33
決算補足説明資料 2020年3月期第1四半期 2019年7月25日 ソフトバンク・テクノロジー株式会社

2020年3月期第1四半期 決算補足説明資料 - SBテク …...1 決算補足説明資料 2020 年3月期第1四半期 2019 年 7月25日 ソフトバンク・テクノロジー株式会社

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1

決算補足説明資料2020年3月期第1四半期

2019年7月25日ソフトバンク・テクノロジー株式会社

2

目次

1. 決算概況 P 3

2. 中期経営計画 P14

3. 数値データ P19

4. 会社情報 P25

3

決 算 概 況

4

| 2020年3月期第1四半期売上高推移

78 97 92 106 121 122 129

8499 104

121120 123

9489 104

113117 121112

111

150

159 132 137

369398

451

502 491 504

0

100

200

300

400

500

600

FY13 FY14 FY15 FY16 FY17 FY18 FY19

Q1 Q2 Q3 Q4

過去最高のQ1売上高を更新

前年同期比

5.8%増〔億円〕

5

| 2020年3月期第1四半期営業利益推移

1.6 1.3 1.8 2.30.9

4.5 5.44.0 4.3

4.7 4.4 6.2

5.61.7 0.5

3.6 3.24.3

4.9

6.2 7.6

12.9 12.3 10.2

10.0

13.7 13.9

23.022.4 21.7

25.1

0.0

5.0

10.0

15.0

20.0

25.0

FY13 FY14 FY15 FY16 FY17 FY18 FY19Q1 Q2 Q3 Q4

計画通り20%成長利益率も+0.5pt改善

前年同期比

21.3%増

中計目標 営業利益20%成長

〔億円〕

6

FY19Q1 FY18Q1 増減額 増減率

売上高 12,969 12,258 +711 +5.8%

限界利益 3,642(28.1%)

3,406(27.8%)

+236(+0.3pt)

+7.0%

固定費 3,096 2,955 +141 +4.8%

営業利益 546(4.2%)

450(3.7%)

+95(+0.5pt)

+21.3%

経常利益 545(4.2%)

431(3.5%)

+113(+0.7pt)

+26.2%

親会社株主に帰属する四半期純利益

330(2.5%)

256(2.1%)

+74(+0.4pt)

+29.0%

| 2020年3月期第1四半期連結PL

〔百万円〕 ( )内は利益率

7

| 2020年3月期第1四半期顧客別売上高

47 49

48 48

26 31

122

0

100

FY18Q1 FY19Q1

129ソフトバンクグループ向け

• クラウド開発案件が拡大• 運用サービスの増加

エンタープライズ向け

• 機器販売は減少、サービスが伸長

個人向け

• アップセル施策が堅調

〔億円〕

8

| 2020年3月期第1四半期ソリューション区分別売上高

52 55

29 30

3235

77

122

0

100

FY18Q1 FY19Q1BIT CIT TS EC

7.7%増注力事業売上高前年同期比

注力事業(BIT・CIT)売上高構成比32.8% → 33.4%

中計目標 BIT・CIT比率50%129

〔億円〕

9

| 2020年3月期第1四半期形態別売上高

13 15

18 20

32 35

0

FY18Q1 FY19Q1

■ フロー■ ストック

〔億円〕

4 43 3

7 7

0

FY18Q1 FY19Q1

6.7%増

ストック売上高前年同期比

20 22

9 8

29 30

0

FY18Q1 FY19Q1

フローストック

46 49

5 652 55

0

FY18Q1 FY19Q1

フォント/その他シマンテック

※ECソリューションはビジネスの性質上シマンテック運営代行とそれ以外で表示しております

ストック売上高合計 41億円

■ フロー■ ストック

10

| 2020年3月期第1四半期ソリューション区分別限界利益

8 8

11 11

12 13

2 3

3436

0

FY18Q1 FY19Q1

サービスを中心に利益率の高い注力事業とストックが拡大し、利益率0.3pt改善

〔億円〕

(37.5%)(37.7%)

(33.9%)(43.2%)

(36.8%) (35.7%)

(15.6%) (15.7%)

