業務名 - Sapporo...マルチフォーマットスイッチャー SONY MCS-8M 1 ※ 23型マルチビューモニター SONY LMD-2341W 1 ※ 映像音声分配器 MASPRO VSP4 1 ※

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仕様書

１業務名

令和２年度札幌市議会弱電設備に係る保守管理等業務

２業務目的

議会運営に支障のないよう札幌市議会が保有する弱電設備の良好な機能を保持する

とともに、本会議、公聴会及び聴聞会（以下「本会議等」という。）の中継のための円滑

な機器操作を行う。

３履行期間

令和２年４月 1 日から令和３年３月 31 日まで

４弱電設備の設置場所及び対象機器

(1) 設置場所

札幌市役所本庁舎の以下の会議室等。

ア議場、傍聴席、調音室及び特別傍聴室、記者控室（17、18階）

イ第１、２特別委員会会議室（16、18階）

ウ第１、２、３常任委員会会議室（18階）

エ議会運営委員会会議室（16 階）

(2) 対象機器

別紙「弱電設備点検整備機器リスト」のとおり

５業務内容

(1) 弱電設備の機能保持業務【担当：議事課】

ア定期点検（清掃及び必要な調整を含む）（年３回）

別紙「弱電設備定期点検項目リスト」のとおり。

なお、日程等については、契約締結後、別途委託者と相談して決める。

４(1)アの設備については、令和２年６月 30 日までの対応とする。

イ電気音響測定及び電源電圧測定（年１回）

別紙「弱電設備電気音響測定・電源電圧測定項目リスト」のとおり。

なお、日程等については、契約締結後、別途委託者と相談して決める。

ウ設備の異常発生時の対応


エ設備に対する委託者からの相談対応


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(2) 機器操作による本会議等の中継業務（年間 10 回程度）【担当：政策調査課】

