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■■■ eLF テキスト (目次) eラーニングファンダメンタル パッケージ版テキスト はじめに 「eラーニングファンダメンタル」へ ようこそ! <対象者> 本書は、eラーニングに携わっている人、あるいは興味を持っている大学院生ま たは社会人(大学関係者を含む)で、eラーニング教材を用いた学習体験がある 方を対象に書かれています。社会人大学院等で用いるテキスト(2単位分)を想 定しています。eラーニングかどうかに関わらず、教材制作の体験、もしくはイ ンストラクタ体験があることが望ましいですが、それは必須条件とはしません。 本書で事前学習をした後にブレンディング講習を修了された方には、eラーニン グコンソーシアムから修了証が発行されます。 <目 的> 本書ならびにブレンディング講習を受講することによって、eラーニングを社会 人教育に取り入れるための基礎として、インストラクショナルデザイン(ID) の基本概念と設計・開発・評価技法を身につけ、発注者としてeラーニングシス テム提案書の過不足の修正を指示できる(もしくは、複数の提案書のどれがベス トかを選択できる)ようになることを目指します。 <学習前の準備1(必須):eラーニング学習体験> 本書は、eラーニングに興味を持つ人一般を対象に書かれていますので、eラー ニング教材の制作・運用に携わった経験がない人でも理解できるように配慮され ています。しかし、eラーニングを学習者として体験してみることで、本書の内 容がより具体的に理解できます。eラーニング学習体験がない方は、下記の候補 を参考にして、何がしかのeラーニング学習体験(あるいはバーチャル体験)を してから本書をお使いください。 【eラーニング教材の候補】 (サンプルなどが無料で閲覧できるものの一例) (科学技術)「JST技術者能力開発」http://weblearningplaza.jst.go.jp/ (ビジネス)「日本能率協会」http://tsukyo.jmam.co.jp/jmamwbt/ (情報処理)「大塚商会」http://www.e-owl.net/course/allcourse.html (大学英語)「北海道情報大学・英語 IIhttp://mugendai.do-johodai.ac.jp/~mugendai/ (児童英語)「よっくんの英語」http://www.yokkun.jp/ (中高私学)「江戸川学園取手中学・高校」http://www.e-t.ed.jp/ (情報保護)「個人情報保護セミナー」 http://www.jecc-net.co.jp/truste/cd/cd_top.html 【eラーニング関連参考書】 (実践事例集) 先進学習基盤協議会(ALIC)編著(2003 )『eラーニングが創る近未来教育 ―最新eラーニング実践事例集-』オーム社(1600 円) ■■■ c2004 鈴木克明 ■■■ページ(目次)- 1

はじめに · 2004-04-14 · 2-3-1:Dick & Carey モデル:教材レベルのIDプロセスモデル 2-3-2:IDプロセスモデルと評価計画の策定:テストはいつ作るか?

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■■■ eLF テキスト (目次)

e ラーニングファンダメンタル パッケージ版テキスト

はじめに 「eラーニングファンダメンタル」へ ようこそ!

<対象者>

本書は、eラーニングに携わっている人、あるいは興味を持っている大学院生ま

たは社会人(大学関係者を含む)で、eラーニング教材を用いた学習体験がある

方を対象に書かれています。社会人大学院等で用いるテキスト(2単位分)を想

定しています。eラーニングかどうかに関わらず、教材制作の体験、もしくはイ

ンストラクタ体験があることが望ましいですが、それは必須条件とはしません。

本書で事前学習をした後にブレンディング講習を修了された方には、e ラーニン

グコンソーシアムから修了証が発行されます。

<目 的>

本書ならびにブレンディング講習を受講することによって、eラーニングを社会

人教育に取り入れるための基礎として、インストラクショナルデザイン(ID)

の基本概念と設計・開発・評価技法を身につけ、発注者としてeラーニングシス

テム提案書の過不足の修正を指示できる(もしくは、複数の提案書のどれがベス

トかを選択できる)ようになることを目指します。

<学習前の準備1(必須):eラーニング学習体験>

本書は、eラーニングに興味を持つ人一般を対象に書かれていますので、eラー

ニング教材の制作・運用に携わった経験がない人でも理解できるように配慮され

ています。しかし、eラーニングを学習者として体験してみることで、本書の内

容がより具体的に理解できます。eラーニング学習体験がない方は、下記の候補

を参考にして、何がしかのeラーニング学習体験(あるいはバーチャル体験)を

してから本書をお使いください。

【eラーニング教材の候補】(サンプルなどが無料で閲覧できるものの一例)

(科学技術)「JST技術者能力開発」http://weblearningplaza.jst.go.jp/ (ビジネス)「日本能率協会」http://tsukyo.jmam.co.jp/jmamwbt/ (情報処理)「大塚商会」http://www.e-owl.net/course/allcourse.html (大学英語)「北海道情報大学・英語 II」http://mugendai.do-johodai.ac.jp/~mugendai/ (児童英語)「よっくんの英語」http://www.yokkun.jp/ (中高私学)「江戸川学園取手中学・高校」http://www.e-t.ed.jp/ (情報保護)「個人情報保護セミナー」http://www.jecc-net.co.jp/truste/cd/cd_top.html

【eラーニング関連参考書】(実践事例集)

先進学習基盤協議会(ALIC)編著(2003)『eラーニングが創る近未来教育

―最新eラーニング実践事例集-』オーム社(1600 円)

