1.はじめにお読みください - 日本HP...518751-291修正.pm65 Page 2 09.3.25, 18:09 Adobe PageMaker 6.5J/PPC 1.はじめにお読みくださいサービスやサポートをご利用になる前に

目次

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1.はじめにお読みください

サービスやサポートをご利用になる前に　～必ずご確認ください～

お届け時の欠品・不具合について

2.サービスやサポートに関する注意事項

サポート範囲について

ハードウェアオプションの保証はどのような形態ですか

事前予防保証とはどのような保証ですか

自分で故障部品を交換したいのですが

3.製品に関するお問い合わせ

サポートサイトについて

お電話によるお問い合わせ

修理をご依頼の場合

4.技術情報およびQ&A

5.有償サービス HP Care Pack のご案内

6.付属品について

7.PCのリサイクルについて

事業系使用済みパソコンの回収・再資源化対応

8.保証規定

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1.はじめにお読みください

サービスやサポートをご利用になる前に～必ずご確認ください～

保証書をご確認ください

保証書は、コンピュータ本体が入っている箱の外側側面に貼付の「保証書在中」と書かれた赤いビニール袋の中に入っています。ご購入後必ずご確認ください。もし購入日が記入されていない場合は、ご購入された販売店へお問い合わせください。また、弊社オンラインストア”HP Directplus”よりご購入された場合にはご購入日の記載はございませんが、保証開始日は弊社が管理いたしておりますのでご安心ください。保証書は、本書と共に大切に保管してください。

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保証書在中

日本ヒューレット・パッカード株式会社

販売店様へ保証書に必ずご購入日と販売店名をご記入

のうえ、お客様へお渡しください。

お客様へ保証書の記載内容、保証規定をお読みいた

だき大切に保管してください。


保証書の記載内容をご確認ください

製品に関するお問い合わせの際、サポートスタッフが機種名とシリアルナンバーをお伺いします。対応を迅速にさせていただくためにも、保証書をお手元にご用意ください。製品保証期間内、および弊社保証規定範囲に準じる故障に対しては修理費用は無料となります。製品保証期間の開始日は保証書記載のご購入日をご確認ください。（詳細はP10「修理をご依頼の場合」、P11「どうすれば保証修理サービスを受けることができますか」をご参照ください）

保証を延長するサービスを有償で提供しております。詳細は、P17有償サービス HP Care Pack のご案内をご覧ください。

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製品名をあらわします。

機種名

10桁の数字とアルファベットの組み合

わせです。

例）1A23BC45DE

シリアルナンバー

保証書に記載されている、日本HP出荷

日またはご購入日から3年間がパーツ

保証期間です。

ご購入日（保証期間）


お届け時の欠品・不具合について

HPは、製品ご購入直後の欠品や、着荷時不具合にできるだけ速やかに対応するため、専用窓口「HPレスキュー・センタ」をご用意しております。ご購入されましたらすぐに同梱物一覧表と同梱物を照らし合わせ、不足品が無いかどうかご確認ください。製品ご購入後7日以内に製品に不具合が発生した場合や、万が一欠品があった場合には、保証書をお手元にご用意の上、HPレスキュー・センタまでご連絡ください。HPにて不具合状況を確認させていただき、修理対応や欠品補充などのサポートをいたします。

なお付属ソフトウェアのCDや、シリアル番号が記載されている付属ソフトウェアのユーザ登録力一ド類は、紛失されても再発行はできません。欠品が無いことを十分にご確認の上、保証書等と一緒に大切に保管してください。（保証書は再発行いたしませんので、本書と共に大切に保管してください）

HPレスキュー・センタTEL：0120-572589（携帯電話/PHSからも通話可能）　　受付時間:月～金9:00～17:00(祝日、年末年始および5月1日を除く)

