ライオンズクラブ国際協会 332-A地区 第64回年次大会 in Kuroishi 5月12日 記念ゴルフ大会 (びわの平ゴルフ倶楽部) 大会前夜祭 (津軽伝承工芸館) 5月13日 代議員会 (スポカルイン黒石) 大会式典 (スポカルイン黒石) ガバナー晩餐会 (スポカルイン黒石) 4 2018 APR vol.10

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ライオンズクラブ国際協会 332-A地区  第64回年次大会 in Kuroishi5月12日 記念ゴルフ大会 (びわの平ゴルフ倶楽部) 大会前夜祭 (津軽伝承工芸館)5月13日 代 議 員 会 (スポカルイン黒石) 大 会 式 典 (スポカルイン黒石) ガバナー晩餐会 (スポカルイン黒石)

42018 APRvol.10

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先月号、津軽弁の日の第

2回目のゲストスピーカー

として詩人の泉谷明先生を

お招きしたと紹介したけれ

ど、その後も毎回多彩なゲ

ストに登場していただいた。

第3回は「津軽弁一人芝

居」として映画“Shall w

e

ダンス?”他多数の映画に

出演している女優の草村玲

礼上演。第3部として大切

りをやったので終演時間が

やたらと遅くなったと記憶

している。

会場は平和公園近くにあ

った青森市民文化ホール。

今は取り壊されて影も形も

ない。淋しいもンだねぇ。

ところで体験記の部で入

賞した八戸市の山内京子さ

んは「迷惑」という言葉が

南部と津軽ではまるで違う

解釈があることを作品にし

てきた。南部では「有難迷

惑」を意味するが津軽では

「申し訳ないと恐縮しなが

らお願いをする」意味で自

らの婚約した日の思い出と

して笑いを誘った。

第4回の第1部は川崎洋

さんによる「方言」講演。

第2部は「パント

マイムで表現する

津軽弁」を無有鸞

(ムーラン)さん。

第3部は芝居「自

堕落漂流」を劇団

雪の会が上演。そ

して大切りが第4

部。だから今回も

終わりがやたらと

遅くなっちゃった。

前回の反省はなか

ったんだな、これ

が。体

験記で入賞し

た埼玉県新座市の

保村幸子さんの作

品は、赤ちゃんのオンブヒ

モ(子守帯)のことは津軽

弁で「タナ」というのは知

っていると思うけどそれが

全国共通語だとばかり思っ

ていた本人が、店員さんに

何のてらいもなく「タナく

ださい」と言ったところ相

手か理解不能に落ち入った

ことを紹介してくれた。

4回目 俳句の部

青森市 佐藤勇さん

「秋の昼

 あかごはばげる

  かちゃの胸」

短歌の部

五所川原市 寺田昭郎さん

「あど何年

 あど何年って

  聞ぐフトよ

   わの人生さ

    なにヤッパはまる」

板柳町 斉藤章子さん

「五日間

 お願いしますって

  頭さげ

 あがたきゃそりげて

  歩ぐとなりのとっちゃ」

川柳の部

黒石市 岩崎雪洲さん

「ジョバ尻に

 上手にしがいだ

  家コぬぐい」

車力村 鳴海賢治さん

「へんかせば泣ぐ

 殺せば化げて

  出るおなご」

黒石市 相馬一花さん

「しじゃかぶを

 ベロッと出して

  ミニをはぐ」

津軽弁の日の思い出 -その4-

国際会長テーマ

332複合地区アクティビティスローガン

332-A地区ガバナーテーマ

332-A地区アクティビティスローガン

We Serve

深めよう奉仕の心 がんばろう東北魂

100年の力を糧に より深く

踏み出そう 新たな一歩

CONTENTS竹浪正顕独り言徒然ぺんぺん草ぼう茫・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2ガバナーご挨拶・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3青森かもめLC「チャーターナイト35周年記念式典」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4黒石烏城LC「第30回全日本ずぐり回し選手権大会」を支援!・・・・・・・・・・・・・5弘前中央LC「第38回津軽地区少年柔道錬成大会」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・63R1Z 5クラブ交流例会「百周年記念奉仕チャレンジ糖尿病対策健康講座」実施・・・・・・・・7五所川原東日流LC地域奉仕活動「除排雪例会」開催!/第3回キャビネット会議・・・・・・・・8薬物乱用防止教育認定講師養成セミナー・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・9青森みちのくLC「第11回青森県産酒・新酒を楽しむ夕べ」チャリティ・パーティー・・・・・・・10ライオンズクラブ国際協会 332-A地区 統一見解・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・11CLUBACTIVITY・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・14ACTIVITYPHOTOGRAPH・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・182R1Z・2Z第3回ガバナー諮問委員会/4R2Zガバナー諮問委員会・・・・・・・・・・・・・・20クラブのアクティビティが新聞に掲載されました・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・21青森ZEROLC CN5周年オープン例会「繋がり」に感謝!・・・・・・・・・・・・・・・・22メルビン・ジョーンズ・フェロー献金/会員動向・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・23新入会員紹介/行事予定/物故会員・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・24

今月号の表紙

2

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各地から桜の便りも聞かれ、暖かな春の日差しが何よりうれしい季節となりました。会員の皆さんにおかれましては、多岐にわたる奉仕活動にご参加、ご協力頂き誠にありがとうございます。今年度はアクティビティスローガン「踏み出そう 新たな一歩」として進めてまいりました。取組課題の糖尿病については一歩踏み出せた結果となりました。女性会員の比率向上につきましても3月の会員維持、増強月間の推進、実施で達成できたことに各ZC、クラブ会長のご協力に感謝いたします。ライオンズクラブ創立100周年を迎えるにあたり100周年記念委員会を設け、2014年7月からスタートした記念事業の奉仕チャレンジとして参加いただいた「食糧支援」に於いては2015年度は熊本地震の発生により、熊本県に向けた支援を行いました。また2017年5月には八戸市のNPO法人あおば会に食糧を提供して「フードドライブ」のコーディネートや「こども食堂」を実施しております。ラストイヤーの今年度も5月に黒石市で開催される地区年次大会に於いて「フードドライブ」を引き続き実施してまいります。また、新たに332複合地区でプラチナ会員制度を設ける案が出ております。各ライオンズクラブは、新入会員には入会式等での歓迎会や例会出席、奉仕などに手厚いフォローがされておりますが、退会者に対してはつれないと云われております。近年は各クラブで長年ライオンズクラブに貢献されてきた方々の功績を再認識してそれぞれ対応しているようですが、やはり明確な制度を設けて長年の功績を讃える意味でも、ライオンズクラブを愛する会員に一生ライオンズクラブの会員でいてもらいたいという強い思いがあります。諸先輩方の熱い奉仕の精神を受け継ぎ、更に一歩前へ踏み出して行きましょう。会員の皆様のご協力をお願いすると共に、益々のご活躍をお祈りします。