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■■■ eLF テキスト (目次)

<学習前の準備2(推奨):教育経験・教材制作経験>

本書は、eラーニングかどうかに関わらず、教材制作の体験、もしくはインスト

ラクタ体験があるとより理解が深まるように書かれています。これは必須条件で

はありませんが、自己の教育体験、もしくは教育された体験(被教育体験)を思

い出しながら、本書を読み進めていくことを推奨します。下記の書籍は、教材設

計についての参考書です。まずこの書籍を学習してから本書を読む、もしくは、

本書での学習と並行して参考にすることをお勧めします。

・鈴木克明(2002)『教材設計マニュアル』北大路書房(1900 円)

・リー&オーエンズ(2003)『インストラクショナルデザイン入門―マルチメデ

ィアにおける教育設計』東京電機大学出版局(5400 円)

<学習の進め方>

本書は、ブレンディング講習会の予習用テキストとして書かれています。講習会

に参加する前に、本書を読破し、章末問題を事前に提出することが要求されてい

ます。提出方法・期日については、ブレンディング講習会の案内をご覧ください。

本書はまた、これ自体で独学用教材として設計されています。添付のCD-RO

M3枚は、本書の内容を執筆担当者自身が、かいつまんで解説したものです。中

身は重複していますので、読んで理解したい方は本書を中心に、また、聴いて理

解したい方はCD-ROMを併用して学習してください。さらに、本書を用いた

学習を支援するために、「eラーニングファンダメンタル学習支援サイト」が用

意されています(http://www.et.soft.iwate-pu.ac.jp/eLF/)。章末レポートを

閲覧・交換できる掲示板コーナーや、Web上に用意された関連教材および関連

情報へのリンクがあります。ご活用ください。

本書は、序章から第13章までの本論と、「はじめに」「あとがき」「実力診断課

題」から構成されています。「はじめに」は、本論に入る前に是非お読みくださ

い。「あとがき」は、筆者のことをより良く知ってから学習を始めたい人は、学

習前にどうぞ。「実力診断課題」は、学習に取り組む前にチャレンジすると、学

習の前後で自分の実力がどの程度アップしたかを自己評価できる道具として準

備されています。上手に使って、独学を『自分流に』設計して学習してください。

各章には、冒頭にその章の「学習目標」が書かれています。これをあらかじめ読

んで、頭に留め置きながら学習を進めると効果的です。また、章末には、レポー

ト課題が挙げられています。章末レポート課題に続いて、「受講者の反応」とし

てレポート課題への解答例が掲載されています。独学を進めるときには、「受講

者の反応」に目を通す前に、自分で課題への解答を作ってみることを勧めます。

また、「eラーニングファンダメンタル学習支援サイト」には、これ以外の解答

例があり、誰でも閲覧することができます。さらに、同サイトにユーザ登録する

と、自分のレポートをWeb上に発信し、閲覧者からのコメントを得ることがで

きる「レポート交換」にも参画できます。

インストラクショナルデザイナーとして腕を磨くためには、まずは、上記のよう

に自分自身の学習プロセスを意識し、自身で工夫し、その成果を自身で確かめて

みる経験を重ねることが重要です。本書が、内容のみならず、eラーニング環境

を含んだ学習支援システムの事例としてインストラクショナルデザイナーを志

す(?)皆さんの参考になることを祈念しています。

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■■■ eLF テキスト (目次)

e ラーニングファンダメンタル パッケージ版テキスト

章目次 監修の言葉

はじめに

章目次

詳細目次

図表一覧

「受講者の反応」一覧

はしがき:3つのエピソード....................................................................................端-1 序 章 教育工学者が見たeラーニング ..........................................................序-1 第 1章 企業内教育とeラーニング(担当:小松秀圀) ................................... 1-1 第 2章 eラーニングの開発工程(IDプロセス概観).................................... 2-1 第 3章 eラーニングにおける評価技法(第 2 節担当:小松秀圀) ................ 3-1 第4章 eラーニング前史(これまでと何が同じで何が違うか) .............. 4-1 第 5章 eラーニングを支える技術と標準化(ゲスト講師:仲林 清) ........ 5-1 第6章 eラーニングの構成要素 (何がデザインできるか) .................. 6-1 第7章 eラーニングシステムの設計 ............................................................... 7-1 第8章 eラーニングコースの設計 ................................................................... 8-1 第9章 eラーニングにおける学習支援設計 ................................................... 9-1 第10章 eラーニングにおける動機づけ設計 ................................................. 10-1 第11章 eラーニングと自己管理学習 ............................................................. 11-1 第12章 eラーニングと情報社会 ..................................................................... 12-1 第13章 eラーニング専門家の育成 ................................................................. 13-1 実力診断課題(最終試験問題) ............................................................................. 14-1 あとがき

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■■■ eLF テキスト (目次)

詳細目次

はしがき:3つのエピソード

ASTDTechKnowledge2003(新参者セッションで挙がった圧倒的多数の手) KSET2003(ライゲルースの講演に対するハラシム教授の反論) SIGEDU 事例研究会 2003(リコーテクノシステムズ社の発表)

