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2016年12月2日 五洋建設 (1893) エス・エム・エス (2175) システナ (2317) EMシステムズ (4820) セガサミーホールディングス (6460) 大崎電気工業 (6644) オプテックス (6914) シークス (7613) 東京精密 (7729) 乃村工藝社 (9716) 営業企画部 審査済

2016 年12 月2日 - hirogin-sec.co.jp17年3月期第2四半期累計(平成28年4月~9月)の連結業績は、 売上高が前年同期比5%増の2,412億円、営業利益は同38%増の

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2016年 12月 2日

五洋建設 (1893)

エス・エム・エス (2175)

システナ (2317)

EMシステムズ (4820)

セガサミーホールディングス (6460)

大崎電気工業 (6644)

オプテックス (6914)

シークス (7613)

東京精密 (7729)

乃村工藝社 (9716)

営業企画部

審査済

ひろぎんウツミ屋証券株式会社

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本資料は、投資判断の参考となる情報の提供のみを目的とし、投資勧誘を目的としておりません。本

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本資料に基づき投資を行った結果、お客様に何らかの損害が発生した場合でも、当社は理由の如何を

問わず、一切責任を負いません。

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参考銘柄レポート 作成日:2016年12月2日

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このレポートは投資判断の参考となる情報提供を目的としたもので、投資勧誘を目的としたものではありません。レポートに含まれているデータ等は信頼し得る情報源から得たものです

が、内容の正確性については当社が保証するものではありません。株式は値動きのある商品であるため元本を保証するものではありません。決算データの予想値は「予想更新日」現在の

当該企業発表予想値に基づいて作成しています。今後予告なしに参考銘柄から削除されることもあります。株式の銘柄選定などの投資に際しての最終的な判断は、最新のデータおよび他

の資料なども参考にしたうえで、御自身でなさるようお願い致します。 広告審査:12/2

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●株価週足チャート(分割等修正済)/52週 上段:株価(円) 下段:該当週1日平均売買高(千株)

━13週移動平均線 ━26週移動平均線 ■出来高(千株/日)

●連結業績グラフ(売上高/経常利益/純利益) 上段:売上高(百万円) 下段:経常利益/純利益(百万円)

━売上高 ■経常利益 ■純利益

●決算データ決算期 一株利益 連・単 予想更新日

(百万円) 前年比 (百万円) 前年比 (百万円) 前年比 (百万円) 前年比 (円)2012/03(実) 328,004 +9% 8,982 -8% 7,448 +0% 1,622 -25% 5.67 連結2013/03(実) 349,839 +7% 6,463 -28% 6,559 -12% 2,029 +25% 7.10 連結2014/03(実) 381,182 +9% 9,896 +53% 9,159 +40% 3,762 +85% 13.16 連結2015/03(実) 426,237 +12% 12,293 +24% 11,393 +24% 6,183 +64% 21.63 連結2016/03(実) 491,564 +15% 20,617 +68% 19,408 +70% 7,805 +26% 27.30 連結2017/03(予)[会社] 518,000 +5% 21,500 +4% 20,500 +6% 11,500 +47% 40.22 連結 2016/11/11

売上高 営業利益 経常利益 当期利益

海洋土木の国内最大手。「臨海部ナンバーワン企業」を標榜。

今期(2017年3月期)が最終年度となる中期経営計画では、基

本方針として「高品質で安全ものづくりを通じた顧客信頼・社

会貢献の追求」を掲げ、現場力(技術力・施工力・安全力・マ

ネジメント力)の強化、五洋ブランド(技術・施工・安全・品

質・顧客信頼)確立、強固な経営基盤の構築を通じ、臨海部の

高い競争力・収益力を飛躍の推進力にする方針。

売上高構成比(16年3月期)国内土木30%、国内建築35%、

海外34%(土木21%、建築13%)、開発事業等1%

17年3月期第2四半期累計(平成28年4月~9月)の連結業績は、

売上高が前年同期比5%増の2,412億円、営業利益は同38%増の

117億円、経常利益は同37%増の106億円、四半期純利益は同

51%増の68億円となった。

業績について、国内土木工事は同8%増収、国内建築は同6%

減収、海外工事(土木・建築合計)は同26%増収に。国内建築

工事は期初の手持ち工事が前期を下回っていたことなどを背景

に完工高が減少したものの国内土木工事は手持ち工事が順調に

進捗。海外工事は大型工事の順調な進捗などで完工高が拡大し

た。利益については、国内で土木工事、建築工事とも完工粗利

益率は前年同期の6.8%から8.0%に上昇。国内土木工事、建築工

事、海外工事ともに粗利益率が改善した、

主なリスク要因は、公共投資の減少や国内外の景気後退によ

る民間設備投資の減少、資材価格や労務費の高騰、海外工事に

おけるカントリーリスク(法律や規制の変更、テロや紛争な

ど)、為替の変動などが挙げられよう。

1893 五洋建設コ゛ヨウケンセツ

PENTA-OCEAN CONSTRUCTION

【株価】 563円 (12/01) 【売買単位】100株

【本社】 〒1128576 東京都文京区後楽2-2-8 【年初来高値】 634円 (16/10/31) 【指数採用】□日経平均

03-3816-7111 五洋建設(株) 【年初来安値】 412円 (16/01/21) □JPXN400

【市場】 東証1部 【業種】 建設業 【時価総額】 1,610億円 ■日経500

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12/05 02/13 04/23 07/02 09/10 11/19

※業績予想は会社予想

PER(連結・会社予想ベース) 14.00 倍

PBR(連結・実績) 1.87 倍

ROE(連結・実績) 9.9 %

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参考銘柄レポート 作成日:2016年12月2日

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このレポートは投資判断の参考となる情報提供を目的としたもので、投資勧誘を目的としたものではありません。レポートに含まれているデータ等は信頼し得る情報源から得たものです

が、内容の正確性については当社が保証するものではありません。株式は値動きのある商品であるため元本を保証するものではありません。決算データの予想値は「予想更新日」現在の