ガバナーご挨拶

ライオンズクラブ国際協会332-A 地区ガバナー

L 北山 敏光

3

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2018年2月18日(日)青森市のアラスカ

に於いて、青森かもめライオンズクラブチャー

ターナイト35周年記念式典が行われました。

開会前、参加者は青森ジュニアオーケストラ

の素晴らしい演奏を堪能した。式典には地区ガ

バナーL北山敏光、小野寺晃彦市長を始め、多

くの来賓、キャビネット役員が招かれ、140

名以上の参加者が集いました。

総務接待委員長L平野直人の「開会のことば」

から始まり、粛々と式は進行し大会実行委員長

L船水勝則より「歓迎のことば」、332-A地

区L北山敏光ガバナー、小野寺市長、スポンサ

ークラブの青森LC、

L須郷会長から祝辞を

頂き、記念アクティビ

ティは、青少年育成青

森県民会議へ事業支

援・NPO法人ハート

スポットへ事業支援・

青森ジュニアオーケス

トラに事業支援として

それぞれ協力金を贈呈

されました。

会長L木立精一より

「お礼のことば」、アク

ティビティ副委員長の

L柿沼秀一の「閉会こ

とば」で式典は終了と

なりました。

引き続き行われた祝宴は、大会副実行委員長

のL五十嵐光雄より「開宴のことば」から始ま

りL珍田良作名誉顧問による乾杯の挨拶にて楽

しい祝宴となりました。

1R1Z・ZC、L西秀記によるライオンズ・

ローアで和やかに楽しい懇親を深められたと思

い、最後に「また会う日まで」でさらに盛り上

がりました。

今回の記念式典は、ライオニズムと友愛に満

ちた素晴らしいライオンが多くて全メンバーが

一丸となって大成功な記念式典だと思いました。

チャーターナイト

35周年式典

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2月10日(土)、津軽の冬の子供たちの遊びを競技にした「全日本ずぐり回し選手権大会」が、黒石市で開催された。この大会は今年で第30回を迎え、会場もこれまでの場所から、以前銭湯であった建物を新たに再建し、市民交流の場と観光の拠点としている「松の湯交流館」の駐車場に変更して開催されました。この日、前日の天気予報では、厳冬期に雪ならず雨模様の悪天候が心配されましたが、寒

風はあるものの青空も見え、幼稚園保育園児・小中高生、一般大人、また県内のみならず全国から毎年駆付けている「ずぐり回し」ファンの人等、老若男女合わせて100名を超える選手が参加し、雪上での熱い戦いが繰り広げられました。黒石烏城ライオンズクラブでは、競技の審判員不足で開催が危ぶまれていた事を聞き、

2006年から毎年メンバー数名を審判員として派遣協力し、大会をサポートして今年で継続13年目となりました。最初の競技の幼稚園保育園児の部では、多くの応援の父兄が見守る中、投げた途端にほ

とんどの「ずぐり」が倒れて勝負にならず、順位をつける審判泣かせの可愛い戦いに、観衆から大きな笑いと声援が溢れていました。集合時間の午前9時から競技終了の午後1時過ぎまでの4時間以上、長時間に亘る屋外

で寒風の中過酷な奉仕でしたが、紅白の旗で主審を務めた会長L千葉清光はじめクラブL6名が協力し、津軽の文化を次世代に伝承させるため雪上の熱戦を見つめました。

黒石烏城ライオンズクラブ 幹事 L工藤 勝

黒石市大字上十川字北原一番9の2

TEL 0172(53)2375 FAX 0172(53)2763

黒石市若葉町62-1(ドコモショップ向い)TEL 0172(59)2376

鈑金塗装、自動車整備、自動車新車・中古車販売

(黒石烏城LC)

キャビネット副幹事

代表取締役  L 宇野 正行

黒石市大字浅瀬石字扇田344 TEL 0172-53-9221 FAX 0172-53-9222

黒石市大字浅瀬石字扇田344 TEL 0172-53-9221 FAX 0172-53-9222

代表取締役 L 加藤 正彦代表取締役 L 加藤 正彦エクステンション会員維持増強委員長エクステンション会員維持増強委員長

(黒石烏城LC)

匠と技・信用を大切に

建設・土木・橋梁・型枠・工事一式青森県知事許可(般)第200241号

5

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当クラブ主催・弘前柔道協会主管により「第38回津軽地

区少年柔道錬成大会」を2月11日(日・建国記念の日)青

森県武道館に於いて開催致しました。

この大会は当クラブ最大アクティビティとして毎年開催

しております。

今大会は津軽地区圏内の小学生、中学生の男女179名

が参加致しました。

試合に先立ち競技委員長の開会宣言からはじまり、大会

長(会長)L山岡正典より「この大会は青少年の健全育成

を願う一環として行われている。ケガする事なく正々堂々

と日頃の練習の成果を存分に発揮して下さい。」と挨拶を頂

きました。

来賓として2R1Z・ZCL秋元弘一、2R2Z・ZCL

山田明宏両名の列席を頂き、2R2Z・ZCL山田明宏よ

り地区ガバナーL北山敏光のメッセージとして「日頃稽古

で培われてきた心と体、その力を存分に発揮されますよう、

そして大会を通じてたくさんの仲間と交流を深め、実りあ

る大会となりますようお祈り致します。」とお祝いのお言葉

を頂きました。

試合は団体戦、個人戦ともにトーナメント方式で行われ、

館内は応援に来ていた家族の方やチーム仲間の熱気にあふ

れていました。

弘前中央ライオンズクラブ 

広報委員長 

L嶋田 

文雄

4R 2Z ZC

「第38回津軽地区少年柔道錬成大会」

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2月15日(木)3R1Zの黒石・平賀・黒石烏城・尾上・田舎館の5つのライオンズクラブメンバー88名が黒石市に一堂に会し、5クラブ交流例会として開催されました。これは、ガバナー公式訪問での合同例会の他に、もう一回交流の場を設けたらより一層

親交も深まり、ゾーンの発展にも繋がるのではないかと諮問委員会で協議された結果、今年度は、2月開催予定していた黒石烏城・尾上・田舎館LC3クラブ合同例会に、黒石・平賀LCが加わる形で、ホスト担当クラブである黒石烏城LCの定例会場で開催することになりました。そこで、Z内メンバーに集まって頂くせっかくのこの機会にと、「百周年記念奉仕チャレ

ンジ糖尿病対策健康講座」を実施計画し、黒石LC所属の盛耳鼻咽喉科院長であるL盛庸先生に講師の協力をして頂き、「糖尿病、青森県はワースト1?」と題した卓話を拝聴しました。糖尿病の資料を基にソフトな語り口で講師を務める盛先生に、頷きながら聞き入る5ク

ラブメンバーでしたが、講座終了後の懇親会では、健康のための節制は明日からとばかり、更なる親交を深めるために杯が交わされて、閉宴まで大変和やかな交流会となりました。L北山敏光地区ガバナーの例会での挨拶にも、5月地区年次大会まで残り3ケ月となり、

大会の盛会と成功への協力願いがあったことから、ZCL工藤英磨が元気の良いローアでZ一致団結の士気を高め、参加者全員で手を繋ぎ大きな一つの輪になって、また会う日までを歌い、平賀LCL相馬重之会長が閉宴のことばに変えて三々七拍子の音頭を取り、3R1Zが一つとなって賑やかに御開きとなりました。

黒石烏城ライオンズクラブ 幹事 L工藤 勝

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五所川原東日流ライオンズクラブ(会長L田村一男)は、冬期地域奉仕活動として2月11日午前9時から、五所川原南小学校(石岡誠子校長)の除排雪作業を行いました。今年は、認証・結成30周年を迎えるという事もあり「除排雪例会」とし、会員20名がスノーダンプ

やスコップを使い細かいところの雪を寄せ、大型重機で玄関前や駐車場などの除排雪に汗を流した。同校では近く参観日が行われるという事もあり、「学校で出来る除雪は限度があり大変助かりまし

た。」と喜んでいた。

去る2月3日(土)、青森市の青森国際ホテルにおいて第3回キャビネット会議が開催されました。会議の冒頭でL北山敏光地区ガバナーが「2017-2018年度の任期も残りわずかとなる中、各委員会

の精力的な活動に敬意と感謝を申し上げると共に、年次大会の成功に向けて皆様と一緒になって最後まで走り抜いてまいります。」と力強くご挨拶され、会議では各委員会からの進捗状況等の報告もなされ、また、審議事項においては第64回年次大会関連に加えて、次年度関連議案も含めたすべての議案が審議可決となりました。会議後に行われた懇親会にも多くの皆様が参加され、非常に有意義な時間となりました。