序 章 教育工学者が見たeラーニング

第 1 節 e ラーニングとは何か:e ラーニングの定義 .................................................... 0-2 0-1-1:eラーニングのエッセンスはデジタル化である(ブロードベント) 0-1-2:トレーニングを越えることである(ローゼンバーグ) 0-1-3:インタラクション(双方向性)である(ALIC) 0-1-4:eラーニングとは何か:香取の整理と本講座での定義 コラム:eラーニングのeは何のe? 第 2 節 日本における e ラーニングの短い歴史 ............................................................. 0-7 コラム:e-learning にまつわる 15 のおとぎ話(シャンク) 第 3 節 e ラーニングとインストラクショナルデザイン(ID)................................ 0-10 第 1章 企業内教育とeラーニング(担当:小松秀圀)

はじめに .......................................................................................................................... 1-2 第 1 節 日本の企業内教育.............................................................................................. 1-2 第 2 節 インストラクショナルデザインの骨格 ............................................................. 1-5 第 3 節 情報化社会の教育の特性................................................................................... 1-7 第 4 節 日本におけるeラーニング活用の弱点 ............................................................. 1-9 第 5 節 社会人大学院................................................................................................... 1-10 第 6 節 日本の企業内教育の問題点 ............................................................................. 1-11 第 7 節 日本の努力すべきポイント ............................................................................. 1-12

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第 2 章 eラーニングの開発工程(インストラクショナルデザイン・プロセス概観)

第1節 IDへの批判と反論 .......................................................................................... 2-2 第2節 ADDIEモデル:IDプロセスの一般形 ...................................................... 2-5 コラム:『ASTD 研修デザイン・実施ハンドブック』 第3節 IDプロセスモデルとシステム的アプローチ ................................................... 2-8 2-3-1:Dick & Carey モデル:教材レベルのIDプロセスモデル 2-3-2:IDプロセスモデルと評価計画の策定:テストはいつ作るか? 2-3-4:Gagne & Briggs モデル:システム開発を念頭に置いた上級ID者モデル

第 4 節 教育工学とIDはどう違うか? ...................................................................... 2-12 第 5 節 時間がかからないIDプロセスモデルへの挑戦 ............................................. 2-14 2-5-1:IDプロセスモデルの第4世代とEPSS 2-5-2:電子的職務遂行支援システム(EPSS) 2-5-3:ラピッドプロトタイピング コラム:鈴木の 3 段階モデル

第 3 章 eラーニングにおける評価技法

第 1 節 学習目標を知らせることの功罪 ........................................................................ 3-2 第 2 節 カークパトリックの4段階:企業内教育評価の 40 年選手(小松秀圀担当) .. 3-3 第 3 節 目標明確化の3要素:目標行動・評価条件・合格基準 .................................... 3-9 コラム:経済学的視点からも目標の明確化が求められる 第 4 節 出入口を明確にするために用いる3つのテスト ............................................. 3-12 コラム:TOTEモデル(Test-Operate-Test-Exit) 第 5 節 学習課題の性質と適切な評価方法:ブルームとガニェ .................................. 3-14 コラム:ポートフォリオで自己評価と自己アピール能力を育てる 第 6 節 eラーニングで用いる教材の形成的評価........................................................ 3-19 コラム:評価機関(有識者)の評価はあてにならない?

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第4章 eラーニング前史(これまでと何が同じで何が違うか)

第1節 eラーニングの登場で初めて可能になったことは何か..................................... 4-2 第2節 教育メディア利用の系譜 ................................................................................... 4-4 4-2-1:マルチメディア教材の時代 4-2-2:プログラム学習・ティーチングマシン・CAI教材の時代

コラム:ロブリヤーの指摘とCAI説明書の要件 4-2-3:メーガーの三つの質問

コラム:日本ユニシス・ラーニング社訪問 第 3 節 遠隔教育の系譜 ............................................................................................... 4-14 4-3-1:遠隔教育を支える4つの理論 4-3-2:遠隔教育だからこそできること

コラム:遠隔教育による教育のパラダイムシフトの可能性(OECD) 第 5章 eラーニングを支える技術と標準化(ゲスト講師:仲林 清)

第1節 標準化の意味と意義 .......................................................................................... 5-2 第2節 eラーニングにおける標準化 ............................................................................ 5-4 第3節 コンテンツ標準規格SCORM ........................................................................ 5-6 5-3-1:SCORMの歴史

5-3-2:LMSとコンテンツの相互運用性

5-3-3:コンテンツの再利用性

5-3-4:インストラクショナルデザインとの関係

第4節 今後の動向 ...................................................................................................... 5-13 5-4-1:シーケンシング

5-4-2:コンテンツ権利管理

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第6章 eラーニングの構成要素 (何がデザインできるか) 第 1 節 e ラーニングの成功に向けてデザインする ....................................................... 6-2 第2節 eラーニングカルチャーのデザイン ................................................................. 6-4 第3節 e ラーニングシステムのデザイン...................................................................... 6-5 第4節 e ラーニングコースのデザイン ......................................................................... 6-7 第5節 ユーザビリティのデザイン ............................................................................... 6-8 6-5-1:使いやすさと学びやすさ 6-5-2:ユーザビリティ研究の成果 第 6 節 デザイン要素とツール(Horton の見取り図)............................................... 6-12 第 7 節 変化のプロセスデザイン................................................................................. 6-13 第7章 eラーニングシステムの設計