(28.1%)(27.8%)

( )内は利益率

7.0%増限界利益前年同期比

注力事業 12.4%増

■ BIT ■ CIT ■ TS ■ EC

11

| 2020年3月期第1四半期営業利益

4.5

2.0

0.41.4

0

1

2

3

4

5

6

7

8

5.4

↓ 固定費増

↑増収売上高 +7億円

↑限界利益率の改善

限界利益 +2.4億円(+0.3pt)

FY18Q1営業利益

FY19Q1営業利益

(3.7%)(4.2%)

〔億円〕

増収効果と収益性の改善により20%超の利益成長

12

50 48 45 41 38 35

6559 61

58 70 66

16 18 17 19 14 19

108 7 9 10

4

143135 131 129 135 127

'18/3末 '18/6末 '18/9末 '18/12末 '19/3末 '19/6末

ライセンス/機器 開発 運用・サービス等 公共運用 ※

| 2020年3月期第1四半期単体受注残高

運用・サービス等の受注残高前年同期比

12.0%増〔億円〕

フロー ストック

※公共の複数年契約運用案件

13

| 2020年3月期第1四半期2020年3月期業績見通し

122 129

123

121

137

504

0

100

200

300

400

500

600

700

FY18 FY19

540

4 55

4

10

25

0

10

20

30

40

50

60

70

FY18 FY19

30

営業利益

4 535

10

22

0

10

20

30

40

50

60

70

FY18 FY19

29

経常利益売上高

2 3226

13

0

10

20

30

40

50

60

70

FY18 FY19

Q1 Q2 Q3 Q4

17

当期純利益(親会社株主に帰属する当期純利益)

+7.1%

+19.3% +26.6%

+22.6%

計画の達成に向け、中期計画の重点テーマを引き続き推進

〔億円〕

+5.8%

+21.3% +26.2%+29.0%

14

中 期 経 営 計 画進捗 / 今後のアクション

15

FY21経営指標

コンサルティング&ビジネスITの創出

サービスプロバイダーへの進化

① サービス開発につながるシステム導入と開発案件に集中② エンタープライズ向けクラウド&セキュリティサービスの拡充③ パートナーセールスの確立と強化

① 既存ビジネスのクラウド・IoT化② IoTを活用した新ビジネスの協創③ スクラム開発の浸透

営業利益 43億円(FY18/25億円を起点にCAGR 20%)

BIT&CIT売上高構成比率 50%へROE 13%

【重点テーマ】

目標とする経営指標、重点テーマ

16

第3次中期経営計画 注力するクラウドビジネス(BIT・CIT)の成長

本業成長に注力

社内ITはSBTに委託

FY18 FY21

コンサル経験コンサル育成

オンプレミスからクラウドへ

ノウハウ蓄積

SBTの成長 顧客の成長

テクニカルソリューション

CITソリューション

ECソリューション

BITソリューション

売上高構成比率 50%

サービスプロバイダーへの進化

コンサルティング&ビジネスITの創出

事業部門との協創先端技術を活用した競争力強化グローバル化の支援

ビジネスIT (BIT)

顧客IT部門の時間を創出クラウド化、働き方改革を推進セールスパートナーと連携

コーポレートIT (CIT)

