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平成29年度 東住吉区区政会議 子育て部会からの提言 · 目標達成・魅力アップに向けて出された部会アイデア 区役所の課題認識 評価

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さらに子育てしやすい街づくりをめざして!

平成29年度

東住吉区区政会議

子育て部会からの提言

-東住吉区将来ビジョン実現に向けて-

平成29年9月21日

資料2

これまでの部会開催状況

1.子育て部会 委員(50音順・敬称略)

神末 吉庸 ・徳谷 章子 ・長谷川 顕 ・波多野華代 ・服部 照子松多 輝治 ・松田 安弘 ・森川 裕子 ・善積 康子

2.子育て部会 開催記録

第1回 7月28日(金) 東住吉区役所3階会議室

対象層への広聴広報活動への意見と改善アイデア検討ゆめ応援プロジェクトへの意見と改善アイデア検討第2回 8月28日(月) 東住吉区役所3階会議室

各種支援メニューへの意見と改善アイデア検討

平成29年度東住吉区区政会議 子育て部会

~ゆめ・だんらん・ひがしすみよし~

2016-2020東住吉区将来ビジョン

人口流出を

STOPし新規流入を促進

子どもが輝き、みんながしあわせなまち

今年度区重点目標

・子育て層が住みたい、住み続けたいと思うまちづくり・誰もが安心して心豊かに暮らせるまちづくり・みんながつながるまちづくり

平成29年度東住吉区区政会議 子育て部会

区ミッション

将来具体的目標

目標達成のための部会関連重点施策

あらゆる地域資源を活用して、東住吉に居住する親子みんなが暮らしやすいまちづくりに取り組む

子育て層が創るまちつくり活動への支援①区の広聴広報媒体及び内容の充実②アンケートの充実③区民等の参画と協働による区政運営④区の相談・調整機能の充実

東住吉区ゆめ応援プロジェクトの充実①小学生英語交流の推進②中学生海外派遣の推進③高校生企業交流の推進

子育て・教育支援の充実①子育て支援の推進②子育て力アップ「キャッチ&フォロー」を応援する支援の推進③ニーズに応じた学校への支援

平成29年度東住吉区区政会議 子育て部会

区課題認識への部会からの提言ダイジェスト

課題 部会意見・改善アイデア

東住吉区ゆめ応援プロジェクトの充実

区の広聴広報媒体及び内容の充実

子育て・教育支援の充実

○各プロジェクトで、より地域と連携したメニューの盛り込み○企業交流メニューは重要だが、中学生以下に対象前倒し○高校生対象は、要精査

○常に新鮮な情報を掘り起こしてお届けするという姿勢大切○もっと区民に近づいていき、周囲波及効果ある情報提供○あらゆる媒体を駆使して情報を届けることが第1義○画像豊富に十人十色に理解しやすい媒体での情報提供大切

○不安解消目標を明確に区内支援体制を再検討し、人員の有効活用をベースに施設配置・提供可能サービスを適正配置

○ボランティアスタッフ定期研修などを通じ、保有ノウハウも交換、最も身近な地域親子サロンの子育て層対応力、機能拡充

○小学校単位で幼い時期から健常者と障がいを持った子どもが一緒に活動する機会を増やし、地域で子育て意識を醸成

○人気の「子育てフェスタ」同様、区内各機関の横断的連携強化

平成29年度東住吉区区政会議 子育て部会

区役所が事務局役を果たし、区資源の横断的連携運用で子育て層の総合満足度アップに取り組もう!!

子どもが輝き、みんなが幸せなまち 区の広聴広報媒体及び内容の充実<主要な取り組みと推進状況>

①区民ニーズを踏まえた、区広報紙のリニューアル

・子育てに関する情報を充実、5月号より子育てコーナーを新設

・各種コーナー分けで、見やすいレイアウトに修正

・各記事にイベント情報や施設情報のQRコードを積極的に掲載し、リンク機能を活用

②広報サポーター制度による、市関連施設以外の、配架場所新規開拓 (10箇所以上)