第 1 節 eラーニングシステム開発工程 ........................................................................ 7-2 第 2 節 eラーニングシステムの構成要素..................................................................... 7-3 第 3 節 ブレンディング技法 .......................................................................................... 7-4 7-3-1:中核型と両端型のブレンティング 7-3-2:集合教育とインストラクタを用いるべきなのはいつか? 7-3-3:プレゼンテーションを使うべきときはいつか 7-3-4:良くデザインされた e ラーニングのメリット 7-3-5:研修目的に応じた研修手段の選択 第 4 節 研修以外の選択肢を視野に入れる................................................................... 7-11 7-4-1:EPSS(電子的職務遂行支援システム) 7-4-2:KMS(ナレッジマネージメントシステム) 7-4-3:ID者が知っておくべきID以外の管理手段 第8章 eラーニングコースの設計 第 1 節 eラーニングコース(コンテンツ)開発工程................................................... 8-2 第 2 節 構造化技法と系列化技法................................................................................... 8-3 8-2-1:学習課題の種類と適切な課題分析 8-2-2:ICM(教授カリキュラムマップ) 第 3 節 構造化・系列化と学習者制御............................................................................ 8-9

コラム:画面構成理論(CDT)と学習者制御 第 4 節 構成主義と積み上げ方式の否定 ...................................................................... 8-11

コラム:ガーベッジ・イン、ガーベッジ・アウト

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第9章 eラーニングにおける学習支援設計

第1節 e ラーニングにおける学習支援設計:3つの要素............................................. 9-2 第2節 ガニェの 9 教授事象:学びのプロセスを支援するID理論 ............................. 9-3 9-2-1:導入=新しい学習への準備を整える 9-2-2:情報提示と学習活動=新しい事柄を自分のものにする 9-2-3:まとめ=でき具合を確かめ、忘れないようにする 第 3 節 学習成果の 5 分類と教授方略 ......................................................................... 9-10 9-3-1:知的技能の学習条件 9-3-2:言語情報の学習条件 9-3-3:認知的方略(学習技能)の学習条件 9-3-4:態度の学習条件 9-3-5:運動技能の学習条件 第4節 行動主義にもとづく学習支援設計:ドリル演習メカニズム設計 .................... 9-15 9-4-1:ドリル型教材の骨組み 9-4-2:練習サイクル構築の基本設計 第5節 構成主義にもとづく学習支援設計................................................................... 9-22

コラム:印刷教材の活用で学習を支援する コラム:CBT教材構成上のポイント 5 つ(鈴木・佐伯)

第10章 eラーニングにおける動機づけ設計

第1節 eラーニングにおける動機づけ設計とは何か? ............................................. 10-2 第2節 ケラーのARCS動機づけモデル................................................................... 10-3 10-2-1:動機づけ研究を 4 つの要因に整理する 10-2-2:学習意欲を高める作戦 10-2-3:ARCS モデルの理論的基盤とシステム的活用 第3節 ネットワーク化が学習意欲に与える影響 ...................................................... 10-11 10-3-1:メンバーの責任と相互依存性 10-3-2:援助的なやりとり 10-3-3:協同学習の技能とその訓練 10-3-4:ネットワーク化の影響とARCSモデル

コラム:教育は投資か、消費か?

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第11章 eラーニングと自己管理学習

第 1 節 eラーニングにおける自己管理学習 ............................................................... 11-2 第 2 節 肯定的な学習環境(PLE)を整える ........................................................... 11-4 第 3 節 自己管理学習へつなげる学習環境の設計........................................................ 11-5 11-3-1:自己管理学習とインストラクタの役割 11-3-2:オンライン学習における足場づくりのテクニック 11-3-3:遠隔教育の双方向性ルーブリック 11-3-4:e ラーニングに影響を与える学習者特性 第 4 節 成人学習学(アンドラゴジー) .................................................................... 11-14 第12章 eラーニングと情報社会

第 1 節 これからの学習環境のデザイン原則 ............................................................... 12-2 第 2 節 学校の情報化と情報活用能力の育成 ............................................................... 12-3 12-2-1: 情報活用能力を育てる学校 12-2-2: 優秀な労働者を育てる工業型の学校 12-2-3: 学校改革の動きと学校の情報技術モデル 第 3 節 学びの常識の転換を迫る大学教育の実践記録................................................. 12-8 12-3-1:『メディア論』で学んだこと 12-3-2:インターネットの基礎を教える試み~タレ流し講義からの脱却を目指して 12-3-3:「教育」という言葉に対するイメージが変わった 第 4 節 新しい学びのスタイルを提案する教員研修 .................................................. 12-14 第5節 N社の「驚くべき」新入社員研修プログラム ............................................... 12-18 第13章 eラーニング専門家の育成

第 1 節 あなたにとっての e ラーニングファンダメンタルを振り返る........................ 13-2 第 2 節 e ラーニングファンダメンタル開発の経緯と試行の舞台裏 ............................ 13-4 13-2-1:eラーニングファンダメンタルの内容分析 13-2-2:「eラーニングファンダメンタル」の学習支援設計 13-2-3:「eラーニングファンダメンタル」試行の構成要素と開発体制 第 3 節 e ラーニングファンダメンタルの次に来るもの ............................................ 13-10 第 4 節 ID者のコンピテンシ-とキャリアパス...................................................... 13-13 実力診断課題(最終試験問題) ............................................................................. 14-1 あとがき .......................................................................................................................後-1

