24
Issue Management Information Supply Chain Storytelling Engagement Public Speaking e Management Transparency Emotional Connection Optimization Big Data O ti i ti Contents Creation Channel-neutral Experiential Marketing Leadership Communications E PR IMPAKT ® Social Listening Narrative Research & Analysis Make Them Care! Change Behaviors Communications Social Media Dialog Community Management Perception Management Thought Leadership Branded Content Social Psychology PDCA Cycle Facts & Context Creative Change Minds Insight PESO Media RELATIONS PUBLIC DENTSU

株式会社電通パブリックリレーションズ 会社案内 (2013年)

Embed Size (px)

DESCRIPTION

株式会社電通パブリックリレーションズの会社案内です。

Citation preview

Page 1: 株式会社電通パブリックリレーションズ 会社案内 (2013年)

Issue Management Information Supply Chain

Storytelling

Engagement

Public Speakinge Management

Transparency

Emotional Connection

OptimizationBig Data

O ti i ti

Contents Creation

Channel-neutralgg

Experiential Marketing

Leadership CommunicationsE

PR IMPAKT®

Social Listening Narrative

Research & AnalysisMake Them Care!

yy

Change Behaviors

Communications

Social Media

Dialog

Community Managementg gg gPerception

Managementpp

Thought Leadershipgg

Branded Content

Social Psychology

PDCA Cycle

Facts & Context

Creative

Change Minds

InsightPESO Media

RELATIONSg

PUBLICDENTSU

gg

Page 2: 株式会社電通パブリックリレーションズ 会社案内 (2013年)

01 なぜエンゲージメントなのか

02 社長メッセージ

04 新しい PR とは

06 共感への新しい施策

08 情報流通を捉える

10 コーポレートコミュニケーションズ

11 リーダーのコミュニケーション能力向上

12 社会の変化を予測する

13 私たちのサービス

15 受賞事例

18 国内受賞歴

19 海外受賞歴

21 会社概要

Page 3: 株式会社電通パブリックリレーションズ 会社案内 (2013年)

: - )

: - )

: - )

: - )

: - )

: - )

: - )

: - )

: - )

: - )

: - )

: - )

: - )

: - )

: - )

: - )

: - )

: - )

: - )

01

一方的に情報を広めるだけではビジネス成果が得られない時代

になりました。溢れかえる情報の中から、メッセージに気付き、

自分たちにも関係があることだと認識し、共感したときに受け

手ははじめて行動を起こします。

今後求められるPRとは、意識の変容を経て生み出されるエン

ゲージメントの構築・強化です。

エンゲージメントとは、お客さま、取引先、投資家、そして従業員

などのステークホルダーを含む社会(パブリック)が、企業や組

織、ブランドを支持し、ポジティブな行動を起こすことで、企業

や組織のサステナブルな成長を支える無形の資産です。

意義のある成果を出すこと。それが今もっとも求められるPRの

あり方です。

知ってもらうPRからエンゲージメントを築くPRへ

なぜエンゲージメントなのか

Page 4: 株式会社電通パブリックリレーションズ 会社案内 (2013年)

テクノロジーとクリエイティビティで新しいコミュニケーションを創造

社長メッセージ

02

Page 5: 株式会社電通パブリックリレーションズ 会社案内 (2013年)

デジタル化の進展とソーシャルメディアの急速な普及の中で、ターゲットとなるステークホルダーにメッセージを届け、意識変化、態度変容までもたらすには、非常に高度な専門性が必要となってまいりました。

既存メディアだけに情報伝達を頼るのではなく、全ての企業・組織がメディアとなって情報発信をすることも必要となった今日、企業・組織は新しいテクノロジーを取り込み、クリエイティブな方法で、ステークホルダーにエンゲージしていく必要がでてまいりました。

ステークホルダーとのより強いエンゲージメントを築き、それを維持するため、我々PR会社は、長期にわたるクライアントとのパートナーシップのもと、コーポレートコミュニケーションとマーケティングコミュニケーションを融合させ、コミュニケーションのさらに進化したマネジメントをお手伝いさせていただきます。

