29
年年年年年年年年年年年 10、 年年年年年 年 年年年年年年年年年年 「」 年年 年年 年年年年年年年 「」 IIHOE [ 年年年年年年年年年年年年年年年年 ] 年年年 年年 年年 http://blog.canpan.info/iihoe/

10年後の 高島市 に備えて、 今 、求められる 人「交」密度 のまちづくり 今後 、なぜ「円卓」が重要か?

  • Upload
    auryon

  • View
    44

  • Download
    0

Embed Size (px)

DESCRIPTION

10年後の 高島市 に備えて、 今 、求められる 人「交」密度 のまちづくり 今後 、なぜ「円卓」が重要か?. IIHOE [ 人と組織と地球のための国際研究所 ] 代表者 川北 秀人 http://blog.canpan.info/iihoe/. IIHOE って?. 組織目的: 地球上のすべての生命にとって、 ( 1994 年) 調和的で民主的な発展のために 社会事業家 (課題・理想に挑む NPO ・企業) の支援 隔月刊誌「NPOマネジメント」発行 育成・支援のための講座・研修 地域で活動する団体のマネジメント講座(年100件) - PowerPoint PPT Presentation

Citation preview

Page 1: 10年後の 高島市 に備えて、 今 、求められる 人「交」密度 のまちづくり 今後 、なぜ「円卓」が重要か?

10年後の高島市に備えて、

今、求められる人「交」密度のまちづくり

今後、なぜ「円卓」が重要か?IIHOE [ 人と組織と地球のための国際研究所 ]

代表者 川北 秀人http://blog.canpan.info/iihoe/

Page 2: 10年後の 高島市 に備えて、 今 、求められる 人「交」密度 のまちづくり 今後 、なぜ「円卓」が重要か?

IIHOE って?組織目的: 地球上のすべての生命にとって、

  ( 1994 年) 調和的で民主的な発展のために

社会事業家(課題・理想に挑む NPO ・企業)の支援隔月刊誌「NPOマネジメント」発行育成・支援のための講座・研修

地域で活動する団体のマネジメント講座(年100件)

行政と市民団体がいっしょに協働を学ぶ研修(年60県市)

企業の社会責任(CSR)の戦略デザイン ビジネスと市民生活を通じた環境問題の解決 2020年の地球への行動計画立案

専従3名+非常勤1名、東京(新川)、約3500万円

Page 3: 10年後の 高島市 に備えて、 今 、求められる 人「交」密度 のまちづくり 今後 、なぜ「円卓」が重要か?

まちの力は、関係の密度がつくる!

人口密度より人「交」密度!町(区域)でも街(建物の集まり)でもなく、「まち」:人と人との関係

「衣食」「住」の次は、「医移職充」衣食は外から持ち込み配布も可能

住の安心は、建物だけじゃない!

今後の医療は予防がさらに重要!

移動・職業・充実は、関係そのもの

Page 4: 10年後の 高島市 に備えて、 今 、求められる 人「交」密度 のまちづくり 今後 、なぜ「円卓」が重要か?

田上・長崎市長のお話から(管理職研修) 協働は「発想」から!

事業・業務の執行段階だけでなく、連携・紹介でも成果に

「自然環境を守る・育てる」課の目的→市民はパートナー

特別なことじゃなく、日常・普段の仕事の進め方として

行政「だけ」で事業・予算→成果を大きくするために転換を

一人芝居から、プロデューサーに!周囲の人びとが資源に見えてくる→誰に何ができる

か 市民とコミュニケーションする力!

市民が求めるのは「普通の言葉で会話できる職員」「制度の説明だけ!」、「自分の担当だけ!」、「コロコロ異動する職員より、自分のほうが詳しい!」

「この申請に来たのはなぜか?」にまで遡ることで、より深い解決や満足に結び付く

トラブルを減らす&市民の喜びを高める・増やす!

Page 5: 10年後の 高島市 に備えて、 今 、求められる 人「交」密度 のまちづくり 今後 、なぜ「円卓」が重要か?