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図表一覧 図表端-1:工業社会と情報社会の組織間の主な違い(ライゲルースによる) 図表0―1:e ラーニングの4タイプとこれまでの学習との比較(ブロードベントによる) 図表0-2:ローゼンバーグが主張するeラーニングの 3 条件 図表0-3:eラーニングの類似概念(香取による) 図表0-4:第 3 世代のeラーニング(根本による) 図表0-5:eラーニングにまつわる 15 のおとぎ話(シャンクによる) 図表0-6:IDを取り巻く社会的変化(マクロチェンジ)(Rothwell & Kazanas, 1998) 図表0-7:IDそのものに要求される変化(マイクロチェンジ)(出典同上) 図表0-8:ID必要性チェックリスト(Piskurich, 2000, p.11) 図表1-1:研修基礎講座の7分野(田代空による) 図表1-2:日本とアメリカの企業内教育比較 図表1-3:eラーニングの使われ方日米比較 図表2-1:ADDIEモデル(IDプロセスモデルの一般形) 図表2-2:ADDIEモデル(『ASTD 研修デザイン・実施ハンドブック』、p.29) 図表2-3:『ASTD 研修デザイン・実施ハンドブック』の構成 図表2-4:ディック=ケリーのIDプロセスモデル(1978;1985 年版:初級ID者用) 図表2-5:インストラクタ向けIDプロセスモデル(Dick & Reiser, 1989) 図表2-6:システム的 vs 伝統的アプローチによる企業内教育 図表2-7:ガニェ=ブリッグスのIDプロセスモデル 図表2-8:教育工学の5領域(清水他訳、2002:Seels & Richey, 1994, p.) 図表2-9:IDモデルでないもの(ライゲルースによる) 図表2-10:第 4 世代ISDのモデル(Tennyson,1995) 図表2-11:ラピッドプロトタイピングの手順 図表2-12:実践者のための3段階CAI教材作成法(鈴木、1988) 図表3-1:IT系WBTコースの学習内容に関する評価結果 図表3-2:企業内教育における教育評価の目的 図表3-3:カークパトリックの 4 段階評価モデル 図表3―4:評価レベルと難易度・研修効果との関係 図表3-5:TOTEモデル 図表3-6:ガニェの学習成果の5分類と外国語学習の例(鈴木、1989) 図表3-7:ガニェの5つの学習成果と出入口の明確化 図表4-1:eラーニングの 11 のベネフィット(ローゼンバーグ、2002 による) 図表4-2:マルチメディアの進展と要素技術の流れ 図表4-3:マルチメディアの応用領域とその動向(Tway, 1995) 図表4-4:プログラム学習の 5 原理 図表4-5:CAI教材の「説明書」に盛り込むべき事項(鈴木、1988) 図表5-1:WWWにおける標準規格 図表5-2:eラーニング実行サイクル 図表5-3:eラーニング標準規格の例 図表5-4:SCORMのバージョンと構成要素 図表5-5:CMI/SCORMコンテンツの構造 図表5-6:SCORM規格の構成 図表5-7:LMSとコンテンツの役割分担 図表5-8:SCORM1.3の構成要素 図表5-9:シーケンシングの例(1)

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図表5-10:シーケンシングの例(2) 図表5-11:DREL 図表6-1:eラーニングのための戦略的基盤(ローゼンバーグによる) 図表6-2:e ラーニングコミュニティの全体像(香取による) 図表6-3:ラーニングカルチャー:失敗するものと成功するもの(ローゼンバーグ) 図表6-4:ユーザビリティの5側面(ニールセンによる) 図表6-5:教材の構成要素:何が変えられるか? 図表6-6:見やすさのポイント(鈴木、1994) 図表6-7:わかりやすさのポイント(鈴木、1994) 図表6-8:レベルと作業内容に応じたツール(ホートンによる) 図表6-9:変化のプロセス比較(Rothwell & Kazanas, 1998 による) 図表7-1:e ラーニング開発サイクルの4段階 17 要素モデル(ブロードベントによる) 図表7-2:eラーニングの類似概念(香取、2001 による)図表0-3の再掲。 図表7-3:集合研修と e ラーニングのブレンディング傾向(根本、2002 による) 図表7-4:インストラクタによる研修の長所と短所(リー&オーエン、2003 による) 図表7-5:プレゼンテーションが効果的に使われる場面(Kemp, 2000 による) 図表7-6:良くデザインされたeラーニングのメリット(ブロードベントによる) 図表7-7:研修目的に応じた研修手段の効果(Piskurich, 2000, p.76) 図表7-8:研修手段選択のためのチェックリスト(Piskurich, 2000) 図表7-9:EPSS導入会社に新採用になったセールスマンA氏の初日 図表7-10:ナレッジマネージメントの階層を構成する 3 つのレベル(ローゼンバーグ) 図表7―11:トレーニング・KMS・PSSの比較(ローゼンバーグによる) 図表7-12:(1)フィードバック手法(Rothwell & Kazanas, 1998 による) 図表7-13:(2)職務遂行支援(JOB・AID)(Rothwell & Kazanas, 1998 による) 図表7-14:(3)報奨システム(Rothwell & Kazanas, 1998 による) 図表7-15:(4)採用選考基準(Rothwell & Kazanas, 1998 による) 図表7-16:(5)組織の再設計(リデザイン)(Rothwell & Kazanas, 1998 による) 図表8-1:eラーニングコース開発の 8 ステップモデル(Broadbent, 2002 による) 図表8-2:学習課題の種類と課題分析 図表8-3:精緻化理論のマクロ設計技法(ライゲルースによる) 図表8-4:「怒った顧客に対応する」コースのICM(Gagne & Medsker, 1996 による) 図表8-5:学習者制御とアドバイスの用い方(クラークとメイヤーによる) 図表8-6:授業形態に影響を及ぼす3つの次元 図表8-7:ジャスパー教材利用で予想される授業の 3 タイプ 図表9-1:学習支援設計の事例:組織文化(Ingram & Hathorn, 2003 による) 図表9-2:Web上の相互作用の種類(Ingram & Hathorn, 2003 による) 図表9-3:ガニェの 9 教授事象とその応用例 図表9-4:人間の情報処理モデルと 9 教授事象 図表9-5:学習プロセスを助ける作戦~ガニェの9教授事象に基づくヒント集~ 図表9-6:ガニェの5つの学習成果と学習支援設計の原則 図表9-7:状態前進型ドリルの制御フロー(佐野、2003) 図表9-8:構成主義に基づくオンライン学習支援の要素 図表9-9:構成主義に基づくISD5原則(リーボウによる) 図表9-10:行動主義と構成主義を統合するシナリオ(スミス=グラットによる) 図表9-11:行動・認知・構成主義の「持ち場」(案) 図表 10-1:企業内教育における動機づけキーワード(ガニェ&メドックによる) 図表 10-2:ARCSモデルの4要因(鈴木、1995) 図表 10-3:学習意欲を高める作戦(学習者編)~ARCSモデルに基づくヒント集~ 図表 10-4:ARCSモデルに基づいたWBT教材の工夫

