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Copyright by CANPAN
×ソーシャルメディアで支援者を獲得
・公益法人としての情報公開
・助成機関の立場から見る情報公開
日本財団/CANPAN 山田泰久Twitter:@canpan2009http://www.facebook.com/yamadamay
2012年10月2日 東京
×プロフィール山田泰久(やまだやすひさ)
・日本財団経営支援グループ 情報コミュニケーションチーム
(CANPAN、NPO情報発信、社内システム、公式サイト担当)
・日本ソーシャルブログ協会 会長他
1973年群馬県生まれ。
1996年日本財団に入会し、国際協力、総務部門を経て、2005年から4年間、福祉の助成担当に。563件の助成事業と障害者就労支援や発達障害、小地域福祉活動などの新規事業開発に携わる。
2009年6月より現職となり、「共感×信頼→つながり力」で社会を支える社会情報インフラ「CANPAN」の企画・開発、普及・利用促進に取り組んでいる。
人、地域、社会に良いことが大好きな「ソーシャル系男子」として、日々ソーシャルな情報を発信中。
twitter:@canpan2009 Facebook→http://www.facebook.com/yamadamay
ブログ:CANPAN講座 http://blog.canpan.info/koza/
Shop人にやさしく http://blog.canpan.info/p-shop/
CANPAN・NPOフォーラム http://blog.canpan.info/cpforum/
2
×日本財団とは?
3
•1962年設立の民間の助成財団
•2011年4月に財団法人日本船舶振興会から、公益
財団法人日本財団に
•ボートレース(競艇)の売上金(2.5%)と一
般・企業からの寄付金をもとに活動
•国(官)ではできないことや、施策が行き届かな
い問題の解決のために、「公の心」をもちながら
「民の視点」で取組んでいます。
×日本財団とは?
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ボートレース場:24ヶ所 場外売り場:42ヶ所
全国のボートレース場
×日本財団とは?
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日本財団 (にっぽんざいだん)は、ボートレースの売上げの2.5%をうけて、全世界のハンセン病の制圧プロジェクトやマラッカ海峡の航行の安全といった大型プロジェクトから、災害におけるボランティア活動にいたるまで、様々な「社会のお役に立ちたい」という事業を支援している助成団体です。
日本財団の事業 ~ 3つの柱 ~
【2010年度実績:3,395事業 約226億円】
1. 海や船に関する支援
2. 文化、教育、社会福祉等に関する支援
3. 海外の協力援助活動への支援
×
CANPANについて
発信から
情報収集ツールへ★「団体情報」と「ブログ」で情報発信事例を学ぶ
★「助成制度」と「事業成果物」を事業の参考に
6
×
「共感」「信頼」で活動実績を重ね、応援へつなげる活動応援サイクル
活動応援サイクル
オンライン決済ソリューション
<継続課金+都度課金> <都度課金のみ>
7
×
公益法人としての情報公開
・検索より詮索(情報開示)
・様々なウエブツールや手段を使って情報発信
・マスメディア、自社メディア、助成先団体メディア
・事業を通じて社会課題の周知と活動団体の広報支援
〇日本財団を正しく理解してもらう
〇公益活動を知ってもらう
〇ブログを中心とした情報発信
8
×
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日本財団のWeb系発信ツール
ストック情報
フロー情報
個人 団体
公式HP団体ブログ
facebookページ
twitter公式アカウント
TWスタッフアカウント
facebook個人
検索&知名度
ソーシャルネットワーク
スタッフブログ
YouTube
Ustream
プロジェクトブログ
会長ブログ
×
10
×
11
×
12
×
13
×
公益法人としての情報公開:イベント時
・組織と個人の発信のハイブリッド
・ソーシャルメディアとメルマガの活用
・イベント時のソーシャルメディア中継
・報告をしっかり行い、それを情報発信することで、
次への集客へ
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×
公益法人としての情報公開:イベント時
・組織と個人の発信のハイブリッド
15
×
公益法人としての情報公開:イベント時
・ソーシャルメディアとメルマガの活用
⇒ Facebookとツイッター(公式アカウントと個人)
⇒ 公式メルマガ(約3万人)、個人メルマガ(約2千人)
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×
公益法人としての情報公開:イベント時
・イベント時のソーシャルメディア中継
・報告をしっかり行い、それを情報発信することで、
次への集客へ
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メルマガ
×
助成機関の立場から見る情報公開
・これからの活動団体には情報発信力が必要不可欠
・今、何をしているかがネットでわかる
・事業報告から、進捗報告(リアルタイム報告)へ
CANPANから見えてきたこと
・情報発信とファンドレイジングはセット
・情報発信から関係づくりへ
・コミュニケーション戦略の必要性
・社会を変える情報発信18
×
自分の活動だけを伝える時代は終わり。
• 調査と分析と発信
• メディアとしての公益法人、活動団体としての公益法人
・書籍出版や白書作成(マドレボニータ、ACE、NEWVERY等)がここ数年の傾向
・情報発信で世の中を巻き込む、社会に対して提言を行う
⇒行政との協働や、企業のCSRとの連携へ
社会を変える情報発信
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×
公益法人の情報発信の役割
公益法人
社会社会的課題
①活動
②情報開示・発信
社会的関心の高まり潜在的受益者の発掘新規活動者の参入
③支援(ヒト・モノ・カネ)
④関心
社会を変える情報発信
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