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2016 2016 一般社団法人福山青年会議所 Annual Report 事業報告書 決算報告書

2016 Annual Report · 山青年会議所もしっかりとおもてなしをさせていただきました。また、4月には熊本、10月の鳥取で起こっ た大地震による震災へ、本会のネットワークを通じて現在も災害・復興支援をさせていただいており

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TM

20162016

一般社団法人福山青年会議所

Annual Report事業報告書 決算報告書

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Junior Chamber International Fukuyama

1

�【1】理事長報告

【2】2016 年度事業報告会員構成(入会者・退会者・卒業生)(一社)福山青年会議所の組織図(一社)福山青年会議所の組織表2016 年度アジア少年少女国際交流事業in福山実行委員会組織図2016 年度会員拡大実行委員会組織図2016 年度まつり実行委員会組織図国際青年会議所 2016 年度組織図日本青年会議所 2016 年度組織図中国地区協議会 2016 年度組織図広島ブロック協議会 2016 年度組織図2016 年度出向者一覧(一社)福山青年会議所 2016 年度スケジュール表

【3】事業報告

【4】2016 年度決算報告書

【5】監査報告書

1)2)3)4)5)6)7)8)9)10)11)12)

目 次

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Junior Chamber International Fukuyama

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急速な技術の発展と国家の枠を超えた経済の結びつきが強まり、人・物・情報の流れは、地球的規模に拡大されています。この世界を揺り動かすグローバル化の波は人類史にとって経験したことのないスピードで文明を飛躍させ、併せてローカル化の同時進行で世界経済は成長を続けています。一方、グローバリゼーションの深化による世界情勢と国際情勢の変化、財政問題の深刻化、少子化と高齢化による人口減少によって新しい時代の岐路に立つ現在の日本。福山市では 25 年後となる 2040 年、15% の人口減少予測が出ています。加えて近年では 20 ~ 30 代の人口流出が起きており、地域の未来を考える上で大きな課題となっています。地域が継続的に発展していくためには、あらゆる分野で国境を越えた協力・調整・交渉が不可欠となっており、地方都市の福山から国際社会でグローバル化対応を牽引・指導するグローバルリーダーが必要となっています。その中で、私たちの住み暮らす福山市は、本年度市政施行 100 周年を迎え、新市長の誕生もあり、次の 100 年に向けて新たな歴史の1ページが開かれたのです。2016 年度一般社団法人福山青年会議所は明るい豊かな社会の実現に向けて、青年らしく地域活性化の一助となるべく活動を進めてまいりました。

2016 年、安倍総理の掲げる 10 の成長戦略構想の中でも、スポーツの成長産業化が大きく取り上げられています。直接的な経済産業発展の要素も多くを含んだスポーツですが、私たち福山青年会議所は、スポーツを通じたまちづくり・ひとづくり・�コミュニティづくりを行い、地域を活性化させることを目指したスポーツを通じたまちづくり運動をキックオフしました。2015 年「福山にプロサッカークラブをつくろう会」の立ち上げに大きく関り、本年は創始の理念を継承しつつ「一般社団法人福山スポーツコミュニティクラブ」へと進化発展した団体とともに歩みを進め、様々な事業を共同で構築運営を行いました。魅力ある地域づくりは人から創りだされ、魅力ある地域はまちを活性化させます。未来に対して、多くの市民と共に世界に誇れる福山を描けたのではないでしょうか。

私たちが 42 年間継続し、歴史を誇る地域の青少年育成事業は「第 3 回アジア少年少女国際交流事業 in�福山」を通じて、多くの学生に新たな可能性を与えました。一方では指導者側として、多くの国際交流ボランティアが子どもたちの感性を磨く地域一体となった教育の推進に役立っていただきました。継続的な地域の発展のためには、グローバル化する社会環境の中で世界の実情を理解し、多様な価値観を尊重でき、国際社会でも活躍する人財を育成すると同時に、地域に誇りと愛着を持ち、地域の魅力を発信でき地方から日本を変える人財を育成することが必要です。未来に対して、多くの市民と共に世界に誇れる福山を描けたのではないでしょうか。

理事長報告

一般社団法人福山青年会議所第 58代理事長門�田��治�己

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Junior Chamber International Fukuyama

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現在のように変化の激しい時代には、今たっている場所が、いつまでも安泰とは限りません。皆様の環境も一緒ではないでしょうか。ただ、環境を維持するだけなら、バランスを取り立っていれば良いのかもしれません。しかし、進化をしようと思えば、思い切って、バランスを崩すことも大切なはずです。自らの意思でバランスを崩し、よりよき場所へと移動するための一歩が、自身を取り巻く環境を大きく好転させるのです。この、私の理念に共鳴し、本年度は 13 名の新たな会員が福山青年会議所に加わりました。福山青年会議所を卒業される方、卒業された方を含めてこの福山をよりよくしようという同志を増やせたことは、何よりの価値があるのです。

福山青年会議所は地域から多くの青年経済人が集う団体です。本年は例会やセミナーなどを通じて、自らが地域や国をより良い方向へ導く人財となるために、地域社会のリーダーとして政治・経済の知識を高めました。このことは、会員だけではなく、卒業された特別会員の皆様や福山青年会議所に所属していない多くの青年経済人、また、地域に住み暮らす皆様へ門を開き、共に資質向上に取り組みました。福山青年会議所の学び舎を広く開放したことで、今後は地域一体となった地域活性化への取り組みが間違いなく促進されます。

上記のような事業も、青年会議所はすべて会議にて所属する理事より審議可決されたものでなければ事業実施は行えません。合計で 36 回に及ぶ定例会議に加え、臨時やその他に付随する会議を含めると、膨大な回数が浮かび上がります。議案をもとに議論は行われ、正副理事長会議、常任理事会議、理事会議と議案が移されるこのプロセスこそ青年会議所の真髄です。本年も会員一同が参加した 12 回に及ぶ例会を実施し、福山青年会議所の進むべき方向性を確認しあいました。また、調査研究から得られる多くの学びや気づきは、会員を通じて家族や企業や仲間へ伝播し、福山青年会議所の運動を地域に広げました。一方、ホームページや SNS、マスメディアを通じて同様に、福山青年会議所の運動を広げました。そこには、メンバーはもとより、共に活動をした地域の多くの方々の輝く姿が映し出され、瞬く間に世界へと発信をされました。

青年会議所は、国内はもとより世界中にネットワークを持つ団体です。この青年会議所の縦のつながりだけではなく、行政も踏まえた様々な場面へ福山青年会議所から多くの出向者を輩出しました。出向を通じ、そこで得た機会や学びは福山青年会議所の発展はもとより、市制 100 周年を迎えた本年、地域の様々な場面で活かされました。本年も福山ばら祭へは実行委員長を輩出し、同会議体にて多くの会員が能動的に活躍してまいりました。このばら祭開催に合わせ、友好都市である韓国浦項から多くの親善者が来福し、福山青年会議所もしっかりとおもてなしをさせていただきました。また、4月には熊本、10 月の鳥取で起こった大地震による震災へ、本会のネットワークを通じて現在も災害・復興支援をさせていただいております。

