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アーバンデータチャレンジ 2014
平成 27 年 3 月作成
ファイナルステージ進出作品(一次審査通過作品)
作品概要
※ 本資料は、アーバンデータチャレンジ 2014 エントリー作品のうち、一次審査通過作品のエントリー資料・当日のプレゼンテーション資料を基に作成しました。
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UDC2014 一次審査通過作品 一覧
区分 選定した取り組み
Aアプリケーション部門
1. さっぽろ保育園マップ2. How Will My City Affect Me? ~まちと私はどうなるの?~3. 金沢区 / 減災クエスト4. まちの灯りを見てみよう!5. ソーシェルジェ6. 金沢すきま旅
Bデータセット部門
1. 水戸中心商店街マップ オープンデータ化2. 地域資源データセット3. 静岡県立島田商業高校 地域活性のオープンデータ活用
C アイディア部門
1. ジジババウォッチ2. ムロタクシェア3. イベントコンシェルジュ4. PUBIC MIND HOME5. 自転車向け情報活用による地域観光振興~ラックバスの導入に向けて
~6. 来蘭・帰蘭(☆きら・きら☆)~室蘭観光ガイド~7. 松江発プログラミング言語 Ruby でまち歩きからアプリ開発へ バス
マップアプリ「ばすぴたる」
Dソリューション部門
1. 室蘭 LocalWiki2. 5374 (ゴミナシ) .jp
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A :アプリケーション部門 1/2
名称 概要
1 さっぽろ保育園マップ
こどもを「どこに」預ければいいのか。それぞれの家庭のたくさんの事情を考えて、こどもの預け先を選ぶことが課題。自治体の持つ保育園データから、条件にあった保育園を簡単に探せるマップを作成。ソースコードはオープンソースとして公開しており、どの地域でも保育園マップを作成することが可能。
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How Will My City Affect Me?~まちと私はどうなるの?~
近い将来に向け、自治体が想定している都市計画をインプットとして、簡易なシミュレーションを通し、将来その通りの都市構造になった場合に市民が暮らす環境がどう変わるのかを 15 の指標を通して表示。行政側の描く都市の未来像と市民の意見が出会う場として機能するウェブツール。
3 金沢区 / 減災クエスト
スマホや PC の Web ブラウザ上で動作する減災支援アプリ。ゲームの世界を模した、わかりやすい情報デザインが特徴。ただの情報の集積・羅列ではなく、状況に応じた有意義かつ効果的な情報提供を目指したアプリケーション。
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A :アプリケーション部門 2/2
名称 概要
4 まちの灯りを見てみよう!
町内会などと協働して、防犯街路灯の位置情報を収集し、灯りのデータベースを構築するアプリケーション。町内会毎に、単位面積当たりの灯りの数を算出し、相対的な夜のまちの明るさを評価するアプリケーション。
5 ソーシェルジェ
フェイスブックの会話に含まれる公共的なニーズを抽出し、それにマッチする公共施設をタイムリーに照会するアプリケーション。施設の有効利用を促進すると共に、市民生活・活動の支援、災害への備え、社会的意識向上等の実現を目指したアプリケーション。
6 金沢すきま旅
「すきま時間」で今から往復可能かつ、堪能できる金沢の観光地を提案。シンプルな時計型の UI を用いて「何時まで」空いているか、を入力するだけで今の状況(距離・時間・天候)をアプリケーション側が全部考える(提案する)。
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A :1.さっぽろ保育園マップ
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A :2. How Will My City Affect Me? ~まちと私はどうなるの?~
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A :3.金沢区 / 減災クエスト
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A :4.まちの灯りを見てみよう!