我々電通PRは、日々変化する情報流通構造への深い洞察とコミュニケーション全般を俯瞰したソリューションをもって、総合的にクライアントのコミュニケーション活動をサポートしてまいります。

→トップマネージメントブログhttp://www.dentsu-pr.co.jp/blog/blog-chikami/

株式会社 電通パブリックリレーションズ

代表取締役社長執行役員 近見竹彦

03

Page 6: 株式会社電通パブリックリレーションズ 会社案内 (2013年)

 ソーシャルメディアの台頭は、コミュニケーション環境を大きく変え続けてい

ます。とはいえ、世の中の全ての話題がソーシャルメディアの中だけで発生し、ま

た語られているわけではありません。既存マスメディアとも密接にかかわりなが

ら、今までにない情報の伝達・拡散経路、すなわち『新しい情報流通構造』が今、形となり始めています。

 特にマーケティングPR の領域では、対象となる商品やサービスに応じて、メ

ディアニュートラルな立場で、最適な情報流通経路を設計することが求められ

ています。その情報経路をインフラとして人々が情報を共有、共感、拡散してい

くからです。

 こうした中で情報を伝達・拡散させるには、思わず誰かに語りかけ共有した

くなるような“ストーリー”が必要とされます。社会的な関心をベースとした文脈

(コンテクスト)の上に、商品やサービス(コンテンツ)を組み合わせることで、

誰もが語りたくなるような納得感のあるストーリーを伝える『ストーリーテリング』が重要となっているのです。 さらには、そこで語られているストーリーが、どれだけ人々に受け入れられて

いるのかを把握することも重要です。リアルタイムでPDCA サイクルをまわし、

ソーシャルメディアの中で語られるビッグデータを解析し、インサイトを探りだす

『ソーシャルリスニング』が、新たな情報戦略に大きく寄与するのです。

 一方、新しい情報流通構造はコーポレートPRのプロセスをも大きく変化させ

ました。例えば、かつてはニュースメディアを通して伝えられてきた組織のリー

ダーの言動が、現在では動画共有サイトなどによって一般生活者でさえも、24

時間、どこでも閲覧できるようになっています。そのため、トップマネジメントの

スピーチや立ち居振る舞い、一挙一動が、かつてないほど企業ブランドに大き

な影響を与えるようになったのです。

 われわれは、持続的な組織の成長のために、また、組織内外のステークホル

ダーとのより強いエンゲージメントを築きあげるために、『リーダーシップコミュニケーションプログラム』を通して、組織の『レピュテーションマネジメント』を支援いたします。 一方で、起きてしまった事件や事故に適切に対応し、ダメージを最小限にとど

めるクライシスコミュニケーション、こうした危機を未然に予防するリスクマネ

ジメント、さらには、経営に影響を及ぼす可能性が高い、法規や世論の変化を

敏感に予測し、適切に対応する『イシューマネジメント』についても、情報流通構造を理解した電通PRのコーポレートコミュニケーションチームがクライア

ントのコミュニケーション戦略をナビゲートいたします。

時代の変化に対応した新しいPRをご提案します

新しいPRとは

04

Page 7: 株式会社電通パブリックリレーションズ 会社案内 (2013年)

05

Page 8: 株式会社電通パブリックリレーションズ 会社案内 (2013年)

物語にはいつも、人を惹き付ける力があります。新しい手法として、ストーリーテリング がこれからのマーケティング PRでは必須となります。

しかし、PRにおけるストーリーテリングはフィクションではなく、あくまでもファクトに基づくものでなくてはなりません。事実をそのまま伝えるのではなく、生活者にとっての利便性を含むコンテンツを作り、それを社会背景と結び付けて語りかけることで、魅力的なストーリーが生まれるのです。