福山を取り巻く環境の変化に合わせて様々なバランスを保ちながら変化し続けねばなりません。その中で、我々は変化を恐れず常に真摯な態度で臨み、福山青年会議所が更に飛躍する一年にして参りました。「守・破・離」。この 2016 年度福山青年会議所が掲げたスローガンは運動の使命者として根底に宿る思想です。いつまでも福山が福山であり続けるために伝統をしっかりと学び、そこにアレンジを加えて、真価を発揮してくれる人に託す。そして、私たちは新たな問題解決に取り組む輪廻転生。それは、いつまでも豊かさを実感できる福山を創るために。その曇りない一点の目標に向かって。会員一丸となって。

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Junior Chamber International Fukuyama

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会員構成

正会員・・・・・93名

入会者・・・・・12名

北  誠二郎   佐藤 陽子    村上 真吾    大西 脩冊檀浦 嘉晃    森下 順平    若林 雅樹    島田 宗輔中林 隆宏    山根 秀也    東  晃弘    松本 幸子

退会者・・・・・2名

丸谷 知廣    阿部 明日香

卒業生・・・・・17名

加茂 貴久    光成 大悟    渡邊 将弘    藤原 知克木村 圭介    東森 由倫    横山 上慶    村本 昌大迫田 芳正    山崎 育洋    小寺 将之    宮本 崇外野 浩志    梶原 亜紀    藤井 寛久    沖迫 義樹鈴木 省我

現会員・・・・・87名

○特別会員年当初・・・・・654名入会員・・・・・ 16名物故者・・・・・  1名現会員・・・・・669名

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5− 25 −

 業

 計

 画

一般社団法人福山青年会議所2016年度組織図

・アジア少年少女国際交流事業 in福山実行委員会

・会員拡大実行委員会・まつり実行委員会・広報企画会議

会員拡大実行委員長

福山祭企画実行委員長まつり実行委員長

特別理事

副理事長

副理事長

副理事長

専務理事

グローバルリーダー育成担当常任理事

会員交流・資質向上担当常任理事

アカデミー担当常任理事

会員拡大実行委員会事務局長

福山祭企画副実行委員長まつり副実行委員長

アジア少年少女国際交流事業in福山実行委員会

会員拡大実行委員会

まつり実行委員会

監   事

直前理事長

総   会

理 事 会

理 事 長

アジア少年少女国際交流事業in 福山実行委員長

アジア少年少女国際交流事業in 福山総括副実行委員長

アジア少年少女国際交流事業in福山実行委員会事務局

会員拡大実行委員会事務局

まつり事務局

スポーツを通じたまちづくり推進委員会

グローバルリーダー育成委員会

会員交流・資質向上委員会

アカデミー委員会

渉外・セクレタリー委員会

総務・広報委員会

渉外・セクレタリー担当常任理事

総務・広報担当常任理事兼事務局長

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理 事 長 門 田 治 己 特 別 理 事 木 村   圭 介

直 前 理 事 長 小 林 政 嗣 監 事 渡 邊   将 弘

副 理 事 長 東 森 由 倫 監 事 藤 原   知 克

副 理 事 長(福山祭企画実行委員長) 佐 藤 大 悟

副 理 事 長 吉 川 泰 正

専 務 理 事 宮 本   崇

一般社団法人福山青年会議所 2016年度 組織表

担当特別理事/担当常任理事

委員会 委員長 副委員長 幹事 委員

特別理事木村圭介

スポーツを通じたまちづくり推進

委員会村上恭久

佐藤泰之大塚智弘

加藤賢士大土井教悦

藤井寛久  横山上慶  瀬良英利安田圭祐  小川智子  園田雅一丸谷知廣  吉本武史  宮地和平

常任理事梶原亜紀

グローバルリーダー育成

委員会後藤和幸

桑田 雄羽田知世

西岡芳仁芝村雅俊

橋本裕太郎

小寺将之  沖迫義樹  嵜本 大占部拓志  水主川嘉範 澤口 学山田芳正  森田浩次

常任理事宇田貴美

会員交流・資質向上委員会

木村 大唐川滋行北砂浩一

重政憲男倉田真衣

加茂貴久  山崎育洋  宇田圭太郎後藤允臣  住吉倫弥  戸田昌宏岡本泰三  小林史明  

常任理事迫田芳正

アカデミー委員会

村上弘毅村上達彦髙知宏興

藤井恵太昼田健史

外野浩志  鈴木省我  藤本将記辰川理美子 二見義和  繁山和典萩田啓祐  石井美穂  梶原庸央

常任理事藤本 俊

渉外・セクレタリー

委員会塩出喬史

桒田敬三小山多永子

岡田祥平畑 明宏

岩本 徹  内海秀紀  川本泰徳野口一郎  髙橋真木  高橋克直作田紫麻

常任理事兼事務局長平前有史

総務・広報委員会

小川沙良 浦上大輔栗原裕典

甲斐淳芳中村匡孝

村本昌大  光成大悟  山根成章占部 寛  藤井雅之  黒木啓二郎黒瀬貴之  小方良祐

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Junior Chamber International Fukuyama

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− 22−

 業

 計

 画

一般社団法人福山青年会議所組織図2016年度第3回アジア少年少女国際交流事業in福山

実行委員会組織図

実行委員長

アドバイザ

 

総括副実行委員長

家族のつながり創造部会

宇田 貴美

未来のアジチル創造部会

梶原 亜紀

笑顔のつながり創造部会

迫田 芳正

かけがえのない思い出創造部会

平前 有史

アジア少年少女運営部会

事務局長 山田 芳正

事務局次長 村本 昌大

事務局員 小寺 将之

事務局員 山崎 育洋

事務局員 繁山 和典

事務局員 高橋 克直

事務局員 森田 浩次

事務局員 園田 雅一

スポーツを通じたまちづくり推進委員会

村上 恭久

会員交流・資質向上委員会

木村 大

アカデミー委員会

村上 弘毅

グローバルリーダー育成委員会

後藤 和幸

総務・広報委員会

小川 沙良

未来へのつながり創造部会

藤本 俊

渉外・セクレタリー委員会

塩出 喬史

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8− 23−

 業

 計

 画

一般社団法人福山青年会議所2016年度会員拡大実行委員会組織図

会員拡大特別委員

渡邊 将弘

藤原 知克

事務局長(兼務)

外野 浩志

実行委員

村上 恭久

担当事務局員

小川 智子

実行委員

梶原 亜紀

担当事務局員

澤口 学

実行委員

宇田 貴美

担当事務局員

宇田圭太郎

実行委員

村上 弘毅

担当事務局員

石井 美穂

実行委員

藤本 俊

担当事務局員

髙橋 真木

副実行委員長

木村 圭介

副実行委員長

吉川 泰正

副実行委員長

佐藤 大悟

副実行委員長

迫田 芳正

副実行委員長

宮本 崇実行委員

平前 有史

担当事務局員

黒木啓二郎

副事務局長

吉本 武史

事務局

宇田圭太郎

黒木啓二郎

澤口  学

小川 智子

髙橋 真木

石井 美穂

小林 史明

総括副実行委員長

外野 浩志

グローバルリーダー育成委員会

会員交流・資質向上委員会

アカデミー委員会

渉外・セクレタリー委員会

総務・広報委員会

スポーツを通じたまちづくり推進委員会

門田 治己

実行委員長

東森 由倫

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9− 24−

 業

 計

 画

一般社団法人福山青年会議所2016年度まつり実行委員会組織図

実行委員長

まつり事務局事務局長 梶原 庸央

まつり事務局員委員 藤井 雅之委員 安田 圭祐委員 占部 拓志委員 戸田 昌宏委員 黒瀬 貴之委員 岡本 泰三委員 小方 良祐

副実行委員長

(福山祭企画副実行委員長)

