Mathematicaアクティベーションキーの更新（2015-2）

1

Mathematica   アクティベーションキーの更新

皆さんの使用している学科指定 PCにインストールされているMathematicaはライセンス登録を

行わなければ使用することが出来ません。また、ライセンス登録の際に使用するアクティベーシ

ョンキーには有効期限があり、毎年度アクティベーションキーの申請と登録と行いますので、

忘れないようにして下さい。

登録作業のために用意する情報

Ø 学部 sアカウントとそのログインパスワード

インターネット接続のために使用します。 Ø 学部メールアドレス（任意のアルファベット＋学生番号@educ.chs.nihon-u.ac.jp）

学部のメールアドレスでないとアクティベーションキーの更新申請ができません。

有効期限が近付くと下記のような画面メッセージが出てきます。4月 30日までは下記の画面

で、5月 1日以降は手順 2）の画面が出ます（学年により Mathematicaのバージョンが異なり

ますが、画面表示、手順はほとんど同じです）

Mathematicaアクティベーションキーの更新（2015-2）

2

A) の方法を試して、できない場合は、B）の方法を試して下さい。

＜方法 A)＞

1） PCに「admin」ユーザでログインし、インターネットを接続した状態で行います。インターネットの接続方法は 1年次に配布した「指定ノート PCマニュアル」を参照して下さい。

2） Internet Explorerを起動し、Active!Mailにアクセスします。

URLに https://webmail.educ.chs.nihon-u.ac.jp（httpの後に「s」が付くことに注意する）を入力します。 下記のページが表示されたら、指定の IDとパスワードを入力し、ログインします。

3） メール受信のタブをクリックして、受信箱に下記のメールが届いていることを確認する。 （2015年 3月 5日頃に届いています）

ユーザ IDと パスワードを入力

Mathematicaアクティベーションキーの更新（2015-2）

3

4） このメールの中の URLをクリックする。

5） 下記のような画面が出たら、Mathematicaを再起動します。

6） 下記のように有効期限についてのメッセージが消えて起動すれば完了です。

Mathematicaアクティベーションキーの更新（2015-2）

4

下記のようなエラーが出る場合は B）を試して下さい。

また、メールが届いていない、アクティベートできないなど、不明なことがある場合は学科計算機室

まで PC を持って来て下さい。

＜方法 B)＞方法 A）を試して〜行って下さい。

1） PCに「admin」ユーザでログインし、インターネットを接続した状態で行います。インターネットの接続方法は 1年次に配布した「指定ノート PCマニュアル」を参照して下さい。

2） デスクトップのショートカットから、Mathematicaを起動します（アクティベーションキーは

自動で入力されています。空欄の場合は Active!Mailで過去のメールを確認して下さい）。

Mathematicaアクティベーションキーの更新（2015-2）

5

3） 「別の方法でアクティベート」をクリックします。

Mathematicaアクティベーションキーの更新（2015-2）

6

4） 下記の画面より「手動アクティベーション」を選択します。

5） 文中の「オンラインパスワードジェネレーター」をクリックします。

Mathematicaアクティベーションキーの更新（2015-2）

7

6） InternetExplorerが起動して、Wolframのポータルサイトが表示されますので、ログインします。

7） 下記の画面が出たら、「パスワードを作成」をクリックします。

Mathematicaアクティベーションキーの更新（2015-2）

8

8） パスワードが表示されますので、それを選択コピーして、下記のパスワード部分は貼り付け、「アクティベート」をクリックします。

9） アクティベートに成功すると下記の画面が出ますので「この契約条件に同意する」にチェックを入れて「OK」をクリックします。（このメッセージが出ないで次に進むこともあります）

Mathematicaアクティベーションキーの更新（2015-2）

9

10） 下記のような起動画面が開けば、登録完了です。

メールが届いていない、アクティベートできないなど、不明なことがある場合は学科計算機室まで

PC を持って来て下さい。