生活者は、そのストーリーについて、“他人ゴト”ではなく、自分にも関係があること、すなわち“自分ゴト”であると認識すると、企業に代わってそのストーリーを伝えるストーリーテラーになり、やがてストーリーテリングの連鎖が始まります。ブームはそこから生まれるのです。

このように、自ら情報発信をしてくれる、ブランドのストーリーテラーを獲得・維持することが、マーケティングの成功の鍵となっているのです。

「ストーリーテリングの連鎖の創出」を電通PR出版『戦略PRの本質』(井口 理 著)中に掲載。

「広辞苑第六版」発売PR 検索

06

→事例紹介ページhttp://www.dentsu-pr.co.jp/ourwork/case013.html

マーケティングPRにおいてエンゲージメントを育むもの、それがストーリーテリングです

共感への新しい施策

Page 9: 株式会社電通パブリックリレーションズ 会社案内 (2013年)

07

発売前にJR新宿駅の構内に張られた『広辞苑』の巨大ポスター

発売後にユニクロで『広辞苑』の挿絵をデザインしたTシャツを販売

日本PR協会2008年度グランプリ受賞

国際PR協会2009年

部門最優秀賞受賞

アジア・パシフィックセイバー・アワード

2009年国別最優秀賞受賞

興味を持ったり感動したりしたことは誰かに語りたくなり、それが広がってやがてブームとなります。───たとえば『広辞苑』

電子化の流れが押し寄せる、辞書の世界。しかし紙の辞書を引くというアナログな行為は、子どもの学習能力

を高めるという事実がわかってきました。それまでの「言葉を調べるもの」という役割から、「知育ツール」

という新しい存在意義としてのストーリーがここに生まれたのです。

すると中学受験をする子どもたちの親は、「これはうちの家にも関係があること」と思うようになり、その

辞書の使い方は口コミで拡散していきました。さらにストーリーの連鎖を進めるため、塾の先生や専門家に

もその効果を語ってもらうことで、生活者の「腑に落ちるストーリー」となっていきました。

こうしてこの「紙の辞書」は再び注目を集め、新たなターゲットも獲得しながら売れていきました。

ストーリーテリングの成功例

Page 10: 株式会社電通パブリックリレーションズ 会社案内 (2013年)

今、ニュースメディア、ソーシャルメディア、自社メディア(オウンドメディア)などあらゆるメディアは有機的に繋がって 情報流通構造 を形成し、統合的なインフラへと進化しています。私たちはどんな情報をどこに投下すれば、どのように広がってゆくのかという知見をもとに、もっとも効率的・効果的な情報の流通を促す術を知っています。

情報流通構造を理解し、ニュートラルな視点で情報の伝達チャネルを選択

情報流通を捉える

ソーシャルメディアから既存のマスメディアに向かう情報の流れの一例

情報源

マスメディアメディア to メディア

自社メディア(オウンドメディア)

ポータルへのニュース提供

ニュースサイト

ポータルサイト

まとめサイト

ソーシャルメディア

テレビ番組

08

Page 11: 株式会社電通パブリックリレーションズ 会社案内 (2013年)

