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第3章 ワープロ Campus System Guide 2014- 21 3.1 Word 2013 の起動 1Word 2013 の起動 (1)マウスの左ボタンでスタートボタンをクリックします。 (2)[すべてのプログラム]→[Microsoft Office 2013]→[Word 2013]の順にマウスをクリックすると、Word 2013 の初期画面(図 3-1)が開かれます。 2より速い起動方法 デスクトップやフォルダ内にある Word のファイルをダブルクリックすると、 Word 2013 が起動され、その文書が読み込まれます。(図 3-2) ~~ア イコン変画像 3Word 2013 の終了 (方法 1)タイトルバーの右端にある閉じるボタン[×]をクリックします。 (方法 2)[Alt]キーを押しながら[F4]キーを押します。 (方法 3)マウスの左ボタンでリボン部ファイルタブをクリックし、一番下にある終了をクリックします。 リボン クイックアクセスツールバー タイトルバー ルーラー 入力画面 表示モード切替ボタン (左から閲覧モード、印刷レイアウト、Web レイアウト) 3-1 初期起動画面 3-2 アイコン

1 Word 2013 の起動 - comm.tcu.ac.jp · Word 2013が起動され、その文書が読み込まれます。(図3-2) ~~ア イコン変画像 3.Word 2013 の終了 (方法1)タイトルバーの右端にある閉じるボタン[×]をクリックします。

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第3章 ワープロ

Campus System Guide 2014- 21

3.1 Word 2013 の起動

1.Word 2013 の起動

(1)マウスの左ボタンでスタートボタンをクリックします。

(2)[すべてのプログラム]→[Microsoft Office 2013]→[Word 2013]の順にマウスをクリックすると、Word 2013 の初期画面(図

3-1)が開かれます。

2.より速い起動方法

デスクトップやフォルダ内にある Word のファイルをダブルクリックすると、

Word 2013 が起動され、その文書が読み込まれます。(図 3-2) ~~ア

イコン変画像

3.Word 2013 の終了

(方法 1)タイトルバーの右端にある閉じるボタン[×]をクリックします。

(方法 2)[Alt]キーを押しながら[F4]キーを押します。

(方法 3)マウスの左ボタンでリボン部ファイルタブをクリックし、一番下にある終了をクリックします。

リボン

クイックアクセスツールバー タイトルバー

ルーラー

入力画面

表示モード切替ボタン

(左から閲覧モード、印刷レイアウト、Web レイアウト)

図 3-1 初期起動画面

図 3-2 アイコン

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22 - Campus System Guide 2014

図 3-5 ダイアログボックス起動ツール

図 3-6 ミニツールバー

3.2 Word 2013 の基本用語

1.画面について

(1)タイトルバー・クイックアクセスバー(図 3-3)

一番上の細長いバーはタイトルバー、画面左側がクイックアクセスバーです。

「Word」の前に表示されているのが、ファイル名です。右端にある 3 つのボタンは、クリックするとウィンドウを[最小化][最大化][閉じ

る]という意味です。

(2)リボン(タブ・グループ)(図 3-4)

ページ全体の編集をするときや、文章を編集するときに使います。

上部の各メニュー(ホーム・挿入など)をタブといい、各タブをクリックすると、それに該当するグループ(クリップ

ボード・フォントなど)が表示されます。このグループの中にコマンドボタン(切り取り・太字など)が存在します。

また、各グループの右下にあるダイアログボックス起動ツール(図 3-5 の丸印を

付けたボタン)をクリックすると、そのグループの詳細な機能を利用することができ

ます。

(3)ミニツールバー(図 3-6)

文字をドラッグして色を反転させ、その部分をポイントもしくは右クリックをすると、必要最

小限のコマンドボタンの一覧(太字・フォントの色)が表示されます。これをミニツールバー

といいます。

2.カーソル

カーソルは 2 種類あります。

(1)章を書く位置を示しています。カーソルがある位置から、入力が始まります。

(2)マウスのポインタが文書画面に存在するとき、カーソルの形に変わります。文章のコピーや中央寄せといった編集を行うとき、どこか

らどこまでを編集するか範囲を指定するときに使います。また、クリックするとクリックした場所に(1)のカーソルが移動します。

3.改行

[Enter]キーを押すと、改行されます。

図 3-3 タイトルバー・クイックアクセスバー

図 3-4 リボン

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第3章 ワープロ

Campus System Guide 2014- 23

3.3 記号を入力する 〒や※などの記号を入れる方法は、2 通りあります。ここでは〒を例にあげています。

1.記号と特殊文字を使う

(1) [挿入]タブをクリックし、[記号と特殊文字]グループの[記号と特殊文字]ボタンをクリックします。(図 3-7)