竹山・堺市長のお話(区長・局長・部長 &中堅職員対象)・憲法が保障する地方自治(第94条)

→ 他から干渉されない団体自治から住民自治へ・自然権としての基本的人権(ルソー)と同様に、 地域も自治を志向した時点で地域主権( × 地方分権) ・「基礎自治体優先」「自助 +補完性」「近接性」原則 (欧州自治憲章:公的責務は、市民に最も身近な地方  自治体が優先的に履行する)→民主主義の基本 → 権限と財源は現場に!→手が届く都市内分権を・人が人を支える社会、お任せ民主主義からの脱却 → 強力なリーダー待望論は日本を滅ぼす → 自立 =相互依存( inter-dependent 阪大 鷲田教授)・ドライバーは市民。職員はナビゲーター。知るため現場へ・見て見ぬふりしない、おせっかいな市職員に!

Page 6: 10年後の 高島市 に備えて、 今 、求められる 人「交」密度 のまちづくり 今後 、なぜ「円卓」が重要か?

本当の難題は、「担当」「縦割り」を超える

たとえば、引きこもりの若者の就労支援

行政内の担当部署は?大規模災害

避難時要援護者の避難支援極限的状況下での避難所運営

→分野を超えた日常的な連携が、  新しい課題の解決や、  非常時の備えのために不可欠!

Page 7: 10年後の 高島市 に備えて、 今 、求められる 人「交」密度 のまちづくり 今後 、なぜ「円卓」が重要か?

2020年の世界・日本は?中国のGDPは、日本よりいくら多い?原油、鉄、レアメタルなどの価格は?日本の国民一人当たりGDPは何位?日本の高齢者率は?国債の残高は?既存インフラの補修コストは?

橋:15m以上が15万か所!→20年には25%以上が50年経過!

施設:700㎢以上!→市町村管理が半数以上、30年以上が3割!

下水道:陥没は年5000か所以上!道路、ダム、住宅、上水道、電力、鉄道、・・・

社会保障(医療・介護)費は、いくら増える?

消費税は、いくら必要?

Page 8: 10年後の 高島市 に備えて、 今 、求められる 人「交」密度 のまちづくり 今後 、なぜ「円卓」が重要か?

高島市も、これまで20年と、これから20年は違う1990 年 2000 年 2010 年 2020年 2030年

計(人) 52032 55451 52486+0%

48517 43813▲16%

0~14歳 10098 8720 6703▲33%

5174 4168▲37%

15~64歳(A)

(生産人口)

33316 34361 31135▲6%

26551 23023▲26%

65歳 ~(B)

高齢者率

859516.5%

1235422.3%

1464827.9%+70%

1679234.6%

1662237.9%+15%

A÷B 3.8 人 2.7 人 2.1 人 1.5人 1.3人

75歳 ~ 5220 7845+50%

8985+14%

10401+15%

85歳 ~ 1299 2165+66%

3406+57%

3913+14%

Page 9: 10年後の 高島市 に備えて、 今 、求められる 人「交」密度 のまちづくり 今後 、なぜ「円卓」が重要か?

2020年の高島市は? 高齢者率は?→34 . 6%(全国平均より20年早い)!高齢者1人を支える生産人口は、わずか1 . 5人!

75歳以上は?→約9千人(ほぼ5人に1人)!ヘルパーなど、福祉の担い手をどれだけ必要?社会保障(医療・介護)費は、いくら増える?高齢者の健康 = 地域の資源 + 資産!

生産人口は? → 14%減(00年比22%減)!個人所得税収は?「現在」と「次」の稼ぎ頭業種を支える人材育成!

既存インフラの補修コストは?道路、橋、公営住宅、上下水道、庁舎・施設、・・・・

市債残高は、必要な歳入総額は、消費税率は?

Page 10: 10年後の 高島市 に備えて、 今 、求められる 人「交」密度 のまちづくり 今後 、なぜ「円卓」が重要か?

高島市の高齢者・後期高齢者のくらしは?2000 年 2005 年 2010 年 2015年 2020年

人口(人) 55,451 53,950 52,486 50,626 48,517

高齢者 12,354 13,517 14,648 16,082 16,792

後期高齢者 5,2009.4%

6,68812.4%

7,84514.9%

8,39016.6%

8,98518.5%

世帯数 16,540 17,302 18,132 18,192 17,791

高齢者単身 1,046243+803

1,328324+1004

1,694440+1254

2,000532+1458

2,161581+1580

後期高齢者単身

526101+425

743157+586

1,011216+795

1,156248+908

1,278275+1003

後期単身率 10.1% 11.1% 12.9% 13.8% 14.2%

高齢者夫婦 1,307 1,728 2,133 2,485 2,669

後期 夫婦 262 507 685 781 862

高齢世帯率 14.2% 17.7% 21.1% 24.7% 27.1%

後期世帯率 4.8% 7.2% 9.4% 10.6% 12.0%

Page 11: 10年後の 高島市 に備えて、 今 、求められる 人「交」密度 のまちづくり 今後 、なぜ「円卓」が重要か?