ソーシャルリスニングで消費者インサイトを引き出す

今日では、ソーシャルメディアの発達と普及により、様々な年齢、居住地、バックグラウンドの方々がこの新し

いインフラ上で意見を述べたり、不満を吐き出したり、賛辞を贈ったりしています。この、ソーシャルメディア

上に広く分布している様々な“カンバセーション”を抽出し、分析する手法が「ソーシャルリスニング(Social

Listening)」です。名称が、“ソーシャルモニタリング”ではなく“リスニング”という表現をしているのは、

ソーシャルメディア内の声というものに我々が耳を傾け、何をステークホルダーが会話しているかをしっかり

聴く。つまりは「傾聴」することで、その本質が見えてくるという発想が土台にあるため、“モニタリング”では

なく“リスニング(傾聴)”という表現が自然に使われるようになりました。この“リスニング”により、ニュー

スメディアでの露出にとどまらず、その情報に接触した生活者がどのような発言、行動を起こしたかをリア

ルタイムで把握していきます。そして、刻一刻と変化する市場において、PR活動に常に併走しながらスモー

ルPDCAを行い、コミュニケーション施策の軌道修正を図っていきます。現在電通PRでは、社内の専門セク

ションと(株)電通 iPR局 ソーシャルリスニング部と共同でこのソーシャルリスニングを行っており、データ

抽出技術や分析技術の向上、そして高速度対応に向けた取り組みをしています。

PDCAサイクルの高速化

ソーシャルリスニングでわかること

調査・グループインタビューでは抽出できない生活者の本音をキャッチできる

支持されている論調、要旨などを抽出できる

報道、イベント等の反応をリアルタイムに測定できる

過去の口コミの状態、感情の変化などを読み解ける

ソーシャルメディア上のリスクの芽を早期発見できる

09

Page 12: 株式会社電通パブリックリレーションズ 会社案内 (2013年)

10

モノやサービスを提供する企業は、社会とどのように向き合っているのでしょうか? 

トップマネジメントや組織の発言・行動は、ソーシャルメディアや自社メディア、さらにはニュースメディアなどを通して、広く社会に拡散します。こうして企業に対する信頼感・親近感・好感度などのレピュテーション(評判)が醸成され、経営に大きなインパクトを与えていきます。

当社のコーポレートコミュニケーション戦略の専門家チームが、クライアントのレピュテーションを適切に構築いたします。

企業経営では、社会とのエンゲージメントが大切です

コーポレートコミュニケーションズ̶̶組織のサステナブルな成長のために

Page 13: 株式会社電通パブリックリレーションズ 会社案内 (2013年)

11

リーダーは公の場で何を、どう語りかければよいか。従業員や消費者、取引先などの重要なステークホルダーやメディアの意識を変え、動かしていくコミュニケーションのスキルとノウハウを伝授し、その コミュニケーション を劇的に改善します。

企業の業績を左右するリーダーのコミュニケーション能力

リーダーのコミュニケーション能力向上

プログラムのドメイン:挨拶、講演、訓示、会見、プレゼンテーション、スピーチ、演説。

パブリックスピーキング 検索

→プログラム紹介ページhttp://www.dentsu-pr.co.jp/servicemenu/servicemenu38.html

コンテンツ(言葉)力

アピール力 パフォーマンス力

電通PRリーダーシップコミュニケーション戦略チーム

Develop作る

Deliver伝える

Sustain浸透させる

Page 14: 株式会社電通パブリックリレーションズ 会社案内 (2013年)

12

事件や事故に適切に対応し、被害を最小限にとどめるクライシスコミュニケーションはもちろん、こうした危機を未然に予防するリスクマネジメントサービスを専門チームが提供いたします。さらには、経営に影響を及ぼす可能性が高い、法規や世論の変化を敏感に予測し、適切に対応する イシューマネジメント を提供しています。

問題を予測し、共有することで先手を打つ

社会の変化を予測する

サービス内容:• 政府成長戦略や規制緩和に伴う業法・省令の変化。• ISO 規格などのビジネスルールや、業界慣習の変化。

イシューマネジメント 検索

→プログラム紹介ページhttp://www.dentsu-pr.co.jp/servicemenu/servicemenu09.html

Page 15: 株式会社電通パブリックリレーションズ 会社案内 (2013年)

CSR活動の戦略化CSRコミュニケーションオピニオンリーダー、NPO、メディア等強力なネットワークを活用して、マーケティング/コーポレートコミュニケーションに関わるCSR領域の現状分析、基本戦略の策定からソリューションまで、ワンストップのサービスを提供します。

適正な企業価値評価を得るファイナンシャルコミュニケーション経営戦略、ビジネス活動の背景にあるストーリーをファイナンシャルコミュニティに対し最適な方法で伝えるため、コミュニケーショントレーニングを含め、さまざまなサポートを提供します。