本社 〒036-0243 青森県平川市原大野34-17

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黒石ライオンズクラブ会長黒石ライオンズクラブ会長

黒石観光りんご園

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ライオンズクラブ国際協会332-A地区「薬

物乱用防止教育認定講師養成セミナー」が3月3

日(土)13時〜16時まで青森県観光物産館アスパ

ムにて開催されました。

ライオンズクラブで行っている薬物乱用防止教

育認定講座は、平成18年度から内閣府、厚生労働

省、警察庁、文部科学省の後援を受けています。

つまり、国がライオンズクラブの薬物乱用防止教

育を正式に認可しているということです。認定講

師は、薬物乱用防止教室を地域の学校で開催する

ことによって、こども達に薬物の危険性について

の正しい知識を与え、身の回りに潜む薬物乱用の

魔の手から身を守るすべを教えることを責務とし

ています。

今回のセミナーではL北山敏光ガバナーの挨拶

に続き、第一講座(DVD講座)として(公財)

麻薬・覚せい剤乱用防止センターの企画部長加藤

康樹講師による「身近にひそむ薬物乱用」につい

てDVDを鑑賞しながら、普段我々が生活する中

でどのような危険が身近に存在するのかについて

講義をいただきました。

第二講座(基礎講座)では333-E地区土浦

環LC所属の医学博士のL万本盛三講師による

「薬物乱用と心身への影響」について医学博士の立

場から見た、薬物の心身へ与える影響・危険性に

ついて講義をいただきました。続いて、第三講座

(専門講座①)として青森県警察本部刑事部組織犯

罪対策課、課長補佐の木原猛講師による「薬物犯

罪等の現状」について日本全国・青森県内におけ

る薬物犯罪の現状、検挙件数や薬物押収の現状、

金塊密輸事件の事例まで丁寧にお話をしていただ

き普段あまり聞けない話を聞くことができ、メモ

を取りながら講義を受けるメンバーの姿が多く見

受けられました。続いて、第四講座(専門講座②)

として青森県健康福祉部医療薬務課の千葉佳友講

師による「青森県の主な薬物乱用防止対策」につ

いてお話をいただきました。

最後に第五講座(実践講座)として薬物乱用防

止教育認定講師330-A地区東京葛飾LCのL

舘親光講師による「ライオンズクラブにおける薬

物乱用防止活動」について実際に学校へのアプロ

ーチの方法から学校での薬物乱用防止教育の進め

方などユーモアを交えながら解りやすい講義を受

けました。

今回3時間に亘るセミナーを受講された認定講

師の皆様は、薬物乱用防止について、是非各クラ

ブにて水平展開をしていただき、今後とも青少年

の健全育成に対しご理解・ご協力をしていただけ

ると幸いです。長時間にわたり大変おつかれさま

でした。

青少年健全育成Lクエスト

委員長 

L坂本 

興平

薬物乱用防止教育認定講師養成講座セミナー

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青森みちのくLC主催「第11回青森県産酒・新酒を楽しむ夕べ」チャリティ・パーティーが、3月9日(金)アラスカにて250名の参加の下、午後6時30分より開催されました。まず、会長L田中啓作より「ご協賛いただいた県内各社16蔵元(50種類)の新酒を大いに堪能

していただきたい。」と挨拶がありました。続いて、薬物乱用防止活動「ダメ。ゼッタイ。」キャンペーンビデオが上映され、実行委員長L野澤正樹より「薬物乱用問題について、日本でも青少年まで蔓延する深刻な社会問題となっており、薬物乱用を未然に防ぐには、この問題についての正しい知識を普及させることが重要である。」 と、この問題に取り組む意義について力強い説明がありました。最後に力強く「ダメ。ゼッタイ。」コールを全員で3回行い薬物乱用防止を誓いました。そして、いよいよ第一副地区ガバナーL高橋重則の乾杯のご発声で、新酒を楽しむ夕べが始ま

りました。参加者は自由に各蔵元のブースを巡り、それぞれのお酒を十分に味わっていました。日本酒を使った2種類のカクテルや漬物、切り込みなどのコーナーも大人気でした。アトラクションは、山上進による三味線、エレキギターでのライブで、会場は多いに盛り上が

りました。最後に恒例になりましたラッキーカード抽選会が行われました。賞品は、北洋硝子㈱様より提供いただいたおちょこの他、もっこり玉子、お菓子、お皿、お酒(4号瓶)など盛り沢山で、会場が沸き立ちました。今回も「青森県産酒・新酒を楽しむ夕べの会」は、大盛況のうちにお開きとなりました。

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1.呼称について

イ.第一副地区ガバナー、第二副地

区ガバナー、RC、ZCがクラブ

を訪問する際の呼称について

 

地区ガバナーの「公式訪問」に

同行して訪問する場合を除いて一

般的な訪問は「クラブ訪問」と呼

称する。

ロ.会員の呼称について

 

クラブ内での呼称は「○○ライ

オン」と呼び、自己紹介又はクラ

ブメンバーを紹介する時は「ライ

オン○○」と呼称する。

 

クラブ会員でない会員の夫人は

「ライオン・レディ」と呼称する。

ハ.複数ライオンの「ライオンズ・

ローア」の音頭について

 

2名以上の「ライオンズ・ロー

ア」の発声の時は、素早く音頭を

取る人を決めて、音頭を取る人は

「ウィ・サーブ」で音頭を取り、一

斉に「ウォー」と発声する。

二.終身会員の呼称について

 「ライフ・メンバー」と呼んでも

良い。

2.役員関係について

A.クラブ関係

イ.欠席がちの会員を役員にすれば

出席がよくなるだろうと指名する

ことについて

 

クラブ会員数から役員に指名す

ることはやむをえないが、出来た

らグッドスタンディングの会員を

指名することが望ましい。

ロ.クラブの理事の数とその選出方

法について

 

クラブ理事は最低4名以上、任

期前は選挙、任期後は理事会で選

出する。

 

*理事の呼称は1年目の理事を

一年理事、2年目の理事を二年理

事と呼称する。

ハ.テール・ツイスターとドネーシ

ョンの関係について

 

テール・ツイスターは、会員に

対してファインを課す権限を与え

られているがドネーションを課す

権限はない。

 

従ってテール・ツイスターがク

ラブの事業資金のためにドネーシ

ョンを集めることはあってはなら

ないが理事会から依頼された場合

はこの限りでない。

二.クラブの役員選挙に関し、指名

会の議長を選ぶことについて

 

指名会、選挙会を主催するのは

クラブ会長である。

ホ.副幹事、副会計、副テール・ツ

イスター、副ライオン・テーマは

役員か

 

副会長以外に副の付く役員はい

ないので、役員ではない。

へ.名誉顧問について

 

名誉顧問会議長はキャビネット

の構成員であるが、名誉顧問はキ

ャビネット役員ではない。

B.キャビネット関係

イ.キャビネットの構成員は役員か

 

会則にある構成員は役員である。

副幹事、副会計は役員ではないの

で業務によっては、委員長として

兼務させて役員とすることは差支

えがない。

ロ.ZCの選出方法について

 

あくまでもガバナーの任命事項

である。しかし自らの所属するリ

ジョンについては熟知しているが、

他のリジョンについては情報が乏

しいので、各リジョンでは、次期

ガバナーの片腕として活躍できる

人物をリジョンの現役ZCと元ガ

バナーと相談し次期ガバナーに推

挙すべきである。

ハ.第二副地区ガバナーの複数候補

者の取扱いについて

 

ガバナーは複数候補者の資料を

添えて名誉顧問会に諮問し、その

審議内容によって候補者の調整を

図る。

ニ.次期キャビネット構成員の任命

状の発令時期について

 