・8月開催の「大駒川まつり」において、政策推進課としてブースを設置し、参加者に広報サポータへの協力依頼を実施、『子育て応援ナビ』『区のLINE』を普及啓発

③区の新たな広報媒体(LINE、facebook、instagram等)の立ち上げと、対象に応じた活用・4月より、東住吉区の公式LINEの立ち上げ (子育て情報と、「なっぴー」お出かけ情報など配信)

7月開催の「子育てOHえんフェスタ」において、子育て応援ナビとLINEの普及・啓発を実施LINEの登録者数の増加 299名→359名(+60名)

・LINE登録者に対し、子育てに関する役立つ情報などを実験的にLINEサイトで募集その情報を広報紙や子育て応援ナビにも掲載し、クロスメディア手法で効果的に連携発信

・HPの掲載情報を、facebook、twitterなどでも引き続き発信するほか、instagramも必要に応じて活用④東住吉区子育て応援ナビの改修

・H28年に立ち上げ(子育てに関する情報や、役立つ情報を更新掲載)・これまでの運用で、明らかとなった課題を解消するため、カテゴリーの名称及び順番の変更改修を実施

『⾏政情報』 『年齢別情報』 『わくわくボックス』から各種情報提供⑤区職員有志に対する広報研修の開催(年1回以上)

<達成目標>

①区民アンケートで、情報発信の仕方をあらたに工夫していると感じる区民の割合50%以上②子育て層が、区の情報が伝わりやすくなったと感じる割合40%以上

平成29年度東住吉区区政会議 子育て部会

子育て層とのコミュニケーションキーワードは「新鮮さ」「マルチ・クロス訴求」「インパクト」「親和性」

○区の保有する旧来の伝達媒体や新規デジタル媒体など、あらゆる手段をあるときは並行、選択して効果的に組み合わせ利用するのが重要(クロスメディア)

○発信側の都合でなく、受け手がメリットを感じるMIX・連携できた区情報供給重要○「なでしこ」や紙媒体の利用・保存度は高く、デジタルへの完全移行は得策でない○対象子育て層が求めるHOTな情報が、総合的に適時に供給できるのが重要○赤ちゃん・ファミリー写真など読者に親和性の高い内容も掲載し、各媒体魅力度UP○子育て層向け情報を網羅できた資料の定期発行は有効で、「なでしこ」専用コーナー

設置もナイスで、非定期特集別ページ企画も要検討○人気の子育て応援情報紙も「なでしこ」と同様「広報サポーター」で配架お願い

子育て層がよく利用するカフェ・駅ターミナル・病院など諸施設今後開拓要○デジタルサイトの購読アップは「常に見てないと損をする」感をどう演出するか!

東住吉でキャッチーな話題も取り上げ、自分も見たい、友人に見せたいを喚起○様々な区イベント情報発信時に、赤ちゃん・子供同伴の可否表現も入れてあげると

子育て層への配慮が感じられて波及効果あり○インスタグラム・Youtubeなど画像訴求のインパクトをもっと利用すべき

当区の持つあらゆる画像コンテンツを整理し、披露することで地域愛を醸成○目にする頻度の高い「回覧板」「公園掲示板」の積極活用も考慮すべき!

目標達成・魅力アップに向けて出された部会アイデア

区役所の課題認識 評価

区のいろいろな取組みの伝達率は29.2% ×

広報紙を全く手にしていない区民が26% ×

広報紙をもっと気軽に、手に取りやすく

子育て層が求めている情報提供が不足

平成29年度東住吉区区政会議 子育て部会

○「子育てナビ」では新情報が掲載されるたびに、そのタイトルお知らせが必要!こんな新情報が掲載されました、、、、、のHEADLINEが魅力付けに重要

○更に魅力を増す仕掛けやデザインの工夫を絶えず実行 止まっちゃダメ!

○LINE利用は対象若年層に定着しており、区役所も登録者数目標を明確にして親子サロンへ誘導など活用すべき!

○配信頻度は現状でよし(3回/月)○見たいと思わせる表題デザインの工夫が

キーポイント○イベントでの差別化や優先など登録・閲覧

メリット付けは増員のエンジン(区内子育て支援場所、イベントとの

緩やかな連携もGOOD)

○ 「なでしこ」情報を新聞未契約世帯・個人へいかに伝達するかが喫緊の課題○ 「目にする機会がない」との区民もまだまだ存在しており、伝達ルート開拓要

ファミレス・コンビニ・病院など子育て層が身近によく行く場所もアタック区役所や公共会館でのみ配布の区民イメージを変えていく

○協力配架の「広報サポーター」の存在と場所をもっとアピールすべき!★広告収入を増やして、その収入をコンテンツ充実にまわす➡紙面スペース限界?

