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東京証券取引所市場第⼀部証券コード︓7775
2019年3⽉期第2四半期
決 算 概 要平成30年11⽉19⽇
2019年3⽉期第2四半期 決算概要
医療の未来に⾰新を―
❏⽬次
2019年3⽉期 通期業績予想
1
医療の未来に⾰新をー
2018年3⽉期(2Ｑ実績)
2019年3⽉期(2Ｑ実績) 前期⽐
売 上 ⾼ 4,234 4,195 ▲0.9%
売 上 総 利 益（ 粗 利 率 ）
2,181（51.5%）
2,023（48.2%）
▲7.2%
販 売 管 理 費（ 販 管 ⽐ 率 ）
1,348（31.8%）
1,317（31.4%）
▲2.3%
営 業 利 益 833 705 ▲15.3%
経 常 利 益（ 経 常 利 益 率 ）
833（19.7%）
703（16.8%）
▲15.6%
当 期 純 利 益 511 485 ▲5.1%⼀ 株 当 た り の 配 当 ⾦ 9円 10円 ―
❏業績の推移（単位：百万円）
2
会社説明会資料 19
3,103
3,391
3,683
3,953 4,0354,180 4,234 4,195
439
572
677
780 836 854 833
703
68
361436
521583
626
511 485
2012年3月期2Q
2013年3月期2Q
2014年3月期2Q
2015年3月期2Q
2016年3月期2Q
2017年3月期2Q
2018年3月期2Q
2019年3月期2Q
売上⾼ 経常利益 当期純利益
❏業績の推移医療の未来に⾰新をー
3
（単位︓百万円）
医療の未来に⾰新をー
2018年3⽉期(2Q実績)
2019年3⽉期(2Q実績) 前期⽐
⾦額 構成⽐ ⾦額 構成⽐
吸 引 器 関 連（ キ ュ ー イ ン ポ ッ ト の み ）（ フ ィ ッ ト フ ィ ッ ク ス の み ）
2,742（877）
（1,864）
64.7%（20.7%）（44.0%）
2,750（919）
（1,831）
65.6%（21.9%）（43.6%）
0.3%（4.8%）
（▲1.8%）
注 ⼊ 器 関 連（ P C A セ ッ ト の み ）
1,061（869）
25.1%（20.5%）
987（820）
23.5%（19.6%）
▲7.0%（▲5.6%）
電 動 ポ ン プ 関 連 51 1.2% 49 1.2% ▲4.1%
⼿ 洗 い 設 備 関 連 260 6.2% 263 6.3% 1.0%
そ の 他 118 2.8% 144 3.4% 21.9%
合 計 4,234 100.0% 4,195 100.0% ▲0.9%
（単位：百万円）
❏売上構成（セグメント別）の推移吸引器数量増も販売価格下落、注⼊器苦戦
4
1,740 1,779 1,832 1,864 1,831
614 712
792 877 919
1,000
1,500
2,000
2,500
3,000
2015年
3月期2Q
2016年
3月期2Q
2017年
3月期2Q
2018年
3月期2Q
2019年
3月期2Q
+0.3％
1,243
1,475 1,645
1,862 2,009
5
14
35
105
79
850
950
1,050
1,150
1,250
1,350
1,450
1,550
1,650
1,750
1,850
1,950
2,050
2015年
3月期2Q
2016年
3月期2Q
2017年
3月期2Q
2018年
3月期2Q
2019年
3月期2Q
フィットフィックスキューインポット
医療の未来に⾰新を―
売上⾼の推移 キューインポットライナー販売量の推移
+6.2％
5
（単位︓百万円）（単位︓千個）
+4.5％
+5.3％
+4.8％
+17.1％
+12.9％+5.9％
≪吸引器関連≫
国 内海 外
+5.8％
+19.3％
医療の未来に⾰新を―
ライナー国内市場規模約50億円※1
（約30万 ヶ所）
※1 当社推定
他社製品10％
ガラス瓶48.6％
❏吸引器関連
病棟⽤吸引器（本体）シェア
キューインポット本体設置数は継続的に拡⼤
6
2019年3⽉期⽬標シェア（台数）
45.1％（135,400台）2018年3⽉末累計
41.4％（124,300台) 2019年3⽉期2Q実績
＋2.2％（6,600台）2019年3⽉期3Q〜4Q⽬標
＋1.5％（4,500台）
186 179 186 192 166
844 872 881 869 820
100
300
500
700
900
1,100
1,300
2015年
3月期2Q
2016年
3月期2Q
2017年
3月期2Q
2018年
3月期2Q
2019年
3月期2Q
219 228 234 234 227
100