当該企業発表予想値に基づいて作成しています。今後予告なしに参考銘柄から削除されることもあります。株式の銘柄選定などの投資に際しての最終的な判断は、最新のデータおよび他

の資料なども参考にしたうえで、御自身でなさるようお願い致します。 広告審査:12/2

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●株価週足チャート(分割等修正済)/52週 上段:株価(円) 下段:該当週1日平均売買高(千株)

━13週移動平均線 ━26週移動平均線 ■出来高(千株/日)

●連結業績グラフ(売上高/経常利益/純利益) 上段:売上高(百万円) 下段:経常利益/純利益(百万円)

━売上高 ■経常利益 ■純利益

●決算データ決算期 一株利益 連・単 予想更新日

(百万円) 前年比 (百万円) 前年比 (百万円) 前年比 (百万円) 前年比 (円)2012/03(実) 8,692 +14% 1,519 +3% 1,734 +13% 1,004 +15% 9783.49 連結2013/03(実) 10,181 +17% 1,570 +3% 1,990 +15% 1,226 +22% 0.00 連結2014/03(実) 12,046 +18% 1,730 +10% 2,340 +18% 1,380 +13% 67.16 連結2015/03(実) 15,056 +25% 2,079 +20% 2,693 +15% 1,824 +32% 44.72 連結2016/03(実) 19,069 +27% 2,756 +33% 3,509 +30% 2,265 +24% 55.86 連結2017/03(予)[会社] 24,051 +26% 3,650 +32% 4,450 +27% 2,800 +24% 69.03 連結 2016/10/28

売上高 営業利益 経常利益 当期利益

インターネットを通じた介護・医療業界に特化した人材紹介

や求人広告、中小介護事業者向け経営支援などを展開。連結売

上高のうち約60%が看護師向け人材紹介でサービス占める。コ

ミュニティや経営支援といった日常利用サービスにより介護・

医療従事者や事業者の囲い込みを推進し、人材紹介等の非日常

利用サービスへ送客することで、双方の事業拡大を目指す。

2015年10月に、アジア・オセアニア地域で医薬情報サービス事

業を展開するMIMSグループを三井物産と共同で買収(同社

の出資比率は60%)、アジアを中心とした海外展開強化にも注

力する方針。

連結売上高構成比(16年3月期)キャリア分野67%、介護分

野16%、海外分野13%、医療分野3.5%、ヘルスケア分野0.5%

17年3月期第2四半期累計(平成28年4月~9月)の連結業績は、

売上高が前年同期比29%増の120億円、営業利益は同22%増の

23億円、経常利益は同23%増の29億円、四半期純利益は同15%

増の18億円となった。

業績について、主力のキャリア分野は、看護師向け人材紹介

サービス「ナース人材バンク」、ケアマネージャー向け人材紹

介サービス「ケア人材バンク」などが順調に推移し、前期比

9.8%増収の77億円に。介護分野では、介護事業者向け経営支援

サービス「カイポケ」の会員数拡大、対応介護サービス拡大の

取り組みがともに順調に進捗したことで同24%増収の17億円と

なった。(会員拠点数は10月1日現在12,800拠点で前四半期末

比400拠点増加となり会社側の計画通りの進捗の模様)。海外分

野は、昨年10月に買収したMIMSグループの寄与もあり売上

高は同4.2倍の22億円に拡大。全社ベースでも前年同期に比べ大

幅な増収増益となった。

主なリスク要因は、人材紹介に関する法的規制、海外事業拡

大に伴うカントリーリスク、介護事業者向け経営支援サービス

をはじめインターネット通信網を利用した業務システムやウェ

ブサイトを主なサービス提供手段としているためシステム障害

等の発生によるサービスの信頼性低下などが挙げられよう。

2175 エス・エム・エスエスエムエス

SMS

【株価】 2,887円 (12/01) 【売買単位】100株

【本社】 〒1050011 東京都港区芝公園2-11-1 住友不動産芝公園タワー 【年初来高値】 3,075円 (16/10/14) 【指数採用】□日経平均

03-6721-2400 (株)エス・エム・エス 【年初来安値】 1,606円 (16/02/12) □JPXN400

【市場】 東証1部 【業種】 サービス業 【時価総額】 1,210億円 □日経500

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※業績予想は会社予想

PER(連結・会社予想ベース) 41.82 倍

PBR(連結・実績) 16.51 倍

ROE(連結・実績) 29.5 %

●コメント

参考銘柄レポート 作成日:2016年12月2日

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このレポートは投資判断の参考となる情報提供を目的としたもので、投資勧誘を目的としたものではありません。レポートに含まれているデータ等は信頼し得る情報源から得たものです

が、内容の正確性については当社が保証するものではありません。株式は値動きのある商品であるため元本を保証するものではありません。決算データの予想値は「予想更新日」現在の

当該企業発表予想値に基づいて作成しています。今後予告なしに参考銘柄から削除されることもあります。株式の銘柄選定などの投資に際しての最終的な判断は、最新のデータおよび他

の資料なども参考にしたうえで、御自身でなさるようお願い致します。 広告審査:12/2

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●株価週足チャート(分割等修正済)/52週 上段:株価(円) 下段:該当週1日平均売買高(千株)

━13週移動平均線 ━26週移動平均線 ■出来高(千株/日)

●連結業績グラフ(売上高/経常利益/純利益) 上段:売上高(百万円)下段:経常利益/純利益(百万円)

━売上高 ■経常利益 ■純利益

●決算データ決算期 一株利益 連・単 予想更新日

(百万円) 前年比 (百万円) 前年比 (百万円) 前年比 (百万円) 前年比 (円)2012/03(実) 30,630 -22% 1,822 -29% 1,918 -28% 904 -69% 3062.90 連結2013/03(実) 31,662 +3% 2,244 +23% 2,292 +19% 1,203 +33% 0.00 連結2014/03(実) 33,969 +7% 1,656 -26% 1,746 -24% 1,797 +49% 69.16 連結2015/03(実) 36,951 +9% 2,226 +34% 2,322 +33% 940 -48% 37.04 連結2016/03(実) 42,695 +16% 3,172 +42% 3,208 +38% 2,249 +139% 90.59 連結2017/03(予)[会社] 45,800 +7% 3,474 +10% 3,475 +8% 2,303 +2% 93.97 連結 2016/10/27