17

デジタルマーケティング

プラットフォームソリューション

クラウドシステム

⑤ EC

⑥ データアナリティクス

③ ITインフラ

④ セキュリティ

① SI

② CLOUD

• ICCの提供およびデータ解析・BIの提供等• SIOTPの提供および組込ソリューション• 顧客本業に貢献するITソリューション全般

• SymantecのECサイト運用代行等

ECサイト運営代行、フォントセットの開発・販売、フォントサービスの提供

社内業務用情報システムのクラウド化、クラウドコンサルティング、自社クラウドサービスの提供

データ管理基盤の構築、アクセスログ解析、データ解析、BIツール、コンサルティングサービスの提供

クラウドを除く情報システムの開発、アプリケーション開発、運用サービスの提供

サーバーやネットワーク機器の販売、運用保守サービスの提供、Linux/OSS関連製品の販売、組込開発

セキュリティ運用監視サービス、脆弱性診断、サイバー攻撃対策製品の販売・導入、電子証明書サービスの提供

【クラウドビジネス/事業部門向け】・コンサルティングサービス・DXソリューション・AI・IoTソリューション 等

ECソリューション

テクニカルソリューション

コーポレートITソリューション

ビジネスITソリューション

・オンプレミスのシステムインテグレーション・機器販売、構築、運用保守サービス・Linux/OSS関連製品の販売、組込開発 等

・ECサイト運営代行・フォントライセンスのEC販売 等

FY18まで FY19以降

ソリューション区分について

【クラウドビジネス/全社・管理部門向け】・クラウドインテグレーション・業務効率化サービス・クラウドセキュリティサービス・セキュリティ運用監視サービス・電子認証ソリューション 等

18

第一四半期の進捗

4/1新しい経営理念を発表

1Q 2Q4/242019~2022年度の中期経営計画発表

グローバル監視センターによるMSSのグローバル対応開始

株式会社アサヒ ファシリティズIoTを活用した建物情報プラットフォームの構築支援

高砂熱学工業株式会社、オンプレミスからAzure移行にCloud Migration Suiteを採用

海外に監視拠点を開設し、マネージドセキュリティサービス(MSS)の英語対応を開始。グローバル展開をしている国内企業のセキュリティシステムを、SBTのセキュリティ専門家が24時間365日体制で運用監視し、お客様海外拠点の担当者へ電話やメールによるサポートや緊急時における対応を行います。

竹中工務店グループである株式会社アサヒ ファシリティズの建物管理業務を支える「建物情報プラットフォーム」をMicrosoft Azure 上で構築。今後も、建物情報プラットフォームを軸にした他システムとの連携やさらなるIoT活用で、建物管理業務の効率化、高度化の支援を行います。

メーカーのサポート終了(EOS:End of Support)を迎えるサーバーOSのクラウド移行に、Cloud Migration Suite が採用。「ツール移行サービス」と「新規デプロイサービス」の両方によるフレキシブルな対応と、クラウド設計・構築の標準化によるスピーディーな移行が評価されました。2020年1月のEOSまでに順次移行を進めてまいります。

6/26マイクロソフトパートナーアワードIoT部門でファイナリスト

4/1グローバル監視センター開始

4/1Cloud Migration Suite提供開始

4/11MSS for CASB提供開始

4/15SOMPOシステムズ株式会社へMSS提供

6/26テレワークデイズ2019特別協力団体および応援団体に参加

6/28高砂熱学工業株式会社、Cloud Migration Suiteを採用

4/17株式会社アサヒ ファシリティズの建物情報プラットフォーム構築支援

6/17「SBテクノロジー㈱」への商号変更を決議

※2019.10.1~

19

数 値 デ ー タ

20Copyright (C) SoftBank Technology Corp. All rights reserved.

前年同期比連結業績(百万円) FY18Q1 FY19Q1 増減額 増減率

売上高 12,258 12,969 +711 +5.8%

BITソリューション 768 767 ▲0 ▲0.1%

CITソリューション 3,255 3,568 +312 +9.6%

テクニカルソリューション 2,992 3,085 +92 +3.1%

ECソリューション 5,241 5,548 +306 +5.9%

売上原価 10,323 10,873 +550 +5.3%

売上総利益 1,935 2,096 +160 +8.3%

販売管理費 1,485 1,550 +64 +4.3%

営業利益 450 546 +95 +21.3%

営業外損益 ▲18 ▲0 +17 -

経常利益 431 545 +113 +26.2%

特別損益 0 0 - -

親会社株主に帰属する四半期純利益 256 330 +74 +29.0%

限界利益 3,406 3,642 +236 +7.0%

固定費 2,955 3,096 +141 +4.8%

21Copyright (C) SoftBank Technology Corp. All rights reserved.