調音室に設置された機器を操作して、本会議等の中継を行う。詳細は、別紙「本会

議中継操作マニュアル（カメラ操作受託業者用）」のとおり。

なお、日程等については、別途委託者から指示するが、中継業務は令和２年６月 30

日までの対応とする。

６業務従事者について

(1) 本業務の従事者は、これを遂行するために要求される十分な知識及び技能を備えて

いること。

(2) 業務を指揮監督する監督者１名及び補助者としての監督代行者数名を定め、契約締

結後に委託者に通知すること。

(3) 弱電設備の定期点検及び電気音響測定及び電源電圧測定は、それぞれ１回につき１

日で終了するよう業務遂行に必要な体制を整えること。

(4) 設備の異常発生時には、委託者の求めに応じて直ちに現場に急行し、復旧作業内容

について委託者と協議し、委託者の了承を得てから作業を行うこと。特に会議当日の

異常発生時は当日午前対応もあるため、そのための体制も取れる状態にしておくこと。

(5) 本会議等の中継業務は、２名以上で行うこと。

７完了届及び報告書について

(1) 役務の完了時に提出する際は、５(1)と５(2)の業務に係るものをそれぞれ作成して

提出すること。

(2) ５(1)ア～ウについて対応した場合は、その内容と結果等を報告書として添付する

こと。

８その他

(1) 保守管理業務に使用する補修部品は、原則、受託者の負担とする。

(2) 塗装補修、盤外配線工事、委託者によって生じた破損修理、その他委託者が認める

事項は本業務の除外事項とする。

(3) 本業務に伴う施設及び物品等の破損については、速やかに口頭で委託者に報告後、

受任者の責任においてこれを補償し、事故報告書を提出すること。

(4) 本業務においては、札幌市の環境マネジメントに準じ、環境負荷低減に努めること。

ア自動車等を使用する場合は、できるだけ環境負荷の少ない車両を使用し、アイド

リングストップの実施など環境に配慮した運転を心掛けること。

イ業務に係る用品等は、札幌市グリーン購入ガイドラインに従い、極力ガイドライ

ン指定品を使用すること。

(5) 仕様書に定めのない事項については、委任者と十分に協議をし、誠意を持って業務

の履行にあたること。

型番数量

１調音室

機器操作卓特型 1

DC電源部オムロン　S82J-30024 2

電源制御部特型 2

ネットワークスイッチングHUB I・O DATA ETG2-SHV16N 1

イングレートマスター AMX NI-4100 1

会議ユニットインターフェース特型 1

マスターコントロールユニット audio-technica ATCS-C60 1

アナウンスマイク audio-technica ES935 改 1

インターホンアイホン　TD-3H/B 1

インターホンパネル部特型 1

12インチタッチパネル部 AMX NＸＤ-1200Ｖ 1

マイク操作スイッチパネル部特型 1

フェーダーユニットパネル部特型 1

出力スイッチパネル部特型 1

モニタースピーカーパネル部 YAMAHA MS101-Ⅲ 1

入出力端子部特型 1

ＩＰリモートコントローラー SONY RM-IP10 1 ※

９型マルチフォーマットモニター SONY LMD-941W 2 ※

ＨＤ－ＳＤＩ信号分配器 VideoPro VPS-SS1 2 ※

マルチフォーマットスイッチャー SONY MCS-8M 1 ※

23型マルチビューモニター SONY LMD-2341W 1 ※

映像音声分配器 MASPRO VSP4 1 ※

AVセレクター MASPRO VSW41 1 ※

15型液晶モニター SONY LMD-1510W 1 ※

変換器 Blackmagicdesign Mini Converter SDI to Analog 1 ※

パソコン（HP ProBook 657OB/CT） C6X91AV 1 ※

音響機器架特型 1

モニターユニット TOA MP-1216 1

ワイヤレス受信機 Panasonic WX-4040B 1

ブザーユニット Roland AR-200R 1

デジタルミキシングエンジン YAMAHA DME-24N 1

リレーボックス特型 1

音声分配機 APHEX 120A 3

デジタルボイスコントローラー audio-technica AT-VC22 1

スピーカコントローラー BOSE PSDC2 2

パワーアンプA YAMAHA XP3500 1

パワーアンプＢ YAMAHA XH200 1

パワーアンプＣ YAMAHA XM4180 1

トランスユニット特型 1

録音用ミキサー audio-technica AT-MX51 1

録音パネル特型 1

フラットループアンプ RION GH-73 1

弱電設備点検整備機器リスト

設置場所機器名

1　操作卓

2　音響機器架

1

型番数量



１調音室無停電電源装置 NTTファシリティーズ　FU-10α2-009-H 1

電源制御部特型 2


BOSE 201Ｖ 1

特型 1

5 オーディオレコーダー DENON DN-500R 2

6　無停電電源装置 APC BE550G-JP 1

会議ロングマイク（予備+委員会選択用） audio-technica ATCS-L60 15

会議ユニット（予備+委員会選択用） audio-technica ATCS-M60 15

会議ユニットバッテリー audio-technica LI-240 5

audio-technica LI-240a 1

２議場

会議ロングマイク audio-technica ATCS-L60 112

会議ユニット audio-technica ATCS-M60 124

audio-technica ATCS-A60 6

audio-technica ATCS-A60改 10

アンテナ中継盤日東工業　Ｂ12-57 2

アンテナ分配器 audio-technica ATCS-D60 12

特型 36

audio-technica PRO49QL/LED AT8655改 2

audio-technica AT857DL/UL AT8655 2

8　メインスピーカー

フルレンジスピーカー BOSE 402Ⅱ 1

9　天井スピーカー

天井スピーカーＡ (ATT付） Panasonic WS-6500A　WZ-572 1

天井スピーカーＡ Panasonic WS-6500A　 1

アッテネータ Panasonic WZ-VC106/F 1

10　ワイヤレスアンテナ(天井取付型） Panasonic WX-4970 2

11　ワイヤレスマイク　ハンド型 Panasonic WX-4100B 2

アイホンＴＨ-3Ｈ/Ｂ-Ｌ＄02 1

audio-technica PRO49QL 4

14 リモートカメラシステム ※

旋回型ＨＤカメラ SONY BRC-Z700 2 ※

ＩＰ制御カード SONY BRBK-IP7Z 2 ※

15 出席議員数表示

出席議員数表示器A.、B 特型 2

出席議員数表示器　手動操作卓特型 1

出席議員数表示器　制御器特型 1

議員名板スイッチ特型 67

３傍聴席 6

9

2

1　天井埋込スピーカ・パネル

2　録音端子プレート

3　モニタースピーカー

4　調音室時計表示ボックス