地区年次大会でガバナーエレク

トに決定した時から、7月1日付

で新ガバナー名で任命状を出して

 統一見解集は歴代ガバナーが直面した問題に対し、名誉顧問会が地区の調和を前提にして、自らの経験と、他地区の統一見解を参照・検討したものである。

 332-A地区の内規的なものとして、キャビネット及び地区内クラブの運営要項とされたい。

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差支えないものとする。

ホ.キャビネット引継ぎ書類について

 

過去3年間分を次期キャビネッ

トに申し送ること。

 

但し、マンスリー・レポートに

ついては5年間とする。

 

その他、内容によってはその都

度相談の上、決定する。

ヘ.名誉顧問の委嘱はガバナーの権

限による。

 

それにより名誉顧問会を組織し、

原則として前地区ガバナーが名誉

顧問会の議長となる。

ト.キャビネット会議への出席は原

則構成員のみであるので、副幹事、

副会計など会議進行上、必要な者

以外はガバナーが必要と認めるも

のに限るべきである。

チ.キャビネット会議の議事進行は

議長であるガバナーが行い、必要

に応じて幹事、会計に報告させる

べきである。

 

司会者や幹事が議事進行をすべ

きではない。

リ.名誉顧問に対する旅費の支給に

対して

 

名誉顧問に対する旅費は原則と

して支給しない。

ヌ.キャビネット各委員会の委員の

キャビネット会議への出席について

 

キャビネット会議の参加につい

てはガバナーの判断によるが、そ

の都度必要に応じて出席を求める

べきである。

3.年次大会関係

イ.年次大会の代議員会への議事提

案については、議案についての担

当委員長が提案者となり、それ以

外の議案については、ガバナー、

幹事、会計が提案者となることが

望ましい。

ロ.年次大会の副議長は、第一、第

二副地区ガバナーとする。

ハ.年次大会における代議員の発言

について

 

グッドスタンディグの会員を代

議員に選び、知性と良識をもって

クラブの代表として、ロバート議

事規則に従って発言することとす

る。

二、代議員会の運営について

 

ロバート議事規則によって行わ

れなければならない。

4.儀礼について

イ.冠婚葬祭時のバッジ着用について

 

ライオン関係者(本人、両親、

子供)の冠婚葬祭時はバッジを着

用するものとする。

ロ.プロトコールについて

 

国際プロトコールを採用する。

しかし、国際協会では元地区ガバ

ナーは新しい順から席順を定め、

紹介することがある。これは日本

の習慣に馴染まないので、地域習

慣を優先させて従来どおり先輩ガ

バナーからとする。

ハ.役員紹介の際の答礼について

 

紹介を受けたライオンは必ず

「ハイ」と答えて敬礼する。敬礼の

形はガバナーにならう。

二.ライオン帽の着用について

 

クラブの自主性に任せる。主催

者は(ガバナー、クラブ会長)の

要望に応えることが望ましい。

 

但し、女性会員は例外とする。国

歌斉唱、食事、黙祷時は脱帽する。

 

アクティビティや、その他のク

ラブ会合の際は、クラブの任意と

する。

ホ.円席の場合のプロトコールにつ

いて

 

円席の場合のプロトコールは、

中心から右、左と順序にすべきで

ある。

5.アクティビティについて

イ.合同アクティビティについて

 

アクティビティはクラブごとに

地域社会への奉仕が原則であるが、

近年は地域の複数のクラブが合同

で行うことが多くなっているので、

各クラブ理事会の決議によって統

一アクティビティとすることが望

ましい。ゾーン・チェアパーソン、

リジョン・チェアパーソンの権限

ではない。

6.周年行事の呼びかけ範囲について

イ.5周年、15周年、35周年の記念

大会はゾーン内の行事とする。

A.キャビネット役員

B.元ガバナー

C.スポンサー・クラブ

D.ガイディング・ライオン

E.姉妹クラブ

F.ゾーン内クラブ

 

あくまでもクラブの自主性を尊

重する。

ロ.10周年、20周年、30周年、40周

年の記念大会はリジョンの行事と

する。

A.キャビネット役員

B.元ガバナー

C.スポンサー・クラブ

D.ガイディング・ライオン

E.姉妹クラブ

F.リジョン内クラブ

 

あくまでもクラブの自主性を尊

重する。

12

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ハ.25周年、50周年、75周年、100

周年の記念大会は地区の行事とす

る。

A.準地区内のクラブ

B.キャビネット役員

C.元ガバナー

D.スポンサー・クラブ

E.姉妹クラブ

F.リジョン内クラブ三役

 

以上は一つの目途であり、華美

にわたらぬようクラブの自主性を

尊重することが望ましい。

7.終身会員について

イ.会費について

 

正会員としての業務を遂行して

いる終身会員は国際会費を除き正

会員と同額の会費とする。正会員

としての業務を遂行できない終身

会員は国際会費を除きクラブで定

めた会費を負担する。

ロ.終身会員は会則に従ってクラブ

がライオンズクラブ国際協会に推

薦して決定する。

ハ.終身会員の国際会費の納金につ

いて

 

クラブが国際協会に納金するが、

その負担は個人とする。

二.終身会員規則について

 

各クラブで終身会員、優良会員

規則を定めることが望ましい。

8.その他

イ.第二副地区ガバナー候補者のロ

ーテーションについて

 

基本的には、1、2、4、5、3の

ローテーションとするが、将来国

際理事を目指すような積極的な第

二副地区ガバナー候補者がリジョ

ンより推薦され、名誉顧問会会議

を経てキャビネット会議で決議さ

れた場合は、このローテーション

にこだわらないものとする。

ロ.第一副地区ガバナー、第二副地

区ガバナーの名誉顧問会の出席に

ついて

 

オブザーバーとして出席を認め

る。幹事、会計も同様とする。

ハ.入会1年未満の会員が新会員を

スポンサーすることは妥当である

か。

 

問題はない。通常の手続きによ

れば良い。

ニ.姉妹提携はアクティビティか

 

外国クラブとの姉妹提携はアク

ティビティである。

 

国内クラブとの姉妹提携はアク

ティビティではない。

ホ.継続事業の予算編成について

 

会長はじめ役員の任期は1年で

あり、翌年繰越の継続事業の批判

が新役員から出る事もあるが、予

めその事業が継続されることが例

会で承認を得て実施されている場

合は予算化するのが良い。

へ.特別災害への拠出金の送付につ

いて

 

他の複合地区、及び準地区の大

災害についての拠出金の送付先は、

災害が複合地区全般に及ぶ時は、

その複合地区ガバナー事務局(例、

阪神大震災の時のような場合は、

335複合地区ガバナー事務局宛)

に、地区内の時は、その地区キャ

ビネット(例、はるか沖地震の場

合は、332-A地区キャビネッ

ト)に送付するものとする。

 

いわゆる新聞社、赤十字社、災

害地市役所等でないということで

ある。

ト.第二副地区ガバナー候補者の推

薦及び資格審査について

 

上記イによって、リジョンから

推薦された候補者についてグッド

スタンディング会員であるかどう

か名誉顧問会の意見を求めるもの

とする。

 

又、立候補者が無い場合は名誉

顧問会に諮るものとする。

チ、複合地区委員会への旅費の取り

扱いについて

 

複合地区委員会への旅費の取り

扱いについては、複合地区で旅費

の支給が無い場合は332-A地

区で旅費を支給する。

リ.名誉顧問会について

 

名誉顧問会は地区の調和を図るこ

とを目的としており、ガバナーの諮

問に答えることが本来の職務で決議

機関ではない。

制 

1979年7月

改 

1980年7月

 

1982年7月

 

1984年7月

 

1985年7月

 

1987年7月

 

1989年7月

 

1990年7月

 

1991年7月

 

