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ニニニニニニニニニ ニニニニニニ ニニニニニニ ニニニニニニニニニ ・・ ニニニニニニニニニニ ニニニニニニ ニニニニニニ http://www.mneme.co.jp

ニーモニックガード 不正アクセス・データ漏洩・端末盗用を防止する ユーザ本人認証ソフト

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ニーモニックガード 不正アクセス・データ漏洩・端末盗用を防止する ユーザ本人認証ソフト. ( 有)ニーモニック セキュリティ http://www.mneme.co.jp. 人は物をなくすもの. 1 年間でビジネスマンの15%が何らかの携帯端末紛失を経験している (ガートナージャパンの調査)   → 紛失・盗難に備えた盗用・データ漏洩対策が提供されなければモバイル・オフィスは絵に描いた餅に終わる. セキュリティと人間. ×. 端末機が通信を行なうと考える   → 主体は端末機   → ユーザーは蛋白質製入出力ロボット・客体   → 人間の脆弱性は視野の外. - PowerPoint PPT Presentation

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Page 1: ニーモニックガード 不正アクセス・データ漏洩・端末盗用を防止する ユーザ本人認証ソフト

ニーモニックガード

不正アクセス・データ漏洩・端末盗用を防止するユーザ本人認証ソフト

(有)ニーモニック セキュリティhttp://www.mneme.co.jp

Page 2: ニーモニックガード 不正アクセス・データ漏洩・端末盗用を防止する ユーザ本人認証ソフト

人は物をなくすもの

   1 年間でビジネスマンの15%が何らかの携帯端末紛失を経験している (ガートナージャパンの調査)

  → 紛失・盗難に備えた盗用・データ漏洩対策が提供されなければモバイル オフィス・は絵に描いた餅に終わる

Page 3: ニーモニックガード 不正アクセス・データ漏洩・端末盗用を防止する ユーザ本人認証ソフト

セキュリティと人間

• 端末機が通信を行なうと考える  → 主体は端末機  → ユーザーは蛋白質製入出力ロボット・客体  → 人間の脆弱性は視野の外

•人が端末機を介して通信を行なうと考える  → 主体は老若男女の生活人  → 端末は人間の支配下にある手段・客体  → 人間の脆弱性はセキュリティの重要課題

×

Page 4: ニーモニックガード 不正アクセス・データ漏洩・端末盗用を防止する ユーザ本人認証ソフト

本人認証ソフトの意義

完璧に防衛された暗号化データも

正規ユーザーには暗号を解いた平文で提

> データ漏洩・端末盗用防止の要はユーザー本人認証

正規ユーザーに成りすますことができた人物の前では、どんなに完璧な

漏洩防止手段も全く無力

Page 5: ニーモニックガード 不正アクセス・データ漏洩・端末盗用を防止する ユーザ本人認証ソフト

本人認証のセキュリティ

一般に使われている覚え易さ優先のパスワードは余りに脆弱、そこで

パスワード管理を厳格にすればセキュリティが上がる

世界に一つ、この身体を照合すればセキュリティが上がる特定の小物の非保持者を排除すればセキュリティが上がる

上記を組み合わせればセキュリティが上がる

自明の常識?