高島市の財政はどう推移する?単位:億円 05年度 10年度( 05

比)12年度(同)

15年度?

歳入 市税(対 歳入) 個人(同) 法人(同) 固定資産(同)公債(同)

295 55 ( 18% ) 15 ( 5% ) 3 ( 1% ) 31 ( 10% ) 31 ( 10% )

293 58 ( 19% ) 19 ( 6% ) 3 ( 1% ) 31 ( 10% ) 23 ( 8% )

287 58 ( 20% ) 19 ( 7% ) 3 ( 1% ) 29 ( 10% ) 19 ( 6% )

歳出 職員給与 職員数 公債償還 公営事業繰入 国民健康保険 介護サービス 上下水道 病院 他(介護保険 等)扶助費(対 歳出)

284 40

706 37 40 3

20 6 10 22 ( 8% )

282 33 ( -19% )

609 ( -13% )

43 52 4 0.08 19 13 14 31 ( 11% )

274 37 ( - 7% )

595 ( -15% )

35 53 3 3 18 13 14 34 ( 12% )

将来負担(対 税収) 地方債残高 支出予定 積立金

330 ( 6.0倍)362 14 45

250 ( 4.3倍)301 ( - 16% ) 30 ( +109%) 82 ( + 79% )

236 ( 4.0倍)281 ( -22% ) 21 ( +51%) 67 ( +46%)

生産人口10 年比 - 7%05 年比 -12%

後期高齢者10 年比 + 6%05 年比 +25%

10 年 個人住民税37,725 円 / 人

10 年 476,386 円 / 人

人件費・扶助費・公債費を除く

歳出額(≒調達額)151億円( 55% )

Page 12: 10年後の 高島市 に備えて、 今 、求められる 人「交」密度 のまちづくり 今後 、なぜ「円卓」が重要か?

まちの「サバイバル」力をどう維持するか

まちの売上高トップ10は、どう変化したか?10年前、現在、10年後のトップ10は同じ

か?まちの競争力は、どう維持・向上するの

か?まちの競争力は、誰が支えるのか?

地場産業は、まちの競争力を高める力となるか?変化の中で、資源を活かせる産業は何か?子どもに、どんな仕事を「本気で就業体験」させ

るか?まちの競争力を支えるために、行政は何をすべき

か?まちの競争力を支えるために、企業は何をすべき

か?

くわしくは「NPOマネジメント」第29号「まちのマーケティング」参照

Page 13: 10年後の 高島市 に備えて、 今 、求められる 人「交」密度 のまちづくり 今後 、なぜ「円卓」が重要か?

まちづくりは、誰のため? 何のため?

あいさつできる関係づくりのため

子どもたちの世代が誇りを持って暮らし、働くため20年で人口が半減した町で、小中学

生が農畜漁林業の生産・販売を体験し、町長に提言する年50時間以上の町おこし授業(北海道・浦幌町、「 NPO マネジメント」第63号参照)

災害時などの安心のため障碍者・高齢者のための「避難支援」

と「避難所の課題確認」訓練(別府市)

Page 14: 10年後の 高島市 に備えて、 今 、求められる 人「交」密度 のまちづくり 今後 、なぜ「円卓」が重要か?

元気な地域は、人数ではなく姿勢が違う自分が住み続ける地域の未来の ために、本当に大切なことを 実現できるように、全力を尽く

す。出し惜しみしないできないフリしないあきらめない「誰かがどうにかしてくれる」なんて

 甘えない

Page 15: 10年後の 高島市 に備えて、 今 、求められる 人「交」密度 のまちづくり 今後 、なぜ「円卓」が重要か?

地域産業は狩猟か・農耕か?