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図表 10-5:肯定的な相互依存性を確保する設計指針(フーパーによる) 図表 10-6:援助的なやりとりを促進させる設計指針(フーパーによる) 図表 10-7:協同学習を効果的に進めさせる訓練の設計指針(フーパーによる) 図表 10-8:ネットワーク化と「注意」の獲得・維持 図表 10-9:ネットワーク化と「関連性」の向上 図表 10-10:ネットワーク化と「自信」の確保 図表 10-11:ネットワーク化と「満足感」の高揚 図表 10-12:教育需要の主体・目的マトリックス(小塩による) 図表 11-1:モニタリングと動機づけの社会・経済学的理論(ウェスリーによる) 図表 11-2:マグレガーの X 仮説・Y 仮説の前提となる人間性についての想定 図表 11-3:職場が肯定的学習環境(PLE)かどうか見極めるための 30 の指標 図表 11-4:オンライン学習における足場づくりのテクニック(Dabbagh, 2003 による) 図表 11-5:「足場づくり」の必要度を決める変数(Dabbagh, 2003 による) 図表 11-6:遠隔教育の双方向性ルーブリック(Roblyer & Ekhaml, 2000 による). 図表 11―7:e ラーニングに影響を与える学習者特性(Miller & Miller, 2000 による) 図表 11-8:成人学習学モデルの前提(ノールズによる) 図表 11-9:アンドラゴジーとペタゴジーの差異(西岡による) 図表 11-10:成人が効果的に学習を行うための 7 つの原理(成人学習学:ノールズによる) 図表 11-11:プログラム要素のペダゴジーとアンドラゴジー比較(西岡による) 図表 11-12:自己主導型学習において学習者が留意すべきこと(トーによる) 図表 12-1:学習環境のデザイン原則(米国学術研究推進会議による) 図表 12-2:ブランソンが提案する学校の情報技術モデルとその他のモデル 図表 12-3:インターネットについての常識問題 10 図表 12-4:研修の進め方と新しい授業とのつながり 図表 13-1:「eラーニングファンダメンタル」カリキュラム当初案 図表 13-2:「eラーニングファンダメンタル」教育方法についての構想 図表 13-3:「eラーニングファンダメンタル」試行の構成要素と開発体制 図表 13-4:「e ラーニングマネジメント」構成案 第 1 版 図表 13-5:「e ラーニングデザイン」構成案 第 1 版 図表 13-6:ID領域・コンピテンシ-記述書(2000 年版 IBSTPI) 図表 13-7:第2版IDコンピテンシ-策定にあたって前提としたこと 図表 13-8:ID領域「専門家基礎」パフォーマンス記述書(2000 年版 IBSTPI) 図表 13-9:ID領域「計画と分析」パフォーマンス記述書(2000 年版 IBSTPI) 図表 13-10:ID領域「設計と開発」パフォーマンス記述書(2000 年版 IBSTPI) 図表 13-11:ID領域「実施と管理」パフォーマンス記述書(2000 年版 IBSTPI)

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「受講者の反応」一覧

注:「受講者の反応」は章末レポート問題への解答例として、各章末にあります。

序章課題 1 ■e ラーニングの定義に関して mikeb さん 序章課題 1 ■定義より書き方が先? nishi さん 序章課題 1 ■e ラーニングの「当面」の定義 フッチさん 序章課題 1 ■「eラーニングのeって?」

(shida さん)(ひろりさん)(naoko さん)(kojiro さん)(ちえさん) 序章課題 1 ■「サンタクロース症候群」 Sansara さん 序章課題 2 ■「おとぎ話」を信じる人 saku さん 序章課題 2 ■「6)e-ラーニングは教育コスト削減の手段である」への賛否両論?