1992年7月

 

1994年7月

 

1995年7月

 

1996年7月

 

1998年7月

 

1999年7月

 

2005年2月

 

2005年3月

 

2010年7月

 

2011年2月

 

2017年7月

13

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マンスリーレポートの報告で、記念式典参加や諸会合出席、チャリティを伴わない大会参加等は、アクティビティになりません。本「みちのく誌」のアクティビティ欄には掲載されませんのでご承知ください。また、写真も誌面の都合で掲載できない場合もございます。

[ 2018.2 ]

青森LC

2月25日 「第3回青森市内ライ

オンズクラブ親善チャリティ麻

雀大会」開催。協力金5、000

円。獲得資金11、783円。

2月25日 「第3回青森市内ライ

オンズクラブ親善チャリティ麻

雀大会」記念アクティビティと

して「日本盲導犬協会仙台訓練

センター」へ資金協力。

11、783円(6クラブ合計

70、700円)。

青森うとうLC

2月25日 「第3回青森市内ライ

オンズクラブ親善チャリティ麻

雀大会」開催。協力金5、000

円。獲得資金11、785円。

2月25日 「第3回青森市内ライ

オンズクラブ親善チャリティ麻

雀大会」記念アクティビティと

して「日本盲導犬協会仙台訓練

センター」へ資金協力。

11、783円(6クラブ合計

70、700円)。

青森かもめLC

2月18日 

CN35周年記念事業

として青少年育成青森県民会議

へ支援金。100、000円。N

PO法人ハートスポット(就労

継続支援B型事業所)へ支援金。

100、000円。青森ジュニア

オーケストラへ支援金50、0

00円。

2月25日 「第3回青森市内ライ

オンズクラブ親善チャリティ麻

雀大会」開催。協力金5、000

円。獲得資金11、783円。

2月25日 「第3回青森市内ライ

オンズクラブ親善チャリティ麻

雀大会」記念アクティビティと

して「日本盲導犬協会仙台訓練

センター」へ資金協力。

11、783円(6クラブ合計

70、700円)。

青森まほろばLC

2月16日 

メルビン・ジョーン

ズ・フェロー献金(L嶋貫孝)

1回目($1、000)。

2月16日 

メルビン・ジョーン

ズ・フェロー献金(L伊藤廣光)

4回目($1、000)。

2月16日 

メルビン・ジョーン

ズ・フェロー献金(L庄司肇)

11回目($1、000)。

2月26日 

2月6日の台湾花蓮

地震への災害支援金として姉妹

クラブ・台北市西區女獅子會を

通じ、200、000円寄付。

青森ねぶたLC

2月12日 

街頭献血呼び掛けP

R。参加L11名。献血者19名(内

訳400㎖18名、200㎖1名)

記念品他15、672円。

青森ZEROLC

2月14日 

社会福祉法人藤聖母

園へ図書費30、000円寄贈。

(社会福祉)。

2月21日 

会員が集めた書き損

じはがき420枚を青森県ユネ

スコ協会に寄贈(

社会福祉)

青森中央LC

2月9日 

国際平和ポスターコ

ンテスト協力校(青森市立造道

中学校、青森県立青森聾学校)

へ感謝状と記念品(図書カード)

を贈呈。10、000円

(5、000円×2校)。

2月9日 

国際平和ポスターコ

ンテスト入賞者(青森市立造道

中学校、青森県立青森聾学校)

へ賞状額を、また参加生徒へ記

念品を贈呈。24、464円。

2月14日 

メルビン・ジョーン

ズ・フェロー献金(災害指定)

L高橋重則(4回目)。

$1、000×RATE109

=109、000円。

2月25日 「第3回青森市内ライ

オンズクラブ親善チャリティ麻

雀大会」開催。協力金5、000

円。獲得資金11、783円。

2月25日 「第3回青森市内ライ

オンズクラブ親善チャリティ麻

雀大会」記念アクティビティと

して「日本盲導犬協会仙台訓練

センター」へ資金協力。

11、783円(6クラブ合計

70、700円)。

青森八甲LC

2月25日 「第3回青森市内ライ

オンズクラブ親善チャリティ麻

雀大会」開催。協力金5、000

円。獲得資金11、783円。

2月25日 「第3回青森市内ライ

オンズクラブ親善チャリティ麻

1R

14

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雀大会」記念アクティビティと

して「日本盲導犬協会仙台訓練

センター」へ資金協力。

11、783円。(6クラブ合計

70、700円)。

蟹田LC

2月9日 「国際平和ポスターコ

ンテスト」表彰及び賞品寄贈(6

校分)40、843円。

青森みらいLC

2月24日 「第3回青森みらいL

C部活CUP雪上サッカー大会」

開催。参加L8名。23時間。青

森市立油川小学校、小柳小学校、

新城中央小学校のサッカー部よ

り児童60名参加。各校2チーム

に分かれ、トーナメント方式で

7試合。看板、トロフィー、賞

状、賞品等費用39、528円。

青森中央LSC

2月21日 

スペシャルオリンピ

ックス日本第7回夏季ナショナ

ルゲーム愛知大会支援金送金。

5、000円。

2月21日 

2月例会ゲスト・ス

ピーカーとしてNPO法人「白

神山地を守る会」代表理事の永

井雄人様を迎え、会の活動など

についての講演開催。

2月23日 

元地区ガバナーを囲

む1R合同例会参加。出席LS

3名。

弘前LC

2月2日 

弘前津軽LC主催

「第8回小学生卓球大会」広告

協賛。10、000円。

2月9日 

弘前中央LC主催

「第38回津軽地区少年柔道錬成

大会」広告協賛。10、000円。

2月23日 

第1414回例会に

糖尿病の専門医を招き、糖尿病

予防についての講話を傾聴。

2月26日 

陸奥新報社主催「新

一年生おめでとう大会」広告協

賛。10、800円。

藤崎LC

2月25日 

藤崎町「第9回なべ

ワングランプリ」出店。参加L7

名。『あんたら鍋』105食完売。

アクティビティ金額18、075

円。会場で糖尿病に関するパン

フレット配布。

弘前東奥LC

2月3日・4日 

弘前ラグビー

フットボール協会主催「津軽雪

上ラグビー大会」協賛。

30、000円(両日 

うどん

300食振舞い)参加L10名

(青少年健全育成委員会)。

2月6日 

第8回藤代地区ずぐ

り回し大会(3/4開催)協賛。

10、000円(青少年健全育成

委員会)。

弘前チェリーLC

2月11日 「第35回薬害防止キャ

ンペーンチョコチョコ大作戦」

を弘前雪灯篭まつり会場にて開

催。来場者へ薬害防止パンフレ

ットとポケットティシュ・チョ

コレートを配り、薬害防止の呼

掛け実施。また「糖尿病予防チ

ラシ」も一緒に配り、予防につ

いてのPR実施。参加人数24名

(L19名、FM・LL4名、LN

1名)。事業費99、487円。

2月26日 「新一年生おめでとう

弘前大会」協賛。

事業費10、800円。

岩木LC

2月2日 

地元中学3年生81名

に「高校受験合格祈願絵馬」寄

贈。それぞれの思いを書き込み

した絵馬を高照神社へ奉納。

弘前中央LC

2月11日 

当クラブ主催「第38

回津軽地区少年柔道錬成大会」

開催。事業費541、050円

(内収益358、400円)。参加

L9名。

2月26日 「新一年生おめでとう

弘前大会」協賛。

事業費10、800円。

弘前津軽LC

2月18日 「第8回弘前津軽ライ

オンズクラブ小学生卓球大会」

開催(青森県武道館)。

今年度から「小学3年生以下の

部」新設。男女共にシングルス

で熱戦を繰り広げた。出場団体

21チーム選手数236名。参加

L22名。アクティビティ金額

420、000円。

弘前西LC

2月18日 「第19回弘前西ライオ

ンズクラブドッジボール大会」

開催。

2月23日 「新1年生おめでとう

大会」協賛。

事業費10、800円。

黒石LC

2月13日 

新入学児童へ保険付

きランドセルカバーと児童安全

カード(240人分)を黒石市

教育長へ贈呈(52回目)