従業員のエンゲージメントを高めるインターナルコミュニケーション企業合併や持ち株会社化、またダイバシティやワークライフバランスなど雇用環境の多様化が進む中で、従業員のエンゲージメントを高め、組織風土を企業戦略に合致させます。

業界別専門領域

医療×PRの豊富な経験値ヘルスケアヘルスケアコミュニケーション室の専門性の高いスタッフが疾患啓発、アドヒアランス等のPR戦略立案から、広報セクションのサポートまで、ワンストップで対応します。

BtoB領域におけるビジネス需要を導くBtoB新素材、新技術などをストーリーテリングで話題化し、ビジネス需要を創造します。

生活者の自分ゴト化を起こし、ブームをつくるBtoC電通グループならではの情報価値最大化のための戦略視点「PR IMPAKTⓇ」に基づき、コミュニケーションをデザインします。

ソーシャルメディアソーシャルリスニングから、ソーシャルリクルーティング、リスクマネジメント、マーケティングコミュニケーションまで、ソーシャルメディアにおけるエンゲージメントの構築・強化のためのサポートを提供いたします。

私たちのサービス

マーケティングPR・販売促進

需要を創造し売りにつなげる戦略PR(新商品・サービス)商品の話題性を引き出し、市場に受け入れられる情報環境を整備。ソーシャルメディアの企業ページやウェブサイト、パブリシティを有効に活用し、マス広告・店頭販促との連携を図ります。

定番商品を再び活性化戦略PR(既存商品・サービス)販売後数年が経った商品を、再び市場で活性化させるため、商品の魅力の再発見や新しいファン獲得に向けたコンテクスト(文脈)を開発します。

コーポレートPR

組織の評判を高めるレピュテーションマネジメントさまざまな手法を用いてステークホルダーの評価を検証し、企業・団体のレピュテーション(評判)を高めるために独自に開発したレピュテーション・マネジメント・プログラムを提供します。

経営イシューの予測・マネジメントイシューマネジメントステークホルダーの調査などにより、リスクアセスメントを行い、危機を未然に回避する世論啓発・制度設計・職場の風土づくりなどの戦略プログラム・事業継続計画の策定などを行います。

事故や訴訟の的確な対応クライシスコミュニケーション事故や不祥事、訴訟問題が発生したとき、または根拠のない風評被害や誤報などの報道被害を受けたときに、適切な対応方針のアドバイスを行います。

ステークホルダーの理解・協力を得るパブリックアフェアーズ政府・行政、ステークホルダー、メディアの動向を分析し、社会的合意の形成に向けた戦略策定と、キーパーソンへの働きかけなどを行います。

13

Page 16: 株式会社電通パブリックリレーションズ 会社案内 (2013年)

14

Page 17: 株式会社電通パブリックリレーションズ 会社案内 (2013年)

日本の消費者はブランド名で米のおいしさを判断しているという事実を、大型調査によって客観的に証明。このデータを、メディアや流通関係者に提示し、北海道の農家の米の生産にかける情熱や苦労をPRマガジンで発信。試食会などを通して実際に北海道米のおいしさを体験してもらう機会も創出し、北海道米のブランドの向上と適正価格の設定に成功。北海道の米は、その後日本の航空会社のファーストクラスで出されるまでになりました。

ビジネスのサステナブルな成長のため、スターバックスの原点であるエスプレッソのプロモーションを実施。表参道にポップアップストアをオープンし、コアファンに働きかけました。エスプレッソビバレッジ9種類を本に見立て、来場者はそこに書かれた各ビバレッジのストーリーを読みながらお気に入りの1つを選び、実際にそのドリンクを味わうという、知識と感覚の両方で楽しむことのできるユニークなプロモーションとなりました。