売上高 営業利益 経常利益 当期利益

スマートフォンアプリやWebアプリの開発・性能評価・品

質検証、スマートデバイスを利用したネットビジネスの企画、

設計・開発・運用などを手掛けるソリューションデザイン事業

と、IT関連商品の法人向け販売、基盤構築、仮想化などIT

機器関連サービスを提供するソリューション事業が中核。同社

は今後10年間で最も伸びるとされる分野に経営資源を集中させ

ていく方針で、自動運転、スマートシティ、ロボットおよびIoT

(Internet of Things=モノのインターネット)ソリューションの4

分野をターゲットとして挙げている。(※IoTとは、モノがイン

ターネットとつながることで、これまでになかった新しいデー

タや価値が生み出され、それによってこれまでになかったビジ

ネスなどが生まれる社会的な変化をいう)

連結売上高構成比(16年3月期)ソリューションデザイン事業

32.9%、フレームワークデザイン事業12.2%、ITサービス事

業13.5%、ソリューション営業39.4%、クラウド1.4%、コン

シューマーサービス事業0.9%、海外0.5%、調整額▲0.8%

17年3月期第2四半期累計(平成28年4月~9月)の連結業績は、

売上高が前年同期比10%増の217億円、営業利益は同44%増の

17億円、経常利益は同30%増の16億円、四半期純利益は同4%

増の11億円となった。

同社の2019年3月期までの4カ年中期経営計画によると、今後

成長が見込まれるとされる、車載機の開発分野、電力自由化に

伴う運用システム、2020年に開催される東京オリンピックに向

けてのインフラ整備関連システムなどへ経営資源を集中させて

いく方針。最終年度の数値目標として、連結売上高520億円、営

業利益45億円、配当性向40%以上などを掲げる。

主なリスク要因は、情報漏えい等が発生した場合による損害

賠償の可能性や信用の低下による業務受注の減少による事業へ

の影響などが挙げられよう。

2317 システナシステナ

SYSTENA

【株価】 1,596円 (12/01) 【売買単位】100株

【本社】 〒1050022 東京都港区海岸1-2-20 汐留ビルディング 【年初来高値】 2,035円 (16/10/19) 【指数採用】□日経平均

03-6367-3840 (株)システナ 【年初来安値】 1,214円 (16/06/24) □JPXN400

【市場】 東証1部 【業種】 情報・通信業 【時価総額】 450億円 □日経500

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※業績予想は会社予想

PER(連結・会社予想ベース) 16.98 倍

PBR(連結・実績) 2.80 倍

ROE(連結・実績) 17.2 %

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参考銘柄レポート 作成日:2016年12月2日

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このレポートは投資判断の参考となる情報提供を目的としたもので、投資勧誘を目的としたものではありません。レポートに含まれているデータ等は信頼し得る情報源から得たものです

が、内容の正確性については当社が保証するものではありません。株式は値動きのある商品であるため元本を保証するものではありません。決算データの予想値は「予想更新日」現在の

当該企業発表予想値に基づいて作成しています。今後予告なしに参考銘柄から削除されることもあります。株式の銘柄選定などの投資に際しての最終的な判断は、最新のデータおよび他

の資料なども参考にしたうえで、御自身でなさるようお願い致します。 広告審査:12/2

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●株価週足チャート(分割等修正済)/52週 上段:株価(円) 下段:該当週1日平均売買高(千株)

━13週移動平均線 ━26週移動平均線 ■出来高(千株/日)

●連結業績グラフ(売上高/経常利益/純利益) 上段:売上高(百万円)下段:経常利益/純利益(百万円)

━売上高 ■経常利益 ■純利益

●決算データ決算期 一株利益 連・単 予想更新日

(百万円) 前年比 (百万円) 前年比 (百万円) 前年比 (百万円) 前年比 (円)2012/03(実) 9,013 +10% 835 +871% 977 +207% 447 -61% 58.03 連結2013/03(実) 10,257 +14% 1,209 +45% 1,766 +81% 1,076 +141% 140.07 連結2014/03(実) 11,369 +11% 1,672 +38% 2,284 +29% 1,420 +32% 182.28 連結2015/03(実) 11,257 -1% 1,232 -26% 1,702 -25% 965 -32% 119.65 連結2016/03(実) 13,199 +17% 1,861 +51% 2,446 +44% 1,621 +68% 0.00 連結2017/03(予)[会社] 13,900 +5% 2,050 +10% 2,550 +4% 1,680 +4% 96.75 連結 2016/11/08

