1. 一般検査kensa/reference/item/pdf/...所要日数翌日 (単位) 保存標準コード材料検査方法基準範囲検査項目実施料 [容器記号] 採取称網赤血球数

所要日数翌日 (単位) 保存

*** [U] 上清(mg/dL) 尿生化学冷蔵

[U] 上清*** 冷蔵

(mg/dL)0.1 以下

(g/day) (基準値：2015.11.27～) 尿生化学*** [U] 上清

(mg/dL) 尿生化学冷蔵糖定量 [蓄尿] [U] 上清

*** 冷蔵(mg/dL)

0.1 以下(g/day) (基準値：2015.11.27～) 尿生化学

[ト] 保存*** [ト] 不可

(/μL)1～4 以下

(/HPF)***

(/μL)1～4 以下

(/HPF)***

(/μL)男性 1 未満女性 1～4 以下

(/HPF)***

(/μL)1～9 以下

(/LPF)***

(/μL)+- 以下

(/HPF)*********-----

1 未満(/HPF)

-(/LPF)

1+ 以下(/HPF)

-(/HPF)

-(/HPF)

1A. 一般検査 - 尿一般検査

尿中の蛋白量を測定し,腎疾患の早期発見や治療効果をみる検査.糖尿病をはじめとする高血糖を起こす病態や,腎機能障害により尿中に増加するグルコースを定量する検査.尿中の血球,上皮,円柱や細菌を検出する検査.腎･泌尿器系疾患を診断する基本的な検査.病態解析に多大な情報を安価にて提供.

赤血球 (RBC)

早朝尿：11.5mL

通常結晶

酵母様真菌 (YLC)

糖定量

当日報告

白血球 (HPF) (WBC(HPF))

随時尿：11.5mL当日報告

細菌 (BACT)

上皮細胞 (扁平上皮細胞を除く)

異常結晶

総粒子数

扁平上皮細胞 (HPF) (EC(HPF))

沈渣 [随時尿]

蛋白定量

沈渣

随時尿：5mL

赤血球由来情報 (RBC由来情報)

フローサイトメトリー法または顕微鏡目視

硝子円柱 (CAST)

尿導電度

扁平上皮細胞 (EC)

扁平上皮細胞 (HPF) (EC(HPF))

蓄尿：5mL

硝子円柱 (LPF) (CAST(LPF))

赤血球 (HPF) (RBC(HPF))

封入物を含む円柱 (Path.CAST)

円柱 (硝子円柱を除く)

GLDH法当日報告

標準コード

1A015

材料

1A025

検査方法

7

基準範囲検査項目

実施料

真菌

白血球 (WBC)

蛋白定量 [蓄尿]

1. 一般検査

濃度

1日排泄量

ピロガロールレッド法

GLDH法

精子 (SPERM)結晶 (CRYSTAL)

当日報告

糖定量 [随時尿]

蛋白定量 [随時尿]ピロガロールレッド法

[容器記号]採取名称

随時尿：5mL 当日報告7

小円形(上皮)細胞 (SRC)

蓄尿：5mL

濃度

1日排泄量

細菌 (HPF) (BACT(HPF))

9

9

1A105 24


標準コード

材料検査方法


実施料


[ト] 保存[ト] 不可

(-)1.005 - 1.045

4.5 - 8.0

基準値 (-)30 - 65

(mg/dL)8 - 15(mg/dL ALB)

基準値 (-)75 - 125

(mg/dL)

基準値 (-)0.015 - 0.062

(mg/dL Hb)5 - 20

(/μL RBC)

基準値 (NORMAL)0.1

(Ehrich単位/dL)

基準値 (-)0.4 - 0.8

(mg/dL)

基準値 (-)5 - 10

(mg/dL)

基準値 (-)5 - 15

(/HPF)

基準値 (-)0.06 - 0.1

(mg/dL)

基準値 50 - 20025

(mg/dL)(NORMAL)

(基準値：2015.11.27～)一般

(-) 便冷蔵

[タ] 便100 未満冷暗所

(ng/mL)判定 (便ヘモ判定) (-) (基準値：2011.9.6～) 便一般

1B. 一般検査 - 糞便検査

便

便中の寄生虫卵を顕微鏡で検出し, 判定する検査. より迅速・的確な診断には海外渡航歴を依頼時に添付.免疫学的測定で下部消化管の出血を調べる検査.ヒトのヘモグロビンに特異的なので肉食制限は不要.

虫卵(塗抹)[便]

金コロイド抗体法

ビリルビンケトン体

ビリルビンの代謝産物.健常人の尿中では通常（±）.肝疾患や溶血性貧血で陽性になる.黄疸を伴う肝・胆管疾患のスクリーニング検査.尿を直射日光下に放置すると分解され陰性となるので注意.

P/C比 (定性)

ヘモグロビン [便]

糖尿病患者の高血糖状態におけるケトアシドーシスで陽性.また飢餓状態時にも陽性になる.尿中の白血球エステラーゼ活性を検出する検査.尿路感染症の指標として用いられるが,実際の白血球数とは必ずしも合致しない.尿中の細菌を見る指標(ただし採尿前の膀胱内貯留時間によって陽性率は左右される).尿中のクレアチニン濃度(定性).尿蛋白量を尿クレアチニンで割ることで,尿の濃度補正を行った値.

混濁 (濁度)

試験紙法

ヘモグロビン

潜血反応

20便 2 - 3日

1B04041

[迅]

当日報告

虫卵(塗抹)[便]

色調

pH

定量値 (便ヘモ数値)

直接塗抹法

白血球検査

1B010

通常はほぼ中性～弱酸性.代謝性・呼吸性アシドーシスで酸性,アルカローシスや細菌の繁殖でアルカリ性に.尿中の蛋白量を測定し,腎疾患の早期発見や治療効果をみる検査.糖尿病をはじめとする高血糖を起こす病態や,腎機能障害により尿中に増加するグルコースを定量する検査.尿中への血液混入を判定する検査.尿路系の炎症,結石,腫瘍や糸球体腎炎で陽性に.

クレアチニン亜硝酸塩

クレアチニン

糖

検出感度(低濃度域)

屈折率法

試験紙法

ケトン体定性 (アセトン体)

検出感度

比重

潜血

1A990

試験紙法

試験紙法

試験紙法

P/C比 (定性)

蛋白

糖

試験紙法

蛋白

ウロビリノゲン

ビリルビン定性

検出感度

検出感度

試験紙法検出感度

白血球検査 (試験紙法)

尿の比重から,濃縮能や希釈能を推定し,腎機能を診断する検査.

検出感度

試験紙法

試験紙法

ウロビリノーゲン定性

試験紙法

当日報告尿一般物質定性半定量検査 [随時尿]

尿一般物質定性半定量検査判定基準を参照.

試験紙法

検出感度

計算項目

色調

検出感度

亜硝酸塩 (試験紙)

検出感度

早朝尿：11.5mL

26[迅]

検出感度(高濃度域)

比重混濁 (濁度) 吸光度法

pH

淡黄色

随時尿：11.5mL


標準コード

材料検査方法


実施料


10 - 40 [フ]10 - 40 [フ]

髄液一般(mg/dL) 緊髄一般

40 - 75 [フ]糖定量 [髄液] 【緊】 40 - 75 [フ]

髄液一般(mg/dL) 緊髄一般

細胞数 [髄液] 5 以下 [フ] 保存細胞数 [髄液] 【緊】 5 以下 [フ] 不可

髄液一般(/μL) (基準値：2011.9.5～) 緊髄一般

細胞種類 [髄液] [フ] 保存*** 不可

赤血球数 ***単核球数 ***多核球数 ***

(/μL)***************************

(%) 髄液一般細胞種類 [髄液] 【緊】 [フ] 保存

*** 不可*********

(/μL)******

(%) 緊髄一般

*** [フ] 保存*** [フ] 不可*** [フ]

腹水細分画胸水細分画

(/μL) 他細胞分画[フ] 保存[フ] 不可[フ]

***赤血球数 ***単核球数 ***多核球数 ***

(/μL)************************ 腹水細分画*** 胸水細分画

(%) 他細胞分画

1C. 一般検査 - 髄液検査

1Z. 一般検査 - その他

当日報告

当日報告

好中球 (Neutrophil)

他材料：3mL

細胞数 [腹水][胸水][他材料]

腹水：3mL

当日報告

髄液：3mL 当日報告蛋白定量 [髄液]

当日報告G6-PDH法

他材料：3mL

1C010

細胞数 [腹水]細胞数 [胸水]

リンパ球 (Lymphocyte)

細胞数 [他材料]

髄液：3mL

細胞種類 [腹水][胸水][他材

髄液：3mL

62[緊]

細胞種類 [腹水]

当日報告ピロガロールレッド法

髄液：3mL

細胞数 [髄液]

糖定量 [髄液]

1C030

感染症を始めとするさまざまな中枢神経系疾患で上昇.髄液漏で低下.血糖値の約2／3の値をとり,血糖値に1～2時間遅れて増減する.細菌性,結核性髄膜炎で低下し,ウイルス性髄膜炎では低下しない.

髄膜炎や脳炎など,中枢神経系の炎症性疾患の診断・鑑別を行なう検査.

当日報告

髄液：3mL

髄液：3mL 当日報告

形質細胞 (Plasma cell)

好酸球 (Eosinophil)

その他 (Others)

単球 (Monocyte)

好塩基球 (Basophil)

細胞種類 [髄液]

細胞種類 [胸水]

蛋白定量 [髄液] 【緊】

形質細胞 (Plasma cell)その他 (Others)

当日報告

単核球%多核球%好中球 (Neutrophil)

腹水：3mL

白血球数

蛋白定量 [髄液]

糖定量 [髄液]

フローサイトメトリー法

胸水：3mL

1C035

白血球数フローサイトメトリー法


胸水：3mL

単球 (Monocyte)

髄液：3mL

白血球数

62[緊]

1C01562

[緊]

1Z025


好酸球 (Eosinophil)好塩基球 (Basophil)

単核球%多核球%


1Z030

髄液：3mL

細胞種類 [他材料]


62

単核球%多核球%

赤血球数単核球数多核球数


標準コード

材料検査方法


実施料


網赤血球数 (網状赤血球数) [A] 保存網赤血球数 (網状赤血球数) 【緊】 [A] 不可

男性比率 6.7 - 18.1女性比率 7.0 - 20.0

(プロミレン)絶対数 0.02 - 0.10 血液

(×1012/L) 緊血液[A] 保存

46.0 - 62.0 不可43.0 - 55.03.0 - 7.0

30.0 - 40.04.0 - 7.03.0 - 5.00.0 - 1.0

*********************

(%)******************

0.40 - 3.701.10 - 8.80

(×109/L) 血液[A] 保存

46 - 62 不可30 - 404 - 73 - 50 - 1

(%)0.4 - 3.71.1 - 8.8

(×109/L) 緊血液

[ク] 保存不可

1.84.25.78.216.920.257.02.50.3

0.13.113.12.70.419.416.80.83.10.1

(%)3:1

(×104/μL) 骨髄像

2A. 血液学的検査 - 血液一般・形態検査

好中球 (Neutrophil)

赤血球系　　

白血球系　　

2A170

血液像 (白血球分類)好中球 (Neutrophil)

好中球系小計 (My Total)

骨髄球 (NMyel)

好酸球 (Eo Total)

赤芽球 (Erythroblast)

血液：2mL

854

奇形赤血球 (Poikilocytosis)

約10分

リンパ球絶対数 (LYMPH#)好中球絶対数 (NEUT#)

好中球分葉核 (Segmented)

約10分血液：2mL

12[迅･緊]

マクロファージ

赤芽球系小計 (Er Total)

前骨髄球 (NProM)

血液像 (白血球分類) 【緊】

2A110

リンパ球 (Ly Total)

骨髄液：0.5mL

正赤芽球好塩基性 (NrBas)


骨髄像 [骨髄液]

10 - 25

単球 (Monocyte)好酸球 (Eosinophil)好塩基球 (Basophil)

フローサイトメトリー法または顕微鏡目視

好酸球 (Eosinophil)

好中球絶対数 (NEUT#)

後骨髄球 (NMeta)

好塩基球 (Basophil)

核分裂像/赤芽球系 (MitE)

形質細胞 (Plasm)

大小不同赤血球 (Anisocytosis)

正赤芽球正染性 (NrOrt)

好中球桿状核 (NStab) 好中球分葉核 (NSegm)


骨髄芽球 (MyelB)

M:E比

その他

骨髄有核細胞数

単球 (Mo Total)

メイ･ギムザ染色顕微鏡による目視

好中球桿状核 (Band)リンパ球 (Lymphocyte)

好塩基球 (Ba Total)

形質細胞 (Plasma cell)

正球性前赤芽球 (proEB)

血液：2mL

2. 血液学的検査

当日報告

15[迅･緊]

2A160

約1週間

正赤芽球多染性 (NrPol)

後骨髄球 (Metamyelocyte)

好塩基斑点赤血球 (Baso.Stippling)

前骨髄球 (Promyelocyte)骨髄芽球 (Blast)

単球 (Monocyte)

リンパ球絶対数 (LYMPH#)

骨髄球 (Myelocyte)

異型リンパ球 (Atypical Lymph.)

当日報告


多染性赤血球 (Polychromasia)淡染性赤血球 (Hypochromasia)

血液：2mL


標準コード

材料検査方法


実施料


[A] 保存不可

61.0 - 99.5(%)

170 - 33568.0 - 99.5

(%)189 - 367 (基準値：2014.1.6～) 血液

*** [A] 保存不可

血液*** [ク] 保存

不可

骨髄像*** [A] 保存

血液不可*** [ク] 保存

不可骨髄像

*** [A] 保存血液不可

*** [ク] 保存不可

骨髄像*** [A] 保存

血液不可*** [ク] 保存

不可骨髄像

[A] 保存血液不可

[A] 保存緊血液不可

[A] 保存[A] 不可

男性 0歳 4.60 - 13.401歳 4.80 - 12.402歳 3.80 - 13.303歳 4.40 - 12.004歳 4.10 - 11.505 - 6歳 3.50 - 11.107 - 8歳 3.50 - 10.109 - 10歳 3.60 - 9.8011 - 12歳 3.30 - 8.2013 - 14歳 3.00 - 7.7015 - 19歳 3.00 - 8.5020 - 29歳 2.90 - 8.9030 - 39歳 3.10 - 9.8040 - 49歳 3.20 - 9.6050 - 59歳 2.90 - 10.7060 - 69歳 3.20 - 9.4070 - 79歳 2.90 - 8.9080歳 - 3.10 - 8.90

女性 0歳 4.60 - 16.101歳 4.70 - 13.302歳 3.60 - 12.003歳 4.00 - 13.004歳 3.20 - 12.305 - 6歳 3.90 - 10.007 - 8歳 3.60 - 9.709 - 10歳 3.30 - 10.0011 - 12歳 3.20 - 8.2013 - 14歳 3.10 - 7.5015 - 19歳 3.00 - 7.9020 - 29歳 2.60 - 9.6030 - 39歳 2.90 - 9.1040 - 49歳 2.80 - 9.0050 - 59歳 2.90 - 7.8060 - 69歳 2.70 - 8.5070 - 79歳 2.80 - 8.3080歳 - 2.80 - 7.70 血液

(×109/L) 緊血液

血液：2mL

21[迅･緊]

PAS染色 [末梢血]

(27)血液：2mL

エステラーゼ染色 [末梢血]

エステラーゼ染色 [骨髄液]

2A200

アルカリフォスファターゼ染色　(ALP染色) [末梢血]

骨髄液：0.5mLDABキット法

顕微鏡による目視

ペルオキシダーゼ染色 [末梢血]

血液：2mL

約10分

当日報告

ペルオキシダーゼ染色 [骨髄液]

(40)

(27)

陽性率 (N-ALP陽性率)

女性陽性率 (N-ALP陽性率)

α-NBキット法とN-ASD法の二重染色

約1週間

血液：2mL

2A230

ベルリン青法顕微鏡による目視

約1週間

男性

鉄染色 [骨髄液]2A240

(27)

(40)

鉄染色 [末梢血]約1週間

DABキット法

(27)

NAPスコア (N-ALP陽性指数)

NAPスコア (N-ALP陽性指数)

PAS反応を利用した染色法顕微鏡による目視

2A180

朝長法による染色顕微鏡による目視

2A190

(40)

1週間以内

骨髄液：0.5mL 約1週間

血液：2mL 約1週間

約1週間

(27)

骨髄液：0.5mL 約1週間PAS染色 [骨髄液]


骨髄液：0.5mL

2A990

ベルリン青法

PAS反応を利用した染色法血液：2mL 約1週間

(40)

α-NBキット法とN-ASD法の二重染色

顕微鏡による目視

血液：2mL

末梢血液一般検査21

[迅･緊]

白血球数 (WBC)

血液：2mL

2A990末梢血液一般検査【緊】

血液：2mL

約10分

当日報告白血球数 (WBC) 【緊】


標準コード

材料検査方法


実施料


[A] 保存[A] 不可



(×1012

/L) 緊血液[A] 保存[A] 不可



(g/dL) 緊血液

血液：2mL

血液：2mL

血液：2mL 約10分

約10分

21[迅･緊]

2A990

ヘモグロビン (Hb) 当日報告

21[迅･緊]

2A990

SLS-ヘモグロビン法

シースフローDC検出法赤血球数 (RBC) 【緊】赤血球数 (RBC)

血液：2mL

当日報告

ヘモグロビン (Hb) 【緊】


標準コード

材料検査方法


実施料


[A] 保存ヘマトクリット (Ht) (HCT) 【緊】 [A] 不可



(%) 緊血液[A] 保存

血小板数 (PLT) 【緊】 [A] 不可男性 0歳 180 - 566

1歳 203 - 4382歳 173 - 4763歳 174 - 4794歳 192 - 4485 - 6歳 192 - 4567 - 8歳 179 - 4189 - 10歳 201 - 40911 - 12歳 193 - 39113 - 14歳 173 - 37715 - 19歳 167 - 36420 - 29歳 159 - 38330 - 39歳 157 - 34240 - 49歳 139 - 36050 - 59歳 109 - 38460 - 69歳 96 - 34870 - 79歳 100 - 34580歳 - 112 - 365

女性 0歳 164 - 5421歳 160 - 4752歳 140 - 5033歳 172 - 4754歳 183 - 4625 - 6歳 206 - 4487 - 8歳 189 - 4259 - 10歳 171 - 38511 - 12歳 189 - 40513 - 14歳 158 - 38515 - 19歳 164 - 35520 - 29歳 162 - 35830 - 39歳 125 - 38540 - 49歳 128 - 39350 - 59歳 131 - 38460 - 69歳 110 - 34770 - 79歳 123 - 34380歳 - 107 - 336 血液

(×109/L) 緊血液

21[迅･緊]

血小板数 (PLT)

ヘマトクリット (Ht) (HCT)

21[迅･緊]

血液：2mL

2A990

シースフローDC検出法約10分

血液：2mL 当日報告

当日報告

血液：2mL

血液：2mL

シースフローDC検出法フローサイトメトリー法

約10分

2A990


標準コード

材料検査方法


実施料


[A] 保存MCV (平均赤血球容積) 【緊】 [A] 不可



(fL) 緊血液[A] 保存

MCH (平均赤血球血色素量) 【緊】 [A] 不可男性 0歳 22.6 - 32.8

1歳 23.0 - 28.72歳 23.4 - 29.33歳 24.3 - 29.44歳 24.0 - 29.35 - 6歳 25.4 - 29.27 - 8歳 25.8 - 29.99 - 10歳 25.8 - 30.611 - 12歳 26.4 - 30.813 - 14歳 26.5 - 31.515 - 19歳 27.6 - 31.820 - 29歳 28.3 - 32.530 - 39歳 28.5 - 33.740 - 49歳 28.1 - 34.150 - 59歳 27.9 - 35.060 - 69歳 28.5 - 34.770 - 79歳 27.4 - 35.180歳 - 28.0 - 34.7


(pg) 緊血液

2A990

21[迅･緊]

シースフローDC検出法

21[迅･緊]

当日報告

MCV (平均赤血球容積)血液：2mL


約10分

MCH (平均赤血球血色素量)

血液：2mL

2A990

血液：2mL血液：2mL

当日報告

約10分


標準コード

材料検査方法


実施料


[A] 保存不可

[A]



(%) 緊血液

血液：2mL

おもに血液塗抹標本で多糖類や糖蛋白を紅色に染める検査.赤白血病やリンパ系悪性腫瘍で異なる染色パターンを示す.


貧血,多血症の診断に用いられる基本的な検査.

血液中の血色素であるヘモグロビン量を測定する検査.貧血等の血液疾患のスクリーニング検査として用いられる.

血液中に占める赤血球の全容積をパーセント表示した値.貧血等の血液疾患のスクリーニングに用いられる.

ヘモグロビン

2A990

MCHC (平均赤血球血色素濃度)

MCH

PAS染色

骨髄像

アルカリフォスファターゼ染色

ヘマトクリット血小板数

MCHC (平均赤血球血色素濃度) 【緊】

骨髄穿刺液の組織形態学的所見から血球の産生動向を知り,各種血液疾患,悪性腫瘍の骨転移等を診断する検査.

血液塗抹標本から,単球系と巨核球系細胞を染め出す検査.

ペルオキシダーゼ染色

21[迅･緊]

当日報告

血液像

網赤血球数

MCV

末梢血の塗抹標本を染色し,NAPスコアを算出する検査.成熟好中球で陽性となりCMLで低値をとる.エステラーゼ染色

約10分

止血機構の中心を担う血球成分.自己抗体やDICなどによる消費の亢進,骨髄疾患や肝硬変で減少をみる.

貧血,多血症の診断に用いられる基本的な検査.

血液：2mL

赤血球数

脱核した赤血球の中で最も若い細胞.骨髄の赤血球産生亢進に伴って増加し,造血能をみる検査として有用である.

白血球の形態と分画から,感染症や血液系悪性腫瘍の鑑別診断を行う基本的な検査.

鉄染色

MCHC

白血球数

血液塗抹標本から骨髄系細胞を染め出す検査.顆粒球・単球系細胞で陽性となり,急性白血病の病型分類に必須.

血液塗抹標本を用いて,非ヘモグロビン鉄を染色し,鉄代謝異常の有無を形態学的に調べる検査.貧血の鑑別診断に有用.白血病などの血液疾患や炎症性疾患の診断・経過観察に用いられるスクリーニング検査.


標準コード

材料検査方法


実施料


1 - 5 [チ](分) 出血時間

活性化部分トロンボプラスチン時間(APTT) 24 - 35 [B] 保存活性化部分トロンボプラスチン時間(APTT) 【緊】 24 - 35 [B] 不可

凝固(秒) (基準値：2012.1.4～) 緊凝固

[B] 保存プロトロンビン時間 (PT) 【緊】 [B] 不可

***(秒)

70 - 120(%)

0.8 - 1.2 凝固(基準値：2012.1.4～) 緊凝固

70 - 130 [B] 保存不可

(%) (基準値：2012.1.4～) 凝固70 - 130 [B] 血漿

凍結(%) (基準値：2015.4.1～) 外注1

200 - 400 [B] 保存200 - 400 [B] 不可

凝固(mg/dL) (基準値：2012.1.4～) 緊凝固

100 以下 [R]

(ng/mL) (受託終了：～2011.4.27)1.0 未満 [B] 保存1.0 未満 [B] 不可

凝固(μg/mL) (基準値：2012.1.4～) 緊凝固

80 - 130 [B] 保存80 - 130 [B] 不可

凝固(%) (基準値：2012.1.4～) 緊凝固

4.0 未満 [B] 保存不可

(ng/mL) (基準値：2012.2.1～) 凝固80 - 130 [B] 保存

不可(%) (基準値：2012.1.4～) 凝固

85 - 115 [B] 血漿凍結

(%) (基準値：2012.1.4～) 外注10.8 未満 [B] 保存

(μg/mL) 凝固不可50 以下 [B] 血漿

(ng/mL) 凍結

外注175 - 135 [B] 血漿

(%) 外注1 凍結70 - 135 [B] 血漿

(%) 外注1 凍結75 - 140 [B] 血漿

(%) 外注1 凍結60 - 150 [B] 血漿

(%) 外注1 凍結70 - 130 [B] 血漿

(%) 外注1 凍結70 - 130 [B] 血漿

(%) 外注1 凍結75 - 145 [B] 血漿

(%) 外注1 凍結50 - 150 [B] 血漿

(%) 外注1 凍結70 以上 [B] 血漿

凍結(%) (基準値：2015.4.1～) 外注1

検出せず [ヒ] 血漿(ベセスダU/mL) 外注1 凍結60 - 170 [B] 血漿

凍結(%) 外注1

2B. 血液学的検査 - 凝固・線溶関連検査

APTT法

ラテックス凝集比濁法2B440 233第ⅩⅢ因子 (第ⅩⅢ凝固因子) (F13) (抗原量)

ベセスダ法

2B480

第Ⅴ因子 (第Ⅴ凝固因子) (F5)

165

固定血小板凝集法136

血液：2mL

血液：5mL第Ⅷ因子インヒビター (凝固抑制因子検査(第Ⅷ因子))

約10分

2B310

D. Dダイマー (FDP・D. Dダイマー) 【緊】

233

血液：2mL

PT法2B410

血液：2mL

第Ⅱ因子 (第Ⅱ凝固因子) (F2)

血液：2mL

LPIA

233

233

233

約10分

2B035

2B045

血液：2mL

2B350

プラスミノーゲンアクチベータインヒビター1 (PAI-1) (トータルPAI-1)

2 - 5日

LA

血液：2mL

2B100

29

発色性合成基質法(Xa法)

#REF!

約10分

18[迅･緊]

INR値 (PT(INR))

出血時間

血液：2mL

2B460

約10分

2B030

血液：2mL18

2B120

2B140

トロンボテスト

血液：2mL

第Ⅶ因子 (第Ⅶ凝固因子) (F7)

252

血液：2mL

15

凝固時間法

凝固時間法

血液：2mL

2B270


アンチトロンビンⅢ (ATⅢ)

発色性合成基質法

合成基質法

凝固時間法

当日報告

当日報告

136

トロンビンアンチトロンビンⅢ複合体 (TAT)

70[緊]

約10分

ヘパプラスチンテスト

2 - 5日

2B010デューク法

当日報告

プラスミノーゲン

CLEIA当日報告

当日報告

血液：2mL

血液：2mL

フィブリノーゲン (Fib)

FDP (フィブリン・フィブリノーゲン・分解産物)

トロンビン時間法

2B210

2 - 5日

2 - 5日

測定対象はトータルPAI-1(tPA･PAI-1複合体および活性型,潜在型PAI-1)です.

血液：2mL

血液：2mL

当日報告

プロトロンビン時間 (PT)

α2プラスミンインヒビター・プラスミン複合体

(PIC) (α2PI.PM複合体)

フィブリノーゲン (Fib) 【緊】

当日報告

2B200

受託終了

血液：2mL

当日報告

2B370

血液：2mL

第Ⅷ因子 (第Ⅷ凝固因子) (F8)

第ⅩⅠ因子 (第ⅩⅠ凝固因子) (F11)

233

第Ⅸ因子 (第Ⅸ凝固因子) (F9)

D. Dダイマー (FDP・D. Dダイマー)

アンチトロンビンⅢ (ATⅢ) 【緊】

2B390

2B280

血液：2mL

第Ⅹ因子 (第Ⅹ凝固因子) (F10)

100

70

2B400

2 - 5日

155

233

PT法

PT法

2 - 5日

2 - 5日

APTT法

血液：2mL

2 - 5日

第ⅩⅡ因子 (第ⅩⅡ凝固因子) (F12)

233

APTT法

血液：2mL

2 - 5日

2B380

2B430

2 - 5日

von Willebrand因子 (フォン･ウィルレブランド因子) (リストセチンコファクター)

PT法

CLEIA血液：2mL

194

233

当日報告

アンチプラスミン (α2-プラスミンインヒビター)

2 - 5日

2B420APTT法

血液：2mL

2B02029

[緊]

143[迅･緊]

血液：2mL

透過光法

2B260

血液：2mL

当日報告血液：2mL

随時尿：2mL

#REF!

23[緊]

被験血漿PT時間(秒) (PT(sec))

PT活性(%) (PT(act))

2 - 5日


標準コード

材料検査方法


実施料


1 未満 [B]

(μg/mL) (受託終了：～2012.3.31)64 - 146 [B] 血漿

凍結(%) (基準値：2015.4.1～) 外注1

65 - 135 [B] 血漿(%) 凍結

外注1[EFGHI] 血清

男性 2.1 - 4.1 凍結女性 1.8 - 3.9

(FU/mL) 外注1

[セ] 保存*** 不可

2 - 10***

(mm) 赤沈

2Z. 血液学的検査 - その他

EIA

143

内因系・外因系両方の凝固反応にかかわるビタミンK依存性の凝固因子.出血傾向および血栓傾向を知るための指標.

内因性凝固の初期段階に関与する因子.第ⅩⅠ因子欠乏症および保因者の診断や,DIC,肝硬変等で出血傾向の指標となる.凝固系機序の最も初期の段階に関連する凝固因子.PT正常,APTT異常で出血傾向がない場合,第ⅩⅡ因子欠乏を疑う.

プラスミノーゲン

第Ⅴ因子 (F5)

血管内皮細胞で産生され,抗凝固作用と線溶促進作用を発揮する蛋白.全身性血管障害を来す疾患で高値を示す.

当日報告

α2プラスミンインヒビター・

プラスミン複合体

凝固亢進状態を把握する有用な検査.DICで著しく減少.

トロンビンとアンチトロンビンⅢが1：1の割合で結合した複合体.間接的にトロンビンの増減を知ることができる.

内因性凝固活性の指標.PTとともに出血性素因の疑われる患者でスクリーニングに用いられる.血友病で延長する.

外因系の凝固活性を総合的に判定するスクリーニング検査.肝不全,凝固因子欠乏症で遅延し,血栓性静脈炎で短縮する.ビタミンK依存性第Ⅱ,Ⅶ,Ⅹ因子の複合体を指し,抗凝血剤（ワーファリン）投与時のモニタリングに用いる検査.凝固第Ⅱ,Ⅶ,Ⅹ因子の活性を総合的に定量する検査.凝固異常や肝障害の指標となり,PIVKAの影響を受けない点がトロンボテストより有用.血栓を形成するフィブリンの前駆体.炎症で増加し,高度な肝機能障害,DIC等では減少する.腎の局所における凝固線溶状態を反映する指標.腎疾患の病態鑑別に有用な検査.

血液：2mLPIVKA-Ⅱ (LA)

測定対象はトータル(遊離型および複合体型)です.

2 - 3日血液：2mL

2B550

出血時間

170

合成基質法

トロンビンアンチトロンビンⅢ 複合体

血液：2mL

2B700

フィブリノーゲン

トロンボモジュリン 2 - 4日

ヘパプラスチンテスト

209

2B710

260 プロテインC (活性)

FDPとの併用で,一次・二次線溶亢進の鑑別に用いる検査.線維素溶解療法時のモニターとしても有用.

線維素を溶解するプラスミンの前駆物質.肝臓で合成され,重症の肝疾患,DIC等で低値を示す.

内因系と外因系凝固反応にかかわる凝固因子で,プロトロンビンをCaの存在下で活性化する蛋白.DIC,重症肝疾患で低値となる.

血沈

凝固第Ⅷ因子のキャリアー蛋白.凝固および血小板機能調節にかかわり,von Willebrand病で低下,ネフローゼで活性が上昇する.

凝固第Ⅱ因子の不全生成物.肝細胞癌に特異性の高い血中腫瘍マーカーで,AFPと相関が低く,独立した指標になる.

血管内皮細胞で活性化され,抗凝固作用を発揮する,ビタミンK依存性蛋白質.欠損すると反復性の血栓塞栓症をきたす.

外因系の凝固過程において組織トロンボプラスチン,第Ⅹ因子を活性化する糖蛋白.ビタミンK依存性のため,ビタミンK欠乏症で低値に.

第Ⅶ因子 (F7)

第Ⅷ因子 (F8)

von Willebrand因子

プロテインC (活性)

ESR30分値 (ESR 30m)

第ⅩⅠ因子 (F11)

D. DダイマーFDP

活性化部分トロンボプラスチン時間

CCDカメラによる画像処理

2B730

内因系凝固に関与する蛋白質で,vWFと結合して存在.第Ⅷ因子の先天的な欠乏症として血友病Aが知られている.

内因系の凝固機序に関与するビタミンK依存の凝固因子.代表的な欠乏症として血友病Bが知られている.

プロトロンビン時間

受託終了

EIA

血沈

血中プラスミンと特異的に結合し,線溶系の活性を抑える蛋白.臨床的には線溶系の活性度を把握する検査として有用.

測定の難しい血中プラスミンの動きを直接的に反映する指標.血栓溶解療法のモニタリングやDICの診断に有用.

トロンボテスト

PAI-1 (トータルPAI-1)

アンチプラスミン

線溶物質t-PAは,即時的にPAI-1と結合して不活化される.この複合体の量からt-PA量を推定する検査.血管内皮の傷害で増加.

血液：2mL

ESR1時間値 (ESR 1h)9

[迅]ESR2時間値 (ESR 2h)

2Z010

肝由来の凝固阻害因子プロテインCの補酵素.主に下肢静脈血栓等の遺伝性血栓症の診断に用いられる.

プロテインS (抗原量)4 - 8日

アンチトロンビンⅢ

第ⅩⅢ因子 (F13)

第Ⅸ因子 (F9)

PIVKA-Ⅱ(LA)

プロテインS (抗原量)

第Ⅷ因子インヒビター

凝固系機序の最終段階で働く因子.フィブリン安定化因子とも呼ばれ,出血性素因のスクリーニング検査として用いられる.

第Ⅹ因子 (F10)

第Ⅱ因子 (F2)

第ⅩⅡ因子 (F12)

プロトロンビンとも呼ばれる,トロンビンの前駆物質.先天性異常による欠乏症のほか,ビタミンKの不足時に低下する.

血液凝固因子である第Ⅷ因子,第Ⅸ因子に対する抗体.凝固因子製剤投与中の血友病患者で失活因子となる.