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A :5.ソーシェルジェ
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A :6.金沢すきま旅
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B :データセット部門
名称 概要
1 水戸中心商店街マップ オープンデータ化
これまで 14版にわたって地元商店街連合会から発行されている「水戸中心商店街マップ」が、オンラインデータとなっておらず紙のみの発行であることに着目し商店街連合会にライセンス許諾を確認した後、オープンデータとして公開する取り組みを実施。オープンデータ化することで水戸市民自体が水戸の商店街の魅力を再発見するのみならず、初来県の観光客にも手軽に散策を楽しんでもらえることが期待できる。
2 地域資源データセット各地方自治体の地域特産品や観光資源の情報を RDF データセットに集約。地域資源でつながることができる複数の地方自治体の基本情報として活用が期待できる。
3静岡県立島田商業高校 地域活性のオープンデータ活用
島田茶業協同組合データ、シマアツ(島田市のお店)、島田市の観光情報などをオープンデータ化して学校の HP より配信。配信する際に、学校だけではなく、静岡県のオープンデータカタログにも掲載の協力依頼を仰ぐなど、オープンデータ活用の積極的な活動を伴ったデータセット。
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B :1.水戸中心商店街マップ オープンデータ化
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B :2.地域資源データセット
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B :3.静岡県立島田商業高校 地域活性のオープンデータ活用
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C :アイディア部門 1/3
名称 概要
1 ジジババウォッチ
日本社会の課題である「急速な高齢化」「世代間交流の喪失」を解決するための G空間オープンデータ使用システム(アプリ)の提案。当該システムが実現することで、①高齢者の自宅ひきこもり防止、②地域における多世代間の交流促進などが期待される。
2 ムロタクシェア
室蘭の交通状況と室蘭工業大学の学生の生活状況において、学生同士でタクシー共有するアプリの提案。アプリの提案対象者は室蘭工業大学の在学生と教職員である。本提案を利用して学生の便利で安い出かけるを可能にし、市内の交通システムがスムーズに運営できることが期待される。
3 イベントコンシェルジュ
イベント情報について、主催者に基本情報(地域のイベントから個人のイベントまで可)を行政がデータベース化して、オープンデータにする。 その情報をもととした、スマホアプリの提案。利用者はユーザ登録をして、事前登録情報から「おまかせ」とその時の気分で「気分で選択」を選択。登録情報に基づき、イベントをスマホがコンシェルジュとして、プッシュ(レコメンド)してくれる。 イベント参加中は、実況ができ、終了後は評価して、高評価は基本情報に追加するなどフィードバックの仕組みについても提案。
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C :アイディア部門 2/3
名称 概要
4 PUBILC MIND HOME市民が参加して、自治体の橋梁点検を進めるアイデア。管理対象の橋を市民が選択・利用状況を調査する仕組み。地域の学生と協力して橋梁の調査・点検から、橋のカルテ( OPENDATA )を作成する仕組みの提案。
5
自転車向け情報活用による地域観光振興~ラックバスの導入に向けて~
水戸市がコンパクトシティに合わせて自転車利用を推進していることに着目。自転車利用者にとって、安全、楽しみの情報をスマートフォンで提供することで、自転車利用拡大を図り、さらにサイクルカフェの設置、ラックバスの導入により、まちづくりに結び付ける提案。
6来蘭・帰蘭(☆きら・きら☆)~室蘭観光ガイド~
四季折々のロードマップを作成するアプリ。各種交通機関別を用いた観光ルートの作成 (あらかじめ用意したお勧め観光コースを元にオリジナルルート検索が可能)、観光地・観光目的、各々の交通機関を用いた所要時間と駐車場など近隣情報や各種注意事項を掲載する提案。
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C :アイディア部門 3/3
名称 概要
7
松江発プログラミング言語 Ruby でまち歩きからアプリ開発へ バスマップアプリ「ばすぴたる」
松江発プログラミング言語 Ruby を学び、オープンデータアイデアソンとマッピングパーティに参加した学生が、松江市のオープンデータを使い AR拡張機能を追加したバスマップアプリの開発と、これを運営するビジネスモデルの提案。
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C :1.ジジババウォッチ
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C :2.ムロタクシェア
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C :3.イベントコンシェルジュ
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C :4. PUBIC MIND HOME
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C :5.自転車向け情報活用による地域観光振興~ラックバスの導入に向けて~
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C :6.来蘭・帰蘭(☆きら・きら☆)~室蘭観光ガイド~
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C :7.松江発プログラミング言語 Ruby でまち歩きからアプリ開発へ バスマップアプリ「ばすぴたる」
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D :ソリューション部門
名称 概要
1 室蘭 LocalWiki
「街を大切にする人が増える。自分の街のことを一つ一つ調べたい。記事にしたいという気持ちになった。」と地域の観光資源の掘り起こしと情報発信をするツールとして、ローカル Wiki の活用する提案。室蘭市では、地元の市民により定期的に地域の観光資源に関する情報の編集会議を行う取り組みが活発化している事象をうまく捉えた提案。
2 5374 (ゴミナシ) .jp「いつ、どのゴミが収集されているのか?」素朴・単純な疑問と、それに答えるアプリケーション。 5374 は現在、60 都市以上に広がり、各地域の開発者が改良を続けるなどコミュニティとしても拡大している。
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D :1.室蘭 LocalWiki
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D: 2. 5374 (ゴミナシ) .jp
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