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※各グループとも当日の参加者が多くなった場合は、2班に分けてワークショップを行う Aグループ Bグループ(駅前広場・自由通路・プラザ佐久) ファシリテーター:松下 ファシリテーター:木村 1 内藤 正邦 佐久青年会議所 まちづくり委員会 委員長 × 1 安藤 進一 佐久商工会議所青年部 直前会長 2 伴野 健治 佐久青年会議所 SAKUBLOOM発信会議 議長 × 2 小平 佐久商工会議所青年部 会長 3 平林 豊時 NPO法人さくのわ花物語 3 北山 浩一 佐久商工会議所青年部 副会長 4 半田 小百合 NPO法人さくのわ花物語 4 秋山 賢一 長土呂区 5 荒木 イオンモール佐久平 5 江村 康子 D39 6 なおやマン 佐久市子ども未来館 館長 6 大木 文彦 D39 × 7 長原 正夫 佐久平総合技術高等学校 7 大谷 典子 D39 × 8 長坂 希美 佐久平総合技術高等学校 8 塩入 優斗 佐久平総合技術高等学校 9 髙見澤 佐久平総合技術高等学校 × 9 半田 勇二 一般公募 10 北村 佐久平総合技術高等学校 × 10 鷹野 與一 一般公募 × 11 小林 拓未 佐久平総合技術高等学校 × 11 小林 一般公募 12 江元 佐久平総合技術高等学校 × 12 真山 紘太郎 土木課 13 小林 愛佳 佐久平総合技術高等学校 × 13 木下 企画課 14 木内 佐久平総合技術高等学校 14 小池 都市計画課 15 宮嶋 智花 佐久平総合技術高等学校 × 15 東出 壮史 都市計画課 16 翠川 ことみ 佐久平総合技術高等学校 × 12 17 山崎 寛史 一般公募 18 神津 武士 一般公募 × Bグループ(駅前広場・自由通路・プラザ佐久) 19 原谷 いつ子 一般公募 20 井出 浩壮 公園緑地課 ファシリテーター:松本 21 茂原 雅之 都市開発室 × 22 神津 都市計画課 11 1 小林 祐樹 JR佐久平駅 2 楜沢 賀子 プラザ佐久 支配人 × 3 木内 晶義 佐久平交流センター 支配人 × 4 北沢 正和 ボローヤの会 × 5 岩田 衣吹 佐久平総合技術高等学校 × 6 神津 典浩 一般公募 × 7 半田 かつ江 一般公募 8 半田 勇樹 一般公募 × 9 箕輪 一般公募 10 藤原 清華 一般公募 11 芳久 佐久市振興公社 12 清水 高志 文化振興課 13 上原 貴英 観光課 14 茂木 啓一 観光課 15 藤巻 和也 都市計画課 9 No. 氏名 所属 出欠 出欠 2班【自由通路・プラザ佐久】 (ミレニアムパーク・市民交流ひろば) 1班【駅前広場】 No. 氏名 所属 出欠 No. 氏名 所属 ワークショップ Aグループ(ミレニアムパーク・市民交流ひろば) Bグループ(駅前広場・自由通路・プラザ佐久) ワークショップの概要 ①開催概要 第2回ワークショップでは、公共施設ごとのグループに分かれて、メンバー自身が公共施設を利用してやってみた いことや、施設をより利用しやすくしたり、賑わいを創出するためのアイデアについて、意見交換を行いました。 時:平成 30 年7月22日(日) 13:30~16:00 場:佐久市役所南棟3階会議室 参加者:35名(詳細は右記のとおり) ②当日のスケジュール 開会 ・・・ 藤巻まちづくり推進係長 あいさつ ・・・ 小池都市計画課長 オリエンテーション ・資料の確認、日程の確認、諸注意の説明 ・・・ 藤巻まちづくり推進係長 プレイスメイキングの考え方について ・第1回ワークショップの概要≪資料 No.1≫ ・プレイスメイキングの考え方について≪資料 No.1≫ ・ワークショップの進め方のイメージ≪資料 No.2、No.3≫ ワークショップ ・全体に向けてルール説明(人の話をよく聞く、非難や否定をしない等)≪資料 No.4≫ ・グループ(テーブル)ごとにファシリテーターが進行 ・意見交換ノートに沿って進行≪資料 No.5≫ 全体発表 ・グループごとに、まとめた模造紙を使い発表 まとめ ・本日の総括 ・アンケートの記入 閉会 ・お礼 ・・・ 小池都市計画課長 ③グループ別参加者名簿 第2回居心地の良い空間づくりワークショップ 報告書 第2回 居心地の良い空間づくりワークショップ 1

