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ライブイベントの 再活性化に向けて
2014.03.28 1稿 2014.06.16 7月参加者レビュー
STEP
2
①今のイベントの「課題」
②原因分析と打ち手
③具体的な実行案
④今後について
【STEP】
課題の洗い出し
集客が少ない 下がってきている
観客寂しいバンドがあった
集客減によるコストの問題
アンプを壊した
リハの参加率が低い
リハが本番に活か されてない
ライブハウスに怒られた(一部「出禁」)
リハのやり方を 知らないバンド多い
お客さんのリピート率が低い
セットリストの 提出が遅い
ゲストリスト等もうまく出てない
連絡が回っていない 機材の使い方がバンドメンバー全体に行
き渡ってない
ひとのバンド本番 中に当日練習に行く
バンドがいる
ライブハウス側への マナーが悪い
とくにDeceo・3/22イベントで感じられた「課題」について
幹事メンバーのヒアリングを中心に抽出しました。
課題の洗い出し
集客が少ない 下がってきている
観客寂しいバンドがあった
集客減によるコストの問題
アンプを壊した
リハの参加率が低い
リハが本番に活か されてない
ライブハウスに怒られた(一部「出禁」)
リハのやり方を 知らないバンド多い
お客さんのリピート率が低い
セットリストの 提出が遅い
ゲストリスト等もうまく出てない
連絡が回っていない
ひとのバンド本番 中に当日練習に行く
バンドがいる
ライブハウス側への マナーが悪い
課題は①機材回り ②集客不足 ③イベントの一体感 に大別される
機材の使い方がバンドメンバー全体に行
き渡ってない
①機材回りでのトラブル
課題の洗い出し
集客が少ない 下がってきている
観客寂しいバンドがあった
集客減によるコストの問題
アンプを壊した
リハの参加率が低い
リハが本番に活か されてない
ライブハウスに怒られた(一部「出禁」)
リハのやり方を 知らないバンド多い
お客さんのリピート率が低い
セットリストの 提出が遅い
ゲストリスト等も うまく出てない
連絡が回っていない 機材の使い方がバンドメンバー全体に行
き渡ってない
ひとのバンド本番 中に当日練習に行く
バンドがいる
ライブハウス側への マナーが悪い
課題は①機材回り ②集客不足 ③イベントの一体感 に大別される
②集客不足
課題の洗い出し
集客が少ない 下がってきている
観客寂しいバンドがあった
集客減によるコストの問題
アンプを壊した
リハの参加率が低い
リハが本番に活か されてない
ライブハウスに怒られた(一部「出禁」)
リハのやり方を 知らないバンド多い
お客さんのリピート率が低い
セットリストの 提出が遅い
ゲストリスト等も うまく出てない
連絡が回っていない 機材の使い方がバンドメンバー全体に行
き渡ってない
ひとのバンド本番 中に当日練習に行く
バンドがいる
ライブハウス側への マナーが悪い
課題は①機材回り ②集客不足 ③イベントの一体感 に大別される
③イベントの一体感
②原因分析と打ち手
課題分解→打ち手(1)
浮上している問題 原因 | 真因 解決の方向 | 打ち手
①
機材周りの
トラブル
ライブハウスからの
クレーム
部分的な“出禁”
本番の完成度低下
リハの参加率低い
都合つかないメンバーがいる
参加の意識が低い
リハを「練習」と捉えている
知識不足
セットリスト未提出 知識不足
意識の問題
ダンサーにライブハウスのノウハウが伝わっていなかった(?)
知識不足
(=伝達しなかった責任)
ハコ(Deceo)の要求レベルが高い
ハコが身の丈に合っていない
機材に対する知識不足
知識不足
ベテラン~初心者までレベル感様々
× 仕方ない
教えあう風土
意識の向上
レクチャーの機会
意識の向上
レクチャーの機会
レクチャーの機会
レクチャーの機会
(後述)
(後述)
レクチャ会
レクチャ会
レクチャ会
ハコのレベルを 一旦下げる
②原因分析と打ち手
課題分解→打ち手(2)
浮上している問題 原因 | 真因 解決の方向 | 打ち手
②
集客不足
参加者の払い出しが増える
イベントの盛り上がりに影響
(課題というより) 恒常的に取り組むべき
テーマ
ハコの要求人数が大きすぎる
(Deceo300人)
バンド自体の魅力
友人中心だが
友人の数は有限
イベントのFAN
(リピーターを作れてない)
Facebookに頼り過ぎた?