Page 6: ニーモニックガード 不正アクセス・データ漏洩・端末盗用を防止する ユーザ本人認証ソフト

パスワードのパラドックス

パスワードの桁数を大きくする・無機化する・頻繁に変更するセキュリティは上がるはず

一部の人には有効、殆どの人は実行不能

メモ携帯・貼り出し

セキュリティ崩壊へ

モバイル環境では致命的なセキュリティ崩壊アカウントの数が増えると、この崩壊現象はさらに顕著に

意図入力を何度か間違えると続行不能とするまぐれ当たりによる不正行為の確率は小さくなるはず

ユーザー情報を得た第三者には、類推容易

思い出せない=業務不能なので身近にあるデータ(電話番号、誕生日など . )を使う

セキュリティ崩壊へ

意図

Page 7: ニーモニックガード 不正アクセス・データ漏洩・端末盗用を防止する ユーザ本人認証ソフト

生体照合のパラドックス

本人のみが持つ生体の特徴点を照合するセキュリティは上がるはず

生体照合システムは、パスワード単独照合よりも更に低いセキュリティしか提供

せずセキュリティ崩壊へ

意図

突然のケガなど本人でありながら拒絶される「本人拒否」問題を原理的に伴う

「本人拒否=業務不能」を避けようとして パスワードを OR方式で併用

パスワードを破ればよい

更に、こうなる絶対に忘れないもの(最も類推容易な)を使うか 或いは メモ携帯・貼り出し

恐らく使わないと予想して登録するパスワード

但し、管理者が常駐しパスワード併用禁止が実行可能な場面では有効な場合も肉体の複製は不可能だが、肉体の特徴点の複製は容易 (実証 TV放映) 

混乱の背景は、識別(これは誰?) ≠  認証(これが本人?)の理解欠如

Page 8: ニーモニックガード 不正アクセス・データ漏洩・端末盗用を防止する ユーザ本人認証ソフト

所持物照合のパラドックス

特定の小物の保持者以外は排除セキュリティは上がるはず

絶対に忘れないもの(最も類推容易な)を使うか或いはメモ携帯

セキュリティ崩壊へ

意図

置忘れ

=業務不能

置忘れ

防止努力

置忘れ=業務不能の多発

パスワードを OR方式で併用

このループからの脱却を図る

モバイル端末との同時盗難の可能性増大

端末と小物の同時盗難を避ける努力

但し、パスワード併用禁止が実行可能な場面では有効

Page 9: ニーモニックガード 不正アクセス・データ漏洩・端末盗用を防止する ユーザ本人認証ソフト

組合せのパラドックス

AND型複合化は、「本人拒否・紛失・置忘れ=業務不能」問題を悪化させる

組合せによってセキュリティが向上することはない

むしろ、誤認識の拡散 → セキュリティ崩壊促進

OR型導入は、最低レベルへの回帰に帰結する

AND型でも OR型でもない組合せはありえない

単独では弱点がある技術も、複合化すれば      セキュリティは向上するはず

意図

Page 10: ニーモニックガード 不正アクセス・データ漏洩・端末盗用を防止する ユーザ本人認証ソフト

セキュリティ・パラドックス

セキュリティ・パラドックスとは

セキュリティを高めようとする意図が逆にセキュリティを下げてしまう皮肉な現象

生体照合の

パラドックス

パスワードの

パラドックス

所持物照合の

パラドックス 複合化の

パラドックス

Page 11: ニーモニックガード 不正アクセス・データ漏洩・端末盗用を防止する ユーザ本人認証ソフト

アイデンティティを考える

保有物・身体の同一性と人格の同一性– 情報セキュリティで重要なのは何?

