7
開始残高の設定[法人・前期末の決算書をお持ちの方] 設定の前に、事業用の資金をやりとりする銀行口座・クレジットカードが 全てfreeeに登録されているかを確認します。 未登録の口座があれば「口座」 「口座の登録」画面から追加してください。 登録された口座はホーム画面左側に表示されます。

【クラウド会計ソフトfreee】開始残高の設定(法人・前期末の決算書をお持ちの場合)

  • Upload
    freee

  • View
    31.500

  • Download
    0

Embed Size (px)

Citation preview

Page 1: 【クラウド会計ソフトfreee】開始残高の設定(法人・前期末の決算書をお持ちの場合)

開始残高の設定[法人・前期末の決算書をお持ちの方]

設定の前に、事業用の資金をやりとりする銀行口座・クレジットカードが全てfreeeに登録されているかを確認します。未登録の口座があれば「口座」→「口座の登録」画面から追加してください。

登録された口座はホーム画面左側に表示されます。

Page 2: 【クラウド会計ソフトfreee】開始残高の設定(法人・前期末の決算書をお持ちの場合)

開始残高の設定[法人・前期末の決算書をお持ちの方]

「設定」→「開始残高の設定」画面で「自分で入力する」→「前期末の決算書を準備して開始残高を設定」をクリックします。

Page 3: 【クラウド会計ソフトfreee】開始残高の設定(法人・前期末の決算書をお持ちの場合)

開始残高の設定[法人・前期末の決算書をお持ちの方]

前期末の決算書の内容をもとに残高を登録します。表示されていない科目は「科目を追加」から登録してください。

借方の預金口座については、 freeeに登録されている各口座の期首時点の残高を登録します。「その他預金」の合計額が前期決算書の預金残高と一致するようにしてください。

※後で金額を修正することも可能です。

Page 4: 【クラウド会計ソフトfreee】開始残高の設定(法人・前期末の決算書をお持ちの場合)

開始残高の設定[法人・前期末の決算書をお持ちの方]

freeeに登録したクレジットカードで、開業時点で引き落とされていない残高があるとき貸方科目としてクレジットカード名を追加して、その残高を登録する必要があります。

前期の決算書で「未払金」などの科目にその残高が含まれていた場合、その分該当の科目の残高を減らすことで貸方合計の残高が変わらないようにしてください。

Page 5: 【クラウド会計ソフトfreee】開始残高の設定(法人・前期末の決算書をお持ちの場合)

開始残高の設定[法人・前期末の決算書をお持ちの方]

売掛金・買掛金・未払費用・未払金については、科目名右の「内訳を登録」をクリックして取引先別の内訳を登録してください。

内訳を登録しておくことで、前期末時点での掛取引・未払金の決済(消し込み)を行うことが可能になります。※内訳は後で追加することも可能です。

Page 6: 【クラウド会計ソフトfreee】開始残高の設定(法人・前期末の決算書をお持ちの場合)

開始残高の設定[法人・前期末の決算書をお持ちの方]

「保存」をクリックすると、記帳開始時期の選択に移ります。

他のソフトで今期の記帳をされていて、データをインポートする場合は「会計期間の途中から」を、そうでなければ「今期開業または会計期間の始めから」を選んでください。

Page 7: 【クラウド会計ソフトfreee】開始残高の設定(法人・前期末の決算書をお持ちの場合)

開始残高の設定[法人・前期末の決算書をお持ちの方]

内訳を登録した売掛金等の内容が、「前年度から取引継続中の取引先一覧」として表示されます。