渡邊 将弘

東森 由倫

吉川 泰正

宮本  崇

(福山祭企画実行委員長)

佐藤 大悟

部会長平前 有史

担当 まつり事務局員藤井 雅之

リアルミステリー(広報)部会副部会長 小川 沙良

部会長迫田 芳正

担当 まつり事務局員岡本 泰三

ローズパレード部会副部会長 村上 弘毅

担当 まつり事務局員黒瀬 貴之

部会長藤本 俊

ローズボランティア部会副部会長 塩出 喬史

担当 まつり事務局員安田 圭祐

部会長木村 圭介

中央公園部会副部会長 村上 恭久

担当 まつり事務局員占部 拓志

部会長梶原 亜紀

ドリームレター部会副部会長 後藤 和幸

担当 まつり事務局員戸田 昌宏

部会長宇田 貴美

ステージ部会副部会長 木村 大

アドバイザ

門田 治己

小林 政嗣

藤原 知克

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10− 27−

 業

 計

 画

国際青年会議所 2016年度組織図総   会

常 任 理 事 会(EXCOM)理 事 会

会頭 パスカル・ディケ(ナイジェリア)常任副会頭 ツェボ・ツィアク(南アフリカ)常任副会頭 ジェニファー・グレイシー(アメリカ)常任副会頭 ショーン・チャン(台湾)

法制顧問(GLC) キャンディス・ヘンリケズ(ダッチ・カリビアン)財政顧問(Treasurer) サン・ウー・ベー(韓国)

常任副会頭 ジェフ・ヘンドリックス(ベルギー)

直前会頭 イスマイル・ハズネダー(トルコ)

常任副会頭 ツェボ・ツィアク(南アフリカ)

副会頭 アブドラハマネ・コーリバリー(マリ)

副会頭 リヤド・スブラティ(モーリシャス)

副会頭 カボ・ガレチャバ(ボツワナ)

副会頭 ショーン・オシカル(ナイジェリア)

〈アフリカ・中近東エリア担当〉

常任副会頭 ジェニファー・グレイシー(アメリカ)

副会頭 マーク・ブライアン・リム(フィリピン)

副会頭 シアナ・ンー(マカオ)

副会頭 アムザッド・ハッシン(バングラディシュ)

副会頭 小山 良磨(日本)

〈アジア・太平洋エリア担当〉

常任副会頭 ショーン・チャン(台湾)

副会頭 ジェイ・レイモンド(USA)

副会頭 パブロ・レイノルズ・ルイス(ボリビア)

副会頭 クリスチャン・ラミレス・ヴィラヌエバ(パラグアイ)

副会頭 ティルサ・ロペス・ソリス(ホンジュラス)

〈アメリカエリア担当〉

常任副会頭 ジェフ・ヘンドリックス(ベルギー)

副会頭 ジョアンナ・ルンダン(フィンランド)

副会頭 ケヴィン・ヒン(モナコ)

副会頭 キャスパー・イルベス(エストニア)

副会頭 ピーター・アンカート(ベルギー)

〈ヨーロッパエリア担当〉

副会頭  スタンレー・ユー(スコットランド)

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Junior Chamber International Fukuyama

11

− 28−

 業

 計

 画

公益社団法人日本青年会議所2016年度組織図

 

民度向上委員会

北海道ブロック協議会

滋賀ブロック協議会京都ブロック協議会

副会頭

常任理事

会務担当

国家グループ

北海道地区協議会

近畿地区協議会

民間防衛力確立会議サマーコンファレンス運営特別委員会日本の教育委員会憲法意思確立委員会平成の防人委員会

奈良ブロック協議会大阪ブロック協議会兵庫ブロック協議会

会員会議所

総  会

理事会

会  頭

世界に貢献する日本創造会議

副会頭

次世代アントレプレナー育成委員会

常任理事

会務担当

JCプログラム実践委員会

岐阜ブロック協議会三重ブロック協議会

内部会計監査人

グループ

新潟ブロック協議会長野ブロック協議会

福井ブロック協議会

アジアネットワーク確立委員会

副会頭

静岡ブロック協議会

共感ネットワーク構築委員会JCI関係委員会

常任理事

地区担当

山梨ブロック協議会

監  事

顧  問

直前会頭

常任理事

地区担当

北陸信越地区協議会

トップランナー委員会

愛知ブロック協議会東海地区協議会

東京ブロック協議会

パラダイムシフト推進会議JCヴィレッジ運営会議

茨城ブロック協議会群馬ブロック協議会関東地区協議会

サブシステム構築委員会次世代グループ

富山ブロック協議会

栃木ブロック協議会

埼玉ブロック協議会千葉ブロック協議会

石川ブロック協議会

未来へつなぐ委員会

愛媛ブロック協議会四国地区協議会 高知ブロック協議会

地域再興会議全国大会運営会議

神奈川ブロック協議会

徳島ブロック協議会

香川ブロック協議会

山口ブロック協議会広島ブロック協議会

ムーヴメント拡大委員会

青森ブロック協議会秋田ブロック協議会東北地区協議会

福島ブロック協議会

中国地区協議会島根ブロック協議会鳥取ブロック協議会

岡山ブロック協議会

専務理事

財務運営会議財政審査会議規則審査会議インナーコミュニケーション推進委員会

総務グループ常任理事

会務担当

副会頭

岩手ブロック協議会宮城ブロック協議会山形ブロック協議会

常任理事

会務担当

地域連携委員会

光り輝く人間力委員会

常任理事

地区担当

共感デザイン構築会議

総務委員会

地域グループ稼ぐ地域創出委員会

沖縄地区協議会 沖縄ブロック協議会

渉外委員会

和歌山ブロック協議会

熊本ブロック協議会宮崎ブロック協議会鹿児島ブロック協議会

常任理事

地区担当

国際グループ常任理事

会務担当

日本のファンづくり委員会

国際アカデミー委員会

九州地区協議会

福岡ブロック協議会大分ブロック協議会佐賀ブロック協議会長崎ブロック協議会

会   頭 山本

 樹育(大

 阪)

副 会 頭 野元

 一臣(鹿児島)

副 会 頭 青木

 照護(名古屋)

副 会 頭 齋藤

 貢一(横

 浜)

副 会 頭 佐々木健一(広

 島)

事 池田

 祥護(新

 潟)

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Junior Chamber International Fukuyama

12

− 29 −

 業

 計

 画

公益社団法人日本青年会議所 中国地区協議会2016年度組織図

会員会議所会議

役 員 会 議

副 

会 

長:岡山(坪井綾広:西大寺JC)

岡山ブロック協議会

副 

会 

長:鳥取(木村光哉:境港JC)