(2)〒をクリックします。目的の記号がない場合は[その他の記号(M)]をクリックします。

(3)[フォント(F)]と[種類(U)]で適切なものを選択します。

(4) 目 的 の 文 字 を ク リ ッ ク し ま す 。 ク リ ッ ク す る と 、 青 色

に反転します。(図 3-8)

(5) [挿入(I)]をクリックします。

(6) [キャンセル]をクリックします。

(7)〒が表示されます。

2.“きごう”を変換する

(1) “きごう”と入力し、[変換]キーを押します。

(2)〒が表示されるまで、[変換]キーを押し続けます。または、リストの右側の

矢印を使って探します。

(3)〒が表示されたら、[Enter]キーを押します。または、〒が表示されてい

る行をクリックします。(図 3-9)

(4)〒が表示されます。

※郵便(〒)は、“ゆうびん”と入力し、変換しても表示されます。

この他にも、「※」「$」「☆」など沢山の記号があります。特殊文字は、メール

に使うと相手により文字化けしてしまうので、メールには使わないようにして

ください。

② ①

⑤⑤

⑦ ⑧

図 3-8 記号と特殊文字

図 3-9 “きごう”の変換

図 3-7 記号の挿入

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24 - Campus System Guide 2014

3.4 文章・文字を範囲指定する 文章や文字の色を変える、コピーをするなど、編集するときは、どこからどこまでを対象とするのか範囲を指定する必要があります。

1.短い文章・文字を範囲指定する

(1)指定したい文章・文字の先頭の文字にカーソルを移動します。カーソルを移動するには、キーボードの矢印(↑↓→←)を使います。ま

たは、マウスポインタを持っていき、クリックします。

(2)カーソルにマウスポインタを当て、左ボタンを押します。左ボタンを押した状態のまま、範囲指定したい最後の文字までマウスポイ

ンタを移動します。

(3)最後の文字まで移動したら、左ボタンを離します。

(4)範囲指定した場所 (マウスポイントを当てたまま移動した場所) が、青く表示されます。(図 3-10)

図 3-10 範囲指定する

2.行を範囲指定する

(1)範囲指定したい行の左側をクリックします。このとき、マウスポインタが矢印になっていることを確認してください。矢印になってい

ないと、範囲指定できません。(図 3-11)

(2)複数の行を範囲指定したい場合は、クリックした状態のままマウスポインタを下に移動してください。上へ範囲指定することもでき

ます。

図 3-11 矢印ポインタ

3.ページ全体を範囲指定する

ページの左側(濃青の部分)を、素早く 3 回クリックすると、ページ全体が範囲指定されます。(図 3-12)

図 3-12 ページ全体を範囲指定する

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第3章 ワープロ

Campus System Guide 2014- 25

3.5 文字のフォント・サイズ・色を変える フォント・サイズ・色を変更する方法は似ています。どれも、ホームタブのフォントグループにあるボタンを使います。

1.フォントを変える

(1)変えたい場所を、範囲指定します。

(2)リボンのフォントグループの[フォント]項目の右側にある▼をクリックします。(図 3-13)

(3)フォントの種類が表示されます。変更したいフォントをクリックします。

(4)フォントが変更されます。(図 3-15)

2.サイズを変える

(1)変えたい場所を、範囲指定します。

(2)フォントグループの[サイズ]項目の右側にある▼をクリックします。(図 3-13)

(3)サイズの種類が表示されます。変更したいサイズをクリックします。

(4)サイズが変更されます。(図 3-15)

3.色を変える

(1)変えたい場所を、範囲指定します。

(2)フォントグループの[フォントの色]ボタンの右側にある▼をクリックします。(図 3-13)

