2020教育カウンセリング研修会（第14回コラボ講演会）

テーマ；「心を元気にするために」

2020 教育カウンセリング研修会についてご案内いたします。今年度の研修会は、コロナ感染への懸念から、名城大学における対面研修会開催ができなく

なりました。ならば、「できる研修会」を企画・実施するのみ。既に、実施している「学校

カウンセリング研修会」同様、「ビデオ・オンデマンド＆ Zoom ミーティングによるハイブリッド Style」をベースとして、新たな「コラボ講演会」を企画しました。Style は変われど「明るく、面白く、ためになる」研修会に変わりはありません。

今年度も昨年同様、大竹直子先生と私（曽山）によるコラボ講演。新たな Style のコラボ講演‥二人で今からワクワクしています。皆様のリモート参加をお待ちしております。

■期日 2020年12月6日（日） 12:30～17:00 （11:30 Zoom入室可能）

■テーマ・講師

12:30-14:30 「保護者の心を元気にする“豆まき理論”」；曽山和彦

15:00-17:00 「気持ちやストレスとの付き合い方 ～セルフ・ケア／子どもケア～」；大竹直子

■講師プロフィール

講師；大竹直子（千葉大学、法政大学・大学院、兼任講師）

東京出身。千葉大学大学院教育学研究科学校教育臨床専攻修了。企業勤務、公立小学校・中学校、私立中学

校・高等学校スクールカウンセラーなどを経て現職。修士（教育学）。臨床心理士。公認心理師

主な著書として『やさしく学べる 保育カウンセリング』（金子書房）、『自己表現ワークシート』『自己表現ワ

ークシート２』（図書文化社）、共編著に『教師が使えるカウンセリング』（ぎょうせい）等がある。

講師；曽山和彦（名城大学教授、教職センター長）

群馬県出身。東京学芸大学卒業、秋田大学大学院修士課程修了、中部学院大学大学院博士課程修了。博士（社

会福祉学）。学校心理士。ガイダンスカウンセラー。上級教育カウンセラー。学校におけるカウンセリングを考

える会代表。東京都、秋田県の養護学校教諭、秋田県教育委員会指導主事、管理主事、名城大学准教授を経て、

現職。主な著書として「時々、“オニの心”が出る子どもにアプローチ」（明治図書）、「かかわりの糸を結ぶ 21の言葉」（文溪堂）、「誰でもできる！中１ギャップ解消法」（教育開発研究所）等がある。

■主 催 学校におけるカウンセリングを考える会（HP；www.pat.hi-ho.ne.jp/soyama）

◆参加費（資料代・曽山映像の 1週間視聴リンク代、及び曽山の「豆まき理論」新刊 1冊の代金含む）一 般 ３，５００円 学 生 ２，５００円

＊新刊購入済みの方、あるいは不要の方は一般参加費（２,０００円）、 学生参加費（１，０００円）と

いたします。申込みの際に、その旨、必ず、お知らせください。

＊参加後、指定口座への振り込み。

◆受付期間 2020年 8月 3日（月）より

◆定 員 ５０名 ＊定員となり次第、申込みをお受けできないこともあります。ご了承ください。

◆申込方法 電子メールにて（以下の項目をお知らせください）

① 氏名（ふりがな）、②所属（勤務先名、役職 ）

③連絡先（電話・メールアドレス・FAX等）＊新刊 1 冊を事前に送付いたします。送り先住所・郵便番号もお知らせください。

◆申込先 Eメール：kazu3623@hotmail.com

私の考える「新たな研修会 Styleとは、ハイブリッド Style

○好きな時に視聴‥‥ビデオ・オンデマンド （オン＝その都度。デマンド＝要求）

○リアルタイム会話＆画面上のグループワーク‥‥ Zoom ミーティング

上記2本柱で構成、即ち「ハイブリッド」（混合）研修会。移動時間・費用もかからず、しかも全国各地から

「参加」が可能。学びの仲間がきっと拡がる！