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2020栃木県知事選
立候補所信表明
田野辺隆男
たのべたかお
2020年6月5日(金)
立候補の「原点」・中小企業経営と実父介護
国は中小企業を潰すのか
経営者にも働く人にも
希望が見えない
中小企業施策への怒り 強者目線の社会への疑問
誰もが老いるし病むことを、
知らないふりして生きている
そして、ニュースを見ると、検察庁法改正やコロナ対策など、この国は筋の通らぬことばかり
だから、
政治を変えたい「正義」と「共生」の社会を私たちの生活の場、栃木から、
創っていきたい
誇れる県へ時代は変わった。栃木を変えよう。
#とちぎPRIDE
誇れる県へ
コロナ対策提言
新型コロナに対しても、
国に物言い、
独自施策で県民の命を守る
鈴木直道 北海道知事
県として緊急事態宣言を発令
⇒後追いで国が緊急事態宣言へ
吉村洋文 大阪府知事
独自のガイドラインを設定
⇒各自治体も応じて設定
各知事が独自の対策を次々と
コロナで時代は変わった
知事の施策を国が後追い
仁坂吉伸 和歌山県知事
県として積極検査 ⇒ 国は37.5度4日間で検査受診の方針を撤回
コロナで時代は変わった
✔国の方針に従順
✔独自の検査基準も情報公開基準もない
一方、栃木県は…
現場の方々は懸命の努力をされているが、
このままではコロナ第二波に対応できない
田野辺の提案するコロナ対策
3つの「守る」を実現
① 検査体制を拡大し、命を守る。
② 情報公開を徹底し、安心を守る。
③ 市町への予算移譲で、くらしを守る。
緊急提言
緊急提言:コロナ第二波対策①
① 検査体制を拡大し、命を守る。
検査能力等体制の拡充 検査対象の拡充
◯発熱外来やドライブスルー
コロナ専門病院などを整備
◯感染者周辺は基本全員検査
国の濃厚接触者基準を超える
◯協力医院に経営補償して
体制拡充
◯医療福祉教育の従事者と
妊婦の方は、事前検査に努力
緊急提言:コロナ第二波対策②
周知する感染者情報を拡大 県と市町連携の強化
県外から県内への通勤通
学者の感染者情報公開
県から市町への
情報伝達の拡充
② 情報公開を徹底し、安心を守る。
不安を防ぐ、デマや差別を防ぐ 市町と一体になった第二波対策
緊急提言:コロナ第二波対策③
給付金・支援金増額と一本化 くらしを止めない施策を市町と
県予算を市町に渡し
申請給付をまとめて迅速化
教員増で3密回避
学校に体温測定器
環境整備教員の増員
学校を止めずにくらしを守る
③ 市町への予算移譲で、くらしを守る。
スムーズで強力な支援を実現
(例)
コロナ対策
「3つの守る」緊急提言で
県民を守ります!
コロナ後の未来構想
誇れる県には、
県民目線の
新しいビジョンがある
時代の変化
感染症に過密都市は弱い。世界経済も弱い。
地方での新しい幸せの形が求められている
衣食住+医職学+遊絆
全てをそろえたALL-INとちぎ
田野辺隆男が示す栃木のビジョン
ALL-INとちぎ4つのビジョン
① 持続可能な人と地球に優しいとちぎ
② 防災&健康作り先進とちぎ
③ 新構想で新しい豊かさが続くとちぎ
田野辺の主要政策
④ 地域責任社会の実現で安心とちぎ
栃木だから実現できる地域完結圏
ALL-IN とちぎビジョン①
エネルギー自給県 食料自給県
豊富な自然の力を活用 県内の農業力を活用
地産地消で子どもたちに安全安心の食を提供
原発事故の心配がない社会を実現
① 持続可能な人と地球に優しいとちぎ
ビジョン①の具体案
エネルギー自給県 食料自給県
多様な再生エネルギーを活用し
産業と雇用も創出
農業と食を守り、
県民・子どもたちに安心を
〇小規模太陽光発電、風力、水力、
地熱、排熱等の多種技術を活用
〇EV(電気自動車)など環境関連
産業を育成=グリーン革命
