品川アジャイル 銀河の歴史がまた1ページ

自己紹介

原田 巌 @iwaoRd 「人生、全速力で回り道」 自宅から徒歩8分のSIer勤務

1月取得予定

何をする勉強会なの？

品川？ アジャイル？

読書会です

Mike Cohn さんの著書

「Succeeding with Agile（洋書）」

E-mail : hageyahhoo@gmail.com

Blog : http://d.hatena.ne.jp/hageyahhoo/

Twitter : @hageyahhoo

Facebook : http://www.facebook.com/hageyahhoo

主催者：伊藤 宏幸 (The Hiro)

Agile Japan 2012（2012/03/16）の帰りに

「アジャイルを英語で学びたい」 かわぐちさんを捕まえてお伝えしたところ…

翌日には勉強会発足しました

勉強会の流れ

本を読んで 勉強会で内容を議論

Scrumの適用

プロジェクト成功

Practice

Individual

Team

Organization

例えば、こんな事を議論してます

ADAPTモデル

を知っていますか？

第２章：ADAPTing to Scrumより

ADAPT

Awareness

Awareness that the current process is not delivering acceptable result.

今のやり方ではもはや期待通りの成果を出せないことに気付くこと

ADAPT

Desire

Desire to adopt Scrum as a way to address current problem.

今の問題を解決するためにスクラムを導入する情熱を持つこと

ADAPT

Ability

Ability to succeed with Scrum.

スクラムを導入する方法を学び、修得すること

ADAPT

Promote

Promotion of Scrum through sharing experiences so that we remember and others can see our successes.

経験談の共有などを通じて、スクラムの実践を他の人に薦めていくこと

ADAPT

Transfer

Transfer of the implications of using Scrum throughout the company.

組織全体にスクラムを採用できる礎を広げること

Awareness Desire Ability

Promote

Transfer

①認識 ②願望 ③スキル

④成果

⑤移行 improve

improve

ADAPTモデル

ADAPTで現場の問題を議論

【質問】

自分が責任を持ってやるっていう人だったら、変わってもらえるんだけど、自分に関係ないと思っている人はどうするか

【議論】

• Desire以前のAwareness の問題

• 事例をPromote することで Awareness に行き着く人もいるのではないか

→最初に、問題がある事に気付く事が重要

• 洋書の読書会

• 参加メンバーが豪華

• 議論出来る自信がない

なんか、難しそうですか？

Scrumが

上手くいかない

これからは

英語・・

アジャイルを

実践している人

に相談したい

1つでも 当てはまったら？

一緒に学んでいきましょう！

結構、和やかにやっています

開催頻度：月1回で1章分 開催日時 場所 内容

2012/04/16（月）

ソニーモバイル様 第１章：Why Becoming Agile Is Hard (But Worth It)

2012/05/14（月）

ソニーモバイル様 第２章：ADAPTing to Scrum

・最初の Awareness で時間を取りすぎる orz

2012/06/11（月）

Gamepot様 第２章：ADAPTing to Scrum ・Desire-Transfer をカバー

2012/07/19（木）

So-net様 第３章：Patterns for Adopting Scrum

2012/08/23（木）

So-net様 第４章：Iterating Toward Agility

2012/09/11（火）

So-net様 第５章：Your First Projects

2012/10/30（火）

So-net様 第６章：Overcoming Resistance

みなさんの参加をお待ちしています！

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■参加方法

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ご清聴 ありがとうございました