1 ワークショップの概要 - Saku · 5 ワークショップ ・全体に向けてルール説明(人の話をよく聞く、非難や否定をしない等)≪資料No.4≫

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Page 1: 1 ワークショップの概要 - Saku · 5 ワークショップ ・全体に向けてルール説明(人の話をよく聞く、非難や否定をしない等)≪資料No.4≫

  ※各グループとも当日の参加者が多くなった場合は、2班に分けてワークショップを行う

Aグループ Bグループ(駅前広場・自由通路・プラザ佐久)

ファシリテーター:松下 ファシリテーター:木村

1 内藤 正邦 佐久青年会議所 まちづくり委員会 委員長 × 1 安藤 進一 佐久商工会議所青年部 直前会長 ○

2 伴野 健治 佐久青年会議所 SAKUBLOOM発信会議 議長 × 2 小平 洋 佐久商工会議所青年部 会長 ○

3 平林 豊時 NPO法人さくのわ花物語 ○ 3 北山 浩一 佐久商工会議所青年部 副会長 ○

4 半田 小百合 NPO法人さくのわ花物語 ○ 4 秋山 賢一 長土呂区 ○

5 荒木 正 イオンモール佐久平 ○ 5 江村 康子 D39 ○

6 なおやマン 佐久市子ども未来館 館長 ○ 6 大木 文彦 D39 ×

7 長原 正夫 佐久平総合技術高等学校 ○ 7 大谷 典子 D39 ×

8 長坂 希美 佐久平総合技術高等学校 ○ 8 塩入 優斗 佐久平総合技術高等学校 ○

9 髙見澤 花 佐久平総合技術高等学校 × 9 半田 勇二 一般公募 ○

10 北村 響 佐久平総合技術高等学校 × 10 鷹野 與一 一般公募 ×

11 小林 拓未 佐久平総合技術高等学校 × 11 小林 陸 一般公募 ○

12 江元 綾 佐久平総合技術高等学校 × 12 真山 紘太郎 土木課 ○

13 小林 愛佳 佐久平総合技術高等学校 × 13 木下 透 企画課 ○

14 木内 春 佐久平総合技術高等学校 ○ 14 小池 誠 都市計画課 ○

15 宮嶋 智花 佐久平総合技術高等学校 × 15 東出 壮史 都市計画課 ○

16 翠川 ことみ 佐久平総合技術高等学校 × 12

17 山崎 寛史 一般公募 ○

18 神津 武士 一般公募 × Bグループ(駅前広場・自由通路・プラザ佐久)19 原谷 いつ子 一般公募 ○

20 井出 浩壮 公園緑地課 ○ ファシリテーター:松本21 茂原 雅之 都市開発室 ×

22 神津 晃 都市計画課 ○

11 1 小林 祐樹 JR佐久平駅 ○

2 楜沢 賀子 プラザ佐久 支配人 ×

3 木内 晶義 佐久平交流センター 支配人 ×

4 北沢 正和 ボローヤの会 ×

5 岩田 衣吹 佐久平総合技術高等学校 ×

6 神津 典浩 一般公募 ×

7 半田 かつ江 一般公募 ○

8 半田 勇樹 一般公募 ×

9 箕輪 肇 一般公募 ○

10 藤原 清華 一般公募 ○

11 林 芳久 佐久市振興公社 ○

12 清水 高志 文化振興課 ○

13 上原 貴英 観光課 ○

14 茂木 啓一 観光課 ○

15 藤巻 和也 都市計画課 ○

9

No. 氏名 所属 出欠

出欠

 2班【自由通路・プラザ佐久】

(ミレニアムパーク・市民交流ひろば)  1班【駅前広場】

No. 氏名 所属 出欠 No. 氏名 所属

ワークショップ

Aグループ(ミレニアムパーク・市民交流ひろば)

