Upload
schoolofmiraizu
View
2.046
Download
2
Embed Size (px)
Citation preview
生き方の「カタチ」�新卒採用、フルタイム就労、 終身雇用、年功序列
大黒柱、専業主婦、 養う/養われる関係
高学歴志向、 長く偏ったin put/out put
子育ては母親の役割、 専業主婦、孤独育児
徴収と分配、成長前提、 債務の後回し
もっと自由に、働きたい!�
条件がそろわないと�結婚しちゃいけないの?�
働き方
子育て
生き方�
教育
家庭
社会 保障
結婚
実(成長=喜び・幸せ)のためにできたカタチが 時代とともに実(喜び・幸せ=?)のジャマをしていない?
男性も家庭とかかわりたい!�女性も社会とかかわりたい!�
学びたいときに、 �学びたいことを学ぶ。 �
就労世代に頼らないで生きたい。 �
ひとりで抱え込まない 協力しあう しあわせな育児�
高学歴化(社会に出るのが遅い)、女性のキャリアと出産の問題、晩婚化 出生率低下、生産人口の減少、労働意欲低下、消費欲低下�
�
玉の輿、寿退社、適齢期 離婚、デキ婚への偏見
社会 保障
教育
結婚
もっと自由に、働きたい!�
ひとりで抱え込まない、協力しあう、しあわせな育児�
男性も家庭とかかわりたい!女性も社会とかかわりたい!�
条件がそろわなきゃ、結婚しちゃいけないの?�
学びたいときに、学びたいことを学ぶ。 �
就労世代に頼らないで生きたい。 �
実のある「カタチ」とは�
それぞれの「生き方」ができる社会�
子育て
家庭
働き方
生き方�
『働き方のカタチ』が変わる�
時間や場所で縛られていたカタチが崩れ始める 『インターン制』 と 『フリーエージェント制』
『特定職種のノマド化』
『高度にネットワークされた
プロジェクト雇用、ワークシェア』
働き方が柔軟になると何が起こるか?�
今までのカタチにあてはまらなかった 眠れる人材が活用できる
既存の人材の労働意欲が向上する
生産人口の増加、消費欲の回復�
女性の産むタイミングとキャリアの問題の解消
パートナーシップとしての夫婦、チームとしての家族
「家庭のカタチ」が変わる 「子育てのカタチ」が変わる�
柔軟性を取り戻しはじめた日本�
変化が見えてきた、希望が見えてきた、少し元気になってきた
柔軟性の回復により、ほかのカタチも崩れていく。 �
理想の条件にこだわる? デキ婚 ×? 離婚 ×?
どんな形で結婚しても いいんじゃない?
長く偏ったインプット/アウトプット は本当に、建設的?
いつ学んでも、いつ働いても
いいんじゃない?
「結婚のカタチ」が変わる 「教育のカタチ」が変わる�
『デキ婚』 から 『アト婚』へ 『協力家族』
『結婚のカタチ』が変わる�
『教育のカタチ』が変わる�
『インターン・エイジ制度』 『サバティカル・リーブ』 (学び休暇)
実からはじまる新しいカタチ
学び、働く、を繰り返す生き方
ライフスタイルが変わり始めた日本�
ライフスタイルの変化に漠然とした不安 もっと、働かなくていいんだっけ?
「働く」の再定義�
「地域社会」への参加の仕方を変えることで
「社会保障のカタチ」を変える�
働く=お金を稼ぐ だった時代
地域社会貢献が、「自分の将来のメリット」に直結する時代へ
『地域SNS』による情報開示と相互サポート 『バウチャーチケット制度』 『資産の提供、譲渡に関する制度』
『社会保障のカタチ』が変わる�
お金で保障するカタチから地域で保障するカタチへ
お金で循環しないものを 循環させる様々な制度の発展
厳しい環境の中にも、柔軟性と希望がある日本�
経済的には厳しく 介護に悩む時代�収入減、税金負担増
1人の高齢者を現役世代2人で支える時代
多面性が
「安定したしあわせ」を
もたらしてくれた
生き方�
身近なしあわせが復活した柔軟な社会�
働き方、学び方など 選択の自由が
活気をくれた
家族や地域に 必要とされ
身近な喜びが多くなった