連結業績(百万円) FY18Q1 FY18Q2 FY18Q3 FY18Q4 FY18 FY19Q1

売上高 12,258 12,303 12,162 13,706 50,430 12,969

BITソリューション 768 789 743 1,091 3,393 767

CITソリューション 3,255 3,246 3,186 3,680 13,369 3,568

テクニカルソリューション 2,992 3,270 2,854 3,556 12,674 3,085

ECソリューション 5,241 4,995 5,377 5,377 20,993 5,548

売上原価 10,323 10,222 10,149 11,277 41,973 10,873

売上総利益 1,935 2,080 2,012 2,428 8,457 2,096

販売管理費 1,485 1,516 1,513 1,427 5,943 1,550

営業利益 450 563 499 1,000 2,513 546

営業外損益 ▲18 ▲216 1 11 ▲222 ▲0

経常利益 431 347 500 1,011 2,291 545

特別損益 0 23 ▲3 ▲55 ▲35 0

親会社株主に帰属する四半期純利益 256 231 293 605 1,386 330

限界利益 3,406 3,607 3,495 4,012 14,521 3,642

固定費 2,955 3,043 2,996 3,011 12,008 3,096

22Copyright (C) SoftBank Technology Corp. All rights reserved.

前年同期比FY18Q1 FY18Q2 FY18Q3 FY18Q4 FY18 FY19Q1 増減額 増減率

連結業績 (百万円)売上高 12,258 12,303 12,162 13,706 50,430 12,969 +711 +5.8%限界利益 3,406 3,607 3,495 4,012 14,521 3,642 +236 +7.0%利益率 27.8% 29.3% 28.7% 29.3% 28.8% 28.1% +0.3pt -

BITソリューション売上高 768 789 743 1,091 3,393 767 ▲0 ▲0.1%限界利益 260 294 282 506 1,343 331 +71 +27.5%利益率 33.9% 37.3% 38.0% 46.4% 39.6% 43.2% +9.3pt -

CITソリューション売上高 3,255 3,246 3,186 3,680 13,369 3,568 +312 +9.6%限界利益 1,226 1,430 1,396 1,533 5,585 1,339 +113 +9.3%利益率 37.7% 44.1% 43.8% 41.7% 41.8% 37.5% ▲0.2pt -

TSソリューション売上高 2,992 3,270 2,854 3,556 12,674 3,085 +92 +3.1%限界利益 1,102 1,187 1,085 1,225 4,600 1,101 ▲1 ▲0.1%利益率 36.8% 36.3% 38.0% 34.4% 36.3% 35.7% ▲1.1pt -

ECソリューション売上高 5,241 4,995 5,377 5,377 20,993 5,548 +306 +5.9%限界利益 817 695 731 747 2,992 870 +52 +6.5%利益率 15.6% 13.9% 13.6% 13.9% 14.3% 15.7% +0.1pt -

注力事業 合計(BIT+CIT)売上高 4,024 4,036 3,930 4,772 16,762 4,335 +311 +7.7%限界利益 1,486 1,724 1,678 2,039 6,929 1,671 +185 +12.4%利益率 36.9% 42.7% 42.7% 42.7% 41.3% 38.6% +1.7pt -

注力

注力

23

| 2020年3月期第1四半期貸借対照表

2018/6末 2019/3末 2019/6末 前期末比 前年同期比

流動資産 17,847 20,008 19,492 △ 515 1,645

現預金 8,027 8,728 9,756 1,027 1,728

受取手形・売掛金 7,518 10,011 7,706 △ 2,304 187

固定資産 7,655 7,484 7,417 △ 66 △ 237

有形固定資産 1,154 1,220 1,211 △ 8 57

無形固定資産 3,070 3,068 3,071 2 0

投資その他の資産 3,430 3,194 3,134 △ 60 △ 295

総資産 25,502 27,492 26,910 △ 582 1,407

流動負債 9,976 10,212 9,621 △ 591 △ 354

固定負債 1,175 1,422 1,342 △ 79 166

純資産 14,351 15,857 15,946 89 1,595

〔百万円〕

24

30.4 21.9 20.7 18.3 19.0

28.5

0.0

20.0

40.0

60.0

80.0

FY13 FY14 FY15 FY16 FY17 FY18

6.9

9.0

13.1 13.5 11.8

9.7

0.0

3.0

6.0

9.0

12.0

15.0

FY13 FY14 FY15 FY16 FY17 FY18

主な経営指標の推移

7.9 6.8

9.3 8.7 9.1 8.5

0.0

3.0

6.0

9.0

12.0

15.0

FY13 FY14 FY15 FY16 FY17 FY18

総資産経常利益率(ROA)

