CLEANUP RULES2012/10/17

silvers

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SELF INTRODUCTION

•@silver_s / silvers

•ソーシャルアプリの開発

• perl / mysql

• HTML5 / CSS3 / UX

• http://www.ofsilvers.com

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AGENDA

•なぜ整理が必要なのか

•どのように整理するか

•ケーススタディ

•まとめ

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WHY ORGANIZE SHARED DISK ?

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CHAOS CASE

•どこに何があるのか分からない

•ファイルとファイルの関係が分からない

•どれが最新版か分からない

•なにもかも判断ができない

•平均的なサラリーマンは年間150時間探しものに費やす

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どこに何があるのかわからない

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わけがわからないよどうして企画の人間はそんなにファイルの在り処にこだわらないんだい？

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SMART CASE

•新しく入ってきた人にも分かりやすい

•プログラムから参照しやすい

•容量を圧迫しない

•時間の無駄やストレスがない

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たとえば

•バージョン管理を使う

•明確な分類ルールを使う

•MECE(漏れなく被りなく)

•ルールは他人にも分かるように

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FOR ONESELF

•ファイルを整理すると思考も整理される

•ファイルすら整理できない人に（略

•どのファイルがどこにあるか説明しなくて済む

•「あれってどこにありましたっけ」→説明

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FOR OTHERS

• 車輪の再発明をしなくなる

• 同じデータを分析しはじめたり

• 同じ画像を作ってしまったり

• 情報の共有がスムーズにできる

• このディレクトリ以下にはどんなファイルがあるかみんな知ってる

• 新しく配属された人がファイルを探してさまよわない

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CLEANUP RULES

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5 SIMPLE RULES

•むやみにファイルを増やさない

•コピペしない

•分類ルールを決める

•階層構造はできるだけ浅くする

•分かりやすい名前をつける

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ファイルは少なく

• 管理するファイル数が少ないほど管理は楽になる

• まとめられる資料はまとめる

• エクセルのシートをうまく使うとか

• ただしまとめちゃいけないものまでまとめない

• wikiやその他に移動できない？

• 一時的においたファイルの削除を忘れない

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コピペしない

•似てるからってフォルダごとコピーして使うファイルだけ書き換えない

•必要なファイルとそうでないファイルの区別がつかなくなる

•参考資料に過去のファイルをフォルダに置きたい場合はショートカットを利用する

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分類ルールを決める

• このファイルどこに置けばいい？に即答できるように

• それ以前に、こんな質問されないようにする

• 分類ルールを明文化する

• 分類の意図や命名規則をwikiなどに書いて共有する

• 歴史的な経緯は捨て去れ

• でもショートカットだけ残しておくと親切

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階層構造は浅く

•階層が深くなれば深くなるほど迷う

•ファイル数が少なくなり、命名規則がしっかりしていればそこまで細かいフォルダ分けは不要

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分かりやすい名前をつける

•ファイル名だけで中身が推測できるように

•日付が重要なら日付を入れる

• 121010_イラストレーター選定MTG議事録.txt

•誰のファイルかが重要なら名前を入れる

• 12年度下半期評価(silvers).pdf

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CASE STUDY

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お前のものは俺のもの。俺のものも俺のもの。

•ある実話

2011年資料置き場をコピペ。動画を含む

ので数十GB

どうしても置きたければ、ショートカットを使いましょう20

私はたぶん3個めだと思うから

• userごとのフォルダにあるファイルをいじるときに自分のフォルダにコピーしたりするとこうなる

共有したいものはusers以下に置かない　テキストならwikiで管理する

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真実はいつもひとつ

•で、企画知りたかったらどれ見ればいいの

バージョン管理する保存する世代数を決める / 命名規則を決める

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見ろ、フォルダがゴミのようだ

•一時的なファイル……

自分が作ったファイルは最後まで責任を持つ削除ルールを決める / 少なくとも日付を入れておく

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なん…だと…？

•デザイナさんに依頼した2011年と2012年にプレスリリースで使用したProjectAの画像を見つけたい

これはもう社内でルールを決めるしかない24

FINALLY...

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5 SIMPLE RULES

•まとめられる資料はまとめる

•コピペしない

•分類ルールを決める

•階層構造はできるだけ浅くする

•分かりやすい名前をつける

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LET’S CLEAN UP !!

background-image: hoya( http://sozaing.com/author/hoya/ )

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