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2.サービスやサポートに関する注意事項

サポート範囲について

1．HPが販売したHP製品(コンピュータ本体・モニタ・各種オプション製品)、およびHP製品にプリインストールされているOS・各種ユーティリティソフトウェアに関する問題解決を支援します。これらのソフトウェアに関する無償テクニカルサポート提供期間は製品ご購入日から90日間です。テクニカルサポート提供期間後のご質問は有償サービスをご利用ください。有償サービスについて詳しくは日本HPのホームページ（http://www.hp.com/jp/carepack_fixed）をご覧ください。

2．他社製周辺機器、ソフトウェアの動作検証、動作保証は行っておりません。各製品の詳細については、各周辺機器メーカヘお問い合わせください。

3．プリインストールまたはバンドルされている各種アプリケーションソフトウェアのサポートについては、一部を除き、それぞれのソフトウェアメー力より別途提供されます。

4．製品の「無償保証」はハードウェア(コンピュータ本体・モニタ・各種オプション製品)に適用されます。プリインストールまたはバンドルされているソフトウェアについては対象外となります。

5．トラブルが発生している場合、問題の切り分けを行うために、増設された周辺機器を取り外していただいたり、オペレーティングシステムCD等を使用してOSの再インストールを行っていただく場合があります。

6．HPは、保証書をお客様からご提示いただいた場合、保証サービスを提供いたします。保守サービスをご利用の際は、保証書をお手元にご用意の上、HPカスタマ・サポートの修理受付窓口にご連絡ください。保証書は再発行いたしませんので、本書と共に大切に保管してください。

7．修理作業、または輸送中の思わぬ事故などにより、製品に記録されたデータやプログラムが破損または消去される場合があります。HPは、お客様のデータやプログラムの保存および復元についての責任を負いません。大切なデータが消失することを防ぐために、お客様が作成されたデータ等は、必ずお客様の責任においてバックアップをお取りいただきますようお願いします。また、修理後のリカバリ、バックアップデータの復元や各種再設定は、お客様にて行っていただくようお願いします。

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8．一般に、液晶ディスプレイパネル(画面)には作動しない画素(ピクセル)があります。これは、画面上の特定の個所が常に暗点または輝点として視認されるもので、故障ではありません。HPは、作動しないピクセルの数がHPの規定範囲内であるものを、製品に搭載または修理部品に使用しています。お買い上げの製品または修理完了後の製品に、作動しないピクセルがある場合、それがHPの規定範囲内の場合には保証修理対象となりません。また、製品ご使用中に作動しないピクセルが増加した場合にも、それがHPの規定範囲内である場合には保証修理対象となりません。

ハードウェアオプションの保証はどのような形態ですか

ハードウェアオプションに保証書または保証規定が添付されている場合にはその内容をご確認ください。ハードウェアオプションの修理が必要な場合には、お買い上げの販売店またはHP カスタマ・サポートの修理受付窓口までご連絡ください。ハードウェアオプションをこの製品でご使用になる場合、保証修理適用についての条件は以下の通りです。

1．本体内蔵用標準オプション製品ディスクドライブ、メモリ、ネットワークカードなど本体内蔵用標準オプション製品の保証内容は、ご購入日から1年間のキャリーイン保証です。ただし、保証期間中の本体に内蔵した標準オプション製品については、その本体の保証期間中に限り、その本体に準じる保証修理サービスが提供されます。ただし、本体の残余保証期間による保証が適用されるのは、そのオプションのご購入日から最長3年間です。（HP Proliant Blade Workstation オプション製品の場合、HPBladeSystem c-Class サーバーブレードオプション製品の保証規定に準じます。ディスクドライブ、プロセッサは3年間の部品保証、メモリについては1年間の部品保証となります。）

本体内蔵用標準オプション製品にはHPの保証書が添付されていない場合があります。この場合には、本体の保証期間中はその本体の保証書により保証サービスを受けることができます。本体の保証期間終了後にオプション製品の保証サービスを受ける場合には、そのオプション製品をご購入の際の領収書または納品書など、ご購入日が証明される書類をご提示いただきます。