Bグループ(駅前広場・自由通路・プラザ佐久)

1 ワークショップの概要

①開催概要

第2回ワークショップでは、公共施設ごとのグループに分かれて、メンバー自身が公共施設を利用してやってみた

いことや、施設をより利用しやすくしたり、賑わいを創出するためのアイデアについて、意見交換を行いました。

日 時:平成 30年7月22日(日) 13:30~16:00

会 場:佐久市役所南棟3階会議室

参加者:35名(詳細は右記のとおり)

②当日のスケジュール

1 開会 ・・・ 藤巻まちづくり推進係長

2 あいさつ ・・・ 小池都市計画課長

3 オリエンテーション

・資料の確認、日程の確認、諸注意の説明 ・・・ 藤巻まちづくり推進係長

4 プレイスメイキングの考え方について

・第1回ワークショップの概要≪資料No.1≫

・プレイスメイキングの考え方について≪資料No.1≫

・ワークショップの進め方のイメージ≪資料No.2、No.3≫

5 ワークショップ

・全体に向けてルール説明(人の話をよく聞く、非難や否定をしない等)≪資料 No.4≫

・グループ(テーブル)ごとにファシリテーターが進行

・意見交換ノートに沿って進行≪資料No.5≫

6 全体発表

・グループごとに、まとめた模造紙を使い発表

7 まとめ

・本日の総括

・アンケートの記入

8 閉会

・お礼 ・・・ 小池都市計画課長

③グループ別参加者名簿

第2回居心地の良い空間づくりワークショップ 報告書

第2回 居心地の良い空間づくりワークショップ

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Page 2: 1 ワークショップの概要 - Saku · 5 ワークショップ ・全体に向けてルール説明(人の話をよく聞く、非難や否定をしない等)≪資料No.4≫

2 グループごとの意見交換結果

■Aグループ(ミレニアムパーク・市民交流ひろば)

●話し合いの様子

●Aグループ(ミレニアムパーク・市民交流ひろば)のまとめ・・・全体発表での発言から

●現状と課題

・ミレニアムパークは素通りされてしまう公園で、アクセスもしづらく、駐車場のない公園なので行きにくく、ベンチも人目がある場所にあるので、1人でも居にくいということで利用されていない「静の公園」と位置付け

ました

・市民交流ひろばは、大きな遊具があり、休日になるとファミリーがたくさん来てくれて、イベントもいろんなことをやっているので、「動の公園」と位置付けました

・休日はたくさんの人が集まるが、平日や中高生の若い皆さんはどのいう風に使ったらよいか分からないという意見が出されました

●やってみたいこと

・肉フェス、酒フェス、ケーキフェス、ビアガーデンやBBQ ・市民交流ひろばで、ラジオ体操やヨガや太極拳などの教室を毎朝開く

・ミレニアムパークに水辺があってそこに鯉や生き物がいればいいのではないか ・結婚式での記念撮影を市民交流ひろばで撮ってもらう

・プレイサークルというバスケットのゴールがある場所での3on3大会 ・ドローンの練習場や競技場として使用する

・昔の駅にあったような伝言板を設置すればコミュニケーションのツールの1つになるのではないか

・高校生にとっては遊べるものがないので、ボールやラケットの貸し出し

・大人の皆さんが来た時にゆっくり過ごせる場所がないので、テーブルやイスの設置

第2回 居心地の良い空間づくりワークショップ

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●話し合いで出された意見

Page 3: 1 ワークショップの概要 - Saku · 5 ワークショップ ・全体に向けてルール説明(人の話をよく聞く、非難や否定をしない等)≪資料No.4≫