15

国際PR協会2010年部門最優秀賞受賞

日本PR協会 2009年度グランプリ受賞

アジア・パシフィックセイバー・アワード 2013年スペシャル・イベント部門サーティフィケイト・オブ・エクセレンス受賞

PR Weekアワード・アジア2013年

プロモーショナル・アクティビティ・オブ・ザ・イヤー部門サーティフィケイト・オブ・エクセレンス受賞

アジア・パシフィックPRアワード 2010年ビジネスtoビジネス・

キャンペーン・オブ・ザ・イヤー受賞

→事例紹介ページhttp://www.dentsu-pr.co.jp/ourwork/case045.html

→事例紹介ページhttp://www.dentsu-pr.co.jp/ourwork/case037.html

Back to Basics: Starbucks Espresso Journey̶̶体験型PR/プロモーショナル・アクティビティ

北海道米ブランド創造プロジェクト̶̶コミュニケーションリサーチ/ブランディング/BtoB

受賞事例

Page 18: 株式会社電通パブリックリレーションズ 会社案内 (2013年)

福島県の一大温泉レジャー施設、スパリゾートハワイアンズ(常磐興産株式会社)は、東日本大震災によって営業停止を余儀なくされました。同施設のフラガールは自ら被災したにもかかわらず、被災者を勇気づけるため全国キャラバンを実施。笑顔で踊るひたむきな姿が共感を呼び、全国各地のメディアから多くの報道を獲得しました。

社会における組織への理解を高めるため、まずは、組織内のコミュニケーションを強化し、PRの能力を高めることが必要であると認識。「もっとクロス!計画」を実施し、活動の結果、62,000人の社員のコミュニケーション能力が高まり、より多くの情報が社会に伝達されるようになり、組織活動の認知度も高まりました。

16

国際PR協会2013年

部門最優秀賞受賞

日本PR協会2012年度

グランプリ受賞

アジア・パシフィックセイバー・アワード

2011年CSR部門最優秀賞受賞

→事例紹介ページhttp://www.dentsu-pr.co.jp/ourwork/case039.html

→事例紹介ページhttp://www.dentsu-pr.co.jp/ourwork/case044.html

フラガール全国きずなキャラバン̶̶CSRコミュニケーションズ

日本赤十字社PR力強化プロジェクト̶̶インターナルコミュニケーションズ

Page 19: 株式会社電通パブリックリレーションズ 会社案内 (2013年)

17

国際PR協会2009年

部門最優秀賞受賞

→事例紹介ページhttp://www.dentsu-pr.co.jp/ourwork/case022.html

2006年秋以降、生乳生産をめぐる酪農家の経営環境が急激に悪化。原因は、牛の主な餌であるトウモロコシのバイオエタノール燃料向け需要の急増を背景とした輸入穀物飼料や乾牧草の価格急騰、原油高による燃料費の高騰でした。

酪農家が相次ぎ廃業する状況を受けて生産者の理解促進活動を開始。消費者に対して影響力を持つメディアに対しては、酪農家の厳しい経営状態を理解してもらうべく、プレスセミナーを実施、消費者に向けては街頭イベントで直接的に農家の危機的状況を訴える活動を2年間にわたり行いました。さらに、流通関係者対象のセミナーも行い、酪農家の窮状に関する理解・認知も促しました。

こうした活動により酪農家のかつてない危機的状況に大きな注目が集まり、乳業メーカーの値上げに対する理解も得られ、2008年4月から1kgあたりの牛乳向け生乳価格の3円値上げが決定。30年ぶりの乳価の値上げが行われることになりました。この決定の翌年にもさらなる飼料価格の高騰を受けメディアへの情報提供を継続して行い、2009年3月から同10円値上げされることになりました。

牛乳供給危機~30年ぶりの乳価値上げを目指したPR活動̶̶パブリックアフェアーズ/BtoB

日本PR協会2009年度

日常広報部門受賞

アジア・パシフィックPRアワード2009年

キャンペーン・オブ・ザ・イヤー(最高賞)受賞

パブリック・アフェアーズ・キャンペーン・オブ・ザ・イヤー受賞

ビジネスtoビジネス・キャンペーン・オブ・ザ・イヤー受賞

Page 20: 株式会社電通パブリックリレーションズ 会社案内 (2013年)