トロンボモジュリン

血液：2mL


標準コード

材料検査方法


実施料


6.3 - 8.1 [EFGHI] 血清(g/dL) 免疫化学冷蔵

6.3 - 8.1 [Q](g/dL) 緊生化学

*** [EF](g/dL) 免疫化学

3.9 - 5.1 [EFGHI] 血清(g/dL) 免疫化学冷蔵

3.9 - 5.1 [Q](g/dL) 緊生化学


(mg/L)30.0 未満

(mg/g･CRE) (基準値：2015.11.27～) 尿生化学[U] 上清

30.0 未満冷蔵(mg/day)

***(mg/L) (基準値：2015.11.27～) 尿生化学

*** [フ] 髄液(mg/L) 外注1 凍結

*** [EF](g/dL) 免疫化学

[EFGHI] 血清55.8 - 66.1 凍結2.9 - 4.97.1 - 11.84.7 - 7.23.2 - 6.5

11.1 - 18.8(%)

1.3 - 1.9(基準値：2014.11.25～) 外注1

[EFGHI] 血清男性 61 - 257 冷蔵女性 43 - 157

(U/L) (基準値：2012.1.4～) 免疫化学[Q]

男性 61 - 257女性 43 - 157

(U/L) (基準値：2012.1.4～) 緊生化学*** [EF]

(U/L) (基準値：2012.1.4～) 免疫化学5 - 16 [FGHI] 血清

(U/L) 免疫化学冷蔵5 - 16 [Q]

(U/L) 緊生化学[EFGHI] 血清

0 - 2 凍結0 - 3

96 - 100***

(%) (基準値：2015.4.1～) 外注112 - 30 [EFGHI] 血清

冷蔵(U/L) (基準値：2012.1.4～) 免疫化学

12 - 30 [Q]

(U/L) (基準値：2012.1.4～) 緊生化学*** [フ]

(U/L) 髄液一般*** [EF]

(U/L) (基準値：2012.1.4～) 免疫化学

3A. 生化学的検査 - 蛋白・膠質反応

3B. 生化学的検査 - 酵素および関連物質

髄液：2mL

当日報告

3 - 5日

11


JSCC準拠法

当日報告

α1グロブリン分画 (a1分画)α2グロブリン分画 (a2分画)

アルブミン分画 (ALB分画)

17

β1グロブリン分画 (B1分画)

キャピラリー電気泳動法血液：2mL

蓄尿：5mL

約20分

JSCC準拠法

蛋白分画

アルブミン [血液]アルブミン [尿]

総蛋白

クレアチニン換算値

β2グロブリン分画 (B2分画)

A/G比

約20分CK-MB 【緊】

3A015

濃度

アルブミン【緊】

異種材料：2mL 当日報告

3A010

当日報告

約20分

BCP法アルブミン [異種材料]

酵素法クレアチンキナーゼ (CK) 【緊】

JSCC準拠法

血液：3mL

GOT (AST) 【緊】

18

MM

アルブミン

当日報告

TIA

GOT (AST)

MB

11[迅･緊]

110

当日報告

総蛋白 (TP) [異種材料]当日報告

11

TIA

3B015

3B025

濃度

110

アルブミン [蓄尿]

1日排泄量

BAND

クレアチンキナーゼ (CK)

CK-MB

血液：2mL

GOT (AST) [異種材料]

3B035

アルブミン [髄液]髄液：3mL

BB

ビュウレット法血液：2mL

BCP改良法

血液：2mL

17

当日報告

11[迅･緊]

当日報告

ビュウレット法

2 - 3日

蛋白分画

アガロースゲル電気泳動法

総蛋白 (TP) 【緊】

異種材料：2mLビュウレット法

当日報告

JSCC準拠法

JSCC標準化対応法

2 - 3日

3A020

クレアチンキナーゼ (CK) [異種材料]

3B010

血液：3mL

γグロブリン分画 (r分画)

IFCC勧告法

TIA

試験紙法で検出されない微量の尿中アルブミンを定量.腎糸球体障害,とりわけ糖尿病性腎症の早期発見に有用.

血液：3mL

随時尿：5mL

血液：3mL

血液：2mL

血液：2mL

GOT (AST) [髄液]

異種材料：2mL

当日報告

90[緊]

アルブミン [随時尿]

約20分BCP法

総蛋白 (TP)

11[迅･緊]

55

栄養状態と肝・腎機能の指標.肝硬変やネフローゼによる低蛋白血症で低下し,脱水や多発性骨髄腫などで上昇.肝臓で合成される血中の主たる輸送体蛋白.栄養状態の悪化や肝障害の程度を反映して低下する.

11

免疫阻害法

血液：3mL

血清中の蛋白質の構成比より,さまざまな病態の把握を行う基本的な検査.数値よりも分画パターンが重要.

3. 生化学的検査

CKアイソザイム

当日報告

11

17[迅･緊]

異種材料：2mL


標準コード

材料検査方法


実施料


[EFGHI] 血清男性 10 - 42 冷蔵女性 7 - 27

(U/L) (基準値：2012.1.4～) 免疫化学[Q]

男性 10 - 42女性 7 - 27

(U/L) (基準値：2012.1.4～) 緊生化学*** [フ]


(U/L) (基準値：2012.1.4～) 免疫化学124 - 226 [EFGHI] 血清

冷蔵(U/L) (基準値：2012.1.4～) 免疫化学

124 - 226 [Q]

(U/L) (基準値：2012.1.4～) 緊生化学8 - 50 [フ]


(U/L) (基準値：2012.1.4～) 免疫化学[FGHI] 血清

冷蔵17.3 - 30.3 禁凍結30.0 - 39.719.0 - 25.66.2 - 12.34.9 - 13.9

***(%) (基準値：2015.4.1～) 外注1

115 - 359 [EFGHI] 血清(U/L) 免疫化学冷蔵

115 - 359 [Q](U/L) 緊生化学

*** [EF](U/L) 免疫化学

[EFGHI] 血清男性 3.7 - 20.9 凍結女性閉経前 2.9 - 14.5

閉経後 3.8 - 22.6(μg/L) (基準値：2010.12.3～)

外注1[FGHI] 血清

冷蔵0.0 - 2.0

26.3 - 65.034.6 - 62.4

***0.0 - 18.4

******************************************

(%) (基準値：2015.4.1～)

外注1

17

LDHアイソザイム (乳酸脱水素酵素アイソザイム)

48

アルカリフォスファターゼ (ALP) 【緊】

異種材料：2mLアルカリフォスファターゼ (ALP) [異種材料]

当日報告

GPT (ALT)

GPT (ALT) 【緊】

GPT (ALT) [異種材料]

当日報告

17

LDH (乳酸脱水素酵素) 【緊】

fast α1

異種材料：2mL

髄液：2mL

血液：3mL

JSCC準拠法

ALP1

JSCC準拠法

骨型アルカリフォスファターゼ判定基準を参照.

JSCC標準化対応法約20分

fast γβγγ分画不可

ALP3 + ALP4

ALP6

3B050

JSCC準拠法

血液：3mL

血液：3mL

血液：3mL

α1

当日報告


ALP4

約20分

3B045

GPT (ALT) [髄液]


LDH (乳酸脱水素酵素)

LDH3

JSCC準拠法

3B070

BAND

LDH (乳酸脱水素酵素) [異種材料]

骨型アルカリフォスファターゼ

LDH4

11

11

LDH5

血液型BまたはOでLewis分泌型の人では,ALP総活性値およびALP5の出現率が高くなることがあります.

165

当日報告JSCC準拠法

3B055

LDH1

CLEIA

11

ALP2

11[迅･緊]

異種材料：2mL 当日報告

JSCC準拠法

LDH2

血液：2mL

ALP5

3B072

β

ALPアイソザイム (アルカリフォスファターゼアイソザイム)

α2β

3B080

ALP3

JSCC準拠法

11[迅･緊]



血液：2mL

髄液：2mL

2 - 3日

血液：3mL

α1α2α2

ALP2 + ALP3

LDH (乳酸脱水素酵素) [髄液]

アルカリフォスファターゼ (ALP)

血液：2mL

17[迅･緊] 約20分

当日報告

血液：2mL

BAND

2 - 3日

48

JSCC準拠法

2 - 3日

当日報告

当日報告


標準コード

材料検査方法


実施料


[EFGHI] 血清冷蔵

男性 9 - 54女性 7 - 29

(U/L) 免疫化学[Q]

男性 9 - 54女性 7 - 29

(U/L) 緊生化学*** [EF]

(U/L) 免疫化学2.1 - 6.1 [EFGHI] 血清

(U/L) 外注1 凍結201 - 436 [EFGHI] 血清

(U/L) 免疫化学冷蔵5.0 - 20.0 [EFGHI] 血清

凍結(U/L) (基準値：2010.12.3～) 外注1

37 - 65 [EFGHI] 血清(IU/L) 免疫化学冷蔵

45 - 140 [EFGHI] 血清冷蔵

(U/L) (基準値：2012.1.4～) 免疫化学45 - 140 [Q]

(IU/L) (基準値：2012.1.4～) 緊生化学76 - 738 [U] 上清

冷蔵(U/L) (基準値：2015.11.27～) 免疫化学

76 - 738 [U] 上清冷蔵

(U/L) (基準値：2015.11.27～) 免疫化学*** [EF]

(IU/L) (基準値：2012.1.4～) 免疫化学[FGHI] 血清

*** 凍結************************

30 - 6040 - 70

***(%)

0.40 - 1.50 (基準値：2015.4.1～) 外注111 - 53 [EFGHI] 血清

(U/L) 免疫化学冷蔵11 - 53 [Q]

(U/L) 緊生化学*** [EF]

(U/L) 免疫化学100 - 550 [EFGHI] 血清

(ng/mL) 外注2 冷蔵5.9 - 22.7 [EFGHI]

(ng/mL) (受託終了：～2012.3.31)300 以下 [EFGHI] 血清

(ng/dL) 外注2 冷蔵[EFGHI] 血清

凍結男性 170 - 590女性 (YAM) 120 - 420

(mU/dL)

外注110 - 100 [EFGHI]

(pmol/dL) (受託終了：～2012.3.31) 受託終了8.3 - 21.4 [FGHI] 血清

(U/L) 外注1 凍結

約20分

3B222

受託終了

LA

32

γ-GTP (ガンマ-グルタミルトランスペプチダーゼ) 【緊】

約20分

血液：3mL

3B135

3B110

S4

3B290

アミラーゼ【緊】

アミラーゼアイソザイム (AMYアイソザイム)

当日報告

UV法

血液：2mL酵素法

当日報告

血液：2mL

131

2 - 3日

当日報告

11

11[緊]

蓄尿：5mL

P%

血液：3mL

3B190

電気泳動法(セルロース･アセテート膜)

血液：2mL

Gal-G5-pNP法当日報告

194

アルドラーゼ (ALD)

コリンエステラーゼ (CHE) (Ch-E)

LAP (ロイシンアミノペプチダーゼ)

P1

血液：2mL

3B165

11

BAND

P/S

48

JSCC準拠法

Gal-G5-pNP法

リパーゼ (LIP) [異種材料]異種材料：2mL 当日報告

3B18024

[緊]

11[迅･緊]

アンギオテンシン1転換酵素 (ACE)

γ-GTP [異種材料] (ガンマ-グルタミルトランスペプチダーゼ)

JSCC準拠法

11

5 - 7日

2 - 3日

異種材料：2mL

S%

YAM:若年者成人基準値女性の基準値は,健常閉経前女性(30～44歳)で確立された平均±1.96標準偏差の範囲としております.なお,閉経後女性にも適用されます.

異種材料：2mL

S1

当日報告

G3-CNP法

血液：3mL

約20分

11[迅]

血液：2mL

G3-CNP法

3B090

γ-GTP (ガンマ-グルタミルトランスペプチダーゼ)

1 - 2日

3B325

血液：2mL

血液：2mL

IFCC勧告法

アデノシンデアミナーゼ (ADA)

当日報告

250

トリプシン

血液：2mL

随時尿：5mL

酵素法血液：2mL

エラスターゼ1 (EL-1)

アミラーゼ

S2

2 - 3日

当日報告

S3P4

2-5A合成酵素

笠原法

3B130

血液：2mL

EIA

血液：2mL

酵素法

血液：3mL

PSTI (膵分泌性トリプシンインヒビター)95

リパーゼ (LIP)

RIA(二抗体)

155

アミラーゼ [異種材料]

P3

当日報告

160

P5

酵素法

3B195

酒石酸抵抗性酸性フォスファターゼ5b (TRACP-5b定量)

3B100

当日報告

血液：2mL

3B160

P2

11

3B185

2 - 4日

IFCC勧告法

リパーゼ (LIP) 【緊】血液：3mL

1 - 2日

JSCC準拠法

11 アミラーゼ [蓄尿]

11 アミラーゼ [随時尿]


標準コード

材料検査方法


実施料


[U] 上清冷蔵

男性 0.9 - 6.2女性 0.7 - 4.9

(U/L) (基準値：2015.11.27～) 尿生化学[U] 上清

冷蔵男性 0.9 - 6.2女性 0.7 - 4.9

(U/L) (基準値：2015.11.27～) 尿生化学[EFGHI] 血清

男性 36.9 - 121.0 冷蔵女性 17.3 - 59.7

(ng/mL) 免疫化学

男性 13.0 未満女性 9.6 未満

癌の骨転移

腎性骨異栄養症(線維性骨炎)代謝性骨疾患

腎性骨異栄養症(無形成骨症)

男性 29.5 以上女性 28.3 以上男性 34.0 以上女性 35.5 以上

LDHアイソザイム

当日報告

LTIA

CK-MB

膵臓にのみ存在する蛋白分解酵素.膵機能検査として膵特異性が高く,特に回復期の膵炎診断に有用.

3B330

代表的な肝機能の指標.肝細胞障害で血中に逸脱するが,骨格筋,心筋,赤血球などの破壊でも上昇をみる.

クレアチンキナーゼ骨格筋や心筋の崩壊を反映して上昇する酵素.急性心筋梗塞や多発性筋炎で上昇.CKが高値の場合に由来臓器を調べる検査.脳,骨格筋,心筋由来別にCK-BB,MM,MBに分けられる.CKが高値の場合に由来臓器を調べる検査.脳,骨格筋,心筋由来別にCK-BB,MM,MBに分けられる.

コリンエステラーゼ

アンギオテンシン1転換酵素

リパーゼ

アミラーゼ [血液]

3MP-NAGNAG (N-アセチルβ-D-グルコサミニダーゼ) [随時尿]

116

トリプシン

アミラーゼ [尿]

41

アルカリフォスファターゼ

アデノシンデアミナーゼ

肝細胞の破壊に伴い血中に逸脱する酵素.AST（GOT）よりも肝に特異性が高く,肝炎の病勢指標に用いられる.

41

マトリックスメタロプロテアーゼ-3 (MMP-3)

2-5A合成酵素

エラスターゼ1

蓄尿：5mL

当日報告

マトリックスメタロプロテアーゼ-3

膵膵,唾液腺の逸脱酵素.各種の膵疾患ではP型,唾液腺疾患,腹部疾患ではS型,マクロアミラーゼ血症では分類不能型が上昇.

関節リウマチで早期から上昇する血中の関節破壊マーカー.痛風や変形性関節症では上昇をみない.

LAP

膵臓の自己消化を防ぐポリペプチド.膵炎のマーカーとなり病勢を反映.腎不全でも血中濃度が上昇するので注意.

ほとんどの組織や臓器に分布する酵素.貧血,炎症,腫瘍など汎用的なスクリーニング検査として用いられる.LDH高値の際に由来臓器を推定する検査.サブユニット欠損症では特定のアイソザイムが異常低値に.

LDH

NAG

肝・胆道系障害のスクリーニングに用いられる検査.肝ミクロゾームでの薬物代謝に関与する酵素で,胆汁うっ滞や,アルコール性,薬剤性肝障害で上昇する.細胞の破壊や壊死,代謝障害で高値となる解糖系酵素.組織崩壊をリアルタイムで反映する一方,臓器特異性が低いため補助診断に用いられる.

膵臓や唾液腺より分泌される消化酵素.急性膵炎や耳下腺炎で上昇し,高値をみた時はアイソザイムにより由来臓器を推定する.

NAG (N-アセチルβ-D-グルコサミニダーゼ) [蓄尿]

膵癌で比較的早期から上昇する血中腫瘍マーカーだが,膵炎でも上昇をみる.

インターフェロンにより誘導される酵素.抗ウイルス作用を持ち,ウイルス性肝炎などでIFN治療のモニタリングに使用.アンジオテンシンⅠをⅡに変換する酵素.サルコイドーシスで高値になる.

コリンエステルをコリンと有機酸に加水分解する酵素.主に肝疾患により低下し,有機リン剤による中毒でも低値をとる.

核酸の代謝酵素.血中濃度は免疫不全症で低値,血液系悪性腫瘍や肝炎で高値.胸水では結核性胸膜炎で癌性胸膜炎や心不全にくらべ高値に.さまざまな臓器や胆汁中に広く分布する加水分解酵素.黄疸の鑑別や肝・胆道系疾患の診断,経過観察などに用いられる.

当日報告随時尿：5mL

3B503

骨型アルカリフォスファターゼ

GOT (AST)CKアイソザイム

アルドラーゼ

ALPアイソザイム

GPT (ALT)

3MP-NAG

ALP総活性が異常高値の場合,由来臓器の推定に用いられる検査.健常成人では2型,小児は3型が主体.

骨型アルカリフォスファターゼ判定基準

前立腺と腎に含まれる加水分解酵素. 尿細管障害の早期発見,腎移植後の経過観察や上部尿路感染の指標.

脂肪を分解する消化酵素で,膵臓由来の糖蛋白.急性・慢性膵炎などの膵疾患で逸脱酵素として血中に上昇.

血液：2mL

γ-GTP

酒石酸抵抗性酸性フォスファターゼ5b

PSTI

アミラーゼアイソザイム

肝障害,胆汁うっ滞や骨疾患,妊娠等で上昇を示す酵素.血液型がB型,O型の人はやや高め.骨の代謝,回転や骨形成を反映する酵素.年齢により値が異なる.


標準コード

材料検査方法


実施料


*** [ネ] 尿(mg/dL) 外注1 凍結

[ヘ] 尿*** 凍結

(mg/dL)男性 1日排泄量 0.20 以下女性 1日排泄量 0.43 以下

(g/day) 外注1[EFGHI] 血清

男性 0.65 - 1.06 冷蔵女性 0.46 - 0.78

(mg/dL) (基準値：2012.11.1～) 免疫化学[Q]

男性 0.65 - 1.06女性 0.46 - 0.78

(mg/dL) (基準値：2012.11.1～) 緊生化学*** [U] 上清

(mg/dL) 尿生化学冷蔵[U] 上清

*** 冷蔵(mg/dL)

0.5 - 1.5(g/day) (基準値：2015.11.27～) 尿生化学

*** [EF]

(mg/dL) (基準値：2012.11.1～) 免疫化学[EFGHI] 血清

男性 0.63 - 0.95 凍結女性 0.56 - 0.87

(mg/L) (基準値：2012.12.7～) 外注1[EFGHI] 血清

男性 3.8 - 7.0 冷蔵女性 2.6 - 5.6

(mg/dL) (基準値：2012.1.4～) 免疫化学[Q]

男性 3.8 - 7.0女性 2.6 - 5.6

(mg/dL) (基準値：2012.1.4～) 緊生化学*** [U] 上清


*** 冷蔵(mg/dL)

0.4 - 1.2(g/day) (基準値：2015.11.27～) 尿生化学

*** [EF]

(mg/dL) (基準値：2012.1.4～) 免疫化学8 - 22 [EFGHI] 血清

(mg/dL) 免疫化学冷蔵8 - 22 [Q]

(mg/dL) 緊生化学*** [U] 上清


*** 冷蔵(mg/dL)

6.5 - 13.0(g/day) (基準値：2015.11.27～) 尿生化学

*** [EF](mg/dL) 免疫化学

20 - 60 [S] 保存(μg/dL) アンモニア不可

20 - 60 [Q](μg/dL) 緊生化学

3C. 生化学的検査 - 低分子窒素化合物

血液：2mL

11

血液：3mL

尿酸 (UA) [蓄尿]

3C020

当日報告

クレアチニナーゼ･F-DAOS法

2 - 3日

ウリカーゼ法

11

クレアチニナーゼ･F-DAOS法

ウレアーゼ･GLDH法

血液：2mL

ウリカーゼ法

ウレアーゼ･GLD法

蓄尿：9mL

11

濃度

ザルコシンオキシダーゼ法

当日報告随時尿：5mL3C015

ラテックス凝集比濁法

尿素窒素 [尿]

尿酸 [血液]

3C040

異種材料：2mL

2 - 3日

血液：3mL

尿素窒素 [血液]

シスタチンC

クレアチン [尿]

尿素窒素 (UN) [蓄尿]

当日報告

当日報告

当日報告

当日報告

当日報告


アンモニア

尿酸 (UA) [随時尿]

3C025

随時尿：5mL

血液：2mL

尿素窒素 (UN) [随時尿]


11

クレアチン [蓄尿]

11[迅･緊]

3C016

尿酸 (UA) 【緊】約20分

アンモニア

クレアチニン [尿]

126

ウリカーゼ･POD法

1日排泄量

シスタチンC

ザルコシンオキシダーゼ法

血液：3mL11

[迅･緊]

血液：2mL

約20分


異種材料：2mL

11 クレアチニン [異種材料]

濃度

尿酸 (UA)

当日報告クレアチニン [蓄尿]

濃度

当日報告

蓄尿：5mLザルコシンオキシダーゼ法

劇症肝炎・肝硬変にともなう肝性昏睡の病態把握に必須の検査.

蓄尿：5mL

尿素窒素 (UN)

蓄尿：5mL

11ウレアーゼ･GLD法

酵素法

11

11

11

1日排泄量

50[緊]

尿素窒素 (UN) [異種材料]

11

当日報告

11

当日報告

1日排泄量

随時尿：5mL

尿酸 [尿]

血液：2mL

酵素法

当日報告


随時尿：9mL

クレアチニン [随時尿]

クレアチン [随時尿]

2 - 3日

11[迅･緊]

尿素窒素 (UN) 【緊】

酵素法

アンモニア【緊】

クレアチニン [血液]

酵素法約20分

濃度

3C010


クレアチニン

クレアチニン【緊】

筋肉内でクレアチンから産生される非蛋白性の窒素化合物.食事など外的因子の影響を受けない腎機能の優れた指標.腎糸球体濾過量（GFR）を反映する新しい血中指標.筋肉量の影響を受けないため性差が小さく,Ccrの推定に用いられる.

腎臓から排泄される核酸の最終代謝産物.血液中で高値の場合は,痛風や痛風腎,尿路結石症を発症する.

血液中に含まれる尿素窒素.腎機能の指標として広く利用され,腎不全,熱傷,消化管出血や高蛋白食摂取で血中で上昇.

異種材料：2mL

尿酸 (UA) [異種材料]

当日報告


標準コード

材料検査方法


実施料


[O] 血漿35.2 - 70.0 凍結

ND

3.2 未満

5.4 - 18.2

89.2 - 205.091.5 - 161.840.8 - 76.510.8 - 44.4

488.2 - 733.1NDND

89.6 - 258.8153.2 - 362.1239.9 - 510.220.4 - 44.811.0 - 25.7

158.4 - 287.736.5 - 56.019.2 - 32.7

ND

41.3 - 84.980.9 - 154.350.2 - 82.67.7 未満

45.7 - 76.5

3.7 未満

ND

ND

6.0 - 10.7

ND

43.2 - 95.712.8 未満

67.9 - 97.1118.7 - 257.0

2.9 - 6.8

41.4 - 65.5ND

6.3 未満46.0 - 121.7

ND

(nmol/mL)2.3 - 4.3 (基準値：2015.4.1～) 外注1

リジン (Lys) (Lysine)

ホモシスチン (Homocys) (Homocystine)

1-メチルヒスチジン (1-Me-His) (1-Methylhistidine)

血液：5mL

トレオニン (Thr) (Threonine)

アラニン (Ala) (Alanine)

チロシン (Tyr) (Tyrosine)

α-アミノアジピン酸 (α-AAA) (α-Aminoadipic acid)

フェニルアラニン (Phe) (Phenylalanine)

γ-アミノ酪酸 (GABA) (γ-Aminobutyric acid)

β-アラニン (β-Ala) (β-Alanine)

ロイシン (Leu) (Leucine)

グルタミン (Gln) (Glutamine)

メチオニン (Met) (Methionine)

β-アミノイソ酪酸 (BAIBA) (β-Amino-iso-butyric acid)

プロリン (Pro) (Proline)

シスチン (Cys) (Cystine)

グリシン (Gly) (Glycine)

セリン (Ser) (Serine)アスパラギン (Asn) (Asparagine)

モノエタノールアミン (MEA) (Monoethanolamine)

アスパラギン酸 (Asp) (Aspartic acid)ヒドロキシプロリン (Hyp) (Hydroxyproline)

3C045

グルタミン酸 (Glu) (Glutamic acid)

α-アミノ酪酸 (α-ABA) (α-Aminobutyric acid)

ヒスチジン (His) (Histidine)

シトルリン (Cit) (Citrulline)

オルニチン (Orn) (Ornithine)

タウリン (Tau) (Taurine)アミノ酸分画 (総) (アミノ酸分析)

バリン (Val) (Valine)


イソロイシン (Ile) (Isoleucine)

トリプトファン (Trp) (Tryptophan)アンセリン (Ans) (Anserine)カルノシン (Carno) (Carnosine)アルギニン (Arg) (Arginine)アロイソロイシン (Allo-Ile) (Alloisoleucine)

サルコシン (Sarco) (Sarcosine)

1236

HPLC4 - 5日

フィッシャー比

ヒドロキシリジン (Hyl) (Hydroxylysine)

シスタチオニン (Cysthio) (Cystathionine)

ホスフォエタノールアミン (PEA) (Phosphoethnolamine)


標準コード

材料検査方法


実施料


[ネ] 尿132.8 - 2045 凍結5.9 - 76.6

18.8 未満

11.7 未満

29.5 - 455.874.0 - 817.224.2- 316.95.1 - 84.6

93.7 - 1184ND

10.1 - 72.4

11.5 未満263.3 - 338647.8 - 803.521.7 未満2.2 - 27.9

8.0 - 78.98.6 - 124.72.6 - 37.83.4 - 50.1

3.0 - 28.86.0 - 61.8

21.5 - 255.156.9 未満

11.8 - 104.5

18.4 - 1695

ND

ND

100.1 - 937.9

11.6 未満

3.6 - 29.024.8 - 1575

200.6 - 236723.6 - 535.281.4 - 607.3

16.9 - 146.862.3 未満2.1 - 33.03.4 - 47.8

ND

(μmol/L) (基準値：2015.4.1～) 外注1*** [ヘ] 尿

凍結(μmol/day) (基準値：2015.4.1～) 外注1

[EFGHI] 血清凍結

4.41 - 10.05(単位なし)

344 - 71351 - 98

(μmol/L) 外注15 - 15 [O] 血漿

凍結(nmol/mL) (基準値：2015.4.1～) 外注1

291

α-アミノ酪酸 (α-ABA) (α-Aminobutyric acid)

総ホモシステイン

3C047

アミノ酸分画 (総) [尿]

1236

蛋白代謝の異常を各アミノ酸の定量から推定する検査.

肝疾患におけるアミノ酸代謝異常の重症度を判定する検査.フィッシャー比を簡便に測定するもので,肝性脳症で低値に.

ヒドロキシリジン (Hyl) (Hydroxylysine)

タウリン (Tau) (Taurine)

サルコシン (Sarco) (Sarcosine)

LC/MS/MS

アルギニン (Arg) (Arginine)

4 - 5日

BCAA


アロイソロイシン (Allo-Ile) (Alloisoleucine)

グルタミン酸 (Glu) (Glutamic acid)

トリプトファン (Trp) (Tryptophan)

アミノ酸分画 (総) (アミノ酸分析) [蓄尿]

3C045

アスパラギン (Asn) (Asparagine)

シトルリン (Cit) (Citrulline)

ロイシン (Leu) (Leucine)

総分岐鎖アミノ酸 /チロシンモル比

1236

4 - 5日

モノエタノールアミン (MEA) (Monoethanolamine)

TYR

β-アラニン (β-Ala) (β-Alanine)

アラニン (Ala) (Alanine)

チロシン (Tyr) (Tyrosine)

ヒドロキシプロリン (Hyp) (Hydroxyproline)トレオニン (Thr) (Threonine)

α-アミノアジピン酸 (α-AAA) (α-Aminoadipic acid)

HPLC

アスパラギン酸 (Asp) (Aspartic acid)

アミノ酸分画 (総) [血液]

血液：3mL

総ホモシステイン

3 - 5日

蓄尿：9mL

1-メチルヒスチジン (1-Me-His) (1-Methylhistidine)ヒスチジン (His) (Histidine)リジン (Lys) (Lysine)

カルノシン (Carno) (Carnosine)★

イソロイシン (Ile) (Isoleucine)

総分岐鎖アミノ酸/チロシンモル比

メチオニン (Met) (Methionine)

アミノ酸分画 (総) (アミノ酸分析) [随時尿] 随時尿：9mL

シスチン (Cys) (Cystine)

アンセリン (Ans) (Anserine)★

血液：2mL

3C070 310

酵素法

プロリン (Pro) (Proline)

シスタチオニン (Cysthio) (Cystathionine)

2 - 3日

γ-アミノ酪酸 (GABA) (γ-Aminobutyric acid)

グリシン (Gly) (Glycine)

グルタミン (Gln) (Glutamine)

フェニルアラニン (Phe) (Phenylalanine)

HPLCホスフォエタノールアミン (PEA) (Phosphoethnolamine)

セリン (Ser) (Serine)

バリン (Val) (Valine)

β-アミノイソ酪酸 (BAIBA) (β-Amino-iso-butyric acid)ホモシスチン (Homocys) (Homocystine)

オルニチン (Orn) (Ornithine)

BCAA/TYR RATIO


標準コード

材料検査方法


実施料


65 - 105 [N] 血漿(mg/dL) 糖ヘモグ凍結

78 - 110 [EFGHI] 血清(mg/dL) 免疫化学冷蔵

78 - 110 [Q](mg/dL) 緊生化学


[N] 全血4.6 - 6.2 冷蔵4.3 - 5.8

ヘモグロビンF (HbF) ***(%) 糖ヘモグ

12.4 - 16.3 [EFGHI] 血清(%) 免疫化学冷蔵

50 以下 [EFGHI] 血清*** [フ] 胸水

凍結(ng/mL) (基準値：2015.4.1～) 外注1

3.0 - 17.0 [ア] 上清(全血中)(mg/dL) 凍結

外注10.30 - 0.94 [ア] 上清(全血中)(mg/dL) 凍結


55 以下凍結85 以下130 以下

(μmol/L) 外注1

3D. 生化学的検査 - 糖質および関連物質

3E. 生化学的検査 - 有機酸

3E045 59

血液：2mL

血液：2mL

11[迅]

アセト酢酸

ヘモグロビンA1c (HbA1c) (JDS)

血液：2mL

当日報告

3D010

当日報告

11

水分や電解質の保持と抗凝固作用を担う酸性ムコ多糖体.肝硬変や関節リウマチの進行度把握に有用.

11[迅･緊]

酵素法血液：3mL

血液：2mL

血液：1mL

グリコアルブミン

過去1～2週間の血糖コントロール指標となる糖化蛋白.共存物質や低蛋白血症の影響を受けにくい.

HK-G6PDH法グリコヘモグロビン分画 (HbA1c)

47

すぐに提出できない場合, 除蛋白後の上清を凍結保存.

グルコース [血液]


グリコヘモグロビン分画

HK-G6PDH法

LDHによりピルビン酸から産生される解糖系の最終代謝産物.乳酸アシドーシスで高値に.

当日報告

ケトン体分画

解糖系の終末に位置する産物.ミトコンドリア異常症やLDH欠損症で乳酸,LDHとともに測定される.脂肪酸の分解産物.糖尿病の重症化に伴うケトアシドーシスで高値に.

2 - 3日乳酸

47 ピルビン酸

すぐに提出できない場合, 除蛋白後の上清を凍結保存.

酵素法3E015

3D05555

[迅]

当日報告

49[迅]

3D080 184

グルコース (血漿血糖)

2 - 3日

2 - 3日

血液：2mL

ヒアルロン酸

ケトン体分画

3-ヒドロキシ酪酸

血液：1mL

糖が非酵素的に結合したヘモグロビン.糖尿病患者における過去1～3カ月の長期血糖コントロールの指標.

2 - 3日

「血糖値」と呼ばれる.糖尿病の基本的な検査.食事の前後で変動が大きいが,空腹時で126mg/dl以上は糖尿病を疑う.