2．外付け標準オプション製品接続された本体の保証に拘らずご購入日から1年間のキャリーイン保証です。

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事前予防保証とはどのような保証ですか

HP製品は、インテリジェント・マネジメント機能により製品の異常を早期に検知できる場合があります。ただし、製品にこの機能が搭載されていない機種もあります。事前予防保証対象製品の保証期間中にこの予防警告が発せられた場合には、HP所定の基準に基づき該当部品（ハードディスク、ECCメモリなど）の無償予防交換を受けることができます。この事前予防保証の対象製品および予防交換対象部品は、製品の機種ごとに異なります。お使いの製品において予防警告が発せられた場合には、お買い上げの販売店またはHP カスタマ・サポートの修理受付窓口にご相談ください。

自分で故障部品を交換したいのですが（カスタマセルフリペア）

キーボードやマウスなど、HPが顧客交換可能部品と規定したものが保証期間中に故障した場合、HPがお客様宛に交換用の部品をお送りいたします。お客様にてそれを交換後に、故障品を指定の送付先までご返却ください。尚、HPからの交換部品出荷後10日以内にお客様から故障部品のご返却がない場合には、その交換部品代金をお客様にご負担いただきます。このサービスを受けるには保証書をお手元にご用意の上、HP カスタマ・サポートの修理受付窓口にご連絡ください。顧客交換可能部品以外の部品の交換については、HPまたはHP正規保守代理店の認定技術員による修理サービスをご利用ください。

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3.製品に関するお問い合わせ

サポートサイトについて

HPでは、PC製品情報やサービス＆サポートに関する情報をインターネットで提供しております。「よくある質問」の検索や「ダウンロードサービス」各種最新情報を掲載しております。ご参照ください。URL：http://welcome.hp.com/country/jp/ja/support.html

インターネット質問コーナー

インターネット質問コーナーでは、HP PC製品に関する技術的な質問をオンラインでお受けしております。こ利用方法の詳細については下記URLをご参照ください。URL：http://www.hp.com/jp/email_support

hp ビジネスカスタマサポート

お客様からお問合せの多い質問は、弊社のホームページから検索することができます。URL：http://www.hp.com/jp/websupport

困ったときにお読みください

よくある質問とは別に既知の問題を掲載しています。URL：http://h50146.www5.hp.com/support/customer_advisories/

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お電話によるお問い合わせ

PCに関する取扱方法やご使用に際しての技術的なご質問にお電話にてお答えします。

お電話いただく前に・・・・＊お問い合わせの前に、再度取り扱い説明書をご確認ください。本書の「Q&A」のコーナーをご覧になると、解決のヒントが見つかる場合があります。＊製品モデル名、シリアル番号を確認させていただきます。お手元に保証書等をご用意の上、お電話ください。

HPカスタマ・ケア・センタTEL:　0120-014121携帯電話/PHSからは：03-5347-3089受付時間:月～金 9:00～21:00

土　9:00～17:00（祝日、年末年始、5月1日を除く）

この窓口では専門の担当者が、製品の取扱い、インストレーションおよびご使用に際しての技術的なご質問に無償でお答えします。

ソフトウェアに関する無償テクニカルサポート提供期間は製品ご購入日から90日間です。この期間中は、HPが製品にインストールして出荷したオペレーティングシステム（OS）およびHP製の付属ソフトウェアについて、初期セットアップや基本操作に関するアドバイスをさせていただきます。ソフトウェア以外の技術的なご質問に関する無償テクニカルサポート提供期間は製品ご購入日から3年間です。無償テクニカルサポート提供期間後のご質問は有償サービスをご利用ください。有償サービスについて詳しくはHPのホームページ（http://www.hp.com/jp/carepack_fixed）をご覧ください。

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修理をご依頼の場合

この製品の保証期間とサービス提供方法を教えてください。

この製品には下表に示す3年間翌日オンサイトサービスとパーツ保証が適用されます。保証期間は製品ご購入日から開始します。この製品が保証期間内に故障した場合には、HPまたはHP正規保守代理店が保証規定に基づいて修理サービスを行います。