鳥取ブロック協議会

地区コンファレンス運営委員会:山口(末河 聡:岩国JC)

副 

会 

長:山口(林  勲:防府JC)

山口ブロック協議会

会:広島(岩本 徹:福山JC)

議:山口(原  真:岩国JC)

副 

会 

長:広島(小林 護:庄原JC)

広島ブロック協議会

副 

会 

長:岡山(久松朋史:岡山JC)

中国地区を元気にする委員会:鳥取(山本祐之:鳥取JC)

副 

会 

長:鳥取(吉田友和:鳥取JC)

54LOMをつなげる委員会:岡山(森下茂成:新見JC)

会:山口(中津正道:周南JC)

副 

会 

長:島根(平下智隆:江津JC)

島根ブロック協議会

副 

会 

長:島根(成瀬公平:出雲JC)

会:島根(難波和彦:江津JC)

運営専務:岡山(橋本安弘:津山JC)

 

務 

 

長:岡山(井上 晃:倉敷JC)

中国地区内54会員会議所

会計監査人:岡山(土居大介(津山JC)

直前会長:広島(佐々木健一:広島JC)

監査担当役員:山口(岡 倫明:防府JC)

監査担当役員:広島(新宮吉織:広島JC)

会長:岡山(福森 豊:玉野 JC)

顧問:岡山(田中康信:新見 JC)

会長補佐:岡山(山下陽平:児島JC)

会長補佐:岡山(宮崎晋一:玉野 JC)

特別会長補佐:岡山(加藤太郎:玉野 JC)

会長補佐:岡山(正保宏倫:岡山JC)

会長補佐:岡山(岡野 亮:児島JC)

 

民度向上委員会

北海道ブロック協議会

滋賀ブロック協議会京都ブロック協議会

副会頭

常任理事

会務担当

国家グループ

北海道地区協議会

近畿地区協議会

民間防衛力確立会議サマーコンファレンス運営特別委員会日本の教育委員会憲法意思確立委員会平成の防人委員会

奈良ブロック協議会大阪ブロック協議会兵庫ブロック協議会

会員会議所

総  会

理事会

会  頭

世界に貢献する日本創造会議

副会頭

次世代アントレプレナー育成委員会

常任理事

会務担当

JCプログラム実践委員会

岐阜ブロック協議会三重ブロック協議会

内部会計監査人

グループ

新潟ブロック協議会長野ブロック協議会

福井ブロック協議会

アジアネットワーク確立委員会

副会頭

静岡ブロック協議会

共感ネットワーク構築委員会JCI関係委員会

常任理事

地区担当

山梨ブロック協議会

監  事

顧  問

直前会頭

常任理事

地区担当

北陸信越地区協議会

トップランナー委員会

愛知ブロック協議会東海地区協議会

東京ブロック協議会

パラダイムシフト推進会議JCヴィレッジ運営会議

茨城ブロック協議会群馬ブロック協議会関東地区協議会

サブシステム構築委員会次世代グループ

富山ブロック協議会

栃木ブロック協議会

埼玉ブロック協議会千葉ブロック協議会

石川ブロック協議会

未来へつなぐ委員会

愛媛ブロック協議会四国地区協議会 高知ブロック協議会

地域再興会議全国大会運営会議

神奈川ブロック協議会

徳島ブロック協議会

香川ブロック協議会

山口ブロック協議会広島ブロック協議会

ムーヴメント拡大委員会

青森ブロック協議会秋田ブロック協議会東北地区協議会

福島ブロック協議会

中国地区協議会島根ブロック協議会鳥取ブロック協議会

岡山ブロック協議会

専務理事

財務運営会議財政審査会議規則審査会議インナーコミュニケーション推進委員会

総務グループ常任理事

会務担当

副会頭

岩手ブロック協議会宮城ブロック協議会山形ブロック協議会

常任理事

会務担当

地域連携委員会

光り輝く人間力委員会

常任理事

地区担当

共感デザイン構築会議

総務委員会

地域グループ稼ぐ地域創出委員会

沖縄地区協議会 沖縄ブロック協議会

渉外委員会

和歌山ブロック協議会

熊本ブロック協議会宮崎ブロック協議会鹿児島ブロック協議会

常任理事

地区担当

国際グループ常任理事

会務担当

日本のファンづくり委員会

国際アカデミー委員会

九州地区協議会

福岡ブロック協議会大分ブロック協議会佐賀ブロック協議会長崎ブロック協議会

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13− 30−

 業

 計

 画

公益社団法人日本青年会議所中国地区広島ブロック協議会2016年度組織図

会員会議所会議

役 員 会 議

会長

小林 護(庄原)

地域再興委員会

 委員長 池 田 憲 泰(尾道)

 幹 事 宮 地 晃二郎(尾道)

総務広報委員会

 委員長 今 田 俊 平(三次)

 幹 事 加 藤 深 雪(三次)

未来創造委員会

 委員長 山 木   茂(広島)

 幹 事 中 岡 正 薫(広島)

全国大会支援委員会

 委員長 井 本 成 一(呉)

 幹 事 中 村 真 悟(呉)

東広島

柚木  力

大竹

向井 敏亨

因島

村上  力

竹原

小坂 政彦

庄原

村上 修一

府中

井上 達也

三原

花田 章浩

福山

門田 治己

尾道

麻生 裕雄

三次

黒瀬 秀哉

神垣 良子

広島

高見  仁

監査担当役員

田尻 康人( 呉 )本多 隆士(尾道)沢野 貴士(因島)

監査担当役員補佐

原  晃志( 呉 )森川  陵(尾道)岡野 邦治(因島)

ブロック大会 尾道

交流事業

野球大会尾道

ゴルフ大会竹原

ブロックアカデミー 大竹

直前会長 森山 直洋(府中)

直前会長補佐 淺野 正裕(府中)

直前会長補佐 後藤 功二(府中)

運営専務 三宅 弘人(庄原)事務局長 舛元 幸起(庄原)財政局長 内田 絢子(庄原)会長補佐 八野 祐次(庄原)会長補佐 福間  徹(庄原)会長補佐 片岡 朋也(庄原)会長補佐 青木 隆史(庄原)会長補佐 冨士原功二(三次)

総務グループ副会長 藤原知克(福山)

副会長補佐

高橋克直(福山)桒田敬三(福山)

地域グループ副会長 三好慎一(三原)

副会長補佐

若山一己(三原)野竹正道(三原)

次世代会員育成委員会

 委員長 小 城 和 之(大竹)

 幹 事 髙 橋 央 史(大竹)

次世代グループ副会長 石竹一哉(東広島)

副会長補佐

木村勇壯(東広島)寄兼千秋(東広島)