〇農業の担い手と販路を確保。
〇種子条例を制定し日本の種を守る。
〇給食の地産地消化
〇県独自の食品安全基準つくりに努力
防災省の設置提言と、誘致&防災関連振興
「人災水害ゼロ県」に
短命県からの脱出 ~女性の平均余命ビリから上位へ
各地の豪雨災害と首都圏大地震に備える防災・救援機関設置を提言し誘致。
地盤が固く、首都圏・東北圏へのアクセスがいい栃木県は最適地です。
健康施策、特に死亡率全国上位の脳疾患心臓疾患の予防&治療の充実
知事自身が現地視察し防災工事を主導。「人災水害ゼロ」を目指します。
さらに、見舞金増額や個人被災住宅への資金支援制度などを検討します。
ALL-IN とちぎビジョン②
② 防災&健康作り先進とちぎ
ALL-IN とちぎビジョン③
③ 新構想で新しい豊かさが続くとちぎ
なぜ必要か?栃木県政を振り返ると
…
過去県政の振り返り
渡辺県政16年 豊かな栃木の基盤づくり
・北関東自動車道 ・首都圏農業(いちご)
・企業誘致 ・国際医療福祉大&済生会病院拡充
・田母沢御用邸
・首都機能移転構想
福田県政16年 手堅く継承発展
・総合スポーツゾーン ・いちご王国PR
次の県政は、新しい豊かさをつくる未来構想が不可欠
ビジョン③の具体案
内陸ニューフロンティア構想
大谷テロワール構想
ロイヤルカントリー構想
交通網を活かしインランドポートなど物流を整備。
箱物に留まらず、輸出入業務などソフト新分野を栃木に育成します。
明治貴族が拓いた那須野が原を、日本のイタリアに。
農・食・里山観光の一体振興を実現します。
市や町、県民から幅広く提案を集めて未来を議論
※下記例示。他の事例も検討対象。
★観光誘客の強化 (緊急に必要)〜新しいとちぎ物語の発信、広域ルート観光PR
★ものづくり産業の発展支援の一層の強化〜医療機器や福祉機器製造など次世代産業の創出
★林業、木材産業の成長産業化〜林業大学校の検討
※従来の経済政策もブラッシュアップ
既存施策を選択と集中で強化栃木の強みを活かす
誇れる県は
助けてくれる人がいる
ALL-IN とちぎビジョン④
「原点」実父の介護
一人ぼっちがいない故郷にしたい
実父を自ら3年間介護
高齢者も子育てママも、
誰もが「助けて」と
言える社会にしたい
自己責任社会を脱し、地域責任社会を実現誰もが老いる、誰もが病む。仕事を失う時もある。
万一の時の安心がなければ、社会は不安定になっていく。
安心の基盤があってこそ、適正な競争がある。
創りたいのは共生と安心の未来
働く人の安心確保
自己責任の社会
労働環境の改善は
会社対個人の関係に
委ねられる
地域責任の社会
行政が介護離職や
育児離職を防ぎ、
働きやすい地域を創る
④ 地域責任社会の実現で安心栃木
子育て支援・少子化対策
自己責任の社会
各家庭で問題を
解決するための
対策が求められる
地域責任の社会
行政と地域が一体となり
子育て家族を支援する
システムを持っている
ALL-IN とちぎビジョン④地域責任社会
誇れる県を創るのは、田野辺隆男です
だから田野辺は立候補します
栃木生まれ栃木育ち
魅力再発見力&発信力
田野辺隆男の3つの要素
NHKでの取材経験
地域局6局勤務
&大組織経営経験
中小企業経営・介護
栃木での現場経験
栃木愛の発信力
広い視野と構想力 県民目線の現場力
既成のしがらみにとらわれず、
16年長期県政を刷新し、
県民目線の新しい未来を創ります
従前の与野党対立
つまり、今回の選挙の対立軸は…
新しい栃木の在り方を問う を問う
栃木県民の皆様と共に「誇れる県」を創る選挙です
無所属県民党
党派を問わずに
市民中心の新しい連帯を築きます
政治活動は
ひとりひとりの、声を届ける風になる
政治団体名の「風」への想い
新しい絆とくらしを築き、みんなで幸せになろう!誇れる県を作ろう!
ご清聴ありがとうございました。