製品ご購入後3年間はオンサイトサービス（訪問修理）またはセンドバックサービス（引き取り修理）を無償提供いたします。オンサイトサービスではお客様先へ出張し修理を行います。ただし、故障内容によっては、HPがお客様宛に交換用部品をお送りし、お客様にてそれを交換後にご返送いただく形態でサービス提供いたします。センドバックサービスは、HPの修理拠点へ修理ご依頼品をお送りいただき、修理完了後にご返送する形態の修理サービスです。保証期間中はこれらの修理サービスに使用する交換部品代金が無償です。尚、修理サービスで交換した修理交換部品の保証期間は、その修理交換作業日から90日間です。当該修理交換部品が製品に組み込まれている場合には、その製品の残余保証期間、または修理交換部品の保証期間の内、いずれか長い方の保証期間が適用されます。

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修理部品代金

保証１年目

保証２年目

保証３年目

無償

無償

無償

無償

無償

無償

無償

無償

無償

オンサイト修理作業料金

センドバック修理作業料金


どうすれば保証修理サービスを受けることができますか

この製品に故障が発生した場合には、製品添付の保証書をお手元にご用意の上、お買い上げの販売店またはHP カスタマ・サポート修理受付窓口（電話番号0120-206042）にご連絡ください。修理受付窓口では、保証期間およびお客様のご希望に応じ、各種修理サービスの詳細をご案内いたします。修理受付時間は月～金　9:00～17:00（祝日、年末年始、5/1を除く）です。修理受付の際には、専門の担当者がトラブルの状況をお尋ねし故障診断を試みます。この診断により修理が必要であると判断された場合に修理サービスを提供いたします。

オンサイトサービスでは、専門の技術員がお客様のもとへ派遣され修理作業を行います。オンサイトサービスの修理作業提供時間は月～金9:00～17:00（祝日、年末年始、5/1を除く）です。この保証サービスでは、修理ご依頼日の翌営業日に修理を行うよう努力します。ただし、この翌営業日対応は、修理受付窓口による故障診断が15:00までに完了した場合に提供いたします。また、故障内容、地域、交通事情、天候、要員手配、部品供給などの状況によっては翌営業日に対応できない場合があります。尚、離島などサービス拠点から遠隔地への出張となる場合にはオンサイトサービスを提供できない場合があります。

ご購入後7日以内に製品に不具合が発生した場合には、保証書をお手元にご用意の上、お買い上げの販売店またはHP レスキュー・センタ（電話番号0120-572589　FAX番号03-5349-5759）にご連絡ください。HP レスキュー・センタでは、製品をご購入いただいた際に故障または破損していた場合や、製品付属品が欠品していた場合に、修理対応や欠品補充などのサポートをさせていただきます。

お客様がセンドバックサービスをご希望の場合には、修理受付窓口にて修理ご依頼品の送付先をご案内いたします。尚、HPまたはHP正規保守代理店の故障診断・修理受付を経ずに直接サービス拠点に修理ご依頼品をご送付いただくことはできません。センドバックサービスでは、製品の運送（往路、復路共）に関わる輸送費用、保険料などの諸費用すべてをお客様にてご負担願います。ＨＰおよび正規保守代理店は、その責めによるところなく運送中の製品が滅失した場合の責任を負いません。

HPカスタマ・サポート　修理受付窓口TEL：0120-206042（携帯電話/PHSからも通話可能）受付時間:月～金 9:00～17:00（祝日、年末年始、5月1日を除く）

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サービスやサポートを受ける前に何か準備が必要ですか

HPのサービスを効率よくお受けになるために、お電話の際には製品の保証書をお手元にご用意ください。修理受付やテクニカルサポートの際には以下の情報をお客様にお尋ねいたします。製品のシリアルナンバー、機種名および製品番号、ハードウェア構成、ご使用のソフトウェアの種類とバージョン、表示されたエラーメッセージ、お客様の行った操作など

