストは、そのサービスにより会社を設立し、売上・利益を得て、株式会社化し、いずれは上場を目標とする前提での賞金や支援が主な目的であること

・全てにおいてビジネス観点で優れていることが絶対条件であること

・機会に恵まれず埋もれた才能が、星の数ほどあること

・表向きは外部向けですが、実は校内のコミュニティ活性化が目的でもある

・大人発、企業発でなく、ワカモノ初のアイデア発掘

そして・・・

僕たちは実際に立ち上げました!

このブログを通して、今回開催するのが、

①「宇宙で聴く音楽を創る」

②「プラスチックの新活用法」

以上、2点についてのアイデア募集

「宇宙で聴く音楽を創る」

今、宇宙開発の分野は果てしないスピードで進化し

ている

・有名な宇宙ステーションの開発

・宇宙太陽光発電なる次世代新エネルギーの開発

・宇宙エレベータという第二の月や惑星への移動法

・スペースコロニー(別名、宇宙植民地)と言われるいずれ我々が"宇宙で暮らす"ということを想定しての建造物の建設

・宇宙船による宇宙旅行も2010年には実現すると言われている

ということは・・・

我々が宇宙に移り住む日もそう遠くない

そんな中、野口宇宙飛行士が宇宙でSMAPの「世界に一つだけの花」を聴く様子がテレビのニュースで伝えられ、世界に配信されたのは記憶に新しい

「音楽」は、今の僕らのライフスタイルにおいては、「No music,No life.」という言葉があるほど、

携帯電話とは比べ物にならないほどの歴史があり、

密接に関わっている。おそらくそれは、宇宙という場所に移り住んでも変わらないだろう

「プラスチックの新活用法」 例えば、いつも何気なく歯を磨いている

歯ブラシ

買って、使って、使い古しては、廃棄される

それは紙や缶、アルミニウムなど、リサイクルされて、また新たな物に生まれ変わるものとはまったく違う、"ただ捨てられる"という現状

プラスチックの本当のリサイクル方法とは、

どんなものがあるだろうか

特徴

厚労省・障害者支援プロジェクト「ATARIMAE」、「イーココロ!」「ウィキペディア」などのリンクパーツ

※「イーココロ!」はユナイテッドピープル社が運営する慈善活動支援サイト

CMでお馴染み「Volvic」、宇宙にも行った「カップヌードル」、「 FON端末」のアフィリエイト広告

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・トイザらス・KA

MO

のバナー広告

http://ameblo.jp/conference-project/

Q.なぜ、HP(ホームページ)でなく、ブログサイトなのか?

A.HPよりはるかにコストパフォーマンスが高く、なおかつ、サイトへの新規訪問者のアクセスを促しやすい。

Q.なぜ、バナー広告からの収入を賞金にするのか?

A.まず、本音として、お金がありません。

応援したい・支援したいアイデアがある

投票支援を口コミで広める

バナー広告から物品を購入する(される)

賞金が上がる

アイデアが選ばれた場合、賞金として集まった広告収入が全額、そのチームに贈呈

進行状況

アクセス数倍増、

ランキングサイト上位、

認知度向上

YouTubeへの

動画CM投稿

ブログ開設

個人ブログへの掲載、

掲示板への告知、

著名人ブログへの

あしあと

街頭プロモーション

(QRコードTシャツを着ての繁華街巡回、

パフォーマンスなど)

現在

個人ブログ・著名人ブログでの告知活動の結果

展望 ・無利益獲得で行い、バナー広告からの収入で、さらなる大規模イベント化を目指します

・まずは第一弾、第二弾を成功させます。そして、その暁には、賞金を倍増し、知名度もさらに上げ、第三弾、第四弾の開催

・ブログ発(初)アイデアコミュニティーサイトへの発展を

構想

・サークル、イベント実行委員会設立、果ては事業型NPO

(社会的企業)を目指しております

・内容を詰めた後、「第3回京都文化ベンチャーコンペティション」をはじめ、「かながわボランタリー活動推進基金21」、「Yahoo!JAPAN! インターネット クリエイティブアワード」、「STYLE 4th」への応募も想定しております

Thanks Ladies and Gentleman.

ご清聴ありがとうございました。

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