3D035

胸水

酵素法

ピルビン酸乳酸

当日報告GOD酵素電極法

異種材料：2mL

ヘモグロビンA1c (HbA1c) (NGSP)

総ケトン体

ヒアルロン酸

HPLC

約20分

3E010

グルコース (血清血糖) 【緊】

グリコアルブミン

酵素法

グルコース [異種材料]

血液：2mL

酵素法

グルコース【緊】


標準コード

材料検査方法


実施料




(mg/dL) 外注1 凍結140 - 850 [EFGHI] 血清

(μEq/L) 外注1 凍結[イ] 血漿

凍結ジホモγリノレン酸(C20:3ω6) 23 - 72アラキドン酸(C20:4ω6) 142 - 307エイコサペンタエン酸(C20:5ω3) 12 - 112ドコサヘキサエン酸(C22:6ω3) 51 - 185

(μg/mL)0.06 - 0.44 (基準値：2015.4.1～) 外注1140 - 220 [EFGHI] 血清

冷蔵(mg/dL) 免疫化学

140 - 220 [Q]

(mg/dL) 緊生化学*** [EF]

(mg/dL) 免疫化学30 - 60 [EFGHI] 血清

(mg/dL) 外注1 凍結[EFGHI] 血清

男性 40 - 91 冷蔵女性 50 - 104


冷蔵(mg/dL) (基準値：2012.1.4～) 免疫化学

7.5 以下 [EFGHI] 血清冷蔵

(mg/dL) (基準値：2015.4.1～) 外注1 禁凍結1 - 11 [EFGHI] 血清

(μmol/L) 免疫化学冷蔵242 - 590 [EFGHI]

(mg/dL) (受託終了：～2011.12.28)[EFGHI] 血清

男性 31.5 - 51.5 冷蔵2.6 - 24.6 禁凍結36.5 - 53.3

******************

(%) (基準値：2015.4.1～) 外注1[FGHI] 血清

男性 22 - 50 冷蔵44 - 69 禁凍結5 - 20******

女性 26 - 5342 - 654 - 17******

(%) (基準値：2015.4.1～) 外注140 以下 (参考値) [EFGHI] 血清

凍結(mg/dL) (基準値：2015.4.1～) 外注1

164 - 284 [イ] 血漿(ng/mL) 外注1 凍結

3F. 生化学的検査 - 脂質および関連物質

3F015

EPA/AA比

3F077 酵素法

血液：2mL

LDL-コレステロール (LDL-Cho)

ラテックス凝集比濁法3F156

3F040

酵素法血液：2mL 1 - 2日

当日報告

コレステロール (TC) (T-Cho) 【緊】約20分

1 - 2日

4 - 5日

16

15 リン脂質 (PL)

血液：2mL遊離脂肪酸 (NEFA) (FFA)

当日報告

受託終了

血液：2mL

17

当日報告

異種材料：2mL

グリセロール消去法

コレステロール (TC) (T-Cho) [異種材料]

2 - 3日

3F135

血液：5mL

HDL

3F140

アルブミン

3F025

VLDL

LDL

3F050

BAND

3F110

血液：2mL 2 - 3日

βリポ蛋白


血液：2mL

血液：2mL

pre-β+βOTHER

47

コレステロールオキシダーゼ法


BAND

塗布点

18[迅]

レムナント様リポ蛋白コレステロール (RLPコレステロール)

酵素法HDL-コレステロール (HDL-C) (HLD-Cho)

3F078 194

107

MIDBAND

ポリアクリルアミドゲルディスク電気泳動法

80

リポ蛋白分画精密測定

3F160ELISA

2234 - 8日

リポ蛋白リパーゼ (LPL)

3F035

血液：2mL

11

αリポ蛋白

17[迅]

酵素法(阻害法)

コレステロールオキシダーゼ･HDAOS法

49

血液：2mL

17[迅･緊]

1 - 2日

当日報告

血液：3mL

当日報告

血液：2mL

コレステロールオキシダーゼ･HDAOS法

コレステロール (TC) (T-Cho)

胆汁酸 (総胆汁酸)

437

酵素法

3F130

11[迅]

トリグリセリド (TG)

β-リポ蛋白 (β-Lip)

リポ蛋白分画

遊離型コレステロール (F-Cho)

LDL

VLDL

5 - 8日

BAND

3F070

3F065

酵素-UV法

pre-βリポ蛋白

MIDBAND

血液：2mL

酵素サイクリング法

血中脂肪酸4分画 (遊離脂肪酸4分画)

テーリング

血液：5mL

当日報告

リポ蛋白 (a) (Lp (a))

HDL

血液：3mL

LC/MS/MS


標準コード

材料検査方法


実施料


[HI]

男性 67.3 - 108.2女性 53.3 - 95.5

(U) (受託終了：～2011.8.10)

[EFGHI] 血清男性 119 - 155 凍結女性 126 - 165

(mg/dL) 外注1[EFGHI] 血清

男性 25.9 - 35.7 凍結女性 24.6 - 33.3


男性 73 - 109 凍結女性 66 - 101


男性 1.8 - 4.6 凍結女性 1.5 - 3.8


男性 5.8 - 10.0 凍結女性 5.4 - 9.0


男性 2.7 - 4.3 凍結女性 2.8 - 4.6

(mg/dL) 外注1110 未満 [EFGHI] 血清

(ng/mL) 外注1 凍結

β-リポ蛋白

トリグリセリド

遊離型コレステロール

3F2532 - 4日

LCAT

94

血液：2mL

TIA

肺サーファクタント蛋白質D

アポ蛋白C-Ⅲ

血液：2mL

血中での脂質の安定化と代謝に重要な役割を果たすリポ蛋白の構成要素.肝・胆道疾患で異常値を示す.

脂肪酸を ,4種類に分画定量する検査.動脈硬化性疾患の背景検索に有用.原発性・続発性高コレステロール血症のスクリーニング検査.

アポ蛋白B (アポリポ蛋白B)

アポ蛋白A-Ⅱ

アポ蛋白E

コレステロール

TIA

3F200

LDL-コレステロール

1 - 2日TIA

リポ蛋白リパーゼ

94

94

3F170

EIA

3F195

アポ蛋白A-Ⅰ

動脈硬化の危険因子.食後は高値になるため,採血は空腹時に行う.

94

TIA

血液：2mL

94

血液：2mL

3F190

リン脂質

1 - 2日

3F180

TIA

血液：5mL

アポ蛋白C-Ⅱ

94

胆汁酸

リポ蛋白 (a)

アポ蛋白B

脂質の異常を総合的に把握する指標.異常が見られた場合にはリポ蛋白分画等の検査を行い,型を判定する.

LDLを構成するアポ蛋白B-100にアポ蛋白（a）が結合したもの.動脈硬化の独立した危険因子だが個人差が大.

肺胞サーファクタントに含まれるアポ蛋白.間質性肺炎や肺胞蛋白症で血中濃度が上昇.

アポ蛋白C-Ⅱ (アポリポ蛋白C-Ⅱ)

レムナント様リポ蛋白コレステロール

1 - 2日

3F205

アポ蛋白C-Ⅲ (アポリポ蛋白C-Ⅲ)

遊離脂肪酸

LCAT (レシチンコレステロールアシルトランスフェラーゼ)

70

リポ蛋白分画精密測定

血液：2mL

1 - 2日

総コレステロールと同時測定し,その比を見ることで,肝実質障害の程度を推定する指標.LCAT欠損でも上昇.

3F185

脂質代謝異常の指標.脂肪組織中の中性脂肪分解と末梢での取り込みのバランスを反映するが,ホルモンや食事,ストレスの影響を受ける.

HDLというリポ蛋白の粒子に含まれるコレステロール.一般に「善玉コレステロール」と呼ばれ,低値は動脈硬化の危険因子.LDLというリポ蛋白粒子に含まれるコレステロール.俗に「悪玉コレステロール」と呼ばれ,高値は冠動脈疾患の危険因子.

カイロミクロンやVLDLが代謝分解される際の中間産物.血中濃度が高値の場合,動脈硬化の危険因子として注目.

リポ蛋白を電気泳動法で分画し,高脂血症の分類と病態把握を行う検査.

コレステロールをエステル化する酵素.活性低下は脂質代謝異常の一因となるほか,鋭敏な肝機能の指標としても用いられる.

脂質と結合し,血中運搬を行う蛋白質.先天性脂質代謝異常症や動脈硬化症などの二次脂質代謝異常症の診断に用いられる.

肝細胞で特異的に産生されるため,肝・胆道疾患に特異的なマーカー.

単位Uはnmol/mL/hr/37℃

遊離脂肪酸4分画

肺サーファクタント蛋白質D (SP-D)140

HDL-コレステロール

アポ蛋白E (アポリポ蛋白E)

アポ蛋白A-Ⅰ (アポリポ蛋白A-Ⅰ)

血液：2mL 1 - 2日

リポ蛋白分画

1 - 2日

TIA

アポ蛋白A-Ⅱ (アポリポ蛋白A-Ⅱ)

血液：2mL

受託終了


標準コード

材料検査方法


実施料


26 - 58 [コ] 全血凍結

(ng/mL) (基準値：2015.4.1～) 外注1128 - 276 [コ] 全血

凍結(ng/mL) (基準値：2015.4.1～) 外注1

233 - 914 [EFGHI] 血清(pg/mL) 外注2 凍結

5.5 - 16.8 [E]

(μg/mL) (受託終了：～2011.4.27)20 - 60 [EFGHI] 血清

(pg/mL) 外注2 凍結3.6 - 12.9 [EFGHI] 血清

(ng/mL) 外注2 凍結


(mEq/L) (基準値：2012.1.4～) 免疫化学137 - 144 [Q]

(mEq/L) (基準値：2012.1.4～) 緊生化学*** [U] 上清

(mEq/L) 尿生化学冷蔵[U] 上清

*** 冷蔵(mEq/L)

1.6 - 5.8(g/day) (基準値：2015.11.27～) 尿生化学

*** [フ](mEq/L) 髄液一般

*** [EF]

(mEq/L) (基準値：2012.1.4～) 免疫化学3.6 - 4.8 [EFGHI] 血清

(mEq/L) 免疫化学冷蔵3.6 - 4.8 [Q]

(mEq/L) 緊生化学*** [U] 上清


*** 冷蔵(mEq/L)

1.0 - 3.9(g/day) (基準値：2015.11.27～) 尿生化学

*** [フ](mEq/L) 髄液一般

*** [EF](mEq/L) 免疫化学


(mEq/L) (基準値：2012.1.4～) 免疫化学101 - 108 [Q]

(mEq/L) (基準値：2012.1.4～) 緊生化学*** [U] 上清


*** 冷蔵(mEq/L)

2.5 - 8.9(g/day) (基準値：2015.11.27～) 尿生化学

120 - 125 [フ](mEq/L) 髄液一般

*** [EF]

(mEq/L) (基準値：2012.1.4～) 免疫化学

3G. 生化学的検査 - ビタミンおよび関連物質

3H. 生化学的検査 - 電解質・血液ガス

クロール (Cl) [髄液]

髄液：2mL 当日報告

葉酸

受託終了

血液：2mL

血液：2mL

3G070

LC/MS/MS

当日報告

イオン選択電極法

電極法

血液：2mL320

電極法

3G025

欠乏により巨赤芽球性貧血をもたらす水溶性の造血ビタミン.吸収には胃から分泌される「内因子」といわれる蛋白が必要.強い還元作用をもつ水溶性ビタミン.欠乏で壊血病となる.

血液：2mLCLIA

ビタミンC

ビタミンB12

RIA(二抗体)

ビタミンB1 (チアミン)

268

ビタミンB123G040

カリウム (K) [蓄尿]

11[迅･緊]

糖質や脂肪,タンパク質代謝などのエネルギー産生系に関与する水溶性ビタミン.欠乏で口角炎,脂漏性皮膚炎となる.

当日報告

3H010

クロール (Cl) [随時尿]

11[迅･緊] 約20分


1 - 3日

3 - 6日

165

1, 25-ジヒドロキシビタミンD3

3 - 5日

3 - 5日

約20分血液：3mL

血液：3mL


11

蓄尿：5mL

262

11

11

11

11

3G105

HPLC

血液：2mL 1 - 3日

ビタミンB1

カリウム (K)

クロール (Cl) 【緊】

電極法

3G060

155

ビタミンB2

ナトリウム (Na) [随時尿]

ビタミンC (アスコルビン酸)

3G030

11

1, 25-ジヒドロキシビタミンD3

ナトリウム (Na)

当日報告11


血液：2mL

カリウム (K) [髄液]

1日排泄量


蓄尿：5mL

電極法

1日排泄量

当日報告

電極法当日報告

400

ナトリウム (Na) [異種材料]当日報告

ビタミンB2 (リボフラビン)

電極法

蓄尿：5mL

随時尿：5mL

異種材料：2mL

異種材料：2mL


最も生物活性が強いビタミンＤ.血中カルシウム濃度を上げる働きをもつ.核酸,アミノ酸代謝に関わる水溶性ビタミン.欠乏すると巨赤芽球性貧血を引き起こす.

当日報告

血液：2mL

欠乏すると「脚気」の病状を呈する水溶性ビタミン.

電極法

3H015

11

随時尿：5mL

血液：2mL

葉酸 (FA)CLIA

随時尿：5mL

血液：3mL

11

当日報告

濃度

当日報告

ナトリウム (Na) [蓄尿]

約20分

カリウム (K) [随時尿]

濃度

当日報告

11

11


電極法クロール (Cl) [蓄尿]

ナトリウム (Na) 【緊】

11[迅･緊]

イオン選択電極法ナトリウム (Na) [髄液]

異種材料：2mL

11

当日報告

当日報告髄液：2mL

カリウム (K) 【緊】

電極法

髄液：2mL

カリウム (K) [異種材料]

当日報告3H020

1日排泄量

クロール (Cl)

クロール (Cl) [異種材料]



濃度


標準コード

材料検査方法


実施料


1.8 - 2.3 [EFGHI] 血清(mg/dL) 免疫化学冷蔵

1.8 - 2.3 [Q](mg/dL) 緊生化学

*** [U] 上清(mg/dL) 尿生化学冷蔵


(mg/dL)0.02 - 0.13

(g/day) (基準値：2015.11.27～) 尿生化学*** [EF]

(mg/dL) 免疫化学8.7 - 10.1 [EFGHI] 血清

冷蔵(mg/dL) (基準値：2012.1.4～) 免疫化学

8.7 - 10.1 [Q]

(mg/dL) (基準値：2012.1.4～) 緊生化学*** [U] 上清


*** 冷蔵(mg/dL)

0.10 - 0.30(g/day) 尿生化学

*** [EF]

(mg/dL) (基準値：2012.1.4～) 免疫化学1.21 - 1.36 [F] 血清

(mM/L) 外注2 凍結2.6 - 4.5 [EFGHI] 血清

(mg/dL) 免疫化学冷蔵2.6 - 4.5 [Q]

(mg/dL) 緊生化学*** [U] 上清


*** 冷蔵(mg/dL)

0.50 - 1.00(g/day) (基準値：2015.11.27～) 尿生化学


276 - 292 [EFGHI] 血清(mOsm/kg･H2O) 外注1 凍結50 - 1300 [U] 上清

冷蔵(mOsm/kg･H2O) (基準値：2015.11.27～) 尿生化学50 - 1300 [U] 上清

冷蔵(mOsm/kg･H2O) (基準値：2015.11.27～) 尿生化学

マグネシウム (Mg) [異種材料]異種材料：2mL 当日報告

MTB錯体測定法

3H025

11

17 無機リン (IP) [異種材料]異種材料：2mL 当日報告

PNP･XDH法

3H040

3H030

15氷点降下法

3H035

濃度

酵素法

当日報告

1日排泄量

蓄尿：5mL

当日報告

無機リン (IP) [蓄尿]

カルシウム (Ca)

1日排泄量

血液：2mL

2 - 3日

随時尿：5mL

MTB錯体測定法

OCPC

マグネシウム (Mg) 【緊】血液：3mL

酵素法

PNP･XDH法

無機リン (IP)酵素法

カルシウム (Ca) 【緊】

当日報告

約20分

氷点降下法

濃度

11

11

26

マグネシウム (Mg) [随時尿]

マグネシウム (Mg)血液：2mL 当日報告

11[迅･緊]

当日報告

無機リン (IP) [随時尿]

酵素法

当日報告

血液：2mL

随時尿：5mL

マグネシウム (Mg) [蓄尿]

血液：3mL

酵素法

異種材料：2mLOCPC

約20分

当日報告

蓄尿：5mL

当日報告

アルセナゾⅢ法

酵素法

5 - 8日

1日排泄量

17[緊]

11[緊]

カルシウム (Ca) [異種材料]

浸透圧

約20分

カルシウム (Ca) [蓄尿]

蓄尿：5mL

11

イオン化カルシウム

当日報告

随時尿：5mL

濃度

蓄尿：5mL

G3-α-CNP法

血液：2mL

17

氷点降下法当日報告

無機リン (IP) 【緊】

イオン電極法

17

随時尿：5mL

当日報告

血液：3mL

カルシウム (Ca) [随時尿]11

11

血液：3mL

G3-α-CNP法

当日報告

3H04516

16

浸透圧 [随時尿]

浸透圧 [蓄尿]


標準コード

材料検査方法


実施料


[ガ] 保存[ガ] 不可

7.35 - 7.45

35.0 - 45.0(mmHg)

85 - 95(mmHg)

23 - 28(mmol/L)

-2.0 ～ 2.0(mmol/L)

93.0 以上(%)

137 - 144(mmol/L)

3.9 - 5.1(mmol/L)

99 - 109(mmol/L)

1.13 - 1.32(mmol/L)

***(mg/dL)

10.0 - 18.0(mmol/L)

***(%)

*** 血液ｶﾞｽ(mg/dL) 緊血ガス

保存7.35 - 7.45 不可

35.0 - 45.0(mmHg)

75 - 100(mmHg)

***(mmol/L)

***(mmol/L)

***(%)

135.0 - 148.0(mmol/L)

3.50 - 5.30(mmol/L)

98 - 106(mmol/L)

1.13 - 1.32(mmol/L)

67 - 93(mg/dL)

***(mmol/L)

12.0 - 18.0(g/dL)

94.0 - 97.0(%)

伝導度測定法

電位差電極法

146[緊]

3H080

アニオンギャップ (An.Gap)

乳酸 (LaC)

HCO3- (重炭酸イオン)

カリウム (K)

イオン化カルシウム (iCa)

電位差電極法

電流測定法

pO2 (酸素分圧)

血液ガス (外来棟2階/積貞棟5階)

電位差電極法

血液ガス (中央診療棟) [動脈血] 【緊】

pO2 (酸素分圧)

約10分

O2Hb

動脈血：3mL

電位差電極法

約10分

HCO3- (重炭酸イオン)

イオン化カルシウム (iCa)

セヴェリングハウス法

pH

ヘモグロビン

カリウム (K)

146

動脈血：2mL

グルコース (Glu)


電位差電極法

pCO2 (炭酸ガス分圧)

アニオンギャップ (An.Gap)

動脈血：3mL

血液ガス (中央診療棟) [動脈血]

BE (塩基過剰) (BE-B)

クラーク法

当日報告

グルコース (Glu)

電位差測定法電流測定法

吸光度測定法


クロール (Cl)

電流測定法

pH

ヘマトクリット (HCt)

クロール (Cl)

O2飽和 (酸素飽和度) (SaO2)

pCO2 (炭酸ガス分圧)

O2飽和 (酸素飽和度) (SaO2)

BE (塩基過剰) (BE-B)


標準コード

材料検査方法


実施料


[EFGHI] 血清男性 45 - 175 冷蔵女性 40 - 148

(μg/dL) 免疫化学129 - 316 [EFGHI] 血清

(μg/dL) 免疫化学冷蔵68 - 128 [FGHI] 血清

(μg/dL) 外注1 凍結18 以下 [ネ] 尿

冷蔵(μg/L) (基準値：2015.7.1～) 外注1

13 以下 [ヘ] 尿冷蔵

(μg/day) (基準値：2015.7.1～) 外注165 - 110 [G] 血清

(μg/dL) 栄養化学冷蔵

イオン化カルシウム

フレーム原子吸光法

3I020

亜鉛

2 - 4日銅 (Cu) [随時尿]

銅 (Cu) [蓄尿]

キレート結合法

比色法

鉄

3I. 生化学的検査 - 生体微量金属

血液：2mL

当日報告

血液ガス

脳脊髄液中の無機物の主要成分.結核性髄膜炎で低下.種々の酵素の補助因子として作用し,生体代謝調節に重要な役割を担う必須微量金属.

脱水や昏睡状態で必須の体液恒常性の指標.水分摂取や尿濃縮能を反映し,尿量,発汗量により調節される.

貧血の病態把握を行うための基本的な検査.鉄は赤血球のヘモグロビンを構成する元素で,欠乏すると小球性貧血をきたす.トランスフェリン等の血中鉄輸送蛋白上で鉄が結合していない部分.すなわち鉄結合予備能を表し,血清鉄との和がTIBCに相当.

Wilson病をはじめとする銅代謝異常の診断指標.銅輸送蛋白セルロプラスミンの同時測定により診断効率が向上.

23

3I025

不飽和鉄結合能

ナトリウム [尿]

146

クロール [尿]

代表的な必須微量金属.欠乏すると皮膚炎や味覚障害をきたす.中心静脈栄養・経腸栄養に伴う亜鉛欠乏症の診断に重要.

浸透圧 [血液]

23

23

キレート結合法

無機リン [尿]

銅 (Cu)

副甲状腺ホルモンおよびビタミンDにより調節される生体内の重要な無機物.血中では大部分がH2PO4-とHPO4

2-として

存在.

カリウム [血液]

浸透圧 [尿]

鉄 (Fe)

クロール [髄液]

当日報告直接法

不飽和鉄結合能 (UIBC)

フレーム原子吸光法

カルシウム [血液]

マグネシウム [尿]

随時尿：9mL

11

3I010

骨代謝だけではなく筋収縮,血液凝固にも必須な物質.PTH,ビタミンD,カルシトニン等が血中濃度を厳密にコントロール.

亜鉛 (Zn)

血液：2mL

蓄尿：9mL

マグネシウム [血液]

2 - 4日

銅 [尿]

3I030

血液：3mL

血液：4mL

細胞外液中の陽イオンの主体.主要な浸透圧活性物質.

カルシウム [尿]

酸塩基平衡異常の診断に有用な検査.血中の代表的陰イオンでNaと共に測定し両者のバランスにより診断.

無機リン [血液]

1 - 2日

銅 [血液]

ナトリウム [血液]

当日報告

カリウム [尿]クロール [血液]

11

異常高値の場合には心室細動から心停止を起こす.血球内に多く含まれるため溶血による見かけ上の高値に注意.


標準コード

材料検査方法


実施料



0.3 - 1.3 [Q](mg/dL) 緊生化学



0.0 - 0.2 [Q](mg/dL) 緊生化学


1 以下 [ソ] 全血冷蔵

(μg/dL RBC) 外注1 遮光170 以下 [テ] 尿

凍結(μg/g・CRTN) 外注1 遮光170 以下 [テ] 尿



凍結(μg/g・CRTN) 外注1 遮光30 - 86 [ソ] 全血

冷蔵(μg/dL RBC) 外注1 遮光

*** [テ] 尿凍結

(mg/L) 外注1 遮光2.0 以下 [テ] 尿

凍結(mg/day) 外注1 遮光

2.2 以下 (参考値) [テ] 尿凍結

(mg/L) (基準値：2015.4.1～) 外注1 遮光2.2 以下 (参考値) [テ] 尿

凍結(mg/L) (基準値：2015.4.1～) 外注1 遮光

ビリルビンオキシダーゼ法

血液：5mL

異種材料：2mL

約20分

血液：5mL

280プロトポルフィリン (赤血球プロトポルフィリン)

3J040

3J050

145

112

コプロポルフィリン [随時尿]

コプロポルフィリン [蓄尿]

ウロポルフィリン [随時尿]

ウロポルフィリン [蓄尿]

3 - 6日

ビリルビンオキシダーゼ法

コプロポルフィリン

11[緊]

3J065

194

194

ポルフォビリノーゲン [随時尿]

ポルフォビリノーゲン [蓄尿]

3J075

5 - 8日

4 - 5日

随時尿：10mL

直接ビリルビン

蓄尿：9mL

ポルフォビリノーゲンの前駆物質.ポルフィリン症の鑑別診断,および鉛中毒のスクリーニングに用いる検査.

3J055

総ビリルビン (TB) (T-Bil)

随時尿：10mL 3 - 6日

3J. 生化学的検査 - 生体色素関連物質

総ビリルビン (TB) (T-Bil) 【緊】

直接ビリルビン (DB) (抱合型D-Bil) 【緊】血液：3mL 約20分

11[迅･緊]

3J015

直接ビリルビン (DB) (抱合型D-Bil) [異種材料]

バナジン酸酸化法

血液：3mL

当日報告

ポルフィリン症の検査. コプロポルフィリンなどの代謝物をあわせて測定し, 一連の代謝経路のどこに異常があるかを診断.

5 - 8日

11

11

HPLC

HPLC

蓄尿：9mLδ-アミノレブリン酸 (δ-ALA) [蓄尿]

112

5 - 10日

HPLC

HPLC

異種材料：2mL

血液：2mL

ウロポルフィリン[尿]

プロトポルフィリン[血液]

4 - 10日

蓄尿：10mL 3 - 6日HPLC

4 - 5日

3J010

HPLC

総ビリルビン

随時尿：9mLHPLC

総ビリルビン (TB) (T-Bil) [異種材料]

3 - 6日

HPLC

随時尿：9mL

HPLC

HPLC

血液：2mL

直接ビリルビン (DB) (抱合型D-Bil)酵素法

ヘモグロビンやポルフィリン体の分解産物.総ビリルビンとその分画は,肝疾患の診断,黄疸の鑑別に有用.肝でグルクロン酸抱合を受けたビリルビン.総ビリルビンとともに,肝疾患の診断,黄疸の鑑別などに重要な検査.ヘム合成系の中間代謝物. 先天性ポルフィリアやコプロポルフィリア, 鉛中毒などで尿中に著増する.

当日報告

当日報告

210

δ-アミノレブリン酸 (δ-ALA) [随時尿]

赤血球ヘム蛋白における機能的中心となる物質の前駆体.急性ポルフィリン症で体内に蓄積,尿中排泄が増加.

コプロポルフィリン[血液][尿]

当日報告

骨髄や肝臓に存在するポルフィリン体の一種. ポルフィリン症の鑑別, 鉛中毒のスクリーニングに用いられる検査.

ポルフォビリノーゲン

蓄尿：10mL

112

δ-アミノレブリン酸

酵素法

バナジン酸酸化法


標準コード

材料検査方法


実施料


trough 50 - 300 [A] 全血(ng/mL) 冷蔵

血中濃度5 - 20 [A] 全血

(ng/mL) 冷蔵血中濃度

[E] 血清10 - 20 冷蔵

(μg/mL) 血中濃度[E] 血清

4 - 12 冷蔵(μg/mL) 血中濃度

[E] 血清50 - 100 冷蔵



*** [E] 血清血中濃度冷蔵




[G] 血清5.0 - 12.0 凍結

(μg/mL) (基準値：2015.4.1～) 薬剤外注[G] 血清

40 - 100 凍結(μg/mL) (基準値：2015.4.1～) 薬剤外注

[G] 血清10.0 - 30.0 凍結

(μg/mL) (基準値：2015.4.1～) 薬剤外注[G] 血清

10.0 - 70.0 凍結(ng/mL) (基準値：2015.4.1～) 薬剤外注

クロバザム [G] 血清*** 凍結

(ng/mL) (基準値：2015.4.1～) 薬剤外注[G] 血清

有効治療域 *** 凍結中毒濃度 1000.0 以上

(ng/mL) (基準値：2015.4.1～) 薬剤外注[G] 血清

20.0 - 100.0 凍結(ng/mL) (基準値：2015.4.1～) 薬剤外注

[E] 血清10 - 20 冷蔵



[E] 血清有効治療域 peak 16 - 24 冷蔵有効治療域 trough 1 未満分割投与時 peak 7 - 12分割投与時 trough 2 未満

(μg/mL) 血中濃度

当日報告

有効治療域

LC/MS/MS

3L230

有効治療域

血液：2mL

3 - 4日

ACMIA

有効治療域 3L185

当日報告

3 - 5日

3L125

血液：2mL

3L190有効治療域

470

LC/MS/MS

アルベカシン (ABK)

3L175

3L225

PENTINIA

470

PENTINIA

LA

3L145

当日報告

3L165

有効治療域

3L215

3L130

3L/3M. 生化学的検査 - 薬物

当日報告

当日報告

当日報告

3M805

血液：2mL

ゾニサミド (ZNS)

3L115

テイコプラニン (TEIC)

当日報告

血液：4mL

470

470血液：2mL

レベチラセタム (LEV)

2 - 3日

470

470

3M613

3L135

470

血液：2mL

クロナゼパム (CZP) 血液：4mL

470

血液：2mL

470

3 - 5日

3 - 4日

エトサクシミド (ESM)

血液：2mL

3M810

血液：2mL

470

470

470

有効治療域

3 - 4日

血液：2mL

ガバペンチン (GBP)

CLIA

3L220

使用目的,使用時期によって異なります.470

LA

カルバマゼピン (CBZ) 血液：2mL

ラモトリギン (LTG)

トピラマート (TPM)

バルプロ酸 (VPA)

有効治療域

血液：2mL

3 - 4日

血液：4mL

EIA

3 - 4日

LC/MS/MS

有効治療域

LA

3M530バンコマイシン (VCM)

3M532

血液：4mL

血液：4mL

有効治療域

PENTINIA

2 - 3日

タクロリムス (FK506)

470

フェニトイン (PHT)

3L210

PENTINIA

PENTINIA

血液：2mL

血液：4mL

有効治療域

470有効治療域

2 - 3日470

使用目的,使用時期によって異なります.

ジアゼパム

EMIT法

470

470

プリミドン (PRM)

LC/MS/MS

血液：4mL470

3 - 4日

ニトラゼパム

有効治療域

フェノバルビタール (PB) 当日報告

当日報告

470

血液：2mL

シクロスポリン (CyA)


標準コード

材料検査方法


実施料


[E] 血清有効治療域 1日1回投与法peak 16 - 24 冷蔵有効治療域 1日1回投与法trough 1 未満分割投与時 peak 4 - 10分割投与時 trough 2 未満

3 - 5

1 未満


有効治療域 peak 16 - 24 冷蔵有効治療域 trough 1 未満分割投与時 peak 4 - 10分割投与時 trough 2 未満


有効治療域 peak 35 - 50 冷蔵有効治療域 trough 1 未満分割投与時 peak 15 - 30分割投与時 trough 10 未満

(μg/mL) 血中濃度[E]

有効治療域 peak 35 未満有効治療域 trough 10 未満

(μg/mL) (受託終了：～2011.4.27)[E] 血清


[E] 血清0.5 - 2 冷蔵

(ng/mL) 血中濃度[E] 血清

0.5 - 2 冷蔵(ng/mL) 血中濃度

[E]15 - 25

(ng/mL) (受託終了：～2012.3.31)[G]

1.2 - 5(μg/mL) (受託終了：～2011.4.27)

[G]2 - 6

(μg/mL) (受託終了：～2011.4.27)[G] 血清

2.0 - 5.0 凍結(μg/mL) 薬剤外注

[G]4 - 10

(μg/mL) (受託終了：～2011.4.27)[G]

0.5 - 2(μg/mL) (受託終了：～2011.4.27)

[G] 血清0.20 - 0.90 凍結

(μg/mL) (基準値：2015.4.1～) 薬剤外注

血液：2mL

血液：2mL

イセパマイシン

血液：2mL

当日報告

3L896ピルシカイニド

アミカシン (AMK)

470

当日報告

受託終了

受託終了

3M602

当日報告

EIA

血液：2mL

470

血液：2mL

ジソピラミド

3L765

3L760

受託終了

受託終了3L900

3L875

テオフィリン470

プロカインアミド

3L880

血液：4mL

血液：4mL

当日報告

キニジン

当日報告

有効治療域

ジゴキシン (DGX)

3M606

3M070

受託終了

受託終了

470

3L890

血液：2mL

血液：2mL

3 - 4日

ゲンタマイシン (GM)

血液：4mL

血液：4mL

KIMS法

血液：2mL

グラム陽性球菌感染性心内膜炎に他剤と併用時 peak

ジゴキシン急速飽和

有効治療域

メキシレチン

有効治療域

有効治療域

2 - 3日

470

当日報告

PENTINIA有効治療域

トブラマイシン (TOB)

血液：4mL

470

KIMS法3L765

3M601

ジギトキシン (DTX)

KIMS法

リドカイン血液：4mL

470

470

有効治療域 470

470有効治療域

有効治療域

有効治療域

有効治療域 470

PENTINIA

KIMS法

LC/MS/MS

470

3L865

470

グラム陽性球菌感染性心内膜炎に他剤と併用時 trough

470


標準コード

材料検査方法


実施料


[G] 血清500 - 2000 凍結

(ng/mL) 薬剤外注[G] 血清

200 - 1000 凍結(ng/mL) (基準値：2015.4.1～) 薬剤外注

ベプリジル [イ] 血漿*** 凍結

(ng/mL) (基準値：2015.4.1～) 薬剤外注ソタロール [イ] 血漿

*** 凍結(μg/mL) (基準値：2015.4.1～) 薬剤外注

[G] 血清有効治療域 0.60 - 1.20 凍結中毒濃度 2.00 以上

(mEq/L) 薬剤外注[G] 血清

3.0 - 17.0 凍結(ng/mL) (基準値：2015.4.1～)

薬剤外注[E] 血清

有効治療域 24h 10 未満冷蔵有効治療域 48h 1 未満有効治療域 72h 0.1 未満

(μmol/L) (基準値：2015.3.2～) 血中濃度イマチニブ [G] 血清

*** 凍結(ng/mL) 薬剤外注

[G]150 - 250

(μg/mL) (受託終了：～2011.4.27)1 - 5 [E] 血清

(μg/mL) 血中濃度冷蔵*** [A] 全血

血中濃度冷蔵*** [A] 全血

血中濃度冷蔵*** [F] 血清

(ng/mL) 血中濃度冷蔵

AUC0-12 30 - 60 [F] 血清

(μg・hr/mL) 血中濃度冷蔵*** [E]

(ng/mL) (受託終了：～2015.2.16)*** [A] 全血

(ng/mL) 血中濃度冷蔵[E] 血清

2 超凍結(μg/mL) 血中濃度

[E] 血清6 超凍結

(μg/mL) 血中濃度[F] 血清

350 - 500 凍結(ng/mL) 血中濃度

470

エベロリムス (アフィニトール) (RAD)

3L320

3L802

ミコフェノール酸モフェチル (MMF)

血液：2mL

受託終了

血液：2mL

1ヶ月以内

2 - 5日

有効治療域3L800

LC/MS/MS

血液：2mL

3M725

血液：3mL

血液：4mL470

サリチル酸

470

ボリコナゾール (VRCZ)

470

有効治療域

有効治療域

470

2 - 5日

血液：2mL

有効治療域

イトラコナゾール (ITCZ)HPLC

ハロペリドール

フレカイニド

メトトレキサート (MTX)

血液：4mL

血液：5mL

470

アダリムマブ

3L801

3M750

受託終了

ハロペリドール･ブロムペリドールは,ほぼ同等の交差反応を示すため,双方を併用されている患者検体の測定値は,各々の正確な血中濃度値とは合致しません.

AAS

CLIA

2 - 5日

470

470

有効治療域 UPLC/TQD

クロザピン血液：3mL

三環系抗うつ剤

アミオダロン

470

当日報告

3 - 4日

3 - 6日

3L300

3 - 6日

血液：5mL

2 - 3日

リチウム (Li)

血液：2mL

LC/MS/MS

血液：4mL

有効治療域

3L905

シロリムス (ラパマイシン) (RAPA)

LC/MS/MS

LTIA

3M205

LC/MS/MS

有効治療域

血液：4mL

2 - 5日

470血液：3mL

血液：4mL 2 - 3日

LC/MS/MS

470

CLIA

血液：2mL

エベロリムス (サーティカン) (RAD)LTIA

ELISA

血液：3mL

ELISA

2 - 5日

3M698

1ヶ月以内

3 - 4日

EIA(CEDIA法)

有効治療域

血液：4mL470

1ヶ月以内

インフリキシマブ血液：2mL

有効治療域

有効治療域

酵素法

470

HPLC


標準コード

材料検査方法


実施料


ジアゼパム

バルプロ酸

ジゴキシン急速飽和

代表的な解熱・鎮痛剤の血中濃度測定.