8　バッテリーチャージャー

7　会議ユニット


2　送受光ユニットＡ（天井設置）

3　送受光ユニットＢ（天井設置）

4　アンテナ中継盤

5　ＤＣ電源端子箱

6　議長マイク

7　演壇ロングマイク

12　インターホン LED付

13　議場録音マイク(天井埋込型）

3　ワイヤレスアンテナ

2

型番数量



４特別傍聴席ＳＢＸ-801Ｂ　Ｂ-723 1

５記者控室ＳＢＸ-801Ｂ　Ｂ-723 1

６第1特別委員会

会議室木卓特型 1

１９インチタッチパネルタッチパネル・システムズ　ET1989L-8CJB-1-T-G 1

トータルプレゼンテーションインターフェース AMX TPI-PRO-DVI-2 1

フェーダーユニット特型 1

レベルメーター特型 1

音響架日東工業 FSN60-620EK 1

デジタルミキシングエンジン YAMAHA DME24N 1


赤外線2chレシーバー TOA IR-702T 1

デジタルボイスコントローラー audio-technica AT-VC22 1

マスターコントロール TOA TS-800 1

デジタルパワーアンプ TOA DA-250D 2

インテグレートマスター AMX NI-2100 1

ネットワークスイッチングHUB BUFFALO　BS-GU2008 1

充電器 TOA BC-900 8

無停電電源装置 NTTファシリティーズ　FU-10α2-009-H 1

電源制御部エレマック ELP-100B 2


TOA TS-802 63

TOA TS-904 63

TOA BP-900 64

TOA BC-900 8

TOA TS-905 15

TOA YW-1024 4

audio-technica AT857DL/UL 1


TOA R-SRH2S-BLACK 4

TOA IR-520R 4

TOA YW-1022 2

TOA IR-200M 2

TOA IR-300M 2

15　赤外線マイクロホン（タイピン型） TOA YP-M101 2

16　マイクコンセント特型 1



天井スピーカ

1　操作卓

2　音響機器架


4　ロングマイク

5　バッテリー

6　送受光ユニット

7　アンテナ分配機

8　委員長マイク（スタンド付）

9　副委員長マイク（スタンド付）


天井スピーカ

11　赤外線受光ユニット(天井金具含む）

12　混合分配機　2分配

13　赤外線マイクロホン

14　赤外線マイクロホン（ハンズフリー型）

3

型番数量



７第2特別委員会

会議室木卓特型 1

１９インチタッチパネルタッチパネル・システムズ　ET1989L-8CJB-1-T-G 1

トータルプレゼンテーションインターフェース AMX TPI-PRO-DVI-2 1

フェーダーユニット特型 1

レベルメーター特型 1

音響架日東工業 FSN60-620EK 1

デジタルミキシングエンジン YAMAHA DME24N 1


赤外線2chレシーバー TOA IR-702T 1

デジタルボイスコントローラ audio-technica AT-VC22 1

マスターコントロール TOA TS-800 1

デジタルパワーアンプ TOA DA-250D 2

インテグレートマスター AMX NI-2100 1

ネットワークスイッチングHUB BUFFALO　BS-GU2008 1

充電器 TOA BC-900 7

無停電電源装置(常時インバータ給電方式） NTTファシリティーズ　FU-10α2-009-H 1

電源制御部エレマック ELP-100B 2


TOA TS-802 55

TOA TS-904 55

TOA BP-900 56

TOA BC-900 7

TOA TS-905 15

TOA YW-1024 4



TOA R-SRH2S-BLACK 4

TOA IR-520R 4

TOA YW-1022 2

TOA IR-200M 2

特型 1




1　操作卓

2　音響機器架


4　ロングマイク

5　バッテリー

7　送受光ユニット

8　アンテナ分配機

9　委員長マイク（スタンド付）

10　副委員長マイク（スタンド付）

12　赤外線受光ユニット(天井金具含む）

13　混合分配機　2分配

14　赤外線マイクロホン

15　マイクコンセント

4

型番数量



８第1常任委員会 audio-technica ＡＴＣＳ-Ｍ60 10

会議室 audio-technica ＡＴＣＳ-60ＭＩＣ 10

audio-technica ＡＴＣＳ-A60 6

audio-technica ATCS-D60 2

audio-technica ＡＴＣＳ-C60 1

audio-technica PRO41 3

audio-technica ＡＴ-MX862 1

audio-technica ＡＴ-VC220 1

TOA DA-250D 1

TOA SR-H2S 2

TOA PD-150 1

特型 1

特型 1

TOA SR-EP3 2



９第2常任委員会 audio-technica ＡＴＣＳ-Ｍ60 10








TOA DA-250D 1

TOA SR-H2S 2

TOA PD-150 1

特型 1

特型 1

TOA SR-EP3 2



10 第3常任委員会 audio-technica ＡＴＣＳ-Ｍ60 10








TOA DA-250D 1

TOA SR-H2S 2

TOA PD-150 1

特型 1

3　受発光ユニット

5　赤外線用マイクコントロールユニット

6　有線マイク

1　マイクユニット

2　マイクロホン


4　分波器


6　有線マイク

7　デジタルミキサー

8　デジタルボイスコントローラー

9　パワーアンプ

10　スピーカー

11　電源分配器

14　スピーカー連結金具







4　分波器




12　フェーダーコントロールユニット制御部




13　フェーダーコントロールユニット操作部








4　分波器


6　有線マイク

5

型番数量



10 第3常任委員会特型 1

会議室 TOA SR-EP3 2



11 議会運営委員会 4

会議室 1

3　オーディオレコーダー DENON DN-500R 2


※　不明点は※を付した機器は政策調査課、それ以外の機器は議事課に確認すること。

1　天井埋込マイク

2　マイクミキサー



6

1 調音室・議場【担当課：議事課】

タッチパネル画面表示

1 『本会議』・『委員会』選択画面が出るか

2 『本会議』ボタンをタッチし、本会議運用を実行するかの確認画面になるか

3 『いいえ』ボタンをタッチし、本会議・委員会選択画面に戻るか

4 『はい』ボタンをタッチし、電源起動中の画面表示が出るか

5 以下の順序で電源が起動されるか

　会議マイクユニット用電源ユニット　→　マスターコントローラー　→　他機器順次電源起動

6 電源起動後、自動的に始業前点検画面へ移行になるか

7 始業前点検画面で、始業前点検が正常に終了したら、正常画面が出るか

　※始業前点検…会議ユニットとマスターコントローラ間で赤外線通信が正常に行われたかを確認する機能

8 会議ユニット不具合テストを行い、通信に不具合が発生したら、不具合表示画面に切り替わるか