LOM・理事長名

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14 − 26−

 業

 計

 画

2016年度出向者一覧

<国際青年会議所>

会議・委員会名 役  職 氏  名 議長・委員長名 LOM名

アジア太平洋開発協議会 開発担当役員 小川 沙良 波多野まみ 東京

<日本青年会議所>会議・委員会名 役  職 氏  名 議長・委員長名 LOM名

アジアネットワーク確立委員会 兼務委員 小川 沙良 松本 竜悟 堺高石

全国大会運営会議

会計幹事 藤本  俊

門屋 光彦 松山

委  員 木村 圭介

委  員 山崎 育洋

委  員 外野 浩志

委  員 黒瀬 貴之

委  員 大塚 智弘

地域連携委員会委  員 岩本  徹

熱海 秀宗 仙 台委  員 野口 一郎

財務運営会議委  員 栗原 裕典

青木 孝太 半 田委  員 村上 達彦

<中国地区協議会>会議・委員会名 役  職 氏  名 議長・委員長名 LOM名

地域再興委員会

委 員 長 岩本  徹

岩本 徹 福山

副委員長 野口 一郎

幹  事 二見 義和

幹  事 萩田 啓祐

委  員 小寺 将之

委  員 藤井 寛久

委  員 山根 成章

<広島ブロック協議会>会議・委員会名 役  職 氏  名 委員長名 LOM名

副会長 藤原 知克

副会長補佐 桒田 敬三

副会長補佐 高橋 克直

総務広報委員会

委  員 村本 昌大

今田 俊平 三次委  員 迫田 芳正

委  員 繁山 和典

全国大会支援委員会委  員 塩出 喬史

井本 成一 呉委  員 木村  大

地域再興委員会 委  員 村上 恭久 池田 憲泰 尾道

未来創造委員会 委  員 後藤 和幸 山本  茂 広島

次世代会員育成委員会 委  員 村上 弘毅 小城 和之 大竹

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事業報告

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委 員 会 名 事 業 名  頁

スポーツを通じたまちづくり推進委員会

4 月度例会行事 20

第 49 回福山ばら祭 中央公園部会 21

スポ GOMI in 福山大会 24

親×子×孫 de スポーツ グラウンド・ゴルフ大会 27

福山スポーツシンポジウム~福山の未来を考えよう~ 28

グローバルリーダー育成委員会

3 月度例会行事 20

第 49 回福山ばら祭 ドリームレター部会 21

福山子ども国際サミット 28

卒業式 29

学校訪問授業を通じたグローバルリーダー育成の実践 30

会員交流・資質向上委員会

2016 年度 OB 合同新年互例会 19

2 月度例会行事 19

第 49 回福山ばら祭 ステージ・ローズウエディング部会 22

6 月度例会行事 23

2016 年度 納涼会 25

2016 年度 OB 合同忘年会 30

アカデミー委員会

仮入会者 1 日研修 21

第 49 回福山ばら祭 パレード部会 22

11 月度例会 28

倉敷福山合同新入会員セミナー 29

新入会員募集 PR 映像作成 30

渉外・セクレタリー委員会

2016 年度京都会議 19

第 49 回福山ばら祭 ローズボランティア部会 22

2016 年度 ASPAC 高雄大会 23

中国地区コンファレンス 2016 24

サマーコンファレンス 2016 24

9 月度例会行事 26

第 46 回広島ブロック大会 26

第 65 回全国大会広島大会 27

総務・広報委員会

第 49 回福山ばら祭ばら祭(リアルミステリー部会) 23

12 月度例会行事 29

広報活動 31

会員拡大実行委員会資質向上セミナー 20

10 月度例会 27

アジア少年少女国際交流事業 in 福山 実行委員会 第 3 回アジア少年少女国際交流事業in福山 25

まつり実行委員会二上り踊り 25

福山城幸盛ナイト 2016 26

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2016 年度京都会議 2016 年 01 月 21 日(木)~ 24日(日)��於:京都国際会議場ほか

事業目的事業内容

検証結果

2016年度の運動の方向性を発信し、「心」ある国 日本の創造へ気運を高めること。2016年度日本青年会議所山本会頭の所信演説が行われる新年式典をはじめ、各種フォーラム・セミナー、日本青年会議所の委員会などが開催をされました。61名の方にご参加いただきました。京都会議ならではの有益なセミナーやフォーラムにも多数が参加をされ、資質の向上に努めました。LOM会食会にて親交を深めました。

2016 年度 OB 合同新年互例会 2016 年 1月 9日(土)��於:福山ニューキャッスルホテル�3 階�光耀の間

事業目的事業内容

検証結果

新年を祝い、2016年度の福山青年会議所の方向性を伝え、協力関係を強固にする。特別会員と共に新年を祝い、当年度から次年度への引継ぎ式を執り行い、2016年度の福山青年会議所の活動指針を共有し、特別会員、現役会員との絆を深めます。理事長より2016年度の方向性を発信し、特別会員も含めて活動指針を共有する事ができました。また歓談時間を長く取ったことにより特別会員と正会員の協力関係を築くことができました。

2 月度例会行事 2016 年 2月 1日(月)��於:広島県民文化センターふくやま 大ホール

事業目的事業内容

検証結果

一人ひとりがまちの為に何ができることはないかという意識を醸成すること。市民の方も自由に参加できる形で、元アップル・ジャパン社長である山元賢治氏を招き「あなたがリーダーになる条件~世界で勝ち抜く~」というテーマの講演会を開催しました。リーダーとして求められる資質や能力、覚悟について分かりやすく講演いただき、アンケートでは感銘を受けた、リーダーシップを考えるきっかけになった等、肯定的な意見を多く頂きました。

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資質向上セミナー 2016 年 2月 19日(金)��於:まなびの館ローズコム�4 階�中会議室

事業目的事業内容

検証結果

資質向上の機会を体験してもらい、地域を発展させる仲間となってもらうこと資質向上セミナーを2部構成で行いました。『新しい行動で人生を変える』ということで日本JC公認プログラムのCCのセミナーと、『地域に求められるリーダーとは』と題して小林史明代議士に講演を行っていただきました。アンケート結果より、全ての参加者が、資質向上の機会がある団体であることを体感してもらう事の目的は達成出来た。このセミナーで仮入会となった人がいないため、地域を発展させる仲間となってもらう事の目的を達成出来なかった。

3 月度例会行事 2016 年 3月 1日(火)��於:福山ニューキャッスルホテル�3 階�光耀の間

事業目的事業内容

検証結果

今後の運動を展開していくために、メンバーが新たな事業構築の方法を学ぶこと。会員数が減少する中、使える事業費が減少し、事業費を基に構築される方法では、継続して活動していくこと難しくなります。事業費のみに頼らず構築する方法を学び、スポンサーを募る手法を提案しました。メンバー1人ひとりが当事者意識を持ち、情熱を持ってスポンサーシップを獲得していくことの重要性伝えたことでメンバーの意識が変わり、スポンサーシップの必要性を理解して頂きました。

4 月度例会行事 2016 年 4月 1日 ( 金 )��於:福山ニューキャッスルホテル�3 階�光耀の間

事業目的事業内容

検証結果

スポーツがまちづくりにとって最適な手法であることを知っていただき、今後の運動に参加していただくこと。昨年度の運動を振り返り、なぜスポーツを手法とするまちづくりを本年も行うのか、なぜスポーツはまちづくりに有効なのかをプレゼン方式にて発表させていただきました。多くのメンバーにスポーツを手法としたまちづくり運動について理解していただき、なぜプロサッカークラブをつくろうとしたのかについても理解をしていただきました。

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仮入会者 1 日研修 2016 年 4月 24日 ( 日 )��於:鞆シーサイドホテル、仙酔島