自己資本当期純利益率(ROE)

10.0 10.0 15.0 15.0 15.0

20.0

0.0

10.0

20.0

30.0

40.0

50.0

FY13 FY14 FY15 FY16 FY17 FY18

配当性向【%】

(※)2017年6月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っており、それ以前の配当額を調整しております。

配当金【円】(※)一株当たり純利益

(EPS)

32.9 45.6

72.4 82.2 79.1

70.2

0.0

50.0

100.0

150.0

FY13 FY14 FY15 FY16 FY17 FY18

3.7 3.5 5.1 4.5 4.4 5.0

0.0

3.0

6.0

9.0

12.0

15.0

FY13 FY14 FY15 FY16 FY17 FY18

営業利益率

25

会 社 情 報

26

会社概要

たのしむ

つなぐつくる

成長

価値

信頼

多様な働き方と挑める環境で先進技術と創造性を磨き、社会に新しい価値を提供し続ける

3つの視点 × 3つのアクションで多様性を認め合う

情報革命で人々を幸せに~技術の力で、未来をつくる~

Mission 存在意義

Vision 目指す姿

Value 価値観・行動指針

経営理念 商号 ソフトバンク・テクノロジー株式会社所在地 東京都新宿区新宿六丁目27番30号事業内容 ICTサービス事業設立 1990年10月16日資本金 995百万円従業員数 連結 1,012名

会社概要 (2019年3月31日現在)

代表取締役 阿多 親市取締役 佐藤 光浩取締役 後藤 行正取締役 喜多村 晃取締役 児玉 崇取締役 金子 公彦取締役 (社外) 鈴木 茂男取締役 (社外) 宗像 義恵

役員 (2019年6月17日現在)

常勤監査役 (社外) 上野 光正監査役 (社外) 廣瀨 治彦監査役 (社外) 中野 通明監査役 内藤 隆志

ISMS認・登録範囲本社/汐留/仙台/名古屋/大阪/福岡

最高経営責任者執行役員 阿多 親市副社長執行役員 佐藤 光浩常務執行役員 後藤 行正上席執行役員 喜多村 晃上席執行役員 児玉 崇執行役員 正岡 聖一執行役員 清水 哲也

取締役および監査役

執行役員

組織図 (2019年4月1日現在)

認証・認定 (2019年3月31日現在)

えるぼし

27

グループストラクチャー

ソフトバンクグループ(株)

ソフトバンクグループジャパン(株)

ソフトバンク(株)