　※会議ユニット不具合テスト…会議マイクユニット１台の電源を切り始業前点検を実施するテスト

9 エラーマイク確認ボタンをタッチしたら、表示画面が切り替わり、該当するマイクが正しく表示できているか

10 会議マイクユニット復旧後、『再点検実行ボタン』が有効に動作するか

11 通信エラーの会議マイクユニットを無視して議会を運用する場合、『無視して実行』ボタンをタッチし、始業前点検を終了

することができるか

12 議員/行政音量設定画面を表示できるか

13 議員/行政音量設定画面で、各ブロックをタッチすると、拡大した各席のマイク音量調整画面へ移行するか

14 マイク音量調整画面で、マイク音量の『音量上』『音量下』をタッチすると可変でき、次の画面に移行しても設定値が記憶

されているか

15 議員/行政音量設定画面から、『全体へ戻る』をタッチで元に戻れるか

16 『アナウンスマイクボタン』をタッチするとアナウンスマイクON/OFFボタンがホイップするか

17 アナウンスマイク『ON』で、該当するスピーカーから拡声できるか

18 アナウンスマイクを使用したとき、調音室用のモニタースピーカーがミュートするか

19 設備電源操作画面を表示できるか

20 設備電源操作画面の『電源切』ボタンを長押しタッチで、シャットダウン開始画面に切り替わるか

21 全ての機器の電源が完全切れたら、『本会議』『委員会』選択画面に移行するか

22 『委員会』ボタンをタッチし、委員会運用を実行するかの確認画面になるか

23 『いいえ』ボタンをタッチし、本会議・委員会選択画面に戻るか

24 『はい』ボタンをタッチし、電源起動中の画面表示が出るか

25 以下の順序で電源が起動されるか

　マスターコントローラー　→　他機器順次電源起動

※委員会の場合は、会議マイクユニットを議場内に設置し、会議マイクユニットの電源を入れた状態から、

タッチパネルの制御を実施すること

26 電源起動後、自動的に始業前点検画面へ移行になるか

27 始業前点検画面で、始業前点検が正常に終了したら、正常画面が出るか

28 音量設定画面を表示できるか

29 マイク音量調整画面で、マイク音量の『音量上』『音量下』をタッチすると可変でき、次の画面に移行しても設定値が

記憶されているか

30 『アナウンスマイクボタン』をタッチするとアナウンスマイクON/OFFボタンがホイップするか

31 アナウンスマイク『ON』で、該当するスピーカーから拡声できるか

32 アナウンスマイクを使用したとき、調音室用のモニタースピーカーがミュートするか

33 設備電源操作画面を表示できるか

34 設備電源操作画面の『電源切』ボタンを長押しタッチで、シャットダウン開始画面に切り替わるか

35 全ての機器の電源が完全切れたら、『本会議』『委員会』選択画面に移行するか

弱電設備定期点検項目リスト

タッチパネル画面及び制御

弱電設備定期点検項目リスト1 調音室・議場【担当課：議事課】

36 議員グループスイッチは、後押し優先で切り替わるか

37 議員グループスイッチの選択で、該当する会議マイクユニットのライトリングが点灯し、拡声でき、同じグループにて他の

スイッチの投下によって、該当する会議マイクユニットに自動的に切り替わるか

38 議員グループの最終投下後のスイッチは、リセットボタン投下で解除できるか

39 解除後、該当する会議マイクユニットはライトリングが消灯するか

40 行政グループスイッチは、後押し優先で切り替わるか（事務局長は除く）

41 行政グループスイッチの選択で、該当する会議マイクユニットのライトリングが点灯し、拡声でき、同じグループにて他の

スイッチの投下によって、該当する会議マイクユニットに自動的に切り替わるか（事務局長は除く）

42 行政グループの最終投下後のスイッチは、リセットボタン投下で解除できるか

43 解除後、該当する会議マイクユニットはライトリングが消灯するか

44 事務局長のスイッチ投下にて、会議マイクユニットのライトリングが点灯し、拡声できるか

45 事務局長のスイッチ解除にて、会議マイクユニットのライトリングが消灯し、拡声できなくなるか

46 議長のスイッチ投下にて、議長専用マイクスタンドのLEDが点灯し、拡声できるか

47 議長のスイッチ解除にて、議長専用マイクスタンドのLEDが消灯し、拡声できなくなるか

48 演壇のスイッチ投下にて、演壇専用マイクにて拡声できるか

49 演壇のスイッチ解除にて、演壇専用マイクにて拡声できなくなるか

50 議員グループ/行政グループ/議長/事務局長/演壇の同時発言ができるか

1 発言するマイクスイッチを選択し、マイクに向かって発言した場合、操作卓の行政/議員フェーダーで音量の増減ができるか

2 音声の増減に合わせて、操作卓のＶＵメーターが変化するか

3 メインスピーカーから適正音量にて、明瞭性のある音声が再現できるか

4 メインスピーカーから適正音声にて、ハウリングは抑制できているか

5 議長マイクスイッチを選択し、議長のマイクで発言した場合、操作卓の議長フェーダーで音量の増減ができるか

6 音量の増減に合わせて、操作卓のＶＵメーターが変化するか

7 メインスピーカーからの適正音量にて、明瞭性のある音声が再現できるか

8 メインスピーカーからの適正音声にて、ハウリングは抑制できているか

9 事務局長のマイクスイッチを選択し、事務局長のマイクで発言した場合、操作卓の事務局長フェーダーで音量の増減が

できるか




13 演壇マイクスイッチを選択し、演壇のマイクで発言した場合、操作卓の演壇フェーダーで音量の増減ができるか




17 操作卓のバックアップ（ワイヤレス）フェーダーで音量の増減ができるか

18 メインスピーカーから適正音量にて、明瞭性のある音声が再現できるか


20 マイクで集音された音源は、オーディオレコーダー（２台）に対して録音レベルは適正か

21 以下の出力スイッチは適正に作動しているか

傍聴席スイッチ（傍聴席スピーカー）

イヤホンスイッチ（イヤホンプレート）

モニタースイッチ（調音室モニタースピーカー）

記者席スイッチ（記者席録音プレート）

記者控室スイッチ（特別傍聴室及び記者控室スピーカと記者控室のアッテネーター可変）

バックアップスイッチ（ワイヤレスマイク音声）

集音マイク

22 議場録音システムは集音できているか

音声出力

運用操作

出力スイッチ

マイク操作タッチパネルの制御

弱電設備定期点検項目リスト1 調音室・議場【ITV操作…担当課：政策調査課、出席議員数表示…議事課】

ITV操作

リモコン操作

1 外観

2 電源のオン・オフ

3 配信映像のオン・オフ

4 モニター確認（行政側・議員側）

5 カメラ確認（行政側・議員側）

6 カメラズーム（遠望・広角）の確認（行政側・議員側）

7 オートフォーカス（遠・近）機能の確認（行政側・議員側）

8 プリセット機能の確認（行政側・議員側）

9 送り出し用機械・入力映像の確認（行政側・議員側）

10 テロップ・文字合成機能の確認（行政側・議員側）

11 プログラム映像・プレビュー映像の確認

12 マルチモニターの確認

13 配信用モニターの確認

14 AVセレクターの切り替えの確認

映像音声分配器

15 電源確認

16 映像入力確認

17 映像音声出力確認

出席議員数表示

出席議員数表示器（A、B)