売上高 営業利益 経常利益 当期利益

調剤薬局向けを中心とする医療機関向けに、医療事務処理コ

ンピューターシステムを開発・販売するITサービス企業。製

品開発からシステム構築、販売、操作指導、メンテナンスまで

を一貫して提供する製版一体体制で事業展開。本年7月に診療所

向け電子カルテシステム「オルテア(Oritia)」を発売。同製品

は、「みやすい」「かんたん」「べんり」をコンセプトにした

電子カルテで、診療所の医療環境を支援。多様化する医療情報

に対応し、情報技術の分野から医療従事者や患者にとってより

良い環境の構築と快適なシステム運用を実現。

連結売上高構成比(16年3月期)システム事業及びその関連事

業(調剤レセコン、医科レセコンなど)93%、その他7%

※今期よりセグメント「調剤システム事業及びその関連事

業」、「医科システム事業及びその関連事業」、「その他の事

業」を3区分に変更。

17年3月期第2四半期累計(平成28年4月~9月)の連結業績

は、売上高が前年同期比4%増の65億円、経常利益は同53%増

の14億円、四半期純利益は同19%増の9.6億円となった。

業績について、主力の調剤システム事業及びその関連事業

は、調剤薬局チェーン店へのアプローチ強化、販売代理店や

OEM供給による販売チャネルの増強し、調剤薬局向けシステム

「Recepty NEXT」などの拡販に注力。課金売上がユーザー数の

増加に応じて順調に増加したほか、継続的な原価及び経費のコ

ストダウンも寄与し同7%増収の54億円、営業利益は同60%増

の12億円に。一方、医科システム事業およびその関連事業は、

ソフトウエア単体販売となる電子カルテシステム「オルテア」

を発売し全国的な販売チャネルの拡充に努めたほか、既存取引

先や医療サービス提供WEBサイトからの紹介促進を行い医療会

計システムや電子カルテシステムの販売に注力。医療会計シス

テムは昨年実績を上回ったものの、リプレース案件の取り込み

不足もあり、同11%減収の7億円億円、営業損失は76百万円の

赤字(前年同期は1.4億円の赤字)となった。

主なリスク要因は、医療保険制度を巡る改正、患者情報をは

じめとした個人情報漏えいによる社会的信用の失墜などが挙げ

られよう。

4820 EMシステムズイーエムシステムス゛

EM SYSTEMS

【株価】 1,533円 (12/01) 【売買単位】100株

【本社】 〒5320003 大阪市淀川区宮原1-6-1 【年初来高値】 1,750円 (16/10/31) 【指数採用】□日経平均

06-6397-1888 (株)イーエムシステムズ 【年初来安値】 1,129円 (16/04/11) □JPXN400

【市場】 東証1部 【業種】 情報・通信業 【時価総額】 275億円 □日経500

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12/05 02/13 04/23 07/02 09/10 11/19

※業績予想は会社予想

PER(連結・会社予想ベース) 15.84 倍

PBR(連結・実績) 2.09 倍

ROE(連結・実績) 14.1 %

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参考銘柄レポート 作成日:2016年12月2日

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このレポートは投資判断の参考となる情報提供を目的としたもので、投資勧誘を目的としたものではありません。レポートに含まれているデータ等は信頼し得る情報源から得たものです

が、内容の正確性については当社が保証するものではありません。株式は値動きのある商品であるため元本を保証するものではありません。決算データの予想値は「予想更新日」現在の

当該企業発表予想値に基づいて作成しています。今後予告なしに参考銘柄から削除されることもあります。株式の銘柄選定などの投資に際しての最終的な判断は、最新のデータおよび他

の資料なども参考にしたうえで、御自身でなさるようお願い致します。 広告審査:12/2

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●株価週足チャート(分割等修正済)/52週 上段:株価(円) 下段:該当週1日平均売買高(千株)

━13週移動平均線 ━26週移動平均線 ■出来高(千株/日)

●連結業績グラフ(売上高/経常利益/純利益) 上段:売上高(百万円) 下段:経常利益/純利益(百万円)

━売上高 ■経常利益 ■純利益

●決算データ決算期 一株利益 連・単 予想更新日

(百万円) 前年比 (百万円) 前年比 (百万円) 前年比 (百万円) 前年比 (円)2012/03(実) 395,502 -0% 58,384 -15% 58,164 -15% 21,820 -47% 86.73 連結2013/03(実) 321,407 -19% 19,073 -67% 20,914 -64% 33,460 +53% 137.14 連結2014/03(実) 378,011 +18% 38,533 +102% 40,531 +94% 30,721 -8% 126.42 連結2015/03(実) 366,813 -3% 17,495 -55% 16,879 -58% -11,375 -137% -46.70 連結2016/03(実) 347,981 -5% 17,617 +1% 16,409 -3% 5,369 +147% 22.90 連結2017/03(予)[会社] 373,000 +7% 28,000 +59% 27,000 +65% 30,000 +459% 127.99 連結 2016/11/02

売上高 営業利益 経常利益 当期利益

2004年10月にセガ(家庭用・業務用ゲーム開発、アミューズ

メント(以下AM)施設運営が主たる事業)とサミー(パチン

コ・パチスロなど遊技機の製造販売が主たる事業)が経営統合

し誕生。遊技機の『北斗の拳』シリーズ、パッケージゲーム

『ソニック』、『龍が如く』、『ペルソナ』などは人気シリー

ズ。第3の事業柱の創出に向け、成長領域と位置付けるIR(カ

ジノを含む統合型リゾート)事業にも注力。韓国でカジノを展

開するパラダイスグループとの合弁会社による本格的IR「パ

ラダイスシティ」が2017年4月に開業を予定。合弁会社を通じ

てIRの開発・運営ノウハウを蓄積し、国内のIR参入でも優

位に立つ方針。

連結売上高構成比(16年3月期)遊技機38%(パチスロ

18%、パチンコ19%、その他1%)、エンタテインメントコン

テンツ57%(デジタルゲーム15%、パッケージゲーム12%、A

M機器12%、AM施設11%、映像・玩具6%)、リゾート5%

17年3月期第2四半期累計(平成28年4月~9月)の連結業績

は、売上高が前年同期比10%増の1,695億円、営業利益は同2.7

倍の154億円、経常利益は同2.6倍の155億円、四半期純利益は

243億円(前年同期は9.6億円)となった。

業績について、遊技機事業はパチンコ・パチスロ共に主力タ

イトルをはじめ、複数タイトルの販売が好調に推移。部材リ

ユースをはじめとした原価改善や開発費を中心とした販管費の

減少により収益性が改善し前年同期比7%増収の649億円、営業

利益は同26%増の106億円に。エンタテインメントコンテンツ

事業は、デジタルゲーム分野において既存主力タイトルが堅調

に推移したほか、パッケージゲーム、アミューズメント機器・

施設分野を中心に好調に推移し同14%増収978億円、営業利益

は同4.3倍の91億円となった。営業利益と経常利益の増益率に対

し、四半期純利益の増益率が大きくなっているのは固定資産売

却益などの特別利益を計上しているため。

主なリスク要因は、パチンコ・パチスロを巡る関連法令の強

化や改正、ユーザーの嗜好変化による製品の販売動向などが挙

げられよう

6460 セガサミーホールディングスセカ゛サミーホールテ゛インク゛ス

SEGA SAMMY HOLDINGS

【株価】 1,735円 (12/01) 【売買単位】100株

【本社】 〒1050021 東京都港区東新橋1-9-2 汐留住友ビル 【年初来高値】 1,759円 (16/12/01) 【指数採用】□日経平均

03-6215-9955 セガサミーホールディングス(株)【年初来安値】 1,010円 (16/01/21) □JPXN400

【市場】 東証1部 【業種】 機械 【時価総額】 4,619億円 ■日経500

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※業績予想は会社予想

PER(連結・会社予想ベース) 13.56 倍

PBR(連結・実績) 1.34 倍

ROE(連結・実績) 1.8 %

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このレポートは投資判断の参考となる情報提供を目的としたもので、投資勧誘を目的としたものではありません。レポートに含まれているデータ等は信頼し得る情報源から得たものです