事業目的事業内容

検証結果

仮入会者が、同期、正会員と懇親を深め友情を育み、今後の事業参加につなげること。セミナー形式の座学では JCI Impactを受講し仙酔島でのフィールドワークを行い、新しい学びや気付きと懇親を深めることができる内容です。座学、フィールドワークと事業を経験していく中で、様々な魅力を感じた結果、今後LOMの運営にも関わっていきたいという前向きな意見を持った仮入会者がいました。

第 49 回福山ばら祭 中央公園部会 2016 年 5月 14日(土)~ 15日(日)��於:中央公園 (ステージ・ぴよっこ広場 )

事業目的事業内容

検証結果

ばら祭に参加される皆様が子どもからお年寄りまで家族全員で楽しめ、家族の絆を深める空間を作ること。飲食・体験・物販ブースを誘致し、また広場中央にて森の仲間スライダーというふわふわドームを実施致しました。ステージでは集う皆様が楽しめるよう一般団体参加によるステージを実施致しました。飲食5ブース・体験4ブース・物販5ブースを誘致し、ふわふわドームでは多くの子どもたちに楽しんで頂けました。ステージでは延べ27団体にご参加いただきました。

第 49 回福山ばら祭 ドリームレター部会 2016 年 5月 14日(土)~ 15日(日)��於:緑町公園

事業目的

事業内容

検証結果

小学4年生が10年後に成人式を迎える時、当時の自分から手紙が届くことで、新たな船出の決意をして頂くこと。福山市内の小学4年生を対象に1/2成人式セレモニーとドリームレターをタイムポストに入れ、10年後(2026年)の成人式前にドリームレターを送付します。3055枚のドリームレターを本年度預かりました。

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第 49 回福山ばら祭 ステージ・ローズウエディング部会 2016 年 5月 14日(土)~ 15日(日)��於:緑町公園 (ばらのステージ・ばら花壇ローズヒル )

事業目的事業内容

検証結果

ステージにて各種プログラムを企画することでばら祭をより楽しんで頂くこと。緑町公園ばらのステージにて「ローズウエディング」「AKB48�Team8」によるローズコンサート」「市民参加のステージ」の催し物を行いました。ローズウエディングに多くの方に参加いただき、新郎・新婦を祝福できました。またAKB48による華やかなステージでは、ばら祭50周年につながる機運を高めることができました。

第 49 回福山ばら祭 パレード部会 2016 年 5月 14日(土)~ 15日(日)��於:妙法寺交差点→ばら公園通り→緑町公園

事業目的事業内容

検証結果

福山の歴史ある祭、ばら祭に参画し、まつりを盛り上げる事で福山を活性化させること。今年は姿勢100周年の節目の年です。市民全員で作り上げるパレードが安全かつ時間通りに運行できるよう運営を行い、ばら祭を盛り上げます。一部の車両がゴールゲートに接触するなどありましたが、怪我や大きな事故などなく時間通りにパレードを終える事ができ市制100周年に華を添える事ができました。

第 49 回福山ばら祭 ローズボランティア部会 2016 年 5月 14日(土)~ 15日(日)��於:緑町公園・ばら公園・中央公園

事業目的事業内容

検証結果

市民に主体的に参加していただくこと。きれいな会場で来場者に楽しんでいただくこと。ローズボランティア募集ならびに各部会への分配、ボランティアの皆さんとともにゴミステーション、クリーンパトロール、洗い隊に分かれ、ごみゼロ推進運動を行いました。一般599名、中学生1010名のボランティアの方にご参加いただきました。緑町・花園・中央の3公園でのゴミステーション管理、会場外のクリーンパトロールにより、きれいなばら祭をつくることができました。

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ばら祭(リアルミステリー部会) 2016 年 5月 14日(土)15日(日)��於:緑町公園 (ローズアリーナ )

事業目的事業内容

検証結果

広く市民が楽しめる催しを提供し、またボランティアの方にまちづくりに対する意識を高めて頂くこと。クイズを解き進めると会場内のステージが進展し、�制限時間内に会場内から脱出できたら成功というゲームで、�問題作成は学生ボランティアと連携して構築しました。多数のボランティアにご協力頂いた結果、2日間を通じて760枚の入場券を販売し、無料で入場した小学生を含めると1000名を超える来場者にゲームを楽しんで頂けました。

6 月度例会行事 2016 年 6月 1日(水)��於:福山ニューキャッスルホテル�3 階�光耀の間

事業目的事業内容

検証結果

個人の資質を向上させ、各自にリーダーとしての自覚と多角的な視野を持たせること。RIZAPを運営する健康コーポレーション株式会社社長の瀬戸健氏をお招きして、「結果にコミットする経営~人は変われる~」というテーマで講演会を行いました。人材の育成や経営についての考え方、目標設定について分かりやすく講演いただき、アンケートでは感銘を受けた、人材育成を考えるきっかけになった等、肯定的な意見を多く頂きました。

2016 年度 ASPAC 高雄大会 2016 年 6月 1日(木)~ 5日(日)��於:台湾 高雄市 (85 スカイタワーホテルほか )

事業目的事業内容

積極的に国際交流を行い、互いに顔の見える関係を構築する機会とすること。JCIアジア太平洋開発協議会 (APDC)の総会や JAPANナイト、各国ナイトなどが開催をされました。19名のメンバーが各ファンクションに出席するとともにLOMナイトを開催して台湾の地で親交を深めました。小川委員長が開発担当役員の任期を終え、新たに事務総長へ就任しました。

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中国地区コンファレンス 2016 2016 年 6月 17日(金)~ 18日(土) ��於:岩国市民会館、錦帯橋鵜飼広場、岩国市福祉会館

事業目的事業内容

検証結果

中国地区のつながりを強固にし、新たな地域資源を創造することで地域の魅力高める。「共感からつながる!54のまちを想う「心」が地域を磨く!」をテーマに大会式典のほか、岩本委員長担当の地域再興フォーラム、竹田恒泰氏を招いた主権者意識醸成フォーラムなどが開催されました。41名が参加。大会式典では54LOMすべての理事長紹介があり、門田理事長も登壇されました。フォーラムでは地区コンファレンスならではの学びの機会を得ることができました。

スポ GOMI in 福山大会 2016 年 6月 26日 ( 日 )��於:アイネス福山(集合場所、開会式・閉会式会場)、福山市各商店街、福山駅周辺

事業目的

事業内容

検証結果

スポーツを手法としたまちづくり運動を理解いただくとともに、まちづくり運動に対し主体的に活動する市民を増やすこと。地域貢献活動であるゴミ拾いとスポーツを融合させたスポーツGOMI拾いを行うことによって、老若男女問わず多くの人にスポーツの社会的価値を体感、理解していただきます。多くの人にスポーツを手法としたまちづくり運動が地域活性化には有効であることを理解していただきました、今後も同様な事業を企画や参画もしたいとの感想をいただきました。

