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産業振興分野. ふるさと雇用再生基金事業 実績報告. 若年者自立支援促進 事業 【 大阪府高槻市 】. 事業概要. 高槻市在住の障がい者、ひきこもり・ニート等の若年者の職業自立支援を図る為、 NPO 法人フェルマータと連携し、職業体験を行うことにより、若年者の社会参加、社会復帰の一助を図る。. 委託先、担当課などの担当者の 写真(同意が必要ですが)を貼り 付けていただき、事業に対する思 いなどコメントを吹き出しで入れ るなど当該場所をご活用ください 。. 委託先. 特定非営利活動法人フェルマータ 従業員 71 数人. - PowerPoint PPT Presentation
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若年者自立支援促進事業 【大阪府高槻市】
9 人
特定非営利活動法人フェルマータ 従業員 71 数人
1 食品の生産 地元生産者の指導を受けながら生産業務を行う。2 生産物の加工 生産した食品を乾燥し、パウダー、コロッケ、ペー ストに加工する。 3 生産物・加工品の販売 朝市、移動販売車、ショップ等において販売。
平成 23 年 4 月~
平成 24 年 3 月
1,488 万円 (平成23 年度)
6 人
産業振興分野
高槻市在住の障がい者、ひきこもり・ニート等の若年者の職業自立支援を図る為、 NPO 法人フェルマータと連携し、職業体験を行うことにより、若年者の社会参加、社会復帰の一助を図る。
事業概要
委託先
事業実績額
雇用創出数
事業実施期間
業務の内容
事業終了後継続雇用人数
委託先、担当課などの担当者の
写真(同意が必要ですが)を貼り
付けていただき、事業に対する思
いなどコメントを吹き出しで入れ
るなど当該場所をご活用ください。
当該欄に活動を紹介する写真を貼り付け
販売時の様子
商品開発、頑張りました! ( スタッフより)
ウコンパウダー(商品開発)
本事業では、地元農家との連携を図り、食品の生産から生産物を加工し、加工品を朝市やショップ等において販売を行う職業体験を行った。これによって、若年者の社会参加、社会復帰の促進につながった。
地元農家との連携により、生産物・加工品を朝市、ショップ等で販売する事により、市の生産物等の PR につながった。
当該欄に活動を紹介する写真を貼り付け
活動紹介
6 名を期間の定めのない正社員として採用し、継続して事業を行う。
雇用創出効果以外の事業実施効果
事業終了後の事業継続・雇用継続への展開
寒天もずく(商品開発)
当該欄に活動を紹介する写真を貼り付け
景観資源活用のための調査検討事業 【大阪府高槻市】
3 人
・魅力的な景観資源を把握する。・把握したそれぞれの景観資源について、位置・アクセス、見所やいわれなどの解説、景観資源と しての活用のヒントなどを整理する。・景観ガイドブックの全体構成を作成する。・地域毎(10箇所程度)の地域資源をプロットした地図を作成する。・景観ガイドブックに掲載する景観資源の写真の検討や解説文等の作成を行う。・景観ガイドブックとしての編集・とりまとめ作業を行い、印刷製本する。
平成 22 年 5月~
平成 24 年 3 月
490 万円 (平成 22年度) 491 万円 (平成 23年度)
0人
産業振興分野
平成 20 年度に策定した景観基本計画、景観計画をより実効性のあるものにするためには、市民と事業者が景観に関する理解を深め、高槻への誇りと愛着の育成を図ることが重要である。 そのため、平成 22 年度では高槻市の景観資源調査を行い、平成 23年度は平成 22 年度の成果を踏まえ、景観に関する市民意識の向上に資する「景観ガイドブック」の作成を行った。
事業概要
事業実績額
雇用創出数
事業実施期間
業務の内容
事業終了後継続雇用人数
市内のお地蔵さんの場所把握及び写真撮影
株式会社 地域計画建築研究所 従業員数 62 人
委託先
・暑い夏や寒い冬の時期を問わず、地道にかつ熱心に景観資源の現地調査を実施した。・地図の作成にあたっては、地図をもとに現地踏査を実施し、容易に景観資源にたどり着けるか、景観資源の 位置が間違っていないか等、地図の精度向上及び確認作業にも取り組んだ。・また、必要に応じて地域の方々との対話を通して新たな情報収集にも積極的に取り組んだ。
・市民の景観への理解向上、郷土愛の醸成につなが るツールとして期待できる 「景観ガイドブック」を作成 することができた。・今後、 1人でも多くの方々に手に取って貰い、「高槻の ええとこ」を知って頂き、景観まちづくりの担い手に 育って貰える事を期待したい。
活動紹介
・作成した景観ガイドブックを活用し、引き続き意識啓 発に向けた取組を実施する。
雇用創出効果以外の事業実施効果
事業終了後の事業継続・雇用継続への展開
景観資源をプロットしたマップの作成
中心市街地活性化に向けたコーディネータ養成による推進体制構築事業 【大阪府高槻市】