が、内容の正確性については当社が保証するものではありません。株式は値動きのある商品であるため元本を保証するものではありません。決算データの予想値は「予想更新日」現在の

当該企業発表予想値に基づいて作成しています。今後予告なしに参考銘柄から削除されることもあります。株式の銘柄選定などの投資に際しての最終的な判断は、最新のデータおよび他

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●株価週足チャート(分割等修正済)/52週 上段:株価(円) 下段:該当週1日平均売買高(千株)

━13週移動平均線 ━26週移動平均線 ■出来高(千株/日)

●連結業績グラフ(売上高/経常利益/純利益) 上段:売上高(百万円)下段:経常利益/純利益(百万円)

━売上高 ■経常利益 ■純利益

●決算データ決算期 一株利益 連・単 予想更新日

(百万円) 前年比 (百万円) 前年比 (百万円) 前年比 (百万円) 前年比 (円)2012/03(実) 47,362 +3% 3,329 -13% 3,215 -23% 1,339 +31% 36.95 連結2013/03(実) 61,205 +29% 2,278 -32% 2,900 -10% 1,472 +10% 41.30 連結2014/03(実) 65,663 +7% 1,766 -22% 1,905 -34% 783 -47% 21.96 連結2015/03(実) 77,366 +18% 3,270 +85% 3,584 +88% 2,754 +252% 74.30 連結2016/03(実) 75,596 -2% 3,738 +14% 4,003 +12% 1,493 -46% 33.46 連結2017/03(予)[会社] 84,000 +11% 6,400 +71% 6,200 +55% 2,800 +88% 61.13 連結 2016/10/31

売上高 営業利益 経常利益 当期利益

電力量計国内首位。電力量計のほか、電流制限器、計器用変

成器などを製造販売する計測制御機器事業が柱。電力量計の

シェアは40%(同社公表値)。また、液晶関連などのFPD

(フラットパネルディスプレイ)関連装置事業も連結子会社の

大崎エンジニアリングを通じて手掛けているが、8月に完全子会

社化した。

連結売上高構成比(16年3月期)計測制御機器事業97%、F

PD関連装置事業2%、不動産事業0.5%

17年3月期第2四半期累計(平成28年4月~9月)の連結業績は、

売上高が前年同期比18%増の392億円、営業利益は同3.7倍の37

億円、経常利益は同2.9倍の35億円、四半期純利益は同6倍の17

億円となった。

業績について、主力の計測制御機器事業は、国内の電力会社

向けに販売しているスマートメーター(通信機能を備えた電力

計。家庭やオフィス、工場などの電力の利用状況をリアルタイ

ムに把握することで、需要予測や節電に利用され、次世代電力

網の中核技術の1つとされる)の売上が堅調に推移。海外の電力

量計事業でも欧州、オセアニア地区等で販売が伸び、国内外と

もに増収増益基調となり、同19.7%増収の388億円、営業利益は

同3.6倍の39億円となった。一方、FPD関連装置事業は、セン

サーデバイス・高機能デバイス関連装置、エネルギー・照明関

連装置他、FPD関連装置の売上高が減少し、同50.7%減収の3

億円、営業損失は1.5億円の赤字(前年同期は1.4億円の赤字)と

赤字が拡大した。

主なリスク要因は、製品需要の予期せぬ変動(主要顧客であ

る電力会社の業績動向や入札方式の変更による競争激化など)、

製品の不具合によるリコールや納入停止、為替の変動などが挙

げられよう。

6644 大崎電気工業オオサキテ゛ンキコウキ゛ヨウ

OSAKI ELECTRIC

【株価】 1,139円 (12/01) 【売買単位】1000株

【本社】 〒1418646 東京都品川区東五反田2-10-2 東五反田スクエア 【年初来高値】 1,179円 (16/11/30) 【指数採用】□日経平均

03-3443-7171 大崎電気工業(株) 【年初来安値】 571円 (16/01/21) □JPXN400

【市場】 東証1部 【業種】 電気機器 【時価総額】 557億円 □日経500

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12/05 02/13 04/23 07/02 09/10 11/19

※業績予想は会社予想

PER(連結・会社予想ベース) 18.63 倍

PBR(連結・実績) 1.37 倍

ROE(連結・実績) 3.9 %

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参考銘柄レポート 作成日:2016年12月2日

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このレポートは投資判断の参考となる情報提供を目的としたもので、投資勧誘を目的としたものではありません。レポートに含まれているデータ等は信頼し得る情報源から得たものです

が、内容の正確性については当社が保証するものではありません。株式は値動きのある商品であるため元本を保証するものではありません。決算データの予想値は「予想更新日」現在の

当該企業発表予想値に基づいて作成しています。今後予告なしに参考銘柄から削除されることもあります。株式の銘柄選定などの投資に際しての最終的な判断は、最新のデータおよび他

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●株価週足チャート(分割等修正済)/52週 上段:株価(円) 下段:該当週1日平均売買高(千株)

━13週移動平均線 ━26週移動平均線 ■出来高(千株/日)

●連結業績グラフ(売上高/経常利益/純利益) 上段:売上高(百万円)下段:経常利益/純利益(百万円)

