World Maker Faire New YorkReport
2015/9/26⿅野恵子(Keiko Kano)
Outline• Date:2015/9/26(Sut)-9/27(Sun)• Place:New York Hall of Science• Maker Entries:900+• Attendees: 90,000+• Sponsors:65+
New York Hall of Scienceの館内。Make:Tokyo Meeingのように、館内のいたるところに展示がある。
巨大ロボ。人が乗り込んで炎を操作していました。
色付きのLEDを筆でなぞると、筆の軸の色に合わせてLEDの色が変わります。
プラズマボット。ガラス管の中にプラズマが飛んでいて、
音楽に合わせてロボが踊ります。
Gamelatron。ガムランの音が心地よくて
周囲にはたくさんの人が横になっていました。
See Moreプロジェクト。ブラックボックス化してしまったシステムを
現実の作品として可視化する。こちらはMapReduceを256台のRaspberryPiで表現したもの。
オランダのインスタレーションアーティスト、Gijs van BonさんのSandwriter SKRYF。砂で地面に文字を書く。
Botfactoryはデスクトップ型の電子回路製造機。https://www.botfactory.co/
Touch robo。ただ触るためだけのロボットとのこと。
Make: HEALTHのコーナーがあった。
筆で絵を描くロボット。ゆるい感じでよいです。
人の熱で動くエンジン機関。こういうの大好きです。
Jenna fryeさんのプロジェクト、GIRIH(http://jennafrye.com/girih/)。5つのパターンを使って指定された絵柄を書き表す。きれいで⾒ていて楽しいパズルゲーム。
いたるところにワークショップスペースがあります。
暗室にて。スパイ映画(もしくはメタルギアソリッド)に出てくるような、レーザーに当たらないように逃げるゲーム。レーザーに体が触れると警報音が鳴る。(⾒えにくいですが真ん中に子供がいます)
操作するとプロジェクションされた顔がこちらを向いて声をかけてくる。
バスケットボールを飛ばす機械。実用的。
Power Tool Drug Racing。携帯用電気工具を使ったレース。かっこ悪いマシンですが意外と早い。ヘボコンっぽさあり。
Geekな⼥性を人形で作りました。
段ボールの恐⻯。子供ウケがハンパありません。
よくわからないが盛り上がっていました。
レトロゲームコーナーで発⾒。冷戦時代のものなのか、
ソ連のマークがえぐいです。
ベルベットの布にみんなでダースベイダーを書こうというプロジェクト。
モバイルメーカースペースも何台かきていた。やっぱり規模が大きい。
農業系はSustainabilityというゾーニングになっていました。
同じくSustainabilityのコーナーで。木を使ったワークショップ。
小さな個人用の温室をつくるLe Petit COOL。(http://lacool.co/)
Arduinoで温度をコントロールしたり、⽔や光の管理もできる。
パーツもレーザーカッターで切り出せる。
ゴミを使って人形を作るワークショップの入口にいたゴミ。
でも⾒⽅によっては人形にも⾒える。
もちろんクラフト系も。テクノロジー関係なく純粋なクラフトが多い印象。
ショッピングバッグで作ったガーメント。
こちらはメディアとコミュニティスポンサー。
Learn to SolderはGoogleがスポンサード。常に⻑蛇の列でした。
ディズニーのワークショップ。自分で作ったロケットをどこまで飛ばせるか。
子供もトライ︕
Microsoftのスペースにあった、自撮り写真カーテン。
Intel Edisonで動く蜘蛛型のロボット。
ITA(ITALIAN TRADE AGENCY)のスペースでは3Dプリンターが多数。
DJIのスポンサーでドローンゾーンがあり、ドローンバトルとドローンレースを
実施していました。司会の⽅のしゃべりのアオりが面白かったのと、
目の前のネットにものすごい勢いでドローンが衝突してきたのが
忘れられません。
Makeblockはニューヨークでも人気。