ピルシカイニド

イトラコナゾール

ベンゾジアゼピン系の抗てんかん剤.副作用に呼吸抑制,筋緊張低下,情動不安などが知られている.他剤で効果が十分に認められない場合に併用される抗てんかん薬.一部の薬剤と相互作用があるので注意する.代表的なマイナートランキライザー.中毒の予防とともに服薬コンプライアンスの診断に血中濃度を測定.ベンゾジアゼピン系の催眠剤,抗てんかん薬.血中濃度測定で中毒を予防.MRSAに有効なグリコペプチド系抗生物質.腎機能障害患者で排泄率が低下するため血中濃度測定が有用.

白血病,絨毛性疾患の治療に使われる葉酸代謝拮抗剤.著明な骨髄抑制と腎毒性があり血中濃度測定が重要.

カルバマゼピン

フェニトイン

アルベカシン

テイコプラニン

心臓の刺激伝導を抑制する抗不整脈剤.心機能が低下した患者では血中半減期が延長.心室性不整脈に有効性が高い抗不整脈剤.副作用に徐脈,QRS延長.頻脈性不整脈治療剤.腎機能をみながら血中濃度測定を行う.クラスⅢに分類される強力な抗不整脈剤.血中半減期がきわめて長いため,副作用や併用薬に注意.

シクロスポリン

主として肝で代謝されるベンゾイソキサゾール系抗てんかん剤.肝障害時の投与量調節や服薬コンプライアンスを知る目的で血中濃度を測定.

フェノバルビタール

ゲンタマイシン

催眠・鎮静,抗てんかん作用をもつバルビタール系薬剤.肝機能低下で血中半減期が大幅に延長.

クロバザム

ジゴキシン

タクロリムス

クロナゼパム

ベプリジル

メチシリン・セフェム耐性の黄色ブドウ球菌に有効なアミノグルコシド系抗生物質.腎機能低下者での副作用発現に注意.

ラモトリギン

ガバペンチン

ソタロール

プリミドン

テオフィリン

メトトレキサート

フレカイニド

シロリムス

トピラマート

頻脈性不整脈の強力な治療剤.主として肝臓のCYP2D6で代謝され,相互作用に注意を要するため,薬物濃度測定が行われる.

アミカシン

ジソピラミドプロカインアミド

ボリコナゾール

ジギトキシン

ゾニサミド

躁病・躁状態の治療薬.中毒の予防と服薬コンプライアンスを見る目的で血中濃度を測定.分裂病,躁病の治療に用いられるブチロフェノン系向精神薬の血中濃度測定.

インフリキシマブ

リチウム (Li)

最もよく用いられる抗てんかん剤の一つ.他の薬剤との併用に注意が必要.

てんかん,躁うつ病,精神分裂の治療薬.血中半減期は個人差,薬剤間の銘柄差が大きく,併用薬剤によって代謝が遅延する.

アミオダロン

クロザピンアダリムマブ

免疫抑制剤.臓器移植や自己免疫疾患に用いられる.経口投与時の血中濃度推移には個人差が大きいため,濃度測定を行う.FK506とも呼ばれる免疫抑制剤.シクロスポリンより選択的にT細胞の活性化を抑える.主に肝・腎・骨髄の移植時で拒絶反応の抑制に有効.ヒダントイン系の代表的な抗てんかん剤.血中濃度測定で歯肉増殖などの副作用を予防.

イマチニブ

リドカインキニジン

ハロペリドール

トブラマイシン

バンコマイシン

代表的なジギタリス性強心配糖体.とくに腎機能が低下した患者で至適投与量を知るために血中濃度を測定.

期外収縮,発作性頻脈の治療薬.肝疾患で半減期が延長する.心房細動などに用いられる代表的な抗不整脈薬.肝機能障害やジゴキシンとの併用が血中濃度に影響.不整脈治療剤.特に腎機能障害患者での中毒予防に血中濃度を測定.

サリチル酸

抗けいれん作用を有するてんかんの治療薬.血中半減期には個人差が大きいため,血中濃度測定が有用.スクシミド系抗てんかん剤.代謝速度には個人差が大きく,TDMで適正血中濃度を維持.

レベチラセタム

ニトラゼパム

エトサクシミド

MRSAに優れた抗菌力をもつグリコペプタイド系抗生物質.腎障害例や高齢者では血中濃度測定を行い慎重に投与.

代表的なアミノグリコシド系抗生物質.排泄は腎機能に依存し,血中濃度測定が重要.緑膿菌,変形菌などに有効なアミノグリコシド系抗生物質.腎障害をきたすおそれがあり,血中濃度測定は有用.ゲンタマイシン耐性緑膿菌等に効く抗生剤.血中濃度測定で腎毒性,聴神経障害を予防.

イセパマイシン

メキシレチン

三環系抗うつ剤ミコフェノール酸モフェチル

エベロリムス


標準コード

材料検査方法


実施料


0.1 未満 [イ] 血漿(mg/mL) 外注1 凍結

*** [EFGHI] 血清冷蔵

(mg/dL) 外注1 禁凍結*** [ネ] 尿

冷蔵(mg/dL) 外注1 禁凍結

*** [W] 結石(%) 外注1 室温

[FH] 血清成人 2.10 未満凍結

(ng/mL) TM内泌

3Z050

120 イヌリン [随時尿]

イヌリン [血液]

血液：3mLFEIA

3Z. 生化学的検査 - その他

4A. 内分泌学的検査 - 視床下部・下垂体ホルモン

排出された胆石や尿路結石などの組成を分析.病態からみた再発予防の有用な情報となり,体外衝撃波破砕術適用の指標にもなる.

血液：2mLイヌリン

4 - 10日

4 - 10日

イヌリン [尿]

116

随時尿：9mL酵素法

GH (成長ホルモン)

3Z065

酵素法

血液：5mL

血中濃度測定でアルコールによる酩酊程度の客観的評価を行う検査.

結石：10mg120

3Z040 エタノール

当日報告

120

6 - 7日

結石分析

4A010

5 - 8日

エタノール

119

GC

4. 内分泌学的検査

IR(KBr Wafer)結石分析


標準コード

材料検査方法


実施料


[EFGHI] 血清男性 0歳 11 - 149 凍結

1歳 14 - 1482歳 18 - 1543歳 24 - 1644歳 32 - 1765歳 44 - 1936歳 55 - 2157歳 63 - 2478歳 72 - 2929歳 84 - 35010歳 99 - 42311歳 113 - 49912歳 125 - 55713歳 133 - 57914歳 138 - 57015歳 141 - 55216歳 142 - 54317歳 142 - 54018歳 142 - 52619歳 143 - 50120歳 142 - 47021歳 139 - 43622歳 135 - 40523歳 131 - 37924歳 128 - 35625歳 125 - 33726歳 119 - 32927歳 116 - 32228歳 114 - 31529歳 111 - 30930歳 109 - 30331歳 107 - 29732歳 105 - 29233歳 103 - 28734歳 102 - 28335歳 100 - 27936歳 99 - 27537歳 97 - 27238歳 96 - 26939歳 95 - 26640歳 94 - 26341歳 94 - 26142歳 93 - 25943歳 92 - 25744歳 92 - 25545歳 91 - 25346歳 90 - 25047歳 90 - 25048歳 89 - 24849歳 88 - 24650歳 87 - 24551歳 87 - 24352歳 86 - 24253歳 85 - 24054歳 84 - 23955歳 84 - 23856歳 83 - 23757歳 82 - 23658歳 81 - 23559歳 80 - 23360歳 79 - 23261歳 77 - 23062歳 76 - 22863歳 75 - 22664歳 73 - 22465歳 72 - 22166歳 70 - 21967歳 68 - 21668歳 66 - 21369歳 65 - 20970歳 63 - 20671歳 61 - 20272歳 58 - 19873歳 56 - 19474歳 54 - 19075歳 52 - 18576歳 50 - 18177歳 48 - 177

(ng/mL) (基準値：2013.4.1～) 外注2

ソマトメジンC (IGF-1)

4A015 234

3 - 5日血液：2mLIRMA(ビーズ固相)


標準コード

材料検査方法


実施料


[EFGHI]女性 0歳 15 - 154

1歳 23 - 1862歳 32 - 2133歳 40 - 2274歳 48 - 2385歳 56 - 2526歳 69 - 2877歳 89 - 3578歳 111 - 4389歳 133 - 51710歳 155 - 58811歳 175 - 63812歳 188 - 65413歳 193 - 64314歳 193 - 62515歳 192 - 61416歳 192 - 61117歳 191 - 59918歳 188 - 57419歳 182 - 53920歳 175 - 49921歳 168 - 45922歳 161 - 42523歳 155 - 39724歳 151 - 37525歳 147 - 35826歳 146 - 33627歳 141 - 32828歳 137 - 32029歳 133 - 31230歳 129 - 30431歳 126 - 29732歳 122 - 29033歳 119 - 28334歳 115 - 27735歳 112 - 27136歳 109 - 26537歳 106 - 26038歳 103 - 25439歳 100 - 25040歳 98 - 24541歳 95 - 24042歳 93 - 23643歳 90 - 23344歳 88 - 22945歳 87 - 22646歳 85 - 22447歳 83 - 22148歳 82 - 21949歳 81 - 21850歳 80 - 21651歳 79 - 21552歳 78 - 21353歳 77 - 21254歳 76 - 21155歳 75 - 21056歳 74 - 20857歳 73 - 20758歳 72 - 20559歳 71 - 20360歳 70 - 20161歳 69 - 19862歳 68 - 19663歳 66 - 19464歳 65 - 19165歳 64 - 18866歳 62 - 18667歳 61 - 18368歳 60 - 18069歳 59 - 17770歳 57 - 17571歳 56 - 17272歳 55 - 17073歳 54 - 16774歳 53 - 16575歳 52 - 16376歳 50 - 16077歳 49 - 158

(ng/mL) (基準値：2013.4.1～) 外注2

IRMA(ビーズ固相)血液：2mLソマトメジンC (IGF-1) 3 - 5日

2344A015


標準コード

材料検査方法


実施料


[EFGHI]

男性 0歳 0.91 - 2.121 - 2歳 1.02 - 2.503 - 4歳 1.25 - 2.565 - 6歳 1.50 - 2.987 - 8歳 1.76 - 3.629 - 10歳 1.99 - 3.4111 - 12歳 2.01 - 4.3113 - 14歳 2.69 - 4.1615 - 16歳 2.55 - 4.5917 - 19歳 2.62 - 3.5120歳以上 1.90 - 3.89

女性 0歳 0.83 - 2.241 - 2歳 1.33 - 2.193 - 4歳 1.41 - 3.255 - 6歳 1.66 - 2.917 - 8歳 1.90 - 3.209 - 10歳 1.86 - 4.7011 - 12歳 2.30 - 4.3913 - 14歳 2.62 - 4.9615 - 16歳 2.47 - 4.5217 - 19歳 2.44 - 5.2020歳以上 1.99 - 3.20

(μg/mL) (受託終了：～2012.3.31)[FH] 血清

男性 3.6 - 16.3 凍結女性閉経前非妊娠 4.1 - 28.9

(ng/mL) TM内泌[O] 血漿

7.2 - 63.3 凍結(pg/mL) (基準値：2010.4.1～) 外注2

[FH] 血清男性 1.7 - 8.6 凍結女性成人卵胞期 2.4 - 12.6

成人排卵期 14.0 - 95.6成人黄体期 1.0 - 11.4成人閉経後 7.7 - 58.5

(mIU/mL) TM内泌[FH] 血清

男性 1.5 - 12.4 凍結女性成人卵胞期 3.5 - 12.5

成人排卵期 4.7 - 21.5成人黄体期 1.7 - 7.7成人閉経後 25.8 - 134.8

(mIU/mL) TM内泌0.500 - 5.000 [FH] 血清

(μIU/mL) TM内泌凍結4.2 以下 [O] 血漿

凍結(pg/mL) (基準値：2014.3.5～) 外注2

当日報告

早朝安静時

LH (黄体形成ホルモン)

TSH

ACTH

ACTH (副腎皮質刺激ホルモン)

98

血液：2mL

血液：5mL

IGF結合蛋白-3

プロラクチン

TSH (甲状腺刺激ホルモン)

ECLIA

血液：3mL

4A035

ECLIA

GH

4 - 7日

当日報告

血中のIGF結合蛋白のうち最も多量に存在.成長ホルモン（GH）分泌異常症のスクリーニングに用いられ,GH欠損症で低値.下垂体前葉から分泌され乳腺に作用する乳汁分泌ホルモン.性腺機能低下症や乳汁漏出無月経症候群の診断に用いられる.視床下部の刺激で分泌され,副腎皮質のステロイド合成を促す下垂体前葉ホルモン.朝高く,夜低いという明瞭な日内変動がみられる.

280

血液：5mL

LH

プロラクチン

119

FSH (卵胞刺激ホルモン)

210

受託終了

235

成長促進,蛋白同化,脂肪分解などを行う下垂体前葉ホルモン.分泌過剰で巨人症や末端肥大症,不足で小人症を発来.GHの働きにより産生される物質.測定意義はGHとほぼ同様であるが,血中濃度が生理的変動に左右されにくく安定している.

119

4A025

112[迅]

当日報告

4A030

下垂体前葉より分泌されるゴナドトロピン.女性では年令と性周期で大きく変動.下垂体前葉から分泌され,卵巣や精巣を刺激するゴナドトロピン.女性では年令と性周期で大きく変動.

血液：3mL

4A020

下垂体前葉から分泌され,甲状腺ホルモンの分泌を刺激する糖蛋白.甲状腺に異常がある場合,まず第一に測定される.

視床下部で合成され下垂体後葉に蓄えられるホルモン.腎尿細管で水の再吸収を促進し,欠乏すると尿崩症をきたす.

4A017

当日報告

ECLIA

アルギニンバソプレッシン (AVP) (抗利尿ホルモン (ADH))

2 - 3日

ソマトメジンC

IGF結合蛋白-3 (IGFBP-3)

FSH

アルギニンバソプレッシン

血液：3mL

4A055

4A070

血液：3mL

RIA(二抗体)

FEIA

ECLIA


標準コード

材料検査方法


実施料


0.780 - 1.460 [FH] 血清(ng/mL) TM内泌凍結

2.33 - 4.00 [FH] 血清(pg/mL) TM内泌凍結

24.4 - 34.5 [EFGHI]

(%) (受託終了：～2008.10.3)5.47 - 9.65 [FH] 血清

(μg/dL) TM内泌凍結0.880 - 1.620 [FH] 血清

(ng/dL) TM内泌凍結33.7 未満 [FH] 血清

凍結(ng/mL) (基準値：2015.4.22～) TM内泌

14.0 - 29.4 [EFGHI] 血清(μg/mL) 外注2 冷蔵

10 - 65 [FGHI] 血清凍結

(pg/mL) (基準値：2015.4.22～) 外注21.1 未満 [M] 血清

(pmol/L) 外注2 凍結[EFGHI] 血清

15 - 86 凍結(pg/mL) 外注2

4 - 6日

当日報告

4B. 内分泌学的検査 - 甲状腺ホルモンおよび結合蛋白

当日報告

T3 (トリヨードサイロニン)

T4から合成される甲状腺ホルモン.T4やTSHと同時に測定することにより,甲状腺機能の診断に用いられる.甲状腺ホルモンの一種,T3の遊離型.血中T3の大半はほとんどが蛋白と結合し活性を持たないが,本検査は生物活性を

持つ遊離型を定量.

血液：2mL

RIA(PEG)

ECLIA

T3摂取率 (トリヨードサイロニン摂取率)

FT3 (遊離トリヨードサイロニン) (free T3)

血液：3mL

4B030

血液：3mL

受託終了

CLEIA2 - 3日

4C034

T3摂取率

FT4 (遊離サイロキシン) (free T4)

136[迅]

当日報告

血液：3mL

110

当日報告

悪性腫瘍が産生し,高カルシウム血症をもたらす蛋白質.

194

カルシトニン

4B025

血液：3mL

カルシトニン

ECLIA

4C025

血液：2mL

血液：3mL

サイログロブリン

FT3

4 - 7日

血中カルシウム濃度を上昇させるホルモン.副甲状腺疾患や骨疾患の鑑別に用いられる.

4B040

血液：2mL136

4C035

2 - 5日

4B010

4B045 TBG (サイロキシン結合グロブリン)

4B015

ECLIA

甲状腺ホルモンの一種.T4は,ほとんどが蛋白と結合しており活性を持たないが,本検査は生物活性を持つ遊離型を定

量.

4C. 内分泌学的検査 - 副甲状腺ホルモン

PTH関連ペプチド- I

4B035

当日報告

甲状腺から分泌されるペプチドで,血中カルシウム濃度を低下させる作用がある.甲状腺髄様癌にて高値.

FT4

TBG

空腹時

基礎代謝を高める甲状腺ホルモンの一種.T4からT3に代謝されるが,活性はT3の方が強い.

甲状腺濾胞内で貯蔵されている甲状腺ホルモンの前駆体.甲状腺分化症や甲状腺機能異常時に高値となる.甲状腺ホルモンを輸送する役割を担う蛋白質.血中の甲状腺ホルモンの大部分がTBGと結合して存在する.

136[迅]

血液：3mL

137

143 RIA(二抗体)

T4

180

IRMA(ビーズ固相)

ECLIA

T4 (サイロキシン)

T3

114

サイログロブリン

PTH-I (PTH-INTACT) (intact PTH)

血液：3mL

PTH-I

PTH関連ペプチド- I (PTHrP)

ECLIA


標準コード

材料検査方法


実施料


[ヘ]男性 4.6 - 18.0女性 2.4 - 11.0

(mg/day) (受託終了：～2009.3.31)[ネ] 尿

*** 凍結******************

(mg/L) 外注1[ヘ] 尿

男性 1.10 - 4.20 凍結0.55 - 2.600.12 - 5.200.12 以下

0.04 - 0.650.40 - 2.300.03 - 0.65

女性 0.40 - 3.000.30 - 2.500.04 - 2.600.07 以下

0.03 - 0.500.22 - 1.600.02 - 0.65

(mg/day) 外注1[ヘ]

男性 3.4 - 12.0女性 2.2 - 7.3

(mg/day) (受託終了：～2009.3.31)5.0 - 15.0 [FH] 血清

(μg/dL) TM内泌凍結*** [ネ] 尿

(μg/L) 凍結外注1

11.2 - 80.3 [ヘ] 尿(μg/day) 凍結


凍結男性 20 - 29歳 159 - 538

30 - 39歳 125 - 47540 - 49歳 123 - 42250 - 59歳 76 - 38660歳以上 ***

女性 20 - 29歳 92 - 39930 - 39歳 58 - 32740 - 49歳 41 - 21850 - 59歳 30 - 20160歳以上 ***

(μg/dL) (基準値：2015.1.5～) 外注2[EFGHI] 血清

随時 35.7 - 240.0 凍結臥位 29.9 - 158.8立位 38.9 - 306.8

(pg/mL) (基準値：2015.4.1～)*** [U] 上清

(μg/L) 外注2 凍結[U] 上清

7.5 以下凍結(μg/day)

***(μg/L) (基準値：2015.7.1～) 外注2

GC/MS

アルドステロン (ALD)

血液：2mL

コルチゾール [尿]

デヒドロエピアンドロステロン

受託終了

213

11-ヒドロキシアンドロステロン

アンドロステロン11-ヒドロキシエチオコラノロン

随時尿：9mL

4D018


11-ケトエチオコラノロン


5 - 7日

11-ヒドロキシエチオコラノロン

エチオコラノロン

5 - 7日17-KS7分画 [随時尿]

受託終了

アンドロステロン

蓄尿：9mL

11-ヒドロキシエチオコラノロン

蓄尿：9mL

4D. 内分泌学的検査 - 副腎皮質ホルモンおよび結合蛋白

アルドステロン (ALD) [蓄尿]

非抱合型コルチゾールの測定となります.

蓄尿：9mL

17-KS7分画

RIA(チューブ固相)

17-OHCS

DHEA-S (デヒドロエピアンドロステロンサルフェート)

213

FEIA

4D040

血液：3mLコルチゾール

RIA(チューブ固相)136

4D030



17-OHCS (17-ハイドロキシコルチコステロイド) [蓄尿]

17-KS7分画 [蓄尿]

133

1 - 3日


4D010


コルチゾール [随時尿]

2 - 4日

非抱合型コルチゾールの測定となります.

アンドロステロン


11-ケトアンドロステロン


CLEIA

1日排泄量

濃度

蓄尿：3mL

184

随時尿：3mLアルドステロン (ALD) [随時尿]

コルチゾール [蓄尿]

17-KS

血液：2mL

蓄尿：9mL

当日報告

133

3 - 5日

DHEA-S


GC/MS

随時尿：9mL


アルドステロン [血液]アルドステロン [尿]


ACTHにより調節され,主に副腎皮質束状層から分泌される糖質コルチコイド.過剰でクッシング症候群,不足でアジソン病を起こす.

3 - 5日4D115

133

2 - 3日

17-KS (17-ケトステロイド) [蓄尿]


男性ホルモンの中間代謝産物.DHEAの硫化物で,より血中半減期が長い.Cushing症候群の病型判定や男性化徴候の指標.代表的な鉱質コルチコイド.レニン-アンジオテンシン系により調節されているため,レニンの同時測定が病態把握に有用.

4D090

2 - 4日136

136


コルチゾール [血液]

3分画および7分画に分けられ,副腎皮質機能異常を各分画の値により明確に評価が可能.


標準コード

材料検査方法


実施料


[O] 血漿100 以下凍結100 - 45020 以下

(pg/mL) 外注1[ネ] 尿

*** 凍結******

(μg/L) 外注1[ヘ] 尿

3.4 - 26.9 凍結48.6 - 168.4365.0 - 961.5

(μg/day) 外注1[U] 上清

*** 凍結***

(mg/L) 外注2[U] 上清

0.05 - 0.20 凍結0.10 - 0.28

(mg/day)******

(mg/L) (～2015.7.1) 外注2*** [ネ] 尿

(mg/L) 外注1 凍結2.1 - 6.3 [ヘ] 尿

(mg/day) 外注1 凍結*** [ネ] 尿

(mg/L) 外注1 凍結1.5 - 4.3 [ヘ] 尿

(mg/day) 外注1 凍結*** [ネ]

(mg/L) (受託終了：～2011.4.27)1.0 - 6.0 [ヘ]

(mg/day) (受託終了：～2011.4.27)

カテコールアミン3分画 [随時尿]

アドレナリン

ノルメタネフリン濃度

180

HVA (ホモバニリン酸) [蓄尿]

4 - 6日

随時尿：9mLHPLC

ドーパミン

ドーパミン

メタネフリン 1日排泄量

4E016

カテコールアミン3分画

180ドーパミン

アドレナリン

233ノルメタネフリン(NMN)

HPLC

メタネフリン(MN)随時尿：9mL

血液：5mL

HPLC

69

アドレナリン3 - 4日

180

HPLC

4 - 6日

カテコールアミン3分画 [尿]

カテコールアミンの最終代謝産物.カテコールアミン産生腫瘍（褐色細胞腫,神経芽細胞腫）の診断と経過観察に用いられる.

蓄尿：9mL

随時尿：9mL

受託終了

受託終了

メタネフリン分画

4E060VMA (バニールマンデル酸) [蓄尿]90

カテコールアミン3分画 [血液]

4E055

蓄尿：9mL

233

5-HIAA (5-ハイドロキシインドール酢酸) [随時尿]

4E040

昇圧作用を持つホルモン.褐色細胞腫で高値.ストレスの影響や日内変動が大きいため尿中濃度測定も有用.

アドレナリン,ノルアドレナリンがバニリルマンデル酸（VMA）になる前の中間代謝物.褐色細胞腫・神経芽細胞腫で上昇.

5-HIAA (5-ハイドロキシインドール酢酸) [蓄尿]

カテコールアミン3分画 [蓄尿]

HPLC

メタネフリン分画 [随時尿]

ノルアドレナリン

蓄尿：9mL

VMA (バニールマンデル酸) [随時尿]

3 - 4日

5-HIAA

随時尿：9mL

HPLC

HPLCノルメタネフリン 1日排泄量

3 - 4日


3 - 4日


ドーパミンの最終代謝産物.カテコールアミンの分泌状態を反映して高値を示す.

90

69

3 - 4日

VMA

メタネフリン濃度

セロトニンの代謝物を測る中枢神経ホルモン検査.偏頭痛やカルチノイド症候群の診断に用いられる.

3 - 4日

4E070

3 - 4日HVA (ホモバニリン酸) [随時尿]

HVA

4E. 内分泌学的検査 - 副腎髄質ホルモン

随時尿：9mL

95

HPLC

95蓄尿：9mL

メタネフリン分画 [蓄尿]

HPLC

蓄尿：9mL


標準コード

材料検査方法


実施料


[FH] 血清男性 14.6 - 48.8 凍結女性卵胞期 28.8 - 196.8

排卵期 36.4 - 525.9黄体期 44.1 - 491.9閉経後 47.0 以下妊娠初期 (4週0日-13週6日) 208.5 - 4289妊娠中期 (14週0日-27週6日) 2808 - 28700妊娠後期 (28週0日-38週) 9875 - 31800

(pg/mL) (基準値：2015.8.19～) TM内泌[FH] 血清

男性 0.20 - 1.40 凍結女性卵胞期 0.20 - 1.50

排卵期 0.80 - 3.00黄体期 1.70 - 27.00閉経後 0.10 - 0.80

(ng/mL) TM内泌[EFGHI]

男性 0.5 - 2.9女性卵胞期 0.2 - 2.8

黄体期 0.4 - 3.1(ng/mL) (受託終了：～2010.10.31)

[FH] 血清男性 131.0 - 871.0 凍結女性性周期有 11.0 - 47.0

閉経後 (卵胞期・排卵期・黄体期) 4.0 - 43.0(ng/dL) (基準値：2011.7.1～) TM内泌

[EFGHI] 血清男性 20 - 29歳 8.8 - 31.7 凍結

30 - 39歳 7.3 - 28.940 - 49歳 6.2 - 24.950 - 59歳 6.1 - 25.060 - 69歳 5.8 - 18.270 - 79歳 ***

女性 20 - 29歳 1.5 - 4.930 - 39歳 0.8 - 4.140 - 49歳 0.5 - 4.050 - 59歳 ***60 - 69歳 ***70 - 79歳 ***

(pg/mL) (基準値：2015.4.1～) 外注2

受託終了

162

ECLIA当日報告

当日報告

133

3 - 5日

4F050 213

遊離テストステロン

4F025

血液：2mL

当日報告

190

ECLIAエストラジオール (E2) 血液：3mL

17α-OHP (17α-ハイドロキシプロジェステロン) 血液：2mL

血液：3mL

血液：3mL

166

4F065

4F. 内分泌学的検査 - 性腺・胎盤ホルモンおよび結合蛋白

4F070

ECLIA

4F045

プロジェステロン

テストステロン

EIA


標準コード

材料検査方法


実施料


[FH] 血清凍結

男性 0.50 未満女性非妊婦 0.50 未満

妊婦4 - 7週 612 - 187000妊婦8 - 11週 17700 - 315000妊婦12 - 20週 5400 - 169000妊婦21 - 40週 3440 - 69700

(mIU/mL) TM内泌[U] 上清

凍結男性 2.50 未満女性非妊婦 2.50 未満

妊婦4 - 7週 1210 - 475000妊婦8 - 11週 21900 - 709000妊婦12 - 20週 2890 - 193000妊婦21 - 40週 1680 - 74300

(mIU/mL) TM内泌*** [U] 上清

(mIU/mL) TM内泌凍結[FH] 血清

凍結男性 0.50 未満女性非妊婦 0.50 未満

妊婦4 - 7週 590 - 187000妊婦8 - 11週 17800 - 328000妊婦12 - 20週 5380 - 183000妊婦21 - 40週 3460 - 71500

(mIU/mL) TM内泌0.10 以下 [EFGHI] 血清

冷蔵(ng/mL) (基準値：2015.4.1～) 外注2

0.1 以下 [U] 上清(ng/mL) 外注2 冷蔵

0.1 以下 [U] 上清(ng/mL) 外注2 冷蔵

[EFGHI] 血清男性 *** 冷蔵女性妊婦5 - 8週 0.3 以下

妊婦16 - 20週 0.5 - 2.3妊婦24 - 28週 1.5 - 5.3妊婦36 - 40週 3.3 - 8.5

(μg/mL) 外注2

血液：2mLIRMA(ビーズ固相)

血液：2mL

蓄尿：3mLHCGβサブユニット (β-HCG) (遊離) (free hCG-β) [蓄尿]

146

蓄尿：3mL

FEIA

HCGβサブユニット (遊離)

HCG [尿]

HCG (インタクト(α+βサブユニット)HCG) [蓄尿]

2 - 4日146

HPL (ヒト胎盤性ラクトジェン) (hPL)

当日報告

146


当日報告

4F080


遊離テストステロン

HCGβサブユニット (β-HCG) (遊離) (free hCG-β) [随時尿]

146

2 - 3日

HPL

HCG [血液]

胎盤で産生される胎児の育成に関与する蛋白ホルモン.妊娠管理の重要な指標となり,IUGRや胞状奇胎で低値.

代表的な女性ホルモン検査.子宮内膜,子宮筋に対する生物学的活性が最も強いエストロゲンである.

最も活性の強い男性ホルモン.大部分は生物活性のない蛋白結合型として血中に存在するが,本検査は活性を持つ遊離型のみを定量.

胎盤絨毛細胞から分泌される性腺刺激ホルモン.妊娠の診断や絨毛性疾患の管理などに用いられる.

ヒト絨毛性ゴナドトロピンに特異的な構造部分を定量.胞状奇胎や絨毛癌,睾丸腫瘍で高値になる.

卵巣と胎盤から分泌され,黄体機能や妊娠に深く関わる性ホルモン.月経の周期異常,不妊症の診断に有用.

代表的な男性ホルモン.主に男性性腺機能検査として用いられる.

エストラジオール

146

146

HCG (インタクト(α+βサブユニット)HCG) [随時尿]

HCG (インタクト(α+βサブユニット)HCG) FEIA

17α-OHP

当日報告随時尿：3mL

4F090

トータルHCG-β


随時尿：3mL

4F095

当日報告FEIA

血液：3mL

146

2 - 4日

血液：3mL

HCGβサブユニット (β-HCG) (遊離) (free hCG-β)

トータルHCG-β (インタクトHCG+フリーHCG-βサブユニット)

146

2 - 4日IRMA(ビーズ固相)

FEIA

LA

HCGβサブユニット (遊離)


標準コード

材料検査方法


実施料


[FH] 血清3.0 - 15.0 凍結

(μU/mL) TM内泌0.69 - 2.45 [FH] 血清

凍結(ng/mL) (基準値：2015.2.17～) TM内泌

*** [U] 上清(ng/mL) TM内泌凍結

[U] 上清*** 凍結

(ng/mL)50.0 - 100.0

(μg/day) TM内泌70 - 174 [M] 血漿

凍結(pg/mL) (基準値：2014.3.5～) 外注2

37 - 172 [FH] 血清(pg/mL) 外注2 凍結

[O] 血漿早朝安静時 0.2 - 2.7 凍結早朝2時間立位歩行 0.2 - 3.9

(ng/mL/hr) 外注2[O] 血漿

安静臥床 2.5 - 21.4 凍結立位歩行 3.6 - 63.7

(pg/mL) 外注26.4 - 20.8 [K]

(pmol/mL) (受託終了：～2011.4.27)*** [U]

(受託終了：～2011.4.27)3.3 - 6.1 [U]

(μmol/day) (受託終了：～2011.4.27)43.0 以下 [M] 血漿

凍結(pg/mL) (基準値：2015.4.1～) 外注2

18.4 未満 [O] 血漿(pg/mL) hBNP 凍結

9.1 - 32.8 [EFGHI] 血清(mIU/mL) 外注2 凍結

3.1 - 12.7 [EFGHI] 血清(ng/mL) 外注2 凍結

4.50 未満 [HI] 血清(ng/mL) 外注1 凍結

0.40 以下 [EFGHI] 血清凍結

(ng/mL) (基準値：2015.4.1～) 外注1

4Z. 内分泌学的検査 - その他

FEIA

レニン活性

C-ペプチド

C-ペプチド [血液]

RIA(PEG)

RIA(二抗体)

4G040 ガストリン

4G. 内分泌学的検査 - 膵・消化管ホルモン

175

随時尿：3mL

オステオカルシン

受託終了

血液：3mL

血液：2mLオステオカルシン (BGP)

エリスロポエチン

ヒト心房性Na利尿ポリペプチド

1日排泄量

4G020

ヒト脳性Na利尿ポリペプチド


C-ペプチド [随時尿]

インスリン (インシュリン)

血液：3mL

グルカゴン

4G030

当日報告119

4Z020

蓄尿：5mL

2 - 3日

当日報告

ガストリン

FEIA

肝細胞増殖因子 (HGF)

細胞内で生成される情報伝達物質.生理活性物質としてさまざまな作用を持つ.

主として心房で合成・貯蔵され血中に分泌されるホルモン.各種心疾患および腎疾患で重症度に並行して高値となる.

劇症肝炎患者の血中で増加し,非常に強い肝細胞増殖活性をもつ蛋白.肝炎劇症化の予知と治療開始の指標として用いられる.

FEIA

胃壁細胞に作用して胃酸分泌を促すホルモン.ガストリノーマの診断に用いられる.

エリスロポエチン (EPO)213

105

4 - 7日

C-ペプチド [尿]

血液：5mL

血液：5mL

4Z270 233

4Z315

119

167血液：5mL

227

3 - 5日

4Z255

170

ECLIA

インスリン

血液：5mL

昇圧作用をもつアンジオテンシンⅠを生成する蛋白質.産生されたアンジオテンシンⅠの量からレニンの動態把握を行う検査.

2 - 8日

150

EIA

サイクリックAMP [血液]

114

レニン活性 (PRA) (血漿レニン活性)

随時尿：5mL

2 - 3日

サイクリックAMP (C-AMP)

グルカゴン (膵グルカゴン)血液：3mL

2 - 3日

4Z010

175

血液：5mL

空腹時

FEIA

4Z271

4G010

C-ペプチド [蓄尿]

113

サイクリックAMP (C-AMP) [蓄尿]

蓄尿：3mL

当日報告

活性型レニン

サイクリックAMP [尿]

RIA(二抗体)

低カルボキシル化オステオカルシン

3 - 5日

4Z275

2 - 4日

サイクリックAMP (C-AMP) [随時尿]

4Z282

血液：2mL

ヒト心房性Na利尿ポリペプチド (a-hANP) (hANP)

活性型レニン (PRC) (活性型レニン定量)

血漿レニン活性と異なりアンジオテンシノーゲンの量に影響されず,レニンの絶対量を特異的に測定可能.