1 ランプ点灯確認

2 ランプ切り替え確認

出席議員数表示器　手動操作卓

5 電源確認

6 ランプ点灯動作

7 表示切り替え動作

8 操作切り替え動作

出席議員数表示器　制御器

9 総合試験

議員名板スイッチ

10 各議員名版スイッチのマグネット接点動作確認

2 傍聴席【担当課：議事課】

天井埋込スピーカー・パネル（1）～（6）

1 音声出力状況

2 スピーカー音圧レベル調整

録音端子プレート

1 音声ライン出力

ワイヤレスアンテナ

1 総合試験

3 特別傍聴室【担当課：議事課】

天井スピーカー



4 記者控室【担当課：議事課】

天井スピーカー



弱電設備定期点検項目リスト5 第１～２特別委員会会議室【担当課：議事課】

初期画面表示画面から、画面タッチ

1 電気起動で『はい』『いいえ』の画面表示が出るか

2 『はい』ボタンをタッチで、システム電源起動中の画面表示が出るか

3 機器順次電源起動するか

4 電源起動後、自動的にマイクユニットの通信確認へ移行になるか

5 マイクユニットの通信確認終了後運用操作画面に移行するか

※マイクユニットの通信確認…会議ユニットと、マスターコントローラー間で赤外線通信が正常に行われたかを確認する機能

6 会議ユニット通信不具合テスト

会議マイクユニット１台の電源を切にしてマイクユニットの通信確認を行う

7 通信に不具合が発生したら、不具合表示画面が表示されるか

8 不具合表示画面を押すと、不具合となる画面に切り替わり不具合となるボタンが点滅しているか

9 不具合を解消し、再点検ボタンで、再度マイクユニットの通信確認画面に移行し、通信確認を実行するか

10 通信不具合となる画面から、エラーマイクを無視して、運用画面に進むボタンで、運用画面に移行できるか

11 発言するマイクスイッチ選択で、マイクスイッチのランプが点灯するか

12 再度点灯したスイッチを投下した時に、マイクスイッチは消灯するか

13 発言するマイクスイッチを４個以上のスイッチを投下しても無反応であるか（委員長・副委員長ボタンは除く）

14 解除ボタンで選択されていたボタンのランプがすべて消灯するか（委員長・副委員長ボタンは除く）

15 発言するマイクスイッチ選択で該当する会議マイクユニットの発言ランプが点灯するか（委員長・副委員長ボタンは除く）

16 発言していた会議マイクユニットに対して該当するマイクスイッチ再選択で会議マイクユニットの発言ランプが消灯するか

（委員長・副委員長ボタンは除く）

17 発言していた会議マイクユニットに対して、解除ボタン投下で会議マイクユニットの発言ランプが消灯するか

18 名前を変更したいボタンを選択したら、変更するためのボタン名ウインドウが出るか

19 ボタン名のウインドウの、座名編集を投下で、文字入力ウインドウが出るか

20 文字入力ウインドウで座名記入ができるか

21 ボタン名のウインドウの、候補より選択を投下で、ボタン名候補ウインドウが出るか

22 候補名選択で、候補名を選択し、確定ボタンで名前候補に表示が変わるか

23 議員パターン操作変更ボタン投下でボタン名メモリーパターン１２種が表示されるか

24 理事パターン操作変更ボタン投下でボタン名メモリーパターン１２種が表示されるか

25 運用パターンを選択したら、選択された運用パターンに変わるか

26 パターンメモリー操作ウインドウにて、メモリー名を変更したいボタンを選択し、メモリー名編集ボタンを投下で文字入力

ウインドウが出るか

27 文字入力ウインドウでメモリー名が記入できるか

28 マイク点検にて、自動ボタンと手動ボタンが表示されるか

29 自動を選択すると、メインスピーカーから点検用測定信号が出るか

30 マイクボタンが自動的にON/OFFをし、次のボタンへ自動的に移行し最後のボタンまで移行するか

31 マイクボタンがONの時に、操作卓に設置されているLEDメーターが振れているか

32 自動マイクテストを途中で終了できるか

33 手動を選択すると、メインスピーカーから点検用測定信号が出るか

34 手動でマイクスイッチを投下することができるか

35 マイクボタンがONの時に、操作卓に設置されているLEDメーターが振れているか

36 設備電源切の画面表示ができるか

37 設備電源操作画面の『電源　切』ボタン長押しで、シャットダウンできるか

38 シャットダウン後、初期画面に切り替わるか

39 非常カット信号入りで、タッチパネル上にてメッセージ画面がでるか

40 非常カット復旧にて元の画面に戻るか

タッチパネル画面及び制御

運用操作画面

マイクボタン編集画面

マイク点検画面

システム電源操作画面

弱電設備定期点検項目リスト5 第１～２特別委員会会議室【担当課：議事課】

1 発言するマイクスイッチを選択し、マイクに向かって発言した場合、操作卓の行政/議員フェーダーで音量の増減ができるか

2 音量の増減に合わせて、操作卓の行政/議員レベルメーターが変化するか

3 メインスピーカーからの適正音量にて、明瞭性のある音声が再現できているか

4 メインスピーカーからの適正音量にて、ハウリングは抑制できているか

5 委員長マイクスイッチを選択し、委員長のマイクで発言した場合、操作卓の委員長フェーダーで音量の増減ができるか

6 音量の増減に合わせて、操作卓の委員長レベルメーターが変化するか



9 副委員長マイクスイッチを選択し、副委員長のマイクで発言した場合、操作卓の副委員長フェーダーで音量の増減が

できるか

10 音量の増減に合わせて、操作卓の副委員長レベルメーターが変化するか



13 操作卓のワイヤレスフェーダーで音量の増減ができるか



16 マイクで集音された音源は、オーディオレコーダー(２台）に対して録音レベルが適正か