(sugi さん)(にしかわさん)(なっちゃん) 序章課題 2 ■「一時間で何かを学ぶことが可能だ」に関して疑問 guwen さん 序章課題 2 ■おとぎ話はまだまだある shino さん 序章課題 2 ■「電子紙芝居的な WBT は良い教材とはいえない。」 Kazus さん 1 章課題 1 ■社会人大学院のシラバスに明記すべき点 ひろりさん 1 章課題 1 ■社会人大学院のシラバスの要件 naoko さん 1 章課題 1 ■私が考える理想のシラバス たけちゃん 1 章課題 2 ■独自性と汎用性 のべさん 1 章課題 2 ■組織も個人も日々の複雑な問題と対峙 kit さん 1 章課題 2 ■情報価値創造力の有無が企業の運命を左右する よしりんさん 1 章課題 2 ■社内の知を好循環させること shida さん 1 章課題 2 ■二重構造は認めて第 2 層を活性化する へいちゃん 1 章課題 3 ■経営に貢献するための方向性 てらぴーさん 1 章課題 3 ■企業内教育の実情とあり方 ヒロさん 2 章課題 1 ■コンピュータシステム開発工程との比較 Matsuda さん 2 章課題 1 ■テストを第一段階でつくる! shida さん 2 章課題 1 ■デザイナーに求められる能力 wanwan さん 2 章課題 2 ■あまりに思い当たる点が多く… Himar さん 2 章課題 2 ■自己の失敗の振り返り おがさん 2 章課題 2 ■伝統的アプローチは続く? zidan さん 3章課題 1 ■ダメなテスト問題 urakumi さん 3章課題 1 ■減点主義 ひろりさん 3章課題 1 ■部下のことを考えて「まずまずの評価」をした 秋さん 3章課題 1 ■絵の授業のポートフォリオ学習 Kazus さん 3章課題 1 ■ポートフォリオは使い方次第 wombat さん 3章課題 1 ■レベル3評価をやっています(事例提供) ライナスさん 3章課題 1 ■因果関係を見つけること自体が貢献になる テンテンさん 3章課題 2 ■つたない取り組み例からの考察 shida さん 3章課題 2 ■評価を嫌う企業の不思議 よしりんさん 3章課題 2 ■評価と「お客様」扱い kit さん 4 章課題 1 ■非同期と対面と mio さん 4 章課題 1 ■今は昔 ひろりさん 4 章課題 2 ■ローゼンバーグの 11 メリットによる分析 dorachan さん 4 章課題 2 ■英語教育に新しい視点を切り開いた 京大さん 4 章課題 2 ■メタ認知能力形成 mari さん 4 章課題 3 ■完全に忘れ去られているものではないが… tera さん 4 章課題 3 ■インタラクティブ VD の時代 Jin さん 5 章課題 1 ■標準化のメリット・デメリット へいちゃん

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5 章課題 1 ■e ラーニング標準化に関する疑問 MK さん 5 章課題 1 ■SCORM の引き起こす弊害 guwen さん 5 章課題 1 ■SCORM 規約遵守の光と影 ライナスさん 5 章課題 2 ■便利なときもあります steve さん 5 章課題 2 ■企画時にも役に立つし分かりやすい akimoto さん 5 章課題 2 ■通貨単位 SCO のべさん 5 章課題 3 ■権利を守るコスト ヤナギダさん 5 章課題 3 ■足かせとなり利用者の負担増を招く? steve さん 5 章課題 3 ■難しいですよね・・・・ kit さん 6章課題 1 ■使いやすさと学びやすさ タツさん 6章課題 1 ■ユーザビリティ:私の経験 Matsuda さん 6章課題 1 ■変わること・変えることを楽しむ labra12 さん 6章課題 1 ■研修部門ができるもうひとつのこと kit さん 6章課題 1 ■そこまでもがデザインの範囲か naoko さん 6章課題 2 ■失敗してないが成功もしていない弊社の学習文化 wanwan さん 6章課題 2 ■ゼロから始めるラーニングカルチャー 623 さん 6章課題 2 ■失敗を成功に:ラーニングカルチャ- KY さん 6章課題 2 ■2つのラーニングカルチャ- uta-uta さん 6章課題 3 ■アニメーション教材中心の弊社では yamari さん 6章課題 3 ■コンテンツ作成の役割分担 マロンさん 6章課題 3 ■狭義と広義の e ラーニングでできること zidan さん 6章課題 3 ■職責が広範囲になると焦点がぼける moto さん 7 章課題 1 ■集合教育を使わないでやる、と、もがいてみること のべさん 7 章課題 1 ■長所を組み合わせるのがブレンディング himar さん 7 章課題 1 ■あらゆる研修手段を有効に使う labra12 さん 7 章課題 1 ■ワープロは漢字を忘れるEPSS? chihiro さん 7 章課題 2 ■「操作ガイダンス機能」は好評だけど不要だった urakumi さん 7 章課題 2 ■生かせなかった e ラーニング事例 なっちゃん 7 章課題 3 ■「無化の思想」が私の考え方 イシケツさん 7 章課題 3 ■研修はできるだけ避けよう:3K+教育費? ヒロさん 7 章課題 3 ■一段高い視点で最も適した解決策を提案できるか へいちゃん 7 章課題 3 ■必要だから研修するの。 フッチさん 7 章課題 3 ■やっぱり私は日本人? Kazus さん 7 章課題 3 ■先生も反省会は楽しみでは? wombat さん 7 章課題 3 ■教育という美名に隠れた罠:FAX事例の分析 zidan さん 8 章課題 1 ■構造化と系列化 ika さん 8 章課題 1 ■ID と SD(System gaius さん 8 章課題 1 ■学習者制御と学習意欲 saku さん 8 章課題 1 ■構成主義と積み上げ方式 ttoku さん 8 章課題 1 ■ズームレンズ方式と設計の自由度 よしりんさん 8 章課題 3 ■学習者を大人扱いした学習者制御は有効 wanwan さん 8 章課題 3 ■「制御する」と学習者が選べば学習者制御 フッチさん 8 章課題 3 ■学習者制御にもブレンディングアプローチ ちえさん 8 章課題 3 ■生成援助法ができるインストラクタの養成 623 さん 8 章課題 3 ■eラーニングでの制御は難しい dorachan さん 8 章課題 3 ■回り道も学習の一部 MK さん 9 章課題 1 ■峠は越えた? poko さん 9 章課題 1 ■確かに、ドリルは深いです。 naoko さん 9 章課題 1 ■「授業の目標を知らせる」ことをやらない理由 たきさん 9 章課題 1 ■学習支援設計は考慮されていない himar さん 9 章課題 1 ■eLF 掲示板の復習テストは項目間隔変動型ドリル tami さん 9 章課題 2 ■ガニェの9教授事象による検証 yamari さん 9 章課題 2 ■「LMS に頼りすぎるとダメ Kazus さん 9 章課題 2 ■フリー英単語教材比較 mari さん