101、760円。

2月15日 「3R1Z5クラブ交

流例会」開催。当クラブドクタ

ーL盛庸を講師に「糖尿病教育

セミナー(糖尿病、青森県はワ

ースト1?)」実施。

2月21日 「新一年生おめでとう

津軽南大会」協賛。

10、800円。

2R

3R

15

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平賀LC

1月10日 

ブラザークラブ「田

舎館ライオンズクラブ新年家族

例会」三役出席。オークション

参加。

1月23日 

第2例会ドネーショ

ン。11、000円。

1月24日 

盲導犬協会「募金箱」

会員事務所3か所設置

(2017/9〜)募金集計金額

13、461円を盲導犬協会へ振

り込み(今後継続)。

      (前月掲載漏れ分)

2月11日 

鹿児島県南九州市で

知覧ライオンズクラブとの「合

同例会」開催。

参加L知覧LC23名・平賀LC

12名。将来の友好クラブ締結を

目指し今後交流を重ねて行く予

定。

2月13日 

理事会・第一例会開

催。ドネーション14、000円。

2月24日 

鶴田ライオンズクラ

ブ「牡蠣例会」出席。参加L4

名。

2月27日 

第二例会開催。ドネ

ーション12、000円。

黒石烏城LC

2月1日 

国際平和ポスターコ

ンテスト黒石烏城LC賞受賞者

表彰式実施。L千葉清光会長が

最優秀賞(津川日輪さん)・優秀

賞(工藤陽葵さん)・感謝状(黒

石小学校)へ賞状と副賞授与。

コンテスト費用39、725円。

2月7日 

地区へスペシャルオ

リンピック寄付金2口分送金。

10、000円。

2月10日 「全日本ずぐり回し選

手権大会(老若男女約100名

が津軽の玩具ずぐりの回る時間

を競う)」協議審判員派遣。参加

L6名。(詳細別紙報告)。

2月15日 「3R1Z5クラブ交

流例会」開催。「百周年記念奉仕

チャレンジ糖尿病対策健康講座」

で講師に黒石LC所属の盛耳鼻

咽喉科院長L盛庸先生に協力頂

き「糖尿病、青森県はワースト

1?」の卓話実施。5クラブ参

加者88名が糖尿病への対策を学

んだ。黒石烏城LC参加L33名

(詳細別紙報告)。

2月22日 「新一年生おめでとう

津軽南大会」協賛。

10、800円。

尾上LC

2月15日 「3R1Z5クラブ

交流例会」でドネーション実施。

事業資金9、000円獲得。

2月19日 

LCIF献金12月

末会員23名分50、140円送金。

田舎館LC

2月11日 

田舎館村「弥生の里

凧揚げ大会」協賛。会長L阿保

靖彦出席。事業費3、000円。

2月15日〜28日 「ライオンズ国

際平和ポスターコンテスト田舎

館作品展示会」開催。田舎館村

役場庁舎エントランスホール(正

面玄関ホール)に応募された作

品、全57点を展示。入賞者2名

に表彰状とトロフィー、応募者

全員に蛍光ペン5色セットを贈

呈。労力奉仕延L6名。延時間

9時間。事業費36、590円。

五所川原LC

2月17日 「青少年健全育成フォ

ーラム」開催。(五所川原市オル

テンシア)参加者220名。参

加L17名。事業費50、000円。

鶴田LC

2月7日 

20ドル献金

78、000円(35名)送金。

五所川原東日流LC

2月11日 「地域奉仕活動除排雪

例会」実施。(五所川原市南小学

校)参加L20名。

事業費56、676円。

つがるLC

2月10日 「つがるライオンズク

ラブ杯ハートフルボウリング大

会」実施。(サンサンボウル)冬

場における障がい者の運動不足

の解消、障がい者ならび親子と

の地域交流目的。30、000円

賞品寄付。

2月10日 

LCIF20ドル献金

($20×26×109)

56、680円。

鰺ヶ沢LC

2月18日 「3R3Z合同献血奉

仕活動&ボウリング大会」協力。

(イオンモールつがる柏駐車場)。

事業費50、000円。

五所川原金木LC

2月18日 「3R3Z合同献血奉

仕活動」協力。

中泊LC

2月18日 「3R3Z合同献血奉

仕活動」協力。(イオンモールつ

がる柏駐車場於)。参加L4名。

9、000円。

三沢LC

2月4日 「第33回三沢ライオン

ズクラブ旗杯上十三地区小学生

バレーボール新人大会」開催。

(岡三沢小学校講堂)青少年の心

身の健全育成とボランティア活

動から社会に貢献することを学

ぶと共に体力及び競技力の向上

を図る目的。8チーム100名

以上の選手参加。優勝(7年連

続)木崎野小クラブ(上位チー

ムは県大会出場)。 4R

16

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十和田LC

2月15日 

第2例会「健康診断

&ゲスト講話(糖尿病について)」

開催。講師:当クラブ十和田第

一病院院長L佐々木泰二。

2月19日 「平成29年度十和田市

献血功労団体市長感謝状贈呈式」

出席。参加L1名。

2月19日 

LCIF20ドル献金

($20×48×109)

104、640円(ニーズへ寄

付)。

十和田稲生LC

2月11日 「第34回十和田稲生

ライオンズ旗争奪学童柔道大会」

「第27回十和田市中学生無差別

選手権大会」開催。(十和田市志

道館)事業費259、654円

(賞状、メダル、参加賞他)。

参加選手122名(小学校99名、

中学校23名)参加L15名。団体

優勝

十和田市分団、団体準優勝

上北分団。

2月19日 

LCIF20ドル献金

($20×15×109)

32、700円(ニーズへ寄付)。

2月23日 「北園小学校台湾交流

訪問報告会」会長出席。事業費

4、000円(1月10日〜13日、

十和田市立北園小学校児童が姉

妹校の中華民國台湾省宜蘭縣羅

東鎮北成國民小學訪問)。

十和田湖LC

2月19日 

LCIF20ドル献金

($20×19×109)

28、340円(ニーズへ寄付)。

2月22日 「チャリティートラン

プ大会」開催。参加L14名。事

業費77、000円。チャリティ

ー額(3、000円)はJUMP

チームへ寄付予定。

2月28日 「糖尿病講演会」参加。

(十和田市民文化センター)講演

会の内容を参考にクラブの例会

等で糖尿病の予防や病気の方へ

の接し方について話し合いたい。

十和田おいらせLC

2月19日 

LCIF20ドル献金

($20×19×109)