17 マイクで集音された音源は、外部出力端子部から接続されたポータブルアンプが適正音量で拡声できるか

音声出力

運用操作画面

弱電設備定期点検項目リスト6 第１～３常任委員会会議室【担当課：議事課】

1 各機材の電源起動後、自動的に赤外線用マイクユニットの通信確認へ移行するか

2 赤外線用マイクロホン及び有線マイクからの発言を適切な音量でスピーカーから出力されるか

3 赤外線用マイクロホン及び有線マイクからの発言を適切な音量でＩＣレコーダーで録音できているか

1 電源ON時、マイクユニットの電源LEDが点灯するか

2 発言時、マイクロホンのライトリングが点灯するか

バッテリー低下時に、ライトリングが点滅表示するか

1 赤外線用マイクユニット及びマイクロホンの給電をカバーしており、給電時はLED表示するか

1 マイクユニットからのデータ受信ができているか

2 マイクユニットとの通信状況が確認できる制御データが点灯するか

3 音声信号受信、入出力レベルの通信状態が確認できるLED表示がされているか

1 ON/OFFスイッチが適正に動作するか

1 電源ON時、フロントパネルの入出力レベル設定LEDが点灯するか

2 ゲイン表示モードに設定されているか

3 パワーアンプ及びスピーカーの音量が適切になるよう、出力レベルを調整したか

4 また、発言時、マイクロホンを接続した入力チャンネルのSig LEDが赤色に点灯しないよう調節されているか

1 ノイズやハウリングが抑制できているか

1 該当する入出力レベルのとき、表示灯が正しく点灯するか

2 通気パネルにあるフィルターに汚れはないか

1 適正な音量、明瞭性のある音声が再現できているか

2 ハウリングが抑制できているか

1 赤外線用マイクユニットの通信確認終了後、フェーダーコントロールユニット制御部にその結果を正しく表示するか

正常→会議システム稼働中と表示

不具合→通信エラーと表示。各機材の電源を切って、再起動する

1 発言するマイクボタンを押すと、赤外線用マイクボタンのランプが点灯するか

このとき点灯したマイクボタンに該当する赤外線用マイクロホンのリングライトも点灯するか

2 発言するマイクボタンを選択し、赤外線用マイクロホンに向かって発言したときに該当するフェーダーで音量の増減調整が

できるか

3 点灯したマイクボタンを押すと、マイクボタンは消灯するか

このとき消灯したマイクボタンに該当する赤外線用マイクロホンのリングライトも消灯するか

4 委員、理事者別に、最後に押したマイクボタンを発言するマイクボタンと認識するか

1 該当するフェーダーで音量の増減調整ができるか

7 議会運営委員会会議室【担当課：議事課】

1 音量・音質の調整

1 各マイク音声入力状況確認

2 ミキシング音声出力状況確認

マイクミキサー

スピーカー

フェーダーコントロールユニット操作部

フェーダーコントロールユニット操作部（赤外線用マイク）

フェーダーコントロールユニット操作部（有線マイク）

天井埋込マイク　No1～4

赤外線用マイクコントロールユニット

有線マイク

デジタルミキサー

デジタルボイスコントローラー

パワーアンプ

全般

赤外線用マイクユニット及びマイクロホン

受発光ユニット

1 調音室・議場【担当課：議事課】

事前準備

1 各機器外観目視確認

2 各機器清掃

電源電圧測定

DC電源電圧試験

1 調音室のDC電源部から議場内のDC/DC電源端子箱の電圧結果（負荷状態にて測定）にて適正電圧に調整すること

電気音響測定

音響設備機器の動作確認・調整

1 動作確認を行う

議場内の電気音響設備の各機器の動作確認

2 議場内電圧レベル分布の均一化を行う

議場内に固定されたスピーカーの拡声音が、拡声エリアへ均一な音圧レベルと音質になるように、各任意の点で

音圧レベルを騒音計にて測定し、スピーカー設置角度パワーアンプの出力レベルを設定する

3 システムゲインの調整を実施

スピーカーが出力をする、音量の変化に伴う音質の変化を最小限に保つため、設備全体の音声レベルの調整を実施し、

議場内で得られる音圧レベルを目視にて確認できるよう計器類の設定を行い、システムゲインの調整を実施する

4 マイクロフォン・再生音源による拡声音声の音質調整

スピーカーの音質調整を各席マイクロフォンによる拡声、スピーチCD再生による視聴とアナライザーが表示する周波数特性の

目視による確認を繰り返し音質の調整を実施

定常音音圧レベル分布測定

5 スピーカー拡声音の音圧レベルを、各席それぞれの位置で普通騒音計にて測定し、最小値と最大値の偏差で

音圧レベル分布を評価する

伝送周波数特性測定

6 固定スピーカよりピンクノイズ信号を再生し、議場内任意の点に設置した無指向性マイクロフォンよりの音声信号を

リアルタイムアナライザーにて観測し音圧レベルを評価する

2 第１～２特別委員会会議室【担当課：議事課】事前準備

1 各機器外観目視確認

2 各機器清掃

電気音響測定

音響設備機器の動作確認・調整

1 動作確認を行う

会議室内の電気音響設備の各機器の動作確認

2 会議室内電圧レベル分布の均一化を行う

会議室内に固定されたスピーカーの拡声音が、拡声エリアへ均一な音圧レベルと音質になるように、各任意の点で

音圧レベルを騒音計にて測定し、スピーカー設置角度パワーアンプの出力レベルを設定する

3 システムゲインの調整を実施

スピーカーが出力をする、音量の変化に伴う音質の変化を最小限に保つため、設備全体の音声レベルの調整を実施し、

会議室内で得られる音圧レベルを目視にて確認できるよう計器類の設定を行い、システムゲインの調整を実施する

4 マイクロフォン・再生音源による拡声音声の音質調整