受賞歴国内受賞歴

18

日本PR協会 「PRアワード グランプリ」日本PR協会がPR・広報スキルの優秀な事例を表彰しています。当社では、これまでに以下のプロジェクトで受賞しています。

受賞年度 受賞名 プロジェクト名/クライアント名

2012 グランプリ 「もっとクロス!計画~日本赤十字社PR力強化プロジェクト~」 日本赤十字社

2011 グランプリ 「議会広報紙のイノベーション~ さいたま市議会『ロクマル』の挑戦 ~」 さいたま市

2011 マーケティング・コミュニケーション部門 「アイスの実キャンペーン2011 PR活動」 江崎グリコ(株)

2010 スキル部門 「PR@NET SCOPE PR効果分析ツール」 自社のツール

2009 グランプリ 「北海道米ブランド創造プロジェクト」 北海道米販売拡大委員会

2009 日常広報部門 「牛乳供給危機~30年ぶりの乳価値上げを目指したPR活動」 (社)中央酪農会議

2009 イベント部門 「日本農産物について中国のバイヤーからの認知獲得を目指したPR活動」 (独)日本貿易振興機構

2008 グランプリ 「10年ぶりの改訂『広辞苑 第6版』発売PR~ネット全盛時代に「紙の辞書」の有用性を語る~」 (株)岩波書店

2008 ツール部門 最優秀賞 「数字に見る医療と医薬品」(年刊)発行 アステラス製薬(株)

2006 スキル部門 「中心市街地活性化に係る国民への広報のあり方に関する調査研究」 経済産業省中心市街地活性化室

2004 ルーティン部門賞 「認知症=痴呆症啓発のための調査研究プロジェクト」 エーザイ(株)・ファイザー(株)

2003 準グランプリ 「JICA有名化計画」 (独)国際協力機構(JICA)

2003 最優秀賞 「ごみ減量・リサイクル啓発プロジェクト」 千葉県浦安市ごみゼロ課

2001 企業広報部門 優秀賞 「ノバルティス『すこやか5世代』キャンペーン2001」 ノバルティス ファーマ(株)

2001 社会広報部門 優秀賞 「『食のスマートライフ』プロジェクト」 (財)省エネルギーセンター

Page 21: 株式会社電通パブリックリレーションズ 会社案内 (2013年)

19

国際PR協会「IPRAゴールデン・ワールド・アワーズ・フォー・エクセレンス」国際PR協会(本部:イギリス)が全世界の優秀なPR活動を表彰するために毎年開催しています。カテゴリーごとに最優秀賞を決定し、最優秀賞の中から最も優

れたキャンペーンにグランプリが贈られます。当社では、これまでに以下のプロジェクトで受賞しています。

受賞年 受賞名 プロジェクト名/クライアント名

2013 部門最優秀賞 「もっとクロス!計画~日本赤十字社PR力強化プロジェクト~」 日本赤十字社

2010 部門最優秀賞 「北海道米ブランド創造プロジェクト」 北海道米販売拡大委員会

2009 部門最優秀賞 「10年ぶりの改訂『広辞苑 第6版』発売PR~ネット全盛時代に「紙の辞書」の有用性を語る~」 (株)岩波書店

2009 部門最優秀賞 「牛乳供給危機~30年ぶりの乳価値上げを目指したPR活動」 (社)中央酪農会議

2005 部門最優秀賞グランプリ受賞 「認知症=痴呆症啓発のための調査研究プロジェクト」 エーザイ(株)・ファイザー(株)

2004 部門最優秀賞 「JICA有名化計画」 (独)国際協力機構(JICA)

2003 部門最優秀賞 「ごみ減量・リサイクル啓発プロジェクト」 千葉県浦安市ごみゼロ課

1993 部門最優秀賞 「学生および教育者対象のエイズ啓発プロジェクト」 国立大学保健管理施設協議会エイズ・感染症特別委員会

1991 部門最優秀賞 「牛乳および乳製品の支援活動」 (社)全国牛乳普及協会

1991 部門最優秀賞 「シャッター壁画『浅草絵巻』」 文化シヤッター(株)