目標達成・魅力アップに向けて出された部会アイデア

平成29年度東住吉区区政会議 子育て部会

子どもが輝き、みんなが幸せなまち 東住吉区ゆめ応援プロジェクトの充実

部会からの意見

子どもたちが地域とつながって、東住吉愛を持てる事業があればいい

区のイベントにも参加してもらい、活動してもらう機会を作る

防犯とか防災を絡めて、子供たちが主役となって地域に拡がるような体験機会を作る

小学生英語交流の推進

<主要な取り組みと推進状況>

①小学5,6年生25名を対象に6~7月にかけてサマーイングリッシュセミナー・キャンプ等を実施。・事前セミナーで地域を知る宿題を与え、調べた内容をキャンプで表現、後日発表会で披露・英語でスポーツにチャレンジする「東住吉区リンピック」メニュー盛り込む

②小学3,4年生20名を対象に地域資源(商店街等)と連携したイングリッシュ・スタディ・ツアーを実施。・11月以降地域資源を生かした各行事テーマのメニューを盛り込む

③その他英語力及び地域力を高める機会を提供。

<達成目標>

・外国語及び外国人に対する興味や関心が参加前より高まった参加小学生が8割以上・自分の住んでいるまちや地域に対する興味や関心が参加前より高まった参加小学生が8割以上

区役所の自己評価評価部会の見解・今後の対策

英語に対する関心は高まった(87%)が、地域に対する興味、関心が高まったと答えた生徒が69%にとどまった

区役所の課題認識 評価 部会からの意見・改善アイデア

英語に対する関心は高まった(87%)が、地域に対する興味、関心が高まったと答えた生徒が69%にとどまった

△ より「地域」に感心を持つ連携メニューを工夫し、盛り込む

設定課題のハードルが高く、より子どもの意思と自発的を尊重したカリキュラム開発要

小学校と連携・参画したプログラム作りも有効

平成29年度東住吉区区政会議 子育て部会

区役所の課題認識 評価 部会からの意見・改善アイデア

定員7名に応募38名。7月28日~8月17日の3週間

ニュージーランドへ派遣

○ 限られた優秀生徒が参加のイメージ派遣人数が少なく、地域とどう関連性を持たせているのか見えにくい

平成29年度東住吉区区政会議 子育て部会

区役所の課題認識 評価 部会からの意見・改善アイデア

定員15名に応募4名。実施状況をより効果的に広報 × 高校生は地域外に通う子どもたちばかりであり、

活動拠点が区外となるため難しい

企業・職場体験イベントは、地域にいる「中学生」の時期の取組みが有効では

地域でのキャリア教育は地元産業への愛着も醸成、地域魅力発見に繋がれば

長居公園スポーツイベントや施設と連携するなどしてグローバル(英語)体験を検討できないか?

中学生海外派遣の推進

高校生企業交流の推進

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子どもが輝き、みんなが幸せなまち

子育て・教育支援の充実①子育てキャッチ&フォロー事業、親子サロンなど

<主要な取り組みと推進状況>

①区内の子育て支援関係機関等と協働して、同世代や異世代間の交流を支援し子育てを応援するとともに、子育てにかかる情報提供が子育て層に行き届くようにする。

②子育てのしづらさや発達障がい(疑い)がある親子を早期発見し、早期に療育が受け入れられる仕組み、子育ちや親育ちが支援できるような「場」を構築すると共に、子育て相談にも対応し、育児支援を強化する。

③発達障がい等のある児童生徒の行動面への支援や基礎学力の向上など各学校の課題に応じた教育活動を支援する。

④キャッチ&フォロー参加者の要望に応え、「ママのほっとサロン」「パパの子育て力アップ講座」実施

<達成目標>

・地域の関係機関や事業所と連携した取り組みを進め、子育てのしづらさを解消、前向きに子育てができる養護者を増やし、地域での子育てに孤立した親子と児童虐待に至る事例を減少させる。