  保有物の同一性–   保有物は所有者について何も語らない

  身体の同一性–   多重人格者と記憶の非連続性

  人格の同一性–   記憶の連続性

業務遂行者は連続した記憶を保持する同一の人格でなければならない

身体・保有物の同一性確認は人格の同一性確認の代替にはならない

Page 12: ニーモニックガード 不正アクセス・データ漏洩・端末盗用を防止する ユーザ本人認証ソフト

人格の同一性確認手法

人格の同一性確認は連続性記憶の共有の確認なしには成立しえない

文字化できる客観的な本人関連データは容易に第 3者に知られ得る

主観的で視覚的な本人記憶イメージを第 3者が知るのは容易ではない

視覚的イメージの照合方法を探究する長期記憶を照合データとする手法を開発する

ユーザにストレスをかけない工夫をこらす 

Page 13: ニーモニックガード 不正アクセス・データ漏洩・端末盗用を防止する ユーザ本人認証ソフト

セキュリティ パラドックス克服の一里塚・画像・絵文字パスワードの利点と限界

利点     具象的視覚記憶に頼る     > 英数字パスワードよりも易しい記憶の保持

    記憶の「再生」ではなく対象の「再認」による     > より易しい記憶の復元 

限界   依然パスワードのセキュリティ・パラドックスを抱える      特に表示装置の小さなモバイル端末では弱点が顕著

Page 14: ニーモニックガード 不正アクセス・データ漏洩・端末盗用を防止する ユーザ本人認証ソフト

正規ユーザーは…

認証シンボルを登録順序どおり選択するだけで個人認証完了。

本人を推定するエラーは許容される。

忘れるはずのない愛着のあるシンボルを

照合データとし囮のシンボルに混在させる

セキュリティパラドックスを克服する

ニーモニックガード

不正アクセスを強要された ユーザーは…

認証   +  異常事態シンボル    シンボル             ↓   認証した上で(脅迫者に知られることなく)異常事態対応(囮データへの誘導、管理者への通報、 etc. )

不正使用者は…

 総当りを試みる

非登録シンボルのみの選択

 不正使用自動判定 

管理者通報・操作不能

Page 15: ニーモニックガード 不正アクセス・データ漏洩・端末盗用を防止する ユーザ本人認証ソフト

Mnemonic Guardovercome security paradox

20年程昔に撮った孫娘の写真 4枚を照合データ(パスシンボル)とした高齢者用認証画面の例 小画面では

見やすくする為にポイントされているシンボルを拡大する

Page 16: ニーモニックガード 不正アクセス・データ漏洩・端末盗用を防止する ユーザ本人認証ソフト

簡便な操作確実なユーザー確認

正規ユーザー: 認証画面上を数回タッチするだけの気軽な本人確認

本人推定エラーは許容され、ストレスを感じることもなく無制限 の試行錯誤

侵入者・盗人:  他人推定エラーは許容されず、速やかに操作不能となり 盗用・データ漏洩を有効に防止

  異常事態通報機能 ・ 認証画面縮小機能

  チャイルドロック機能 ・ 認証画面自作機能

懐かしい・愛着あるシンボルを使えば、忘れることなく、誰にでも簡単

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製品ラインアップ#1

Windows2000・ PocketPC モバイル版コード名  LW2K-S / LWPC

誤作動防止(チャイルドロック)後の最終不正判定時に機器を操作不能にし、 Windows2000を搭載したノートパソコンや PocketPCを搭載した PDAの盗用・データ漏洩を防止します。有力オンラインショップから \2,980で好評ダウンロード販売中です。

Windows2000 エンタープライズ版コード名  LW2K-E

ドメイン管理下で LANに接続されたWindows2000パソコンの不正ログオンを防止します。誤作動防止(チャイルドロック)後の最終不正判定時にはログオンを拒絶すると共にシステム管理者に警報を送ります。 LANに接続されていない時にはモバイル版と同様に機器を操作不能にして盗用・データ漏洩を防止します。( 5 月より本格販売)

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製品ラインアップ#2

ウェブ・アクセス認証  PC対応版コード名  WAWS( Windows)  WALS( Linux)  WAHS( Linux/Windows Hybrid)

営業マンが出張・外出先から会社のウェブサーバーにアクセスする場合などに有効なユーザ認証を行なうものです。一般消費者向け電子取引全般に適用できる汎用性の高い製品です。当社ウェブサイトに体験コーナーを用意します。( 5 月初旬予定)

ウェブ・アクセス認証 携帯電話対応版コード名  WABP-LS

ウェブ・アクセス認証の一種で、携帯電話の小型画面に対応し、内蔵デジカメ撮影画像を認証画面として登録できる機能を備えたシステムです。ブラウザー携帯電話を組み込んだ業務モバイル・アプリを運営する企業や有償サービスを提供するISPでお使い頂くユーザ認証ソフトです。( 6 月初旬体験コーナー設置予定)

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製品ラインアップ#3

ニーモニック認証 汎用ライブラリコード名  MLWI(Windows)   MLLI(Linux)  MLJA( Java/携帯電話)

 PC や携帯端末上で個々のアプリケーションを立ち上げる時のユーザ認証をニーモニック認証で行なうものでソフトウェアベンダを販売先とする製品です。( 7 月初旬 SODECにて発表予定。) 