製品の取扱説明書にトラブルの解決方法が記載されている場合がありますので一度ご確認ください。また、HPは、インターネットで製品やサービスに関する情報を提供しています。お客様からよくいただくご質問に対する答えなども掲載しておりますので、HPのホームページ(http://www.hp.com/jp/support/)をご覧ください。

この保証にはどのような条件があるのですか

HPは、保証書をお客様からご提示いただいた場合に保証サービスを提供いたします。センドバックサービスご利用の際には保証書を製品に添えてご送付ください。保証書は再発行いたしませんので本書と共に大切に保管してください。製品の修理作業に際し、製品に記録されたデータやプログラムが破壊または消去される場合があります。HPは、お客様のデータやプログラムの保存および復元についての責任を負いません。修理の前にはお客様がプログラムやデータのバックアップをとられることをお願いいたします。同様に修理後のバックアップデータの復元や、各種再設定はお客様にて行っていただきます。この他にも保証条件があります。詳しくは本書『保証規定』の保証条件の項目をご覧ください。

保証期間終了後の修理はどのような条件がありますか

保証期間が終了しても、お客様のご希望により有償修理サービスを受けることができます。ただし、製品の製造終了から相当の期間が経過した後には修理部品を保有していない場合があります。保証期間終了後の修理をご希望の場合には製品お買い上げの販売店またはHPにご相談ください。

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4.技術情報およびQ&A

ソフトウェアのリストア(リカバリー、復元)について

“HP Backup and Recovery Software”か、Windows® VistaBusinessの標準機能（Windows Complete PCバックアップ）を使用して、Widowsオペレーティングシステムとソフトウェアをご購入時の初期状態に復元することができます。

Windows® Vistaダウングレード製品（Windows® XPプリインストール）をご購入されていて、Windows® XPを復元する方法“HP Backup and Recovery”プロセスを使用して、初期状態に復元することができます。作業方法は、下記サイト内、各製品のテクニカルリファレンスガイド“オペレーティングシステムの設定と復元”をご参照下さい。http://h50146.www5.hp.com/doc/manual/workstation/hp_workstation.html

Windows® Vistaダウングレード製品（Windows® XPプリインストール）をご購入されていて、Windows® Vistaを復元する方法“Restore Plus! CD”を使用して、初期状態に復元することができます。“Restore Plus! CD”からブートし、オンラインインストラクションに従ってください。　　Windows® Vistaプリインストール製品をご購入されていて、Windows®Vistaを復元する方法“Restore Plus! CD”を使用して、初期状態に復元することができます。“Restore Plus! CD”からブートし、オンラインインストラクションに従ってください。“Restore Plus! CD”をお持ちでないお客様は、Windows® VistaBusinessの標準機能（Windows® Complete PCバックアップ）を使用し、初期状態に復元することができます。

Microsoft® Windows® VistaやWindows® XPの32bit OSで物理メモリが4GB以下になる

Microsoft® Windows® Vista や Windows® XP 等の 32bit OS が利用可能なアドレス空間の最大は4GBですが、コンピュータ内の特定コンポーネント（システムROM、APIC、PCIデバイス、PCI-Express、およびビデオ/グラフィッククスカードなど）は、4GBの範囲内にアドレス空間を必要とします。よって4GB構成の場合、OSが使用できるメモリ容量は4GBより多少少なくなり、システムの構成によっては3.5GB以下になる場合もあります。

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下記ページにテクニカルホワイトペーパー「Microsoft® Windows® XPProfessionalでのRAMの割り当て」「HP Workstation - 4GB RAM搭載 Pentium®/Xeon ワークステーションのメモリについて」がございますので、詳細はこちらでご確認ください。http://www.hp.com/jp/workstation

画面が全く表示されません

製品の電源スイッチを入れても接続されているモニターディスプレイ画面に何も表示されない、または“no signal”や“入力信号がありません”などの表示しかされない場合には、以下の項目をご確認ください。尚、以下の作業は必ずPC 本体側の電源ケーブルを一旦抜いた状態で行ってください。

