Cloud storage light

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Cloud Storage Lightクラウドストレージをもっと安心・便利にする

Cloud Storage LightCloud Storage Lightは

企業向けクラウドストレージ・アプリケーションです。

企業で利用するために必要なアクセス権管理、全文検索機能、履歴機能は

もちろん、他のクラウドストレージには無い便利な機能が用意されています

安全パスワード自動設定機能

RMSによるコンテンツ保護

暗号化ファイル・通信

ユーザ・グループ

権限管理

全てのファイル操作の記録

便利ストレージハブ機能

(Azure、SharePoint,FTP,OneDrive…)

マルチバージョン機能

全文検索

SharePoint連携

マルチデバイス(Windows・Web・モバイル対応)

簡単エクスプローラ機能

ダブルクリック起動

編集ロック機能

キャッシュ機能・差分更新

オフライン機能

クラウドストレージをもっと安心・便利にする

通信暗号化 データ暗号化

パスワード保護

RMSコンテンツ保護

多面なセキュリティ保護機能で安心

ストレージハブ機能

多彩なストレージを統合で便利

エクスプローラ

使い慣れたエクスプローラで簡単

ダブルクリックで直接編集

フォルダ操作

ローカル同期

基本機能

• ファイル共有

•編集ロック

• ユーザ認証とアクセス制御

• インターネット公開

•全文検索

•履歴機能

ファイル保護の3つのモード

•共通パスワードでファイル保護(フォルダに設定)

•個人パスワードでファイル保護(ユーザのログインパスワード)

• Microsoft RMSでコンテンツ保護

RMSコンテンツ保護

共通パスワード保護

個人パスワード保護

高セキュリティ

ストレージ統合

ストレージ 特徴

Azure Blob クラウド上のストレージサービス安価で高信頼性・災害対策が可能

ファイルサーバ(FTP) オンプレミス(自社)サーバ

SharePoint Onlineドキュメントライブラリ

SharePoint Online上のストレージ

OneDrive Microsoft社の個人用ストレージサービス

SharePointアドイン

• SharePoint Onlineとシームレスな連携

• シングルサインオン

• Webパーツ・テーマの統一

• エクスプローラからファイル操作可能

エクスプローラ機能

• ダブルクリックによる直接編集

• ドラッグ&ドロップ

• ローカルフォルダへのマッピング

•差分アップロード・ダウンロード

•並列アップロード・ダウンロード

ステップByステップ

クラウドストレージを利用する

【シナリオ1】

①クラウドアカウントを指定

②クラウドストレージを作成

自社サーバーをクラウドに接続(ストレージHUB機能)

【シナリオ2】

自社サーバーをクラウドに接続

HUB機能を利用することで•自社のファイルサーバを直ぐにクラウド上で利用できる• SharePointなどのストレージを統合できる• アクセスの遅いストレージをキャッシュや差分更新で高速化

ファイルをパスワード付で公開する(自動パスワード設定機能)

【シナリオ3】

フォルダにファイルパスコードを指定する

ダウンロードしたファイルにパスワードが設定される

自動パスワード設定機能を利用すると•パスワードの付け忘れがない•パスワードを設定する事前の準備が不要• Officeのパスワード機能を利用することで常にパスワードを付与した状態で運用可能(その他はZIP形式でパスワードが設定)

•ユーザパスワード保護を利用するとユーザのパスワードで保護されるためパスワードを追加で覚える必要がない

クラウドのファイルを直接編集(エクスプローラ機能)

【シナリオ4】

専用エクスプローラをダウンロード

クラウドストレージのサイトにログイン

②ファイルを編集開始

ファイルを編集終了してサーバのファイルを更新

エクスプローラ機能を利用すると•直接編集しているようにファイルを操作可能•ファイルエクスプローラへの移動はドラッグ&ドロップ•オフラインでも利用できるので通信できなくても利用可能

ユーザを登録してアクセス権を設定

【シナリオ5】

ユーザ登録

• ユーザ自身が登録する方法と管理者が登録する2つの方式を提供

• ユーザ自身の登録を禁止する場合は設定画面で「自己アカウント作成」をOFFにすることで可能

•登録可能なユーザを制限する場合設定画面で「利用可能なユーザ」を指定することで可能(正規表現パターンの利用が可能)• 指定しない場合は登録に利用したメールのドメインのユーザに制約される