サマーコンファレンス 2016 2016 年 7月 15日(金)~ 17日(日)��於:パシフィコ横浜

事業目的

事業内容

検証結果

個と公の調和という新たな価値観による個別具体的な解決策を全国の会員が共有するとともに、社会に良循環を巻き起こす行動意識を高めること「アウフヘーベン」を大会テーマに、各種セミナーやフォーラムが開催されました。アウフヘーベンフォーラムⅡでは京都会議に続き田坂広志氏が登場されました。52名が参加。多くのメンバーが総論から各論、結論の3つに区分された各種セミナーやフォーラムに参加して資質向上とともに、地域へ良循環を起こす行動へつながる機会となりました。

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第 3 回アジア少年少女国際交流事業in福山 2016 年 7月 19日 ( 火 ) ~ 2016 年 7月 25日 ( 月 )於:オリエンタルホテル 市内小学校 ローズコム・中央公園 RiM福山事業目的事業内容

検証結果

子供達が異文化間の友情を築き、それが明るい未来の礎となることを参加者に認識させること国際協力の必要性を理解するべく社会見学を含むサマースクールを実施。市民に国際の機会を提供するべくホームステイ、また100周年記念事業としてスペシャルプログラムを実施。海外参加者から福山に対する好印象・子供同士の友情を得、次年度以降も参加を望む声多数。市民より、国際交流の重要性を認識し、子供達へ国際の機会を提供していきたいとの声をいただきました。

2016 年度 納涼会 2016 年 8月 1日(月)��於:福山ニューキャッスルホテル�3 階�光耀の間

事業目的事業内容

検証結果

特別会員との親睦を深め、次年度理事長予定者を紹介し、今後の方向性を伝える。特別会員と正会員とが懇親を図ると共に、本年度の上半期事業報告を行います。また次年度理事長予定者・新入会員を紹介し、今後の方向性をお伝えします。上半期の事業について広くご理解いただけました。また次年度理長の考えを知って頂けることとなりました。また新入会員も含めて特別会員との親睦を深めることができました。

二上り踊り 2016 年 8月 13日(土)��於:きたはま通り→中央公園→宮通り

事業目的事業内容

検証結果

夏まつりを通じて福山市を盛り上げ、まちづくりへとつなげていくこと。二上りおどり大会へ連続44回目となる出場でした。福山市市制施行100周年の記念すべき夏まつりということで、特別なプログラムとして最後に中央公園にて総おどりを行いました。二上りおどりの伝統を引き継ぐとともに、夏まつり2016の二上りおどり大会を盛り上げることで、まちに活気をもたらすことができ、まつりを通じたまちづくりへと繋げていくことができました。

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9 月度例会行事 2016 年 9月 1日 ( 木 )��於:福山ニューキャッスルホテル�3 階�光耀の間

事業目的事業内容

検証結果

出向意欲を向上させ、今後も継続して出向者を輩出して、LOMの進化へつなげること。JC運動と出向の意義を紹介するとともに、本年の日本 JCにおける活動の概要を解説しました。実際に日本JCへ出向されている他LOMのメンバーの体験談を紹介しました。今後のLOMでの JC運動への関わり方や出向への意欲向上、組織全体としても組織の運営や事業構築での新たな取り組みへの挑戦につながる成果が得られました。

第 46 回広島ブロック大会 2016 年 9月 11日(日) ��於:因島市民会館、因島アメニティ公園

事業目的事業内容

検証結果

会員同士が故郷への誇りを持ち、心と心をつないで豊かな地域社会の再興に繋げること。因島市民会館にて、大会式典、地域再興フォーラム、SDGsセミナーが開催されました。また、ブロック卒業式と大懇親会が因島アメニティ公園にて行われました。出向者を含めて56名が参加。大会式典にて次回大会の鍵が福山へ引き継がれました。ブロック卒業式では、12名の卒業予定者のみなさまにご参加いただきました。

福山城幸盛ナイト 2016 2016 年 9月 19日(月)��於:福山城公園天守閣前本丸広場

事業目的事業内容

検証結果

福山城を活用し、地域の方々に福山の良さを知り、考えてもらう機会をつくること。開催当日は生憎の雨でしたが、プロジェクションマッピング、迫力あるダンス、DJパフォーマンス、美味しいお酒や食べ物と来場頂きました方々には福山の良さを感じて頂けました。福山城で約1,500名の方々にご来場頂ける事業を行うことで、2022年の福山城築城400周年に向けて、福山城が福山市の大きな資源の1つであることを感じて頂けました。

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親×子×孫 de スポーツ グラウンド・ゴルフ大会 2016 年 10 月 2日 ( 日 )��於:福山市グラウンド・ゴルフ場

事業目的

事業内容

検証結果

スポーツの魅力、社会的価値を認識いただき、スポーツがまちづくりの最適な手法であるということを理解いただくこと。現在の福山市は人口減少、核家族化から地域コミュニティの衰退が問題として挙げられます。グラウンド・ゴルフを用いて、新たな人との出会いや家族間で交流をしていただきます。高齢者からは子ども達と交流ができて本当によかったとの感想をいただき、参加者全員からスポーツがまちづくりにとって有効な手法であるとアンケートにお答えいただきました。

10 月度例会 2016 年 10 月 3日(月)��於:福山ニューキャッスルホテル�3F�光燿の間

事業目的

事業内容

検証結果

会員全員が、改めて会員拡大の必要性を理解し、当事者意識を持ち会員拡大のために熱い想いを持って率先して行動すること。次年度の会員拡大のため、福山青年会議所の未来のために矢口健一氏を講師としてお招きしました。「JCの魅力とはなにか」、「会員拡大がなぜ必要なのか」をお話していただきました。現役会員も新入会員も次年度の会員拡大についての重要性を理解して、行動を行って行くと多くの回答をいただいており、次年度の会員拡大へのバトンが渡すことができました。

第 65 回全国大会広島大会 2016 年 10 月 6日(木)~ 9日(日)��於:広島国際会議場、広島県立総合体育館、旧広島市民球場跡地、護国神社ほか事業目的事業内容

検証結果

1年間の集大成となる大会を通じて、JC運動の成果を自らの地域に持ち帰ること。第9回理事会ならびに第152回総会とともに、「心」ある国フォーラムやAWARD�JAPANなどが開催をされました。また、大会式典では卒業が実施されました。72名のメンバーにご参加いただきました。卒業式においては副主管LOMとして、会期中の運営サポートを行い、2000年福山大会以来の中国地区内での大会が成功裏に終えることができました。

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福山子ども国際サミット 2016 年 10 月 15 日(土)��於:福山大学�宮地茂記念館

事業目的

事業内容

検証結果

本事業の理解を深め、恒久的世界平和実現のため、グローバルリーダーとして率先して行動できるリーダーシップを育むこと。学校訪問授業で訪問した4校の代表児童・先生・PTAの方々をお招きし、授業で学んだことや、今後学校全体を巻込んだ取組みを発表して頂きました。講師として瀬谷ルミ子氏をお招きしました。4校の代表児童28名の児童とその保護者、学校関係者に参加して頂きました。各小学校の特色を活かした発表をして頂き、今後世界のためにどういった行動をするか宣言して頂きました。