心臓の心室より分泌されるホルモン.慢性心不全,および急性の心疾患の病態把握や予後の推定に有用.

低カルボキシル化オステオカルシン (ucOC)

腎臓から分泌される造血ホルモン.腎性貧血の診断や,多血症の鑑別のために測定される.骨芽細胞により合成される蛋白質.骨疾患において骨の代謝回転状態を把握する指標.

肝細胞増殖因子

血液：2mL

RIA(ビーズ固相)

受託終了

当日報告FEIA


血液：3mL

4Z280

血液：3mL

受託終了175

2 - 3日

当日報告

119

140ヒト脳性Na利尿ポリペプチド　 (BNP) (hBNP)

糖代謝ならびにアミノ酸,脂質代謝などに関与する膵由来のホルモン.糖尿病の診断・病態把握,膵機能の診断に有用.

インスリンを生成する過程で生じる副産物.抗インスリン抗体によってインスリン測定が困難な場合に有用.

FEIA

112

濃度


標準コード

材料検査方法


実施料



1.0 - 3.0 [フ](mg/dL) 髄液一般


0.5 以下 [フ](mg/dL) 髄液一般

[EFGHI] 血清男性 27 - 205 冷蔵女性 54 - 333

(mg/dL) 免疫化学0.06 以下 [フ]

(mg/dL) 髄液一般9.0 以下 [EFGHI] 血清

凍結(mg/dL) (基準値：2015.4.1～) 外注1

4.8 - 105 [EFGHI] 血清(mg/dL) 外注1 凍結

170 以下 [EFGHI] 血清(IU/mL) 外注2 冷蔵

血清110 0.34 以下血液：2mL 2 - 3日 [EFGHI] 冷蔵110 0.34 以下血液：2mL 2 - 3日 [EFGHI]110 0.34 以下血液：2mL 2 - 3日 [EFGHI]110 0.34 以下血液：2mL 2 - 3日 [EFGHI]110 0.34 以下血液：2mL 2 - 3日 [EFGHI]110 0.34 以下血液：2mL 2 - 3日 [EFGHI]110 0.34 以下血液：2mL 2 - 3日 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]

38

IgG [髄液]

TIA

血液：2mL

2 - 3日

血液：2mL2 - 3日

2 - 3日

血液：2mL

当日報告

IgG4

5A100

ホソムギ

5A100

5A100

2 - 3日

5A025

5A100

カモガヤ

シラカンバ

2 - 3日

5A100 サヤアシニクダニ

血液：2mL

5A100

ニレ

ビャクシン

血液：2mL

血液：2mL

カナムグラ

マツ

血液：2mL

ヒロハウシノケグサ

血液：2mL

38

血液：2mL



アシブトコナダニ

血液：2mL

血液：2mL

血液：2mL

スギ

ブナ

カエデ5A100

血液：2mL

ハウスダスト2 (Hollister)

TIA

5A100

5A100

血液：2mL

TIA

5A100

100

セイバンモロコシ

血液：2mL

アキノキリンソウ


2 - 3日

アカシヤ血液：2mL

38

5A100

IgM

血液：2mL

2 - 3日2 - 3日

5A100

5A100

ケナガコナダニ

アレルゲン特異IgE

2 - 3日

ハンノキ

5A100

髄液：2mL

髄液：2mL

IgD

IgA [髄液]

IgM [髄液]

血液：2mL

血液：2mL

5A100

5A100 ナガハグサ

アシ

オオブタクサ

血液：2mL

2 - 3日

血液：2mL

5A100

フランスギク

2 - 3日

ヨモギ

スズメノヒエ

5A100

血液：2mL

血液：2mL

5A100

シロザ

血液：2mL

血液：2mL

血液：2mL

2 - 3日

2 - 3日

2 - 3日

5A100

コナラ

5A100

5A100

クルミ花粉クワ

5A100

2 - 3日

2 - 3日

血液：2mL

ヒノキ

5A100

2 - 3日

2 - 3日

2 - 3日

2 - 3日

5A1005A100

2 - 3日

5A100

5A100

血液：2mL

オオアワガエリ

2 - 3日

コヌカグサ

ヤナギ

5A100

オリーブ 2 - 3日

2 - 3日

2 - 3日

イラクサ


2 - 3日

オオスズメノテッポウ

ヘラオオバコ

5A100

血液：2mL

5A100

2 - 3日

5A100

2 - 3日

血液：2mL

血液：2mL

ハウスダスト1 (Greer)

血液：2mL

2 - 3日

2 - 3日

小麦花粉

5A100

ギョウギシバ

2 - 3日

5A100

TIA

2 - 3日

388

当日報告

2 - 3日

血液：2mL

TIA

2 - 3日

ハルガヤ

5A100

LATIA2 - 3日

当日報告

5A100

5A100

ニガヨモギ

5A100

血液：2mL

血液：2mL

5A100

5A100

髄液：2mL

5. 免疫学的検査

385A015

IgA

当日報告

当日報告38

血液：2mL

ネフェロメトリー

血液：2mL

血液：2mL

血液：2mL

ブタクサ

385A010

TIA

血液：2mLIgG

5A. 免疫学的検査 - 免疫グロブリン

2 - 3日

タンポポ

ブタクサモドキ

5A100

5A100

5A100

2 - 3日

5A100

5A100

5A100

コナヒョウヒダニヤケヒョウヒダニ

5A0902 - 3日

2 - 4日

5A020

血液：2mL

2 - 3日

5A100

IgE

5A100

5A058

血液：2mL

38


標準コード

材料検査方法


実施料


110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]

5A100 110 0.34 以下110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 イソシアネート TDI 0.34 以下血液：2mL 2 - 3日 [EFGHI]110 イソシアネート MDI 0.34 以下血液：2mL 2 - 3日 [EFGHI]110 イソシアネート HDI 0.34 以下血液：2mL 2 - 3日 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]

血液：2mL

2 - 3日

血液：2mL

2 - 3日

2 - 3日

血液：2mL

2 - 3日

2 - 3日

2 - 3日

血液：2mL

血液：2mL

血液：2mL

血液：2mL

血液：2mL 2 - 3日

血液：2mL

2 - 3日

2 - 3日

血液：2mL

ココナッツ

受託終了

受託終了

5A100

ピーナッツ血液：2mL

2 - 3日

インゲン

牛乳

2 - 3日

血液：2mL

受託終了

5A100

2 - 3日

ヒメスイバ

2 - 3日

5A100 血液：2mL

アスペルギルス

マラセチア属血液：2mL

2 - 3日

5A100

血液：2mL5A100

モルモット上皮5A100(～2009.3.31)

5A100

5A1005A100

2 - 3日ハムスター上皮

5A100 血液：2mLヤギ上皮


2 - 3日

2 - 3日

血液：2mL

2 - 3日

血液：2mL

血液：2mL

5A100

血液：2mL

5A100

2 - 3日

クラドスポリウム

家兎上皮

血液：2mL

血液：2mL

2 - 3日

犬上皮

2 - 3日猫皮屑

2 - 3日

ミツバチ

5A100

5A100血液：2mL5A100

2 - 3日セキセイインコ血清蛋白

血液：2mL

2 - 3日

血液：2mL

2 - 3日5A100

(～2009.10.1)

5A100

5A100

ガチョウ羽毛

ヤブカ血液：2mL

血液：2mL

2 - 3日

5A100

血液：2mL

5A100 2 - 3日

5A100

2 - 3日2 - 3日ラテックス

5A100

5A100

血液：2mL

5A100

5A100

5A100

5A100 2 - 3日

2 - 3日

5A100

セキセイインコ羽毛

スズメバチ

オオバコ種子

血液：2mL

5A100

血液：2mL

ω-5グリアジン 2 - 3日

5A100

2 - 3日

血液：2mL 2 - 3日

ガ2 - 3日

5A100

5A100


米

5A1002 - 3日

2 - 3日

綿

ゴキブリユスリカ成虫アシナガバチ

血液：2mL

血液：2mL

血液：2mL

2 - 3日

ホウチュウ

血液：2mL

5A100

カイチュウ

5A100

無水フタル酸

血液：2mL

血液：2mL

絹

2 - 3日5A100

(～2014.8.29)

5A100

2 - 3日

2 - 3日

2 - 3日

卵黄

5A100

5A100

血液：2mL

2 - 3日

血液：2mL

大豆

卵白

血液：2mL

2 - 3日

5A100

小麦

2 - 3日

トウモロコシ

5A1005A100

ホルマリン5A100

5A100

オボムコイド血液：2mL2 - 3日


オート麦

血液：2mL 2 - 3日

5A100

5A100

ソバ

血液：2mL5A100

粟 (アワ) 血液：2mL

血液：2mL

血液：2mL

稗 (ヒエ)

アーモンド

5A100 2 - 3日

2 - 3日

血液：2mL

マラセチア (ピティロスポリウム)

ペニシリウム

5A100

豚上皮

血液：2mL

5A100

マウス

5A100

黄色ブドウ球菌･エンテロトキシンB

犬皮屑

2 - 3日

2 - 3日

黄色ブドウ球菌･エンテロトキシンA

ヘルミントスポリウム


5A1005A100

血液：2mL

5A100

2 - 3日

血液：2mL

血液：2mL

血液：2mL

血液：2mL馬皮屑

5A100

2 - 3日

血液：2mL

トリコフィトン

ニワトリ羽毛血液：2mL

2 - 3日

ハトのふん

羊上皮

2 - 3日


血液：2mL

5A100

エンドウ

ライ麦

2 - 3日

エチレンオキサイド

血液：2mL 2 - 3日

5A100

牛皮屑

血液：2mL

血液：2mL

5A100

ラット

ムコール

アニサキス5A100

5A100

5A1005A100

アルテルナリア

5A100

5A100 2 - 3日

2 - 3日

5A100

5A100血液：2mL

5A100

5A100

2 - 3日5A100

5A100

5A100

クルミ

黍 (キビ)2 - 3日

2 - 3日


血液：2mL 2 - 3日

大麦

2 - 3日

2 - 3日アヒル羽毛

2 - 3日

カンジダ

セキセイインコのふん

5A100

5A100

5A100

血液：2mL


標準コード

材料検査方法


実施料


110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下110 0.34 以下110 0.34 以下

血液：2mL

α-ラクトアルブミン

5A100

血液：2mL

血液：2mL

2 - 3日

2 - 3日


豚肉

2 - 3日2 - 3日

2 - 3日

2 - 3日

血液：2mL

グレープフルーツ

ヤマイモ

カレイ

血液：2mL

2 - 3日

血液：2mL

血液：2mL

5A100

タラコイクラ

2 - 3日

血液：2mL

血液：2mL

5A100

5A100

イカ

5A100

5A100

5A100

5A100

血液：2mL

2 - 3日

5A100

5A100 血液：2mL

2 - 3日ブラジルナッツ

5A100

マスタード

2 - 3日

チェダーチーズ

サツマイモ

5A100

2 - 3日ロブスター

血液：2mL

カゼイン

2 - 3日

5A100

血液：2mL5A100

5A100

5A100

カボチャ

血液：2mL

血液：2mL

血液：2mL

血液：2mL

オレンジ

血液：2mL

5A100

5A100

麦芽

β-ラクトグロブリン

タケノコ

血液：2mL

グルテン

キウイ5A100

血液：2mL

2 - 3日

エビ

2 - 3日

5A100

血液：2mL

5A100

血液：2mL

2 - 3日

2 - 3日

2 - 3日

血液：2mL

2 - 3日

血液：2mL

ホウレンソウ

ビール酵母

鶏肉

アサリ

血液：2mL

血液：2mL

アジ

血液：2mL

牛肉血液：2mL

タコ

スイカ

2 - 3日

2 - 3日

血液：2mL

2 - 3日2 - 3日

2 - 3日2 - 3日

5A100

5A100

血液：2mL

血液：2mL

カシューナッツ

アボカド

血液：2mLピキア粗抽出物

サバ

血液：2mL

血液：2mL

2 - 3日

5A100

ヒトインスリン

5A100

2 - 3日

血液：2mL

5A100

5A100

血液：2mL

5A100

パセリ

2 - 3日

5A100

2 - 3日

血液：2mL

ニンジン

2 - 3日

5A100

2 - 3日

カニ

2 - 3日2 - 3日

2 - 3日

血液：2mL

5A100

マンゴ

5A100

メロン

5A100

血液：2mL

イワシ血液：2mL

2 - 3日

血液：2mL

2 - 3日

5A100

血液：2mL

血液：2mL

血液：2mL

ハシバミの実

2 - 3日

5A100

血液：2mL

2 - 3日

5A100

血液：2mL

5A100

5A100

血液：2mL

5A100

2 - 3日

2 - 3日

5A100

5A100


イチゴ

2 - 3日

5A100

血液：2mL 2 - 3日

血液：2mL

サケ2 - 3日

5A1005A100

5A100

血液：2mL

5A100

5A100

血液：2mL

2 - 3日

リンゴ

5A100

2 - 3日

ムラサキガイ

5A100

2 - 3日

5A100

5A100羊肉

カキ (貝)

モールドチーズ血液：2mL

血液：2mL

タラ

2 - 3日

ホタテ

(～2015.3.31)

マグロ

血液：2mL

ニンニク

5A100

5A100

5A100

5A100

5A100

5A100

血液：2mL

タマネギ

血液：2mL

2 - 3日2 - 3日

バナナ

2 - 3日

血液：2mL 2 - 3日

洋梨

5A100

2 - 3日

5A100


受託終了

ピキア培養上清

ピキア精製酵母成分(～2015.3.31)(～2015.3.31)

血液：2mL

2 - 3日

2 - 3日

2 - 3日

2 - 3日

2 - 3日

ジャガイモ

2 - 3日

5A1002 - 3日

セロリ

血液：2mL

ゴマ

トマト

5A100

血液：2mL

5A1005A100

桃

2 - 3日

5A100

カカオ

ゼラチン

血液：2mL

5A100

受託終了受託終了


標準コード

材料検査方法


実施料


110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]110 0.34 以下 [EFGHI]

(UA/mL) 外注2*** [EFGHI] 血清

外注1 凍結*** [EFGHI] 血清

外注1 凍結[FGHI] 血清

3.3 - 19.4 凍結5.7 - 26.3

(mg/L)κ/λ比 0.26 - 1.65 外注1

*** [ネ] 尿凍結

(基準値：2015.4.1～) 外注1[フ] 上清

バンド数 0 - 1 陰性 [G] 血清冷蔵

外注2陰性 [F] 血清

凍結(基準値：2015.4.1～) 外注1

血液：2mL

IgM

IgA

マルチアレルゲン･食物 2 - 3日

κ鎖

等電点電気泳動法

オリゴクローナルバンド [髄液]

免疫電気泳動法

5A100 2 - 3日

4 - 7日

髄液：2mL

213

マルチアレルゲン･動物上皮5A100

最も多量に存在する免疫グロブリンで4つのサブクラスに分類.唯一胎盤透過性をもち,慢性炎症性疾患などで増加する.IgGに次ぎ高濃度で血中に存在する免疫グロブリン.2つのサブクラスに分類され,二量体の分泌型IgAは局所免疫を担う.

血液：2mL

5A145

5A160

免疫電気泳動 (抗ヒト全血清による同定)免疫電気泳動 (特異抗血清による同定)

λ鎖

IgG

3 - 5日

2 - 3日

Bence Jones蛋白同定

クリオグロブリン

特定の抗原を認識するIgEを対象としたもので,Ⅰ型アレルギー患者のアレルゲン特定に用いられる.

特異な熱凝固性を有する免疫グロブリンのL鎖.定性より鋭敏かつκ,λのクラス判定が可能.代表的な脱髄疾患である多発性硬化症の診断に有用な検査.等電点電気泳動法で特異性が向上した.

4 - 5日

IgGのサブクラス.自己免疫性膵炎やミクリッツ病などIgG4関連疾患の診断に用いる.

400

5A100

Bリンパ球の膜表面に多く存在する免疫グロブリン.血中濃度はIgEに次いで少なく,その役割には不明な点も多い.

血液：2mL

5A100

5A141

5A135240

免疫電気泳動法

IgD

マルチアレルゲン･カビ

随時尿：9mL免疫固定電気泳動法

240

Bence Jones蛋白同定


血液：2mL

血液：2mL免疫電気泳動 (抗ヒト全血清による同定)

マルチアレルゲン･雑草2 - 3日

血液：2mL

アレルゲン特異IgEIgE

バンド数とは,血清中にはなく,髄液中にのみ検出されるバンドを示します.

5A150 543

オリゴクローナルバンド


IgG4

血液：3mL

免疫電気泳動 (特異抗血清による同定)

ゲル内拡散法

M蛋白の有無とクラス判定を行うほか,蛋白分画では同定できない主要な蛋白の増減を半定量的に分析できる検査.

免疫グロブリン中,最大の分子量をもち,感染症で最も早期に増加する抗体.

血液：2mL5A100 2 - 3日

3 - 7日

血液：3mL

4 - 7日

2 - 3日

マルチアレルゲン･穀物

遊離L鎖κ/λ比

FEIA

血液：2mLマルチアレルゲン･イネ科

5A100

クリオグロブリン42

冷却により可逆的な沈降性を示す異常蛋白.クリオグロブリン血症および膠原病等の免疫疾患で検出される.

遊離L鎖κ/λ比

Ⅰ型アレルギーに関与する免疫グロブリン.アレルギー体質の診断,経過観察の目的でIgEの総量が測定される.


標準コード

材料検査方法


実施料


28 - 51 [FGHI] 保存(U/mL) 免疫化学不可

70.5 - 125.6 [EFGHI] 保存(mg/dL) 免疫化学不可

10.6 - 33.0 [EFGHI] 保存(mg/dL) 免疫化学不可

[G] 血清男性 23.0 - 42.0 冷蔵女性 22.0 - 34.0

(mg/dL) (基準値：2009.1.13～) 栄養化学9.1 - 18.4 [EFGHI] 血清

(mg/L) 外注2 冷蔵8.3 以下 [U] 上清

(mg/L) 外注2 冷蔵8.3 以下 [U] 上清

(mg/L) 外注2 冷蔵94 - 150 [EFGHI] 血清

(mg/dL) 外注1 凍結[G] 血清

男性 3.6 - 7.2 冷蔵女性 2.2 - 5.3

(mg/dL) (基準値：2009.1.13～) 栄養化学14 - 294 [EFGHI] 血清

(mg/dL) 免疫化学冷蔵21 - 37 [EFGHI] 血清

(mg/dL) 外注1 凍結[G] 血清

男性 190 - 300 冷蔵女性 200 - 340

(mg/dL) 栄養化学0.85 - 1.62 [FH] 血清

(μg/mL) TM内泌凍結0.265 未満 [U] 上清

(μg/mL) TM内泌凍結*** [U] 上清

(μg/mL) TM内泌凍結


LA

80

血液：2mL

血液：2mL


蓄尿：3mL

2 - 3日

感作赤血球を50％溶血させる補体の量。C1～C9からなる補体の総活性を反映。補体の産生低下,消費亢進で低値に。

補体の代表的な2成分。C3は古典経路と第2経路の活性化,C4は古典経路の活性化で低下する。

2 - 3日

トランスフェリン (Tf)

5C010

FEIA

5C015

血液：3mL

FEIA当日報告

5C020

LA

当日報告BMG (β2マイクログロブリン)

(β2-MG) [随時尿]

血液：4mLレチノール結合蛋白 (RBP)

140

112

セルロプラスミン (Cp)

蓄尿：3mL

当日報告

BMG (β2マイクログロブリン)

(β2-MG)

112

112

BMG (β2マイクログロブリン)

(β2-MG) [蓄尿]

90

5C060

5C065

2 - 3日

当日報告

随時尿：3mL

当日報告

血液：2mL

C3

当日報告TIA

血液：2mL

血液：4mL

146

C4 (β1Eグロブリン) (補体C4)


2 - 3日

60

TIA

CH50 (血清補体価)

70

2 - 3日

当日報告

ハプトグロビン (Hp)

α1-マイクログロブリン (α1-m)

(α1-MG)

5B023

70

5B010

当日報告C3 (β2C/β1Aグロブリン) (補体C3)

LA

146

5B024


TIA血液：2mL

CH50

TIA

112

38

5B. 免疫学的検査 - 補体および関連物質

α1-アンチトリプシン (α1-AT)

C4

血液：2mL

TIA

当日報告

5C045

プレアルブミン

1465C040

FEIA

5C030

血液：4mL

随時尿：3mL

TIA

146

α1-マイクログロブリン (α1-m)

(α1-MG) [随時尿]α1-マイクログロブリン (α1-m)

(α1-MG) [蓄尿]

5C. 免疫学的検査 - 血漿蛋白


標準コード

材料検査方法


実施料


0.2 以下 [EFGHI] 血清(mg/dL) 免疫化学冷蔵

0.2 以下 [Q](mg/dL) 緊生化学


(μg/mL) (基準値：2015.4.1～) 外注160 以下 [EFGHI] 血清

凍結(ng/mL) (基準値：2015.4.1～) 外注2

10 以下 [T] 上清冷蔵

(ng/mL) (基準値：2015.4.1～) 外注210 以下 [T] 上清

冷蔵(ng/mL) (基準値：2015.4.1～) 外注2

陰性 [Q]

(受託終了：～2015.3.24)2.5 以下 [EFGHI] 血清

(ng/mL) 外注2 凍結トロポニンT 【緊】 [Y] 保存

基準値 0.014 以下不可急性心筋梗塞診断のカットオフ値 0.100

(ng/mL) (基準値：2015.3.24～) 緊心筋[FGHI] 血清

基準値 0.014 以下凍結急性心筋梗塞診断のカットオフ値 0.100

(ng/mL) (基準値：2009.12.4～) 外注1[FH] 血清

男性 280.0 未満凍結女性 150.0 未満

(ng/mL) TM内泌[ル] 抽出液

定量値 *** 凍結判定陰性 (基準値：2015.4.1～)


凍結男性 19.0 - 83.5女性閉経前 17.1 - 64.7

閉経後 21.9 - 79.1(μg/L) (基準値：2013.12.6～) 外注1


男性 9.5 - 17.7女性閉経前 7.5 - 16.5

閉経後 10.7 - 24.0(nmolBCE/L) (基準値：2015.4.1～) 外注1

[ネ] 尿凍結

男性 13.0 - 66.2女性閉経前 9.3 - 54.3

閉経後 14.3 - 89.0(nmolBCE/mmol･CRE) (基準値：2015.4.1～)


冷蔵5.5 未満

(ng/mL) 外注20.3 - 0.8 [EFGHI] 血清

(U/mL) 外注2 冷蔵5.0 以下 [EFGHI] 血清

(ng/mL) 外注2 冷蔵

5C111 204


Ⅰ型コラーゲン架橋-N末端テロペプチド (NTx) (骨粗鬆症)

フェリチン

Ⅰ型コラーゲン架橋-N末端テロペプチド (NTx) (骨粗鬆症) [随時尿]

アミロイドA (SAA) (血清アミロイドA蛋白)

ECLIA

すぐに提出できない場合, 抽出液を凍結保存.

5C091

プロコラーゲンⅢペプチド (P-Ⅲ-P)

Ⅰ型プロコラーゲン-N末端プロペプチド (インタクトPⅠNP)

5C120

血液：3mL

47

EIA

RIA(二抗体)

RIA(二抗体)

IRMA(チューブ固相)

血液：2mL

168

2 - 3日

3 - 5日

150

2 - 3日

5C135

EIA

5C095 116

3 - 4日

血液：2mL155

5C130

184

ミオグロビン

5C123

骨転移判定のcut off値

Ⅰ型コラーゲン架橋-C末端テロペプチド (ⅠCTP)

146

血液：2mL

RIA(二抗体)

ミオグロビン [随時尿]

ミオグロビン [蓄尿]

約20分

血液：3mL

ぬぐい液

150[緊]

心臓由来脂肪酸結合蛋白 (H-FABP) 【緊】

2 - 3日

受託終了

170

随時尿：9mL

EIA

RIA(二抗体)

5C080

5C090

癌胎児性フィブロネクチン

EIA

血液：2mL

150

150

ミオシン軽鎖Ⅰ (ミオシンLCI)

2 - 3日

約20分16

[迅･緊]

2 - 3日

トロポニンT

随時尿：9mL

当日報告

126[緊]

2 - 3日

RIA(二抗体)

126

Ⅳ型コラーゲン・7S

PETIA

2 - 4日

当日報告

2 - 4日

血液：2mL

5C092

3 - 4日

160

Ⅰ型コラーゲン架橋N-テロペプチド判定基準を参照.

血液：2mL

血液：3mL

血液：2mL

血液：3mL

5C070LTIA

RIA(二抗体)

血液：2mL

FEIA

ECLIA

5C093

2 - 3日

CRP (C反応性蛋白)

蓄尿：9mL

5C124

2 - 3日

血液：2mL

血液：3mL

160

CRP (C反応性蛋白) 【緊】


標準コード

材料検査方法


実施料


[EFGHI] 血清判定陰性凍結

カットオフインデックス 1.00 未満(C.O.I.) 外注1

[ネ] 尿濃度 *** 凍結

(nmol/L)男性クレアチニン換算値 2.1 - 5.4女性クレアチニン換算値 2.8 - 7.6

(nmol/mmol･CRE)外注1

500 未満 [EFGHI] 血清(U/mL) 外注1 凍結

[F] 血清参考基準値 0.05 未満凍結

0.50 以上

2.00 以上

(ng/mL) (基準値：2013.12.11～) PCT

骨折リスクカットオフ値

KL-6デオキシピリジノリン

α1-マイクログロブリン [血液]

肝,線維化のマーカーに用いる.

CLEIA

Ⅳ型コラーゲン・7S

判定基準

骨基質の代謝産物.骨量減少をきたす代謝性疾患や癌の骨転移で尿中濃度が上昇.

プロコラーゲンⅢペプチド

7.6

54.3

Ⅰ型コラーゲン架橋N-テロペプチド(骨粗鬆症) 判定基準

基準値(参考値)

コラーゲンが生成される際,プロコラーゲンから遊離するペプチド.肝炎から肝硬変への進展時に,肝臓の線維化を示す指標.

ヘモグロビンと特異的に結合する糖蛋白質.溶血で減少し,炎症性疾患で血中に増加.

遊離脂肪酸の細胞内輸送に関与する低分子可溶性蛋白.心筋に特異的で,早期における急性心筋梗塞の診断指標.

9.3 - 54.3

ミオシン軽鎖Ⅰ

14.3 - 89.0

副甲状腺摘出術の適応100 以上

フェリチン


悪性腫瘍(乳癌･肺癌･前立腺癌)の

プロカルシトニン (PCT)

骨吸収亢進の指標

CRP

BMG [血液]

Ⅰ型プロコラーゲン-N末端プロペプチド

デオキシピリジノリン

癌胎児性フィブロネクチン

5C210 120

5.9

nmolBCE/mmol･CRE

レチノール結合蛋白代表的な急性相反応物質の一つ.欠損症で若年性肺気腫を引き起こす蛋白質.血中レチノール（ビタミンA）の特異的輸送蛋白.肝胆道疾患や腎疾患の病態把握,栄養状態の把握に用いる.

BMG [尿]

重症細菌感染,敗血症のマーカー.

Ⅰ型コラーゲン架橋N-テロペプチド判定基準13.0 - 66.2

プロカルシトニン

主に肝臓で産生され,鉄を運搬する血漿蛋白.鉄代謝や造血機能を反映する.

鉄の貯蔵および血清鉄濃度の維持を行う蛋白.鉄の貯蔵状態を反映し,各種血液疾患の病態把握に有用.切迫早産の管理において,早産の起こりうる可能性を把握することができる.

比較的新しい炎症マーカー.CRPがあまり変動しないウイルス感染,SLE,腎移植後の拒絶反応でも上昇.

骨量減少カットオフ値検査項目

セルロプラスミン血清銅を運搬する肝由来の血漿蛋白.Wilson病で低下する一方,急性相反応蛋白として炎症で増加する.

プレアルブミン

ECLIA

2005C141

心筋の収縮に働く心筋細胞の構造蛋白.心筋梗塞の病態把握に有用.発症3時間から1週間後まで高値をとる.

心筋および筋原線維の細いフィラメントを構成する収縮蛋白.心筋梗塞患者の血中で特異的に長期間高値を持続する.

骨基質の分解産物.骨粗鬆症,原発性副甲状腺機能亢進症,悪性腫瘍の骨転移など,骨吸収が亢進する疾患の経過観察に有用.

骨基質の分解産物で骨吸収量を反映する指標.癌の骨転移の有無や治療効果の判定に有用.

35.3

2 - 3日

アミロイドA

ハプトグロビン

間質性肺炎で血中に上昇するマーカー.Ⅱ型肺胞上皮細胞に由来する糖蛋白.

α1-マイクログロブリン [尿]

トランスフェリン

血液：3mL

敗血症(細菌性)鑑別診断のカットオフ値

nmol/mmol･CRE

代表的な急性相反応物質.炎症性疾患や体内組織の崩壊がある場合に血中で増加し,炎症マーカーとして用いられる.

筋肉中へ酸素を取り込むヘム蛋白質.心筋梗塞等において早期に血中へ逸脱し,増減が早いため急性期の指標に用いられる.

5C146 200

デオキシピリジノリン [随時尿] 随時尿：9mL 3 - 5日EIA

デオキシピリジノリン判定基準を参照.

肝,線維化のマーカーに用いる.

血液：2mL

閉経前女性

Ⅰ型コラーゲン架橋N-テロペプチド

当日報告

ミオグロビン [血液]

単位

デオキシピリジノリン判定基準

ECLIA

心臓由来脂肪酸結合蛋白

α1-アンチトリプシン

トロポニンT

310

閉経前女性

肝臓の蛋白合成能を反映する蛋白.半減期が短いため栄養状態および肝の蛋白合成能把握に有用.肝細胞由来の低分子血漿蛋白.高値は早期より腎機能低下を,低値の場合は肝炎の重症度を反映する.尿中濃度は尿細管障害で上昇.

55 以上200 以上

Ⅰ型コラーゲン架橋-N末端テロペプチド [血液] [尿]Ⅰ型コラーゲン架橋-C末端テロペプチド

M2BPGi

骨粗鬆症薬剤治療の指標

男性

ミオグロビン [尿]

敗血症(細菌性)重症度判定のカットオフ値

KL-6

5C215

Mac-2結合蛋白糖鎖修飾異性体 (M2BPGi)

糸球体濾過または尿細管再吸収機能の低下により,それぞれ血中・尿中で増加する低分子血漿蛋白.


標準コード

材料検査方法


実施料


5.0 未満 [FH] 血清(ng/mL) TM内泌凍結


[FGHI] 血清10.0 未満冷蔵

(%)総AFP量 10.0 以下

(ng/mL) (基準値：2015.4.1～) 外注235.0 未満 [FH] 血清

(U/mL) TM内泌凍結25.0 未満 [FH] 血清

凍結(U/mL) (基準値：2013.4.11～) TM内泌

[FH] 血清37.0 未満凍結60.0 未満60.0 未満10.0 未満

(U/mL) TM内泌45.0 以下 [EFGHI] 血清

凍結(U/mL) (基準値：2015.4.1～) 外注2

150 以下 [FGHI] 血清(U/mL) 外注1 凍結

38.0 以下 [EFGHI] 血清(U/mL) 外注2 凍結

[EFGHI] 血清男性 4.5 未満冷蔵女性 49歳以下 7.0 未満

50歳以上 4.5 未満(U/mL) (基準値：2011.4.1～) 外注2

1.5 以下 [EFGHI] 血清(ng/mL) 外注2 冷蔵



(ng/mL) (基準値：2008.10.４～)

外注2[FH] 血清

4.000 未満凍結***

(ng/mL)25

(%)

TM内泌4.00 以下 [FGHI] 血清

(ng/mL) 外注2 凍結75.0 未満 [EFGHI] 血清

冷蔵(U/L) (基準値：2015.8.31～) 外注2

[FH] 血清基準値 2.2 未満凍結TMカットオフ値 3.5 未満

(ng/mL) TM内泌3.0 以下 [FH] 血清

(ng/mL) 外注2 凍結12.00 未満 [FH] 血清

(ng/mL) TM内泌凍結40 未満 [HI] 血清

(mAU/mL) 免疫化学冷蔵81.0 [ニ] 血漿

凍結(pg/mL) (基準値：2015.4.1～) 外注1


(U/mL) (基準値：2015.4.1～) 外注112.0 未満 [ネ] 尿※

冷蔵(U/mL) (基準値：2015.4.1～) 禁凍結

外注1

ECLIA

112[迅]

110[迅]

EIA

Le(a+b-) (参考値)

※ 検体保存時は, 採取後24時間以内に安定化剤入り容器に移して冷蔵保存してください. 安定化剤は検査部にて配布します.

前立腺特異抗原 (PSA) (トータルPSA)

2 - 3日

遊離型PSA (フリーPSA)

NCC-ST-439

カットオフ値は前立腺肥大症と前立腺癌の判別に用いるもので,低値ほど前立腺癌の確立が高くなります.

5D120

3 - 6日

ECLIA

AFP分画-LcA

PIVKA-Ⅱ

ECLIA

5D. 免疫学的検査 - 腫瘍関連抗原

112

175

CLIA

F/T比 (PSA-F/T比)

LBA(LBA-EATA)

血液：2mL

CLEIA

CA15-3

175

血液：3mL

3 - 5日

1 - 2日

136[迅]

5D560

当日報告

150

NSE (神経特異エノラーゼ)

3 - 5日SLX (シアリルLe

X-i抗原)

ECLIA

γ-Sm (γ-セミノプロテイン)

5D175

5D130

5D170

Le(a-b-) (参考値)

146

血液：3mL

AFP (α-フェトプロテイン)

当日報告

126

5D200

5 - 7日


EIA

3 - 6日

190

血液：2mL


126血液：3mL

5D100

当日報告

シアリルTn抗原 (STN)

Le(a-b+)

TPA112

4 - 5日

CA19-9

当日報告

194

前立腺特異抗原・ α1アンチキモトリプシン複合体 (PSA-ACT) (ACT-PA)

5D015

SCC

血液：2mLPro GRP (ガストリン放出ペプチド前駆体)

5D570

血液：2mL

ECLIA

5D300

5D520

5D310

PSA F/T比

5D405

5D306

136[迅]

1 - 3日CLIA

随時尿：9mL

165[迅]

CLIA

トータルPSA

2 - 3日

血液：3mL

5D550

5 - 8日

5D320

抗p53抗体

5D308

血液：3mL

当日報告ECLIA

血液：3mL

EIA

ECLIA

当日報告

血液：3mL

CLEIA

血液：2mL

PAP (前立腺性酸性ホスファターゼ)

血液：3mL

5D010

血液：2mL

L3分画

CEA

当日報告

Le(a+b+) (参考値)

126

血液：6mL

146

ECLIA

CA125

EIA

136基準値は,前立腺癌と肥大症の鑑別のためのcut-off値であり,健常者の上限基準値とは異なります(健常者の95パーセンタイル値は3.4ng/ml).