第2回 居心地の良い空間づくりワークショップ

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Page 4: 1 ワークショップの概要 - Saku · 5 ワークショップ ・全体に向けてルール説明(人の話をよく聞く、非難や否定をしない等)≪資料No.4≫

■Bグループ1班(駅前広場)

●話し合いの様子

●Bグループ1班(駅前広場)のまとめ・・・全体発表での発言から

●現状と課題

・広い、景色が良い、池や噴水が利用されていない、駐車場が少ないなどの意見が出ました

・駅前広場を使っていいということが周知されていない、いまいち使っていいのかわからないので、それをまず周知してもらうことが大事だという意見が出ました

・日陰や座る場所があった方がいいとの意見が出ました

・イベントが行われれば目的地として人が集まりやすいとの意見が出ました

・プラザ佐久との連携が出来たら駅前広場がもっと賑わうのではないかとの意見が出ました

●やってみたいこと

・キッチンカーや屋台で食べるものが提供されればいい

・満月広場のところにイスやテーブルを出して人が集える場所を作り、キッチンカーを置いて食事が出来るようにしたり、駅の壁を取ってしまえば光が入るしオープンカフェのように出来るのではないか

・オープンカフェやFM佐久平のオープンスタジオを持ってくることで、プラザ佐久との連携に繋がるのではないか

・スマホの充電やWi-Fiを使えたり、学生専用のスペースが出来れば、電車の待ち時間をしている学生やバイト待ちをしている学生など、キッチンカーがあれば子供連れの家族も利用するのではないか

第2回 居心地の良い空間づくりワークショップ

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●話し合いで出された意見

Page 5: 1 ワークショップの概要 - Saku · 5 ワークショップ ・全体に向けてルール説明(人の話をよく聞く、非難や否定をしない等)≪資料No.4≫

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第2回 居心地の良い空間づくりワークショップ

Page 6: 1 ワークショップの概要 - Saku · 5 ワークショップ ・全体に向けてルール説明(人の話をよく聞く、非難や否定をしない等)≪資料No.4≫

■Bグループ2班(自由通路・プラザ佐久)

●話し合いの様子

●Bグループ2班(自由通路・プラザ佐久)のまとめ・・・全体発表での発言から

●現状と課題

・自由通路の展望台は、眺めが良く、屋根があり雨が凌げて癒される

・以前はプラザ佐久の1階にカフェがあったが、今は無い状態になっていて、駅を使うビジネスマンや電車待ちの人が難民となっている

●やってみたいこと

・イスやテープル、個室っぽく出来るパーテーションがあって、電源があればちょっとしたワーキングスペースに出来るのではないか

・装飾を施して写真が撮れるスポットを置いてみたらどうか

・小海線を借景として、小海線を見るために子供連れの親子さんが電車大好きっこを連れてきて、そこで集うというような場所にする

・少し日陰を作るためにパラソルを置いてみる

・改札を出てすぐのところにどちらが浅間口で蓼科口なのか分かるような案内看板を設置する

・佐久市がケーキの街だということをもっと大々的に見せていきたいということから佐久市内の飲食店や宿泊施設のPRの場所をそこに設けたらいいのではないか

・カフェの代わりになるものとして、机があってイスがあってパソコンを広げて何か作業が出来るような場所が出来るといい

・何か食べる物があればいいのではないか。例えばお蕎麦屋さんがあればいいのではないかという意見が実際に駅を利用するお客様からも出ているとか、外部の方でちょっとして軽食を販売してくれる人をチャレンジカフェ

やコラボレーションカフェのように、ここで商売をトライしてみたいなという人を募集してそこで販売をしてもらえばいいのではないか

・出張役所というのがあると市民の方が使うのではないか

第2回 居心地の良い空間づくりワークショップ

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●話し合いで出された意見

Page 7: 1 ワークショップの概要 - Saku · 5 ワークショップ ・全体に向けてルール説明(人の話をよく聞く、非難や否定をしない等)≪資料No.4≫

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第2回 居心地の良い空間づくりワークショップ