━売上高 ■経常利益 ■純利益

●決算データ決算期 一株利益 連・単 予想更新日

(百万円) 前年比 (百万円) 前年比 (百万円) 前年比 (百万円) 前年比 (円)2011/12(実) 18,502 +6% 1,677 -2% 1,830 +4% 1,033 +5% 62.45 連結2012/12(実) 20,699 +12% 1,398 -17% 1,680 -8% 825 -20% 49.88 連結2013/12(実) 23,582 +14% 2,108 +51% 2,628 +56% 1,620 +96% 97.90 連結2014/12(実) 25,678 +9% 2,558 +21% 3,043 +16% 1,897 +17% 114.68 連結2015/12(実) 27,793 +8% 3,161 +24% 3,222 +6% 2,051 +8% 123.96 連結2016/12(予)[会社] 32,000 +15% 3,300 +4% 2,900 -10% 1,750 -15% 105.75 連結 2016/11/07

売上高 営業利益 経常利益 当期利益

防犯、自動ドア、産業用をはじめとした各種センサ開発の大

手。本年5月にMV(マシンビジョン)LED照明世界シェア

№1のシーシーエス社を連結子会社化。2017年1月に上場子会社

のオプテックFAを完全子会社化し、持株会社体制への移行を

予定。FA業界における断トツ世界№1のマシンビジョンLED

照明事業を目指す方針。

連結売上高構成比(2015年12月期)センシング事業(防犯、

自動ドア、計測など)70%、FA事業(ファクトリーオート

メーション)20%、生産受託事業(電子機器受託生産)5%、そ

の他5% 海外売上高比率68%(北米13%、ヨーロッパ34%、

アジア16%、その他5%)

16年12月期第3四半期累計(平成28年1月~9月)の連結業績

は、売上高が前年同期比2%増の211億円、営業利益は同4%減

の23億円、経常利益は同20%減の19億円、四半期純利益は同

22%減の12億円となった。

業績について、主力のセンシング事業は前年同期比11%減収

129億円、営業利益は同27%減の13億円に。防犯関連につい

て、国内は警備会社向け住宅用屋外警戒センサの販売が伸び悩

んだほか、海外は欧州での販売が伸長したものの円高の影響に

より苦戦。自動ドア関連も国内の商業施設の建設設備投資低迷

や海外市場は出荷数量は伸びたが、円高の影響もあり前年同期

を下回った。一方、FA事業は、国内は有機EL、太陽光パネ

ル、半導体、二次電池、電子部品業界向けに品質検査用LED

照明、画像センサ、変位計の販売が増加。海外も主に中国市場

においてスマートフォン、太陽光パネル業界向けの販売が拡大

し、同7%増収の45億円、営業利益は同2.2倍の4億円となった。

同社の中期方針によると、最大の強みである屋外センシング事

業を軸とし既存事業を確実に拡大させ、並行して新規・成長

テーマである「画像確認」、「IoT(モノのインターネット)ビ

ジネス」へのリソース配分を的確に行う事で企業価値向上に努

める方針。

主なリスク要因は、国内外の景気減速による設備投資や建設

需要の減少、原材料調達(数量・価格)リスク、品質不良によ

る大規模リコール発生による賠償金の発生や社会的信任の低

下、為替の変動などが挙げられよう。

6914 オプテックスオフ゜テツクス

OPTEX

【株価】 2,652円 (12/01) 【売買単位】100株

【本社】 〒5200101 滋賀県大津市雄琴5-8-12 【年初来高値】 4,015円 (16/04/21) 【指数採用】□日経平均

077-579-8000 オプテックス(株) 【年初来安値】 2,108円 (16/08/26) □JPXN400

【市場】 東証1部 【業種】 電気機器 【時価総額】 450億円 □日経500

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12/05 02/13 04/23 07/02 09/10 11/19

※業績予想は会社予想

PER(連結・会社予想ベース) 25.08 倍

PBR(連結・実績) 1.91 倍

ROE(連結・実績) 8.7 %

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参考銘柄レポート 作成日:2016年12月2日

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このレポートは投資判断の参考となる情報提供を目的としたもので、投資勧誘を目的としたものではありません。レポートに含まれているデータ等は信頼し得る情報源から得たものです

が、内容の正確性については当社が保証するものではありません。株式は値動きのある商品であるため元本を保証するものではありません。決算データの予想値は「予想更新日」現在の

当該企業発表予想値に基づいて作成しています。今後予告なしに参考銘柄から削除されることもあります。株式の銘柄選定などの投資に際しての最終的な判断は、最新のデータおよび他

の資料なども参考にしたうえで、御自身でなさるようお願い致します。 広告審査:12/2

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●株価週足チャート(分割等修正済)/52週 上段:株価(円) 下段:該当週1日平均売買高(千株)

━13週移動平均線 ━26週移動平均線 ■出来高(千株/日)

●連結業績グラフ(売上高/経常利益/純利益) 上段:売上高(百万円)下段:経常利益/純利益(百万円)

━売上高 ■経常利益 ■純利益

●決算データ決算期 一株利益 連・単 予想更新日

(百万円) 前年比 (百万円) 前年比 (百万円) 前年比 (百万円) 前年比 (円)2011/12(実) 167,825 +1% 4,027 -24% 4,582 -19% 2,723 -17% 115.41 連結2012/12(実) 190,692 +14% 4,647 +15% 4,973 +9% 3,076 +13% 130.37 連結2013/12(実) 207,009 +9% 5,011 +8% 5,427 +9% 3,321 +8% 140.73 連結2014/12(実) 209,755 +1% 6,233 +24% 6,460 +19% 4,131 +24% 175.06 連結2015/12(実) 235,035 +12% 8,913 +43% 9,002 +39% 6,717 +63% 275.87 連結2016/12(予)[会社] 240,000 +2% 9,500 +7% 9,600 +7% 7,000 +4% 278.49 連結 2016/11/10