・学校と連携して、子どもたちが力を発揮し円滑に学校生活を送れるようにする。

区役所の課題認識評価3歳~7歳区役所の課題認識評価3歳~7歳未満(就学前)までの養護者の育児不安

18.7%(H23年度) →15.0%(H30年度)・・・・前年度 12.1%(達成)

△虐待・その疑い

20.3%(H23年度) →16.0%(H30年度)・・・・ 前年度 10.7%(達成)

平成29年度東住吉区区政会議 子育て部会

区役所の課題認識 評価

3歳~7歳未満(就学前)までの養護者の育児不安

18.7%(H23年度) →15.0%(H30年度)・・・・前年度 12.1%(達成) △虐待・その疑い

20.3%(H23年度) →16.0%(H30年度) ・・・・前年度 10.7%(達成) ○子育てや育児に不安や育てにくさを感じている子育て層の割合

平成30年度に25%以下 ・・・・・前年度 32.5% ×11

平成29年度東住吉区区政会議 子育て部会

区役所の課題認識 部会からの意見・改善アイデア

障がい児も健常児も、子育てが一緒にでき、集える場をどのように作っていけばいいか?

また今ある場でその活動ができる場は?

小学校区での地域サロンでは、エリアも狭く知り合いとの顔合わせも多いため、広い範囲での公共施設での合同サロンを設定する。

生涯学習利用者で地域の子どもを育てていく活動が定着。回覧板で告知し、未就学児童や障がい児、外国人も参加(北田辺で年5回:親子参加OK)

北田辺小学校でのいきいき教室でも障がい児の参加多く、小さい頃から隔たりなく活動することで子どもの偏見や抵抗感も生まれにくい➡小学校を利用して、子育てを終了した時間ゆとり層が担い手となって子どもたちを受け入れ、地域での見守りを具現化

クールダウンできる部屋を準備するなど、融和できやすい環境の準備や導き方の配慮など互いに負担の増えない運営手法重要

目標達成・魅力アップに向けて出された部会アイデア

総合ダイバーシティ

「地域で子育て」を目標に、区内支援組織がノウハウ交換してチーム力UP!子育て支援のキーワードは「最寄り」「区内連携」「機能補完」

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目標達成・魅力アップに向けて出された部会アイデア

フォローを何歳まですればいいのか?障がいがある子どもたちが地域の中でふれあえる場がない。

2,3歳で早期発達検査を受けたい親が圧倒的に多く、児童発達支援の利用希望者が増加

区南部子育て層は区役所から距離あり相談しにくい

全体事業効果は確実に表れていると実感

最寄りの親子サロンへの理解働きかけ不十分運営される区主任児童委員会での説明、理解促進、研修、応援依頼がキーポイント➡地域で子育ての不安が解消され、親子サロンにおいて子育てが楽しく感じられる、また、誰もが受けいれられる場として機能を高める必要がある?

乳幼児子育て支援者と親子サロンが連携タッグを組めば、子育て応援団として区内を網の目のようにカバーした組織化可能

子どもの融和が親に影響する事例も多く、音楽など文化活動やスポーツ媒介も有効では

地理的ハンデを埋める「寄り添う」配慮が必要

少し多動な子どもを持つ親は心配で行きづらい

周りが中傷するような言動があり、 親子来場拒否したケースもあるとのこと。

区役所の課題認識 部会からの意見・改善アイデア

ふれあい親子サロン

キャッチ&

フォロー事業

平成29年度東住吉区区政会議 子育て部会

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子どもが輝き、みんなが幸せなまち

子育て・教育支援の充実②支援者のスキルアップ・OHえんフェスタ拡大など

<主要な取り組みと推進状況>

①<子育て支援連絡会>との協働による子育て施策展開及び情報提供子育て世代(これからはじめる人を含む)が、子育てをする際に感じる不安等の軽減を図り、地域全体で子育て世代を支える機運をより高めるために、区内の子育て支援関係機関が連携。(57団体で構成)

②<子育てOHえん情報誌の発行・配布> JR駅・内科小児科医など99か所で約3000部連絡会構成機関等の各行事、全区的な子育て関連事業のおしらせ、タイムリーな季節の子育て関連情報等を毎月1回編集し発行・配布。 (平成16年度から開始。現在 VOL.156まで発行)