ハコが身の丈に合っていない
「集めよう」という意識の不足
お金はなんとか払えてしまう
イベンへトのコミット感が薄い
ハコのレベルを 一旦下げる
ノルマの見直し (いいバランスに)
× 常に磨いていくしかない
× 友人中心はある程度しょうがない
(どこもふつうそう)
イベントの企画のレベルアップ・参加型のアイディア
あくまで人→人
一体感のアップ
友人の数は有限
今回は直接はスコープ外
誘い方をみなで考える機会
(後述)
新料金制度
+ 学びあえる機会
②原因分析と打ち手
課題分解→打ち手(3)
浮上している問題 原因 | 真因 解決の方向 | 打ち手
③ イベントの一体感不足
・ 観客過少のバンドがあった
出演者がほかのバンドを見ない
イベントにあった全体的な連帯感の不足
ほかのバンドを応援しなきゃという感覚がない
バンド自体の魅力
ほかのバンドに興味が生まれにくい
ゲストバンドを応援しなきゃ、という感覚もない
イベント全体の一体感が低い
(または、ない)
当日練習を入れてしまう
当日練=基本NGという前提がつたわってない
ほかのメンバーとの共有できる場・機会を増やす
「サークル化」 での運営 一体感の今より
はのアップ
「応援枠」など設置してカバー
レクチャーの機会 レクチャ会
意識の向上 サークル化
各自でがんばる
+ 学びあえる風土
③打ち手
10
課題に対する打ち手 3点
【1】点から線へ
参加者全体でイベントのことを考えるよう 「サークル化」してみる
【2】スキル・ノウハウの底上げ
ライブ基礎知識レクチャー会
【3】お客を呼ぶ人が得をしやすい仕組みに
キックバック料金の見直し(今回は部分実施)
また一旦Deceoクラスから“撤退”も? 集客ハードルを下げ150人集客の安定を目指す
③打ち手 その1
11
サークル化
4月 7月 11月 3月
ライブ!! ライブ!! ライブ!!
年に数回ライブをする人たち 「マーズのアレ、あ、今はデセオか・・」と、この集まり全体を呼ぶ呼び名もとくにない。
「めっちゃ踊りに・・」はイベント名だし。
ライブ!! ライブ!! ライブ!!
4月 7月 11月 3月
新歓?
(1年目を囲ったり) 納会? 合宿?
音楽・イベントサークル「○○」 まずサークルありきが常にあり、そのメンバーが年に2~3回イベントを企画、会の成長についてもゆるやかに考えられるよう、ゆるくイベントなどもする。 (花見とか・・)
(サッカーサークルが年数回大会に出る、が年間で飲み会したり運営を考えたりする、的なイメージ)
一部の幹事メンバー
バンドリーダー
・ゲストのプレイヤー
・バンマスが連れてきた人たち
・初回参加者 (などなど)
・バンマスは全員「幹事」 (=サークルメンバー)
・一部のコアメンバー
(幹事陣も増員)
・ゲストのプレイヤー
・初回の参加者
そうは言っても毎度出るかはわからない方、まず初回として
出るバンドなど、は引き続き「ゲスト参加」も歓迎。
「サークルに入らないと出られない」とかにはしない。
(現在の状態) (一度こう変えてみる)
③打ち手 その1
12
サークル化で何を期待しているか?