41、420円(ニーズへ寄付)。

東通LC

2月25日 「ゴニンカン世界大会

東通場所」開催。60名の参加。事

業費135、000円。獲得事業

資金120、000円。

八戸LC

2月1日 

日本聴導犬協会へ

100、000円寄付。

2月23日 「第7回八戸都南LC

チャリティ鍋まつり」協賛。参

加L10名。協賛金10、000円。

八戸三八城LC

2月23日 「第7回八戸都南LC

チャリティー鍋まつり」協賛。参

加L8名。協力金42、000円。

2月24日 

青森県スケート連盟

へ選手育成支援金50、000円

贈呈。

八戸城北LC

2月17日 

福地村「福田えんぶ

り組」参加協力。参加L8名。協

賛金10、000円。

2月23日 「第7回八戸都南LC

チャリティ鍋まつり」協賛。参

加L5名。協賛金10、000円。

八戸都南LC

2月23日 「第7回チャリティー

鍋まつり」開催。収益

118、530円。ドネーション

49、000円。

三戸LC

2月18日 「三戸郡少年野球教

室」協賛。(南部町すぱーく名

川)協賛金10、000円。

2月24日 

八戸市立東中学校バ

スケットボール部員・父兄対象

「テーピング研修会」協賛。テー

ピング等の備品約20、000円

相当寄付。

八戸中央LC

2月21日 

国立病院機構八戸病

院へ「えんぶり訪問」実施。協

力団体「中居林えんぶり組」。

62、764円。

八戸白鷗LC

2月22日 

国際平和ポスターコ

ンテスト参加「八戸市立中居林

小学校」へ御礼と参加賞贈呈。

(図書カード)29、000円。同

校へ図書購入費寄贈。

20、000円。

2月23日〜「国際平和ポスター

コンテスト作品展」開催。(青い

森信用金庫中居林支店)。

八戸まべちLC

2月20日 

国際平和ポスターコ

ンテスト参加校・生徒に図書カ

ードと参加賞寄贈。59、719

円。

2月23日 「第7回八戸都南LC

チャリティー鍋まつり」協賛。参

加L4名。協賛金10、000円。

八戸東LC

2月23日 「第7回八戸都南LC

チャリティー鍋まつり」協賛。参

加L8名。協賛金10、000円。

5R

17

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第35回薬害防止キャンペーン

チョコチョコ大作戦

弘前チェリーLC

国際平和ポスターコンテスト表彰式

黒石烏城LC

第3回青森みらいLC部活CUP

雪上サッカー大会

青森みらいLC

津軽雪上ラグビー大会

「もつけうどん」協賛

弘前東奥LC

新入学児童へ

ランドセルカバーと安全カード贈呈

黒石LC

台湾花蓮地震へ

台北市西區女獅子會を通じ

「災害支援金」寄付

青森まほろばLC

第9回なべワングランプリへ

「あんたら鍋」出店

藤崎LC

ーアクティビティ フォトグラフー

ACTIVITYPHOTOGRAPH

18

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国際平和ポスターコンテスト表彰

八戸白鷗LC

健康診断&ゲスト講話

(糖尿病について)

十和田LC

国立病院機構八戸病院へ

「えんぶり訪問」

八戸中央LC

第33回三沢LC旗杯上十三地区

小学生バレーボール新人大会

三沢LC

3R3Z合同献血奉仕活動

五所川原金木LC

第34回十和田稲生LC旗争奪

学童柔道大会

十和田稲生LC

代表取締役社長

〒036-0332 黒石市牡丹平字福民西82−3

TEL&FAX 0172-53-7278

(黒石烏城LC)

YCE委員長

代表取締役  L 村元 幸仁

TAIYO DENKI co.,Ltd

総合電気設備工事一式

19

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2月26日(月)18時30分より、弘前パークホテルにおいて、今年度最後となる2R1Z・2Z第3回ガバナー諮問委員会が、8クラブ29名の出席により開催されました。弘前LC幹事L齋藤貴之司会の下、全体会が1Z・ZCL秋元弘一の開会ゴン

グで始まり、国旗に敬礼、出席者紹介で終了しました。引き続き1Zと2Zに分かれ、1Z・ZCL秋元弘一、2Z・ZCL山田明宏

が議長となり諮問会議が始まりました。1Zでは、最大の懸案事項である会員増強と退会防止について、各クラブから

の現状報告を踏まえ、最低でも各クラブ1名の純増を目標としてほしい旨伝えられました。また、下半期のアクティビティ計画や実施状況、他地区クラブとの交流、次期役員人事などについて諮問され、各クラブからは現状と今後の計画などについて報告されました。懇親会は、L秋元弘一の乾杯から終始和やかムードで楽しい時間は過ぎ、弘前

LC会長L木村和生のライオンズローア、L山田明宏の閉会ゴングで第3回諮問委員会が終了いたしました。

2R1Z/IT・機関誌特派員 L千葉 篤志

2R1Z・2Z

3月9日(金)18時30分より、むつグリーンホテルにて4R2Zの第3回ガバナー諮問委員会が各クラブ三役、顧問L其田桂、顧問L祐川和人、副ZCL山形博利が出席のもと開催されました。ZCL藤田鉄哉および顧問L祐川和人の挨拶に続き、早速各クラブから諮問書への回答が報告されました。会員増強については、思うように増員できないクラブもある一方で順調に増員または見込みがありとの報告がありました。続いて下半期のアクティビティについて、各クラブ継続事業は計画通り、また今年度新規事業を行うクラブもあるとの報告がありました。またZCL藤田より会員維持・増強強化月間およびLCIF20ドル献金の報告の際の名簿添付についての説明と、アイバンク活動普及啓発用DVD貸出についての確認がありました。全ての議題審議が順調に進み、顧問L其田桂の講評で閉会しました。

4R2Z/IT・機関誌特派員 L角野 太

4R2Z

代表取締役 L 千葉 清光代表取締役 L 千葉 清光

黒石烏城ライオンズクラブ 会長

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クラブのアクティビティが新聞に掲載されました

岩木LC津軽中に特製絵馬寄贈

 陸奥新報掲載(2/12)

黒石LC新一年生にランドセルカバー(傷害保険付)寄贈

 津軽新報掲載(2/15)

田舎館LC「国際平和ポスター展開催」

 津軽新報掲載(2/20)

黒石烏城LC国際平和ポスターコンテスト表彰式

 津軽新報掲載(2/9)

五所川原東日流LC「地域奉仕活動『除排雪例会』」

 陸奥新報掲載(2/12)

青森みらいLC小学生ハンドボール3チームに横断幕寄贈

 東奥日報掲載(2/11)

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平成29年11月26日(日)、ホテル青森で行われた

「青森ZEROライオンズ5周年記念オープン例会」

においては、たくさんのご参加ありがとうござい

ました。

332-A地区からは36クラブ、県外からも北

は北海道、南は熊本県・佐賀県までの25クラブか

らお越しいただき、当クラブ合わせて総勢251

名の参加人数となりました。

結成当初から当クラブは、災害があれば積極的

に現地入りし、その度に全国から同じように集ま

って来たライオン達とチームを組み奉仕活動をし

てきました。また自分のクラブ運営模索の為、全

国のセミナー、フォーラム等があれば、出来るだ

け参加するように心掛けてきました。

そのような結果として、自然に全国のライオン

達と色々な繋がりが生まれ、今回、わずか結成5

年目の当クラブに対し、明石魚住LCからは友好

クラブとして声をかけていただき、全国からは、こ

の5周年の為だけに有志が応援して集まっていた

だけるようなクラブになったと自負しております。

各クラブそれぞれのスタイルがあると思います

が、自分のクラブが「末永く続くこと」と「活気

がある」あることは、どのクラブも目的は同じで

はないでしょうか?

当クラブは「繋がり」をテーマに、その報告の

場として、周年行事を「5周年記念式典」ではな

く「5周年オープン例会」とし、その中で「5周

年記念フォーラム」を開催いたしました。

そのフォーラムの中では、「ライオンズの歴史の

重要性も伝えるべきだ」と考え、青森ライオンズ

クラブのL市川仁也に基調講演をお願いするとと

もに、今まで継続してきた「繋がり」の中で、全

国で活躍している多くのライオン達から3名をピ

ックアップし、講師を依頼しました。

また、そうした「繋がり」は、逆に、3月に山

形で行なわれるアラートフォーラムにおいて当ク

ラブメンバーに講師依頼が来ており、更なる「繋

がり」が拡がっております。

そのような「繋がり」が当クラブだけでなく、リ

ジョンそして332-A地区、複合、全国と繋が

っていけば良いのではないかと当クラブは考えて

おります。そして先輩クラブのように10年、20年、

30年と維持・発展できるよう取り組んでいきたい

と思っております。

5周年参加、本当にありがとうございました。心

よりお礼申し上げます。

青森ZEROライオンズクラブ

  

CN5周年記念オープン例会

実行副委員長 

L藤森 

直宏

CN5周年オープン例会「繋がり」に感謝!