スピーカーの音質調整を各席マイクロフォンによる拡声、スピーチCD再生による視聴とアナライザーが表示する周波数特性の

目視による確認を繰り返し音質の調整を実施

定常音音圧レベル分布測定

5 スピーカー拡声音の音圧レベルを、各席それぞれの位置で普通騒音計にて測定し、最小値と最大値の偏差で

音圧レベル分布を評価する

6 固定スピーカよりピンクノイズ信号を再生し、会議室内任意の点に設置した無指向性マイクロフォンよりの音声信号を

リアルタイムアナライザーにて観測し音圧レベルを評価する

伝送周波数特性測定

弱電設備電気音響測定・電源電圧測定項目リスト

Ⅲ 本会議中継操作マニュアル（カメラ操作受託業者用）

【改訂履歴】

2014. 2.13 議会事務局作成

2015. 3. 2 改訂

2016. 5.27 改訂

2017. 4.13 改訂

2018.11.28 改訂

2019. 4. 3 改訂

2020. 1.21 改訂

1

はじめに（議会中継に必要な作業）

議会中継当日は、本庁舎 18 階調音室において、下記の１～９の作業が必要となる。

なお、当日は、遅くとも 10：40 頃には作業を開始する。

１オーディオビデオセレクターの入力切替

２カメラ機器の準備

３テロップの準備等

４イントラネット TV 放送局への映像配信（管理操作 PC の操作）

５議会映像配信サイト（インターネット）への映像配信（エンコード PC の操作）

６ DVD＆ビデオレコーダーによる録画開始

７ BD レコーダーによる録画開始

８本会議中のカメラ操作、テロップ操作

９本会議終了後の作業

具体の作業内容については、次項以降に記載する。

１オーディオビデオセレクターの入力切替

DVD＆ビデオレコーダーの上にあるオーディオビデオセレクターの入力切替スイッ

チを「18 階議場」に切り替える。

２カメラ機器の準備

⑴ カメラ機器の立ち上げ

映像機器卓の「カメラ電源」「カメラ送出」スイッチを ON にする。

2

⑵ カメラ位置の調整

以下の操作により、ＩＰリモートコントローラーでカメラ位置の調整を行う。

・カメラの動きスティックを上下左右に動かせばそのまま上下左右に動く

・拡大と縮小スティックのつまみ：右回しは拡大

スティックのつまみ：左回しは縮小

⑶ カメラプリセット

カメラ位置を調整したら PRESET ボタン＋上段番号１～８ボタン、下段９～16

ボタンの中から選択しカメラ位置を覚えこませる。

※ １カメ、２カメでそれぞれ 16 のプリセットが可能

右

上

左

下

PRESET

SHIFT

ボタン 1～8、9～16

１カメと２カメ

つまみ右回しつまみ左回し

（例）１カメの上段１ボタンをプリセットする場合

１カメが選択されていることを確認し、PRESET ボタンと１ボタンを同

時に押す⇒カメラ位置がプリセットされる。

（例）１カメの下段９ボタンをプリセットする場合

１カメが選択されていることを確認し、 PRESET ボタンと SHIFT ボタ

ンと９ボタンを同時に押す⇒カメラ位置がプリセットされる。

3

３テロップの準備等

⑴ テロップ入力

ア事前に、テロップ入力用パソコンに議員名・会派名を単語登録しておく。

イ遅くとも昼前までに、会議当日の次第の流れどおりにテロップのスライドを作

成する。

※ 過去の例を元に、定例会（臨時会）タイトル、各会派の代表質問者の氏名、

会派名を変更する。招集日前に全て変更してしまえば、その後は、定例会が終

わるまで基本的に変更は不要となる。

ウ作成後に、事務局の中継担当が次第の流れどおりか確認する。

⑵ 本会議開会前テロップの画面への挿入

本会議開会前は、テロップにより、白背景に黒文字で「○○年第○回定例会本

会議は○時○分開会予定です」と表示する（本会議中の操作は８－⑴を参照）。

テロップ入力用パソコンにスライドショー表示の上、マルチフォーマットコンパ

クトスイッチャーの KEY ボタンを点灯状態にし、CUT ボタンでテロップの入切を

操作する。

※ 一度テロップを入れると、 KEY ボタンを点灯状態にし、 CUT ボタンを押し

てテロップを切った状態にしない限り、テロップ入力用パソコンで操作してい

る画面がそのまま放映される。

テロップを入れる際には、その都度、必ず一度テロップを切った状態にし、次

に入れるテロップを画面で確認してから再度テロップを入れること！

テロップ入力用パソコン

BKGD（バックグラウンド）ボタン

KEY ボタン

CUT ボタン本会議開会前テロップ表示画面

4

４イントラネット TV 放送局への映像配信（管理操作 PC の操作）

イントラネット TV 放送局に映像を配信するため、エンコーダーの操作を行う。

操作方法等については「札幌市映像配信ストリーミングマニュアル」（別紙１）を参

照。

５議会映像配信サイト（インターネット）への映像配信（エンコード PC の操作）

⑴ エンコード PC のデスクの横にある電源タップのスイッチを入れる。

⑵ エンコード PC の電源を入れる。

電源を入れると自動でエンコードソフトフェアが立ち上がり、配信可能な状態に

なる。

操作方法等については「議会中継システム操作手順書」（別紙２）を参照。

⑶ BD レコーダーの電源を入れる。

5

６ DVD＆ビデオレコーダーによる録画開始

⑴ 「HDD」が点灯していることを確認する

⑵ チャンネルが「Ｌ１」になっていることを確認する。

⑶ 録画モードが「ＬＰ」になっていることを確認する。

⑷ 録画ボタンを押す。

⑴

⑵

⑶

⑷

6

７ BD レコーダーによる録画開始

⑴ 液晶画面のリモコンで「入力切替」ボタンを押下し、「入力１」を選択する。