③<子育てOHえんフェスタの開催>子育て世代に対して、交流の機会や子育て情報の提供を行うことで、育児不安の解消や子どもの健全な育成を図ることを目的に開催。

子育て支援連絡会の関係機関などが主体となって、地域全体で子育て世代を支える機運をより高めることにより子育て支援の充実をめざす。

区内の乳幼児とその保護者を対象に、フェスタの会場には、遊びのブース・ステージコーナー・子育て支援情報の紹介コーナーや相談コーナー等を設けている。

平成22年度から開始し、29年度で第7回目を開催。近年は800名規模の親子が参加。参加者アンケートでの満足度:28年度92%→29年度95%

④<連絡会構成機関の紹介冊子を毎年作成>(案内版、約1500部) 3か月健診時に配布

⑤子育てファミリー運動会 在宅の乳幼児(0~3才)と保護者を対象とした屋内運動会

⑥赤ちゃんも一緒、ふれあいコンサート 0歳児と保護者を対象としたプロの音楽家によるコンサート

⑦支援者のスキルアップをめざす研修会28年度 「心を育てる子育て」(講師:児童虐待防止協会)29年度 「乳幼児の健康について」(企画中、講師:保健師)

平成29年度東住吉区区政会議 子育て部会

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区役所の課題認識 部会からの意見・改善アイデア

日常の子育て支援の現場からの積み上げで作ってきた連携の持ち味を活かしながら、今日的な課題に対応する支援者のスキルアップをよりすすめる方策

親子サロンスタッフの一律研修は賛成、即実施求められる役割や活動目標を説明、理解➡子育て不安を取り除くアドバイスも可能?小学校の先生も出席いただき、理解促進

積極的に地域で子育てを考えるべき親子サロンの横の繋がり希薄で、個別活動中心地域特有の課題解決・ノウハウ交換の場必要発達障がいを抱える子どもへの対応も検討

<昨年情報交流会開催:各連絡窓口設定>親子サロンは区社協の「子育てプラザ」事業と連携密に地域の「気軽な遊び場」として定着

多くの親子サロンは民生児童委員中心に、長いボランティアに支えられており、新スタッフが加入しにくい雰囲気あり

ボランティアスタッフの発言・所作は来場者に大きく影響するが、スタッフの意欲向上させご理解、納得いただく説明手法も大切

区全体の子育て支援連携策を再点検し受益者満足視点で各関連資源の相互補完を効果的に早急に再立案要

区役所と区社協はより緊密な連携希望

地域活動全体の担い手不足が深刻で、横断的に人的情報をすり合わせる場作り

目標達成・魅力アップに向けて出された部会アイデア

平成29年度東住吉区区政会議 子育て部会

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子育て情報を必要とする受け手により届きやすく、見やすく、活用しやすい情報紙をめざすための方策

支援連絡会内で即研修会を持ちスキルアップ地区毎の子育て総合情報紙の評価高く、1~2歳児を持つご家庭など必須で更に配付拡充

外国籍住民や障がいを持つ親にも読みやすい紙面とするための工夫

内容すべてを翻訳するより、お問い合わせ窓口をバイリンガル化して表記、お知らせ

OHえんフェスタへの参加を拡大し、在宅での日常の子育てに活かせる遊びや子育ての楽しさをより広く伝えるための工夫

限られたスペースで各々団体が個性を出しながら横につながりやるかが今後もキーポイント

人気コーナーの事後訴求をYouTube等で実施➡イベントの魅力拡散と次年度来場促進

子育ての楽しさを伝える好イベントで規模・内容共に魅力向上中。今後も強化期待。➡サロンノウハウ交換や幼稚園連携の場としても機能

年3回程度の地域版ミニフェスタの開催検討要地域活動発表の場としてスタッフ意識向上

区役所の課題認識 部会からの意見・改善アイデア

目標達成・魅力アップに向けて出された部会アイデア

平成29年度東住吉区区政会議 子育て部会

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東住吉区独自の子育て支援連携体制チャート

付録平成29年度東住吉区区政会議 子育て部会