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2018年2月28日現在

LCクラブ数 62・LSCクラブ数 22018年2月28日付eMMR ServannA(基本集計表)による

送 金 日 氏 名 所 属 L C 献 金 額 回 数

2月14日 L 高 橋   重 則 青 森 中 央 109,000円 4回目

2月16日 L 嶋 貫     孝 青 森 ま ほ ろ ば 109,000円 1回目

2月16日 L 庄 司     肇 青 森 ま ほ ろ ば 109,000円 11回目

2月16日 L 伊 藤   廣 光 青 森 ま ほ ろ ば 109,000円 4回目

R Z クラブ名 1月末 2月末 (家族会員)(賛助会員) 増減

1

1

青 森 48 48 0 5 0青 森 う と う 45 44 15 4 −1青 森 は ま な す 34 34 0 1 0青 森 か も め 17 17 0 0 0青 森 ま ほ ろ ば 53 53 11 2 0青 森 ね ぶ た 38 38 0 1 0青 森 Z E R O 26 26 0 1 0

小  計 261 260 26 14 −1

2

青 森 中 央 49 49 1 0 0青 森 八 甲 60 60 26 0 0蟹 田 18 18 1 0 0青 森 み ち の く 24 24 5 3 0青 森 外 ヶ 浜 27 27 3 3 0青 森 縄 文 11 11 4 1 0青 森 み ら い 26 26 4 0 0

小  計 215 215 44 7 0合  計 476 475 70 21 −1

2

1

弘 前 110 110 36 3 0藤 崎 13 13 0 0 0弘 前 東 奥 117 117 46 8 0板 柳 9 9 0 0 0

小  計 249 249 82 11 0

2

弘 前 チ ェ リ ー 43 43 10 2 0岩 木 22 22 4 0 0弘 前 中 央 18 18 3 6 0弘 前 津 軽 55 55 11 0 0弘 前 西 31 31 10 0 0

小  計 169 169 38 8 0合  計 418 418 120 19 0

3 1

黒 石 55 55 10 1 0平 賀 56 56 21 2 0黒 石 烏 城 59 63 0 0 4尾 上 22 22 0 0 0田 舎 館 12 12 0 0 0

小  計 204 208 31 3 4

R Z クラブ名 1月末 2月末 (家族会員)(賛助会員) 増減

1 1 青森ライオネス 14 14 0 0 02 青森中央ライオネス 14 14 0 0 0

総  計 28 28 0 0 0

R Z クラブ名 1月末 2月末 (家族会員)(賛助会員) 増減

3

2

五 所 川 原 57 57 11 1 0鶴 田 36 36 0 0 0深 浦 6 6 0 2 0五所川原東日流 44 44 0 0 0五 所 川 原 中 央 22 22 1 0 0

小  計 165 165 12 3 0

3

つ が る 26 26 0 0 0鯵 ヶ 沢 35 35 9 0 0五 所 川 原 金 木 14 14 3 0 0中 泊 32 32 2 0 0

小  計 107 107 14 0 0合  計 476 480 57 6 4

4

1

三 沢 44 44 12 0 0十 和 田 75 75 19 5 0十 和 田 稲 生 23 23 6 2 0野 辺 地 15 15 2 1 0十 和 田 湖 20 20 7 0 0十和田おいらせ 26 25 3 3 −1三 沢 木 崎 野 48 48 17 0 0七 戸 10 10 0 0 0

小  計 261 260 66 11 −1

2

む つ 55 55 15 3 0む つ 横 浜 6 6 0 0 0む つ 川 内 19 19 4 0 0東 通 31 32 11 1 1大 間 14 14 4 0 0む つ み ら い 14 14 2 0 0

小  計 139 140 36 4 1合  計 400 400 102 15 0

5

1

八 戸 66 67 7 7 1八 戸 三 八 城 26 26 2 0 0八 戸 城 北 27 27 5 0 0八 戸 都 南 19 19 4 2 0八 戸 う み ね こ 31 31 1 0 0三 戸 24 24 0 4 0

小  計 193 194 19 13 1

2

八 戸 中 央 67 67 13 5 0八 戸 白 鷗 24 25 3 0 1八 戸 ま べ ち 14 14 0 0 0五 戸 17 14 4 1 −3八 戸 東 59 59 15 0 0

小  計 181 179 35 6 −2合  計 374 373 54 19 −1

総  計 2144 2146 403 80 2

※家族会員は会員数の中に含まれています。 尚、2月28日付サバンナ上での登録数ですので、現在の会員数と異なる場合がありますが、ご了承下さい。

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■キャビネット事務局 黒石事務所〒036-0307 青森県黒石市市ノ町5-2 黒石市産業会館 4FTEL 0172-53-4811 FAX 0172-53-4811メールアドレス 332akuroishi@gmail.com

■キャビネット事務局 黒石事務所

■キャビネット事務局〒036-8182 青森県弘前市土手町181-9 ガレリアKD B棟 E号室ライオンズクラブ国際協会332-A地区 キャビネット事務局TEL 0172-55-5133 FAX 0172-35-2366メールアドレス [email protected]

■キャビネット事務局

開局時間 月~金 9:00~17:00休 日 土・日・祝祭日 お盆期間(8/11~15) 年末年始(12/29~1/3)

ご入会おめでとうございます      2018年2月28日現在

http://lions332a.jp/

332-A地区ホームページで

機関誌をご覧になれます

QRコードはこちら→ L青池 俊司(八戸うみねこLC)ご逝去日/3月19日

享年48歳

L石田 隆章(弘前チェリーLC)ご逝去日/3月20日

享年70歳

4月~5月2018年332-A地区 

月 日 行 事 予 定

4月7日㈯第4回キャビネット会議 於:グリーンパレス松安閣

4月14日㈯五所川原東日流LCCN30周年記念式典 於:ハーモニ―未来館

4月20日㈮第64回年次大会に伴う第4回運営会議 於:グリーンパレス松安閣

4月29日㈷弘前チェリーLCCN55周年記念例会 於:ホテルニューキャッスル

5月12日㈯第64回年次大会記念ゴルフ大会 於:びわの平ゴルフ倶楽部

5月12日㈯第64回年次大会前夜祭 於:津軽伝承工芸館

5月13日㈰第64回年次大会代議員会・大会式典・ガバナ―晩餐会 於:スポカルイン黒石

クラブ名 新 入 会 員(ふりがな) 業  種 スポンサー黒 石 烏 城 L 宇野  賀一 うの かい 建物解体業 L 高 田   英 樹

黒 石 烏 城 L 小川  文人 おがわ ふみひと 建物基本工事業 L 高 田   英 樹

黒 石 烏 城 L 後藤  慎輔 ごとう しんすけ 砂利・販売運搬 L 高 田   英 樹

黒 石 烏 城 L 中西  信嘉 なかにし のぶよし 建物解体業 L 高 田   英 樹

東 通 L 竹林  信一 たけばやし しんいち コンビニ L 奥 島   松 一

八 戸 L 佐々木 大輔 ささき だいすけ 電気工事 L 大 山   重 則

八 戸 白 鷗 L 北城   健 きたじょう たけし 建設業 L 小 幡   千 裕

◆正会員

ライオンズクラブ国際協会

332-A地区

物故会員名簿

2018年3月末まで

謹んで哀悼の意を表して

ご冥福をお祈りします

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