2019年4月1日現在

M-SOLUTIONS株式会社システムの設計・開発及び運用サービス、モバイルアプリケーション・モバイル動画配信サービスの提供

IoT事業、OSS/Linux事業、認証・セキュリティ事業

サイバートラスト株式会社

フォントワークス株式会社デジタルフォント(書体)の企画・開発・販売、ソフトウェアの開発、テクニカルサービス、OEM

株式会社環ITリテラシー教育支援、Webマーケティング・コンサルティング事業、解析ツール事業

アソラテック株式会社農業におけるICTを活用した課題解決及び総合的なICTサービスの提供

リデン株式会社インターネットを利用した農地情報の利活用、農業経営支援サービス等、農業成長サイクルの活性化を支援するICTサービスの提供

28

サービスプロバイダーへの進化

コンサルティング&ビジネスITの創出

ビジネスの沿革

1999 2006 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018

注力領域の設定

事業改革

クラウドへの集約

IoTビジネスの開発

EC、IT商材の販売・構築

システムインテグレーション

プラットフォームソリューション

ECサービス

第1次中期計画 第2次中期計画

独自技術 管理体制事業規模

店頭公開東証一部上場

クラウド&セキュリティ No.1 先端技術と創造性でグローバルビジネスをお客様と協創

日本企業の競争力を高めるクラウドコンサル&サービスカンパニーへ長期目標

第3次中期計画

長期目標と新3か年計画の位置付け

29

事業領域

大手企業、官公庁向け

クラウド導入実績No.1ソフトバンク・テクノロジー株式会社

ICTサービスビジネス

コンサルティングサービス DXソリューション

ビジネスITソリューション

コーポレートITソリューション

クラウドインテグレーション 業務効率化サービス クラウドセキュリティサービス

テクニカルソリューション

オンプレミスのシステムインテグレーション 機器販売、構築、運用保守サービス Linux/OSS関連製品の販売、組込開発 等

ECソリューション

ECサイト運営代行

セキュリティ運用監視サービス 電子認証ソリューション 等

クラウドビジネス(事業部門向け)

クラウドビジネス(全社・管理部門向け)

フォントライセンスのEC販売 等

AI・ IoTソリューション 等

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主な受賞歴

Sitecore MVP Award2年連続 国内最多5名受賞(2018)

Microsoft MVPMicrosoft Azure 部門 アワード受賞(2017) ※ エンジニアの個人受賞

マイクロソフト ジャパン パートナーオブ ザ イヤー 2017 受賞

Sitecore MVP Award 国内最多5名受賞 (2017)マイクロソフト ジャパン パートナー

オブ ザ イヤー 2016 国内最多3冠受賞

2016 MicrosoftWorldwide Partner Award 4冠受賞

Imperva, Inc.Top Growth Partner Award 受賞

マカフィーPartner Award 2016 2部門受賞

日本ネットワークセキュリティ協会JNSA賞 特別賞受賞

第27回 日経ニューオフィス賞オフィスセキュリティー賞 受賞

Sitecore MVP Award 受賞 (2016)

次世代Webブラウザのテキストレイアウトに関する検討会の活動が、グッドデザイン賞を受賞。SBTは「FONTPLUS」の提供などで貢献(2018)

マイクロソフト ジャパン パートナーオブ ザ イヤー 2018 受賞

2018 Titan Award「APAC」カテゴリーで Award 受賞

第7回日本HRチャレンジ大賞採用部門優秀賞受賞(2018)

マイクロソフト 2019 Partner of the Year Awards「Internet of Things Partner of the Year」ファイナリスト

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社員・働き方

数字で見るSBT

成長支援 (優秀な人材確保・維持)

ICT活用 (時間の削減と創出)

オン/オフ切替 (メリハリ)

コアタイムなしフレックス制度 PJコンプリート休暇

新入社員グレードスキップ制度資格取得支援

組織横断の情報共有Web会議、モバイル活用

社員の大きな成長が、SBTの大きな成長の原動力

当社では従業員全体の能力を高め、生産性の向上を推進しています。

全社員フレックスタイム制に移行、プレミアムフライデーも運用中

女性活躍推進法に基づく「えるぼし」認定の最高位取得

※ SBT単体、2019年3月31日現在

19年新卒

42名平均年齢

37.9歳

SBT単体技術社員PMP保有者割合

(プロジェクトマネジメント国際資格)23%

生産性向上による残業削減

42時間 25時間2015年度 2018年度

SBT連結社員数 1,012名

能力開発休暇の取得割合取得総日数:314日取得人数:136人

2018年度

社員主動によるリモートワークも実現

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免責事項本資料に記載されている計画、見通し、及びその他の歴史的事実でないものは、作成時点において入手可能な情報に基づく将来に関する見通しであり、様々なリスク及び不確実性が内在しています。実際の業績等は経営環境の変化等、様々な要因により、これら見通しと大きく異なる可能性があります。

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資料留意事項1. 一部のソリューションに関するサービス区分の見直しを行ったため、各サービス区分の前期以前の売上高及び限界利益の金額は現在の

計上方法に則して算出しております。

2. 本資料に記載した各種グラフ内に表示している数値については、その端数処理の関係から、各種グラフ内の数値と決算短信に記載した数値に乖離が出ている場合があります。

3. 「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」等を当第1四半期の期首から適用しております。

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情報革命で人々を幸せに~ 技術の力で、未来をつくる ~