本当にすごい観光地は、自ら地域を耕しているたとえば、由布院の溝口さん、中谷さん、時松さん

たとえば、山形・庄内の風間さん、奥田さん、金子さん

たとえば、別府の菅さん、鶴田さん、野上さんもはや、牡蠣の養殖業者でさえ、森を守る時

代!

→ 地域をむさぼる産業から地域を耕す産業( Communi-culture Industry )

Page 16: 10年後の 高島市 に備えて、 今 、求められる 人「交」密度 のまちづくり 今後 、なぜ「円卓」が重要か?
Page 17: 10年後の 高島市 に備えて、 今 、求められる 人「交」密度 のまちづくり 今後 、なぜ「円卓」が重要か?
Page 18: 10年後の 高島市 に備えて、 今 、求められる 人「交」密度 のまちづくり 今後 、なぜ「円卓」が重要か?

自治会・町内会は、行事を半減して、事業 =福祉 +経済を!

【現在】親睦も安全も福祉も行事の連続。。

→ 地域の住民が気軽に付き合い、 日常生活に必要な情報交換や  安全確保などを行なうとともに、 地域生活をより快適にするため、 自主的・自発的に共同活動しな がら、まちづくりを進める。

【今後】「小規模多機能」自治!

→ 行政機能の集約化を補い、 住民減少・高齢化などに伴い 必要性が高まる安全・安心の 確保のための「適地適作(策)」 型の地域づくりを進める。

問題解決 (交通安全、防火・防災、防犯・非行防止、資源回収)

生活充実 (福祉、青少年育成、 健康増進、祭礼・盆踊り、 運動会、文化祭など)環境・設備維持 (清掃・整備、 集会所管理など)広報・調整

共通の「基本機能」と独自の「魅力づくり」

・最小限の安全・安心の維持・文化・伝統の継承・経済的な競争力の維持・向上

Page 19: 10年後の 高島市 に備えて、 今 、求められる 人「交」密度 のまちづくり 今後 、なぜ「円卓」が重要か?

協働から総働へ

NPO 行政

中長期の視点で、地域を耕す意欲としく

公共サービスを担う意欲とスキル

協働?

総働

NPO

行政

事業者金融機関

当事者

専門家

学校(教員 + 生徒)

「1対1の業務・責任分担」から「多様な主体による協働」へ「団体の支援」から「(小規模多機能)自治の確立・維持」へすべての部署・業務が、調達も含め、よりよい成果へ→定義・ねらいも、進め方も抜本的に見直す「協働2 . 0」へ!

Page 20: 10年後の 高島市 に備えて、 今 、求められる 人「交」密度 のまちづくり 今後 、なぜ「円卓」が重要か?

雲南市の地域自主組織のすごさ・「公民館」から「地域交流センター」へ

・共益的な生涯学習施設から、住民自治の拠点へ・多様な主体の「総働」による「小規模多機能自治」

・行政機能縮減を補う「適地適作(策)」の地域づくり

・幼稚園放課後に住民主導で預かり保育(海潮)・旧・農協で産直市 &100 円喫茶(中野・笑んがわ市)・水道検針を受託し毎月全戸訪問(鍋山)

・共通の「基本機能」と独自の「魅力づくり」・最小限の安全・安心をどう維持するか?・文化・伝統をどう残すか?・経済的な循環・競争力をどう維持するか?

→ 年 2回の「自慢大会」と課題別「円卓会議」で事例共有

Page 21: 10年後の 高島市 に備えて、 今 、求められる 人「交」密度 のまちづくり 今後 、なぜ「円卓」が重要か?

(安全・安心で持続可能な未来に向けた)社会的責任に関する円卓会議

発足時は麻生内閣!(2009年3月) 政府、企業、労働者、消費者、金融、 NPO が完全に対等な立場で参加!完全に対等な立場 → 審議会・委員会じゃない→ 議題もすべて一緒につくる! 謝金も出ない!

「持続可能な地域づくり」など4つの分科会( WG )

2011年3月に「協働戦略」とりまとめ持続可能な地域づくり WG から「地域円卓会議」提唱

→ 「新しい公共」支援事業のモデル事業の要件に

Page 22: 10年後の 高島市 に備えて、 今 、求められる 人「交」密度 のまちづくり 今後 、なぜ「円卓」が重要か?