• ユーザ登録やグループを作成できるのは管理者のみ

アクセス権

• ユーザまたはグループ単位に以下の設定が可能• 読み込み権限: ダウンロード• 書き込み権限: アップロード(既存無)・フォルダ作成• 上書き権限: アップロード(既存有)・削除・名前変更・フォルダ削除• フォルダ権: フォルダ削除・フォルダ設定・保護されたファイルのコピー

•上位のフォルダの権限を継承

•特別なルール• インターネット公開 認証なしでアクセスが可能なフォルダに設定

(下位フォルダに権限継承しない)• その他のユーザ フォルダで指定された以外のユーザ• owner 最終変更ユーザ(無指定の場合はフルアクセス可。

これを制限する場合に利用)

グループ・複数ユーザ指定

• グループは管理者のみ作成可能• 利用は全てのユーザで可能

• フォルダのアクセス権に複数のユーザを一括して適用したい場合は、「指定したユーザ」を利用

インターネット公開の禁止

•設定画面で「インターネットユーザアクセス許可」をOFFにすること全面禁止にできる• 既に公開しているフォルダも全て禁止される

IPアクセス制限

社内

社外

×○

リクエスト先のIPアドレスが登録したIPアドレスの場合のみログインできる仕組み

Cloud Storage Light

例)単一と範囲指定が可能119.233.243.1119.233.245.0-119.233.245.255

110.235.215.10

119.233.245.10

• アクセス可能な端末をIPアドレスで制限できます• インターネットカフェのPCからのアクセスを制限できます。

社内

社外

一度社内で利用した端末であれば端末に保存された情報を使って社外からもアクセス可能

Cloud Storage Light

最初のログイン時に端末側にアクセスしたIPアドレスを登録

119.233.245.10

119.233.245.10

119.233.245.10

110.235.215.10

○外出

IPアクセス制限•一度社内認証した端末は社外からも利用できます

ユーザ登録・アクセス権を利用することで•ユーザ毎にセキュリティを設定できる•ユーザをグループ化して設定することも可能

•インターネット(ゲスト)の公開・非公開も可能•一括禁止も可能なので安心

• IPアドレスを利用したアクセス制限も可能

キーワードでファイルを検索する

【シナリオ6】

全文検索

•検索フォルダがONのフォルダに配置されたファイルが対象• アップロードした際に自動的に登録される

• ストレージHUB機能を利用している場合などは明示的にクロールを実行

•検索可能なファイル• テキスト、オフィス文書やPDFなど

• IFilterが提供されてれば検索可能(CADデータも検索可能。ただ追加のインストールが必要)

ファイルの中身を検索できる

全文検索機能を利用することで•キーワードで文書を検索可能•もちろん、アクセス権がある文書のみ検索

履歴を利用する

【シナリオ7】

自動履歴

• フォルダ設定で「履歴保存」をONすると過去の履歴を自動的に保存• 過去のバージョンをダウンロードすることができる(履歴数は20)

差分ダウンロード・アップロード

• 自動履歴が有効になると、エクスプローラの差分ダウンロードや差分アップロードが利用可能になる

• 前回ダウンロードしているファイル内容の差分をアップロード・ダウンロードするため、データ量が少ない

履歴機能を利用することで•過去のファイルを利用可能•差分のアップロード・ダウンロードが可能

SharePoint版を利用する

【シナリオ8】

SharePoint Online 用のクラウドアカウントを作成

SharePoint 風デザイン

ドキュメントライブラリを接続

SharePointのテーマが適用される

エクスプローラも利用可能

編集ロックするとSharePoint上でもチェックアウトされる

SharePoint版を利用することで•自社のファイルサーバをSharePointからアクセスできる• SharePoint上のドキュメントをエクスプローラで利用可能•ファイルの移動もドラッグ&ドロップで可能

まずはお試しください

【通常版】

https://www.cloudstoragelight.com/cloudstorage/

【SharePoint版】

https://www.cloudstoragelight.com/sharepoint/

動作環境

• Webブラウザ• IE10以上

• エクスプローラ• Windows7以上

• .NET Framework 4.5が必要(ダウンロード時インストールされます)

• ファイルサイズの制限• 1ファイル:100Mbyte(ZIPにした場合も同様)

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