血液：3mL

DU-PAN-2 (DUPAN-2)

155

155

5D018

当日報告

2 - 3日

2 - 3日

5D410

5D153

126

血液：3mL

血液：3mL

166

5D325

CLIA

血液：3mL

血液：3mL

2 - 3日

当日報告

ECLIA

CLEIA

血液：2mL

シフラ (サイトケラチン19フラグメント) (CYFRA)

5D305

血液：2mL

NMP22 (核マトリックスプロテイン22) [随時尿]155


標準コード

材料検査方法


実施料



(ng/mL) (基準値：2007.7.2～) 外注1*** [Z]

[ノ]

細胞分析

肝細胞癌由来AFPを分別測定することで,肝細胞癌と肝硬変等とを鑑別する検査.肝細胞癌の早期診断と予後管理に有用.

乳癌の再発・転移のモニタリングに有用な血中腫瘍マーカー.膵癌,胆道癌をはじめとする各種消化器癌で上昇する血中腫瘍マーカー.血液型Lewis抗原の影響を受ける.

CEA

DU-PAN-2

10000

320

SCC

AFP

凝固第Ⅱ因子の不全生成物.肝細胞癌に特異性の高い血中腫瘍マーカーで,AFPと相関が低く,独立した指標になる.

CA19-9

PSA F/T比

肺小細胞癌,神経芽細胞腫,神経内分泌系腫瘍の診断と経過観察に有用な血中腫瘍マーカー.

肺小細胞癌に特異性の高い血中の腫瘍マーカー.

ＨＥＲ2蛋白

SLX

TPA

Pro GRP

5D590 CLIA

シフラ

CCR4タンパク

γ-Sm

前立腺癌のマーカー.PSAとは物質的に異なるため,組み合わせによる正診率の向上が期待される.

他材料

シアリルTn抗原

前立腺特異抗原・ α1アンチキモトリプシン複合

ＨＥＲ2蛋白

前立腺特異抗原

NMP22

PAP

抗p53抗体

Epidermal Growth Factor受容体分子に類似した蛋白質.癌遺伝子により産生され,高度に発現している乳癌では予後不良とされるが,抗癌剤奏功の予測にも用いられる.

消化管の悪性腫瘍を中心に,もっとも汎用的に用いられる血中腫瘍マーカー.

血中の遊離型PSAに相当する前立腺癌のマーカー.

5D596

肝細胞癌で上昇する,本来は胎児肝細胞由来の血清腫瘍マーカー.肝炎や肝硬変でも軽度～中等度に上昇をみる.

卵巣癌と再発性胃癌の血中腫瘍マーカー.卵巣癌全体では陽性率が低いものの,粘液性嚢胞腺癌では高値を示す.

α1-アンチキモトリプシンと結合している前立腺特異抗原.前立腺肥大症と癌の鑑別や,治療効果のフォローアップに適

する.

総PSAの軽度上昇を示す前立腺癌鑑別のグレイゾーン領域で,肥大症と癌を判別する検査.前立腺癌で低値.

臓器特異性が低く,さまざまな癌において高値となる.癌の増殖活性を反映するため,治療経過の把握に有用な指標.

NSE

CA15-3

膵癌,肝・胆道癌で上昇する血中腫瘍マーカー.ルイス抗原陰性者でも使用可能.肺腺癌等,腺癌に有用な糖鎖性血中腫瘍マーカー.膵癌の鑑別においてはLewis血液型の影響を受けないとされる.膀癌,消化器系癌や肺腺癌,乳癌に有効な血中腫瘍マーカー.CA19-9などより癌特異性が高いとされている.子宮頚部,肺,食道,頭頚部,尿路・性器,皮膚などの各扁平上皮癌で高値となる血清腫瘍マーカー.前立腺癌で著明に増加.前立腺肥大でも上昇するが,10.0ng/mlを越える場合には前立腺癌を強く疑う.

肺の扁平上皮癌および腺癌の診断,経過観察に有用な血中腫瘍マーカー.

PIVKA-Ⅱ


血液：4mL

血液：2mL 2 - 5日

AFP分画-LcA

1 - 2日

CA125

CCR4タンパク [FCM]

NCC-ST-439

主に卵巣癌に有効な血中腫瘍マーカー.子宮内膜症と子宮筋腫の鑑別にも用いられる.


標準コード

材料検査方法


実施料


0.900 未満陰性 [EFGHI] 血清凍結

(基準値：2015.4.1～)外注1


(基準値：2015.4.1～)外注1

30 未満陰性 [EFGHI] 血清凍結

(基準値：2014.5.28～)外注1

8 未満陰性 [EFGHI] 血清凍結

(基準値：2014.5.28～)外注1

239 以下 [FGHI] 血清凍結

(IU/mL) (基準値：2015.4.1～) 外注1陰性 [ザ]

細菌*** [サ]

細菌[GHI]

10 未満10 未満

(倍) (受託終了：～2012.12.6)[EFGHI] 血清

10 未満凍結10 未満

(EU/mL) 外注1陰性 [ザ]

細菌10 未満陰性 [EFGHI] 血清

外注1 凍結(U/mL) (基準値：2015.4.1～)

[FGHI] 血清(-) 冷蔵

0.70 未満(U/mL) (基準値：2015.4.1～) 外注2

血液：3mLASO (抗ストレプトリジン-O)

判定

5E. 免疫学的検査 - 感染症 (非ウイルス)関連検査

クラミジア･ニューモニエ抗体判定基準を参照.

2 - 3日

1 - 2日

エンドトキシン

血液：4mL

クラミジア･ニューモニエ抗体判定基準を参照.

15

クラミジア・ニューモニエ抗体-IgG

5E032

血液：1mL

血液：1mL

5E054

LA5E065

FHA (カットオフ値)EIA

3 - 5日

5E056

5E018

5E031

210

EIA

血液：1mL

ELISA

2 - 4日

血液：2mL

80

クラミジア・ニューモニエ抗体-IgA

百日咳抗体 [EIA]

2855E054


当日報告

K-1, 2 (東浜株)

2 - 4日

比濁時間分析法

クラミジア・トラコマティス抗体-IgG

イムノクロマト法

233

肺炎球菌抗原

血液：3mL

血液：2mL

70

210 クラミジア・トラコマティス抗体-IgA

クラミジア･トラコマティス抗体判定基準を参照.

尿：1mL以上

抗体濃度

PT (カットオフ値)

百日咳抗体 [細菌凝集反応]

レジオネラ抗原

5E046

EIA

116

262当日報告

抗抗酸菌抗体 (抗MAC抗体) 血液：3mL

ヘリコバクター・ピロリ抗体-IgG

尿：1mL以上

2 - 4日

クラミジア･トラコマティス抗体判定基準を参照.

5E069

血液：1mL

5E017

5E042

ELISA

5E035

146

80

EIA

3 - 5日

75

4 - 6日

当日報告

K-1, 3 (山口株)


受託終了


標準コード

材料検査方法


実施料


[EFGHI] 血清1.0 未満冷蔵

(R.U.)判定陰性 (基準値：2012.1.4～) 免疫化学

(-) [I]緊外注3

[GHI] 血清0.5 未満冷蔵

(C.O.I.)判定陰性 (基準値：2012.1.4～)

免疫化学(-) [I]

緊外注3[EFGHI] 血清

1.0 未満冷蔵(R.U.)

判定陰性 (基準値：2012.1.4～) 免疫化学[GHI] 血清

0.5 未満冷蔵(C.O.I.)

判定陰性 (基準値：2012.1.4～)

免疫化学1 未満 [EFGHI]

(倍) (受託終了：～2009.12.3)80 未満 [EFGHI] 血清

(倍) 外注1 凍結10 未満陰性 [フ] 髄液

(倍) 外注1 凍結20 未満陰性 [EFGHI] 血清

凍結(基準値：2015.4.1～)

外注1256 未満 [EFGHI] 血清

(倍) 外注1 凍結[EFGHI] 血清

凍結4 未満

(倍) 外注1[フ] 髄液

凍結1 未満

(倍) 外注1[EFGHI] 血清

凍結40 未満


凍結40 未満

(倍) 外注1陰性 [ザ]

細菌陰性 [ザ]

細菌陰性 [F]

[ザ]細菌

2 未満陰性 [EFGHI] 血清(倍) 外注1 凍結

0.5 未満陰性 [GHI] 血清凍結

(基準値：2007.2.15～)

外注1*** [サ]

細菌[EFGHI] 血清

0.15 未満凍結陰性外注1

当日報告

2 - 5日

1 - 2日

5E110

当日報告

当日報告イムノクロマト法

便：拇指頭大

定量値

マイコプラズマ抗体 [PA] (マイコプラズマ･ニューモニエ)

梅毒TP抗体判定基準を参照.

CF

5E106

マイコプラズマ抗体 [CF] (マイコプラズマ･ニューモニエ)

最低希釈倍率

32

32

2 - 3日

最低希釈倍率

213

最低希釈倍率

マイコプラズマ抗体 [PA] (マイコプラズマ･ニューモニエ) [髄液]

CD抗原・トキシン

5E148

血液：4mL

判定

確認試験は, 翌日以降の報告.

最低希釈倍率

5E116

9005E154

LA

1 - 2日

血液：4mL

当日報告

大腸菌O157抗原

髄液：2mL

PA


5E140

165ELISA

梅毒TP抗体判定基準を参照.

当日報告

血液：1mL

マイコプラズマ抗体 [CF] (マイコプラズマ･ニューモニエ) [髄液]

髄液：2mL

2 - 3日

CF

TPHA法 (梅毒TPHA法定量)

血液：4mL

当日報告

LA

アスペルギルス抗原

TPHA法 (梅毒TPHA法定量) [髄液]

寒冷凝集反応

32

血液：1mL

ラテックス比濁法

5E079

髄液：2mL

2 - 4日

IgG抗体を検出しています.

比濁時間分析法

クリプトコッカス抗原血液：3mL

(1→3)-β-Dグルカン

トリコスポロン･アサヒ抗体血液：2mLCAI

血液：2mL

FTA-ABS法

受託終了

定量値

53

梅毒TP抗体定量

15

2 - 4日

定量値

梅毒脂質抗体定性

梅毒TP抗体定性【緊】血液：9mL

血液：9mL

血液：2mL

11

ガラス板法 (梅毒ガラス板法定量)

1 - 2日ラテックス凝集比濁法


定量値

5E071

HA

34

ラテックス比濁法

血液：2mL

PA

血液：2mL

梅毒TP抗体定性

5E105

5E07553

2 - 4日

梅毒脂質抗体定量

1 - 2日

血液：2mL

梅毒脂質抗体定性【緊】

170

PA

53

146


3 - 5日

3 - 5日

3 - 5日

FAT

PA

32

32

髄液：3mL

5E151

ピペラシリン/タソバクタム合剤の投与で偽陽性となる場合があります.

血液：2mL

5E142

Antigen-capturedELISA

2 - 3日カンジダ抗原

190

血液：3mL

血液：2mL

8 - 17日

80

144

便：拇指頭大


標準コード

材料検査方法


実施料


160 未満 [EFGHI]

(倍) (受託終了：～2014.3.31)6 未満 [EFGHI] 血清

凍結(IU/mL) (基準値：2015.4.1～)

外注10.8 未満 [EFGHI] 血清

凍結(基準値：2015.4.1～)

外注1100 未満 [EFGHI] 血清

(倍) 外注1 凍結陰性 [HT]

[HM][HN]

(受託終了：～2012.4.22)[イ] 保存

不可陰性******

B抗原(CFP10) ****** 外注1

cut off index 判定0.5 未満 (-)0.5 - 0.9 (±)1.0 以上 (+)

cut off index 判定0.90 未満 (-)

0.90 - 1.09 (±)1.10 以上 (+)

TPHA法

低濃度の抗体が認められ, トキソプラズマ感染の疑いがあり

結核菌特異蛋白刺激性遊離インターフェロン-γ (クォンティフェロン 3G TB)

EIAトキソプラズマ抗体-IgM

トキソプラズマ抗体-IgM判定基準を参照.

2 - 4日

ASO

95

結核菌特異蛋白刺激性遊離インターフェロン-γ

陰性

6 - 8

cut off index 判定

陽性トキソプラズマの感染が考えられます.

陰性コントロール

受託終了

630

93

梅毒脂質抗体定性

梅毒TP抗体定量

5E156

3 - 4日

EIA

ガラス板法

トキソプラズマ抗体

レジオネラ抗原

0.8 未満

血液：1mL

血液：2mL

ELISPOT

ヘリコバクター・ピロリ抗体-IgG

FTA-ABS法

判定保留陽性

解釈

血液：1mL×3

寒冷凝集反応

5E157

5E301

2 - 4日

A抗原(ESAT-6)

受託終了

トキソプラズマ抗体-IgG

マイコプラズマ抗体

性行為感染症（STD）として広く知られる梅毒の検査.生物学的偽陽性や治癒後の陽性持続が存在する.冷式の赤血球抗体を検出する検査だが,マイコプラズマ肺炎でも多クローン性のIgM増加を反映し上昇する.肺炎マイコプラズマ感染症を診断する抗体検査.PA法はCF法より変動幅が大.

9 以上

陰性トキソプラズマの感染は認められません.

深在性真菌感染症の代表的起炎菌であるカンジダの抗原を検出する検査.自然界に広く分布する真菌アスペルギルス属に対する診断に有用.真菌のみが持つ細胞膜構成成分.血液を用いた深在性真菌感染症のスクリーニング検査として用いられる.

10～20日後に再検査およびトキソプラズマIgG抗体検査による確認をお勧めします.

最近のトキソプラズマ感染のないことが考えられます.

クリプトコッカス抗原カンジダ抗原

血液：1mL

梅毒脂質抗体定量

IU/mL

クラミジア・トラコマティス抗体判定基

CDトキシンA/B

アスペルギルス抗原

トリコスポロン･アサヒ抗体

トキソプラズマ抗体-IgG,IgM

溶連菌（A群β型溶血性連鎖球菌）毒素の中和抗体.溶連菌感染の診断に用いられる.

陽性コントロール

肺炎球菌抗原

赤痢アメーバ抗体

STDの主要な病原体であるC.trachomatisの抗体検査.特異性が高くIgAは感染性・活動性,IgGは感染の既往の指標.

急性呼吸器感染症を引き起こす病原体であるC.pneumoniaeの抗体検査.

IFA

判定

(1→3)-β-Dグルカン

判定

0.8 - 0.9

トキソプラズマ抗体-IgM 判定基準

1.0 以上

クラミジア・ニューモニエ抗体判定基

6 未満

性行為感染症(STD)として広く知られる梅毒の検査.生物学的偽陽性が存在する.性行為感染症(STD)として広く知られる梅毒の検査.治療後の陽性持続が存在する.

抗抗酸菌抗体

5E158

5E155

グラム陰性桿菌の細胞壁外膜を構成している菌体内毒素を定量する検査.主に小児の伝染性呼吸器疾患である「百日咳」の起因菌に対する抗体検出検査.

判定保留

胃・十二指腸潰瘍や胃炎の患者で検出される,らせん状のグラム陰性桿菌.抗体価測定は感染と既往の指標となる.

性行為感染症（STD）として広く知られる梅毒の検査.生物学的偽陽性(脂質抗体)や治癒後の陽性持続(TP抗体)が存在する.

人畜共通感染症であるToxoplasma gondii感染を調べる抗体検査.

血液：5mL

解釈

大腸菌O157抗原

トキソプラズマ抗体-IgG 判定基準

赤痢アメーバ抗体

トキソプラズマ抗体

百日咳抗体

トキソプラズマ抗体-IgG判定基準を参照.

梅毒TP抗体定性

クラミジア・トラコマティス抗体-IgG,IgA

223

エンドトキシン

クラミジア・ニューモニエ抗体-IgG,IgA

630

梅毒TP抗体判定基準

結核菌特異蛋白刺激性遊離インターフェロン-γ [ELISPOT]

血液：2mL 5 - 7日

26


標準コード

材料検査方法


実施料



外注13.7 未満 [ホ]

(LGE/mL) (受託終了：～2015.8.20)[H]

基準値未検出2.1 - 9.0(LogCopy/mL) (基準値：2010.7.2～)

細菌検査*** [H] 血清

外注1 凍結[HI] 血清

冷蔵0.005 未満

(IU/mL)判定陰性 (基準値：2015.3.5～)

免疫化学(-) [I]

緊外注3[HI] 血清

冷蔵0.005 未満

(IU/mL)判定陰性 (基準値：2015.3.5～)

免疫化学(-) [I]


冷蔵10.0 未満

(mIU/mL)判定陰性 (基準値：2013.8.14～) 免疫化学

3.0 未満 [EFGHI] 血清(LogU/mL) 外注1 凍結

HBc抗体 [HI] 血清1.0 未満冷蔵

(C.O.I.)判定陰性 (基準値：2012.1.4～) 免疫化学

[HI] 血清冷蔵

1.0 未満(C.O.I.)

判定陰性免疫化学70.0 未満 [HI]

(%INH) (受託終了：～2011.12.28)[HI] 血清

1.0 未満冷蔵(C.O.I.)

判定陰性免疫化学[HI] 血清

50.0 未満冷蔵(%INH)

判定陰性 (基準値：2011.5.28～) 免疫化学[ホ] 血清

凍結***

(%NH)******

(%)*** 外注1

[ビ] ぬぐい液

冷蔵判定陰性禁凍結検出型1 ***検出型2 ***検出型3 ***検出型4 ***検出型5 *** 外注1

[ビ] 浮遊液冷蔵

判定陰性 (-)INDEX値 1.00 未満外注2

HBウイルス, ウイルスDNA定量判定基準を参照.

2 - 4日

パルボウイルスB19判定基準を参照.

血液：6mL

PCR-ミニシーケンス法特異プローブ法

HBc抗体 (200倍希釈)

3 - 6日

HBs抗体定量

血液：9mL

5F101

5F011 EIA

1 - 2日

HBc抗原 (B型肝炎ウイルスコア関連抗原(HBcrAg))

血液：6mL

測定範囲

1週間以内

血液：2mLパルボウイルスB19

HBs抗体定性【緊】

HBs抗原 (定性)

2000

146

細胞浮遊液

HBウイルスDNA定量 [TMA]


CLEIA

プレコア変異型比率

223

血液：2mL

血液：5mL

5F101

HBs抗原 (定性) 【緊】

HBV DNA

340EIA

定量値

血液：6mL

パピローマウイルス-高リスク型遺伝子型

1 - 2日

CLEIA

パピローマウイルス-高リスク型DNA同定 (HPV-DNA(M/Hリスク))

107 定量値

定量値

360

プレコア野生型比率

リアルタイムPCR

当日報告

PCR-rSSO法

3 - 9日

血液：6mL

血液：2mL281

32

定量値

コアプロモーター判定

受託終了

5F037

287

HBウイルス遺伝子型

450

88

107

HBウイルスDNA定量 [Taqman PCR]

88

146

146

TMA

29

5F016

血液：6mLCLEIA

1 - 2日

CLEIA


5F015

287

ぬぐい液

HBe抗原

HBe抗体

5F. 免疫学的検査 - ウイルス感染症検査

3 - 6日

6 - 8日

血液：9mL

血液：6mL

1 - 2日

2 - 5日

5F018

1 - 2日

当日報告

HBc抗体IgM

血液：6mL

血液：6mL

HBウイルス-PreC/CP (プレコア変異/コアプロモーター変異)

CLEIA

受託終了

CLEIA

ハイブリッドキャプチャー法

CLEIA

3 - 6日

5F019

定量値

血液：6mL

1 - 2日

CLEIA

血液：5mL

1 - 2日

定量値

HBs抗原 (精密測定)

定量値


標準コード

材料検査方法


実施料


陰性 [マ] ぬぐい液

凍結(基準値：2015.4.1～) 外注1

[EFGHI] 血清4 未満陰性凍結

(倍) 外注12.0 未満陰性 [EFGHI] 血清

凍結外注1

0.200 以下陰性 [フ] 髄液冷蔵

(基準値：2015.4.1～)外注1


外注10.80 未満陰性 [フ] 髄液

凍結外注1

[ハ] スライド凍結

陰性陰性

外注12.0 未満陰性 [EFGHI] 血清

凍結外注1

0.20 未満陰性 [フ] 髄液凍結


凍結外注1


外注1陰性 [Z]

細胞分析[O] 保存

不可ウイルス抗原陰性陽性細胞数 0全細胞数 0

(個)

外注1[O] 保存

不可ウイルス抗原陰性陽性細胞数スライド1 0陽性細胞数スライド2 0

(個) 外注12.0 未満陰性 [EFGHI] 血清

凍結外注1



凍結外注1


外注1[D]

検出感度 10 [ノ][ノ][ノ][ノ][ス]

(copy/μgDNA) 遺伝子

223

EIA

フローサイトメトリー法1 - 2日

223

5F193

398

血液：1mL

水痘．帯状ヘルペスウイルス抗体IgG [髄液]

223

2 - 5日

5F150

アデノウイルス抗原4 - 10日

2 - 4日

398

髄液：2mL単純ヘルペスウイルス抗体IgM [髄液]

水痘．帯状ヘルペスウイルス判定基準を参照.

サイトメガロウイルス抗原 (pp65)

単純ヘルペスウイルス判定基準を参照.2 - 4日

5 - 7日

223

223

胸水：2mL

223 水痘．帯状ヘルペスウイルス抗体IgM

EIA

EIA

サイトメガロウイルスDNA定量

血液：2mL

223

水痘．帯状ヘルペスウイルス抗体IgG

サイトメガロウイルス抗体IgM

223

単純ヘルペスウイルス抗体IgG

180

サイトメガロウイルス判定基準

腹水：2mL

2 - 4日

2 - 4日

単純ヘルペスウイルス抗体IgG [髄液]

398

水痘．帯状ヘルペスウイルス判定基準を参照.水痘．帯状ヘルペスウイルス抗体IgM [髄液]

単純ヘルペスウイルス特異抗原 [組織]

サイトメガロウイルス抗体IgG [髄液]

サイトメガロウイルス抗原 (pp65.C7-HRP)

2 - 4日

組織

すぐに提出できない場合, スライドグラスを凍結保存.

223

223

223髄液：2mL

EIA

血液：2mL

EIA

2 - 4日EIA

EIA

直接酵素抗体法

単純ヘルペスウイルス2型抗原


血液：4mL

EIA

血液：1mL

アデノウイルス抗体

最低希釈倍率

FAT単純ヘルペスウイルス1型抗原

単純ヘルペスウイルス判定基準を参照.

血液：1mL


EIA

2 - 4日

髄液：2mLサイトメガロウイルス抗体IgM [髄液]

血液：5mL

204

EIA

血液：1mL

223

CF

5F190

EIA

髄液：2mL

2 - 4日

3 - 5日

サイトメガロウイルス抗体IgG

間接酵素抗体法(アンチジェネミア法)


79

2 - 3日


髄液：2mL

単純ヘルペスウイルス抗体IgM

サイトメガロウイルス抗原 (pp65.C10,C11)

他材料：2mL

2 - 4日

2 - 4日


咽頭スワブ

EIA (捕捉法)髄液：2mL

EIA

髄液：2mL

陽性の場合,全細胞数50,000個あたりの陽性細胞数を報告します.

血液：5mL

2 - 3日

血液：1mL

骨髄液：2mL

2 - 4日


2 - 4日



血液：1mL

5F194


標準コード

材料検査方法


実施料


[D]検出感度 10 [ノ]

[ノ][ノ][ノ][ス]

(copy/μgDNA) 遺伝子0.5 未満陰性 [EFGHI] 血清

凍結(基準値：2007.12.7～) 外注1

[EFGHI] 血清10 未満凍結

(倍) 外注10.5 未満陰性 [EFGHI] 血清

凍結(基準値：2007.12.7～) 外注1



10 未満凍結(倍) 外注1


(基準値：2007.12.7～) 外注1[EFGHI] 血清






(基準値：2007.12.7～) 外注1[EFGHI] 血清


[フ] 髄液1 未満凍結



















(倍) 外注1

血液：1mL

EIA

髄液：2mL

NT

2233 - 4日

最低希釈倍率

5F321

79

3 - 4日

79

最低希釈倍率

血液：1mL

7 - 13日

最低希釈倍率

5F204

7 - 13日

NT

ポリオウイルス2型抗体

ポリオウイルス2型抗体 [髄液]

NT

NT

NT

NT

最低希釈倍率

223

EBウイルスVCA抗体IgG [FA]

EBウイルス抗EBNA抗体 [FA]

NT

髄液：2mL

9 - 15日

髄液：2mL

EBウイルス抗EA抗体IgG [EIA]

最低希釈倍率

NT

髄液：2mL

最低希釈倍率

IFA

4 - 6日

最低希釈倍率

223

9 - 15日

223

血液：1mLEBウイルス抗EBNA抗体IgG [EIA]

最低希釈倍率

コクサッキーウイルスA16型抗体

コクサッキーウイルスA16型抗体 [髄液]



髄液：2mL

血液：1mL

223

IFA

コクサッキーウイルスB5型抗体

コクサッキーウイルスB5型抗体 [髄液]

9 - 15日

7 - 13日

NT

7 - 13日

5F203

血液：1mL

最低希釈倍率

5F296

5F305

血液：1mL

血液：1mL

髄液：2mL

血液：1mL

79

最低希釈倍率

5F323

79

79

79エコーウイルス11型抗体 [髄液]

エコーウイルス13型抗体

最低希釈倍率

血液：1mL

髄液：2mL

髄液：2mL

腹水：2mL

EBウイルスVCA抗体IgG [EIA]

血液：1mL

EBウイルスDNA定量

EBウイルスVCA抗体IgM [FA]

IFA

最低希釈倍率

血液：1mL

NT

最低希釈倍率

最低希釈倍率

NT

7 - 13日

223

223

EBウイルスVCA抗体IgM [EIA]

血液：1mL

5F202

5F201

79

4 - 6日

血液：1mL

最低希釈倍率

最低希釈倍率

79

79

79

79

79

79

79

79

79

79

他材料：2mL

胸水：2mL

9 - 15日

EBウイルス抗EA-DR抗体IgG [FA]


9 - 15日

骨髄液：2mL

血液：1mL

最低希釈倍率

最低希釈倍率

EBウイルス抗EA-DR抗体IgA [FA]

NT

3 - 4日


EBウイルスVCA抗体IgA [FA]


血液：2mL

IFA

EIA

NT

EIA

3 - 4日

エコーウイルス11型抗体

最低希釈倍率

7 - 13日

エコーウイルス13型抗体 [髄液]

NT

7 - 11日

最低希釈倍率

4 - 6日

3 - 4日

血液：1mL

4 - 6日

血液：1mL

血液：1mL

9 - 15日

IFA

EIA

2 - 3日

7 - 11日

IFA

3 - 4日

5F251

5F252

5F253


標準コード

材料検査方法


実施料


1.00 未満陰性 [EFGHI] 血清(S/CO) 凍結


(S/CO) 凍結外注1

[ホ]検出せず検出せず検出せず検出せず検出せず検出せず

外注4*** [EFGHI] 血清

(グループ) 外注1 凍結(-) [I]


冷蔵1.0 未満

(C.O.I.)判定陰性免疫化学

[H]基準値未検出測定範囲 1.2 - 8.0

(LogIU/mL) (基準値：2014.7.1～)細菌検査

HCウイルスコア蛋白質 [HI] 血清50 未満冷蔵

(fmol/L)判定陰性免疫化学

8 未満 (最低希釈倍率) [EFGHI] 血清(倍) 外注1 凍結



凍結外注1



凍結外注1

[ヌ]

NegativeNegative

緊感染[EFGHI] 血清


(倍) 外注1インフルエンザウイルスA型抗体 [フ] 髄液






(倍) 外注1

79

A型(H3N2) 最低希釈倍率

インフルエンザウイルスA･B型抗原【緊】

血液：9mL

血液：1mL

当日報告

インフルエンザウイルスB型抗体


CLIA

肝炎ウイルス項目判定基準を参照.

インフルエンザウイルスB型抗体

223

2b型 (Ⅳ)

HCウイルス血清型 (グルーピング)

3 - 5日

1週間以内

5F360

風疹ウイルス抗体IgM [髄液]

血液：1mL

149[緊]

約20分

HI

233

3 - 5日

5F400

223

インフルエンザウイルスA型抗体

イムノクロマトグラフィー法

HI

HI3 - 5日

B型(B-2) 最低希釈倍率

2 - 4日

2 - 4日


1a型 (Ⅰ)

HCウイルス抗体 (定性) 【緊】

3b型 ()

肝炎ウイルス項目判定基準を参照.

血液：2mL

79


3 - 5日

79

2 - 4日

RT-PCR

CLEIA

定量値

血液：1mL

風疹ウイルス判定基準を参照.

HCウイルス, ウイルスRNA定量判定基準を参照.

5F399

血液：6mL

2a型 (Ⅲ)

血液：6mL

CLIA2 - 3日

116

HAウイルス抗体IgM

1b型 (Ⅱ)

HAウイルス抗体

116

3 - 5日

3a型 (Ⅴ)

116

EIA

3 - 4日

EIA

EIA

1 - 2日

血液：5mL

血液：2mL

2 - 4日

風疹ウイルス抗体IgM

鼻咽頭スワブ

5F395


5F410

EIA


146

B型ウイルス

風疹ウイルス抗体IgG [髄液]

風疹ウイルス抗体

風疹ウイルス判定基準を参照.髄液：2mL

2 - 3日CLEIA

79

血液：1mL


79

風疹ウイルス抗体IgG

450

223

HCウイルスRNA定量 [TaqMan PCR]

223



定量値

HCウイルス遺伝子型 (コアジェノタイプ)

HI

血液：6mL

HCウイルス抗体CLEIA

2 - 3日

146

血液：2mL

1 - 2日

血液：1mL

髄液：2mL

髄液：2mL

A型ウイルス

HI髄液：2mL

5F350



標準コード

材料検査方法


実施料



















凍結(基準値：2007.12.7～)


凍結外注1



凍結外注1


(基準値：2007.12.7～)外注1



凍結外注1

2 - 4日

髄液：2mL

5F423

5F430

5F432

223

ムンプスウイルス判定基準を参照.EIA

血液：1mL

HI

CF

3 - 5日

CF

HI

血液：1mL

麻疹ウイルス抗体IgM [髄液]

血液：1mL

血液：1mL

EIA

223

HI

EIA

血液：1mL

麻疹ウイルス判定基準を参照.

EIA223

髄液：2mL

髄液：2mL

223

2 - 4日

髄液：2mL

3 - 5日

79最低希釈倍率

ムンプスウイルス抗体IgG

麻疹ウイルス抗体IgM麻疹ウイルス判定基準を参照.

2 - 4日

2 - 4日

髄液：2mL

血液：1mL

3 - 5日

HI

RSウイルス抗体

HI

223

79


ムンプスウイルス抗体IgG [髄液]

ムンプスウイルス抗体IgM

血液：1mL

223

223

髄液：2mL

最低希釈倍率

最低希釈倍率

3 - 5日

79

血液：1mL

パラインフルエンザウイルス3型抗体

パラインフルエンザウイルス3型抗体 [髄液]

血液：1mL

79

最低希釈倍率

2 - 4日


EIA

髄液：2mL

223

麻疹ウイルス抗体IgG [髄液]EIA

最低希釈倍率

79

79

79

HI

79

79パラインフルエンザウイルス2型抗体 [髄液]


パラインフルエンザウイルス1型抗体 [髄液]5F421

5F422

最低希釈倍率

最低希釈倍率

髄液：2mL

麻疹ウイルス抗体IgG

3 - 4日

EIA

5F431

79

RSウイルス抗体 [髄液]

麻疹ウイルス抗体

HI

3 - 5日

3 - 4日

EIA

最低希釈倍率

HI

ムンプスウイルス判定基準を参照.

2 - 4日


髄液：2mL


2 - 4日


2 - 4日

ムンプスウイルス抗体IgM [髄液]

3 - 5日

最低希釈倍率

3 - 5日

麻疹ウイルス抗体 [髄液]

最低希釈倍率

3 - 5日


標準コード

材料検査方法


実施料


陰性 [HI] 血清冷蔵

[フ]

免疫化学[Z][ノ]

基準値 0 [ノ]検出感度 2 [ノ]

[ノ][ノ]

骨髄液：1mL [ス]

(copy/10 ng DNA) (基準値：2014.4.1～) 造血器[ホ]

4.0×102 未満

(copy/mL) (受託終了：～2008.3.31)[メ] 血漿

増幅反応シグナル検出せず冷蔵

定量下限値 2.0×101

(copy/mL) 外注1*** [メ] 血漿

凍結

(基準値：2015.4.1～) 外注1(-) [I]

緊外注3陰性 [HI] 血清

冷蔵

免疫化学陰性 [ザ]

細菌

3 - 4日

CLEIA

5F450


受託終了

結果が陰性でない場合,ウイルス研で確認試験を実施します(確認試験は, 翌日以降の報告).

2 - 3日腹水：2mL

髄液：2mL

520

組織

血液：6mL

ロタウイルス

nested RT-PCRダイレクトシークエンス

他材料：2mL

血液：8mL

7 - 12日

CLEIA

胸水：2mL

85

123

血液：4mL

HIV-1 RNA定量

髄液：2mL

HIV-1+2抗体･p24抗原

HIV-1 RNA定量 (高感度法)

2100

HIV-1+2抗体 (定性) 【緊】

結果が陰性でない場合,ウイルス研で確認試験を実施します(確認試験は, 翌日以降の報告).

1 - 2日

5F500

5F560

HTLV-1プロウイルス定量

5F455

定量下限値

血液：8mL

当日報告

HIV-1 遺伝子型 (ジェノタイプ薬剤耐性)

65

6000

HTLV-1 (ATLA)ウイルス抗体 [血清･髄液]

5F610

血液：6mL

123

血液：9mL

1 - 2日

便：拇指頭大

血液：5mL


520

当日報告

リアルタイムRT-PCR法


標準コード

材料検査方法


実施料


エンテロウイルスに属するウイルス.28の血清型が知られており,主に神経系の疾患を引き起こす.

A型肝炎ウイルス感染の既往と病態把握のための検査.初感染の診断には IgM-HA抗体.