(3)変更したい色をクリックします。[その他の色(M)…]をクリックすると、より多くの種類から選ぶことができます。

(4)色が変更されます。(図 3-14)

元の色に戻したい場合は、また同じ場所を範囲指定し、[自動(A)]をクリックします(図 3-14)。

図 3-15 フォントの変更例

※詳細なフォント設定を行うには「フォントダイアログボックスの表示」(図 3-13 参照)をクリックしてください。

これを使用することで下付き「H2O → H2O」,上付き「(x+y)3 → (x+y)3」,

取り消し線や影付き「締切:2 月 25 日 → 締切:2 月 25 日(3 月 5 日に変更)」などができます。

また、「既定値として設定」することもできます。(※「3.8 文字数・行数・既定のフォントを設定する」を参照)

サイズ フォント

フォントの拡大・縮小

太字

斜体

下線

フォントの色

図 3-13 フォントグループ

図 3-14 [自動(A)]をクリック

フォント

斜体

下線

文字の色

サイズ

太字

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26 - Campus System Guide 2014

3.6 文章を左・中央・右に寄せる 一段落単位(文章の初めから、改行するまで)で、文章を左・中央・右に寄せることができます。

寄せる方法は、ホームタブの段落グループにあるボタンを使います。

1.左に寄せる

(1)左に寄せたい文章を、範囲指定します。

(2)ホームタブの段落グループにある[左揃え]ボタンをクリックします。(図 3-16)

(3)文章が左に寄ります。(図 3-17)

2.中央に寄せる

(1)中央に寄せたい文章を、範囲指定します。

(2)ホームタブの段落グループにある[中央揃え]ボタンをクリックします。(図 3-16)

(3)文章が中央に寄ります。(図 3-17)

3.右に寄せる

(1)右に寄せたい文章を、範囲指定します。

(2)ホームタブの段落グループにある[右寄せ]ボタンをクリックします。(図 3-16)

(3)文章が右に寄ります。(図 3-17)

中央寄せ

右寄せ 左寄せ

図 3-17 編集後の文字

左揃え

中央揃え

右揃え

段落 ダイアログボックスの表示

図 3-16 段落グループ

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第3章 ワープロ

Campus System Guide 2014- 27

3.7 文章を他の場所にコピー・切り取りする

1.右クリック(ショートカットメニュー)コピーする

(1)コピーしたい文章を、範囲指定します。

(2)範囲指定した部分(青い部分)上で、右クリックします。青い部分なら、どこを右クリックしても構いません。

(3)ショートカットメニューが表示されます。[コピー]をクリックします。画面上に変化はありませんが、文章がメモリ上にコピーされました。

(図 3-18)元の文章を残したくない場合(切り取り)は、[切り取り]をクリックしてください。

(4)コピーしたい場所にカーソルを移動し、右クリックします。

(5)ショートカットメニューが表示されます。貼り付けのオプションの3つのうち任意の1つをクリックします。

オプションは右から、元の書式を保持、書式を結合、テキストのみ保持です。(図 3-19)

図 3-18 [コピー(C)]をクリック 図 3-19 [貼り付け(P)]をクリック

(6)貼り付けられました。(図 3-20)

図 3-20 編集後

2.[ホーム]タブの[クリップボード]グループにある[コピー]を使う

(1)コピーしたい場所を、範囲指定します。

(2)[ホーム]タブの[クリップボード]グループから[コピー]をクリックしてください。

画面上に変化はありませんが、文章がコピーされました。(図 3-21)

(3)コピーしたい場所にカーソルを移動します。

(4)[ホーム]タブの[クリップボード]グループから[貼り付け]をクリックしてください。(図 3-22)

(5)1 の方法と同様に、貼り付けられました。

図 3- 21 [コピー]をクリック 図 3- 22 [貼り付け]をクリック

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28 - Campus System Guide 2014

図 3-24 ページ設定ダイアログボックス

3.8 文字数・行数・既定のフォントを設定する 一行に入力できる文字数と一枚の用紙に入力できる行数を設定することができます。

設定方法は、「ページ レイアウト」タブの「ページ設定」グループにあるボタンやダイアログボックスを使用します。

1.文字数・行数を設定する

(1) [ページ レイアウトタブ]をクリックします。

(2) [ページ設定 ダイアログボックス起動ツール]をクリックし「ページ設定」

のダイアログボックスを表示させます。(図 3-23)