認証画面作成ソフトコード名  VPPU

写真・イラスト・漢字その他のシンボルを使って自分用の認証画面を作成できるユーティリティです。モバイル版とエンタープライズ版には無償でバンドルされています。

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事業ラインアップ#1

認証画面作成代行ビジネス

多忙な或いはPCの操作に不慣れな中高年~高齢者ユーザの為に認証画面作成を代行する事業です。関連ソフトウェアは通信・放送機構 TAOの助成を受けて開発しました。

ユーザ システム相互認証システム開発プロジェクト・

ニーモニック認証の基本ロジックを双方向に用いて「システムによる人の認証」と「人によるシステムの認証」を同時に行なう相互認証システムを開発しています。通信・放送機構の先進技術型研究開発助成金交付が決定したもので、東京大学生産技術研究所今井研究室の指導を受けて進めています。

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事業ラインアップ#2

個人情報の保護と活用を両立する情報通信プラットフォーム開発事業

ユーザ主権とリスク極小化を原理とし、確実なユーザ本人認証と高度な匿名性を両輪として、プライバシーを保護しつつ個人データの有効利用を図ることができます。(株)富士通プライムソフトテクノロジとの共同事業で、情報処理技術振興協会 IPA 平成 14 年度次世代ソフト開発事業採択案件です。

健康データ

固定データ・名前・住所・年齢・電話番号

・計測データ(血圧、体重等)・年代・性別

公開データのみ配信 匿名化暗号化

公開データ

非公開データ

ユーザー

・名前・住所・年齢・電話番号

・血液型

・年代・性別

ネットに流れない。固定データはユーザが保管し、

個人情報のファイヤーウォール

サービス利用者

最終サービス事業者

公開サービス

非公開情報

仲介サービス事業者

公開サービス

非公開情報

匿名宛で配信データマインニングの提供

匿名P2P型DB

匿名P2Pネットワーク基盤

公開データの収集

公開サービス

サービスの提供匿名宛で配信サービスの提供匿名宛で配信

公開サービス

公開サービス

匿名P2Pネットワーク基盤とニーモニック認証の統合

検索エージェント

リファレンス

電子署名

健康データ

固定データ・名前・住所・年齢・電話番号

・計測データ(血圧、体重等)・年代・性別

公開データのみ配信 匿名化暗号化

公開データ

非公開データ

ユーザー

・名前・住所・年齢・電話番号

・血液型

・年代・性別

ネットに流れない。固定データはユーザが保管し、ネットに流れない。固定データはユーザが保管し、

個人情報のファイヤーウォール

サービス利用者

最終サービス事業者

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仲介サービス事業者

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匿名宛で配信データマインニングの提供

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匿名P2Pネットワーク基盤

公開データの収集

公開サービス公開サービス

サービスの提供匿名宛で配信サービスの提供匿名宛で配信サービスの提供匿名宛で配信サービスの提供匿名宛で配信

公開サービス公開サービス

公開サービス公開サービス

匿名P2Pネットワーク基盤とニーモニック認証の統合

検索エージェント

リファレンス

電子署名

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会社概要

■会社名     有限会社 ニーモニック セキュリティ          (  Mnemonic Security Limited  )■所在地     大阪市北区曽根崎 2丁目 16 番 19 号 りそな梅田ビル 7 階         〒 530-0057  Tel : 06-6361-5311 Fax : 06-6315-5271 

          Mail : [email protected]■主な事業内容  個人認証用ソフトウェアの開発、販売■設立       1995 年 11 月9日■資本金      500 万円( 2002 年8月1日現在)■決算期      9 月 30 日(年 1回)■役員      代表取締役   國米 仁         取 締 役   桝野 隆平■取引銀行    りそな銀行梅田支店、三井住友銀行梅田支店■加盟団体    大阪商工会議所         モバイルコンピューティング推進コンソーシアム         ホームアイランズセキュリティ協議会■URL       http://www.mneme.co.jp

(有)ニーモニック セキュリティ