2人
有限会社協働研究所 従業員数 8人
中心市街地活性化の事業の推進役となる人材の確保・育成を図るとともに、事業の実施に向けた調査、情報発信、イベント支援等の取り組みを通じて、中心市街地の賑わい創出をめざす。
平成 23 年 5月~
平成 24 年 3 月
855 万円 (平成23 年度)
0人(他事業所での雇用 2
人)
観光分野
平成21年度に国の認定を受けた「高槻市中心市街地活性化基本計画」の進捗を図り、実効性あるまちづくりを進めていくことを目的とし、市内の多様な事業主体との合意形成や調整を図っていくための「コーディネート機能」を確立する。
事業概要
委託先
事業実績額
雇用創出数
事業実施期間
業務の内容
事業終了後継続雇用人数
「商店街いきいきマガジン2012 EGAO」㈱全国商店街支援センターセンター)に、本事業がとりあげられた。 (写真は担当者と新規雇用者)
中心市街地の食べ歩き・飲み歩きイベント 「たかつきバル」で店頭に並ぶ来店者
高槻市中心市街地活性化基本計画に記載されている「子供の総合イベント開催事業(※イベント名称:「高槻アート博覧会」)」の実施にあたり、新たに確保した「中心市街地活性化コーディネーター」が実行委員会をサポートし、企画・運営の円滑化に貢献した。また、来街者に、地域の飲食店を食べ歩いてもらいつつ、街のにぎわい創出を図るイベント「たかつきバル」の開催において、中心市街地活性化コーディネーターが、サポートを行い、若手飲食店主による実行委員会自らの手で企画から開催までを行い、イベントを成功に導いた。
中心市街地活性化コーディネーターは、本年度の取り組みを通じ、まちづくり事業を行う上でのコーディネートのノウハウを身につけた。また、市も彼らの働きを通じて、関係機関等とのネットワークを構築することができた。これにより、既存の商業団体の枠組みにとらわれず、有志のグループによる自立的な活性化事業組織の確立を図ることができた。
活動紹介
中心市街地コーディネータの養成や養成後の活動については、委託業者が、自主事業で取り組むことは困難であったため、新規雇用者は、直接的には同会社での継続雇用にはつながらなかった。しかし、本事業を通じて培った、まちづくりに関するコーデイネーターとしてのノウハウを活かし、新規雇用者は他地域のまちづくり会社の正社員、市内の広告・イベント企画会社の派遣スタッフとして活躍中である。
事業終了後の事業継続・雇用継続への展開
中心市街地の商店街「高槻センター街」のアーケードに展示された巨大絵画(にぎわい創出イベント「高槻アート博覧会」)
雇用創出効果以外の事業実施効果
高槻市観光資源発掘・発信プロジェクト推進事業 【大阪府高槻市】
2人
株式会社 Jプロデュース
従業員数 82人
・市全域を対象とした観光パンフレットの制作と配布・市外の観光関連事業者等との連携・イベント等の実施・市内の観光事業者との連携による新商品等の開発促進・情報発信の充実
平成 23 年7月~
平成 24 年3月
1,000 万円 (平成 23
年度)
0人
観光分野
平成19年度に「高槻市観光振興計画」を策定し、「観光資源の活用と発掘」「観光情報発信の強化」など8つの基本方針を定め、観光事業の振興に向けた取り組みを進めている。今回、観光資源の現地取材や民間事業者へのアプローチ等を通じて、点在する資源のネットワーク化を図ることで、市民をはじめ広く市外にも高槻の魅力を発信するものである。また、これら一連の事業を実施することにより、本市の観光振興事業の推進に向けた体制を確立し、市外からの集客と賑わいの創出をめざすことを目的とする。
事業概要
委託先
事業実績額
雇用創出数
事業実施期間
業務の内容
事業終了後継続雇用人数
イベントで、織田信成選手を招聘することでマスコミへの訴求力が高まった。
市内飲食店にメニュー開発を促進
・市内観光資源の発掘・調査 ヒアリング、現地調査を行い、発掘した情報についてはデータベースで整理し、また高槻市ホームページ掲載データに対し新情報を追加更新した。・市全域を対象とした観光パンフレットの制作と配布 A1サイズ、フルカラー1万部印刷。高槻市の地図と観光スポットを紹介及び高槻の歴史・自然・特産品・アクセスを掲載した。・新商品等の開発促進 市内飲食店約 50店舗に、はにわや古墳にちなんだメニュー開発を促進し、既存の5件に加え7件の開発促進を行った。参加の店舗は、イベントでパ ネル展を実施。また所在地マップを作成しPRを行った。・市外のマスコミへの情報発信( 23件 内6紙掲載・ケーブルテレビ1社放映) イベントと連携し、プレスリリース、マスコミフォロー活動を実施。イベントにおいては高槻市出身の織田信成選手を招くことに成功。・イベントの実施 無料シャトルバスの運行、バス乗り場看板を制作。ノベルティグッズを制作(タンブラー、ステッカー、手提げビニール袋、ジャンパー、ポロシャツ、たす き等)
高槻の歴史・自然・特産品・アクセスを網羅した観光ガイドマップを作成することができ