・PC本体とモニターディスプレイを接続しているケーブルがお互いに緩みなどなく、しっかりと接続されているかを確認してください。・PCの構成によっては、モニターディスプレイを接続するコネクタがPC背面に2つ以上実装されている場合がありますので、現在接続されているコネクタから別のコネクタに接続し直してください。※ HP Proliant Blade Workstationの場合、ローカルI/Oケーブルの緩みがないかもご確認ください。

画面が動かなくなり操作ができません

操作中のアプリケーションプログラムが不正終了しているか、パソコンがハングアップ(フリーズ)している可能性があります。操作中のアプリケーションプログラムを以下の手順で強制的に終了させます。

Windows XPモデルの場合1.キーボードの[Ctrl]キーと[Alt]キーを押しながら、[Delete]キーを押します。

2.[Windows タスクマネージャ]が表示されますので、[アプリケーション]タブを選択してください。

3.“状態”の列で[応答なし]と表示されているプログラム名(アプリケーション名)をクリックして、[タスクの終了]ボタンをクリックします。

4.プログラムの終了を確認するメッセージが表示されますので、[終了]ボタンをクリックします。　

※アプリケーションプログラムで作業中のデータは、この操作により失われる可能性があります。作業中のデータは、こまめに保存することをお勧めします。

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電源が切れません

キーボードやマウスの操作で通常の終了ができない場合には、以下の強制終了操作を行ってください。

Windows XPモデルの場合1.キーボードの[Ctrl]キーと[Alt]キーを押しながら、[Delete]キーを押します。

2.[Windows タスクマネージャ]が表示されます。[シャットダウン]メニューをクリックして、[コンピュータの電源を切る]をクリックします。

Windows Vistaモデルの場合1.キーボードの[Ctrl]キーと[Alt]キーを押しながら、[Delete]キーを押します。

2.画面が切り替わりましたら、画面右下にある赤い▲をクリックして、[シャットダウン]をクリックします。

これでも電源が切れない場合、電源ボタンを4秒以上、電源ランプが消えるまで押してください。

リモートからHP Proliant Blade Workstationを使用している場合、iLo2のVirtual Power機能を使用し電源を切ることもできます。

BIOSのアップデートについてのご注意

弊社のダウンロードページに掲載されているBIOSアップデート用ソフトウェア（ROMPaq, WinFlash, HPQFlash等）は、他のドライバやユーティリティなどのソフトウェアとは異なり、コンピュータ内部の基本プログラムを書き換えるユーティリティソフトウェアです。BIOSをアップデートすることにより、機能や性能が向上したり、不具合が修正されることがありますが、誤った手順で実行すると書き換えに失敗し、コンピュータが破損する可能性があります。この場合は修理が必要になりますが、BIOSアップデートの失敗による破損は無償保証期間内であっても有償修理となりますので、正しい手順で慎重におこなってください。

取り扱い説明書について

各種取り扱い説明書は、「Documentation Library」CD-ROM内、もしくは下記WebサイトにPDFファイル形式で用意してありますので、ご参照ください。http://www.hp.com/jp/ws_manual

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コンピュータの安全規格に関して

製品が取得しております各種安全規格一覧は、本体背面または底面にシールにて貼付しておりますので、ご確認ください。

HP製品の輸出について

HP製品の輸出については、以下のホームページをご参照ください。http://www.hp.com/jp/trade

上記以外でご不明な点がある場合には、以下のページをご参照の上、担当窓口にご確認ください。（日本HPの輸出関連問合せ先）http://www.hp.com/jp/trade

また、海外から日本国内に持ち込まれた製品に関しましては、以下のページをご参照の上、“Notification Form”を提出してください。http://www.hp.com/bizsupport/warranty_upgrades/registration.html