⑵ BD レコーダーのリモコンで「ワンタッチ予約録画」を押し、「停止ボタンを押す

／電源を切るまで」を選択する。

7

８本会議中のカメラ操作、テロップ操作

⑴ 本会議中のカメラ操作

１名が IP リモートコントローラーで、２－⑶でプリセットしたボタン等によりカ

メラを操作し、もう１名がマルチフォーマットコンパクトスイッチャーで出力映像

（カメラ）の切り替え、テロップの操作（下記⑵参照）を行う。

⑵ 本会議中のテロップ操作

ア KEY ボタンを点灯状態にし、 CUT ボタンを押して、テロップを切った状態に

し、画面にテロップが流れない状態にする。

※ 一度テロップを入れると、テロップを切った状態にしない限り、テロップ入

力用パソコンで操作している画面がそのまま放映される。

テロップを入れる際には、その都度、必ず一度テロップを切った状態にし、次

に入れるテロップを画面で確認してから再度テロップを入れること！

イテロップが流れない状態の間に、テロップ入力用パソコンで必要な変更作業

（テロップの作成・修正・削除等）をする。

ウテロップの変更作業が終わったら、入れるテロップを画面に準備する。

エ KEY ボタンを点灯している状態にし、CUT ボタンでテロップを入り状態にし、

画面に変更後のテロップを入れる。

※ BKGD ボタンと KEY ボタン

テロップを一度入れた状態にしたあとは、テロップ変更がない限り、KEY ボタ

ンは押さず、BKGD ボタンを点灯している状態にして、カメラ１とカメラ２の切

り替え用にしておく。

＜本会議中のカメラ操作、テロップ操作の流れ（例）＞

出力映像テロップ

～開会 10 分前テロップのみ（白背景黒文字） ○○年第○回定例会

本会議は○時○分開会予定です

～開会５分前議場全景静止画 ○○年第○回定例会

本会議は○時○分開会予定です～開会映像出力開始（議場全景）

開会後

発言者を映す（※1、2）

画面右上「○○年第○回定例会」

（代表質問）

質問者登壇時、

画面下中央に質問者氏名と所属政党名

「○○ ○○（○○党）」

休憩中議場全景静止画 ○時○分から再開いたします

（ただいま休憩中です）（※3）

終了議場全景静止画本日の会議は終了しました

※1 登壇者がいる場合は、議員席から登壇までを映し、登壇したらカメラを切り替える。

※2 再質問時は、議長席→議員席→答弁者を繰り返す。

※3 再開時間は庁内放送を聞いてから入力。

8

９本会議終了後の作業

⑴ 映像機器卓の「カメラ電源」及び「カメラ送出」スイッチを切る。

⑵ DVD＆ビデオレコーダーの録画を停止する。

⑶ ストリーミングを停止する（「札幌市映像配信ストリーミングマニュアル」（別紙

１）参照）。

⑷ テロップ入力用パソコンの電源を切る。

※ 画面一番右下にカーソルを合わせると、縦のツールバーが現れる。「設定」を

選択すると「電源」が現れるので、「電源」を選択し、「シャットダウン」を選

択する。

⑹ エンコード PC をシャットダウンする（「議会中継システム操作手順書」（別紙２）

参照）。

※ 通常のシャットダウン方法とは異なるので注意すること。

⑺ BD レコーダーの録画を停止する。

⑻ エンコード PC のデスクの横にある電源タップのスイッチを切る。

※ エンコード PC がシャットダウン中の場合であっても、エンコード PC には影響

はありません。

目次

（１）機器手順 P1

（２）インターネット映像配信開始手順 P2

（３）インターネット映像配信停止手順 P3

（４）エンコード PC のシャットダウン操作手順 P4

議会中継システム

操作手順書

1

（１）起動手順

① エンコードＰＣの電源を入れます。

電源を入れます。

② エンコードソフトウェアが自動で立ち上がります。

②-1. OS が起動してその後、エンコードソフトが立ち上がります。

②-2. エンコードソフトの起動が完了すると、下図のような画面になります。

【注意】エンコード PC 起動操作は開会 20 分以上前にお願いします。

2

（２）インターネット映像配信開始手順

① エンコードソフト映像配信状態の確認

【注意】エラーメッセージが表示されるなど、上記図と状態が違う場合は議会事務局へご連絡願います。

ストリーム配信動作、赤点灯を確認。 PC 本体への録画動作、赤点灯を確認。

配信コンテンツ入力映像エンコード処理後の出力映像

配信コンテンツ入力音声のレベルを表示（緑のゲージが上下してレベルを表示）

エンコード処理後の出力音声のレベルを表示（緑のゲージが上下してレベルを表示）

3

（３）インターネット映像配信停止手順

① エンコードの停止（エンコードソフトを閉じる）

①-1. エンコードソフトの右上の×をクリックします。

①-2. 【閉じる前に配信を停止しますか。】のダイアログボックスが表示されます。

①-3. ダイアログボックスの【配信を停止】ボタンをクリックしてエンコードソフトウェアを

終了します。

×をクリック

ここをクリック

4

（４）エンコード PC のシャットダウン操作手順

① デスクトップの【シャットダウンのショートカット】をダブルクリック

② シャットダウンの実行プログラムが表示されます。

「Enter」キーを押すとシャットダウン処理が実行され、PC が自動で停止します。

ダブルクリック

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業務名 - Sapporo...マルチフォーマットスイッチャー SONY MCS-8M 1 ※ 23型マルチビューモニター SONY LMD-2341W 1 ※ 映像音声分配器 MASPRO VSP4 1 ※