劇症型に移行しやすい遺伝子変異を持ったB型肝炎ウイルスを同定する検査.

EBウイルス抗EA抗体IgG

コクサッキーウイルス A16型,B5型抗体

RSウイルス抗体

パピローマウイルス- 高リスク型DNA同定

HBウイルスDNA定量 [PCR]

HBs抗体定量

サイトメガロウイルス DNA定量

EBウイルスVCA抗体IgG,IgM,IgA

HCウイルス血清型

伝染性紅斑（リンゴ病）の原因ウイルス.春に流行し妊婦では流産や胎児水腫の原因になる.

血中のＢ型肝炎ウイルスの遺伝子量を,TaqManPCRで迅速・高感度に定量する検査.とくに治療中の再燃検出に有効.

B型肝炎ウイルス外被の表面抗原.HBs抗原陽性は現在のウイルスの感染を,抗体陽性は過去の感染既往を意味する.

インフルエンザウイルス A型,B型抗体

パルボウイルスB19

HIV-1 RNA定量 (高感度法)

HTLV-1プロウイルスDNA定量

ロタウイルス

HCウイルスコア蛋白質

HCウイルス抗体 (定量)

風疹ウイルス抗体

麻疹ウイルス抗体IgG,IgM流行性耳下腺炎（おたふくかぜ）の原因ウイルス.感染早期ではCF法,特異性ではNT法が有用.

HBs抗原 (定性)

麻疹ウイルス抗体

HCVウイルス遺伝子型

インフルエンザウイルス A･B型抗原

HBウイルス遺伝子型

HBc抗原 (HBcrAg)

HBc抗体IgMB型肝炎ウイルスのコア蛋白に対する抗体.感染早期より出現し長期間陽性.キャリアは特に高値.IgM-HBc抗体は感染初期のみ出現.

HBe抗原はB型肝炎ウイルスの感染性の指標.HBe抗体は病態沈静化の指標だが,変異株の場合はウイルス消失を意味しない.

巨細胞封入体症の原因ウイルス.不顕性感染が多く,免疫力低下で再活性化する.臓器移植時の肺炎,胎児感染の起炎菌.

秋から冬にかけて流行し乳幼児に呼吸器系疾患を引き起こすウイルス.ペア血清での抗体価上昇から感染を診断.

PCR法を用いてHCVのRNA量を定量する検査.検出感度が高く,感染の診断やモニタリングに用いられる.C型肝炎ウイルス抗原を定量する検査.高感度な上,ウイルス核酸検出より安価のため,治療効果の追跡に有用.

EBウイルス抗EA-DR抗体 IgG,IgA

HBe抗体

パピローマウイルス- 高リスク型遺伝子型

ムンプスウイルス抗体IgG,IgM

EBウイルス抗EBNA抗体

HBウイルス-PreC/CP

HBs抗原 (精密測定)

アデノウイルス抗原

HCウイルスRNA定量

HIV-1+2抗体･p24抗原

HTLV-1抗体

HIV-1 RNA定量

単純ヘルペスウイルス特異抗原

HAウイルス抗体

水痘．帯状ヘルペスウイルス抗体IgG,IgM

HAウイルス抗体IgM

HIV-1 遺伝子型

HBe抗原

結膜炎,下痢症等を引き起こすウイルス.40以上の型が存在し,多彩な臨床病型を示す.

免疫不全患者で問題となるサイトメガロウイルス感染症の早期診断および治療の効果判定に用いる検査.

C型肝炎ウイルスの遺伝子型を簡便に判定する検査.グループ1はグループ2よりもインターフェロンが奏功し難い.C型肝炎ウイルス抗体を検出する.感染のスクリーニング検査.

HBウイルスDNA定量 [TMA]

パラインフルエンザウイルス 1型,2型,3型抗体

HBc抗体

感染により伝染性単核球症,上咽頭癌等を発症するウイルス.VCA-IgM陽性かつEBNA陰性のとき伝染性単核球症を疑う.

「三日はしか」といわれる発疹性感染症を引き起こすウイルス.妊娠初期の感染は先天性風疹症候群の原因となる.

臨床的に重要とされるA, B型の抗体を検査.抗原性が毎年変化するため,既感染による免疫では感染防御が不十分で流行をみる

ポリオウイルス 1型,2型,3型抗体

アデノウイルス抗体

サイトメガロウイルス抗原

単純ヘルペスウイルス抗体IgG,IgM

HBc抗体 (200倍希釈)

13種類の高リスク型HPV遺伝子を,型(ジェノタイプ)別に検出する.存在するHPVの型によって,治療や経過観察の期間を計画できる.

EBウイルスDNA定量

4つの型のうち,1～3型に病原性があり,主に呼吸器疾患を引き起こすウイルス.

“はしか”の原因ウイルス.急性感染の診断にはHI法かEIA-IgM.

成人T細胞白血病の原因ウイルスに対する抗体を検出.感染のスクリーニングの検査.陽性時は,ウエスタンブロット法で確認が必要.

EBウイルス抗EBNA抗体IgG

サイトメガロウイルス抗体IgG,IgM

風疹ウイルス抗体IgG,IgM

CLEIA法はHIV-1,-2の抗体を検出するHIV感染のスクリーニング検査.陽性時はウエスタンブロット法で確認が必要.

エコーウイルス 11型,13型抗体

エンテロウイルスに属する,急性灰白髄炎（小児麻痺）の原因ウイルス.血清型による臨床症状に差はない.

エンテロウイルスに属するウイルス.A・B群に大別され,30の血清型に分類される.主に神経系疾患および発疹疾患を引き起こす.

尖圭コンジローマ,子宮頸部癌と関連深いパピローマ・ウイルスのDNA診断.ウイルス型により低リスク型群と中・高リスク型群に分けて有無が判別される.

1型は「口唇ヘルペス」,2型は「性器ヘルペス」として分類.最近ではSTD（性行為感染症）として重要.

小児に好発する“みずぼうそう（水痘）”と,成人の帯状疱疹の起因ウイルス.


標準コード

材料検査方法


実施料


抗体指数判定0.80 未満 -

0.80 - 0.99 ±1.00 以上 +

IgG (EIA価)2.0 未満 -2.0 - 3.9 ±4.0 以上 +

1+2+3+4+

IgG (EIA価)2.0 未満 -2.0 - 3.9 ±4.0 以上 +

IgM-HA抗体cut off index

0.8 未満0.8 - 1.11.2 以上

1.2 未満

0.40 以上

血清髄液

1.501 - 2.000

HBウイルスDNA 判定基準

麻疹ウイルス判定基準

単純ヘルペスウイルス判定基準

判定

ウイルス量を算出できませんでしたが, 増幅シグナルを検知しており陽性判定となります.

IgM (抗体指数)0.80 未満

±+

inhibition

IgG (EIA価)

0.20 - 0.39

増幅シグナルを検知できませんでした.

1.21 以上

未検出

50 % 以上

風疹ウイルス判定基準

0.701 - 1.100

IgM (抗体指数)

2.1 未満

HA抗体

パルボウイルスB19 判定基準

0.20 未満0.80 未満

未検出

1.21 以上

HAウイルス判定基準

水痘.帯状ヘルペスウイルス判定基準

ウイルス量を算出できませんでしたが, 増幅シグナルを検知しており陽性判定となります.

増幅シグナルを検知できませんでした.


HCウイルスRNA 判定基準

-

0.80 - 1.20

0.80 未満 0.200 以下IgM (抗体指数)

1.21 以上

0.80 - 1.20 0.80 - 1.20 0.201 - 0.3001.21 以上

判定

解釈

血清髄液判定

1.101 - 1.500

ムンプスウイルス判定基準

IgG (EIA価)0.80 未満

0.301 - 0.700

50 % 未満

IgM (抗体指数)

0.80 - 1.20

解釈


標準コード

材料検査方法


実施料


20.0 未満 [EFGHI] 血清外注1 凍結

[FGHI] 血清40 未満凍結

検出せず検出せず検出せず検出せず検出せず検出せず検出せず検出せず

(倍) 外注1陰性 [EFGHI] 血清

外注1 凍結6.0 以下 [EFGHI] 血清

冷蔵(IU/mL) (基準値：2015.4.1～) 外注2


(AU/mL) (基準値：2007.12.7～) 外注112 以下 [FGHI] 血清

凍結(IU/mL) (基準値：2007.12.7～) 外注1

[EFGHI] 血清判定 (-) 凍結INDEX値 7.0 未満外注1





判定 (-)INDEX値 16.0 未満外注1

28 未満陰性 [FGHI] 血清外注1 凍結

10.0 未満陰性 [FGHI] 血清外注1 凍結


[EFGHI] 血清INDEX 25.0 未満凍結判定陰性外注1

11.7 以下 [EFGHI] 血清(IU/mL) 免疫化学冷蔵

2.0 未満 [EFGHI] 血清外注1 凍結

6.0 未満 [EFGHI] 血清(AU/mL) 外注1 凍結

4.5 未満 [EFGHI] 血清(U/mL) 外注1 凍結

20 未満陰性 [EFGHI] 血清(倍) 外注1 凍結

[EFGHI] 血清判定 (-) 凍結INDEX値 7.0 未満 (基準値：2012.12.7～) 外注1

16.0 未満 [EFGHI] 血清冷蔵

(IU/mL) (基準値：2015.4.1～) 外注2100 未満 [EFGHI] 血清

冷蔵(倍) 外注2


(IU/mL) (基準値：2015.4.1～) 外注2100 未満 [EFGHI] 血清

(倍) 外注2 冷蔵

血液：2mL

斑紋型 (Speckled)

血液：2mL

2 - 3日

抗Jo-1抗体

165

抗RNP抗体

110

ELISA

173

2 - 4日

173

173

5G1202 - 8日

ELISA

1625G065

CLEIA

リウマチ因子IgG

ELISA

その他染色型2

110

抗DNA抗体

血液：2mL

5G010

その他染色型1

血液：3mL

均質型 (Homogeneous)

5G026

184

170

200

5G. 免疫学的検査 - 自己免疫関連検査

5G036

2 - 3日

2 - 3日抗核抗体 (ANA) (LEテスト)

辺縁型 (Peripheral)

5G020

68

IFA

血液：2mL146

抗ミトコンドリアM2抗体

2 - 3日

2 - 4日

抗ミトコンドリア抗体 (AMA)

ELISA

抗Scl-70抗体 (抗強皮症抗体(抗スクレロダーマ抗体))

162

リウマチ因子 (リウマトイド) (RF)

血液：2mL

LTIA

血液：2mL

IFA

血液：2mL

ELISA

当日報告

190

血液：2mL

2 - 4日

抗サイログロブリン抗体 (抗TG抗体)

血液：2mL

200

抗CCP抗体 (抗環状シトルリン化ペプチド抗体)

5G167

ECLIA

血液：2mL

3 - 5日

5G290

2 - 3日

ECLIA

CLEIA

2 - 8日ELISA

血液：3mLELISA

血液：2mL

5G285

146

3 - 9日

5G175

抗甲状腺マイクロゾーム抗体 (抗甲状腺ペルオキシダーゼ抗体) (マイクロゾームテスト)

5G161

抗甲状腺マイクロゾーム抗体 (抗TPO抗体) (抗甲状腺ペルオキシダーゼ抗体)

305G160

120 抗ガラクトース欠損IgG抗体 (CARF)

2 - 3日

37

ECLIA

2 - 4日

37

210

2 - 3日

血液：2mL

血液：2mL

血液：2mL

204

5G166

2 - 3日

5G176

146

抗サイログロブリン抗体 (サイロイドテスト) PA

5G066

血液：3mL

RIA(硫安塩析)

抗Sm抗体

抗核抗体 (ANA) [ELISA]

抗ss-DNA抗体-IgG

血液：2mL

血液：2mL

ELISA

抗核抗体 (ANA) [FA]

2 - 5日

ELISA

血液：2mL

5G085

162

PA

血液：3mL

核小体型 (Nucleolar)

抗ds-DNA抗体-IgG2 - 4日

ELISA

3 - 9日抗RNAポリメラーゼⅢ抗体

抗セントロメア抗体

5G087

5G090

5G077

血液：2mL

146

ELISA

LA

ELISA

2 - 5日ELISA

血液：2mL

抗SS-A抗体5G076

2 - 6日

2 - 3日

抗SS-B抗体

5G121

2 - 6日

2 - 4日

散在斑点型 (Descrete Speckled)

抗体価

細胞質型 (Cytoplasmic)

血液：3mL

抗ARS抗体

血液：2mL


標準コード

材料検査方法


実施料



(%) (基準値：2015.1.5～) 外注2-10.0 ～ 10.0 [EFGHI] 血清

冷蔵(%) (基準値：2015.4.1～) 外注2

1.0 未満 [EFGHI] 血清(IU/L) 外注2 冷蔵


(IU/L) (基準値：2015.4.1～) 外注25.0 未満 [EFGHI] 血清

冷蔵(U/mL) (基準値：2015.11.4～) 外注2

[FGHI] 血清0.4 未満凍結

(U/mL) (基準値：2015.4.1～) 外注1[FGHI] 血清

0.4 未満冷蔵(%)

125.0 未満(nU/mL) (基準値：2015.4.1～) 外注2

0.2 以下 [EFGHI] 血清(nmol/L) 外注1 凍結

0.02 未満 [EFGHI] 血清(nmol/L) 外注1 凍結

20.0 未満 [FGHI] 血清凍結

(U/mL) (基準値：2013.12.6～) 外注120.0 未満 [FGHI] 血清

凍結(U/mL) (基準値：2013.12.6～) 外注1

9.0 未満 [EFGHI] 血清凍結

(U/mL) (基準値：2013.12.6～) 外注1102 以下 [フ] 髄液

(pg/mL) 外注1 凍結3.0 未満 [EFGHI] 血清

凍結(U/mL) (基準値：2012.12.7～) 外注1

[ヒ] 血漿凍結

T1/T2比 1.3 未満(単位なし)

ループス中和前 (T1) ***ループス中和後 (T2) ***

(秒) 外注13.5 未満 [EFGHI] 血清

凍結(U/mL) (基準値：2015.4.1～) 外注1


(U/mL) (基準値：2015.4.1～) 外注1陰性 [FGHI] 血清

外注1 凍結30.2 以下 [ツ] 保存

不可

(ng/107 cells) (基準値：2015.10.1～) 外注1

*** [G] 全血HLA 冷蔵

[EFGHI] 血清陰性凍結陰性外注1


(U/mL) (基準値：2012.12.7～) 外注13.5 未満 [EFGHI] 血清

凍結(U/mL) (基準値：2012.12.7～) 外注1

17.0 未満 [FGHI] 血清凍結

(基準値：2015.4.1～) 外注13.0 以下 [EFGHI] 血清

凍結(μg/mL) (基準値：2015.4.1～) 外注1

[EFGHI] 血清5.0 未満凍結

(U/mL)判定陰性 (基準値：2015.4.1～) 外注1

3 - 5日

結合率

213

223

2 - 3日

血液：3mL

血液：3mL

5G504

血液：2mL

血液：3mL

血液：2mL

EIA

ミエリンベーシック蛋白 (MBP) (ミエリン塩基性蛋白) [髄液]

血液：4mL

5G396

5G551

濃度

RRA

抗BP180抗体

2 - 4日

血液：2mL

270

5G342

EIA

dRVVT

血液：3mL

5G520

5G550

ルミネックス法

3 - 9日

350

TSHレセプター抗体 (TBII) (定性) (TR-Ab定性)

243

601

5G508

抗糸球体基底膜抗体 (抗GBM抗体)

3 - 9日

2 - 3日

RIA

EIA

血液：3mL

2 - 3日

CLEIA

5G300

血液：7.5mL

EIA

血液：3mL

5G525

抗デスモグレイン3抗体

3 - 5日243

TSHレセプター抗体 (TBII) (定量) (第3世代)

5G398

2 - 4日

270

血液：2mL

2 - 4日

抗アセチルコリンレセプター抗体血液：2mL 3 - 6日

甲状腺刺激抗体 (TSAb)

262

抗筋特異的チロシンキナーゼ抗体 (MuSK抗体)

5G420

243血液：2mL

300

5G310

281

3 - 5日

1000

281

CLEIA

血液：5mLループスアンチコアグラント (希釈ラッセル蛇毒時間法)

血液：2mL

5G397

TSHレセプター抗体 (TBII) (定量) (TR-Ab定量)

243 ECLIA

抗IA-2抗体 (ICA512抗体)

CLEIA

CLEIA

CLEIA

EIA

RIA

4 - 7日

抗カルジオリピン抗体-IgG

5G386

2 - 3日

2 - 3日

抗カルジオリピンβ2

グリコプロテインⅠ複合体抗体

2 - 3日

RRA(PEG)

223

2 - 3日

2 - 3日

血液：2mL

抗インスリン抗体

110

抗デスモグレイン1抗体

3 - 9日

血液：2mL

血液：2mL

P-ANCA

RIA

CLEIA

C-ANCA290 IFA血液：2mL

5G385 873

5G410

抗血小板抗体MPHA

5G501

抗アクアポリン4抗体EIA

ELISA

RIA(抗ヒトIgG)

髄液：3mL

血小板表面IgG (血小板関連IgG) (PAIgG)

5G360

5G535

EIA(C1q固相法)

3 - 6日

抗HLA抗体

EIA抗肝/腎マイクロゾーム抗体 (抗LKM-1抗体)

C-ANCA

P-ANCA血液：2mL

5G552

血液：3mL

204

基準値

免疫複合体-C1q固相法5G610

3 - 9日

2 - 4日165

5 - 7日

5G555

血液：2mL

5G821

281

ANCA (抗好中球細胞質抗体)

血液：3mL

281

2 - 3日

1000

血液：2mL

抗GAD抗体 (抗グルタミン酸脱炭酸酵素抗体)

3 - 9日

5G340 136


標準コード

材料検査方法


実施料


DNAに対する自己抗体で,膠原病の診断に用いられる.PHA法は一本鎖DNA抗体に,RIA法は2本鎖DNA抗体に特異的.

広く自己免疫疾患で陽性となる自己抗体の一つ.抗Sm抗体陰性で抗RNP抗体が陽性であれば,混合性結合組織病を疑う.両抗体ともシェーグレン症候群でみられる自己抗体.A抗体は他の膠原病でも高率で検出され,B抗体はシェーグレン症候群の特異性が高い.

SLEに疾患特異性が高い自己抗体.Smは患者の頭文字.

抗核抗体

抗SS-B抗体

甲状腺マイクロゾーム抗体と同一.橋本病,バセドウ病で上昇し,診断に有用.

抗BP180抗体

抗アクアポリン4抗体

P-ANCA

血小板表面IgG

C-ANCA

1本鎖DNAに対する抗体をクラス別に測定する検査.IgGはSLE,IgMはリウマチ性疾患で高値に.

神経筋接合部の筋肉側に存在する膜貫通蛋白に対する自己抗体.抗アセチルコリンレセプター抗体が陰性の重症筋無力症の診断に有用.

抗セントロメア抗体

細胞内のミトコンドリアに対する自己抗体.特に原発性胆汁性肝硬変（PBC）で症状出現前から陽性に.抗ミトコンドリアM2抗体

抗インスリン抗体

核内に含まれる抗原物質に対する抗体群を検出する検査.抗核抗体群のいずれかの存在を知るスクリーニングとして用いられる.細胞の核に存在する蛋白に対する自己抗体.全身性エリテマトーデスのスクリーニング検査として用いる.

抗ARS抗体

染色体の動原部と特異的に反応する自己抗体.全身性進行性強皮症の一病型であるCREST症候群で高率に検出される.

抗HLA抗体

2本鎖DNAに対する抗体をクラス別に測定する検査.IgG型はSLEの活動性に連動.

多発性筋炎/皮膚筋炎患者の血中に検出される自己抗体.

リウマチ因子（RF）の量を定量的に把握.関節リウマチの経過観察や治療効果の判定に有用.通常のRFがIgM抗体をみるのに対しIgGクラスのRFを検出.関節リウマチで病態の把握や治療効果の判定に有用.関節リウマチにおいて増加.従来のリウマチ因子よりも活動性を鋭敏に反映し,高い陽性率を示すといわれる.

ミトコンドリアに対する自己抗体.原発性胆汁性肝硬変（PBC）で高率に検出されるが,特異性はM2抗体の方が優る.

抗糸球体基底膜抗体

橋本病,バセドウ病の診断に有用な自己抗体.TPO抗体と同時に測定すると陽性率がアップ.

甲状腺機能亢進症で陽性率が高く,抗体価と亢進症の病勢がよく相関する自己抗体.

抗Scl-70抗体

抗Sm抗体

抗ss-DNA抗体-IgG

MuSK抗体

抗核抗体 (LEテスト)

抗ガラクトース欠損IgG抗体

抗IA-2抗体

抗カルジオリピン抗体-IgG

甲状腺刺激抗体 (TSAb)

抗肝/腎マイクロゾーム抗体

抗血小板抗体

抗カルジオリピンβ2

グリコプロテインⅠ複合体抗

膵島由来分子に対する自己抗体.IDDMの発症予知,スクリーニングやNIDDMとの鑑別に有用.膵島関連自己抗体のひとつ.若年発症型の1型糖尿病で高い陽性率.糖尿病インスリン療法時の治療抵抗性を見るために行われる検査.インスリンが異常値の場合も存在が疑われる.

急速進行性腎炎,巣状壊死性腎炎,半月体形成性腎炎など予後不良な血管炎の診断,経過観察に用いられる自己抗体.

重症筋無力症に特異的な自己抗体.

中枢神経の軸索に存在するミエリンを構成する蛋白質.多発性硬化症など脱髄疾患で髄液中に上昇.急速進行性腎炎（RPGN）とGoodpasture症候群の患者血清から検出される自己抗体.凝固因子とリン脂質の複合体に対する自己抗体.習慣性流産をきたす抗リン脂質抗体症候群の鑑別に有用.

別名PB-IgGともいわれる.血小板表面IgGと共に特発性血小板減少性紫斑病（ITP）で陽性.血小板減少症を引き起こす抗血小板抗体のうち,血小板表面に結合しているIgGを測定する検査.

Wegener肉芽腫症患者の血中にみられる自己抗体.

Ⅱ型自己免疫性肝炎患者に特異的に検出される自己抗体.PBCやⅠ型自己免疫性肝炎との鑑別に用いられる.流血中における抗原と抗体の複合体.自己免疫疾患において病勢を反映して産生が亢進し,高濃度となる.

ミエリンベーシック蛋白

抗CCP抗体

抗サイログロブリン抗体

ループスアンチコアグラント

抗デスモグレイン3抗体抗デスモグレイン1抗体

抗甲状腺マイクロゾーム抗体 (マイクロゾームテスト)

抗ミトコンドリア抗体

抗甲状腺自己抗体の一つである抗マイクロゾーム抗体を凝集反応で測定する検査.甲状腺疾患の経過と予後の判定に有用.

抗甲状腺マイクロゾーム抗体

甲状腺濾胞内に貯えられているサイログロブリンに対する自己抗体.各種甲状腺自己免疫疾患で検出される.

甲状腺ホルモン異常がある場合の2次検査に適する.甲状腺機能亢進時のバセドウ病の鑑別にきわめて有用な検査.TSHレセプター抗体 (定性) (定量) (第三世代)

抗サイログロブリン抗体 (サイロイドテスト)

リウマチ因子IgGリウマチ因子

抗RNP抗体

免疫複合体-C1q固相法

ANCA

抗アセチルコリンレセプター

抗Jo-1抗体

抗RNAポリメラーゼⅢ抗体全身性進行性強皮症（PSS）で特異的にみられる自己抗体.

関節リウマチ(RA)の新しい血中マーカー.ケラチン結合蛋白のシトルリン化部位ペプチドに対する抗体で,RFより感度・特異度に優れる.

抗DNA抗体

抗GAD抗体

抗ds-DNA抗体-IgG

抗SS-A抗体

代表的な抗リン脂質抗体.ループスアンチコアグラントによる習慣性流産の診断に有用.


標準コード

材料検査方法


実施料


*** [P] 全血輸血冷蔵


*** [P] 全血冷蔵

輸血*** [P] 全血

冷蔵輸血




*** [F] 全血輸血冷蔵

血液：7mL

血液：7mL

交差適合試験血液：7mL

21

血液：3mL

5H. 免疫学的検査 - 免疫血液学的検査

カラム凝集法血液：7mL

5H010

抗体価測定 (抗A,抗B)

30

5H160

溶血性疾患の原因である不完全抗体を検出する検査.体内で血球に不完全抗体が結合していることを証明する.

血液型-ABO式

抗体価測定 (抗A,抗B)

162

交差適合試験

抗体価測定 (不規則抗体)

5H121

(30)

カラム凝集法試験管法

血液型-Rh(D)因子

血液型-ABO式赤血球表面に存在する糖脂質抗原とその抗体から,A型,B型,AB型およびO型に分類する血液型の検査.Rh式血液型を詳しく解析.Rh陽性とは「D因子をもつ」の意味.

感染確認用輸血前･後検体保管

直接Coombs試験 (直接クームス試験)

5H020

カラム凝集法

血液型-Rh(D)因子

試験管法

血液：7mL

妊娠や輸血などで産生が惹起され,溶血を起こす「不規則性抗体」の同定検査.Rh式血液型不適合妊娠や頻回輸血時で検索.

5H180

感染確認用輸血前･後検体保

不規則性抗体

21カラム凝集法

血液：7mL

不規則性抗体 (不規則抗体)

カラム凝集法試験管法

直接Coombs試験

抗体価測定 (不規則抗体)

試験管法

血液：7mL


標準コード

材料検査方法


実施料


[ロ] 保存不可

41000 - 79900180 - 660

(cpm) (基準値：2015.4.1～) 外注1[ロ] 保存

不可34400 - 62300

180 - 660(cpm) (基準値：2015.4.1～) 外注1

陰性 [ロ] 保存外注1 不可

*** [Z][フ][フ][フ][ノ][ノ][ス]

細胞分析*** [Z]

細胞分析[D]

61 - 8034 - 5422 - 395 - 239 - 229 - 229 - 16

(%) (基準値：2014.5.13～) 細胞分析*** [ノ]

[ノ]

(%) (基準値：2014.5.13～) 細胞分析[D]

0.0020.002

(%) 細胞分析[ノ]

0.002 [ス]0.002

(%) 細胞分析

350

血液：4mL

CD56 (NK細胞)

リンパ球サブセット検査フローサイトメトリー法

CD25

他材料

赤血球

PNH赤血球検査 (GPI蛋白) [血液]

1 - 2日フローサイトメトリー法

270

270

リンパ球サブセット検査

CD3 (T細胞)

血液：5mL

5I011

350

5I010

5I014

3H-サイミジン取込能測定法

CON-A+

顆粒球


350

肺胞洗浄液

リンパ球刺激試験-(Con-A)


血液：4mL

他材料

骨髄液：2mL

小児免疫不全検査

PNH赤血球検査 (GPI蛋白) [血液]

1 - 2日

3H-サイミジン取込能測定法

血液：2mL 1 - 2日

CD4 (TH/I細胞)フローサイトメトリー法

血液：2mLリンパ球サブセット検査 [血液]


肺胞洗浄液

CD8 (TS/C細胞)

リンパ球刺激試験-(PHA)

他材料

PNH赤血球検査 (GPI蛋白)

造血器悪性腫瘍細胞検査

1 - 2日

204204

顆粒球

5 - 7日

リンパ球刺激試験- (Con-A)

リンパ球をマイトジェンで刺激して,細胞性免疫能を検査.PHAとConAはT細胞,PWMはT・B両細胞の機能を反映.

薬物と患者リンパ球を一緒に培養し,ﾘﾝﾊﾟ球の幼若化率からｱﾚﾙｷﾞｰの起因薬剤を判定する検査.

リンパ球をFITCとPEで標識された2つのモノクローナル抗体で二重染色し,細胞集団の同定を行う検査.

リンパ球刺激試験- (PHA)

8 - 10日

204204165

5 - 7日

CD20 (B細胞)

1 - 2日

5I695

204204

CONTROL

血液：9mL

1 - 2日

5I. 免疫学的検査 - 細胞性免疫検査

204204165

1000250

CONTROL

リンパ球刺激試験- (薬剤) (LST) 3H-サイミジン取込能測定法

胸水腹水

CD19 (B細胞)

小児免疫不全検査

骨髄液：2mL

リンパ球刺激試験-(薬剤)

血液：5mL

PHA+

造血器悪性腫瘍細胞検査髄液：2mL

赤血球


標準コード

材料検査方法


実施料


145 - 519 [EFGHI] 血清(U/mL) 凍結


凍結小児(6～12ヶ月) 1367 未満小児(1～2歳) 998 未満小児(2歳以上) 743 未満成人 450 未満

(pg/mL) (基準値：2015.4.1～) 外注1

HLAタイピング [シ] 全血A *** 室温B ***(Bw) ***C ***DR ***DQ ***

HLA*** [G] 全血

冷蔵[シ] 全血

HLA 室温

可溶性インターロイキン-2 レセプター

2 - 3日

5K210

5K. 免疫学的検査 - HLA

460

ヒトTARC (Th2ケモカイン)

血液：2mL

194

5J. 免疫学的検査 - サイトカイン

リンパ球クロスマッチ

可溶性インターロイキン-2レセプター (可溶性IL-2レセプター)

SSOP法血液：10mL

LCTAHG-LCT法

FCM法

5J095 CLEIA

CLEIA

リンパ球クロスマッチ

血液：4+10mL

HLAタイピング HLAのクラスⅠ（A, B, C）,クラスⅡ（DR, DQ）の型を遺伝子レベルで同定する検査.ドナーのリンパ球とレシピエントの血清を混合して,移植後の拒絶反応および生着率の予測を行う検査.

2 - 4日

5J228

ヒトTARC

5K010

血液：2mL


標準コード

材料検査方法


実施料


*** [ザ]細菌

- [ザ]

細菌

*** [ザ][ジ]

細菌*** [ザ][ジ]

細菌Negative for VRE [ザ]

細菌*** [ザ][ゲ]

細菌*** [ザ][ゲ]

細菌陰性 [リ] 冷蔵

[ラ] 冷蔵[リ] 冷蔵

禁凍結(基準値：2013.1.18～) 外注1

陰性 [リ] 冷蔵[ラ] 冷蔵[リ] 冷蔵

禁凍結(基準値：2013.1.18～) 外注1

*** [ザ]

細菌

6A. 微生物学的検査 - 塗抹・形態検査

6B. 微生物学的検査 - 培養同定検査

6.簡易培養 60点

42日


2.消化管からの検体 160点

MGIT法(液体培養法)

4.泌尿器又は生殖器からの検体 150点

便保菌培養同定

6B010

便保菌培養同定

塗抹鏡検 (一般細菌)

塗抹鏡検 (一般細菌)

うがい液：5mL

カラーメトリー法比色法

6B615

核酸同定 (クラミジア･トラコマティス)

培養同定 (一般細菌) 3.血液又は穿刺液 190点

2 - 3日

※

5.その他の部位からの検体 140点

随時尿：5mL

抗酸菌同定

便 3 - 4日

370

培養同定 (一般細菌)

リアルタイムPCRDNA-DNAﾊｲﾌﾞﾘﾀﾞｲｾﾞｰｼｮﾝ

(120)

塗抹鏡検 (抗酸菌)


当日報告

6B305

※実施料について

抗酸菌培養

グラム染色法

比色法

※

6A205

61

培養同定(一般細菌)

塗抹鏡検 (抗酸菌)

抗酸菌同定

培養同定 (一般細菌) (嫌気培養)

核酸同定 (淋菌)

報告日数は, 菌種によって異なる.

随時尿：5mL

イムノクロマトグラフ法報告は, 培養陽性日から数週間 (菌種によって異なる)

6B320

160

6. 微生物学的検査

アクリステイン染色Ziehl-Neelsen法

3 - 6日

抗酸菌培養

204

204

2日以内

2 - 3日

1.抗酸菌分離培養(液体培地法) 260点

STDの主要な病原体であるC.trachomatisの抗原を直接検出.他のクラミジアによる偽陽性に注意が必要.

一般の細菌培養では検出が難しい淋菌を,DNAを用いたPCR法で迅速に検出・同定する検査.

培養同定(一般細菌)(嫌気培

核酸同定 (抗酸菌群)

報告は菌種および菌量によって7日以上の場合がある.


4 - 6日

6B619 410 核酸同定 (抗酸菌群)

50(32)

6A010

1.口腔、気道又は呼吸器からの検体 160点

分泌物

1週間以内

2.抗酸菌分離培養(それ以外のもの) 210点

核酸同定 (淋菌)

抗酸菌培養

うがい液：5mL

分泌物核酸同定 (クラミジア･トラコマティス)

カラーメトリー法液体培地希釈法


標準コード

材料検査方法


実施料


*** [ザ][ジ]

細菌*** [ジ]

細菌*** [ザ][ゲ]

細菌

***

6C. 微生物学的検査 - 薬剤感受性検査

6Z. 微生物学的検査 - その他

細菌薬剤感受性検査


6Z100

4 - 8日

※

赤外分光分析法

報告は菌種および菌量によって7日以上の場合がある.最大10mL

21 - 28日

3. 3菌種以上 280点

3 - 6日

尿素呼気試験 (UBT)

薬剤感受性検査 (一般細菌)

2. 2菌種 220点

尿素呼気試験 (UBT)

6C010 薬剤感受性検査 (一般細菌)

薬剤感受性検査 (抗酸菌)6C105比率法

絶対濃度法微量液体希釈法

報告は, 発育速度により異なる.