受賞歴海外受賞歴

Page 22: 株式会社電通パブリックリレーションズ 会社案内 (2013年)

PR Weekアワード・アジア(旧アジア・パシフィックPRアワード)ヘイマーケット・メディア社が発行する『Campaign』誌が、2001年から開催しているアジア太平洋地域のPRアワードです。カテゴリーごとに部門優秀賞が贈

られ、すべての部門優秀賞の中から最も優れたキャンペーンに「キャンペーン・オブ・ザ・イヤー」が贈られます。

受賞年 受賞名 プロジェクト名/クライアント名

2010 ビジネスtoビジネス部門最優秀賞 「北海道米ブランド創造プロジェクト」 北海道米販売拡大委員会

2009

キャンペーン・オブ・ザ・イヤービジネスtoビジネス部門最優秀賞パブリックアフェアーズ部門最優秀賞

「牛乳供給危機~30年ぶりの乳価値上げを目指したPR活動」 (社)中央酪農会議

アジア・パシフィック・セイバー・アワードアメリカのホルムズ・グループが主催する賞で、2009年に始まりました。60以上のカテゴリーに1000件以上のエントリーがある賞です。「セイバー(SABRE)」と

は、「Superior Achievement in Branding and Reputation」の略で、ブランディングおよびレピュテーション(評判)の構築において優れた業績をおさめたPR

キャンペーンが表彰されます。

受賞年 受賞名 プロジェクト名/クライアント名

2011 CSR部門最優秀賞 「フラガール全国きずなキャラバン」 常磐興産(株)

2009 国別カテゴリー(ジャパン)最優秀賞 「10年ぶりの改訂『広辞苑 第6版』発売PR~ネット全盛時代に「紙の辞書」の有用性を語る~」 (株)岩波書店

20

Page 23: 株式会社電通パブリックリレーションズ 会社案内 (2013年)

社 名 株式会社 電通パブリックリレーションズ

設 立 1961(昭和36)年9月20日

資本金 4,000万円

代表者 代表取締役社長執行役員 近見竹彦

従業員数 228名(2013年10月現在)  ※役員を含めた「PRSJ認定PRプランナー」105人(2013年10月現在)

本 社 〒104-0045 東京都中央区築地5‒6‒4 浜離宮三井ビルディング  TEL 03-5565-1055 (代表)

支 社 関西支社: 〒530-0003 大阪市北区堂島2‒3‒5 電通恒産堂島ビル  TEL 06-6342-3360 (代表)

売上高 82億8,560万円(2012年度)

主要加盟団体 日本パブリックリレーションズ協会(PRSJ)、日本広報学会、国際PR協会(IPRA)、日本記者クラブ、フォーリン・プレスセンター・ジャパン、日本外国特派員協会、日本マーケティング協会、WOMマーケティング協議会、インターネット広告推進協議会、東京商工会議所、日本在外企業協会、日本医学ジャーナリスト協会、日本メディカルライター協会、大阪アドバタイジングエージェンシーズ協会、大阪商工会議所

関係会社 株式会社 共同通信ピー・アール・ワイヤー、電通藍標(北京)公共関係有限公司

海外提携先 MSLGROUP

取得認証 環境マネジメントシステム「ISO 14001 : 2004」(JISQ 14001 : 2004)のグループ認証を取得情報セキュリティマネジメントシステム「ISO/IEC 27001:2005」(JISQ 27001:2006)のグループ認証を取得

2013.12

21

受賞歴会社概要

ISO14001電通グループ認証取得(2006年6月) IS 91070 / ISO/IEC 27001 :2005

Page 24: 株式会社電通パブリックリレーションズ 会社案内 (2013年)

: - )

株式会社 電通パブリックリレーションズ