11 月度例会 2016 年 11 月 7日(月)��於:福山ニューキャッスルホテル�3F�光燿の間

事業目的

事業内容

検証結果

今後の活動を行っていく上で、事業構築の仕組みや運動の本質を学び、将来LOMの未来を創造し活躍する人材を育成すること。「守・破・離~未来を描く人財を~」をテーマに、2グループに分かれた新入会員がそれぞれ「まちづくり」「ひとづくり」をついて調査研究から導いた提案を発表しました。時間を掛けた事業構築を通じてプロセスを学び、運動の本質を学ぶとともに、友情を深めることができました。また、クオリティの高い内容が現役会員に対して刺激を与えることができました。

福山スポーツシンポジウム〜福山の未来を考えよう〜 2016 年 11 月 19 日 ( 土 )��於:広島県民文化センターふくやま

事業目的

事業内容

検証結果

スポーツを手法としたまちづくりが、今後の福山を活性化させるためには必要であることを認識していただくこと。有識者と行政関係者をお招きし、国のスポーツの取り組みやスポーツとまちづくりの基調講演と今後の福山におけるスポーツとまちづくりを議題にパネルディスカッションを行います。福山が抱える問題点を解決するにはスポーツが最適な手法であるということを参加者の多くから賛同を得ることでき、市民のスポーツを通じたまちづくり運動への参加意欲が向上しました。

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倉敷福山合同新入会員セミナー 2016 年 11 月 24 日 ( 木 )��於:学びの館ローズコム�4F�大会議室

事業目的事業内容

検証結果

ブロックの垣根を越えて学びや親睦を深めることでLOMの活力を向上させます。倉敷 JCと福山 JCの新入会員が一同に会し、青年会議所だからできることをテーマにディスかションを交えた学びの機会を提供し、両LOMの親睦を深めました。参加者同士で闊達な意見が飛び交い、青年会議所の可能性について学ぶとともに、両LOMの違いや、良いところを知り、今後のLOMの活力向上へつなげる事ができました

12 月度例会行事 2016 年 12 月 1日(木)��於:福山ニューキャッスルホテル�3 階�光燿の間

事業目的事業内容

検証結果

本年度の福山青年会議所の運動を認識し、組織の帰属意識と結束力を強めること。本年度の運動について振り返り、メンバー全員が想いを共有、確認しました。 委員会ごとに全メンバーの活動を再検証することで、JC活動への想いを洗い出しました。例会行事を通じて、本年度の運動が理事長所信に基づき運営されていたことをメンバー全員が確認し、次年度の運動にも積極的に取り組もうという意識を醸成することができました。

卒業式 2016 年 12 月 3日(土)��於:福山ニューキャッスルホテル�2 階�ばらの間

事業目的

事業内容検証結果

卒業生に在籍中の経験や青年会議所への想いを伝えて頂くことで、現役メンバーが今後の活動をより活性化させること。卒業生に後輩に向けた熱いメッセージと、家族に向けた感謝のスピーチをして頂きました。卒業生16名、同伴者4名、多くの特別会員と正会員の皆様に卒業生の想いを伝えて頂きました。

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2016 年度 OB 合同忘年会 2016 年 12 月 3日(土)��於:福山ニューキャッスルホテル�3 階�光耀の間

事業目的事業内容

検証結果

特別会員と正会員が卒業生を送り出すことで強固な絆を築き、一年の振り返りを行う。特別会員とともに、卒業生の永年の功績を労う。また、今年度の活動を報告し、現役会員への支援の御礼をすることで、次年度以降の引き続きの支援をお願いする。多くの特別会員の皆様にお越し頂き、卒業生の功績を労うことができました。また映像や歓談時間を通して一年間の報告と御礼の意を伝え、次年度の活動に引き継ぐことができました。

学校訪問授業を通じたグローバルリーダー育成の実践 2016 年 1月 4日(月)~ 11月 30日(水)��於:旭小学校・南小学校・蔵王小学校・泉小学校

事業目的事業内容

検証結果

福山や日本に誇りと愛着をもった相互理解のあるグローバルリーダーを育成しすること。子どもたちが福山や日本のことを学び、世界の文化や生活環境の違いを理解し、地域に愛着と誇りを持ったグローバルリーダーを育成する学校訪問授業を実施しました。4校の児童178名を対象に率先して行動できるグローバルリーダーになるための授業を行いました。また、外部協力者に先生となってもらい、授業を実施することができました。

新入会員募集 PR 映像作成 通年��於:WEB上

事業目的事業内容

検証結果

年度を越えて、青年会議所の魅力を新たな仲間に伝え、入会していただくこと。青年会議所に入会する事で得る事のできる学びや成長を映像で表現します。基本的な文言は極力短く、かつキャッチーな物を選定し使用しています。当初設定していた再生目標回数500回という回数をクリアする事ができましたが、4月以降に再生回数が伸び悩み年間を通した拡大活動につなげる事ができませんでした。

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広報活動 通年

事業目的事業内容

検証結果

福山JCの事業内容を発信して認知度と信頼を高めること、また情報共有を促進して組織の結束力を強めること。新聞や雑誌などへの記事掲載の促進、公式ホームページの更新、公式メールマガジンの発行、記者会見の適宜実施。年間を通じて各種事業の記事掲載を頂いたことに加え、ホームページは一定数の閲覧者を確保することができ、福山JCの事業内容と意義を発信することができました。

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決算報告

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一般会計 ローズマインド特別会計 JC特別会計 内部取引消去 合  計Ⅰ.資産の部

1.流動資産現 金 預 金立 替 金未 収 入 金事 業 仮 払 金そ の 他 仮 払 金貯 蔵 品

2.固定資産(1)特定資産災 害 積 立 資 産

(2)その他固定資産建 物構 築 物車 両 運 搬 車什 器 備 品電 話 加 入 権敷 金出 資 金減価償却積立資産そ の 他 固 定 資 産

Ⅱ.負債の部1.流動負債未 払 金預 り 金前 受 金仮 受 金卒 業 生 受 入 金

2.固定負債災害積立資産引当退 職 給 付 引 当 金長 期 借 入 金

Ⅲ.正味財産の部1.指定正味財産地方公共団体補助民 間 補 助 金寄 付 金

(        ) (        ) (        ) (        ) (        )2.一般正味財産

(        ) (        ) (        ) (        ) (        )

負 債 合 計

資 産 合 計

正 味 財 産 合 計負債及び正味財産合計

うち特定資産への充当額

うち特定資産への充当額

特 定 資 産 合 計

                                   2016年12月31日現在                      (単位:円)貸借対照表総括表

指 定 正 味 財 産 合 計

科         目

流 動 資 産 合 計

固 定 資 産 合 計その他固定資産合計

流 動 負 債 合 計

固 定 負 債 合 計

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発行年月日 2017年2月1日発行責任者  編集メンバー渉外・セクレタリー委員会 

印刷・製本 株式会社小山オフセット印刷所

2016年度 事業報告書 決算報告書

門田 治己宮本  崇藤本  俊塩出 喬史桒田 敬三小山多永子岡田 祥平畑  明宏岩本  徹内海 秀紀川本 泰徳野口 一郎髙橋 真木高橋 克直作田 紫麻

理 事 長専務理事常任理事委 員 長副委員長副委員長幹 事委 員委 員委 員委 員委 員委 員委 員委 員

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一般社団法人 福山青年会議所

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