血液：≦10mL

薬剤感受性検査 (抗酸菌)

1時間70

液体培地希釈法(CLSI準拠)

血液：3～5mL

液体培地希釈法(CLSI準拠)

※実施料について

380

薬剤感受性検査 (酵母様真菌)

1. 1菌種 170点

6C050 150

薬剤感受性検査 (酵母様真


標準コード

材料検査方法


実施料


***

***

***手術材料

[ビ]0

(%) (基準値：2015.4.1～) 外注1*** [ビ]

外注1

***

***

7. 病理学的検査

7B020腫瘍細胞の陽性率

1990

免疫組織化学検査

7B010 860

7B020

2000

7A010

2.穿刺吸引細胞診, 体腔洗浄等によるもの

5 - 8日

生検

免疫抗体法

切除組織

電子顕微鏡検査

細胞診 (術中迅速)

7A010

迅速凍結組織検査

400

450

細胞診(1部位につき)

7A. 病理学的検査 - 細胞診検査

7C010

約1週間

免疫組織化学検査 (ALKタンパク)

7C. 病理学的検査 - 迅速凍結組織検査

7B. 病理学的検査 - 病理組織検査

7D. 病理学的検査 - 電子顕微鏡検査

目視

非液状検体

免疫組織化学検査 (ALKタンパク)高感度免疫染色法

目視

1時間以内

組織

細胞診婦人科検体

体腔液等

細胞診 (術中迅速)

1時間以内

病理組織検査

液状検体

迅速凍結組織検査目視

電子顕微鏡検査

病理組織検査

※(85)

細胞診

免疫組織化学検査 (EGFRタンパク)

690

1.婦人科材料等によるもの 150点※実施料について

約4日

組織

目視

目視

約3週間

7D010


標準コード

材料検査方法


実施料


[F] 血清凍結

0.168 - 0.20610 以下

(%) ICG91 - 130 [U]

[E]尿生化学

(mL/min) (基準値：2015.11.27～) 免疫化学90 以上 [EFGHI]

(mL/min/1.73m2)

免疫化学73.4 以上尿

(%) 凍結150 未満 [U]

(mg/g･Cre) (基準値：2015.11.27～)尿生化学

*** [U][E]

(%)尿生化学

*** [N] 血漿(mg/dL) 糖ヘモグ凍結

*** [FH] 血清(ng/mL) TM内泌凍結


*** [O] 血漿(pg/mL) 外注2 凍結

*** [FH] 血清(mIU/mL) TM内泌凍結

*** [FH] 血清(mIU/mL) TM内泌凍結

*** [FH] 血清(μU/mL) TM内泌凍結

*** [O] 血漿外注2 凍結


1 - 2日

血液：5mL

3D010

8. その他の検体検査

尿蛋白・尿クレアチニンから計算

ECLIA


血液：2mL

血液：3mL×4回

ICG消失率

血液：3mL

当日報告

1 - 2日

1 - 2日

1 - 2日

血液：2mL

8A025

プロラクチン〔負荷試験〕

1200

4A010

計算項目

随時尿：5mL

グルコース〔負荷試験〕

4A025

FENa

当日報告

計算項目

ジアゾカップリング法

8A065

8A010

上記基準値は, CKDの基準値であって, 正常値ではない

推算GFR (eGFR) [随時尿]

150

2 - 3日

血液：3mL

PFD試験 (膵外分泌機能試験)

血液：3mL

2 - 3日

比色法

ICG15停滞率

血液：3mL

血液：3mL

腎クリアランス24時間法

8A090蓄尿：5mL

ICG試験停滞率 (インドシアニングリーン (停滞率))

4 - 7日

血液：2mL

当日報告

ECLIA

1200

血清クレアチニンから計算

ECLIA

4B010

1200

血清クレアチニン･Na, 尿クレアチニン･Naから計算計算項目

蓄尿：5mL

FEIA

血液：3mL

血液：5mL

4A0551 - 2日

アルギニンバソプレッシン (抗利尿ホルモン (ADH)) 〔負荷試験〕

1200

24時間クレアチニンクリアランス

随時尿：5mL

当日報告

FSH (卵胞刺激ホルモン) 〔負荷試験〕

1200

4A030

4A070

FEIA

LH (黄体形成ホルモン) 〔負荷試験〕

ECLIA

GH (成長ホルモン) 〔負荷試験〕

200

ACTH (副腎皮質刺激ホルモン) 〔負荷試験〕


〔負荷試験〕

TSH (甲状腺刺激ホルモン) 〔負荷試験〕

1200

ECLIA

1200

100

4A035

1200

1 - 2日

4A020

8A. その他の検体検査 - 負荷試験・機能検査

当日報告

RIA(二抗体)

100

P/C比 (定量) [随時尿]

GOD酵素電極法


標準コード

材料検査方法


実施料


*** [FH] 血清(pg/mL) TM内泌凍結

*** [FH] 血清(μg/dL) TM内泌凍結

*** [FH] 血清(ng/dL) TM内泌凍結

*** [FGHI] 血清外注2 凍結

*** [FH] 血清(μg/dL) TM内泌凍結

*** [EFGHI] 血清(μg/dL) 外注2 凍結

*** [EFGHI] 血清(pg/mL) 外注2 凍結

*** [FH] 血清(pg/mL) TM内泌凍結


*** [FH] 血清(ng/dL) TM内泌凍結

*** [FH] 血清(μU/mL) TM内泌凍結


*** [O] 血漿(ng/mL/hr) 外注2 凍結

*** [O] 血漿(pg/mL) 外注2 凍結

1)2)3)

1200

ECLIA

1200

1200

4B030

コルチゾール〔負荷試験〕

ECLIA


ECLIA

アルギニンバソプレッシン

4G020

テストステロン〔負荷試験〕

ECLIA

1 - 2日

グルコース

2 - 3日

1200

1200

インスリン (インシュリン) 〔負荷試験〕

2 - 3日

CLEIA

エストラジオール (E2) 〔負荷試験〕

900

FEIA1 - 2日

慢性膵炎の評価に有用な, 尿を用いた膵外分泌機能検査.

T4

FSH

2 - 3日

1 - 2日

4F045

C-ペプチド〔負荷試験〕

1 - 2日

アルドステロン (ALD) 〔負荷試験〕

血液：2mL

1 - 3日

1200

FT3 (遊離トリヨードサイロニン)

〔負荷試験〕1 - 2日

ECLIA

4B035

FENa

DHEA-S (デヒドロエピアンドロステロンサルフェート) 〔負荷試験〕

4Z010

FT4

4Z020

インスリン


プロラクチンGH

血液：3mL

血液：5mL

1 - 2日

コルチゾールDHEA-S

LH

1 - 2日

24時間クレアチニンクリアランス

血液：3mL

4D115

4F025ECLIA

FEIA

1 - 2日


2 - 3日

血液：3mL

ACTH

4D090

血液：3mL

1200

4B015

T4 (サイロキシン)

〔負荷試験〕FT4 (遊離サイロキシン)

〔負荷試験〕

PTH-I

4G010

血液：3mL

活性型レニン (PRC) 〔負荷試験〕

推算GFR(eGFR) 判定について以下のいずれかがあれば腎臓専門医へ紹介することが望ましい.

尿蛋白 0.50 g/gCr以上または検尿試験紙で尿蛋白2+以上蛋白尿と血尿がともに陽性 (1+以上)40歳未満 GFR 60mL/min/1.73m^2 未満40歳以上 70歳未満 GFR 50mL/min/1.73m^2 未満70歳以上 GFR 40 mL/min/1.73m^2 未満

900

肝機能や肝予備能を知るための色素負荷試験.肝機能が低下するほどR15（15分血中停滞率）は高値に.

血液：5mL

血液：3mL



TSH

推算GFR

FT3

PFD試験

エストラジオール

活性型レニンレニン活性


CLEIA

FEIA

1200

C-ペプチド

プロジェステロン〔負荷試験〕

レニン活性 (PRA) 〔負荷試験〕

4D040血液：3mL

血液：2mL

血液：3mL

アルドステロン

P/C比


1200

ICG試験停滞率

4C025PTH-I (PTH-INTACT) 〔負荷試験〕

4F065

1200血液：3mL

1200

1200


標準コード

材料検査方法


実施料


*** [イ] 全血冷蔵

外注1 禁凍結*** [イ] 全血

冷蔵外注1 禁凍結































*** [イ]

(受託終了：～2014.12.26)*** [イ] 全血


血液：5mL

血液：5mL

血液：5mL

FISH

血液：5mL

2730(397)

FISH

8B544

血液：5mL

2730(397)

2730(397)

分染法

8B. その他の検体検査 - 遺伝子関連検査 (染色体)

血液：5mL

FISH

FISH

血液：5mL

FISH

FISH

FISH

8B480

分染法

分染法

2730(397)

2730(397)

2730(397)

2730(397)

2730(397)

2730(397)

8B473

血液：5mL

血液：5mL

FISH

2730(397)

2730(397)

2730(397)

2730(397)

2730(397)

2730(397)

8B453

2730(397)

Y染色体

22染色体 22q11欠失症候群

Yp11.3転座/欠失 (SRY)

Xp22.3/Yp11.3欠失 (SHOX)

8B200

FISH

FISH

FISH

FISH

血液：5mL

血液：5mL

血液：5mL

血液：5mL

染色体検査 (先天性) 染色体SKY

染色体検査 (脆弱X)

1p36欠失 (CDC2L1)

4染色体 Wolf-Hirschhorn症候群

5染色体 Sotos症候群

7染色体 Williams症候群

15染色体 Prader-Willi症候群 (PWS)

15染色体 Angelman症候群 (AS)

17染色体 Miller-Dieker症候群

18染色体

21染色体

8B315

8B343

8B355

8B373

8B430

8B433

2730(397)

2730(397)

2730(397)

血液：5mL

血液：5mL

FISH

8B510

8B523

8B530

8B531

X染色体

Xp22.3欠失 (STS) (ステロイドサルファターゼ遺伝子)

FISH

血液：5mL

FISH

血液：5mL

血液：5mL

Yq11.23欠失 (DAZ)

FISH

2730(397)

8B200

8B200

8B200

8B200

8B260

血液：5mL

8B454

13染色体

FISH

染色体検査 (先天性) G-Band

染色体検査 (先天性) C-Band

染色体検査 (先天性) Q-Band

染色体検査 (先天性) 高精度分染法

血液：5mL

血液：5mL

分染法

13q14.3欠失 (RB-1)

受託終了

2730(397)

2730(397)

FISH

8B540

8B543

8B551

2730(397)

2730(397)

血液：5mL

血液：5mL

血液：5mL

分染法


標準コード

材料検査方法


実施料


*** [イ] 冷蔵[ミ2] 冷蔵[カ] 冷蔵

外注1 禁凍結*** [イ] 冷蔵

[ミ2] 冷蔵[カ] 冷蔵



















外注1 禁凍結

8B220

2730(397)

2730(397)

他材料：1mL

5染色体 Sotos症候群

骨髄液：1mL

7染色体 Williams症候群

分染法

他材料：1mL

15染色体 Angelman症候群

Yq11.23欠失 (DAZ)

染色体検査 (先天性) Q-Band

1p36欠失 (CDC2L1)

染色体検査 (先天性) G-Band

13 - 18日

22染色体 22q11欠失症候群

染色体検査 (血液疾患) G-Banding (BMT (骨髄移植))

骨髄液：1mL

骨髄液：1mL

血液：5mL

分染法

21染色体

血液：5mL

分染法

血液：5mL

他材料：1mL

骨髄液：1mL

血液：5mL

染色体検査 (血液疾患) G-Banding (MM/PL(多発性骨髄腫/形質細胞性白血病))

2730(397)

血液：5mL

2730(397)

他材料：1mL骨髄液：1mL

血液：5mL

血液：5mL

骨髄液：1mL

2730(397)

13 - 18日

成長決定遺伝子と考えられるSHOX遺伝子(Xp22.3/Yp11.3)の欠失を,FISH法により同定する検査.

不完全な伴性劣性遺伝疾患,脆弱X症候群の検査.Ｘ染色体長腕q27.3の葉酸感受性脆弱部位を解析.

Y染色体

Xp22.3/Yp11.3欠失 (SHOX)

血液：5mL

2730(397)

分染法

17染色体 Miller-Dieker症候群

染色体検査 SKY

分染法

染色体検査 (血液疾患) G-Banding (ALL (急性リンパ性白血病))

骨髄液：1mL

18染色体

染色体検査 (血液疾患) G-Banding (MDS (骨髄異形成症候群))

2730(397)

Angelman症候群に認められる第15番染色体15q11-13領域の微細欠失を,FISH法で同定する検査.

無精子症因子であるDAZ遺伝子(Yq11.23)の欠失を,FISH法により同定する検査.

Williams症候群の原因である7q11.2領域の微細欠失を,FISH法で同定する検査.

分染法

Miller-Dieker症候群に認められる17p13.3領域の微細欠失をFISH法で同定する検査.

Prader-Willi症候群に認められる第15番染色体15q11-13領域の微細欠失を,FISH法で同定する検査.

4染色体 Wolf-Hirschhorn症候群

特徴的な顔貌と心臓,感覚器,神経系の奇形を有するWolf-Hirschhorn症候群の染色体検査.第４染色体短腕の欠失を既存法より高感度で検出.

染色体のCバンド領域を特異的に染め分け,腕間逆位やdicentric X染色体の動原体の判定を行う検査.

血液：5mL

13染色体

染色体検査 (先天性) 高精度分染法

2730(397)

Xp22.3欠失 (STS) (ステロイドサルファターゼ遺伝子)

蛍光色素キナクリンによる染色体の検査法.特にY染色体の構造異常・変異に関する分析に有用.

13 - 18日

骨髄液：1mL

Yp11.3転座/欠失 (SRY)

13q14.3欠失 (RB-1)

染色体検査 (血液疾患) G-Banding (ML (悪性リンパ腫))

2730(397)

13 - 18日

他材料：1mL

15染色体 Prader-Willi症候群

13 - 18日

13 - 18日

血液：5mL染色体検査 (血液疾患) 染色体マルチカラー

染色体検査 (先天性) C-Band

分染法

分染法

13 - 18日

分染法

染色体検査 (血液疾患) G-Banding (その他 (myeloid系))

分染法

染色体検査 (血液疾患) G-Banding (その他 (lymphoid系))

睾丸決定因子であるSRY遺伝子(Yp11.3)の転座・欠失を,FISH法により同定する検査.

染色体検査 (脆弱X)

染色体検査 (血液疾患) G-Banding (MPN (骨髄増殖性腫瘍))

血液：5mL

2730(397)

骨髄液：1mL

他材料：1mL

X染色体

21 - 28日

他材料：1mL

染色体検査 (血液疾患) G-Banding (CLL (慢性リンパ性白血病))

13 - 18日

骨髄液：1mL

他材料：1mL

染色体検査 (血液疾患) G-Banding (ANLL(AML) (急性非リンパ性白血病))

骨髄液：1mL

2730(397)

FISH

13 - 18日

他材料：1mL

他材料：1mL

13 - 18日

最も一般的な染色体分染法.ギムザ染色で染色体を染め分け,異常の有無を解析.

細胞分裂初期の染色体上にある微細なバンドを検出.染色体構造異常や切断点の同定に有用.

他材料：1mL


標準コード

材料検査方法


実施料


*** [イ] 冷蔵[ミ2] 冷蔵[カ] 冷蔵









外注1 禁凍結*** [イ]

[ミ2][カ]

(受託終了：～2011.12.6)*** [イ] 冷蔵


















外注1 禁凍結

血液：5mL

8B345

FISH

骨髄液：1mL

FISH

2730(397)

血液：5mL

血液：5mL

血液：5mL

8B396

2730(397)

FISH

他材料：1mL

8;21転座 (AML1/ETO) (8;21転座(AML1/MTG8))

8B324

8B384

9;22転座 (好中球bcr-abl) (好中球Philadelphia染色体)

骨髄液：1mL

8;14転座 (IgH/c-myc)

3 - 7日

4q12欠失/挿入 (FIP1L1-PDGFRα再構成)

受託終了

2730(397)

FISH

5q欠失 (CSF1R) (5q-症候群 (CSF1R欠失))

骨髄液：1mL

血液：5mL

血液：5mL

FISH

8B395

FISH

血液：5mL

他材料：1mL

2730(397)

血液：5mL

2730(397)

2730(397)

骨髄液：1mL

血液：5mL

9p欠失 (p16)

骨髄液：1mL

3 - 7日2730(397)

2730(397)

5q31欠失 (EGR1) (5q-症候群 (EGR1欠失))

8B333

3 - 7日

8B380

血液：5mL

他材料：1mL

3 - 7日

3 - 7日

他材料：1mL

3 - 7日

2730(397)

他材料：1mL

他材料：1mL

3 - 7日

8B354

8B353

3 - 7日

2730(397)

骨髄液：1mL

8染色体

FISH

他材料：1mL

2730(397)

他材料：1mL

骨髄液：1mL8B356

FISH

2730(397)

FISH

9;22転座 (bcr-abl) (Philadelphia染色体)

他材料：1mL


他材料：1mL

3 - 7日

血液：5mL

血液：5mL

3q27転座 (bcl6)

他材料：1mL 3 - 7日

他材料：1mL

8B385

血液：5mL

骨髄液：1mL

8B393

骨髄液：1mL

FISH

骨髄液：1mL

FISH

FISH

3 - 7日

FISH骨髄液：1mL

血液：5mL

7q31欠失 (D7S486)

2p24増幅 (N-myc)

骨髄液：1mL

2p23転座 (ALK)

3 - 7日他材料：1mL

5q欠失 (IRF1) (5q-症候群 (IRF-1欠失))

2730(397)

3 - 7日

他材料：1mL

8B323

骨髄液：1mL

2730(397)

FISH

8B374

骨髄液：1mL

骨髄液：1mL

2730(397)

8B344

他材料：1mL

4;14転座 (IgH-FGFR3)


標準コード

材料検査方法


実施料


*** [イ] 冷蔵[ミ2] 冷蔵[カ] 冷蔵

























外注1 禁凍結

2730(397)

11q23転座 (MLL)

骨髄液：1mL

3 - 7日

血液：5mL

2730(397)

骨髄液：1mL

17p13欠失 (p53)

13q欠失 (D13S319)

血液：5mL

2730(397)

他材料：1mL

3 - 7日

FISH

他材料：1mL

骨髄液：1mL

8B4143 - 7日

8B415

8B416

8B413

骨髄液：1mL

骨髄液：1mL

血液：5mL

8B424

3 - 7日

11;18転座 (API2-MALT1)

血液：5mL

血液：5mL

骨髄液：1mL

FISH骨髄液：1mL

FISH

血液：5mL他材料：1mL

他材料：1mL

3 - 7日

骨髄液：1mL

3 - 7日

骨髄液：1mL

8B443

2730(397)

FISH

他材料：1mL

骨髄液：1mL

血液：5mL

血液：5mL

血液：5mL

3 - 7日

3 - 7日他材料：1mL

8B445

血液：5mL

他材料：1mL

血液：5mL

他材料：1mL

8B434

8B420

2730(397)

2730(397)

FISH

FISH

3 - 7日

TEL-AML1 高二倍体

14;18転座 (IgH-bcl2)

他材料：1mL

FISH

FISH

16;16転座/逆位 (CBFβ-MYH11)

2730(397)

8B463

3 - 7日

2730(397)

FISH

2730(397)

12染色体骨髄液：1mL

3 - 7日

11p15転座 (NUP98)

12;21転座 (TEL-AML1)

他材料：1mL

2730(397)

8B455

14;16転座 (IgH-MAF)

3 - 7日

2730(397)

3 - 7日

血液：5mL

FISH

FISH

2730(397)

2730(397)

15;17転座 (PML-RARα)

血液：5mL他材料：1mL骨髄液：1mL

骨髄液：1mL

FISH

8B475


他材料：1mL

FISH

他材料：1mL


標準コード

材料検査方法


実施料


*** [イ] 冷蔵[ミ2] 冷蔵[カ] 冷蔵









外注1 禁凍結

15 以下 [ビ]外注1

4q12欠失/挿入

2p23転座 (肺癌ALK遺伝子)

FISH

12;21転座 (TEL-AML1)

9;22転座 (bcr-abl)

Y染色体

他材料：1mL

7q31欠失 (D7S486)

FISH

他材料：1mL

4;14転座 (IgH-FGFR3)

13q欠失 (D13S319)

8染色体

11;18転座 (API2-MALT1)

14;16転座 (IgH-MAF)

Y染色体

8;14転座 (IgH/c-myc)

3 - 7日

染色体検査 (血液疾患) 染色体SKY

20q欠失

2p24増幅 (N-myc)2p23転座 (ALK)

2730(397)

3880

急性骨髄性白血病や骨髄異形成症候群でよく認められる7番染色体の欠失を,FISH法で同定する検査.先天性異常のほか,AMLやMDS,CMLによく認められる8番染色体の数的異常を,FISH法で同定する検査.

17p13欠失 (p53)

3 - 7日

9;22転座 (好中球bcr-abl)

TEL-AML1 高二倍体

3q27転座 (bcl6)

8;21転座 (AML1/ETO)

11p15転座 (NUP98)

12染色体

骨髄液：1mL

8B5243 - 7日

FISH

2730(397)

2730(397)

血液：5mL他材料：1mL骨髄液：1mL

3 - 7日

他材料：1mL血液：5mL

20q欠失


11q23転座 (MLL)

X染色体8B530

血液：5mL

血液：5mL

5q欠失 (EGR1)5q欠失 (CSF1R)

8B540

血液：5mL

2730(397)

3 - 7日

染色体検査 (血液疾患) G-Banding

9p欠失 (p16)

組織

16;16転座/逆位 (CBFβ-MYH11)

15;17転座 (PML-RARα)

22q12転座 (EWSR1)

22q12転座 (EWSR1)

X染色体,Y染色体　 (異性間骨髄移植)

bcr/ablプローブを用いたFISH法で,CMLやALLにみられるフィラデルフィア染色体を同定する検査.

8B503

8B550

FISH

X染色体

2p23転座 (ALK) (肺癌ALK遺伝子)

5 - 12日

X染色体,Y染色体 (異性間骨髄移植) (X染色体,Y染色体 BMT)

2730(397)

FISH

骨髄液：1mL

骨髄液：1mL

FISH

他材料：1mL

骨髄液：1mL

8B323

5q欠失 (IRF1)



標準コード

材料検査方法


実施料


*** [ビ]外注2

*** [ビ]病理組織

*** [ビ]外注1

[P]基準値陰性 [ス]検出感度 1/10

5 造血器[P]

基準値検出せず [ス]50

(copy/μgRNA)0.001

(%)-5.3

造血器[P]

基準値陰性 [ス]検出感度 1/105 造血器

[P]基準値検出せず [ス]

50(copy/μgRNA)

0.001(%)

-5.3

造血器[P]

陰性 [ス]

1/105 造血器

[ビ]基準値 ***codon12 変異 ***codon13 変異 ***codon12 配列 ***codon13 配列 *** (～2011.12.6)

[ビ]判定 ***KRAS codon12 ***KRAS codon13 ***KRAS codon59 ***KRAS codon61 ***KRAS codon117 ***KRAS codon146 ***NRAS codon12 ***NRAS codon13 ***NRAS codon59 ***NRAS codon61 ***NRAS codon117 ***NRAS codon146 *** 外注1

[P]基準値陰性 [ス]検出感度 1/104 造血器

[P]基準値検出せず [ス]

100(copy/μgRNA)

0.002(%)

-4.7

造血器

PCR-SSCP法

骨髄液：1mL

骨髄液：1mL

受託終了

検出感度以下でも増幅を認めた場合,実測値を参考報告します.

Majoｒ bcr/ablキメラmRNA同定検査

検出感度(ABL比%)

2100

組織

RT-PCR


3 - 5日


血液：7mL


3 - 5日

検出感度(ABL比Log)

c-kit遺伝子変異解析 [組織]

組織


検出感度

8C059

PML/RARαキメラmRNA同定検査

EGFR遺伝子変異検査 (肺EGFR遺伝子) (院内測定)

8C. その他の検体検査 - 遺伝子関連検査

21008C051

RT-PCR

7 - 10日

RT-リアルタイムPCR法


Micro bcr/ablキメラmRNA同定検査

検出感度

血液：7mLPML/RARαキメラmRNA定量検査

8C421

2500

2100

組織

3 - 5日

Minor bcr/ablキメラmRNA同定検査

検出感度

2100

血液：7mL


PCR-rSSO

2100

2100



ダイレクトシーケンス血液：7mL


8C127

骨髄液：1mLMinor bcr/ablキメラmRNA定量検査

4 - 7日

2100

2100

2100

KRAS遺伝子 codon12,13変異解析組織約1ヶ月Scorpion-ARMS

RT-PCR


骨髄液：1mL

EGFR遺伝子変異検査 (肺EGFR遺伝子) (外部委託) PCR-Invader法

RT-PCR

2 - 3日

Major bcr/ablキメラmRNA定量検査

11 - 17日

8C051

2100


組織

約3週間

2100

骨髄液：1mL

8C221

骨髄液：1mL

8C125

骨髄液：1mL

8C221

RAS遺伝子変異解析(KRAS+NRAS)


標準コード

材料検査方法


実施料


[P]基準値陰性 [ス]検出感度 1/10

5 造血器[P]

基準値検出せず [ス]50

(copy/μgRNA)0.001

(%)-5.0

造血器[P]

基準値 (-) [ノ][ス]

造血器[P]

50 [ス](copy/μgRNA)

0.003(%)

-4.5造血器

再構成を認めず [O] 冷蔵[ミ] 凍結[ミ] 凍結[カ] 冷蔵

外注2 禁凍結遺伝子再構成を認めず [P] 冷蔵

[ミ] 凍結[ミ] 凍結[ミ] 凍結[カ] 冷蔵

外注1 禁凍結再構成を認めず [O] 冷蔵

[ミ] 凍結[ミ] 凍結[カ] 冷蔵



外注1 禁凍結再構成を認めず [O] 冷蔵

[ミ] 凍結[ミ] 凍結[カ] 冷蔵



外注1 禁凍結

血液・骨髄液は凍結保存不可です.


8C651

8C652

8C661

8C663

8C701

8C703

AML1-MTG8キメラmRNA定量検査

血液：7mL

3 - 5日

他材料

他材料

T細胞受容体β鎖DNA再構成解析 (TCRβ鎖) [PCR]

T細胞受容体β鎖Cβ1 DNA再構成解析 (TCRβ鎖Cβ1) [SB]

T細胞受容体γ鎖DNA再構成解析 (TCRγ鎖) [PCR]

T細胞受容体γ鎖Jγ DNA再構成解析 (TCRγ鎖Jγ) [SB]

免疫グロブリンH鎖DNA再構成解析 (IgH鎖) [PCR]

免疫グロブリンH鎖JH DNA再構成解析 (IgH鎖JH) [SB]

骨髄液：1mL

8 - 12日


検出感度

他材料

RT-PCR骨髄液：1mL

血液：7mL

14 - 21日


血液：5mL

血液：7mL

組織：0.2mg

骨髄液：1mL

組織：250mg

骨髄液：1mL

SB

骨髄液：1mL

8C428

血液：5mL

2 - 3日

他材料

他材料骨髄液：1mL

組織：250mg


2520

2520

2520

2520

2520

2520

2 - 3日

SB

8C505

他材料：2mL

組織：250mg細胞：2×107

細胞：2×107

骨髄液：1mL

PCR, CE

PCR, CE

SB

血液：5mL

他材料

2100

2 - 3日



8 - 12日

2100

2100

骨髄液：1mL

8C491

骨髄液：1mL




WT1mRNA定量検査

8 - 12日

AML1-MTG8キメラmRNA同定検査

細胞：2×107

Q-probe法

検出感度

血液：7mL

14 - 21日

2100


JAK2 V617F遺伝子変異検査

血液：7mL

組織：0.2mg

血液：7mL


血液：7mL

組織：0.2mg

PCR, CE

14 - 21日


骨髄液：1mL


標準コード

材料検査方法


実施料


*** [ビ]

*** [P]

血中濃遺[P]

検出感度 5 [ノ][ス]

(%) キメリズム(-) [P]

[ノ][ス]

造血器(-) [P]

[ノ][ス]

造血器

2100

RT-LAMP3 - 5日

PML/RARα mRNA定量

Minor bcr/abl mRNA定量

リンパ節

Q-probe法

c-kit遺伝子変異解析 [組織]

Micro bcr/abl mRNA同定

キメリズム解析

骨髄液：1mL

骨髄液：1mLPCR-PAGE法

8C981

免疫グロブリンH鎖JH DNA再構成解析

8C933血液：2mL

Minor bcr/abl mRNA同定

サイトケラチン(CK)19UDP-グルクロン酸転移酵素遺伝子

EGFR遺伝子変異検査

血液：7mL2 - 3日他材料：2mL

キメリズム解析

Major bcr/abl mRNA定量

2100

T細胞受容体β鎖Cβ1 DNA再構成解析

T細胞受容体γ鎖Jγ DNA再構成解析

NPM1遺伝子変異検査

AML1-MTG8 mRNA定量

T細胞受容体β鎖 DNA再構成解析

血液：7mL

AML1-MTG8 mRNA同定

約1時間

インベーダー法

JAK2 V617F遺伝子変異検査

FLT3-ITD遺伝子変異検査

免疫グロブリンH鎖 DNA再構成解析

2 - 3日

Majoｒ bcr/abl mRNA同定

T細胞受容体γ鎖 DNA再構成解析

2 - 3日

WT1mRNA定量検査

サイトケラチン(CK)19

NPM1遺伝子変異検査

他材料：2mL

2400

2100

骨髄液：1mL

PML/RARα mRNA同定

UDP-グルクロン酸転移酵素遺伝子 (UGT1A1)

KRAS遺伝子

抗癌剤ゲフィチニブの効果を予測する検査.変異があると効く可能性が高まる.

FLT3-ITD遺伝子変異検査

血液：7mL

PCR-PAGE法

他材料

8C780


標準コード

材料検査方法


実施料


***

***

***

***

***

***

***

***

***

***

***

当日報告

心肺運動負荷試験(CPX, エルゴメーター)

9A100

9A110

9A150

当日受診は60分, その他は当日報告運動負荷心電図検査(トレッドミル)

100

運動負荷心電図検査(エルゴメーター)

20分

マスター2階段負荷試験

9A350

9A300

心肺運動負荷試験(CPX, トレッドミル)

当日報告

60分 - 当日

200

標準12誘導心電図

30分

800

800

標準12誘導心電図

800(100)

800(100)

当日報告加算平均心電図

ベクトルマグニチュード法

次回診察日に報告, 返却日が診察日の場合は当日報

心電図波形は10分, 所見は当日報告

1週間(土日祝日除く)あるいは診察日までに報告

320

9. 生理機能検査

当日受診は60分, その他は当日報告

マスター2階段負荷試験

10分 - 当日

9A. 生理機能検査 - 循環器機能検査

心肺運動負荷試験 (CPX, トレッドミル)

運動負荷心電図検査 (トレッドミル)

心肺運動負荷試験 (CPX, エルゴメーター)

携帯型心電図検査150

130

1500

携帯型心電図検査

1100

血圧脈波検査(ABI/CAVI)

9A230

T波オルタナンス(TWA)測定

心室遅延電位(LP)測定

当日報告

ホルター型心電図検査

1週間

運動負荷心電図検査 (エルゴメーター)

9A320

9A340

60分 - 当日

心室遅延電位(LP)測定

T波オルタナンス(TWA)測定

血圧脈波検査(ABI/CAVI)

ホルター型心電図検査


標準コード

材料検査方法


実施料


***

***

***

***

***

***

***

***

***

***

***

***

***

***

670

9B. 生理機能検査 - 神経機能検査

出張脳波

誘発筋電図検査

脳波システムでの波形参照は80分9B100

600

当日受診は診察予約時間までに報告, その他は当日報


当日報告

体性感覚誘発電位

光トポグラフィー

150 誘発筋電図検査(神経伝導検査)

当日報告

600

600(250)

80分

脳波検査

睡眠ポリグラフィー

670 光トポグラフィー

200

視覚誘発電位聴性脳幹反応出張聴性脳幹反応

9B310

3300

60分

筋電図検査 (咬筋筋電図検

9B400 670

筋電図検査 (針筋電図検査)

知覚神経検査

睡眠脳波検査

9B620


200

睡眠ポリグラフィー

9B110

9B210

7 - 21日

670 出張聴性脳幹反応(ABR)


視覚誘発電位(VEP)

聴性脳幹反応(ABR)

体性感覚誘発電位(SEP)

筋電図検査 (針筋電図検査)

9B170

筋電図検査 (咬筋筋電図検査)

脳波システムでの波形参照は90分

9B600

120分

90分

当日受診は診察予約時間までに報告, その他は当日報670

5000 反復睡眠潜時試験

7 - 21日

脳波検査

出張脳波

睡眠脳波検査

脳波システムでの波形参照は120分

200

知覚神経検査(電流知覚閾値測定)

反復睡眠潜時試験


標準コード

材料検査方法


実施料


***

***

***

***

***

***

***

9C. 生理機能検査 - 呼吸機能検査

呼吸器内科検査室実施分は60分, その他は当日報告.


60分 - 当日

60分 - 当日

60分 - 当日

60分 - 当日

ローリングシール式


機能的残気量(FRC)

最大換気量(MVV)

呼吸抵抗測定



100

140

努力性肺活量(FVC)

クロージングボリューム(CV)

機能的残気量(FRC)

呼吸抵抗測定最大換気量(MVV)

ローリングシール式リリー型ニューモ

タコセンサー

9C420

150

90

90

単一呼吸法

60分 - 当日

努力性肺活量(FVC)

肺拡散能力検査(DLco)9C700 150

He閉鎖回路法あるいはボディープレチスモグラフ法

ローリングシール式リリー型ニューモ

タコセンサー


9C610 135

9C380

9C520


クロージングボリューム(CV)60分 - 当日

9C310

forced oscillation法

肺活量(VC)

60分 - 当日一回呼吸法

9C180

肺活量(VC)

肺拡散能力検査(DLco)


標準コード

材料検査方法


実施料


***

***

***

***

***

***

***

***

***

***

***

120分 - 当日

120分 - 当日

頚部超音波検査

超音波断層法超音波ドプラ法等






350(200)

心臓超音波検査

350(200)

血管超音波検査(下肢静脈)

120分 - 当日

120分 - 当日

血管超音波検査(その他末梢血管)


530(200)


超音波検査 (甲状腺FNA)

血管超音波検査(下肢動脈)

120分 - 当日

腹部超音波検査

9F. 生理機能検査 - 超音波検査

血管超音波検査(胸腹部)

血管超音波検査(頚動脈)

経食道心臓超音波検査

90分 - 当日

造影超音波検査


60分

120分 - 当日



30分

9F100

530(150) ソナゾイド造影超音波法

腹部超音波検査

心臓超音波検査経食道心臓超音波検査血管超音波検査(胸腹部)血管超音波検査(頚動脈)

血管超音波検査 (その他末梢血管)





9F110

9F120

880

1500

530(200)

350(200)

350(200)

350(200)

350(200)

造影超音波検査

60分

血管超音波検査(下肢静脈)血管超音波検査(下肢動脈)

頚部超音波検査超音波検査 (甲状腺FNA)

9F130



Documents

1. 一般検査kensa/reference/item/pdf/...所要日数 翌日 (単位) 保存 標準 コード 材料 検査方法 基準範囲 検査項目 実施 料 [容器記号] 採取称 網赤血球数

1. 一般検査kensa/reference/item/pdf/...所要日数翌日 (単位) 保存標準コード材料検査方法基準範囲検査項目実施料 [容器記号] 採取称網赤血球数