記入上のご注意：ORIGIN REGION INFORMATION：出荷国情報を入れてくださいDESTINATION REGION INFORMATION：日本での設置先情報を入れてください（郵便番号必須）

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5. 有償サービス HP Care Pack のご案内

HP Care Pack（ケアパック）ハードウェアサービスは、製品本体のハードウェア保守期間やサービスレベルを拡張する有償サービスです。

標準の保証をアップグレードできますか。

HPおよびHP正規保守代理店では、標準の保証内容を期間延長またはレベルアップする各種有償保守サービスをご用意しております。HP CarePack（ケアパック）ハードウェアサービスは、HPの有償保守サービスで、オンサイトサービス適用期間の延長とオンサイト応答時間をレベルアップします。例えば、下図のように、3年間オンサイト（翌営業日対応）の標準保証を、4年間オンサイト（当日対応）にアップグレードすることができます。

HP Care Pack のご購入について

HP Care Pack ハードウェアサービスは、ハードウェア製品をご購入後1年以内にお買い求めください。HP Care Pack のご購入については製品お買い上げの販売店にお問い合わせください。HP では、ハードウェアおよびソフトウェアのHP Care Pack サービスを各種ご用意しております。詳しくは HP カスタマー・インフォメーションセンター（電話03-5304-6660）にお問い合わせください。HP Care Pack の詳細は HP のホームページhttp://www.hp.com/jp/carepack_fixed でもご案内しています。

標準保証とHP Care Pack

HP Care Pack 保証アップグレード４年間当日対応オンサイトサービス

（有償）

標準保証３年間翌営業日対応オンサイト

（無償）

その他の有償保守サービス

１年目 2 年目 3 年目 4 年目 4 年目以降

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6.付属品について

オプション製品で取り扱いのない一部パーツや本体製品に同梱のHP製ソフトウェア等のご購入は、hp サービスオーダーセンターにて承っております。お取り扱いのない製品、パーツもございます。ご不明の点は下記窓口までお問い合わせください。

hpサービスオーダーセンターTEL：0120-250589（携帯電話/PHS からも通話可能）FAX：03-5280-4080受付時間：月～金　9:00～12:00, 13:00～17:00

（祝日、年末年始、5月1日を除く）http://www.hp.com/jp/ordercenter

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7.PCのリサイクルについて

下記「事業系使用済みパソコンの回収・再資源化対応」をご覧ください。

事業系使用済みパソコンの回収・再資源化対応

弊社では、2001年4月23日より回収・再資源化業者に委託し、以下の方法で、事業系使用済みパソコンの回収を行っております。法の認可を受けるまでの暫定期間におきましては、使用済みパソコンは産業廃棄物扱いとなり、「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」に従い、許可のある業者に委託することが必要です。弊社がご紹介いたします業者につきましては、全て許可のある業者であり、弊社の回収・再資源化パートナーでもありますので、ご安心してお任せください。

日本ヒューレット・パッカード株式会社　事業系PCリサイクル窓口TEL：042-352-5916FAX：042-352-5972

詳細につきましては、下記弊社webサイトをご覧ください。http://www.hp.com/jp/hardwarerecycle

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8.保証規定

保証条件この保証規定は、この保証規定とともにHPおよびCompaqというブランド名のもとで日本ヒューレット･パッカード株式会社（以下「HP」という）により製造、販売されたハードウェア製品に適用されます。HPおよびCompaqというブランド名のもとで販売されたソフトウェア（ハードウェア製品にあらかじめインストールされているプログラムを含む）に関するHPの義務は、HP所定のエンドユーザ使用許諾契約書またはプログラム使用許諾契約書の規定に従います。HPおよびCompaqというブランド名以外のハードウェアおよびソフトウェア製品については、現状有姿のままで提供されるものとしますが、その製品の製造元、供給元または発行元により独自の保証が提供されることがあります。この保証規定は、HPまたはHP正規保守代理店が保証サービスを提供しているすべての国で適用されます。ただし、保証サービスの提供方法および対応時間はサービスが提供される国ごとに異なります。また、保証サービスを受けるには、製品を購入された国での登録手続きが必要となる場合があります。