売上高 営業利益 経常利益 当期利益

電子部品等の部材調達から物流、EMS(Electronics

Manufacturing Services:電子機器受託製造サービス)までモノ

づくりの様々なアウトソーシングを担う一貫体制に強み。長き

にわたり手掛けてきたエレクトロニクス関連分野を中心に、世

界に点在する様々なニーズを自在にコーディネートし、顧客に

具体的なビジネスメリットを提供する『グローバル・ビジネ

ス・オーガナイザー』として事業展開を行う方針。同社の誕生

はサカタインクス(東証1部 4633)の海外事業部が分離・独

立して誕生し、現在も筆頭株主であり保有割合は21.4%。

品種別売上高構成比(15年12月期)車載関連機器(メー

ター、各種ライトなど)41.9%、家電機器(デジタル家電、エ

アコンなど)23.2%、産業機器(航空機内音響システム、汎用

エンジン点火装置など)15.4%、通信機器2.1%、一般電子

1.1%、機械ほか4.8% 所在地別売上高構成比(15年12月)日

本26%、中国15%、東南アジア40%、欧州6%、米州13%、そ

の他0.1%

16年12月期第3四半期累計(平成28年1月~9月)の連結業績

は、売上高が前年同期比10%減の1,572億円、営業利益は同2%

増の67億円、四半期純利益は同6%増の54億円となった。

業績について、地域別では日本およびアジアが苦戦。日本は

産業機器用部材や通信機器用部材の出荷が減少。アジアは車載

関連機器用部材やデジタル家電機器用部材の出荷が減少。それ

ぞれ前年同期比10%減収の58億円、12%減収の1,161億円に。

一方、欧州、米州については、ともに車載関連機器部材の出荷

が堅調に推移し、それぞれ前年同期比1%減収の63億円、同

16%増収43億円となった。

同社の中長期的な経営戦略によると、「商社・物流・製造の

機能を併せ持つ多機能性」と「物流・製造のグローバル・ネッ

トワーク」を活かして、トータルなEMSを提供し、成長をは

かる方針。

主なリスク要因として、エレクトロニクス業界を巡る生産調

整、受注取消、在庫増加などの予期せぬ需給ギャップの発生、

為替の変動、海外進出拡大に伴うカントリーリスクなどが挙げ

られよう。

7613 シークスシークス

SIIX

【株価】 3,910円 (12/01) 【売買単位】100株

【本社】 〒5410051 大阪市中央区備後町1-4-9 【年初来高値】 4,265円 (16/10/31) 【指数採用】□日経平均

06-6266-6400 シークス(株) 【年初来安値】 2,640円 (16/02/12) □JPXN400

【市場】 東証1部 【業種】 卸売業 【時価総額】 985億円 □日経500

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12/05 02/13 04/23 07/02 09/10 11/19

※業績予想は会社予想

PER(連結・会社予想ベース) 14.04 倍

PBR(連結・実績) 2.14 倍

ROE(連結・実績) 14.8 %

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参考銘柄レポート 作成日:2016年12月2日

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このレポートは投資判断の参考となる情報提供を目的としたもので、投資勧誘を目的としたものではありません。レポートに含まれているデータ等は信頼し得る情報源から得たものです

が、内容の正確性については当社が保証するものではありません。株式は値動きのある商品であるため元本を保証するものではありません。決算データの予想値は「予想更新日」現在の

当該企業発表予想値に基づいて作成しています。今後予告なしに参考銘柄から削除されることもあります。株式の銘柄選定などの投資に際しての最終的な判断は、最新のデータおよび他

の資料なども参考にしたうえで、御自身でなさるようお願い致します。 広告審査:12/2

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●株価週足チャート(分割等修正済)/52週 上段:株価(円) 下段:該当週1日平均売買高(千株)

━13週移動平均線 ━26週移動平均線 ■出来高(千株/日)

●連結業績グラフ(売上高/経常利益/純利益) 上段:売上高(百万円)下段:経常利益/純利益(百万円)

━売上高 ■経常利益 ■純利益

●決算データ決算期 一株利益 連・単 予想更新日

(百万円) 前年比 (百万円) 前年比 (百万円) 前年比 (百万円) 前年比 (円)2012/03(実) 57,727 +16% 9,704 +45% 9,301 +54% 8,607 +41% 208.83 連結2013/03(実) 51,013 -12% 7,505 -23% 7,892 -15% 3,995 -54% 96.93 連結2014/03(実) 55,268 +8% 8,466 +13% 9,024 +14% 5,858 +47% 142.06 連結2015/03(実) 66,445 +20% 12,124 +43% 12,791 +42% 8,993 +54% 217.97 連結2016/03(実) 70,274 +6% 13,222 +9% 13,232 +3% 9,704 +8% 234.58 連結2017/03(予)[会社] 72,500 +3% 13,000 -2% 12,800 -3% 9,400 -3% 227.08 連結 2016/11/11