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9 章課題 2 ■わが社の 9 教授事象分析:eラーニングと集合研修 zidan さん 9 章課題 3 ■3 つの理論の違いと教育活動の分析 イシケツさん 9 章課題 3 ■折衷主義の検討;外国語教育の事例 Kojirou さん 10 章課題 1 ■動機の大切さは眠いときに思い知る ika さん 10 章課題 1 ■ARCS動機づけモデルと修了率に関する考察 ライナスさん 10 章課題 1 ■身近な例が私にとってのARCSモデル poko さん 10 章課題 1 ■フーパーへの反論 saku さん 10 章課題 2 ■弊社のプレゼンテーション教材のARCSは? Yamari さん 10 章課題 2 ■統計学の Web 教材 urakumi さん 10 章課題 2 ■大人だってほめられたい! なっちゃん 10 章課題 2 ■動機づけか学習そのものか uta-uta さん 10 章課題 2 ■講師とeラーニングのブレンディング? つっけんどんさん 10 章課題 3 ■eラーニングファンダメンタルの場合 guwen さん 10 章課題 3 □「guwen さんへの返信」 zidan さん 11 章課題 1 ■LMS導入に警鐘? labra12 さん 11 章課題 1 ■本質的なことは他のことに応用できる可能性が高い ヤナギダさん 11 章課題 1 ■私はアンドラゴジー派です。 Naoko さん 11 章課題 1 ■双方向性ルーブリック sugi さん 11 章課題 1 ■わが身を振返らされる章でした nishi さん 11 章課題 1 ■カリスマ・インストラクタ なっちゃん 11 章課題 1 ■バーチャル・インストラクタ ライナスさん 11 章課題 1 ■インストラクタの役割について いとちゅ-さん 11 章課題 1 ■あまりにも有名だけれど誤解されやすい「Y理論」 テンテンさん 11 章課題 2 ■Yで PLE26 点の事例 uta-uta さん 11 章課題 2 ■職場の学習環境はX仮説 タツさん 11 章課題 2 ■自分から考えて仕事をするのが、あたりまえ shida さん 11 章課題 3 ■成人学習のための弊社教材の分析 yamari さん 11 章課題 3 ■過去の経験から:当時の工夫が裏付けられた思い steve さん 11 章課題 3 ■成人学習の考え方:2つの事例から himar さん 12 章課題 1 ■とうとうここまで labra12 さん 12 章課題 1 ■「情報社会論」に疑問符なしですか? Yasu さん 12 章課題 1 ■そろそろ着陸しまーす steve さん 12 章課題 1 ■ノートにみる受講者の特徴 なっちゃん 12 章課題 2 ■事例(インターネットの基礎)考察 へいちゃん 12 章課題 2 ■大学教育の実践事例について Kojirou さん 12 章課題 2 ■新しい学習スタイルのきっかけに いとちゅ-さん 12 章課題 2 ■企業内研修の現実 ライナスさん 12 章課題 2 ■事例は大切:N社の事例=eLF では? マロンさん 12 章課題 2 ■タレ流し教育からの脱却 mi さん 13 章課題 1 ■学習目標が達成できるようになったかと聞かれたら ゆうきさん 13 章課題 1 ■とても楽しみです nyago さん 13 章課題 1 ■取り残される高等教育 mari さん 13 章課題 2 ■3,800 円で売られていれば,買う 623 さん 13 章課題 2 ■上位コースとても期待します zidan さん 13 章課題 3 ■目標がはっきりしました Kazus さん 13 章課題 3 ■ID者のコンピテンシーを常に念頭において himar さん 13 章課題 3 ■ズルイ。 saku さん 13 章課題 3 ■ID 者の職務 mi さん 13 章課題 3 ■自分への挑戦がまた増えました shida さん ――――― 注:「受講者の反応」は、eラーニングファンダメンタル試行受講者が掲示板に書き込んだ内容

を、各受講者の了解を得て、全部または一部(修正して)再掲したものです。「あとに続く方のためならば」と快く転載を許可いただいたことに対して、お礼申し上げます。