この○○に参加している、という帰属感から
参加者全体にイベントの成功に向けて今よりも考えてもらいたい
参加の際に「レクチャー会」を設けることで、
会全体のPA知識アップ と 守ってほしいトーン&マナーを伝える
バンマスなどバンドのコアメンバーを主体的に巻き込むことで
セットリストや当日のリハ順など、連絡・連携を強化する
集客についても、参加者全体で伸ばしていくムードをつくっていく
イベント全体の連帯感を強めて、「ほかのバンドを見ない」という
状態に歯止めをかける
(③連帯感の話)
(②集客も)
(①ライブ知識
の向上)
(③連帯感の話)
(①ライブ知識
の向上)
自分の番はがんばるぞ
ほかのバンドはまあ知らないから時間あったら
お客、まあ呼べる範囲で・・
みな知り合いだし、ほかのバンドも見ておきたい
お客さんもっと呼べるといいな
セットリストも早めに出そう
③打ち手 その1
13
サークル化・素案
サークル名 「○ ○ ○ ○ ○」
【PAチーム】 L:武田、サブ:須田 ・リハの進行 ・ライブハウスと折衝 ・PAノウハウの展開
【コンテンツチーム】 L:中谷、サブ:だれか ・イベント企画 ・タイムテーブル作ったり ・お客さん参加型企画 ・残存率へのコミット(ごはん企画とか)
【集客チーム】 L:オカム サブ:上野マン・ひらたん ・集客目標の設定と作戦 ・PRやウェブサイト等 ・結果の報告と次回への申し送りなど *ただし、集客は全員で考えるもの。 責任は全員のもの。(ジャナイトオモスギル・・・)
【会計、実務チーム】 L:ヨシカオ、サブ:だれか ・予算の管理 ・連絡網、 ・など、実務的な部分
各チームのリーダー陣が集まった運営コミッティでイベント運営 でも基本は全員参加
メンバーはまったくの仮
輪番制でノウハウを循環させていくイメージ
(サークルの目指す方向、成功イメージなども定義しておく) どこまで音楽的成功を目指すか、フレンドリーにやるか、空気感
↓ 募集中
メンバーは仮イメージ
③打ち手 その2
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レクチャー会とは?
初参加者
イベント中堅
~古参
ベテランバンドマン ①武田さんとか、PAチーム
②イベント1回以上経験している人々
③イベントの初回参加者
・①PAチームから、③初回参加者に対して行うレクチャー会
・③の層(初回参加者)を②に引き上げるため、初回講習的に実施
*イベントのトンマナについても伝える機会なので、
バンド的にベテランだったとしても出る。
*全員とは言わないがバンマスは参加。
伝える内容
・PA知識とノウハウ (音量を出してシールド抜かない etc..)
・リハーサルのあり方 (当日リハは練習ではなくサウンドチェックだ など。)
・イベントのマナー (できる範囲で、ひとのバンドは見てあげよう的な)
③打ち手 その3
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キックバック制度の見直し
(前提) 各人様々な事情はあるものの(遠方とか、もう呼べる人いないとか・・)
ひとりの持ちだしも減るしイベントも盛り上がる「集客の増加」を
推奨していくために、、
お客さんを多く呼んだ人が得をする制度をトライ
参加者約30名のうち上位10名をアワード表彰します ① 「3,000円」の集客ボーナスを贈呈 ② イベント事後のメールで感謝と表彰 ③ 感謝状的な副賞 (次回イベントの出演順がすこし優先されるナド(仮))
<7.12の実施案>
*同点が出た場合は10位をまたいだ人たちで3000円を按分
*③は仮、事後のお楽しみ。
結び (直接話せなかった人向け)
16
以上、読んでいかがでしたか?
3つの打ち手、とくに大きいものは「サークル化」だと思います
デセオでやった幹事ズのヒアリングを経て今必要なのはこれかなと思い、案をあげたものの、なかなか大胆な案なのでみなさんの捉え方はいかほどか、と気にしております^^
7・12の事前決起会の場で話したときには、その場にいた人には(意外にも)賛同いただけている部分もあったのかと思っています。
「サークル化したことで、サークル外のひとに排他的にならないようにしたい」など意見ももらっているし、始めながらうまく回ってるかきちんと振り返りたいと思っています。 どんどん意見ください。
イベントが変わるために「何か」を変えるいい機会になればと思いますので、是非一度おつきあいください。
2014・6月 中谷(文責)