た。今後ツールを活かし広く周知し、更なる集客に繋がることを期待したい。 各種メディアとのネットワークや、プレスリリース実施におけるノウハウを習得できた。
活動紹介
24年度は本事業で制作したツールや築き上げたネットワークを活かして広域的な観光振
興に取組んでいる。
継続雇用には繋がらなかったが、再就職に繋がるスキルアップ及び人脈ネットワークの構
築という面では効果があった。
雇用創出効果以外の事業実施効果
事業終了後の事業継続・雇用継続への展開
高槻観光ガイドマップを作成
市道境界位置整理事業 【大阪府高槻市】
11 人
株式会社パスコ 従業員数 2,505 人( 2012 年 3 月 31日現在)
GIS の基礎データ(地形図・基準点・境界点)の調査を実施し、更新を行うための基礎資料を作成した。
平成 22 年 4 月~
平成 24 年 3 月
3,140 万円 (平成 22年度) 3,140 万円 (平成 23年度)
0人
環境分野
道路管理者は、法に準拠し権原管理が必須である。道路境界については、境界確定図の各種資料があり、運用上で支障が発生している。本業務は、道路境界点に公共座標を与える適正な道路管理業務を行うことを目的とする。それにより、継続的な業務の遂行が保たれ、雇用の促進も図れる。
事業概要
委託先
事業実績額
雇用創出数
事業実施期間
業務の内容
事業終了後継続雇用人数
本業務は女性 2 名、高齢者 1 名、若年者 1 名及びその他 7 名の雇用者を中心として、市内全域で各種調査を実施した。
地形図経年変化調査(緑破線箇所が変化箇所)
基準点調査
・地形図経年変化調査 既存の航空写真画像等を利用し、地形修正が必要な箇所(経年変化箇所)の調査を 行った。 ・基準点現況調査 1級基準点から 4級基準点及び TS点を調査対象として、現存の有無、破損の有無等 について調査を行った。・境界点現況調査 既境界確定資料を基に、現地における境界標の残存状況等について調査を行った。
GIS の基礎データの調査を実施したことにより、基礎資料を作成することが出来、今後のGIS基礎データの更新にあたり有益な資料となり得ることが期待できる。
活動紹介
本調査は、今後も定期的( 3 年~ 5年周期程度)に行う必要があるため、地域における継続的な雇用機会の創出が期待できる。
雇用創出効果以外の事業実施効果
事業終了後の事業継続・雇用継続への展開
境界点調査
間伐材利用及びバイオマスエネルギー開発・啓発事業 【大阪府高槻市】
6 人
大阪府森林組合 従業員数 57 人
新規雇用者が高性能林業機械を用いて、効率的な森林施業を行うためには、林道から林内へ至る作業路網が重要であることから、その開設をザウルス付バックホウ(高性能林業機械の種類)により行う。さらに、ハーベスタやフォワーダ等(ともに、高性能林業機械)を用いて林外搬出・収集運搬を行うことにより、間伐材の利用拡大を図る。また、作業内容や作業路網の整備の方針を決め、事業収支を示した施業提案書を森林所有者に対して提示する「森林施業プランナー」を養成する。
平成 21 年 8月
~ 平成 24 年 3
月
1,140 万円(平成 21 年度) 2,058 万円(平成 22 年度) 2,058 万円(平成 23 年度)
1人
農林漁業分野
市域の約 44%を占める森林において、経済的困難性から、手入れが十分に行き届いておらず、木材生産や、治山治水機能が十分に発揮されていない。そこで、新規雇用者によって、高性能林業機械を用いた森林整備や、間伐材の林外搬出、作業路網の開設を行う。また併せて、所有者への施業プランを提示できる、森林施業プランナーの育成も行う。
事業概要
委託先
事業実績額
雇用創出数
事業実施期間
業務の内容
事業終了後継続雇用人数
当該欄に活動を紹介する写真を貼り付け
新規雇用者による、ハーベスタを用いた 間伐材の枝払いの様子
新規雇用者が高性能林業機械を用いて、作業路網の開設するとともに、間伐材等の林外搬出・収集運搬を行うことにより、その利用拡大を図る。また、作業内容や作業路網の整備の方針を決め、事業収支を示した施業提案書を森林所有者に対して提示する「森林施業プランナー」を養成する。
本事業の実施により、間伐が進むとともに、間伐材が林外に搬出されることで、木質資源の有効活用につながり、本市の森林保全に貢献している。
活動紹介
林外搬出された間伐材の用途として、用材利用できないものについては、大阪府森林組合が自己所有する「高槻バイオコークス加工場」において、石炭コークスの代替燃料として利用可能な「バイオコークス」に加工し、鋳物製造メーカーに販売する。このことにより、間伐材の付加価値が高まり、間伐が促進されると共に、材料となる間伐材調達のため、主に新規雇用者で形成された、機械化林産の作業班の作業が不可欠になり、雇用の継続につながる。
雇用創出効果以外の事業実施効果
事業終了後の事業継続・雇用継続への展開
本事業により整備され、明るくきれいな森林
フォワーダによる、間伐材の搬出