120
140
160
180
200
220
240
260
2015年
3月期2Q
2016年
3月期2Q
2017年
3月期2Q
2018年
3月期2Q
2019年
3月期2Q
PCAなしPCAつき
医療の未来に⾰新を―
売上⾼の推移
▲7.0％+3.0％ ▲3.0％
（単位︓百万円） （単位︓千個）
7
▲0.4％▲0.5 ％+1.5％
≪注入器関連≫PCAつき注⼊器関連の
販売数量の推移
+10.8％ +16.6％+2.0％+3.9％
833
20
110
44 1650
16 38
703
前期 実績
⼈件費︵販︶
の減少
その他販管費等
の増加
売上の減少に
伴う粗利減少
医療の未来に⾰新をー
（単位︓百万円）
販売単価下落拡⼤、売上総利益⼤幅減
既存品の改良に
伴う費⽤増加
研究開発費
の減少
販売単価の下落
増産効果及び
製造経費減少
❏2019年3⽉期第2四半期決算のポイント（経常利益差異分析）
8
56.3％
63.6％66.8％ 66.5％
64.2％66.1％
60.1％
51.5％
14.2％
9.5% 16.6％
19.4％18.7％ 18.1％
14.5% 15.4％
2012年3⽉期
2013年3⽉期
2014年3⽉期
2015年3⽉期
2016年3⽉期
2017年3⽉期
2018年3⽉期
2019年3⽉期
(⾒通し）
⾃⼰資本⽐率 ROE
※2012年3⽉期については、役員退職慰労⾦廃⽌、税制改正に伴う繰延税⾦資産の取崩し（204百万円）が発⽣している為、⼀時的に減少しております。
❏経営指標の推移医療の未来に⾰新を―
財務健全性および収益性は⽐較的⾼い⽔準を確保
（※）
9
医療の未来に⾰新を―
2019年3⽉期 通期業績予想
10
医療の未来に⾰新を―
13期連続13期連続の増収を確保
11
2018年3⽉期（実績）
2019年3⽉期（⾒通し） 前期⽐
売 上 ⾼ 8,585 8,600 0.2%
営 業 利 益 1,505 1,400 ▲7.0%
経 常 利 益（ 経 常 利 益 率 ）
1,504（17.5%）
1,400（16.3%） ▲6.9%
当 期 純 利 益 1,012 970 ▲4.2%
1株当たりの配当⾦ 25円 22円 ―
配 当 性 向 74.0% 67.7% ―
（単位︓百万円）
❏2019年3⽉期通期業績予想と配当予想
医療の未来に⾰新を―
ダブルルーメン気管⽀チューブ（その他）販売拡⼤（単位︓百万円）
2018年3⽉期（実績）
2019年3⽉期（⾒通し） 前期⽐
⾦額 構成⽐ ⾦額 構成⽐
吸 引 器 関 連（ キ ュ ー イ ン ポ ッ ト の み ）（ フ ィ ッ ト フ ィ ッ ク ス の み ）
5,541（1,804）（3,736）
64.5%（21.0%）（43.5%）
5,622（1,894）（3,726）
65.4%（22.0%）（43.3%）
1.5%（4.9%）
（▲0.3%）
注 ⼊ 器 関 連（ P C A セ ッ ト の み ）
2,057（1,722）
24.0%（20.0%）
1,950（1,632）
22.7%（19.0%）
▲5.2%（▲5.3%）
電 動 ポ ン プ 関 連 145 1.7% 130 1.5% ▲10.7%
⼿ 洗 い 設 備 関 連 584 6.8% 600 6.9% +2.7%
そ の 他 256 3.0% 297 3.5% 16.0%
合 計 8,585 100.0% 8,600 100.0% 0.2%
❏2019年3⽉期売上構成の⾒通し
12
安定的かつ積極的な利益還元配当性向60％以上の利益還元を実施
※ 当社は株式分割を⾏っているため1株当たり配当⾦を調整して表⽰しております。
医療の未来に⾰新を―
❏配当⾦の推移
13
※ 当社は2009年10⽉に１︓２の株式分割、2013年7⽉に１︓２の株式分割、2014年11⽉に1︓2の株式分割を⾏っているためそれ以前の数値は調整を⾏っております。
会社説明会資料 25
株価 出来⾼
⼀部上場⼀部上場
1,500
1,250
1,000
750
500
250
0
❏株価の推移 （参考）医療の未来に⾰新を―
❏株価の推移（ご参考）
14
出典︓Yahoo JAPANファイナンス
商品開発研究所（大阪府和泉市）
本資料及びIRに関するお問合せ先
大研医器株式会社 管理部TEL 06-6231-9917FAX 06-6231-9902URL http://www.daiken-iki.co.jp/ir/
本資料における将来の予想等に関する各数値、戦略等は、現時点で入手可能な情報に基づく弊社の判断や仮定によるものであり、リスクおよび不確実性が含まれております。実際の業績等は、様々な要因により予想とは異なる結果となる可能性があります。
医療の未来に革新をー
本日はありがとうございました。