売上高 営業利益 経常利益 当期利益

半導体製造装置、精密測定機器メーカー。半導体製造装置事

業では、半導体チップの良品・不良品を検査するプロービング

マシンで世界首位。半導体の組み立て工程のダイジングマシン

(ウェーハ切断装置)、ポリッシュ・グラインダ(ウェーハの

薄片化・ダメージ除去を行う装置)なども手掛ける。計測機器

事業は自動車、工作機械、航空機業界など向けに、マシンコン

トロールゲージなどの自動計測器や三次元座標測定器などの汎

用測定機器を扱う。

連結売上高構成比(16年3月期)半導体製造装置59.4%、計測

機器40.6%

17年3月期第2四半期累計(平成28年4月~9月)の連結業績

は、売上高が前年同期比2%減の372億円、営業利益は同14%減

の66億円、経常利益は同17%減の63億円、四半期純利益は同

15%減の47億円となった。

業績について、半導体製造装置部門は中国メーカーのスマー

トフォンの予想を上回る販売増加や高機能化に加え、ハイエン

ドスマートフォンの新機種が投入されたことにも牽引され投資

姿勢が積極化。加えて、自動車の電装化に伴う車載向け半導体

や各種ストレージ向けメモリ半導体需要などが堅調に推移し、

前年同期比1.7%増収の243億円、営業利益は同8%減の44億円

に。計測機器部門は同8.4%減収の129億円、営業利益は同23.7%

減の21億円に。内需や自動車向けは堅調に推移したものの、外

需が低迷。中国、東南アジアにおける投資需要も一部で回復の

動きが見られたものの力強さを欠いたことに加え円高が影響し

た。

同社は目標とする経営指標として、「ROE10%以上の企業体

質の維持」とし、その結果として一株当たり利益の長期的な上

昇ひいては企業価値の長期的な上昇の実現を掲げる。また、中

期的には、2016~2018 年度において、連結営業利益150 億円

達成を数値目標とする。

主なリスク要因は、半導体市場の設備投資動向や需給バラン

スの変動、技術・製品の陳腐化、新製品開発の多額のコスト、

為替の変動、自然災害などが挙げられよう。

7729 東京精密トウキヨウセイミツ

TOKYO SEIMITSU

【株価】 3,220円 (12/01) 【売買単位】100株

【本社】 〒1928515 東京都八王子市石川町2968-2 【年初来高値】 3,265円 (16/12/01) 【指数採用】□日経平均

042-642-1701 (株)東京精密 【年初来安値】 1,970円 (16/02/12) □JPXN400

【市場】 東証1部 【業種】 精密機器 【時価総額】 1,334億円 □日経500

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12/05 02/13 04/23 07/02 09/10 11/19

※業績予想は会社予想

PER(連結・会社予想ベース) 14.18 倍

PBR(連結・実績) 1.64 倍

ROE(連結・実績) 12.7 %

●コメント

参考銘柄レポート 作成日:2016年12月2日

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このレポートは投資判断の参考となる情報提供を目的としたもので、投資勧誘を目的としたものではありません。レポートに含まれているデータ等は信頼し得る情報源から得たものです

が、内容の正確性については当社が保証するものではありません。株式は値動きのある商品であるため元本を保証するものではありません。決算データの予想値は「予想更新日」現在の

当該企業発表予想値に基づいて作成しています。今後予告なしに参考銘柄から削除されることもあります。株式の銘柄選定などの投資に際しての最終的な判断は、最新のデータおよび他

の資料なども参考にしたうえで、御自身でなさるようお願い致します。 広告審査:12/2

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●株価週足チャート(分割等修正済)/52週 上段:株価(円) 下段:該当週1日平均売買高(千株)

━13週移動平均線 ━26週移動平均線 ■出来高(千株/日)

●連結業績グラフ(売上高/経常利益/純利益) 上段:売上高(百万円)下段:経常利益/純利益(百万円)

━売上高 ■経常利益 ■純利益

●決算データ決算期 一株利益 連・単 予想更新日

(百万円) 前年比 (百万円) 前年比 (百万円) 前年比 (百万円) 前年比 (円)2012/02(実) 87,464 -3% 1,215 +8% 1,325 +3% 604 +50% 10.82 連結2013/02(実) 101,316 +16% 2,212 +82% 2,383 +80% 1,242 +106% 22.25 連結2014/02(実) 98,410 -3% 4,313 +95% 4,381 +84% 1,845 +49% 33.09 連結2015/02(実) 103,129 +5% 5,211 +21% 5,434 +24% 3,193 +73% 57.41 連結2016/02(実) 108,340 +5% 6,033 +16% 6,200 +14% 3,841 +20% 69.05 連結2017/02(予)[会社] 115,000 +6% 7,000 +16% 7,100 +15% 4,500 +17% 80.89 連結 2016/10/06

売上高 営業利益 経常利益 当期利益

商業施設や文化施設、企業PR施設などの企画・施工を展

開。ディスプレイ業界最大手。(※ディスプレイ業とは、店舗

や博覧会、催事などの集客環境づくりの調査・コンサルティン

グ、企画・デザイン、設計、制作施工ならびに各種施設・イベ

ントの活性化、運営管理など、総合的に構成演出する業務をい

う)。プロスペリティ・パートナーへの進化を追求し、空間を

創造するだけでなく、顧客と空間の目的を共有し、戦略的に空

間を育て活性化し、顧客の事業繁栄を最大化できる存在を目指

す方針。

連結売上高構成比(16年2月期)ディスプレイ事業98%(専

門店42%、百貨店・量販店7%、複合商業施設8%、広報・販売

促進18%、博物館・美術館8%、余暇施設5%、博覧会・イベン

ト1%、その他10%)、飲食・物販事業2%

17年2月期第2四半期累計(平成28年3月~8月)の連結業績

は、売上高が前年同期比5%増の538億円、営業利益は同27%増

の34億円、経常利益は同25%増の35億円、四半期純利益は同

40%増の22億円となった。

業績について、中核を担うディスプレイ事業は、再開発にと

もなう商業施設の空間演出等を多数手掛けた複合商業施設市場

をはじめ、ホテルの改装が堅調な余暇施設市場や展望台のリ

ニューアル、オフィス関連工事を手掛けたその他市場などの売

上が順調に拡大。利益についても、売上高の増加のほか、大型

案件の採算性の向上に加え、原価率低減策の効果により売上総

利益率も前年同期比で1.2ポイント向上し18.2%となった。

主なリスク要因は、景気変動に伴う設備投資や広告宣伝費の

増減、建築業法や建築士法などの法規制の改廃、自然災害の影

響などが挙げられよう。

9716 乃村工芸社ノムラコウケ゛イシヤ

NOMURA

【株価】 1,655円 (12/01) 【売買単位】100株

【本社】 〒1358622 東京都港区台場2-3-4 【年初来高値】 1,976円 (16/04/13) 【指数採用】□日経平均

03-5962-1171 (株)乃村工藝社 【年初来安値】 1,246円 (16/02/12) □JPXN400

【市場】 東証1部 【業種】 サービス業 【時価総額】 992億円 □日経500

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1500

3000

12/05 02/13 04/23 07/02 09/10 11/19

※業績予想は会社予想

PER(連結・会社予想ベース) 20.46 倍

PBR(連結・実績) 2.87 倍

ROE(連結・実績) 12.5 %