保証期間および保証サービスの提供方法は製品ごとに異なります。製品ごとの保証期間および保証サービスの提供方法は『サービスおよびサポートを受けるには』に記載されています。『サービスおよびサポートを受けるには』は保証規定とともにその記載内容が適用されるHP製品に添付されています。

HPは、お客様がHP、HP正規販売代理店またはHP認定製品取扱店から購入されたHPの製品について、保証期間中通常の使用条件のもとで、材質または製造上の欠陥がないことを保証します。保証期間はHP、HP正規販売代理店またはHP認定製品取扱店から購入された日より開始します。保証サービスを受ける場合には、製品ご購入日および販売店印など所定事項の記入のある保証書をご提示いただきます。HPの製品は、新品または新品と同等の性能を有する再生品を使用して製造されています。交換用部品は、新品または新品と同等の再生品です。

保証期間内にHPのハードウェア製品の修理が必要になった場合に、お客様は保証規定の内容および条件にしたがって保証サービスを受ける権利があります。この権利は、当該HP製品の最初の購入者または最初のリース先のお客様のみに与えられます。最初の購入者または最初のリース先からHP製品の所有権を取得する第三者にこの権利を譲渡することはできません。HPは、保証期間中に製品が故障した場合に、HPの選択によりその製品を修理するか同等製品との交換を行います。この保証に基づいて交換された故障部品および故障製品はすべてHPの所有となります。修理または交換が完了した製品には、修理または交換前にその製

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品に適用されていた保証が引き続き適用されます。万が一、HP製品で繰り返し故障が発生する場合、HPは、HPの選択により、当該製品の代替製品への交換を選択することがあります。故障した製品に対してお客様が受けられる救済手段は上記に限られます。

製品の修理サービスを受ける場合には、事前にお客様の責任において、データのバックアップをとり、機密情報、財産に関する情報、および個人情報を消去してください。HPは、いかなるプログラム、データ、記録装置および記録媒体に対する損傷または記録損失についての責任を負いません。この保証規定は消耗部品には適用されません。また、この保証規定はシリアル番号が取り去られている製品および次に記載する事項が原因で損傷または故障した製品には適用されません。

1. 事故、製品の誤用、濫用2. 火災、地震、落雷、および風水害、その他天災地変、あるいは異常電圧などの外部要因

3. 製品のユーザマニュアルに記載されている動作条件の範囲外での使用4. HP以外の者が製造または販売した部品の使用5. 製品の改造6. HPまたはHP正規保守代理店以外の者による修理、保守サービス、およびそれに類する行為（ただし、HPの顧客交換部品提供サービスのもとでのお客様による交換作業は除く）

保証制限HPは、製品自体または製品が機能しないことによって生じたいかなる損害（逸失利益、保存されていた情報の消失、付随的損害、派生的損害を含む）について責任を負いません。また、第三者からのまたは第三者のために成す、お客様からのいかなる請求についても責任を負いません。この制限は、損害賠償またはその他の請求がこの保証規定、不法行為（過失責任および厳格な製品責任を含む）、契約上の請求またはそれ以外の請求原因に基づくものであるかに拘らず適用されるものとします。また、何人もこの制限を撤廃したり、変更したりすることはできません。この責任の制限は、HPまたはHPの代理人がそのような損害の可能性についてお客様より事前に知らされていた場合においても有効とします。ただし、人身障害に対する賠償請求にはこの制限が適用されません。HPは、この保証規定に明示された規定以外には、他のいかなる明示または黙示の保証（商品性または特定目的への適合性に関する黙示の保証を含む）を与えるものではありません。HPは、この保証規定に記載のない一切の保証を否認します。法的に課せられる可能性のあるいかなる黙示の保証も、この保証規定に明示されたものに限られます。この保証規定の準拠法は日本法とします。

<Warranty terms and Conditions>

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