G-04【作業手順書】公開ノード構築のソフトウェア編 2017 年 4 月 20 日

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D-STAR Reflector Ham Club / JQZTN

はじめに

公開ノードの構築にあたり、RaspberryPI 用ソフトウェアの設定方法を記載している。

ソフトウェアの設定項目

Western D-Star の image ファイルを SDカードへ書き込む

イメージファイル書き出しツールのダウンロード

「Win32 Disk Imager」を利用して image ファイルを SDカードへ書き込む。

RaspberryPI3 のソフトウェア設定

D-star Repeter 設定編

ircDDB 設定編

Western D-Star の image ファイルを SD カードへ書き込む

SD カードに Western D-Star のイメージファイルを書き出すソフトのダウンロード

下記の URL から「Win32 Disk Imager」をダウンロードする。

http://freesoft-100.com/review/win32diskimager.html

「Win32 Disk Imager」を利用して image ファイルを SDカードへ書き込む。

RaspberryPI3 のソフトウェア設定

前提条件

RaspberryPI が正常に立ち上がっていること。

RaspberryPI がインターネットに接続されていること。（ブラウザ等で確認）

RaspberryPI のアカウントが利用可能であること。 【参考】ID：pi、PW：raspberry

Windows から RaspberryPI に対して、リモートデスクトップでアクセスが出来ること。

D-star Repeter 設定編

Western D-Star widget を起動する。

メニューバーの下記のアイコンをクリックする。

左図は画面イメージであり、img フ

ァイル名は異なりますので、ご注意

ください。

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Western D-Star widget 画面絵から「Moden1 Options」の「Configure」をクリックする。

「Callsign」タグの各パラメータを設定する。

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「Modem」タグの Type に「DVMEGA」を選択し、「Configure」の各パラメータを設定する。

「Port」の設定は、ArduinoUNO が接続されているポートを設定する。

ポートが不明な場合は、ArduinoUNO の USB ケーブルを抜き差しして探すこと。

「Control1」タグの各パラメータを設定する。

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ircDDB 設定編

Western D-Star widget 画面絵から「Gateway Options」の「Configure Gateway」をクリッ

クする。

「Repeter1」タグの各パラメータを設定する。

「Reflector」は、公開ノードが接続するリフレクターを設定する。

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「ircDDB」タグの各パラメータを設定する。

「DExtra」タグの各パラメータを設定する。

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「D-Plus」タグの各パラメータを設定する。

改版履歴

1.0 版 2017 年 4月 20 日 ・初版作成

以上