すでに動き出した!地域円卓会議 in茨城( 2011 年 2/18 )

県、水戸市、水戸商工会議所、県経営者協会、連合茨城、パルシステム茨城(生協)、茨城新聞社、茨城 NPOセンターコモンズが共同主催(実行委員会)①茨城の農業の支援と新たな仕事づくり②「新しい公共」を拡げるための地域資源循環の仕組みづくり

③交通困難者の外出支援・買物支援

地域社会のみらいを考える円卓会議 2011@沖縄 

主催:みらいファンド沖縄(市民設立の財団)と那覇市

県、県&那覇市社協、那覇市商工会議所青年部、NPO 、沖縄タイムス社が協力

12 年 6 月には「停電時の在宅用介助者支援」会議も!

Page 23: 10年後の 高島市 に備えて、 今 、求められる 人「交」密度 のまちづくり 今後 、なぜ「円卓」が重要か?

その結果外出・買物支援での協働生協:出張販売車巡回

企業:駐車場所の提供

自治会:住民に案内ボランティア:生活

上のニーズ聴き取り↓

サービスの充実で採算を維持

廃食油リサイクル+ 農家支援

PTA:廃食油回収学校・行政:回収協

力企業:買取り→燃料化

農家・自治体:ボイラー燃料として利用(¥↓)

買取代金が地域資金に東日本大震災時には、県内 + いわき市の被災者支援のため

に、直後から情報交換し、物資・避難場所提供などを連携・協

Page 24: 10年後の 高島市 に備えて、 今 、求められる 人「交」密度 のまちづくり 今後 、なぜ「円卓」が重要か?
Page 25: 10年後の 高島市 に備えて、 今 、求められる 人「交」密度 のまちづくり 今後 、なぜ「円卓」が重要か?
Page 26: 10年後の 高島市 に備えて、 今 、求められる 人「交」密度 のまちづくり 今後 、なぜ「円卓」が重要か?
Page 27: 10年後の 高島市 に備えて、 今 、求められる 人「交」密度 のまちづくり 今後 、なぜ「円卓」が重要か?

今後数年間に高島市で「円卓」すべきこと?( ~ 15:45)

団体名・おなまえ

今後数年間の高島市で大切だと思うテーマ

【例】子育て・介護など家族を大切にする方の

移住促進

そのテーマで、多様なセクターの連携が必要な具体的なポイント

【例】医療・保育・教育・

介護サービスと、両立を支援する職場情報

そのテーマでの連携が具体的に必要なセクター

【例】医療・保育・学校・介護保険事業、行政、

事業者団体、労組

今後、進めていく上で解決しておきたい課題・懸念材料(3項目程度)

Page 28: 10年後の 高島市 に備えて、 今 、求められる 人「交」密度 のまちづくり 今後 、なぜ「円卓」が重要か?

円卓会議づくりをデザインしてください( ~ 16:15)

円卓会議のテーマ候補(3項目程度)①・・について

②・・の・・について ③・・について

必要なメンバー(具体的に!)

①市○連、市社協、 県○課、◇社、▽会②市▽課、○社、▽会③市◇課、△社、▽会

今年度前半のスケジュール

4 5  6  7  8  9

どう呼びかける?誰がまとめる?どう発信する?次回、集まる日時&場所?

今年度後半のスケジュール

10 11 12 1 2 3

各自が書いた内容を共有した後、「円卓会議のテーマ候補」3つ程度「各テーマに必要なメンバー」をまとめてください。

Page 29: 10年後の 高島市 に備えて、 今 、求められる 人「交」密度 のまちづくり 今後 、なぜ「円卓」が重要か?

「こんなお題(テーマ候補)で、こんなメンバーで」・資源としての高齢化

・農業・困りごと発見のしくみ 行政ワンストップ担当を!・集落ごとの居場所づくり・若者が仕事・生活できる 社協・農協も!・地域市民参画:学校も!・耕作放棄地:消費者も!・エネルギーなど自立可能な地域・少子高齢化適応生活設計・世代・地域を超えた産業継承・森林活用:観光協会も

・高齢社会との付き合い方・移住促進・生活困窮者対策:当事者・仕事づくり・らしさ確立・高齢世帯安心確立・教育再構築・地域コミュニティ再生・高校までの子育て:大学も

※NPO?