(3) [文字数と行数]タブをクリックします。(図 3-24)

(4)「文字数と行数の指定」から、[文字数と行数を指定する(H)]をク

リックします。文字数と行数の欄が、入力できる状態(グレーから白

へ)になります。

※行数だけ設定したい場合は、「文字数と行数の指定」欄から[行

数だけ指定する]を選んでください。

(5)各欄の右側にある矢印を使って、またはそのままキーボードを使

って数字を入力してください。ここでは、文字数 42、行数 40 と設定

します。

(6) [OK]をクリックします。

2.既定のフォントを設定する

(1)図 3-24 の [フォントの設定(F)]をクリックします。

(2)フォントダイアログボックスが表示されたらお好みで設定してください。

(図 3-25)

※これにより既定のフォントをゴシック体や、文字サイズを設定して入力す

ることができます。

図 3-23 ページレイアウトタブ

図 3-25 フォントの設定

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第3章 ワープロ

Campus System Guide 2014- 29

図 3-26 用紙設定

3.9 用紙サイズを設定する 前ページの「文字数・行数を設定する」の(1)から(2)の手順で、「ペー

ジ設定」ボックスを表示させておいてください。

(1)「ページ設定」ボックスの、[用紙]タブをクリックしてください。(図

3-26)

(2)「用紙サイズ」欄の右側にある▼をクリックし変更したいサイズをク

リックしてください。

(3) [OK]ボタンをクリックしてください。

(4)用紙サイズが変更されました。

※演習室のプリンタには、A4 用紙が入っています。

「ページレイアウト」タブの「ページ設定グループ」の中にある「サイズ」

をクリックすることで変更することもできます。(図 3-27)

図 3-27 用紙サイズの変更

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30 - Campus System Guide 2014

3.10 文書を保存する

1.名前を付けて保存

(1)[ファイル]メニュー(図 3-28)から[名前を付けて保存]をクリックします。

(2)次に、[名前を付けて保存]をクリックし、表示されたメニュー(図 3-29)から参照を選択します。

(3)ダイアログ(図 3-30)が表示されるので、ファイルを保存する場所を選択します。

(4)ファイル名を入力し、ファイルの種類を選択します。

(5)すべてを確認したら、[保存]をクリックします。

2.上書き保存

事前に名前を付けて保存していて、そのファイルに上書きして保存する場合は、[ファイルメニュー](図 3-28)から[上書き保存]をク

リックすることで保存ができます。

※クイックアクセスボタン(図 3-3)に[上書き保存]があるときは、そのボタンで上書き保存することができます。

上書き保存

名前を付けて保存

図 3-28 ファイルメニュー

図 3-29 名前を付けて保存 ダイアログ

図 3-30 名前を付けて保存 ダイアログ

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第3章 ワープロ

Campus System Guide 2014- 31

3.11 ファイルを開く 以前作成して保存した文書を、また使うことができます。

(1)[ファイル]メニュー(図 3-28)から[開く]をクリックします。

(2)「ファイルの場所」を指定します。以前ファイルを保存した場所と同じ場所を指定してください。

(3)ファイル一覧から開きたいファイルをクリックします。クリックしたファイル名が、「ファイル名」に表示されます。

(4) [開く]をクリックします。また、(3)でファイルをクリックするときに、ダブルクリックをすると、[開く]をクリックしなくてもファイルが開きます。

(図 3-31)

(5)ファイルが開きます。

ファイル名と種類

ファイルの場所

図 3-31 ファイルを開く

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32 - Campus System Guide 2014

3.12 文章を印刷する 重要:無駄な印刷を防ぐため印刷する前に、プレビュー画面で印刷物を確認してください。

(1)[ファイル]メニューから、[印刷]メニュー(図 3-32)を開きます。

(2)「印刷プレビュー」「プリンタ」「印刷範囲」「印刷部数」「印刷対象」などを設定します。

(3)すべてを確認して[印刷]をクリックします。